平成27年度 阿寒CC 競 技 運 営 規 則 阿寒カントリ‐クラブ競技委員会 アンダーライン部分は27年度改正箇所 通 則 1、阿寒カントリークラブ(以下当クラブと称する)規約第 20 条に基づきJGA競技規則以 外の当クラブ競技運営並びに競技規則に関する一切の事項は競技委員会において決定 する。 2、当クラブの会員であって、JGA加盟の他ゴルフ場(クラブ)にてハンディキャップ(以 下ハンディと省略)を取得しているプレーヤーでハンディキャップインデックスに変更 のあった時は遅滞なく、当クラブにその通知書を提出しなければならない。 なお、ハンディ変更通知を怠り、当クラブ主催競技会に参加し、入賞した場合で過大申 告ハンディであった場合は入賞を取り消すと伴に発覚時より1ヶ月間は当クラブ主催 競技会に参加させないこともある。又、故意に通知を行わなかったものと競技委員会が 認定した時は該当者氏名をクラブ内に掲示する等、必要な処分を行うものとする。 後日、発覚時も同様の措置をとる。その際は該当する競技会の順位を繰上げるものとす る。 3、公式競技会への参加資格は当クラブの会員でJGA公認のハンディキャップインデッ クスを所持している者とする。 4、JGA公認のハンディ未取得のプレーヤーはハンディキャップストロークプレー競技 で行う、当クラブ主催競技会に参加することができない。 ただし、ペリア・新ペリア(DP)方式の準公式競技会にはこの限りではない。 5、公式競技、準公式競技のハンディキャップ戦はJGA(USGA)ハンディキャップシ ステムを適用し行う。 なお、ハンディキャップインデックス更新日の競技会では組合せ時のハンディキャップ インデックスが変更になる場合がある。 6、平日会員及び法人無記名会員は土曜、日曜、祭日開催の公式競技会へ参加することがで きない。 ただし、平日会員でグランドシニア月例杯での優勝者、準優勝者、グランドシニア選 手権の1位と2位の者はACCチャンピオン大会へは参加できる。 7、各競技会への参加申し込みは、一般公式競技は前日正午、主要公式競技(各選手権、理 事長杯、レディースチャンピオンシップ)は開催日の前々日の正午で締切る。 8、競技会参加プレーヤーは、スタート20分前迄に競技受付所(フロント)で受付を済ま せなければならない。 これを怠ったプレーヤーは原則として競技会に参加することができない。 ただし、遅刻者がプレーを強く希望する場合は、競技会への参加資格は与えないが、事 情によっては当日の担当競技委員又は競技委員職務を委嘱したクラブ職員の判断でプ レーをすることを認めてもよいが、競技会での入賞対象としないのでスコアカードの提 出は求めないものとする。 その場合は競技会参加登録費を徴収することができる。 なお、公式競技会の場合で担当競技委員が既にスタート後で遅刻者に対応できない時は 競技委員職務を委嘱した 支配人又はキャディ・マスターが代行しその処置及び結果を 担当競技委員に速やかに報告するものとする。 9、当クラブの使用ティ区分は次の通りとする。 BT(バックティ)木目、RT(レギュラーティ)白色、FT(フロントティ)青、GT(ゴ ールドティ)ゴールド色、LT(レディースティ)赤色とする。 競技会での使用ティは予め競技委員会で指定する。 10、各競技会参加プレーヤーは予め指定された時間までにティーインググラウンド(以下 ティと省略)で待機していなければならない。 スタート時間に遅刻したプレーヤーに対し、5 分以内の遅刻は下記の通り 「(a)(b)」の処置をとる。 (a)ストロークプレー競技 最初のホ‐ルでのスコアに 2 打罰を加算する。 (b)マッチプレー競技 最初のホールは負けとする。 なお、(a)(b)競技とも 5 分以上の遅刻の場合は競技失格とする。 11、競技会はスリーサム又はフォアサムで行い、その組のハンディが、合計 100 を超えな いことを原則とする。 12、各競技会の成立参加人員については、全公式競技(クラス毎)及び準公式競技は参加 者が 6 名未満の場合は競技不成立とする。 13、競技会のスタート時間及び参加者定数は季節により競技委員会とクラブ側の協議によ って変更する事がある。 天候及びコースコンディションが不良等の場合、当日担当競技委員の判断により予め、 設定した競技方法を変更することができる。 その際には速やかに担当競技委員はクラブ側の協力を得て、競技開始前に参加プレー ヤーに周知するとともに、競技委員長にその変更内容等について報告するものとする。 14、険悪な気象状況によるプレーの中断 険悪な気象状況下にあるときは競技委員会又は当日担当競技委員の判断によりプレー の中断を決定した場合、プレーヤーは直ちにプレーを中断しなければならない。 2 その後、競技委員会又は当日担当競技委員よりプレー再開の指示があるまでプレーを 再開してはならない。違反したプレーヤーは競技失格とする。 雷等危険な状況によるプレーの中断の場合はコ‐ス内にいるプレーヤーにクラブ側の 協力を得て速やかにその旨を周知徹底する。 15、競技会の組合せ (a)競技会はAクラス、Bクラスの混合の組合せを原則とするが、一般月例競技会に ついてはA・Bクラス毎に競技会を行うことがある。 なお、A・Bクラス別の場合はBクラスの使用ティを変更することがある。 (b)公式競技会は原則的には競技委員会が組合せを行うものとするが、クラブ側に委 任する場合もある。 (c)公式競技会はクラブ側に組合せを委任する。 16、各競技会の使用コース、使用ティについては年度当初に競技委員会で決定し、その年 度のオープン前に競技日程表にて発表する。 なお、都合により使用コース及び使用ティを変更する場合は予めハウス内に掲示し周 知に努める。 17、競技会に女子が出場する場合の使用ティは基本的には公式競技、準公式競技ともLT (赤マーク)とする。 またグランンドシニア対象者が出場する場合の使用ティは基本的には公式競技、準公 式競技ともGT (ゴールドティ)又はFT(フロントティ)とする。 ただし、一般月例杯、キャプテン杯、社長杯、クラブ選手権、シニア月例杯、シニア 選手権、ミッドシニア月例杯、ミッドシニア選手権、グランドシニア月例杯、グラン ドシニア選手権、理事長杯は競技委員会の指定するティーグラウンドを使用しなけれ ばならない。 18、バンカー内で鹿及び動物の足跡にボールが入ったときは無罰でホールに近づかないよ うに移動(プレース)することができる。 19、バンカー内に石及び鉄屑・コンクリート破片等があった場合でプレーすることにより 危険を生じると判断された場合、マーカーの承認を得て取除くことができる。 20、コース内の管理道路及び作業通路に打球が止まった場合は救済措置の受けられる区域 (エリア)とする。 21、各コースにおいて特設ティのあるホールのティからショットしたボールがOBゾーン 及びウォーターハザードに入ったことが確認できた場合及び紛失球となったときは、 公式競技以外は指定してある特設ティより通常ペナルティに、前進 1 打目を加算して プレーを継続する。 22、ピリカコース 7 番ホールで、第2打目以降のショットがコースとグリーン方向の間を 横切るハザードに入ったことが確認できた場合、公式競技以外は、それまでの打数に 3打加算(スイング 1・前進 1・罰 1)して前方特設ティからプレーを継続するものとする。 3 23、入賞規定について (a)公式競技会は原則として20名以上参加の場合、Aクラス・Bクラスとも1位∼ 7位までとする。 なお、各クラスの参加者が20名以下については1位∼5位までとする。 参加者が16名以下の場合は1位∼3位までとする。 (b)公式競技会においてはベストグロス賞を設けるのは一般月例杯Aクラス・シニア 月例杯・キャプテン杯・社長杯を対象とする。その他の公式競技は対象外とする。 なお、一般月例杯がAB混合の場合はABクラスを問わず対象とする。 (c)準公式競技会については参加人数により、その都度の入賞数、賞品数等をクラブ 側で決定することを委任する。 なお、参加人数が80名以上で女子の参加人数が20%を超える場合は部門別の 表彰を設ける。 24、クラブ競技会 (公式競技)のスコアの記録はマーカーが各ホールでのプレー終了後その スコアを確認し記入してラウンド終了後、スコアカードに署名し引き渡すものとする。 25、プレーヤーはスコアカード提出の際は、ハンディキャップが記入されていること各ホ ールのスコアが正確であること本人の署名があることマーカーの署名があることに責 任がある。記入され確認できたスコアカードを提出箱に速やかに提出しなければなら ない。提出されたスコアカードの記載内容の変更は認めない。 理由なく提出を遅滞したプレーヤー及び誤記または記入漏れがある場合は失格(注1) とする。 (注 1)失格事項 ① 各ホールの過少スコア ② 過大ハンディキャップ ③ 本人及びマーカーの署名未記入 なお、各ホール過大スコア及び過少ハンディキャップは申告通り採用する。 26、クラブ競技会 (公式、準公式)にエントリーし、無届けで欠場したプレーヤー、及び競 技中途又は終了後に正当な理由なく棄権(NR)した場合は、次回の 競技会への出場 を認めないこともある。 27、修理地等でのプレー禁止 青杭又は白線にて標示してある区域はプレー禁止の修理地である。 プレーヤーの球がその区域内にある場合や、その区域がプレーヤーのスタンスや意 図するスイングの区域の妨げとなる場合には、プレーヤーはJGAゴルフ規則24‐ 2bによる救済をうけなければならない。 また、サブ・グリーン(予備グリーン)でのプレーも禁止とする。 その場合JGAゴルフ規則25‐1b(i)による救済を受けなければならない。 違反の罰は、マッチプレーでは、そのホール負け。 ストロークプレーでは2打加算とする。 28、エアレーション 4 スルーザグリーン内でエアレーション行った跡の窪みや上に止まっている球は罰打な しで拾い上げて拭くことができる。次にその球があった個所にできるだけ近くでホー ルに近づかない箇所にドロップすることができる。ドロップの際、球はスルーザグリ ーン内のコース上に直接ドロップしなければならない。 グリーン上では、エアレーションした跡の窪みや、上に止まった球は、ホールに近づ かず、その状態を避けられる場所にプレースすることができる。 違反の罰はマッチプレーではそのホール負けとする。 ストロークプレーでは2打加算とする。 29、キャディ クラブ主催競技又は正規のラウンド中、プレーヤーはハウスキャディ以外のキャディ を使用することを禁止する。 違反したプレーヤーはJGAゴルフ規則6‐4により処置する。 30、携帯品 競技中、プレーヤーの携帯品の内、原則的に携帯電話並びに携帯ラジオ及び、その他 音響機器の使用を禁止する。 なお、携帯電話をプレー中、所持している場合は着信音が発しないようにしなければ ならない。 ラジオ及びその他音響機器も音を出すことを禁止する。 ただし、緊急を要する場合で同伴プレーヤーの同意を得た時は携帯電話の使用を認め るが他のプレーヤーに迷惑の及ばないようにしなければならない。 違反の罰は同伴プレーヤーのプレーに支障を与え、2回以上の注意・警告を受けてい た場合で、同伴プレーヤーより競技終了後、直ちに担当競技委員に申告があった場合、 担当競技委員は関係者より状況を聴取し、担当競技委員の裁定により競技失格とする 場合もある 31、距離測定器 公式競技を除く準公式競技において、このコースにおける全てのプレーに対し、プレ ーヤーは距離のみを計測する機器を使用することによって距離の情報を得ることがで きる。 ただし、正規のラウンド中にプレーヤーのプレーに影響する可能性のある他の条件(例 えば、傾斜、風速、気温など)を計測するためにデザインされた距離計測機を使用した 場合、そのような付属の機能を実際に使用したかどうかにかかわらず、プレーヤーは JGA規則14‐3の違反となり競技失格となる。 32、ホールとホール間の練習 ストロークプレー競技において、プレーヤーはプレーを終えたばかりのホールのグリ ーン上やその近くでの練習ストロークをしてはならない。 但し、練習場、練習グリ‐ンは除く。 違反したプレーヤーには次のホールで2打罰を加算する。 なお、ラウンドの最終ホールでの違反のときは、そのホールで罰を加算する。 33、移 動 競技会での移動用機器の使用については、グランドシニア競技については認めるがそ の他公式競技は認めない。準公式競技については競技開始前に競技委員会より予め、 5 承認を受けていない場合、プレーヤーは常に歩いてラウンドをしなければならない。 違反の罰はマッチプレー競技では違反のあったホールについては負けとし、ストロー クプレー競技では違反のあったホールで2打罰を加算する。 なお、移動用機器等を利用した場合、競技委員又は同伴競技者より違反を指摘された 時点において、直ちに使用を中止しなかったときは競技失格とする。 ただし、競技会(公式・準公式)において競技の進行を早める為の措置として暫定球 を打ち直し地点に速やかに移動する手段として移動用機器(キャディ用立ち乗りカー ト)の使用を認めるものとする。移動用機器(キャディ用立ち乗りカート)を運転開 始した時点で初めの球が規定時間内で発見できた場合は初めの球がインプレーとなる が規定時間を過ぎた場合は初めの球は放棄されなければならない。 また、進行上でキャディがカートを直ちに移動できない場合はプレーヤーが補助を行 う操作は認めるが必要以上のカート操作をした場合は違反となる。 34、競技委員会内聴聞会について (a)競技委員会内に競技の適正・公平な運営を図る為、聴聞会を設置する。 (b)聴聞会の運営規則は別に定める。 公式競技について (a)A、Bクラス分けはインデックスで行い次の通りとする。 Aクラス 11.4迄 Bクラス 11.5以上 但し、JGAハンディキャップインデックス変更に伴いAクラスBクラス区分が変更 となる場合がある。 尚、入賞者又は表彰者を決定する際、シニア月例杯、ミッドシニア月例杯、グランド シニア月例杯、女子月例杯、キャプテン杯、社長杯、チャンピオン大会、クラス分け は行わない。 (b)公式競技会に出場するプレーヤーはJGA公認の球及び公認用具を使用しなければな らない。 (c)チャンピオン大会の出場資格は前年度開催のチャンピオン大会開催日以降の公式競技 会の優勝、準優勝者及びクラブ選手権、シニア選手権、の予選通過者及びミッドシニ ア選手権、グランドシニア選手権、理事長杯、レディースチャンピオンシップの入賞 者とする。 (d)公式競技会の優勝スコアが同点の場合、プレーオフは行わずハンディ・年齢順にて決 定する。 但し、各選手権と理事長杯及びレディースチャンピオンシップの優勝者の決定方法 は各項目の規定に準ずる。 (イ)各選手権の予選通過者及び入賞規定最下位の決定は、マッチング方式を採用して 決定する。マッチング方式で決定できない場合はカウントバックにて決定する。 マッチング方式を採用するのは終わりの9ホール(丹頂コース1番から9番ホー ル/36 ホール競技の場合は2ラウンド目)を採用。 尚、アンダーハンディキャップ競技ではハンディ・年齢順にて決定する。 6 (ロ)プレーオフを行う場合スクラッチ競技はサドンデス方式にて行うが使用コース は行われる時の予約状況等により担当競技委員とクラブ側でその都度決定する。 アンダーハンディキャップ競技では3ホール以上のプレーオフを行うがプレー オフ開始時又はプレー中に天候の悪化及び夕闇等でプレーの続行が困難である と競技委員が判断した時はマッチング方式を採用して決定する。 尚、アンダーハンディキャップ競技のプレーオフを18ホール以下で行う場合 はプレーするホール数と18ホールとの比率をそれぞれのプレーヤーのハンデ ィキャップに乗じて決める。その場合の端数は四捨五入とする。 (e)クラブ選手権、シニア選手権の予選通過者及び理事長杯の入賞者は 16 名とするが、参 加者数が 16 名未満の場合は8名とする。 (f)クラブ選手権、シニア選手権の予選競技会に出場し予選通過した者が正当な理由なし に欠場した場合は必要に応じ競技委員会が欠場理由を聴取し、適宜な処置をとるもの とする。 クラブ選 手 権 (スクラッチ) (a)予選ラウンドの組合せは申込み締切日の午後に競技委員会正副委員長が抽選により 決定する。 (b)予選ラウンドは36ホール・ストロークプレーのスクラッチ競技で行う。 予選通過者数はスコア上位16名とし予選通過者は以後、マッチプレー競技にて、そ の年度のクラブチャンピオンを決定する。 (c)予選ラウンドにおいて、予選通過者及び順位の決定は「公式競技規則 (d)イ」の項を適 用し予選通過者を決定しマッチプレーの組合せを決定する。 (d)マッチプレー競技の 1 回戦から準決勝戦までは18ホールとし、決勝戦は36ホール とする。使用コースにつては年度始めに委員会にて決定する。 (e)1回戦から決勝戦まで、それぞれ最終ホ‐ルまでに勝負がつかない場合は当日使用コ ースのOut1番ホールよりサドンデス方式にて行う。 シニア選 手 権(スクラッチ) (a)シニア選手権の参加資格は、開催年中に満55歳以上になる者とする。 (b)予選ラウンドの組合せは申込み締切日の午後に競技委員会正副委員長が予め抽選によ り決定する。予選ラウンドは18ホール・ストロークプレーのスクラッチ競技で行う。 予選通過者はスコア上位16名とし予選通過者は以後、マッチプレー競技にて、その 年度のクラブチャンピオンを決定する。 (c)予選ラウンドにおいて、予選通過者及び順位の決定は「公式競技規則 (d)イ」の項を適 用し予選通過者を決定しマッチプレーの組合せを決定する。 7 (d)マッチプレー競技の 1 回戦から準決勝戦までは18ホールとし、決勝戦は27ホール とする。使用コースにつては年度始めに委員会にて決定する。 (e)1回戦から決勝戦まで、それぞれ最終ホ‐ルまでに勝負がつかない場合は当日使用コ ースのOut1番ホールよりサドンデス方式にて行う。 ミッドシニア選 手 権(スクラッチ) (a)ミッドシニア選手権の参加資格は、開催年中に満65歳以上になる者とする。 (b)同選手権の組合せは申込み締切日の翌日にクラブ側にて抽選により決定する。同選手 権のラウンドは18ホール・ストロークプレーのスクラッチ競技で行いチャンピオン を決定する。 (c)同選手権の入賞者規定は次の通りとする。入賞規定の最下位の者が同スコアで複数い る場合は「公式競技規則 (d)イ」の項を準用する。 参加者数 6∼ 7人 2名 8∼15人 4名 16∼24人 8名 25人以上 16名 (d)同選手権の使用ティ、使用コースは年度始めに委員会で決定する。 (e)チャンピオン、いわゆる順位1位の者が同スコアで複数いる場合は「公式競技」規則 (d)及び項目(ロ)、を準用する。 グランドシニア選 手 権 (スクラッチ) (a)グランドシニア選手権の参加資格は、開催年中に満69歳以上となる者とする。 (b)同選手権の組合せは申込み締切日の翌日にクラブ側にて抽選により決定する。同選手 権のラウンドは18ホール・ストロークプレーのスクラッチ競技で行いチャンピオン を決定する。 (c)同選手権の入賞者規定は次の通りとする。入賞規定の最下位の者が同スコアで複数い る場合は「公式競技規則 (d)イ」の項を準用する。 参加者数 6∼ 7人 2名 8∼15人 4名 16∼24人 8名 25人以上 16名 (d)同選手権の使用ティ、使用コースは年度始めに委員会で決定する。 8 (e)チャンピオン、いわゆる順位1位の者が同スコアで複数いる場合は「公式競技」規則 (d)及び項目(ロ)、を準用する。 理 事 長 杯(アンダーハンディ) (a)参加資格はハンディキャップインデックス 24.4 までの者とし、そのハンディを超える 参加希望者はハンディを 24.4 に切り上げて参加することを認める。 尚、27ホール競技の場合は出場時のハンディに 1.5 を乗じたハンディで小数点以下 の数値も採用する。 (b)理事長杯の組合せは申込み締切日の翌日にクラブ側にて抽選により決定する。 理事長杯は27ホール・ストロークプレーのアンダーハンディ競技で行い優勝を決定 する。 (c)優勝者、いわゆる順位1位の者が同スコアで複数いる場合は「公式競技」規則(d)及び 項目(ロ)、を準用する。 (d)入賞規定の16位までの順位決定はネット・スコアが同点の場合は、プレーオフは行 わずにハンディ・年齢順にて決定する。 レディースチャンピオンシップ(アンダーハンディ) (a)参加資格者は当クラブの女子普通会員で、ハンディキャップインデックスを取得して いる者で、ハンディ 24.4 までの者とし、そのハンディが超える参加希望者については ハンディを 24.4 に切り上げて参加することができる。 尚、27ホ‐ル競技の場合は出場時のハンディに 1.5 を乗じたハンディで小数点以下 の数値も採用する。レディースチャンピオンシップ競技は27ホール・ハンディ戦ス トロークプレー競技で行う。 (b)レディースチャンピオンシップ競技の申込み締切日は前々日の正午で締切り組合せは 開催日受付時にくじ引き抽選により決定する。 レディースチャンピオンシップ競技は27ホール・ストロークプレーのアンダーハン ディ競技で行い優勝を決定する。 (c)優勝者、いわゆる順位1位の者が同スコアで複数いる場合は「公式競技」規則(d)及び 項目(ロ)、を準用する。 参加者数 6∼ 7人 2名 8∼15人 4名 16∼24人 8名 25人以上 16名 (d)入賞規定の規定者数の順位決定はネット・スコアが同点の場合は、プレーオフは行わ ずにハンディ・年齢順にて決定する。 開 場 記 念 杯(アンダーハンディ) 9 (a)競技方法、使用ティ、入賞規定は、年度毎競技委員会が決定する。 準 公 式 競 技 (a)競技会に出場するプレーヤーはJGAが公認する用具及び球を使用しなければならな い。 (b)準公式競技の使用コース、競技方法、使用ティ、参加料その他事項については年度毎 オープン日以前に競技日程表にて会員その他に周知する。 (c)クラス分けは公式に準ずる。 (d)ハンディ戦の競技会入賞順位はハンディ・年齢順にて決定する。 附 則 1、競技委員会は必要と認めた場合は本規則を変更することが出来る。 2、本規則以外の規則等についてはJGAの規則によるものとする。 3、この規則は平成 10 年 4 月 1 日から改正実施する。 4、この規則は平成 11 年 4 月 1 日から改正実施する。 5、この規則は平成 12 年 4 月1日から改正実施する。 6、この規則は平成 13 年 4 月1日から改正実施する。 7、この規則は平成 14 年 4 月1日から改正実施する。 8、この規則は平成 15 年 4 月 1 日から改正実施する。 9、この規則は平成 16 年 4 月1日から改正実施する。 10、この規則は平成 17 年 4 月 1 日から改正実施する。 11、この規則は平成 18 年 4 月 1 日から改正実施する。 12、この規則は平成 19 年 4 月1日から改正実施する。 13、この規則は平成 21 年 4 月 1 日から改正実施する。 14、この規則は平成 22 年 4 月 1 日から改正実施する。 15、この規則は平成 23 年 4 月 1 日から改正実施する。 16、この規則は平成 24 年 4 月 1 日から改正実施する。 17、この規則は平成 25 年 4 月 1 日から改正実施する。 18、この規則は平成 26 年 4 月 1 日から改正実施する。 19、この規則は平成 27 年 4 月 1 日から改正実施する。 10
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