みんなの声特集 Cあけぼの会 http://www.akebono-net.org e-mail:[email protected] SUMMER 2015 No. 138 Breast Cancer Network Japan −あけぼの会 発行:あけぼの会 東京都目黒区東山 3-1-4-701 03 (3792) 1204 斉藤純代(編集) 下川恵子 島崎亮子 渡辺智恵子 アヤメの里 ・高崎市倉 渕町水沼 撮影 本田摂子 (群馬) 2015.5.17 全国のあけぼの会のみなさん、こんにちは! ワット隆子 ●お元気でしょうか? 私はといえば、なんとか、仕事を続けて、みなさんとの交流を絶や さないようにと頑張っています。でもこのニュースレター P.10 の「北から南から」を読み ますと、再発治療中の人が少なくない。やはり「がんは厳しい」と再確認したところです。 ●昨年秋の全国大会に壇上で明るく話をしてくれた前田識子さんがつい先日逝去、同じく春 の大会で再発体験発表をした三重の小林惠美さん、昨夏、札幌でパネリストだった小島昌恵 さんも亡くなられました。みな聡明でいい人たちだった。そう、乳がんはたやすい病気では ない。放置すればいいとか、元気そうな体験者ばかりがテレビなどで、いかにも軽そうに話 したりする。それが一般大衆にとんでもない誤解を与えている。マスコミも責任重大です。 ●今、広島に来ています(5/29 から) 。 C O N T E N T S 10 日くらい滞在予定。娘と孫の、おさん 会長あいさつ●ワット隆子 1 どん、家中あちこちお片づけ。疲れます。 秋の全国大会のお知らせ 2 ●それがなぜか広島にはあけぼの会の支部 あけぼの静岡・創立 20 周年記念大会のお知らせ 3 がない。一度も正式に支部ができなかった。 がん放置療法を放置してよいのか●勝俣範之先生 4 8 滋賀県乳がん総会のお知らせ●菊井津多子(滋賀) みなさんも不思議に思っているでしょう。 新聞から(京都新聞) 9 10 みんなの声「北から南から」 支部がある県とない県がある。 21 私の抗がん剤遍歴●廣瀬満重(東京) ●支部は自然発生的に生まれていました。 乳がんの告知を受けました●新井布美江(東京) 22 26 長をする人がいるかいないか、で決まり! 報告:母の日キャンペーン がん患者の終の棲家(あけぼの会ホームページより) 31 ●あけぼの会はすごい会だと自慢していま 闘病記が教えてくれたこと●星野史雄(パラメディカ) 32 すね、女だけでここまで(店舗?)拡大、 本の案内「がん患者に贈る 87 の勇気」 34 35 何より持続、全国の会員様のおかげです。 あけぼの会各県の活動予定 36 ワコール下着相談会のお知らせ 今後ともしっかりご支持の程お頼みします。 AKEBONO NEWS No.138, Jun.20, 2015 1
© Copyright 2024 ExpyDoc