平成 26 年 12 月 24 日報道関係者の皆さま百五銀行および百五銀行のグループ会社が、障がい者福祉施設の商品をお客さまへのサービス品として使用することについて株式会社百五銀行株式会社百五経済研究所株式会社百五銀行（本店三重県津市、頭取上田豪）および百五銀行のグループ会社では、障がい者の就労促進を目的として、下記のとおり、三重県内の障がい者就労継続支援事業所等（障がい者福祉施設）に通所する障がい者が制作した商品を、お客さまへのサービス品等として使用しています。なお、この取り組みは、百五銀行のグループ会社である株式会社百五経済研究所（本社三重県津市、代表取締役社長雲井純）が、三重県からの委託事業において、障がい者福祉施設と各営業店等とのマッチングを図った結果、実施に至ったものです。記１商品を使用する営業店等【百五銀行の営業店】員弁支店（いなべ市）、日永支店（四日市市）、加佐登支店（鈴鹿市）、松阪中央支店（松阪市）、河崎支店（伊勢市）、鵜方支店（志摩市）計 6 か店【２グループ会社】株式会社百五経済研究所、百五証券株式会社使用する主な商品商品障がい者福祉施設名台フキン（絞り染めをしたフキン）わーくびれっじみのり（桑名市）押し花メッセージカード作業所来夢（四日市市）手作り石鹸（固形石鹸）〃福祉ボールペン（手作りで組み立てたボールペン）すずかぜ（鈴鹿市）水切りネット（手作りの台所の流し用ネット）まつぼっくり作業所（津市）アクリルタワシ飯高じゃんぷ（松阪市）＊商品は営業店等によって異なります。３使用時期平成 26 年 12 月中旬から（一部の営業店等では 11 月以前から使用）４商品の選定等について株式会社百五経済研究所が、県の委託事業において障がい者の工賃向上に向けたコンサルティング指導を実施している障がい者福祉施設の商品等を対象に、県内の営業店等に使用を呼びかけ、各営業店等がニーズにあった商品を選定しました。【本件に関するお問い合わせ先】百五銀行経営企画部広報 CSR 課百五経済研究所村田 TEL(059)223－2326 川北（障がい者福祉施設、商品に関するご質問） TEL(059)228－9105 以上＊なお、本資料は、三重県政記者クラブおよび名古屋金融記者クラブにて配布しております。 ≪使用する商品（イメージ）≫ ◆ 台フキン（絞り染めをしたフキン）わーくびれっじみのり（桑名市） ◆ 押し花メッセージカード作業所来夢（四日市市） ◆ 手作り石鹸（固形石鹸）作業所来夢（四日市市） ◆ 福祉ボールペン（手作り組み立てたボールペン）すずかぜ（鈴鹿市） ◆ 水切りネット（手作りの台所の流し用ネット） ◆ アクリルタワシ（手作りタワシ）飯高じゃんぷ（松阪市）まつぼっくり作業所（津市）注意：実際の商品とは形状や包装などが異なる場合があります。