DI スタッフ通信 - 株式会社大一不動産

DI スタッフ通信
そ え だ
株式会社 大一不動産
№2
〒324-0058 大田原市紫塚 1 丁目 14 番 13 号
「卒業式の思いで」
ごう
TEL:0287-22-5119
き く ち
たかゆき
添田 剛
菊地
孝行
担当
担当
営業部
お客様係
学生時代の卒業式を思い返してみますと・・・結構以前のことでよく覚えていません
が(笑)、友人や先生との別れを惜しむ気持ちと、新しい一歩に希望を持って迎えた
ことは覚えています。
巣立っていく先輩方を見送り、自分たちも後輩に見送られ巣立ちを迎える、節目であり
ながら大きなつながりでもあるんだなと感じます。
ところで、卒業式の歌の定番と言えば、真っ先に「仰げば尊し」を思い浮かべますが、
今は歌詞が文語で分かりにくいとの理由から、卒業式で歌われることが減っているよう
ですね。
今回のコメントを作成するにあたり、今まで出逢った「我が師の恩」に改めて感謝し、
さらに飛躍したいと思います。
おおたわら
み ず ほ
大田原
瑞穂
担当 賃貸管理部
賃貸課
お客様係
皆様こんにちは。
春の陽気が待ち遠しい今日この頃、まだまだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
春と言えば出逢いや別れの多い季節ですね。このシーズンの一大イベントでもある卒業式。卒業式には皆様
それぞれ思い出があるかとは思いますが、私の中でこの時期になると思い出す面白いエピソードがあります。それ
は、小学校の卒業式の日でした。私達 6 年生全員が一人一言ずつ言葉をつなげる言葉のリレー。私達は何度
も練習して良いものに仕上げたいという気持ちでこの日を迎えました。卒業式が始まりまずは、在校生から卒業
生への挨拶の言葉。在校生代表の男子が大きな声でこう言いました。「6 年生の皆さん、ご卒業ありがとうござい
ます。」 「?!」 父兄、先生、生徒達、一瞬シーンと体育館が静まり返りました。「あ、おめでおうございます。」
「くすくす(笑)」 これから卒業式だというのに笑い声が響きました。笑いが起きてからの私達の 6 年生の言葉のリ
レー。笑いの後に感動って起こるのだろうか?ふと疑問が湧きましたがなんとか、卒業式の BGM が感動の雰囲気
を演出し、無事に式は終了しました。 今考えてみると、在校生の男の子はきっと緊張していたに違いない。それ
とも卒業して欲しかったのか・・・。迷ではありますが、それもアリという事にします。
賃貸管理部
賃貸課
E-MAIL:[email protected]
お客様係
皆様こんにちは。賃貸課 菊地です。
最近、お客様のご案内中の車の中が暑くなる日もあり、少しだけ春を感じている今日この頃です。
さて、今月のお題「卒業式の思いで」ですが、一番心に残っているのが中学校の卒業式です。近隣の
5 つの小学校から集まった同級生は、64 人と少人数という事や、小学校時代から、合同キャンプや修
学旅行等、顔を合せる事も多く、別々の小学校でありながらも、入学式以降、昔からの友達の様な、接
し方が出来、楽しい 3 年間を過ごす事が出来ました。そして楽しい時間は、あっという間に過ぎ、卒業式
を迎えてしまいました。多分人生で初めての別れの様な感覚だったと思います。それまで、同じ時間や空
間を共有してきた友達が、卒業後に、もしかしたら二度と会うことが無くなるんじゃないか等の寂しさを強
烈に感じたのは、それだけ中学生活が充実していたからだと思います。今でも、中学時代の仲間とは、年
に数回集まる事を、30 年近く続けられているのも、卒業という別れがあった事で、より一層仲間意識が
強くなったからだと感じています。
私にとっての卒業は、旅立ちや別れと言うより、絆を深められる大切な節目でありました。
緑の息吹や花の香りなど、春は心から穏やかになれる季節
ですね。中でも山菜のみずみずしい香りには、大地の恵みを
感じずにはいられません。毎年このシーズンになると、多く
の人が野山で山菜採りに出かける姿を見かけますよね。自分
の手で収穫した春の旬を味わう事ができるなんて、最高の贅
沢ではないでしょうか。
でも、なかなか忙しくて山菜折には出かけられない人も多
いはず。そんな人におススメなのが、自宅で“タラの芽”を
栽培・収穫できるキットです。採れたての山菜は、そのまま
生で味わうと、口の中いっぱいに春が広がるようです。この
キットがあれば、家にいながらにして山菜採り気分味わう事
ができます。
郷土料理で味わう春
タラの芽は、一般的には天ぷらにして食べることが多いで
すね。山形県では焼いた味噌と、タラの芽をゆでて細かく刻
んだものを混ぜて、
「切りあえ」という料理で食べます。
(味
噌やタラの芽の割合は、お好みで)。ごれが、ご飯や酒の肴
としても抜群です。ぜひ、お試しください。