急性扁桃腺炎二織登セノレ「アヒレス腱炎治験例

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〔松田教授開講10周年記念論文〕
急性扁桃腺炎二織登セノレ「アヒレス腱炎治験例
金澤讐科大鐘耳鼻咽喉科學教室(主任松田教授)
讐學博士 渡
邊
孝
Takas/ii ”7alanabe
(昭和16年5月1日受附)
内 容 抄 録
著者ハ50巌女子ノ急性扁桃腺炎護病後6日目二叢來
就キテ述べタリ.
シ,護病後9日ニシテ全治セル爾測「アヒレス腱炎二
次
目
緒 論
統計的観察
症 例
主要文獄
総括並二考按
緒
我國二於ケル本症ノ報告ハ昭和3年鰐淵教授
ノ「アンギーナ」二綴獲セル「アヒレス腱炎症ナ
論
ス腱炎例二就キ述べタルが嗜矢ノ如ク,次デ
1921年フォン,アイケンが自験例ヲ學倉二詳細
ル題ノ下二東京讐1事新誌2553號1二摘載セシヲ嗜
二獲表セシヨリ,一般ノ注意ヲ惹クニ至リ,
矢トス.從來比較的本症ノ僅少ナリトサレタル
ラットP一・・モ同様自験例ヲ述べ,ジーベンマン,
ハ本症二封スル注意ノ足ラザリシ爲ト,扁桃腺
マイエル,ウフェノルデ氏等モ爾者ノ關係二就
炎ノ既二治癒シタル後二生ズルが四二,扁桃腺
キテ記載セリ.扁桃腺が諸種全身的疾患ノ侵入
炎ト關係ナク,感胃二原因セル痛風様疾患ト考
門戸トナルハ周知ノ事實ニシテ,其ノ報告例甚
ヘラレタル爲ナラン.然レドモ近時漸ク報告例
ダ多シ.師チ扁桃腺ヨリ惹起サル・疾患ハーハ
増加シ,余ノ渉猿セシ範園内二於テモ80例ヲ算
全身叉ハ遠隔器宮=,他ハ扁桃腺ノ隣接器官ヲ
ス.而モ其ノ報告タルや耳科欝ノミナラズ,外
侵ス.前者二驕スルモノハ敗血症,膿毒症,
科讐=依ルモノ甚ダ多キヲ見ル.外國=テハ
「ロイマチスムス」,腎臓病,關節炎,贔垂炎,心
1917年りt一・・ネルハPeritendiniti der Achillessehne
筋炎,心嚢炎,静脈血栓,淋巴腺炎,肋膜炎,
als Metastase von Anginaトシテ軍隊二於テ腺
肺炎,筋炎,腱炎等ナリ(余ハ最近右側急性扁
窩性扁桃腺炎ヲ経過セシユ7例ノ定型的「アヒレ
桃腺周園膿瘍ヨリ轄移性眼炎其他全身諸臓器二
[ 91 ]
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渡
邊
開学性膿瘍ヲ來セル敗血症ノ1例二遭遇シ,:二
巴ノ流レト共二鎖骨下静脈二二レバ,諸種:器官
二スルノ機魯ヲ得タリ.詳細ハ原著トシテ獲表
二韓移ヲ來スガ,此ノ韓移ノ特徴ハ同一系二叉
ノ二二).ア四四疾患ハ果シテ扁桃腺炎ヲ惹起
ハ同一種類ノ器官二來ル事多ク,主トシテ關節
セル病原菌叉ハ其ノ毒素二四ツテ起ルモノナル
腔,胸腔,腹膜,心嚢,腱鞘二二好ンデ來ルモ
や否やハ未ダ判然セザレドモ,ウフェノルデ二
ノナリ.余ハ最近急性扁桃腺炎罹患数6日ニシ
等ノ云フ痛風様疾患ト考フルヨリモ,フォン,
テ爾側「アヒレス腱炎ヲ惹起シ,「アヒレス腱炎
ア’イケン,鰐淵教授ノ云ヘル,シスチーム,イ
護病後9日ニシテ全治セル症例二遭遇シタレ
ンフェクチオント考フルが當ヲ得タルモノデァ
バ,之が報告ヲナシ,併セテ本邦文獄二現レタ
リ,叉有力ナルが如シ.扁桃腺ヨリ病原菌が淋
ル80例二就キ統計的観察ヲ試ミントス.
症
例
フ運動二一スル疹痛ハ輕度ナリ.右側「アヒレス腱部
患者 50歳, 女, ∠1、使
輕度ノ塵痛ヲ訴フル外異常所見ヲ認メズ.依ツテ入院
初診 昭和16年2月25日
主訴 咽頭痛.家族歴,既往歴二特記スベキモノナ
安翻ヲ守ラシム・入院時ノ全身所見ハ髄格小ナレドモ,
ク,初潮ハ17歳二護來シ’,淋疾,徹毒共二否定ス.
骨酪,筋肉,皮下脂肪護達良好ニシテ,脈搏110,整
現病歴 2月22日頃ヨリ咽頭痛アリ,次デ嚥下痛ヲ
調,多少ナレドモ緊張良,肺臓,心臓,腹部諸臓器二
塁攣ナク,膝蓋腱反射正常,橡尿,検便下血シ異常ナ
來スニ至リ外來ヲ訪レタルモノナリ.
局所,々見耳二異常ナク.鼻腔ハ鼻中隔爾五二秘
シ.
曲,咽頭二著攣ナシ.咽頭ヲ橡スルニ園圃口蓋扁桃腺
血液所見 赤血球509万,白血球6933,血色素97%
開申等度ノ黒藻,輕度ノ腫脹ヲ示シ,爾側側索ニハ申
(ザーり一),中性嗜好性白血球66%,淋巴球26%,大
等度ノ護赤,腫脹アリ.扁桃腺窩ノ塗抹標本ヨリ双球
軍核球及ビ移行型6%,「エオジン嗜好白血球2%,
菌ヲ得タリ.滋養37.3。C依ツテ「チオピス」2cc皮下
赤沈30!(14)mm,1。(30),2。(66),24。(140),「アヂ
注射,含漱剤ヲ與へ葭垣セシム.翌日新郎扁桃腺及ピ
プロソ」,「ルジール」,「ビタミン」B,C投輿翌28日咽
側索ノ護赤,腫脹共催可成リ滅遽シ,咽頭痛著シク緩
頭所見殆ド正常二復ス.左側「アヒレス腱部護赤,腫
解セリ,然ル爆死・々口師チ咽頭痛ヲ畳ヘシヨリ6日目
脹可成リ減退シ,墜痛,退行時ノ疹痛輕度.足關節屈
起床時左側「アヒレス腱部二激烈ナル疹痛ヲ來シ辛ウ
伸時雨痛全クナシ.3月1日右「アヒレス腱部疹痛全
ジテ歩行來院ス.咽頭所見ハ前日ヨリー層輕侠シ,極
ク消失シ,左側「アヒレス腱部護赤全クナク,腫脹輕
メテ軽度ノ護赤ヲ認ムルノミ,左側「アヒレス腱部ハ
度,自然護痛全クナク,歴痛殆ドナシ.3月2日左側
銀骨附着部ヨリ約5.5cm上方輕度ノ護赤ト申等度ノ腫
腫脹,疹痛全ク鋏如ス.然ルニ3月5日左閲「アヒレ
脹ヲ呈ス.「アヒレス腱ヲ指頭ヲ以テ計測スル㍉右
ス腱部二腫脹輕度二現ル・モ,護赤,疹痛全クナシ.
側ノ約1・5倍ノ厚サヲ示ス.自酌痛一端度,可成リ激
3,月6日腫脹減退シ,7日全ク消失返院ス.以後自,
烈,歩行ハ辛ウジテ可能ナリ.足關節ノ前後左右二向
他国的症状共攣化ナシ.
総括並島 考按
急性或ハ慢性扁桃腺炎r一合併叉ハ縫護スル疾
受ケタル事ナク,原因或ハ誘因ト考ヘラル、モ
患諸種アレド,其等ノ中感染経路ノ不明ナルノ
ノハ,二二急性口蓋扁桃腺炎以外存在セズ.而
ミナラズ,扁桃腺トノ因果關係ノ有無判然セザ
モ扁桃腺炎獲病後「アヒレス腱炎ノ最モ多ク生
ルモノアリ.然レドモ余ノ症例二於テハ既往二
ズルト考ヘラル・6日目(一般二6一一7日二二
關節炎,「ロイマチス」様疾患=罹患シタル事ナ
モ多シ)二而モ扁桃腺炎ノ殆ド治癒二二於テ,
ク,爾側「アヒレス腱部ノ打撲共ノ他ノ損傷モ
突如トシテ襲病セシモノニシテ,而モ症歌ノ激
[ 92 ]
急性扁桃腺炎二巴護セル「アヒレス腱炎治験例
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甚ナルニ反シ,極メテ速二炎症ノ浩退セシバ,
合セバ興味アル事實ナラン.一般二小見及ビ老
「アンギ門ナ」二縫護セル「アヒレス腱炎バー・般
入ニハ稀ナルモ,本四ハ50歳女子=來リタルモ
二化膿スル事ナク,叉機能障碍モ遺ス事ナク
ノニシテ,激シキ勢働二從事スルモノニモ非
治癒スルモノナルガ,余ノ症例モ同様ナル維
路ヲ辿りシ黙ヨリ扁桃腺炎トノ二二何等カノ關
ズ,長時問立位ニァルキノニモ非ザレバ,直壁
的諸子件及ビ艘質二重要ナル因子ヲ求メザルベ
係ノ存在セシバ想像スルニ下野ラズ,所謂「シ
カラズ.債i「アンギーナ」二縫:獲セル「アヒレス ’
ステe一・ム,インフ=クチオン」ト思惟スベキモ
腱炎報告書耳科讐ノミナラズ,外科讐二依ルモ
ノナラン.而モ扁桃腺窩ノ塗抹標本ヨリ双球菌
ノ甚ダ多シ.
ヲ興野セシハ,一般二連鎖性球菌ノ多キ事二照
統 計 的 襯 察
余ハ金澤讐科大學附驕圖書館二二ノ文献ヲ野
ノ他筋肉勢働者二多シト云ハル・モ,余ノ統計
猿シ,80例ヲ蒐集シ得タリ。此ノ中野壁上明瞭
=於テハ職工12例,女中6例,看護婦,藝妓,
家嫡共二各々4例,讐師,女給,事務員各々2
ナルモノニ:就キ統計的観察ヲ試ミタリ.
性別 森久保男:女=1:7,星,岡田0:6,
例,酌婦,娼妓,難役婦,女小使,蓮:縛手,蓮;
り
高梨10:12,中村,勝田ハ男性ハ女性ヨリ遙力
=多シト云フモ,余ノ場合33:36ニシテ性別四
二意義ヲ認メズ.
蒋手妻,代書業,倉肚員妻,女下生,料理店
主,女早,花屋,無職,三半各1例=シテ,筋
肉勢働者最モ多ク,次ヂ立位ニテ働ク者一斗
年齢 森久保8例中10代2例,20代5例,30
む
代1例,星,岡田6例中10代2例,20代4例,
高梨22例中IO代1例,20代14例,30代6例,40
傾向ハ見ラレザルが如シ.森久保,(星,岡田)
代1例ナルモ,余ノ場合10歳以下1例(♀),10
共二6−12月男主トシテ稜病スルモ,症例数ラ
代7例(9),20代35例(♂7,♀12,他ハ不明),
重ヌレバ何レノ月二多シト云フヲ得ズ.邸チ余
30代14例(♂10,94),40代1例(9),50歳2
例(61,?1),ニシテ10−30代ノ青肚年期殊
ノ場合1月(1),2月(5>,4月(3),5月
(2),6月(3》,7月(3),9月(2),10月
二20代二四モ多シ.印チ野津町シク且ツ扁桃腺
(3),11月(1),12月(4・)ナリ.
の
嚢病月冬期二三シト云ハレタルモ,一定ノ
ゆ
り
む
護病二至ル日数 澤野二依レバ5−10日最多
炎二罹患スル機禽多キ青肚年期二多ク,小見,
む り む る む む リ
老人二少シ,之等例外ハ罷質的素因二丁ル程度
ナリト,余・ハ1口(1),3日(3),4日(3),
5日(2), 6日(9), 7日(11), 8日(3), 9
蹄スベキヲ餐當トセン.
!ヨ(4), 10日(5), 12日(3), 13日(1), 16日
側別 森久保(爾働4,左側3,右側1),
む
シ.
の
星,岡田(3,2,1),高梨(12,5,5)ニシテ何レ
(1),18日(1),3−5日(5)ニシテ,早キハ
モ爾側最:多,余ハ28(611,917),15(65,♀9,
當日,遅キハ18日目二起ル.印チ扁桃腺炎次第
不明1),7(61,♀6)ニシテ爾側最:多,次デ
二快方二等ヒ,熱モ次第二下降シ來ル時,叉ハ
左側(男女共)多シ,爾開墾サル、場合ハ左右同
殆ド全ク症朕ノ浩槌シクル時期二「アヒレス腱
時ナルカ,左右何レカ犯サレ,次デ他側犯サル
・モノナルガ,余ノ場合同時ノモノ4例,時期
ヲ異=スルモノ7例(左側先行5例,右側先行
ノ犯サル・事:多シ.以上52例中20例ハ6−7日
ナリ.
腱炎全維過 「アヒレス腱炎護病ヨリ治癒二
の
職業何レノ報告モ女中,藝妓,看護婦,其
●
ゆ
ゆ
至ル期聞早キハ2日,遅キハ30日二子ブ.印チ
2例)ナリ.
2日(2), 3日(2), 4日(3),5日(4), 6
●
[ 93 ]
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渡
日(5), 7日(9), 8日(2), 9日(1), 10日
扁桃腺炎罹患中ノ獲熱ハ主トシテ,卒熱ヨリ
(3), 13日(五), 14日 (3), 16日(2), 19日
41。C=及ビ,37。C以下(2>,38。C迄(14),
(1), 20日 (1), 21日 (1), 22日 (1), 30日
39。C迄(5),40。C迄(5),410C迄(1)ニシ
(1),数日(2),3−8日(13),以上57例中9
テ「アヒレス腱炎ハ熱ノ下降期,主トシテ亭熱
例ガ7日ニシテ,主トシテ1週聞前後sテ化膿
ヨリ37−38。Cノ間二三ル事多シ.
スル事ナク,又機能障碍ヲ遺ス事ナク治癒スル
血液所見赤沈何レモ促進ス.赤血球480一
む
き
ゆ
モノナルガ,安静ヲ守ラザレバ再燃シ長ビク.
518萬(480,488,493,509,518)=シテ正常値
獲病原因 扁桃腺炎(42),「アンギーナ」(25),
ナリ.白血球6200−15300(6200,6933,7200,
慢性咽頭炎(1)ニシテ,以上ノ中扁桃腺周煙炎
9600,9650,10800,15100,15300)=シテ過・牛藪
ヲ合併セシモノ5例(同側4,反封側1),扁桃
白血球増加ヲ示ス.血色素(Sahli)76−98%(76,
腺周團膿瘍7例(同氏4,一側膿蕩ヨリ下側腱
82,88,97,98)ニシテ大饗正常値ナリ.
炎2,雨雫膿瘍ヨリ爾側腱炎1)ニシテ,殆ド
白血球種類ハ:N50−67.5%(50,54,54,61,
扁桃腺炎叉ハ「アンギーナ」ヲ併獲或ハ先駆セル
66,675), L 20−37.5% (20,26,35,35,36,
モ,等等ト「アヒレス骨炎ノ程度トハ必ズシモ
37.5),Mu. U.2.5−9%(2.5,6,6,6,7,9), E
併行セズ.
O。5−5%(O.5,1,2,2,2.5,5), ]BO−25%(0,
0,0,1,2・5)r一シテ多少ノ「エオヂノフィリ一一」
再三 以前「アヒレス腸炎ヲ1−3回経過セ
リ
シモノ12例ニシテ比較的多キヲ知ル.印チ個人
ノ感アル外著攣ナシ.以上血液所見上正常値ヲ
的禮質モ「アζレス腱炎獲生二重大ナル意義ア
越ユルモノアレド,コハ「アヒレス腱炎二依ル
ルモノ1・云フヲ得ン,経過回数ヲ記スレバ1回
ヨリモ,合併或ハ先騙セル扁桃腺炎,扁桃腺半
(5),2回(4),3回(3)ナリ.
開炎乃至開聞膿瘍,其他二依ルト解スノレが胃壁
ナラン.即チ「アヒレス腱二依ル血液所見ハ正
樹「アヒレス腱部腫脹,護赤,疹痛,惨痛ハ
常管内ニアルヲ知ル.
大部分二戸スルモ,熱感ハ比較的少キが如シ.
「アヒレス腱部以外ノ照雨ヲ來セシモノ腰部
徽毒血清反響6例共陰性ナリ.伺槍尿上蛋白
(2), 爾∬叫号罰倉行(1), 足最庶(1), 足房罰節(9),
陽性・陰性相牟シ(扁桃腺炎二因ルモノナラン),
外股筋(1),腓腸筋(1),三角筋(エ),爾側四
糖陽性1例ノミ.
療法 安静ヲ第一トス.然うザレバ漫性歌態
頭股筋(1)ノ17例ヲ算ス.
む ゆ
二移行シ,「アヒレス腱肥厚ス.次ヂ局所漁民,
細菌 大藤其他バー般二溶血性連鎖歌球菌多
む
の
シト云フモ,余ノ場合連菌(2),葡萄菌(2),
熱早堀,赤外線,紫外線照射,「ザリチル酸剰
(蓮+葡)3,双球菌(1)ニシテ,必ズシモ連菌
内服,「ズルフォンアミド謝注射及ビ内服,「ア
ニハ非ザルが如シ.
スピリン」,「アルバジル」,「アヂプロン」内服,
「ゲリゾン」内服,注射「ヤトレン」,「ダンケ
血液培養血液培養セシト記載セル5例開平
む
む
性ナルヲ見レバ,血液培養ヨリ細菌丁丁ハ例外
ルン」,「チオビス」注射等種々アリ.
二薦スベキモノナランカ.
(稿ヲ終ルニ臨ミ御校閲ヲ辱ウセル恩師松田敏二
獲平骨ド総テ扁桃腺炎ヲ合併叉一先騙スル
二深謝ノ意ヲ表ス.二本症例ハ53回北陸地方會ニ
の
ヲ以テ「アヒレス腱炎二依ル獲熱ハ不明ナルモ
テ供鷺セリ).
主 要 文 獄
1) G. V. Th. Barries: Zeitschr. f. II. N. u.
Ohr. Ileill〈. Bd. 28, S. 586, 1931. 2) v.
[ 94 ]
2851
急性扁桃腺炎二縫嚢セル「アヒレス腱炎治験例
Eicken: Verh. Ges. deutsch. Hals−usw. 1921.
署界展望,104號,13頁.
3)鰐淵源,東京醤事新誌,2553號,43頁,昭和
咽喉科臨床,33巻,3號,203頁.
3年.
耕作,日本醤事新報,971號,27頁.
4)田上,相川,東京醤事新誌,2812
號,188頁.
5)’高梨利助,實験醤報,295號,
9)勝田暴一耳鼻
10)森戸
11)赤
久保蔑,耳鼻咽喉科,13巻,8號,563:頁. 12)
900頁. 6)申村,勝田,耳鼻咽喉科臨床,33
澤野蓬i轟頁B,第388回外科集團會. 13)星,
巻,3號,198頁.
岡田,威醤會誌,58巻,ユ0號,1663頁.
7)長谷川罎縄,耳鼻咽喉
科臨床,31巻,4號,859頁.
8)花田二徳,
大藤敏三,耳鼻咽喉科,5巷,1015頁.
( 95 ]
14)