第5学年 外国語活動指導案 宇部市立東岐波小学校 教諭 吉村 幸子 11月13日(木)3校時 5年3組教室 1 2 単元名 本時の主眼 3 4 準備物 展開 What’s this?(クイズ大会をしよう) Hi,friends!1 Lesson7(2/4) クイズを通して、身の回りの物を表す語や、ある物が何かと尋ねたり答えたりする表現に 慣れる。 Hi,friends!1、デジタル教材、絵カード、おはじき、クイズグッズ、振返りカード 学習活動・内容 1 2 教師の働きかけ 挨拶をする。 ・笑顔で挨拶し、和やかな雰囲気をつくる。 身の回りの物を表す語や、あるものが何 かと尋ねたり、答えたりする表現を使う。 あるものが何かと尋ねたり、答えたりする表現に慣れよう。 【チャンツ】♪What’s this? P.30 音声教材に合わせて、チャンツを言う。 What’ this? What’ this? What’ this? It’s a mat. It’s a cat. It’s a cap. ・P.30 の絵を指しながら、リズムに合わせてチャンツを言 わせる。 ・児童の意欲を高めるために、疑問文と応答文をグループ に分かれて言わせたり、チャンツの中の単語を変えて言 わせたりする。 【ボンゴゲーム】P.26,27 ・前時までに学習したことを想起させるために、ゲームの P.26,27 の絵の上に5つおはじきを置き、 前に、児童に絵カードを見せて発音を確認させる。 指導者が言った絵のおはじきを取る。 ・児童全員:“What’s this?”、指導者:“It’s a~.”のフレー 全部なくなったら、ボンゴ!と言う。 ズを使ってゲームを展開する。おはじきを取る時には、 必ず“It’s a~.”を復唱するように伝える。 【チェーンゲーム】 ・グループの形(8班)に机を配置し、グループの中で、 P.26,27 の絵を使って、グループの友だち 一人でフレーズを言うことに徐々に慣れさせていく。 にクイズを出す。 ・①番児童は、②番児童に“What’s this?”と尋ね、②番児 童が “It’s a~.”と答える。②→③、③→④、④→①と会 話を続けていく。 【クイズ大会】 グループ対抗クイズ大会をする。 スリーヒントクイズ 漢字クイズ あき絵カードクイズ フラッシュカードクイズ (ブラックボックスクイズ) 穴 ・各グループからの代表児童8名が前に出てクイズに挑戦 し得点を競う。問題は4ジャンル・5レベルあり、前の 問題で正解したグループが次の問題を選ぶ。 (例 漢字 クイズの4レベル) ・その後時間があれば、各グループから代表児童1名によ るブラックボックスクイズ(箱の中に入っている物を当 てるゲーム)を行う。 3 本時の振返りをする。 ・振返りカードに記入する。 ・次時の意欲につながるように、児童のよかった点を具体 的に評価する。 4 挨拶をする。 ・笑顔で授業をしめくくる。 5 評価 ・グループの友だちと、それが何かを積極的に尋ねたり答えたりしている。 (コミュニケーションへの関心・ 意欲・態度) ・ゲームの中で、それが何かを尋ねたり答えたりする表現を進んで使っている。(外国語への慣れ親しみ)
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