01 改正文(PDF:61kb)

中能登町建設工事標準請負契約約款の一部を改正する約款
中能登町建設工事標準請負契約約款(平成 17 年中能登町告示第 60 号)の一
部を次のように改正する。
第 43 条第 1 項第 6 号中「いずれかの者。」の次に「以下この号及び次条にお
いて同じ。」を加える。
第 44 条第 1 項第 1 号中「第 49 条第 1 項」を「第 49 条」に改め、
「同条第 7
項又は独占禁止法第 52 条第 5 項の規定により」を削り、同項第 2 号中「、独占
禁止法」を「独占禁止法」に、「第 50 条第 1 項」を「第 62 条第 1 項」に改め、
「同条第 5 項又は独占禁止法第 52 条第 5 項の規定により」を削り、「確定した
とき」の次に「(確定した当該納付命令が独占禁止法第 63 条第 2 項の規定によ
り取り消された場合を含む。)」を加え、同項第 3 号及び同項第 4 号を削り、同
項第 5 号中「その使用人」の次に「を含む。次号において同じ。
」を加え、「又
は第 198 条」を「又は独占禁止法第 89 条第 1 項若しくは第 95 条第 1 項第 1 号」
に改め、同号を第 3 号とし、同項に次の 1 号を加える。
(4)
受注者について刑法第 198 条の規定による刑が確定したとき。
第 48 条第 1 項中「各号」を「第 1 号から第 3 号まで」に改め、
「賠償金とし
て、この契約による」を削り、「請負代金額」の次に「(この契約締結後、請負
代金額の変更があった場合には、変更後の請負代金額。次項において同じ。)」
を加え、「相当する額を、」を「相当する額を賠償金として」に改め、同項第 1
号及び第 2 号を次のように改める。
(1)
第 44 条第 1 項第 1 号又は第 2 号に該当する場合であって、不公正な取引
方法(昭和 57 年公正取引委員会告示第 15 号)第 6 項に規定する不当廉売に
該当するとき。
(2)
前号に掲げる場合のほか、発注者が特に必要があると認めるとき。
同条第 2 項中「受注者は、」の次に「この契約に関して、」を加え、「第 44 条
第 1 項第 5 号」を「第 44 条第 1 項第 3 号」に改め、
「賠償金として、」及び「こ
の契約による」を削り、「相当する額を」の次に「賠償金として」を加え、「場
合」を「とき。」に改め、同条第 3 項中「前 2 項」を「前各項」に改め、同項を
第 5 項とし、同条第 4 項中「前 3 項」を「前 2 項」に、
「第 1 項及び第 2 項に規
定する賠償金の額を超える場合においては、」を「賠償金の額を超過する場合に
おいて、」に改め、
「その超過分」の次に「の損害」を加え、
「妨げるものではな
い。」を「妨げない。」に改め、同項を第 3 項とし、同条第 5 項中「前 4 項」を
「前 3 項」に改め、
「であり、既に解散されているときは、発注者は、受注者の
代表者であった者又は構成員であった者に賠償金の支払いを」を「であるとき
は、発注者は、その構成員(共同企業体が既に解散しているときは、その構成
員であった者。以下この項において同じ。)に賠償金を」に、「受注者の代表者
であった者及び構成員であった者は、共同連帯して第 1 項、第 2 項及び前項の
額を」を「構成員は、賠償金を共同連帯して」に改め、同項を第 4 項とする。
附
則
この告示は平成 27 年 4 月 1 日から施行する。