25-7 - 国立精神・神経センター

25-7 神経・精神疾患の研究資源蓄積・活用のための
ブレインバンクネットワーク構築に関する研究
主任研究者名
齊藤祐子
日時:2014 年 12 月 9 日(火) 10:00-16:20
会場名:大雪(西) 5F
液晶プロジェクターと Windows7 ノートパソコンを用意致します。
発表時間 10 分+討論 5 分でお願い致します。
筆頭:分担研究者
10:00~10:15
【第 1 部
〇:発表者
開会の挨拶・新体制の説明・新メンバーの紹介・本部の進捗状況について
主任研究者
齊藤祐子
座長
村田美穂
旧神経疾患ブレインバンクグループからの報告】
10:15~10:30
名古屋大学病院における生前同意登録
〇渡辺宏久 1)、熱田直樹 1)、伊藤瑞規 1)、千田譲 1)、渡辺はづき 1)、原一洋 1)、
中村亮一 1)、坪井崇 1)、米山典孝 1)、祖父江元 1)、吉田眞理 2)、岩﨑靖 2)、
三室マヤ 2)
1)名古屋大学神経内科
10:30~10:45
2) 愛知医科大学加齢医科学研究所
名古屋地区における神経・精神疾患の研究資源蓄積のためのブレインバンク
ネットワーク構築に関する研究
平成 26 年度活動状況
〇吉田眞理 1)、岩﨑靖 1)、三室マヤ 1)、赤木明生 1)、渡辺宏久 2)3)、祖父江元 3)
1)愛知医科大学加齢医科学研究所
2)名古屋大学脳とこころの研究センター
3)同神経内科
10:45~11:00
新潟県における神経疾患ブレインバンク献脳生前登録の開始
西澤正豊1)、◯下畑享良1)、柿田明美2)、高橋均2)
1)新潟大学脳研究所神経内科
11:00~11:15
2)新潟大学脳研究所病理学
新潟地域における生前同意ブレインバンク
:病理解剖と標本リソース基盤の推進に関する研究
〇柿田明美
新潟大学脳研究所病理学分野
11:15~11:30
タウイメージ実証研究第一剖検例 - ブレインバンクの貢献
〇村山繁雄 1)
及び
高齢者ブレインバンクプロジェクトメンバー、
齊藤祐子 2)、赤津裕康 3)、高尾昌樹 4)、須原 5)、佐原 5)、嶋田 5)、篠遠 5)
(高齢者ブレインバンクプロジェクトメンバー:神経内科:金丸和富、
仁科裕史、仙石錬平、東原真奈、広吉祐子、江口桂、齊藤陽子、白形拓郎、
森本悟;総合診療科:椎名盟子、砂川昌子;神経病理:隅蔵大幸、鈴木衣子、
内野彰子;バイオリソースセンター:中野雄太、小幡真希;リハビリ科:
加藤貴行;精神神経科:古田光;放射線科:德丸阿耶;神経画像 PET:
石井賢二;診断病理:新井冨生)
1)東京都健康長寿医療センター 神経内科・バイオリソースセンタ-・
高齢者ブレインバンク
2)国立精神・神経医療研究センター
3)福祉村ブレインバンク 4)美原記念病院ブレインバンク
5)国立放射線医学研究所
【第 2 部
今年度共同研究施設からの報告】
11:30~11:45
座長 村山繁雄
相模原病院の H26 年度実績
〇長谷川一子、横山照夫、堀内恵美子、中村聖悟、柳下三郎
国立病院機構相模原病院神経内科
11:45~12:00
東京都立松沢病院における病理解剖の実施および脳検体の状況
○大島健一、新里和弘、河上緒、細川雅人、秋山治彦
松沢病院
12:00~12:15
精神科における CBD と PSP の臨床と病理
〇横田修 1)、原口俊 2)、石津秀樹 3)
1)きのこエスポアール病院
2)国立病院機構南岡山医療センター
3)慈圭病院
12:15~12:30
小児科領域疾患のブレインバンクに関する意識調査
谷池雅子 1)2)、毛利育子 1)2)、◯中西真理子 1)2)、下野久理子 1)2)、谷河純平 1)、
齊藤祐子 3)
1)大阪大学大学院連合小児発達学研究科
2)大阪大学医学系研究科小児科
3)国立精神・神経医療研究センター病院臨
12:30-13:00
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昼食
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昼食中:*データベースの説明・質問受付
【第 3 部
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*事務局からの連絡 *診断パネル
各施設のブレインバンクの進捗状況】
13:05~13:20
座長 山田光則
刀根山病院における平成 26 年度の神経筋疾患剖検例の蓄積状況
○藤村晴俊、井上貴美子、豊岡圭子、山寺みさき、森千晃、平野博嗣
国立病院機構刀根山病院神経内科、検査科病理
13:20~13:35
さいがた医療センターにおける病理検体のデータベース登録状況
ならびに研究活用
○山田光則
国立病院機構さいがた医療センター臨床研究部
13:35~13:50
仙台西多賀病院における神経病理学的検討についての進捗状況、
および今後の課題
武田篤 1)、○谷口さやか 1)、大泉英樹 1)、田中洋康 1)、高橋俊明 1)、吉岡勝 1)
1)国立病院機構 仙台西多賀病院
13:50~14:05
神経内科
国立病院機構下総精神医療センターにおける病理解剖の実施と
脳検体のデータベース登録の状況
○女屋光基、野島照雄
独立行政法人
14:05~14:20
国立病院機構
下総精神医療センター
国立病院機構 東埼玉病院における病理解剖の実施と
検体のデータベース登録の状況
○尾方克久 1)、川井充 1)、田村拓久 1)、鈴木幹也 1)、中山(谷田部)可奈 1)、
門間一成 1)、重山俊喜 1)、田中裕三 1)、宮脇統子 1)、猪川祐子 1)、徳岡秀紀 1)、
加藤るみ子 1)、津久井伸枝 1)、宮武聡子 1)3)、芳賀孝之 1)、工藤元記 1)、
高尾昌樹 2)
1)国立病院機構東埼玉病院
2)東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンク
3)横浜市立大学医学部遺伝学
14:20~14:35
国立国際医療研究センター国府台病院における病理解剖の実施および
脳検体登録状況
〇本田和弘
国立国際医療研究センター国府台病院 神経内科
14:35-14:45
【第 4 部
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コーヒーブレーク
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各施設のブレインバンクにおける、個別研究】
14:45~15:00
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座長 饗場郁子
肺癌を合併した筋萎縮性側索硬化症の2剖検例
陣内研二1)、〇古和久朋2)
1)国立病院機構兵庫中央病院
15:00~15:15
神経内科
2)神戸大学医学部 神経内科
生前アルツハイマー病と診断され、剖検にて神経原線維変化型老年期認知症
(NFTD)+嗜銀顆粒性認知症性(DG)と考えられた高齢者認知症の 1 剖検例
〇小西吉裕 1)、西村広健 2)
1)国立病院機構鳥取医療センター臨床研究部
2)川崎科大学人体病理 1
15:15~15:30
ADEM と臨床診断した炎症性脱髄疾患の一生検例
○大原慎司1)、腰原啓史1)、小口賢哉1)、武井洋一1)、北澤和夫2)、
樋口佳代子3)
1)まつもと医療センター神経内科 2)相澤病院脳神経外科
15:30~15:45
3)同病理科
高度な錐体路変性を認め、4 リピートタウオパチーと考えられた 1 例
饗場郁子 1)、〇齋藤由扶子 1)、後藤敦子 1)、横川ゆき 1)、見城昌邦 1)、
片山泰司 1)、橋本里奈 1)、榊原聡子 1)、犬飼晃 1)、三室マヤ 2)、岩﨑 靖 2)、
吉田眞理 2)
1)国立病院機構東名古屋病院神経内科
15:45~16:00
順天堂大学における神経変性疾患の病理検索の取り組み
〇髙梨雅史 1)、森
秀生 2)、狩野允芳 1)、服部信孝 1)
1)順天堂大学 脳神経内科
16:00~16:15
2)愛知医科大学加齢医科学研究所
2)順天堂大学医学部付属越谷病院
脳神経内科
頭部 MRI T2 強調画像にて中心前回が低信号、その直下白質が高信号を呈した
多系統萎縮症の70歳女性の一剖検例
小宮正 1)、○石津暢隆 1)、栗崎博司 1)、蛇澤晶 2)、初田裕幸 3)、中野雄太 3)、
隅蔵大幸 3)、村山繁雄 3)
1)国立病院機構東京病院神経内科
2)同臨床研究部
3)東京都健康長寿医療センター
16:15~16:20
まとめと閉会の挨拶
主任研究者
齊藤祐子