レセプト博士の導入から8年を経て、 レセプト博士NEOへ更新しました!

レセ
プ
ム
テ
審査支援シ
ス
院内
ト
NEO
NEO
医療法人栄和会 泉川病院
レセプト博士の導入から8年を経て、
レセプト博士NEOへ更新しました!
Q
導入1年後には効果が現れたと伺いましたが、
その後8年継続してご利用いただいている上での効果や
医事課業務の変化について教えて下さい。
「返戻率」
、
「医事課の残業手当」
、
「医事課の職員数」に効果があり
ました。具体的な内容は、グラフや表のとおりです。
医事課の職員数の減少によって、更なる効果があったと
伺いましたが、具体的に聞かせて下さい。
7 名の配置替えが可能になったため組織編成に取り組みました。
メディカルクラーク部門、診療情報管理室、情報システム課を新設
し「医療の質向上」が図れました。
現在の取り組みを教えて下さい。
審査支払機関の動向への対応に取り組んでいます。突合点検・縦覧
点検への対策として、縦覧点検の設定を 23 個、病院独自設定を 58
個追加しました。いくつか例をご紹介しますので参考にして下さい。
現在、平成 24 年 3 月からの実施に向け再度設定を見直し中です。
レセ
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ム
テ
審査支援シ
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院内
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NEO
『レセプト博士NEO』へ更新したきっかけを教えて下さい。
レセプト博士を導入して 8 年が経ち現在では当院のレセプト点検
業務の 8 割近くをレセプト博士に任せているため、なくてはならな
い存在になっています。平成 23 年ホスピタルショウでレセプト博
士 NEO を見て、DPC チェック機能の強化や統計・分析機能が追加
されることを知り、医事システム、電子カルテの更新と合わせてレ
セプト博士も更新しました。