第１ 3 回ボンド大学（ｵｰｽﾄﾗﾘｱ）交換留学生募集要項ボンド大学は１９８７年にオーストラリア初の私立大学としてクイーンズランド州ゴールドコーストに設立された大学です。２００３年に本学と交換留学協定を締結して以降、毎年数名の学生が留学しており、同時にボンド大学の学生を受け入れています。本学からの派遣学生は留学期間中も本学に在学している扱いとなりますが、秋学期開講科目及び通年科目の履修ができないため、修得単位数が少ないと４年間での卒業にも影響します。留学希望者は国際交流センターへ早めに相談してください。募集定員：若干名留学期間：９月から１セメスター（２０１５．９～２０１５．１２の４ヶ月間）応募資格：愛知学院大学に１年以上在学し、留学する前年度までに 30 単位以上修得している学部学生・大学院生ボンド大学に入学可能な英語能力：TOEFL：iBT６5 点以上(PBT513 点) または IELTS：６.０点以上上記の英語能力に到達していない学生は、大学附置の語学学校で一般英語コースまたはアカデミック英語コースを履修出願期間：４月 3 日 (金) ～４月２1 日 (火) 申込先：日進キャンパスの学生は国際交流センター（本部棟 2 階）名城公園キャンパスの学生は事務室（AGALS タワー2 階）提出書類：①ボンド大学交換留学生申込書、②成績表コピー選抜試験：５月中旬面接（英語を含む）・筆記試験結果発表：５月下旬合格者の学生のみに連絡をする合格者は６月 1 日(月)までに TOEFL または IELTS のスコアを取得し国際交流センターへ報告することボンド大学交換留学生は．．．・ボンド大学の正規生として登録される（TOEFL または IELTS のスコアが基準に達していない場合は附属英語学校）・ボンド大学で正規の科目を履修することができる（帰国後、本学において修得した単位として認定することができる）・留学期間中は、ボンド大学の定める規則と手続きに従うこと・ボンド大学の授業料等は、学生交換協定により免除・派遣留学生として奨学金 30 万円が給付される・留学期間中も本学の在学期間に含まれる・留学期間中（1 年以内）の海外傷害保険料は愛知学院大学災害共済会が負担するボンド大学交換留学生の自己負担は．．．・ボンド大学への往復旅費・滞在費（ホームステイ及び食費＝１ヶ月１０～１２万円程度）・留学に必要な書類とビザ等の申請手続き及び費用・その他雑費（書籍・文具代・娯楽費等） ※ 海外損害保険は個人でも加入することをお勧めします。ボンド大学 HP http://www.bond.edu.au/ ボンド大学に限らず、海外の大学へ留学する場合は必ず TOEFL のスコアが必要となります。なるべく事前に受験してスコアを取得して下さい。（試験は隔週あります。詳細はお問い合わせ下さい。）また不明な点は、国際交流センターまで問い合わせて下さい。【問合せ先】国際交流センター Tel: 0561-73-1111 E-mail: [email protected] 2015.04.03 国際交流センター掲示