報道用資料 【新制作】 新国立劇場 2014/2015 シーズン オペラ ジュゼッペ・ヴェルディ 椿 姫 【全 3 幕<イタリア語上演/字幕付>】 指揮:イヴ・アベル 演出:ヴァンサン・ブサール 2015 年 5 月 10 日(日)~5 月 26 日(火) 6 回公演 新国立劇場オペラパレス 新国立劇場が、新たな「椿姫」をお届けします。 「ヴェルディが本当に描きたかった世界を引き出す演出です。 ヴィオレッタをその時代のパリの象徴として描きたいのです。」 <演出家ヴァンサン・ブサールのインタビューより> ヴィオレッタ役は、清楚な美貌と透明感のある歌声が魅力のベルナルダ・ボブロ。 アルフレード役は、正統派リリック・テノールとして高い評価を誇るアントニオ・ポーリ。 ジェルモン役は、ヨーロッパでの活躍が著しいアルフレード・ダザ。 指揮者は、新国立劇場に3回目の登場となる実力派イヴ・アベル。 豪華な布陣でお届けする、新制作 オペラ「椿姫」にどうぞご期待ください。 【好評発売中】 新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999 ★現在、稽古中です。取材のお問い合わせをお待ちしています。 <資料・写真のご請求、ご取材のお問い合わせ> 新国立劇場 制作部オペラ 広報担当 桑原 貴 Tel:03-5352-5733/Fax:03-5352-5709 1 報道用資料 新国立劇場 2014/2015 シーズン オペラ ジュゼッペ・ヴェルディ 椿 姫 【全 3 幕<イタリア語上演/字幕付> オペラパレス】 「椿姫」 La traviata 歌劇 全3幕 初演:1853年3月6日 フェニーチェ劇場(イタリア・ヴェネツィア) 改訂版初演:1869年2月27日 ミラノ、スカラ座 作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ Giuseppe Verdi (1813-1901) 台本:フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ Francesco Maria Piave 原作:アレクサンドル・デュマ・フィス (同名の小説) ジュゼッペ・ヴェルディの19作品目となるオペラ。作品の成り立ちは、1852年1月にフェニーチェ劇場から作曲の依頼 を受けたことによる。その当時、ヴェルディはパリに滞在していた。作品の題材決定は、大変に難航したようである。 ヴェルディは1853年5月にフェニーチェ劇場と本契約。同年10月にデュマ・フィスの原作「椿姫」を取り寄せる。この作 品は“現代もの”であったが、ヴェルディの意向に反して、フランチェスコ・マリア・ピアーヴェは(この当時、フェニーチ ェ劇場の座付き台本作家であった説がある。)この当時の世相を鑑み台本の時代設定を150年もさかのぼったルイ15 世時代(在位:1715年-1774年)にしてしまった。その理由だが、この当時は“現代もの”をテーマにしたオペラはタブ ーとされており上演されることはなかった。したがってこのような対応をしたのである。 1853年3月6日にオペラ「椿姫」は初日を迎えたが、大失敗に終わったとされている。弟子のエマヌエーレ・ムツィオに も次のような手紙を残している。 《La Traviata, ieri sera, fiasco. La colpa è mia o dei cantanti? Il tempo giudicherà.》 「昨晩の椿姫は失敗でした。私の罪か、歌手たちのせいか? 時が証明するでしょう。」 ただ、公演は打ち切りになることはなく9回続いた。初日が失敗と言われているのは、ヴェルディが初日のヴィオレッ タを歌唱したファニー・サルヴィーニ=ドナテッリを認めていなかったことが原因と言われている。 その後、ヴェルディにヴェネツィアのサン・ベネデット劇場より再演の依頼が来た。そこで初演の楽譜に改訂を加えて、 台本の時代設定を1850年に改めた。そして約1年後の1854年5月6日 サン・ベネテット劇場(イタリア・ヴェネツィア)で 改訂版の初演が行われて大成功を納めることになる。 その公演後、ヴェルディはリコルディにこの改訂版の出版を許可した。現在、上演されているオペラ「椿姫」はほとん どがこの改訂版である。 参考文献:作曲家◎人と作品シリーズ ヴェルディ 著:小畑 恒夫/発行:音楽之友社 スタンダード・オペラ鑑賞ブック イタリア・オペラ(下)/発行:音楽之友社 新国立劇場 2011年2月公演 オペラ「椿姫」プログラム 2 報道用資料 【あらすじ】 【第1幕】パリの社交界の華である高級娼婦ヴィオレッタは、肺の病で先が長くないことを悟り、刹那的に生きている。 今夜も自宅のサロンでパーティを開催。ガストン子爵が、彼女を崇拝しているという青年アルフレードを連れてくる。 彼は「1年前にあなたを見て以来ずっと恋している」とまっすぐな眼差しでヴィオレッタに告白するのだった。パーティ 後、ひとりになったヴィオレッタは、今まで経験したことのない、心からの愛の告白が忘れられず心ときめくが、たか が愛のために今まで築いた地位は捨てられない、と我に返る。 【第2幕】アルフレードとの愛を選んだヴィオレッタは、パリ郊外の田舎で彼と静かに暮らしている。しかし生活費のた め全財産をパリで競売にかけようとしていた。それを知ったアルフレードは競売を止めさせようとパリへ向かう。すれ 違いでヴィオレッタが帰宅すると、家にはアルフレードの父ジェルモンが。アルフレードと別れてほしい、でないと彼 の妹が結婚できない……とジェルモンは彼女に頼む。今は彼との愛だけが生きる希望であるヴィオレッタは最初拒 むものの承諾し、別れの手紙を書いて家を出る。事情を知らないアルフレードは手紙の内容に愕然とし、父が「一緒 に故郷に戻ろう」と慰めても聴く耳をもたない。別れに納得できないアルフレードは怒りが収まらず、夜会の大勢の客 の前で彼女を罵倒する。ヴィオレッタは、ショックのあまり気絶してしまう。 【第3幕】1ヵ月後。病が進行し、死の床に伏しているヴィオレッタ。そこに、父ジェルモンからすべての事情を聞いたア ルフレードが来て、彼女に許しを乞い、パリを離れて一緒に暮らそうと語る。ジェルモンも到着。愛する人たちに囲ま れたヴィオレッタは、一瞬苦しみが消え、最高に幸せな面持ちを見せたのち、息絶えるのだった。 3 報道用資料 新国立劇場 2014/2015 シーズン オペラ ジュゼッペ・ヴェルディ 椿 姫 【全 3 幕<イタリア語上演/字幕付> オペラパレス】 【公演日程】 2015 年 5 月 10 日(日)14:00、13 日(水)14:00、16 日(土)14:00、 19 日(火)19:00、23 日(土)14:00、26 日(火)14:00 【チケット料金】 S:27,000 円 A:21,600 円 B:15,120 円 C:8,640 円 D:5,400 円 指 揮 Conductor 演出・衣裳 Production& Costume Design イヴ・アベル Yves Abel ヴァンサン・ブサール Vincent Boussard 美術 Scenery 照明 Lighting Design ヴァンサン・ルメール Vincent Lemaire グイド・レヴィ Guido Levi 舞台監督 Stage Manager 村田 健輔 Murata Kensuke ヴィオレッタ: Violetta Valéry: アルフレード: Alfredo Germont: ジェルモン: Giorgio Germont: フローラ: Flora Bervoix: ガストン子爵: Visconte Gastone: ドゥフォール男爵: Barone Douphol: ドビニー侯爵: Marchese D’Obigny: 医師クランヴィル: Dottor Grenvil: アンニーナ: Annina: ジュゼッペ: Giuseppe: 使者: Commissionario: フローラの召使い: Domestico di Flora: ベルナルダ・ボブロ Bernarda Bobro アントニオ・ポーリ Antonio Poli アルフレード・ダザ Alfredo Daza 山下 牧子 Yamashita Makiko 小原 啓楼 Ohara Keiroh 須藤 慎吾 Sudo Shingo 北川 辰彦 Kitagawa Tatsuhiko 鹿野 由之 Shikano Yoshiyuki 与田 朝子 Yoda Asako 岩本 識 Iwamoto Shiki 佐藤 勝司 Sato Shoji 川村 章仁 Kawamura Akihito 合唱指揮: Chorus Master: 合唱: Chorus: 管弦楽: Orchestra: 三澤 洋史 Misawa Hirofumi 新国立劇場合唱団 New National Theatre Chorus 東京フィルハーモニー交響楽団 Tokyo Philharmonic Orchestra 芸術監督: Artistic Director: 飯守 泰次郎 Iimori Taijiro 4 報道用資料 新国立劇場 2014/2015 シーズン オペラ ジュゼッペ・ヴェルディ 椿 姫 【全 3 幕<イタリア語上演/字幕付> オペラパレス】 <主要キャスト・スタッフプロフィール> 指揮:イヴ・アベル Conductor : Yves Abel カナダ・トロント出身。ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座、バイエルン州立歌劇場、英国ロイヤルオペラ、パリ・オペラ座、メ トロポリタン歌劇場、グラインドボーン音楽祭、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルなど世界各地で指揮。『フィガロの結婚』『ド ン・ジョヴァンニ』『コジ・ファン・トゥッテ』『セビリアの理髪師』『チェネレントラ』『愛の妙薬』『連隊の娘』『カルメン』『ドン・カルロ』 『椿姫』『蝶々夫人』『ウェルテル』『カルメル派修道女との対話』など幅広いレパートリーを誇る。2005 ~ 11年ベルリン・ドイ ツ・オペラ首席客演指揮者を務めた。最近の活躍としては、サンディエゴ・オペラ『連隊の娘』、メトロポリタン歌劇場『セビリア の理髪師』『連隊の娘』『蝶々夫人』『ホフマン物語』、英国ロイヤルオペラ『連隊の娘』、パリ・オペラ座『ヘンゼルとグレーテル』 などがある。録音も数多く、最近では 12 年にエリナ・ガランチャと CD『ロマンティック』をリリースした。新国立劇場には 11 年『蝶々夫人』、13 年 6 月『コジ・ファン・トゥッテ』に続き 3 度目の登場。 演出・衣裳:ヴァンサン・ブサール Production, Costume Design : Vincent Boussard 1999 年コメディ・フランセーズにてオペラ演出家デビュー。これまでに、ベルリン州立歌劇場、バイエルン州立歌劇場、フラ ンクフルト州立歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、アン・デア・ウィーン劇場、ストックホルム王立歌劇場、ベルギー王立モネ劇 場、サンフランシスコ・オペラ、エクサンプロヴァンス音楽祭、インスブルック音楽祭など各地の歌劇場や音楽祭に登場。演 出作品には、パーセル『ディドとエネアス』、ヘンデル『テオドーラ』、M.A.シャルパンティエ『オルフェウスの冥府下り』、カヴ ァッリ『エリオガバロ』などのバロック・オペラ、メノッティ『マリア・ゴロヴィン』、ブノワ・メルニエ『春の目覚め』などの現代オペラ のほか、『偽の女庭師』『カプレーティ家とモンテッキ家』『カルメン』『蝶々夫人』『サロメ』『アドリアーナ・ルクヴルール』『キャ ンディード』など多岐に渡る。最近では、フランクフルト州立歌劇場でグルック『エツィオ』を演出。最近の活躍では、トゥール ーズ歌劇場『ラ・ファヴォリータ』『仮面舞踏会』、ベルリン州立歌劇場『マハゴニー市の興亡』などがある。幾つかのプロダクシ ョンはテレビ放映や DVD 化され、『春の目覚め』はディアパソン・ドール賞を受賞している。新国立劇場初登場。 ヴィオレッタ:ベルナルダ・ボブロ Violetta Valéry : Bernarda Bobro スロベニア生まれ。1999 年にクラーゲンフルト市立劇場『フィガロの結婚』スザンナでオペラ・デビュー。2000~2005年ウ ィーン・フォルクスオーパーのアンサンブル・メンバーとして在籍し、スザンナ、『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル、『こうもり』 アデーレ、『ファルスタッフ』ナンネッタなどで成功を収める。これまでにハンブルク州立歌劇場、ベルギー王立モネ劇場、ナ ポリのサン・カルロ歌劇場、グラインドボーン音楽祭、ザルツブルク音楽祭など欧州各地の劇場及び音楽祭で活躍。『椿姫』 ヴィオレッタ役は、11 年シュトゥットガルト歌劇場で大成功を収めたほか、12 年には英国ロイヤルオペラに初出演、賞賛を浴 びた。最近では、ウィーン・フォルクスオーパー『椿姫』、ロレーヌ国立歌劇場『皇帝ティートの慈悲』セルヴィリア、ブレゲンツ 音楽祭『魔笛』パミーナ、パリ・オペラ座『ヘンゼルとグレーテル』グレーテルなどに出演。今後はシアトル・オペラ『フィガロの 結婚』伯爵夫人などに出演予定。新国立劇場初登場。 5 報道用資料 アルフレード:アントニオ・ポーリ Alfredo Germont : Antonio Poli イタリア・ヴィテルボ生まれ。ローマで研鑽を積む。2010 年ハンス・ガボール・ベルヴェデーレ国際声楽コンクール第 1 位ほ か、数々の国際コンクールで入賞歴を持つ注目のイタリア人若手テノールの一人。13 年は、ハンブルク州立歌劇場『ドン・ ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、グラーツ歌劇場、ベルリン州立歌劇場及びマドリッドのレアル劇場『愛の妙薬』ネモリーノ、 ミラノ・スカラ座、スカラ座日本公演及びグラインドボーン音楽祭『ファルスタッフ』フェントン、シカゴ・リリック・オペラ『オテロ』 カッシオ、英国ロイヤルオペラ及びシカゴ・リリック・オペラ『ドン・ジョヴァンニ』ドン・オッターヴィオ、バイエルン州立歌劇場 『ファルスタッフ』フェントンなどに出演。14 年5 月ローマ歌劇場日本公演『ナブッコ』イズマエーレ役で来日している。新国立 劇場初登場 ジェルモン:アルフレード・ダザ Giorgio Germont : Alfredo Daza メキシコ生まれ。メキシコ国立音楽院で研鑽を積み、1998 年サンフランシスコ・オペラ若手芸術家プログラム(アドラー・フェ ローシップ)のメンバーとなり、ミシガン・オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』グリエルモ及びカナディアン・オペラ・カンパニー『ラ・ ボエーム』ショナールでオペラ・デビュー。これまでに、ベルリン州立歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、ローマ歌劇場、ワシン トン・オペラ、ロサンゼルス・オペラ、グラインドボーン音楽祭など各地で、『チェネレントラ』ダンディーニ、『ラ・ボエーム』マル チェッロ/ショナール、『セビリアの理髪師』フィガロ、『フィガロの結婚』アルマヴィーヴァ伯爵、『ファルスタッフ』フォード、『愛 の妙薬』ベルコーレなどを歌っている。現在ベルリン州立歌劇場のアンサンブル・メンバーとして、『椿姫』ジェルモン、『蝶々 夫人』シャープレス、『ラ・ボエーム』マルチェッロ、『仮面舞踏会』レナート、『ドン・カルロ』ロドリーゴなど主要な役で出演を重 ねている。新国立劇場初登場。 フローラ:山下 牧子 Flora Bervoix : Yamashita Makiko 広島大学教育学部卒業、東京藝術大学大学院声楽専攻修了。第 1 回東京音楽コンクール第 1 位。これまでに『ジュリアス・ シーザー』タイトルロール、『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラ、『フィガロの結婚』ケルビーノ、『カルメン』タイトルロールなどを演 じている。新国立劇場では、『カヴァレリア・ルスティカーナ』『ルル』『サロメ』『軍人たち』『リゴレット』『蝶々夫人』『ワルキュー レ』『ヴォツェック』『カルメン』『沈黙』『ホフマン物語』など数多く出演。2013/2014 シーズンは『リゴレット』マッダレーナ、『ホ フマン物語』アントニアの母/ステッラ、『死の都』ブリギッタ、『ヴォツェック』マルグレート、『鹿鳴館』女中頭草乃にも出演し ている。今後、『沈黙』少年、高校生のための鑑賞教室『蝶々夫人』スズキで出演が予定されている。二期会会員。 6 報道用資料 <参考資料 ヴェルディ作曲 オペラ作品 一覧> # 作品タイトル/原語 作曲年 初演年 幕 劇場 台本 1 オベルト、サン・ボニファーチョ伯爵/Oberto, conte di San Bonifacio 1839 2幕 A.ピアッツァ M.ソレーラ改訂 1839.11 月 17 日 ミラノ・スカラ座 2 一日だけの王様、あるいは偽のスタニスラオ/Un giorno di regno, ossia il finto Stanislao 1840 2幕 F.ロマーニ 1840.9 月 5 日 ミラノ・スカラ座 3 ナブッコ(ナブコドノゾール)/Nabucco (Nabucodonosor) 1842 4幕 T.ソレーラ 1842.3 月 9 日 ミラノ・スカラ座 4 イ・ロンバルディ(第一回十字軍のロンバルディア人)/I Lombardi alla prima crociata 1843 4幕 T.ソレーラ 1843.2 月 11 日 ミラノ・スカラ座 5 エルナーニ/Ernani 1844 1844.3 月 9 日 4幕 F.ピアーヴェ ヴェネツィア・フェニーチェ劇場 6 二人のフォスカリ/I due Foscari 1844 3幕 F.ピアーヴェ 1844.11 月 3 日 ローマ・アルジェンティナ劇場 7 ジョヴァンナ・ダルコ/Giovanna d'Arco 1845 3幕 T.ソレーラ 1845.2 月 15 日 ミラノ・スカラ座 8 アルツィーラ/Alzira 1845 1845.8 月 12 日 2幕 S.カンマラーノ ナポリ・サン・カルロ劇場 アッティラ/Attila 1846 1846.3 月 17 日 3幕 T.ソレーラ ヴェネツィア・フェニーチェ劇場 マクベス/Macbeth 1847 1847.3 月 17 日 4幕 F.ピアーヴェ A. マッフェイ補筆 フィレンツェ・ペルゴラ劇場 9 10a 7 報道用資料 11 群盗/I masnadieri 1847 1847.3 月 14 日 4幕 A.マッフェイ ロンドン・王立歌劇場 12 イェルサレム/Jérusalem 1847 4幕 A.ロワイエ G.ヴァエズ 1847.11 月 26 日 パリ・オペラ座 『十字軍のロンバルディア人』の改作、およびフランス語版 13 海賊(イル・コルサーロ)/Il corsaro 1848 3幕 F.ピアーヴェ 1848.10 月 25 日 トリエステ・グランデ劇場 14 レニャーノの戦い/La battaglia di Legnano 1849 4幕 S.カンマラーノ 1849.1 月 27 日 ローマ・アルジェンティナ劇場 15 ルイザ・ミラー/Luisa Miller 1849 3幕 S.カンマラーノ 1849.12 月 8 日 ナポリ・サン・カルロ劇場 16 スティッフェーリオ/Stiffelio 1850 3幕 F.ピアーヴェ 1850.11 月 16 日 トリエステ・グランデ劇場 17 リゴレット/Rigoletto 1851 1851.3 月 11 日 3幕 F.ピアーヴェ ヴェネツィア・フェニーチェ劇場 18 イル・トロヴァトーレ/Il Trovatore 1853 4幕 S.カンマラーノ (E.バルダーレ補筆) 1853.11 月 9 日 ローマ・アポロ劇場 19 椿姫(ラ・トラヴィアータ)/La Traviata 1853 3幕 F.ピアーヴェ 1853.3 月 6 日 ヴェネツィア・フェニーチェ劇場 20 シチリアの晩鐘 (シチリア島の夕べの祈り) /Les vêpres siciliennes 1855 5幕 E.スクリーブ C.デュヴェリエ 1855.6 月 13 日 パリ・オペラ座 21a シモン・ボッカネグラ/Simon Boccanegra 1857 3幕 F.ピアーヴェ 1857.3 月 12 日 ヴェネツィア・フェニーチェ劇場 8 初演版 報道用資料 22 アロルド/Aroldo 1857 1857.8 月 16 日 4幕 F.ピアーヴェ リミニ・ヌオーヴォ劇場 23 仮面舞踏会/Un Ballo in Maschera 1859 3幕 A.ソンマ 1859.2 月 17 日 ローマ・アポロ劇場 24a 運命の力/La forza del destino 1862 4幕 F.ピアーヴェ 1862.11 月 10 日 ペテルブルク・帝室歌劇場 10b マクベス/Macbeth 1865 1865.4 月 21 日 『スティッフェーリオ』の改作 4幕 F.ピアーヴェ パリ・リリック劇場 同改訂版 25a ドン・カルロス/Don Carlos 1867 5幕 F.J.メリ C.d.ロクル 1867.3 月 11 日 パリ・オペラ座 フランス語版 24b 運命の力/La forza del destino 1862 4幕 A.ギズランツォーニ 1869.2 月 27 日 ミラノ・スカラ座 26 アイーダ/Aida 1871 1871.12 月 24 日 4幕 A.ギズランツォーニ カイロ・オペラ座 21b シモン・ボッカネグラ/Simon Boccanegra 1857 3幕 A.ボーイト 1881.3 月 24 日 ミラノ・スカラ座 ボーイトによる改訂版 25b ドン・カルロ/Don Carlo 1884 5幕 F.J.メリ C.d.ロクル 1884.1 月 10 日 ミラノ・スカラ座 イタリア語版。複数あり 27 オテロ/Otello 1887 1887.2 月 5 日 28 4幕 A.ボーイト ミラノ・スカラ座 ファルスタッフ/Falstaff 1893 3幕 A.ボーイト 1893.2 月 9 日 ミラノ・スカラ座 引用元:「ヴェルディの作品の一覧」 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/) 2015 年 2 月 22 日 22 時(日本時間)現在での最新版を取得。 9
© Copyright 2024 ExpyDoc