「バラの花びらでジャムづくり」開催

報道関係者各位:
平成27年5月26日(火)
(京都市環境保全活動センター)
『ローズの日』をきっかけに、環境とバラについて考えてみませんか。
「バラの花びらでジャムづくり」開催
20年間農薬をつかわずに、バラを育てている方のお話とジャムづくり体験イベント
花束などに欠かせないバラの花。花屋に並ぶまでに、どのように育てられているのか、その背景を考えて購
入する人がどのくらいいるでしょうか。一年を通して色とりどりの花を育てるためには、様々な環境負荷がか
かっています。6月2日は『ローズの日』とされ、最盛期を迎えた美しいバラを各地で見ることができます。京エ
コロジーセンター(京都市環境保全活動センター)では、バラの花を通して環境について知ることを目的とした
イベントを6月14日(日)に開催します。ぜひ取材にお越しください!
■イベントの概要
イベント名:「バラの花びらでジャムづくり❁」
日 時:平成27年6月14日(日) ①10:00~②13:00~(各1時間半)
内 容:・講師によるバラの栽培方法に関するお話。
・バラジャムづくりと試食。
場 所:京エコロジーセンター
参加費:700円(バラジャムの試食とお持ち帰り付)
対 象:18歳以上
定 員:各回18名(申込先着順)
申込期間:6月1日(月)~13日(土)
講 師:おくだばらえん代表 奥田容彦 氏
主 催:京エコロジーセンター
【講師:奥田 容彦(おくだ やすひこ)】
おくだばらえん代表。
1964生まれ。農業大学を卒業後、アメリカのバラ園で働いていた時に、濃度の濃い農薬が
原因で倒れてしまったことをきっかけに、農薬を使わないバラ栽培の研究を始める。フラ
ワーデザイナー、バラをつかった食材やコスメ研究家としても活躍し、講座等も各地で開催し
ている。
■お問合せ:京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)
開館時間:9:00~21:00(1・2階展示は17:00まで) 木曜休館
(指定管理者:公益財団法人 京都市環境保全活動推進協会)
〒612-0031京都市伏見区深草池ノ内町13
※駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。
最寄駅:京阪「藤森」駅より徒歩約5分、地下鉄・近鉄「竹田」駅より徒歩約12分
【担当】杉本・多胡 まで TEL.075(641)0911 FAX.075(641)0912
■京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)とは
●環境にやさしい活動の輪を広げる拠点施設です
京エコロジーセンター(指定管理者:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会)は、地球温暖化防
止京都会議(COP3)を記念し、2002年に設立されました。環境にやさしい暮らしの提案や、環境学習、環
境保全活動の輪を広げる拠点施設として、多くの方にご利用いただいています。
料 理教室や工作、実験、映画会など、年間を通じて、楽しみながら環境問題を学び・考えるイベントを
開催しています。