第42号 - 愛生会病院

医療・介護・保健の月刊ニュースレター
第 42 号
ラブ
愛・レター
医療・介護・保健の月刊ニュースレター
愛生会病院だより
文責:
患者サービス向上広報委員会 委員長 斉藤浩之
42 号
2015 年 4 月
あたたかな心のふれあい heart-warming
河端医師が着任しました
[記事提供]医長 河端 聡
<出身大学>
鹿児島大学医学部(平成 21 年卒)
<担当診療科>
内科・神経内科
<学会・認定医等>
日本内科学会認定医
日本神経学会
日本神経治療学会
<経歴>
旭川赤十字病院 神経内科
平成 27 年 4 月より愛生会病院で勤
務することになりました河端です。主に神
経内科・一般内科を担当させていただき
ます。愛生会病院に赴任する前は旭川
赤十字病院で初期研修を修了し、その
後旭川赤十字病院神経内科に勤めて
おりました。
しか感じていませんでした。ただ授業を受
けていくなかで、年齢・性別を問わず、ま
た急性疾患・慢性疾患と幅広い疾患と
向かい合う必要がある科だと知り、その頃
から神経内科医を志すようになりました。
私が初めて神経内科に出会った鹿児島
も含め、神経内科はどちらかというと西日
本で認知されている傾向にあります。逆に
北海道は人口に比して神経内科医が少
ない地域であることから、自分の出身地
である旭川で研鑽を積もうと考え、戻って
まいりました。
神経内科とは
前述した神経内科はどういう時にかか
る科なのかということですが、主な症状とし
て頭痛・めまい・ふらつき・しびれ・力が入
らない・転びやすい・話しにくい・むせやす
い・もの忘れ・体のふるえ・物が二重に見
える(複視)などがあり多岐に及びます。
みなさんは「神経内科」と聞いて、どの
これらの症状はいずれもつらいもので患者
ような時にかかる科なのかご存知でしょう
さまの生活の質を低下させます。そうであ
か。私は北海道(旭川)出身なのです るにも関わらず加齢を理由に半ば諦めて
が鹿児島大学医学部に入った時点では、 いる患者さまや我慢している患者さまも
神経内科の存在を知りませんでした。大
多くいるかと思います。もちろん加齢による
学で初めて授業を受けた時も「そんな科
変化であることもありますが、何らかの疾
があるのだな。なんか難しそうだな」くらいに 患が原因で様々な症状が出てきている
事も十分にありえることから、これらの症
状を抱えている方は受診していただけたら
と思います。すべての症状を改善させるこ
とは時として難しいかもしれませんが、「前
よりも調子がいい」、「昨日よりも楽になっ
た」と思っていただけるような診療をみなさ
まにご提供できたらと考えております。
最後に
先にあげた症状以外のものでも、どの
病院・どこの科を受診したらいいかわから
ないこともあるかと思います。神経内科は
「内科」であることからそのような患者さま
の入り口となれることもありますので、まず
はご相談いただけたらと思います。
最後になりますが、みなさまが少しでも
健康的でより良い生活が送られるよう、お
手伝いできたらと考えておりますので、よろ
しくお願い致します。
主な症状の一部
頭痛
めまい
ふるえ
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第 42 号
さっぽろ大通り内視鏡クリニック新規開設
[記事提供] 患者サービス向上・広報委員会
当法人で運営する道内初の内視鏡
専門クリニックとなる「さっぽろ大通内視
鏡クリニック」が平成 27 年4月 2 日
に開院しました。今回は同クリニックにつ
いて紹介させていただきます。
 アクセス
同クリニックは、地下歩道とも直結す
る大通角に位置するビルの5階にあり
ます。地下鉄大通り駅からは徒歩1
分と札幌市内はもとより道内各地から
のアクセスがよい場所となっています。
さっぽろ
大通り
内視鏡
クリニッ
ク
 診療方針
「また受けようと思える内視鏡検査
を行うことが、私たちのミッション」という
明確な方針を掲げています。検査を
ためらっていた方、前回の検査が辛か
った方に、検査後、「楽だった」「辛くな
かった」「これだったらまた検査しても構
わない」と思ってもらえる診療・検査を
提供し、多くの方にリピートしてもらえ
るようなクリニックを目指しています。
看護学生の実習が始まります
4 月 6 日(月)~4 月 24 日(金)
まで医師会看護専門学校の実習生を
受け入れます。学生がケア等を行う場
合には患者さま、ご家族さまにご承諾を
得て、安全を最優先に考慮して実施い
たします。
患者さま・ご家族さまには、ご理解とご協
力をよろしくお願いいたします。
場所:大通り西 4 ビル 5F
 医師の紹介
HEART-WARMING
三井慎也理事長、野村昌史院長、
斉藤浩之医師が診察、内視鏡検査を
行います。
通常、内視鏡検査は上部・下部とも
に違和感を覚えることが少なくなく、そのた
めに、大腸内視鏡検査において「一度の
検査で十分、あんな思いをもう二度とし
たくない」という人もいます。しかし、同クリ
ニックでは、細径でかつ、軟性の最先端
な内視鏡を使用することにより、苦痛を
軽減します。さらにそれぞれの医師の技
術によってさらにその不快感が軽減されま
す。
 受診環境
〒078-8340
旭川市東旭川町共栄 223 番 6
Tel 0166-34-3838
Fax 0166-34-2867
ホームページ www.aiseikai-hp.jp
受診環境にもこだわり、男女別の更衣
室やリカバリースペースが設けられているこ
とをはじめ、医師以外のスタッフは検査技
師・看護師などすべて女性スタッフとし安
心して受診できる配慮をしています。
詳しくは下記の URL をご参照下さい
http://www.sapporo-naishikyou.jp
写真:内視鏡室
~斉藤医師が異動になります~
4 月より斉藤浩之医師が『さっぽ
ろ大通り内視鏡クリニック』に異動
になります。そのため、斉藤医師の
診療は毎週木曜日の午前・午後
の診療のみとなります。ご理解とご
協力をよろしくお願いいたします。