STUDY ABROAD STUDENT GUIDE 2015 海外留学 の手引き 群馬大学 国際教育・研究センター 「海外にチャレンジしよう!」 大学生活の中で、一度は「留学」を考えたことはありませんか?群馬大学では、さまざまな海外研修や留学の機会を 提供しています。 一口に「留学」と言っても、1~ 2 週間の短期の海外研修や 1 か月程の語学研修、半年~ 1 年の留学など、海外で勉 強するチャンスは多様ですので、一覧にしてみました。それぞれのプログラムのメリットやデメリット、学部学科の専 門の履修や実験の都合等も考えて参加を決定する必要があります。 期 間 行 先 滞在の種類 内 容 費 用 ≪異文化理解プログラム≫ 主に夏休みや春休み 韓国、タイ、台湾、 大学の寮又はホ 異文化理解講義、 語学研修、 の間の1~2週間 スロベニア 等 テル 専門分野の施設見学、 体験実習、 10万~20万 現地学生やプログラムに参加し た他大学の学生との交流 ≪英語研修プログラム≫ 主に夏休みや春休みの 間の4週間 アメリカ合衆国又は オーストラリアの本 ホームステイ 英語研修、 課外活動、 現地学生や 家族との交流 45~50万 大学の寮、 授業履修及び単位取得、 (必要に 100~250万円程/年 民間アパート、 応じて) 語学研修 等 学協定校 ≪交換留学プログラム≫ 半年又は1年 海外の本学協定校 ルームシェア、 ホームスティ等 【民間の留学エージェントのプログラム】 本学が提供するプログラムは協定校と共同のため、行先の国や場所、研修期間に限りがあります。 一方、留学エージェントでは、各エージェントによって得意分野がありますが、自分が行きたい時期や目的に合わせて、 英語研修、 語学研修、 海外ボランティアやインターンシップなどを案内してくれ、 自分で留学先を選択することが可能です。 ただし、群馬大学のプログラムではないため、留学先で取得した単位を本学で認定することはできません。また、本学 からの奨学金の提供はありません。加えて、大学が提供するプログラムよりも費用が高い傾向にあります。期間が学期 を超えて長期になる場合には、大学に「休学届」を提出する必要も出てきます。 Students’ Voice その① 異文化理解(韓国・建国大学校 2014年夏 14日間) ~チャレンジすることの大切さ~ 医学部 中村 真亜沙 私は今回、韓国語の上達のためにも留学しました。しかし、実際に韓国人を前にすると思うように韓国語が出 てきませんでした。(略)失敗してもいいや!間違えてもいいや!バカにされてもいいや!の精神で何事もチャ レンジしていくことで初めて達成感や自信や誇りなどが得られるのだと身をもって経験しました。 Students’ Voice その② 英語研修(アメリカ・サンディエゴ州立大学 2014年春 4週間) ~アメリカで伝えたこと~ 工学部 石井 諒 アメリカでの4週間は非常に短いものだった。(略)話せるようになってきたのは1週間後。3月11日にはサン ディエゴでも追悼のイベントがダウンタウンで開かれ、自分の友人が犠牲になったことや、父の実家が原発の 被害にあったことも話した。( 略 ) この話は ALI の先生や交流する機会のあった SDSU の生徒の方など、できる だけ多くの人に話した。忘れてほしくない思いと、被災した者が伝えなければいけない使命だと思っていたの で、伝えられて良かった。 Let's challenge もし、海外への夢があれば、まずはこの手引きを参考に、本学の制度を活用し留学や研修に参加することを考えてみてください。 国際教育・研究センターが関係部署と協力して皆さんの夢をサポートします。 募集時期 特 徴 開始の3~1か月前 ・短期間で海外が体験できる。費用も比較的安い。 頃 (協定校の都合に ・本学や他の日本の大学の学生が一緒に参加する場合が多い。 よる) ・本学の教養教育の1単位として認定可能 (参加可能な学部が限られている場合は、 その学部の専門科目の単位が取 得できる可能性あり。事前に要確認) ・参加要件として語学の能力を問わない。 但し、 現地学生との交流は原則英語。 講義も英語で行われる場合がある。 開始の3~2か月前 頃 ・約1か月の滞在型で語学研修が体験できる。 ・費用が高い一方、一定の基準を満たせば大学又はJASSO等から奨学金の支給がある。 ・本学の教養教育の選択英語2単位として認定可能。 年2回 (期限は、 一次 ・学内選考があり、語学能力の条件がある場合は必ずクリアしておく。 募集は1月中旬、 二次 ・上限1年で長期の留学が可能。但し派遣先大学の学期に合わせて開始及び終了になるので、 本学の学期とズレが生 募集は6月末) じる場合がある。 ・費用が高い一方、一定の基準を満たせばJASSOから奨学金の支給がある。 ・必ず派遣先大学での単位を取得してくる必要がある。 【文部科学省 トビタテ!留学 JAPAN】→詳しくは トビタテ 検索 2015年に文部科学省が開始した、民間企業・団体からの寄付により、官民共同で若者の留学を支援し、グローバル人材を育 成するというプロジェクトです。将来の目標実現のために学生自身が組み立てた留学計画を、大学を通じて文部科学省に申請し ます。 採用されると、 現地の授業料+現地活動費+渡航費等が支給されるほか、 支援企業・団体との事前研修 / 事後研修等に参加し、 全国の仲間と切磋琢磨します。 本学からも1名採択され、2015年初夏にヨーロッパに留学予定の学生がいます。 Students’ Voice その③ 英語研修(オーストラリア・ウーロンゴン大学 2014年夏 4週間) ~CHANGE MY VALUES~ 社会情報学部 新保 孝拓 ウーロンゴン大学では、多くの国の留学生と話したり、活動したりする機会がありました。そんな中で私 が常に感じていたのは、アジアの他国の留学生は、活気と学問に対する熱意に満ち溢れているということです。 彼らと将来は世界という舞台で時には協力し、時には戦わねばならないと思うと焦る感情さえ生まれました。 日本の大学生はこれでいいのだろうか。そんな疑問さえ持つようになりました。とにかく、日本の大学生は、 アジアの他国の大学生に比べて、学問に対する熱意、そして活気ともに負けているんじゃないか、そういう 思いを持つようになりました。 Students’ Voice その④ 交換留学(台湾・国立台北教育大学 2013年9月~2014年6月) ~海外の教育大学で学ぶ日々~ 教育学研究科 千明 昇平 留学生活を通して、日本で当たり前に思うことが、海外では当たり前でないと気付くようになりました。 寮生活以外でも、一つの国や地域で二つの言葉が使われていたり、電車が時刻表通りに来ないことなどたく さんのカルチャーショックを受けました。それでも現地の文化や風習を自分なりに理解し、受け入れられる ようになったことが自分自身の成長であり変化であると振り返って思います。 留学に向けて Preparation 1.留学生の支援や留学生との交流に参加する 3.グローバルフロンティアリーダー(GFL)育成プログラム 本学では、アジアを中心に様々な国から来た留学生がともに 学部レベルの優秀な学生で、将来リーダーとして世界的に活 学んでいます。海外留学へ行く前に、身近な学内の留学生と親 躍できる人材を育成するための本学の特別人材育成プログラム しくなり、交流してみませんか? です。応募して選抜されると、年間を通じて実践的なプログラ ・留学生チューターになる ムを受けることが出来ます。また、在学中に一度は海外に留学 本学では外国人留学生とチューター(主に日本人学生)がペア / 研修に行くことがミッションの一つとなっています。 となり、留学生の学習支援を個別に行う制度があります。 留学 質問のある方は国際交流課へ。 生のサポートを通じて身近に国際交流が出来、留学して学ぶこ との大変さや素晴らしさを実感できます。 ・インターナショナルラウンジスタッフになる 桐生キャンパス国際交流室(7号館5階) 来日したばかりの留学生の大学生活の支援を行い、ともに国 際交流プログラムを企画運営し、それらの活動を通して、異文 化体験、実践力を身につけることができます。 ※詳細は掲示等で案内します。 4.TOEFL-ITPテスト, TOEIC-IPテスト 教育基盤センター主催の英語試験があります。実施の1~2 か月前に掲示されます。通常の公式テストより受験料が安価で、 自分の英語能力を試すよい機会ですので、積極的に利用してく ださい。質問のある方は学生センターへ。 スコアが高い場合には、教養教育の英語(必修)科目の単位 として認められる制度があります(詳細は「教養教育履修手引」 参照)。 2.留学フェア 英語圏の協定校への交換留学応募の際には TOEFL-iBT 又は 学生のみなさんに、本学の留学プログラムを知ってもらい、 IELTS のスコアが約1年前の学内選考時に必要です。将来交換 一層留学に興味関心をもってもらうため、年2回、学内で「留 留学を希望する方は早い段階で TOEFL-ITP を受験し、自分の 学フェア」を開催しています。会場では、このパンフレットに 語学能力の把握 / 向上に努めてください。 掲載されている、短期研修、英語研修、交換留学に行った先輩 の報告を直接聞くことができます。その他、各学部の国際交流 担当の先生方、英語の先生、大使館等の留学担当、留学エージェ ントのブースなどで、多様な留学方法や語学上達方法について 知ることができます。 興味のある方は是非会場に来てください。春は荒牧キャンパ ス、秋は桐生キャンパスでの実 施を予定しています。 留学フェア at 桐生(ブースでの説明) 留学フェア at 荒牧 (外部講師による講演) Students’ Voice その⑤ 交換留学(アメリカ・サンディエゴ州立大学 2014年9月~2015年6月終了予定) ~2015年2月のメール報告より~ 教育学部 堀込 彩 今期は、自分の中で、学業面で少し挑戦してみたい気持ちがあったため、大学4年〜大学院生向けの専攻の授 業を2つ履修しています。院生も履修しているということもあり、毎週の予習の量がとても多いです。毎週、ひー ひー言いながら、なんとか食らいついている状態ですが、このように必死になって勉強できるのも、ここにい るからこそだと嬉しく思います。 今期は、前期に比べ、学習面でもスケジュール面でもとても厳しく、自分との勝負のセメスターといった感じ です。せっかく留学しているのだから、のんびり過ごしてしまうのではなく、自分に挑戦して行くことを目標に、 残り少ない日々を有意義に過ごしたいと思います。 Students’ Voice その⑥ 英語研修(オーストラリア・マッコーリー大学 2014年春 4週間) ~ステキな出会い~ 教育学部 更科 祐実 私のクラスは日本人の他に、マレーシア、韓国、中国、オマーン、サウジアラビアから来た人で構成。そのた めクラス全員が自分の国の特有の言語を持っていて、第二言語として英語を使用して彼らとコミュニケーショ ンができた感動というのは忘れらない。私の将来の夢は英語の教師になることであるが、今回のプログラムを 通して、 “英語を教えること”がもつ責任の重さについて実感した。自分の未熟さも身をもって痛感した。世界 は自分が思っていたよりもずっと広く、英語は自分が思っていたよりもずっと強力なコミュニケーションツー ルであった。 海外短期研修プログラム Programs 近年、本学では協定校と協力して、夏休みや春休みを利用した、体験型や語学学習型の様々なプログラムを提案しています。これら はほとんど本学の授業として単位認定することができます。また、一部のプログラムは本学が学生の海外留学 / 研修を推進するため奨 励金として一部経済的な支援を行っています。 申込み後は、フライト手配や、査証 (VISA)、申込書類手続きの他、滞在中の安全管理や渡航国に関する事前学習など複数に分けてオ リエンテーションにて重要なお知らせをします。必ず参加してください。 異文化理解プログラム(1~2週間程度) 本学の協定校が企画し、短期間滞在して大学教授による講義や伝統文化体験、史跡めぐり等を行うプログラムです。毎年、研修先の 大学から募集があり次第、ポスター掲示等で案内します。すべてのプログラムにおいて、本学からの参加者以外に、日本の他の協定校 からも学生が集まります。現地の学生との交流の他、様々な日本の地域の大学生との交流が可能で、どのプログラムも大変好評です。 各プログラムとも3~5名程度本学から参加することができます。 [ 単位について ] 帰国後、所定の手続き(課題の提出、次学期での履修登録)をとれば、教養教育科目群の「総合科目群」の単位科目となります。単 位数は「1」です。 単位 国名 協定校名 (参考)2014 年度実績 実施時期 単位数 取得時期 JASSO 奨学金 費用 タイ 秦日工業大学 8月又は3月の10〜13日間 1 当年度後期・次年度前期 7 万円 15 万円 台湾 東海大学 2月の2週間 1 次年度前期 6 万円 20 万円 韓国 建国大学校 8月又は2月の2週間 1 当年度後期・次年度前期 7 万円 14 万円 台湾 国立台北教育大学 3月の10日間 1 次年度前期 6 万円 10 万円 英語研修プログラム(4週間程度) 本学の協定校にある語学学校と本学とが企画し、 夏休みや春休みを利用して約1か月の英語の実践研修を行います。プログラムによっ て、本学学生のために企画された課外活動や、 他国他大学の学生とともに学ぶ能力別コースなど、特徴があります。申込み時に自分にあっ た学習スタイルを確認しましょう。また、宿泊は現地家庭へのホームステイとなります。 [ 単位について ] 帰国後、所定の手続き(課題の提出、次学期での履修登録)をとれば、教養教育科目群の「選択英語」の単位科目となります。単位 数は「2」です。 単 位 国名 協定校名 実施時期 (参考)2014 年度実績 単位数 取得時期 JASSO 奨学金 費用 参加人数 オーストラリア ウーロンゴン大学 8 月〜 9 月 2 当年度後期 7 万円 48 万円 20 人 アメリカ サンディエゴ州立大学 2 月〜 3 月 2 次年度前期 8 万円 48 万円 20 人 Students’ Voice その⑦ 英語研修(アメリカ・サンディエゴ州立大学 2014年夏 4週間) ~日本とアメリカの学生生活のちがい~ 理工学部 横田 有祐 日本での英語の授業との大きな違いは、生徒が発言する機会が多いということだ。先生がダラダラとしゃべり続ける のとは違い、自分たちで意見を話したり議論したりするため英語で話すことに慣れないうちは難しいと感じることも あった。しかし、積極的に授業に参加できるようになると、 “日本での授業の退屈さ”を感じることはなくなった。(略) キャンパス内は広大で様々な施設があり、大学そのものが街になっているようだった。アメリカでの生活は日本とは 異なるものだったが、学生としてはより快適な生活ができるかもしれない。 交換留学 Student Exchange 本学では、平成27年3月現在で108大学の海外の大学と協定を結んでいます。交換留学生として半年〜1年間、協定校で勉強す ることができます。留学までの準備には時間と労力がかかります。左「留学までのステップ」を参考に計画的に準備を進めてくだ さい。 下の表以外に学部単位でも交換留学プログラムを実施しています。例えばハンガリー・カーロリガシュパール大学(社会情報学 部生対象)、タイのモンクット王工科大学トンブリー校(理工学部生対象)などです。詳しくは各学部の留学に関する問合せ窓口 で確認してください。 交換留学プログラム実施大学 国 名 大学名 派遣開始時期 サンディエゴ州立大学 アメリカ スロベニア リュブリャーナ大学 イタリア フィレンツェ大学 中国 10月又は2月 国立台北教育大学 オーストラリア TOEFL(iBT)80点以上、TOEFL(ITP)では550点以上、 またはIELTS6.5以上 TOEFL(iBT)80点以上、またはIELTS6.5以上 東海大学 台湾 韓国 8月又は1月 ニューヨーク州立大学 ストーニーブルック校 語学能力などの条件 ウーロンゴン大学 嶺南大学校 建国大学校 9月 英語の語学能力条件なし、但し英語は生活レベルで理解出来 ることが望ましい 英語の語学能力条件なし、但しイタリア語の既習者 9月又は2月 英語の語学能力条件なし、但し中国語の既習者又は中国語の 習得意欲の高い者 7月又は2月 TOEFL(iBT)79点以上(Listening17点以上、Reading18点以 上、Speaking18点以上、Writing20点以上)、またはIELTS6.5 以上、GPA3.0以上 9月又は3月 英語の語学能力条件なし、但し韓国語の既習者 大連理工大学 9月 英語の語学能力条件なし、但し中国語の既習者又は中国語の 習得意欲が髙い者 奨学金について ●群馬大学海外学生派遣奨励金事業 ●日本学生支援機構による「海外留学のための奨学金」サイト プログラム毎に奨励金の金額は異なり、6~10万円 / 人です。 http://www.jasso.go.jp/study_a/pamphlet_j.html 事前オリエンテーションの参加、一定以上の補償がある海外 特に、半年以上の留学を希望する方を対象とした、地方自治 旅行 / 海外留学保険の加入、報告書の提出、学内留学フェア 体や民間団体の奨学財団の情報が多数掲載されています。応 への参加協力などの条件があります。 募資格の条件に留意してください。 ●ぐんま国際奨学財団「大学生海外留学奨学金」 ●日本学生支援機構(JASSO)第一種(海外協定派遣対象) 本学で交換留学に派遣した学生も受給したことがあります。 一定の条件の下、3か月以上の交換留学の場合、留学期間中 ●日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度 群馬大学での成績が優秀であること、家庭の収入が高額でな に無利子で奨学金を受けることができます。出発の 2 か月 前までに学生支援課に申し出てください。 いことなどの受給条件があります。個人応募できません。 Students’ Voice その⑧ 交換留学(イタリア・フィレンツェ大学 2013年9月~2014年8月) ~留学で学べること~ 社会情報学部 榎 智瑛 約1年間イタリア・フィレンツェで暮らし、楽しいことだけではなく辛いこともありましたが、外国で生活 をすることで、それまでは考えもしなかったことを意識するようになり、またそれらすべての経験は自分自身 を精神的に強くしてくれたと感じています。そして、それは今後生きていくなかで必ず活かされると信じてい ます。 留学までのステップ Steps 留学又は海外短期研修プログラムに参加にするまでの手続きは、その人の留学プランにより異なりますが、おおむね次のとおりで すので参考にしてください。 留学の目的を明確化・具体化する 留学方法の種別を知る 学内外の留学フェアに出席し、情報を集める 留学先および参加プログラムを決める (交換留学の場合)求められる語学力の獲得・向上(TOEFL の受験など) 資金の準備 短期研修プログラムの場合 交換留学の場合 【2 ~ 3 か月前】 学内募集に申請 【1 年~半年前】 学内募集に応募 学内選考(学部から推薦) 学内選考(書類審査、面接) 参加決定 学内選考合格 研修先大学の申請書類を作成、本学に提出 交換留学先大学の申請書類を準備、提出 学内の事前オリエンテーションに参加 協定校が受入許可を発行 本学に「外国旅行届」を提出 本学に「留学届」を提出 パスポートの取得、ビザの取得、滞在先の確保、 航空券の手配、海外留学(旅行)保険の加入 出国、留学スタート ※本学が認める留学又は短期研修以外で、学期を超えて海外に長期留学する場合には、本学に「休学届」を提出します。休学期間は本学に授業 料は支払う必要はなく、かつ、在籍年数には含まれません。 留学に関する問い合わせ窓口 ●国際交流課:荒牧地区:大学会館2階 [email protected] ●教育学部:教務係(学部A棟1階) ●社会情報学部:教務係 (学部棟3階) ●医学部:学務課学事・学生支援係(共用棟3階) ●理工学部:学生支援係(1号館1階) ●国際教育・研究センター 荒牧地区:大学会館3階 古川研究室 桐生地区:7号館5階 大和研究室 発行:国立大学法人 群馬大学 国際教育・研究センター 〒 371-8510 群馬県前橋市荒牧町 4-2 TEL 027-220-7627 URL:http://www.cier.gunma-u.ac.jp/ 詳しくは 群馬大学 留学 検索
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