2015 年度 三重県女子サッカーリーグ要項 1.主 催 2.主 管 3.期 日 4.目 的 5.競 技 方 法 一般社団法人三重県サッカー協会 一般社団法人三重県サッカー協会 女子委員会 平成 27 年 5 月~平成 27 年 12 月 県内における女子サッカーの技術向上と普及、他チームとの交流を目的とする。 ①8 チームによる総当たりとする。 ②試合は、60 分ゲームとする。 (延長なし) *ハーフタイムは、前半終了時から後半開始時間で 10 分間とする。 *炎天下等の給水タイムは各試合の主審の判断による。 6.競 技 規 則 ①平成 27 年度、公益財団法人日本サッカー協会競技規則に準ずる。 ②試合球は、5号球持ちよりとする。 ③登録選手数の制限は無いが、各試合の登録は 18 名までとし、7 名を交代可能とする。 (自由な 交代なし) ④1チームの競技者が 7 人未満になった場合、 『0-6』不戦敗とする。 (競技規則第 3 条より) ⑤退場・警告については、以下のように定める ・警告累積が2回となった選手は、次の 1 試合に出場できない。 ・退場を命じられた選手は少なくとも次の1試合は出場できない。 その出場停止期間は規律委員会で裁定する。 7.参加チーム ◆三重高校(松阪市) ◆楠クラブレディース(四日市市) ◆ヴィアティン三重レディース(桑名市) ◆ミナスFC(四日市市) ◆四日市西高校(四日市市) ◆四日市南高校(四日市市) ◆伊勢 FC Puro(伊勢市) ◆桑名高校(桑名市) 8.参 加 資 格 ①平成 27 年4月末現在 公益財団法人日本サッカー協会登録チーム及び選手とする。 ②5/16までに2015年度の登録選手名および登録番号が明記された一覧表をメールにて提出する。 ③中学生以上の女子に限る。 ④選手証を携帯のこと。 (本部に確認を求められた場合はすぐに開示でき様にする事) メンバー表は試合開始前までに本部に1部、対戦チームに1部提出すること。 [追加登録] a)追加登録は、平成 27 年 11 月末日までとする。 b)追加登録選手の出場は、委員会へ提出し、受理後とする c)リーグ参加チーム同士の移籍選手の出場は、移籍登録完了後(Web登録)1ヵ月後とする。 (尚、これを違反した場合は、チーム最終順位を最下位とする) d)追加登録は、指定の書類とWeb登録画面のコピーを事務局へ送付する。 9.参 加 料 ¥5,000-(2015 年度) 10.順 位 順位は、下記の順序によって決定する。 ① 勝ち点(勝3・分1・負0) ② 得失点差(得点-失点) ③ 総得点 ④ 勝率(総勝数÷総負数) 11.表 彰 ①優勝チームは三重県サッカー協会より表彰をする。 ②得点王、年間優秀選手は三重県サッカー協会より表彰する。 12. 東海リーグ入替戦への参加 ①三重県女子サッカーリーグのチームで、東海女子サッカーリーグへのチャレンジ戦への参加希 望チームは、三重県女子サッカーリーグ開幕前に、その旨を三重県サッカー協会女子委員会に 連絡し、東海女子サッカーリーグのチャレンジ戦の参加資格を得る。 ②三重県女子サッカーリーグ上位チームで、協会の推薦を得たチームは(1チーム)は東海女子 サッカーリーグのチャレンジ戦へ参加できる。複数の場合は決定戦を行う。 ③東海女子サッカーリーグのチャレンジ戦1位チームは、 次年度東海女子サッカーリーグに昇格、 2位チームは、東海女子サッカーリーグ2部5位チームと入替戦を行い、勝利したチームが次 年度東海女子サッカーリーグに昇格する。 13. 運 営 *当番チームは会場及び本部設営、試合終了後のグラウンド整備・清掃等まで責任を持つが、 グランド設営や整備・清掃は当番チームに限らず会場にいる全員で行う。 会場準備は第 1 試合の両チームが、後片付けは最終試合の両チームが中心となり行う。 *当番チームは第 4 審判、記録を行い、試合結果を確認する。 得点及び得点者、警告を審判、両チーム監督に確認し、サインをもらう。 *各チーム監督から優秀選手(相手チームから 1 名)を聞きメールにて報告する。 *当番チームは、試合結果及び得点者を当日中に事務局にメールにて報告する。 全記録用紙は、事務局へ早めに郵送、または PDF ファイルにてメールすること。 *雨天、その他による当日の試合中止は、当番チームが試合開始 3 時間前を目安に事務局・各チ ームへ連絡すること。 試合当日のAM6:00 に暴風雨警報が発令中の場合は試合を中止とする。 *雷等で試合の中断による再試合等の決定は当該チームで話し合いの上決定し事務局へ報告する。 *やむおえない理由により、日程通りに試合が開催できない場合には当該チームへ連絡の上、事 務局に連絡、許可を得て予備日にて開催する。 (当該チームにてグランド確保、日程調整) 14.審 判 主審は審判服を着用のこと。 (4 級以上が望ましい、ライセンスのない選手は不可) 副審は選手を可とする。 (育成目的)ただし審判服を原則着用とし、審判服の変わりにビブスで も可とする。 15.規律委員会 高橋泰代女子委員長他女子委員会役員にて構成する。
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