府民の森“ほしだ園地”探鳥会

3.先々月・先月の両園地探鳥会
①ほしだ園地(2月) 穏やかな春の日ざしの探鳥日和、天野川周辺の平野部
では、ウグイスの初鳴きを耳にしながら、ジョウビタキ・ルリビタキ・カワセミなどを観
察した。山地に入ってからはメジロ・エナガの他は、あまり小鳥は出なかったが、
ハヤブサは行きには遠くの鉄塔に、帰りは近くで見ることができた。尚、今年は平
野部に多数のヒヨドリがいて、天野川沿いのセンダンや、街路樹クロガネモチの
実が全く無くなっており、また山地でもソヨゴ・ナナミノキなどの木の実が無くなっ
ていた。
②くろんど園地(3月) 暖かい日ざしに誘われたソメイヨシノが一気に咲き始め
た日、ウグイスの法華経はひっきりなし、シジュウカラが各所でさえずり、ホオジロ
も何回か姿を見せた。更に、交野市で繁殖しているアオゲラの一声、ヤマドリの
ホロ打ちも聞けるなど、繁殖期が始まった鳥の華やかさを実感した。一方冬鳥は
北帰行の旅に出たらしく、ツグミ・シロハラ・ジョウビタキは各2羽、ビンズイ1羽と思
いのほか少なく、ルリビタキ・カシラダカは見ることができなかった。
4.日本野鳥の会大阪支部からのお知らせ
①北河内・定例探鳥会の(5月度)案内
春の渡り鳥、冬鳥とも繫殖地に戻り、大阪近郊では都市公園・山
野・水辺とも、繁殖の真っ最中、エナガなど生まれたばかりの鳥の
子供たちが観察できる。
曜日
第1(日)
第2(日)
第3(土)
(月日)
場所
集合時間・場ご所
(5/3) 牧野(淀川) 9:00 京阪牧野駅穂谷川堤防
(5/10) 山田池公園 9:30 現地北入口駐車場
(5/16) 緑の文化園 9:30 JR学研都市線四条畷駅東口
第4(土) (5/23) くろんど園地 9:30京阪交野線私市駅前
②日本野鳥の会入会時の会費
会員区分
おおぞら会員
赤い鳥会員
むくどり会員
(内容)
(本部+支部)
(支部のみ)
(支部・1年間のみ)
年会費
7500円
3500円
1000円
入会金(初年度のみ) 1000円
1000円
―
会報 隔月刊(支部) 「むくどり通信」 「むくどり通信」 「むくどり通信」
月刊(本部)
「野鳥」
―
―
③探鳥会参加費
(探鳥会保険・資料代に充当)
会員100円、非会員200円、高校生以下は無料
(交野野鳥の会会員で、日本野鳥の会に未入会の方 200円お願いします。)
「ころんで痛いのは自分だけ、怪我しないよう自己管理」
府民の森“ほしだ園地”探鳥会
(毎月第4土曜日 両園地通算第184回)
平成27(2015)年4月25日(土) 9:30~15:00
日本野鳥の会大阪支部 平軍二(090-6901-1425)・
友田武・神戸徹・田上信博・小田原正明・
1.交野市の鳥シリーズ(44)ハヤブサ 対 ノスリ
今月の鳥は4月4日
交野バードに配信さ
れた河村壽さんのよ
るハヤブサとノスリ
のバトル、餌を持つ
ハヤブサを追いかけ
たノスリが、追い払われたよう
です。
今年のハヤブサ、若い雄が勝利
し雌とペアになったとのこと、
6月の幼鳥が楽しみです。
ハヤブサ
ノスリ
ツバメの話題です。友田さんから交野バードに「ともだツバ
メ」が紹介されていますが、平の地元吹田市では、2010年のツ
バメの巣は1998年に比し1/3に激減していました。巣作り場所
がどんどん無くなって現在は更に減っています。理由は
①カラスが多く、巣立ち前に襲われ巣が壊される
②田んぼが無くなって巣材修復の泥が集められない
③農業する人が無いので、ツバメの糞害が嫌われている
左は交野バードに紹介した吹田市
のツバメの巣、土が無くて草を主体
にした巣の写真「文字通りのあばら
家」を貼付します。
こんな巣を見たのは初めてで、これ
以後もありませんが、巣のあった家
が、直後に壊されたので、ツバメが
巣立ったかどうか?です。
2.探鳥会観察種チェックリスト
2015
年
月
日
科名
種名
1
2
3
4
5
24 28 28 25 23
く ほ く ほ く
回 ろ し ろ し ろ
数 ん だ ん だ ん
ど
ど
No ど
181 182 183 184 185
1
2015
年
月
日
科名
種名
1
2
3
4
5
24 28 28 25 23
く ほ く ほ く
回 ろ し ろ し ろ
数 ん だ ん だ ん
No ど
ど
ど
181 182 183 184 185
キジ
ヤマドリ
4
タカ
トビ
342
キジ
キジ
5
タカ
ツミ
354
カモ
ハクチョウSP
19
タカ
ハイタカ
355
カモ
オシドリ
24
タカ
オオタカ
356
カモ
ヨシガモ
27
タカ
サシバ
357
カモ
ヒドリガモ
28
タカ
ノスリ
358
カモ
マガモ
30
カワセミ
カワセミ
383
カモ
カルガモ
32
キツツキ
コゲラ
390
8
カモ
ハシビロガモ
34
キツツキ
アカゲラ
393
1
カモ
コガモ
38
キツツキ
アオゲラ
397
カイツブリ
カイツブリ
62
ハヤブサ
ハヤブサ
407
ハト
キジバト
ハト
11
7
4
5
2
2
1
1
1
5
3
1
5
74
3
7
アオバト
78
1
ウ
カワウ
127 13
モズ
モズ
420
サギ
ゴイサギ
139
カラス
カケス
427
サギ
ササゴイ
141
カラス
ハシボソガラス 435
サギ
アオサギ
144
カラス
ハシブトガラス
436 11
サギ
ダイサギ
146
カラス
キクイタダキ
438
サギ
コサギ
148
シジュウカラ
コガラ
441
クイナ
バン
174
シジュウカラ
ヤマガラ
442
クイナ
オオバン
175
シジュウカラ
ヒガラ
443
カッコ ウ
ホトトギス
185
シジュウカラ
シジュウカラ
445
カッコ ウ
ツツドリ
187
ツバメ
ツバメ
457
アマツバメ
アマツバメ
192
ツバメ
コシアカツバメ
アマツバメ
ヒメアマツバメ
193
ツバメ
イワツバメ
チドリ
ケリ
195
ヒヨドリ
ヒヨドリ
463 16
19
チドリ
コチドリ
203
ウグイス
ウグイス
464
シギ
イソシギ
244
ウグイス
ヤブサメ
465
ミサコ ゙
ミサゴ
339
エナガ
エナガ
466 27
タカ
ハチクマ
340
ムシクイ
メボソムシクイ
477
1
3
11
1
1
412
カササギヒタキサンコウチョウ 418
2
1
1
4
サンショウクイ サンショウクイ
1
2
3
2
5
4
1
2015
年
月
日
科名
種名
ムシクイ
エゾムシクイ
ムシクイ
センダイムシクイ480
メジロ
メジロ
485
ヨシキリ
オオヨシキリ
492
レンジャク
ヒレンジャク
ミソサザイ
ミソサザイ
ムクドリ
ムクドリ
506
ムクドリ
コムクドリ
カワガラス
カワガラス
ヒタキ
種名
科名
1
2
24 28
く ほ
回 ろ し
数 ん だ
No ど
180 181
セキレイ
ビンズイ
580
アトリ
アトリ
586
アトリ
カワラヒワ
587
アトリ
マヒワ
588
501
アトリ
ベニマシコ
592
1
504
アトリ
ウソ
599
4
アトリ
シメ
600
508
アトリ
イカル
602
512
ホオジロ
ホオジロ
610
トラツグミ
514
ホオジロ
カシラダカ
617
ヒタキ
マミチャジナイ
520
ホオジロ
ミヤマホオジロ 6 1 8
1
ヒタキ
シロハラ
521
ホオジロ
アオジ
624
15
ヒタキ
アカハラ
522
ホオジロ
クロジ
625
1
ヒタキ
ツグミ
525
キジ
コジュケイ
ヒタキ
コマドリ
530
ハト
カワラバト(ドバト)
ヒタキ
ルリビタキ
536
10
2
チメドリ
ソウシチョウ
ヒタキ
ジョウビタキ
540
3
5
ヒタキ
ノビタキ
542
479
21
26
7
20
5
1
3
7
2
2
1
1
3
4
5
28
25 23
く
ほ く
ろ
し ろ
ん
だ ん
ど
ど
183 184 185
1
2
1
7
1
5
25
3
9
6
15
2
観察種数合計
34
26
228 270
37
149
2
2
ヒタキ
イソヒヨドリ
549
4
10
ヒタキ
エゾビタキ
552
天候
晴
晴
晴
ヒタキ
サメビタキ
553
参加者
28
30
36
ヒタキ
コサメビタキ
554
ヒタキ
キビタキ
558
ヒタキ
オオルリ
561
1
5
6
個体数
11
イワヒバリ カヤクグリ
2
スズメ
ニュウナイスズメ568
459
スズメ
スズメ
569
461
セキレイ
キセキレイ
573
13
セキレイ
ハクセキレイ
574
3
6
5
28
セキレイ
セグロセキレイ 575
1
8
22
10
1
2015
年
月
日
1
2
3
4
5
24 28 28 25 23
く ほ く ほ く
回 ろ し ろ し ろ
数 ん だ ん だ ん
ど
ど
No ど
181 182 183 184 185
淀川海老江干潟・平日シギ・チドリ観察会:5 月 6 日(水)
集合場所:9:30 阪神電車淀川駅(梅田駅から 3 つ目の駅)
終了予定:12 時頃、現地海老江干潟付近予定
参加費:(会員)100 円、(非会員)200 円
内容:海老江干潟は淀川河口近くに作られた人工干潟、春の渡り
のシギ・チドリを観察します。
566
6
70
15
2
1
大阪支部では探鳥会参加者のご意
見を聞くため、3 月~4 月開催の、
全探鳥会でアンケートをお願いし
ています。
両園地探鳥会リーダー 渡辺さんから田上さんに
両園地定例探鳥会を引っ張って下さってきた渡辺晋一郎さん
から、リーダーを卒業したいと希望されました。困っていました
が、交野野鳥の会会長である田上信博さんにお願いし、快諾
を得ました。友田さん、神戸さん、田上さんの交野野鳥の会
主力メンバーに小田原さん、平が加わり探鳥会を続けます。
また渡辺さんも、探鳥会に参加して下さるとのことですので、これ
まで通り色々教えて頂けると思います。