2015年度 授業概要 【全学共通科目】 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限) 授業名(英文): キリスト教概論Ia (Introduction to Christianity I a) 担 当 者 : 佐々木 徹、Batten, Jimmy D.、藤山 修、野口 良哉、阿久戸 義愛 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて 学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は、キリスト教の基本を知り、聖書を学問的な知見をふまえて理解することに努め、キリ スト教について筋を通して自分で考察出来るようになることを目指す。 担当者名に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・佐々木徹(プリント配布) 第01回 キリスト教の中心的使信 第02回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 第03回 苦しみの意味と喜びについて ・野口良哉 (『聖書』、レジュメ配布) 第04回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、原語、成立、主題等)を概観する。 第05回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学 ぶ。 第06回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。 ・阿久戸 義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュペリ『星の王子さま』) 第07回 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶのか) 第08回 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 第09回 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 ・ 藤山 修 (プリント配付 、参考文献は授業の中で紹介する) 第10回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 第11回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 第12回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 第13回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な 個所を通して学びます。 第14回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要 な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 第15回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ スをもらいます。 定期試験 第16回以降の担当者は、佐々木徹のみです。 第16回 導入。聖書の読み方 [ 旧約聖書における神と人間 ] 第17回 神の像としての人間 第18回 族長物語(1) 第19回 族長物語(2) 1 ページ 第20回 モーセ 第21回 預言者の思想(1) 第22回 預言者の思想(2) [ 新約聖書における神と人間 ] 第23回 イエス・キリスト(1) 第24回 イエス・キリスト(2) 第25回 イエス・キリスト(3.山上の説教(a)) 第26回 イエス・キリスト(4.山上の説教(b)) 第27回 パウロの宣教活動と思想(1.信仰義認と倫理(a)) 第28回 パウロの宣教活動と思想(2.信仰義認と倫理(b)) 第29回 パウロの宣教活動と思想(3.信仰義認と倫理(c)) 第30回 パウロの宣教活動と思想(4.永遠のいのちと神秘主義) 定期試験もしくはレポート 授業概略: 前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1 人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそ れぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話 は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の 諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期の授業は、キリスト教の基本を学びながら、キリスト教についての理解を広げ、深める ことを目標とする講義です。人間にはなぜ宗教が必要なのか、人間とその世界にキリスト教 はどのようなことを語り示すことができるのか、イエス・キリストと出合い生きるとはどのようなこ となのか。以上のような問題意識を育みながら、主に『聖書』から考察の題材をとり講義を進 めます。『聖書』を通してキリスト教倫理の初歩にも説き及びます。又、歴史上現れた時代の 問題へのキリスト教のかかわりを紹介し、私たちの魂の救いが、私たちの日々の生き方や社 会生活にいかなる指針を示すことになるのかということについても考察します。キリスト教を 巡る現代の諸問題についても考えます。 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)『聖書』(新共同訳が望ましい) 随時プリントを配布する。 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)参考書は、講義時に適宜紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 以下のように、通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価です。 (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり はありません。 (後期) 試験もしくはレポート。出席重視。 詳細は講義時に述べる。 事前準備学習: 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見 聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ とが出来ると思います。 備 授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。 考 : 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限) 授業名(英文): キリスト教概論Ib (Introduction to Christianity I b) 担 当 者 : 野口 良哉、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、阿久戸 義愛 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 2 ページ 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて 学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は次のようになる。前半(9回)は言わば聖書概説と聖書味読で、一般教養として最低 限知っておくべき聖書に関する基礎知識を修得しつつ、実際に、旧新約聖書から主な箇所 を読み解き、実生活に適用する。後半(6回)は言わば教会史概観とキリスト教概論で、最初に 教会史(キリスト教史)を概観し、続いて、現代社会に少なからず影響を与えたキリスト者の生 き様を通して、そこに具現化された聖書思想、生きたキリスト教精神を学ぶ。 担当者の名前に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布) 第01回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。 第02回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を概観 する。 第03回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。 ・阿久戸義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュぺリ『星の王子さま』) 第04回 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶのか) 第05回 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 第06回 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 ・藤山修(プリント配布、参考文献は授業の中で紹介する) 第07回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 第08回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 第09回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 第10回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な 個所を通して学びます。 第11回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要 な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 第12回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ スをもらいます。 ・佐々木徹(プリント配布) 第13回 キリスト教の中心的使信 第14回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 第15回 苦しみの意味と喜びについて 定期試験 後期、すなわち、第16回以降の担当は、野口良哉のみになります。 後期の前半(第16〜24回): 聖書概説および聖書味読 第16回 オリエンテーション/聖書とは 第17回 聖書の構成/聖書の原語 第18回 聖書の年代/聖書の主題 第19回 旧約聖書と新約聖書の関係/聖書の区分(ジャンル) 第20回 聖書の歴史的流れ(History&Story) 第21回 聖書味読1: 旧約聖書①原初史物語(天地創造〜バベルの塔)と“十戒” 第22回 聖書味読2: 旧約聖書②諸書(「ヨブ記」〜「雅歌」) 第23回 聖書味読3: 新約聖書①イエスのたとえ話(タラントン、良きサマリヤ人、放蕩息子な ど) 3 ページ 第24回 聖書味読4: 新約聖書②イエスと出会った人々(ザアカイ、カナンの女、貧しいやも め等) 後期の後半(第25〜30回): 教会史概観およびキリスト教概論 第25回 教会史概観1 (キリスト教史:アウグスチヌス、ルター、バルト、リック・ウォレンなど) 第26回 教会史概観2 (三大教派:カトリック教会、東方正教会、プロテスタント諸教会など) 第27回 キング牧師[差別と人権]、マザー・テレサ[愛と奉仕] ※[ ] 内はテーマ 第28回 田原米子[いのち]、水野源三[苦難]、星野富弘[賜物] 第29回 コルベ神父[犠牲]、杉原千畝[正義]、ダミアン神父[共生] 第30回 レーナ・マリア[人生]、新垣勉[ゆるし]、藤崎るつ記[アジア] 定期試験 授業概略: 前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1 人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそ れぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話 は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の 諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期は、基本的に、毎回の授業が下記のクラス・パターンで行なわれれます。 1 讃美歌・・・毎回一曲、歌の解説に続いて、讃美歌やゴスペルを歌う 2 黙想・・・授業への備えとして、自分を見詰め直すべく静かなひとときを過ごす 3 今週の一節・・・短い時間だが、聖書の名言(およびその解説)に聴く 4 授業・・・まずは講義を聴き、主体的・積極的に授業へ参加する 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)『聖書』(旧新両約聖書)・・・原則、何訳(新共同訳、新改訳、口語訳など)でも可。 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 後期は、適宜プリントを配布したり、その都度、参考書は紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり はありません。 (後期) 短い論述を含む筆記試験。 なお、この科目は通年科目ですので、前期試験および後期試験の総合評価と なります。 事前準備学習: 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見 聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ とが出来ると思います。 備 授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。また、主体的・積極的な授業参加を期待する。 考 : 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限) 授業名(英文): キリスト教概論Ic (Introduction to Christianity I c) 担 当 者 : 阿久戸 義愛、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、野口 良哉 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 前期は、建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見を ふまえて学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は、「キリスト教」とはどのような宗教なのか、またその正典である『聖書』は私たちに何 4 ページ を伝えようとしている書物なのか、それらの基礎的な知識と理解を得る。またそのことを通じ て、自己理解、他者理解、世界理解を深めることを目指す。 授 業 計 画 : 担当者名に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・阿久戸義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュペリ『星の王子さま』) 【第01回】 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶの か) 【第02回】 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 【第03回】 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 ・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する) 【第04回】 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 【第05回】 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 【第06回】 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 【第07回】 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名 な個所を通して学びます。 【第08回】 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重 要な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 【第09回】 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバ イスをもらいます。 ・佐々木徹(プリント配布) 【第10回】 キリスト教の中心的使信 【第11回】 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 【第12回】 苦しみの意味と喜びについて ・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布) 【第13回】 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観す る。 【第14回】 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学 ぶ。 【第15回】 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。 定期試験 第16回以降の講義担当者は、阿久戸義愛のみ。 【第16回】 ガイダンス:キリスト教の文化と精神 【第17回】 キリスト教とは何か:実存的問題から(自分を知ること) 【第18回】 旧約聖書の世界:神と創造(世界はなぜ存在しているのか) 【第19回】 旧約聖書の世界:人間と堕罪(人はなぜ生きるのか) 【第20回】 旧約聖書の世界:十戒(神と人はどのように関わるのか) 【第21回】 旧約聖書の世界:預言者の世界①(ひとはなぜ祈るのか) 【第22回】 旧約聖書の世界:預言者の世界②(讃美とはなにか) 【第23回】 新約聖書の世界:イエスの生涯(イエス・キリストとその時代) 【第24回】 新約聖書の世界:イエスの教え(福音とはなにか) 【第25回】 新約聖書の世界:イエスの受難と復活(十字架とは何を意味するか) 【第26回】 新約聖書の世界:パウロと世界伝道(教会とはなにか) 【第27回】 信仰・希望・愛:信仰をもって生きること 【第28回】 信仰・希望・愛:希望と喜びをもって生きること 【第29回】 信仰・希望・愛:愛をもって生きること 【第30回】 まとめ:現代社会とキリスト教 定期試験もしくはレポート 5 ページ 授業概略: 前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1人 当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそれ ぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話 は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の 諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期は、キリスト教の正典である『聖書』が、この世界や私たち人間についてどのように描 き出しているのかを読み解き、キリスト教の精神と文化が今日を生きる私たちにどのようにか かわるのかについて、その今日的意味を考えていきます。講義を受ける学生それぞれが、 自分たちが生きていく上でのさまざまな思いや問題意識を、聖書の思想に照らし合わせな がら主体的に考えることを期待します。 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)授業で使用する資料については全て配付します。 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)講義時に適宜紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価となります。 (前期)試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりは ありません。 (後期)定期試験(小論文形式)を80点、毎回のリアクションペーパー提出を20点 とし、「履修要覧」に記載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。 事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞 を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと が出来ると思います。また、配布資料を事前に目を通しておくことで、講義においてより深い理解を 得ることが可能です。 備 考 : 授業中はマナーを守ること。 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限) 授業名(英文): キリスト教概論Id (Introduction to Christianity I d) 担 当 者 : 藤山 修、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、野口 良哉、阿久戸 義愛 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて 学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は、価値観の多様化した現代社会に、自己を見失わず主体的に生きるために、自分 の人生観(価値観)を形成する必要があるでしょう。聖書の価値観(世界観)を神学的・哲学 的に学び、自らで批判的に考え、自分の人生観(価値観)を形成する上で参考になることを 目指す。 担当者名に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する) 第01回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 第02回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 第03回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 第04回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な 6 ページ 個所を通して学びます。 第05回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要 な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 第06回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ スをもらいます。 ・佐々木徹(プリント配布) 第07回 キリスト教の中心的使信 第08回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 第09回 苦しみの意味と喜びについて ・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布) 第10回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。 第11回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学 ぶ。 第12回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。 ・阿久戸義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュぺリ『星の王子様』) 第13回 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶの か) 第14回 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 第15回 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 定期試験 第16回 はじめに 現代社会の特質 ※第16回以降は藤山修が担当になります。 第17回 差別について 第18回 生命について 第19回 性について 第20回 自由について 第21回 知恵について 第22回 自然科学について 第23回 祈りについて 第24回 苦しみについて 第25回 祈りについて その2 第26回 現代社会の問題点について 第27回 死生観について 第28回 死の受容について 死の準備教育について 第29回 どのように考えるのか 第30回 まとめ 尊く生きるために 定期試験もしくはレポート 授業概略: 前期の授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、 先生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分 野もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生 方の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代 社会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところ です。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期の授業は現代社会の抱えている諸問題に向き合い、そのような問題に対して、旧新 約聖書からどのように考え、対応することができるのかを考察します。現代社会にあって、主 体的に意義ある生き方ができるために、旧新約聖書を教材にして学びます。一方的な講義 形式ではなく、共に考えながら進める授業にしたいと考えています。授業の終了前に、学ん だこと、感想、意見、要望を小レポートとして記入してもらいます。 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)『旧新約聖書』何訳でも可。担当者作成の『ワークブック』の使用を考えている。 7 ページ 随時プリントも配付 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)C.S.ルイス著『キリスト教の精髄』(柳生直行訳)新教出版 藤山 修著『イエスとの実存的出会い』教文館 ※3月に出版予定 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 以下のように、通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価です。 (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり はありません。 (後期) 試験もしくはレポート、毎回の小レポートを総合して評価します。 「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。 事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞 を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと が出来ると思います。 後期の授業では、各回ごとのテーマに関連することを前もって考え、授業内容・展開に批判的に対 応し、発言することを期待しています。 備 考 : 授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。 積極的に授業に参加することを期待しています。 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限) 授業名(英文): キリスト教概論Ie (Introduction to Christianity I e) 担 当 者 : Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、野口 良哉、阿久戸 義愛 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて 学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は、キリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life 家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。 担当者名に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 第01回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な 個所を通して学びます。 第02回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要 な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 第03回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ スをもらいます。 ・佐々木徹(プリント配布) 第04回 キリスト教の中心的使信 第05回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 第06回 苦しみの意味と喜びについて ・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布) 第07回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。 第08回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学 ぶ。 第09回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創設者たちの熱き祈りに思いを馳せる。 ・阿久戸義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュぺリ『星の王子様』) 8 ページ 第10回 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶの か) 第11回 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 第12回 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 ・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する) 第13回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 第14回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 第15回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 定期試験 第16回以降の担当者は、バットン・ジムのみです。 第16回 聖書に基づいた家族関係 第17回 個人と神様との関係 第18回 夫婦関係 第19回 親子関係 第20回 兄弟関係 第21回 親戚関係 第22回 家庭における日常生活 第23回 家族間コミュニケーション 第24回 問題解決に向けて 第25回 現代社会における諸問題 第26回 子育て (1) 第27回 子育て (2) 第28回 性について 第29回 離婚と再婚 第30回 まとめ 定期試験 授業概略: 前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1 人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそ れぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話 は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の 諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。後期はキリスト教に基づいた家庭と 家族 Christian Concepts of Home and Family Life 家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)プリント 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)聖書 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり はありません。 (後期) 試験、プレゼンテーション 前期と後期を合わせた【通年の総合評価】になる 事前準備学習: 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見 聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ とが出来ると思います。 さらに後期にキリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life 家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。 9 ページ 備 考 : 授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限) 授業名(英文): キリスト教概論If (Introduction to Christianity I f) 担 当 者 : 佐々木 徹、Batten, Jimmy D.、藤山 修、野口 良哉、阿久戸 義愛 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて 学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は、キリスト教の基本を知り、聖書を学問的な知見をふまえて理解することに努め、キリ スト教について筋を通して自分で考察出来るようになることを目指す。 担当者名に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・佐々木徹(プリント配布) 第01回 キリスト教の中心的使信 第02回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 第03回 苦しみの意味と喜びについて ・野口良哉 (『聖書』、レジュメ配布) 第04回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、原語、成立、主題等)を概観する。 第05回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学 ぶ。 第06回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。 ・阿久戸 義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュペリ『星の王子さま』) 第07回 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶのか) 第08回 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 第09回 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 ・ 藤山 修 (プリント配付 、参考文献は授業の中で紹介する) 第10回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 第11回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 第12回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 第13回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な 個所を通して学びます。 第14回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要 な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 第15回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ スをもらいます。 定期試験 第16回以降の担当者は、佐々木徹のみです。 第16回 導入。聖書の読み方 [ 旧約聖書における神と人間 ] 第17回 神の像としての人間 第18回 族長物語(1) 10 ページ 第19回 族長物語(2) 第20回 モーセ 第21回 預言者の思想(1) 第22回 預言者の思想(2) [ 新約聖書における神と人間 ] 第23回 イエス・キリスト(1) 第24回 イエス・キリスト(2) 第25回 イエス・キリスト(3.山上の説教(a)) 第26回 イエス・キリスト(4.山上の説教(b)) 第27回 パウロの宣教活動と思想(1.信仰義認と倫理(a)) 第28回 パウロの宣教活動と思想(2.信仰義認と倫理(b)) 第29回 パウロの宣教活動と思想(3.信仰義認と倫理(c)) 第30回 パウロの宣教活動と思想(4.永遠のいのちと神秘主義) 定期試験もしくはレポート 授業概略: 前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1 人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそ れぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話 は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の 諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期の授業は、キリスト教の基本を学びながら、キリスト教についての理解を広げ、深める ことを目標とする講義です。人間にはなぜ宗教が必要なのか、人間とその世界にキリスト教 はどのようなことを語り示すことができるのか、イエス・キリストと出合い生きるとはどのようなこ となのか。以上のような問題意識を育みながら、主に『聖書』から考察の題材をとり講義を進 めます。『聖書』を通してキリスト教倫理の初歩にも説き及びます。又、歴史上現れた時代の 問題へのキリスト教のかかわりを紹介し、私たちの魂の救いが、私たちの日々の生き方や社 会生活にいかなる指針を示すことになるのかということについても考察します。キリスト教を 巡る現代の諸問題についても考えます。 教 科 書 : (前期) 授業計画参照。 (後期) 『聖書』(新共同訳が望ましい) 随時プリントを配布する 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)参考書は、講義時に適宜紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 以下のように、通年科目として、前期の成績と後期の成績の総合評価です。 (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり はありません。 (後期) 試験もしくはレポート。出席重視。 詳細は講義時に述べる。 事前準備学習: 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見 聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ とが出来ると思います。 備 授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。 考 : 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限) 授業名(英文): キリスト教概論Ig (Introduction to Christianity I g) 担 当 者 : 野口 良哉、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、阿久戸 義愛 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 11 ページ 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて 学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は次のようになる。前半(9回)は言わば聖書概説と聖書味読で、一般教養として最低 限知っておくべき聖書に関する基礎知識を修得しつつ、実際に、旧新約聖書から主な箇所 を読み解き、実生活に適用する。後半(6回)は言わば教会史概観とキリスト教概論で、最初に 教会史(キリスト教史)を概観し、続いて、現代社会に少なからず影響を与えたキリスト者の生 き様を通して、そこに具現化された聖書思想、生きたキリスト教精神を学ぶ。 担当者の名前に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布) 第01回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。 第02回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を概観 する。 第03回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。 ・阿久戸義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュぺリ『星の王子さま』) 第04回 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶのか) 第05回 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 第06回 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 ・藤山修(プリント配布、参考文献は授業の中で紹介する) 第07回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 第08回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 第09回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 第10回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な 個所を通して学びます。 第11回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要 な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 第12回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ スをもらいます。 ・佐々木徹(プリント配布) 第13回 キリスト教の中心的使信 第14回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 第15回 苦しみの意味と喜びについて 定期試験 後期、すなわち、第16回以降の担当は、野口良哉のみになります。 後期の前半(第16〜24回): 聖書概説および聖書味読 第16回 オリエンテーション/聖書とは 第17回 聖書の構成/聖書の原語 第18回 聖書の年代/聖書の主題 第19回 旧約聖書と新約聖書の関係/聖書の区分(ジャンル) 第20回 聖書の歴史的流れ(History&Story) 第21回 聖書味読1: 旧約聖書①原初史物語(天地創造〜バベルの塔)と“十戒” 第22回 聖書味読2: 旧約聖書②諸書(「ヨブ記」〜「雅歌」) 第23回 聖書味読3: 新約聖書①イエスのたとえ話(タラントン、良きサマリヤ人、放蕩息子な ど) 12 ページ 第24回 聖書味読4: 新約聖書②イエスと出会った人々(ザアカイ、カナンの女、貧しいやも め等) 後期の後半(第25〜30回): 教会史概観およびキリスト教概論 第25回 教会史概観1 (キリスト教史:アウグスチヌス、ルター、バルト、リック・ウォレンなど) 第26回 教会史概観2 (三大教派:カトリック教会、東方正教会、プロテスタント諸教会など) 第27回 キング牧師[差別と人権]、マザー・テレサ[愛と奉仕] ※[ ] 内はテーマ 第28回 田原米子[いのち]、水野源三[苦難]、星野富弘[賜物] 第29回 コルベ神父[犠牲]、杉原千畝[正義]、ダミアン神父[共生] 第30回 レーナ・マリア[人生]、新垣勉[ゆるし]、藤崎るつ記[アジア] 定期試験 授業概略: 前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1人 当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそれ ぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話 は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の 諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期は、基本的に、毎回の授業が下記のクラス・パターンで行なわれれます。 1 讃美歌・・・毎回一曲、歌の解説に続いて、讃美歌やゴスペルを歌う 2 黙想・・・授業への備えとして、自分を見詰め直すべく静かなひとときを過ごす 3 今週の一節・・・短い時間だが、聖書の名言(およびその解説)に聴く 4 授業・・・まずは講義を聴き、主体的・積極的に授業へ参加する 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)『聖書』(旧新両約聖書)・・・原則、何訳(新共同訳、新改訳、口語訳など)でも可。 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 後期は、適宜プリントを配布したり、その都度、参考書は紹介する 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり はありません。 (後期) 短い論述を含む筆記試験。 なお、この科目は通年科目ですので、前期試験および後期試験の総合評価と なります。 事前準備学習: 備 考 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見 聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ とが出来ると思います。 授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。また、主体的・積極的な授業参加を期待する。 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限) 授業名(英文): キリスト教概論Ih (Introduction to Christianity I h) 担 当 者 : 阿久戸 義愛、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、野口 良哉 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 前期は、建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見を ふまえて学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は、「キリスト教」とはどのような宗教なのか、またその正典である『聖書』は私たちに何 13 ページ を伝えようとしている書物なのか、それらの基礎的な知識と理解を得る。またそのことを通じ て、自己理解、他者理解、世界理解を深めることを目指す。 授 業 計 画 : 担当者名に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・阿久戸義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュペリ『星の王子さま』) 【第01回】 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶの か) 【第02回】 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 【第03回】 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 ・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する) 【第04回】 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 【第05回】 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 【第06回】 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 【第07回】 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名 な個所を通して学びます。 【第08回】 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重 要な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 【第09回】 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバ イスをもらいます。 ・佐々木徹(プリント配布) 【第10回】 キリスト教の中心的使信 【第11回】 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 【第12回】 苦しみの意味と喜びについて ・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布) 【第13回】 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観す る。 【第14回】 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学 ぶ。 【第15回】 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。 定期試験 第16回以降の講義担当者は、阿久戸義愛のみ。 【第16回】 ガイダンス:キリスト教の文化と精神 【第17回】 キリスト教とは何か:実存的問題から(自分を知ること) 【第18回】 旧約聖書の世界:神と創造(世界はなぜ存在しているのか) 【第19回】 旧約聖書の世界:人間と堕罪(人はなぜ生きるのか) 【第20回】 旧約聖書の世界:十戒(神と人はどのように関わるのか) 【第21回】 旧約聖書の世界:預言者の世界①(ひとはなぜ祈るのか) 【第22回】 旧約聖書の世界:預言者の世界②(讃美とはなにか) 【第23回】 新約聖書の世界:イエスの生涯(イエス・キリストとその時代) 【第24回】 新約聖書の世界:イエスの教え(福音とはなにか) 【第25回】 新約聖書の世界:イエスの受難と復活(十字架とは何を意味するか) 【第26回】 新約聖書の世界:パウロと世界伝道(教会とはなにか) 【第27回】 信仰・希望・愛:信仰をもって生きること 【第28回】 信仰・希望・愛:希望と喜びをもって生きること 【第29回】 信仰・希望・愛:愛をもって生きること 【第30回】 まとめ:現代社会とキリスト教 定期試験もしくはレポート 14 ページ 授業概略: 前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1人 当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそれ ぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話 は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の 諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期は、キリスト教の正典である『聖書』が、この世界や私たち人間についてどのように描 き出しているのかを読み解き、キリスト教の精神と文化が今日を生きる私たちにどのようにか かわるのかについて、その今日的意味を考えていきます。講義を受ける学生それぞれが、 自分たちが生きていく上でのさまざまな思いや問題意識を、聖書の思想に照らし合わせな がら主体的に考えることを期待します。 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)授業で使用する資料については全て配付します。 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)講義時に適宜紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価となります。 (前期)試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりは ありません。 (後期)定期試験(小論文形式)を80点、毎回のリアクションペーパー提出を20点 とし、「履修要覧」に記載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。 事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞 を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと が出来ると思います。また、配布資料を事前に目を通しておくことで、講義においてより深い理解を 得ることが可能です。 備 考 : 授業中はマナーを守ること。 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限) 授業名(英文): キリスト教概論Ii (Introduction to Christianity I i) 担 当 者 : 藤山 修、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、野口 良哉、阿久戸 義愛 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて 学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は、価値観の多様化した現代社会に、自己を見失わず主体的に生きるために、自分 の人生観(価値観)を形成する必要があるでしょう。聖書の価値観(世界観)を神学的・哲学 的に学び、自らで批判的に考え、自分の人生観(価値観)を形成する上で参考になることを 目指す。 担当者名に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する) 第01回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 第02回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 第03回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 第04回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な 15 ページ 個所を通して学びます。 第05回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要 な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 第06回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ スをもらいます。 ・佐々木徹(プリント配布) 第07回 キリスト教の中心的使信 第08回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 第09回 苦しみの意味と喜びについて ・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布) 第10回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。 第11回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学 ぶ。 第12回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創立者たちの熱き祈りに思いを馳せる。 ・阿久戸義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュぺリ『星の王子様』) 第13回 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶの か) 第14回 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 第15回 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 定期試験 第16回 はじめに 現代社会の特質 ※第16回以降は藤山修が担当になります。 第17回 差別について 第18回 生命について 第19回 性について 第20回 自由について 第21回 知恵について 第22回 自然科学について 第23回 祈りについて 第24回 苦しみについて 第25回 祈りについて その2 第26回 現代社会の問題点について 第27回 死生観について 第28回 死の受容について 死の準備教育について 第29回 どのように考えるのか 第30回 まとめ 尊く生きるために 定期試験もしくはレポート 授業概略: 前期の授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、 先生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分 野もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生 方の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代 社会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところ です。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期の授業は現代社会の抱えている諸問題に向き合い、そのような問題に対して、旧新 約聖書からどのように考え、対応することができるのかを考察します。現代社会にあって、主 体的に意義ある生き方ができるために、旧新約聖書を教材にして学びます。一方的な講義 形式ではなく、共に考えながら進める授業にしたいと考えています。授業の終了前に、学ん だこと、感想、意見、要望を小レポートとして記入してもらいます。 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)『旧新約聖書』何訳でも可。担当者作成の『ワークブック』の使用を考えている。 16 ページ 随時プリントも配付 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)C.S.ルイス著『キリスト教の精髄』(柳生直行訳)新教出版 藤山 修著『イエスとの実存的出会い』教文館 ※3月に出版予定 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 以下のように、通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価です。 (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり はありません。 (後期) 試験もしくはレポート、毎回の小レポートを総合して評価します。 「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。 事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞 を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと が出来ると思います。 後期の授業では、各回ごとのテーマに関連することを前もって考え、授業内容・展開に批判的に対 応し、発言することを期待しています。 備 考 : 授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。 積極的に授業に参加することを期待しています。 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限) 授業名(英文): キリスト教概論Ij (Introduction to Christianity I j) 担 当 者 : Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、野口 良哉、阿久戸 義愛 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて 学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は、キリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life 家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。 担当者名に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 第01回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な 個所を通して学びます。 第02回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要 な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 第03回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ スをもらいます。 ・佐々木徹(プリント配布) 第04回 キリスト教の中心的使信 第05回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 第06回 苦しみの意味と喜びについて ・野口良哉(『聖書』、レジュメ配布) 第07回 永遠のベストセラー『聖書』。その全体像(構成、言語、成立、主題等)を概観する。 第08回 キリスト教二千年の歴史を俯瞰し、その多様性(カトリック、プロテスタント等)を学 ぶ。 第09回 知られざる本学(園)創立の経緯を知り、創設者たちの熱き祈りに思いを馳せる。 ・阿久戸義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュぺリ『星の王子様』) 17 ページ 第10回 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶの か) 第11回 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 第12回 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 ・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する) 第13回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 第14回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 第15回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 定期試験 第16回以降の担当者は、バットン・ジムのみです。 第16回 聖書に基づいた家族関係 第17回 個人と神様との関係 第18回 夫婦関係 第19回 親子関係 第20回 兄弟関係 第21回 親戚関係 第22回 家庭における日常生活 第23回 家族間コミュニケーション 第24回 問題解決に向けて 第25回 現代社会における諸問題 第26回 子育て (1) 第27回 子育て (2) 第28回 性について 第29回 離婚と再婚 第30回 まとめ 定期試験 授業概略: 前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1 人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそ れぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話 は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の 諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期はキリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life 家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)プリント 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)聖書 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり はありません。 (後期) 試験、プレゼンテーション 前期と後期を合わせた【通年の総合評価】になる 事前準備学習: 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見 聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ とが出来ると思います。 さらに後期にキリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life 家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。 18 ページ 備 考 : 授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限) 授業名(英文): キリスト教概論Ik (Introduction to Christianity I k) 担 当 者 : 佐々木 徹、Batten, Jimmy D.、藤山 修、結城 敏也、阿久戸 義愛 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて 学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は、キリスト教の基本を知り、聖書を学問的な知見をふまえて理解することに努め、キリ スト教について筋を通して自分で考察出来るようになることを目指す。 担当者名に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・佐々木徹(プリント配布) 第01回 キリスト教の中心的使信 第02回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 第03回 苦しみの意味と喜びについて ・結城敏也(講義資料配布、参考書:ミルチャ・エリアーデ「世界宗教史 4」筑摩書房 読み やすいものとしては、中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる宗教と文化」中公 新書) 第04回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。 第05回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較 第06回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益 ・阿久戸 義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュペリ『星の王子さま』) 第07回 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶのか) 第08回 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 第09回 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 ・藤山 修 (プリント配付、参考文献は授業の中で紹介する) 第10回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 第11回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 第12回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 第13回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な 個所を通して学びます。 第14回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要 な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 第15回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ スをもらいます。 定期試験 第16回以降の担当者は、佐々木徹のみです。 第16回 導入。聖書の読み方 [ 旧約聖書における神と人間 ] 第17回 神の像としての人間 第18回 族長物語(1) 第19回 族長物語(2) 19 ページ 第20回 モーセ 第21回 預言者の思想(1) 第22回 預言者の思想(2) [ 新約聖書における神と人間 ] 第23回 イエス・キリスト(1) 第24回 イエス・キリスト(2) 第25回 イエス・キリスト(3.山上の説教(a)) 第26回 イエス・キリスト(4.山上の説教(b)) 第27回 パウロの宣教活動と思想(1.信仰義認と倫理(a)) 第28回 パウロの宣教活動と思想(2.信仰義認と倫理(b)) 第29回 パウロの宣教活動と思想(3.信仰義認と倫理(c)) 第30回 パウロの宣教活動と思想(4.永遠のいのちと神秘主義) 定期試験もしくはレポート 授業概略: 前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1 人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそ れぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話 は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の 諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期の授業は、キリスト教の基本を学びながら、キリスト教についての理解を広げ、深める ことを目標とする講義です。人間にはなぜ宗教が必要なのか、人間とその世界にキリスト教 はどのようなことを語り示すことができるのか、イエス・キリストと出合い生きるとはどのようなこ となのか。以上のような問題意識を育みながら、主に『聖書』から考察の題材をとり講義を進 めます。『聖書』を通してキリスト教倫理の初歩にも説き及びます。又、歴史上現れた時代の 問題へのキリスト教のかかわりを紹介し、私たちの魂の救いが、私たちの日々の生き方や社 会生活にいかなる指針を示すことになるのかということについても考察します。キリスト教を 巡る現代の諸問題についても考えます。 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)『聖書』(新共同訳)が望ましい。 随時プリントを配布する。 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)参考書は、講義時に適宜紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 以下のように、通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価です。 (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり はありません。 (後期) 試験もしくはレポート。出席重視。 詳細は講義時に述べる。 事前準備学習: 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見 聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ とが出来ると思います。 備 授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。 考 : 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限) 授業名(英文): キリスト教概論Il (Introduction to Christianity I l) 担 当 者 : 結城 敏也、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、阿久戸 義愛 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 20 ページ 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて 学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期について 宗教としての「キリスト教」は、西ヨーロッパ文明を介して、現在の世界の在り方に大きな影響 を与えています。「キリスト教」(あるいは「キリスト教」文明と他の文明の軋轢を)理解すこと は、世界の現状を読み解くためには欠かせない鍵となっています。 ここでは、宗教としてのキリスト教を、多宗教と比較しながら、現代文明を読み解くための一助 となる知識を獲得することを目的とします。 授 業 計 画 : 担当者の名前に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・結城敏也(講義資料配布、参考書:ミルチャ・エリアーデ「世界宗教史 4」筑摩書房 読み やすいものとしては、中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信仰と文化」中公 新書) 第01回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。 第02回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較 第03回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益 ・阿久戸義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュぺリ『星の王子さま』) 第04回 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶのか) 第05回 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 第06回 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 ・藤山修(プリント配布、参考文献は授業の中で紹介する) 第07回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 第08回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 第09回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 第10回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な 個所を通して学びます。 第11回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要 な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 第12回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ スをもらいます。 ・佐々木徹(プリント配布) 第13回 キリスト教の中心的使信 第14回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 第15回 苦しみの意味と喜びについて 定期試験 後期の担当者は結城敏也のみ 16. 「宗教」と「文明」 17. ユダヤ教とその発展 18. キリスト教発生前後の宗教的状況 19. キリスト教の成立 20. ローマ帝国の国教として 21. 帝国の分裂とキリスト教 − ローマとコンスタンティノープル 22. イスラームの発生 21 ページ 23. キリスト教とイスラームの対立 24. 中世ヨーロッパのキリスト教 25. ルネッサンス 26. 宗教改革 27. ヨーロッパの植民地主義とキリスト教 28. 「宣教」 29. 宗教と政治の問題 30. まとめ 期末試験 授業概略: 前期の授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、 先生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分 野もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生 方の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代 社会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところ です。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 (後期)担当 結城敏也 「宗教」としての「キリスト教」が歴史の流れの中でどのような機能を果たしてきたのかを概観 する。 これは、「キリスト教」が及ぼした影響をを外側から規定しようとするもの、別な言い方をすれ ば高度な組織体としてのキリスト教会・キリスト教を基盤とする文明が歴史に及ぼした影響を 記述しようとする試みである。 政治の流れの中で、宗教家たちは様々な扱いを受け、利用され、旗頭に挙げられ、あるい は自分が持つごく狭い常識の中ではぐくまれた「正しさ」に拘泥し、他者に対する悪影響を 及ぼすこともある。 宗教と文明とのかかわりの批判的考察の予定 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期) 特に指定はしないがポールジョンソンの「キリスト教の2000年」を通読することを強く勧める。 資料などは適時配布あるいはICUNIPAにワードあるいはPowerPointのファイルとして掲示する。 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期) ミルチャ・エリアーデ 「世界宗教史」(特に3および4) ちくま学芸文庫 ポール・ジョンソン 「キリスト教の2000年」 共同通信社 ポール・ジョンソン 「ユダヤ人の歴史」 上・下 徳間書店 レイモンド・P・シェドリン 「ユダヤ人の歴史」 河出書房 タミム・アンサーリー 「イスラームから見た『世界史』」 紀伊國屋書店 ウィリアム・H・マクニール 「世界史」 上・下 中公文庫 浅野 典夫 ものがたり宗教史 (ちくまプリマー新書) 新書 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり はありません。 (後期) 期末テスト および 随時課する小レポートを元に成績評価を行う。 通年科目として前期及び後期の総合的評価となります。 事前準備学習: 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見 聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ とが出来ると思います。 (後期) 22 ページ 高等学校で履修する世界史の概観的知識が、講義を聴く前提として必要です。 年代、人名などの細かいところまで暗記しておく必要はありませんが、世界史(とくにヨーロッパ史) の全般的な流れを把握しておくことは最低限必要となります。 備 考 : 授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限) 授業名(英文): キリスト教概論Im (Introduction to Christianity I m) 担 当 者 : 阿久戸 義愛、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、結城 敏也 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 前期は、建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見を ふまえて学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は、「キリスト教」とはどのような宗教なのか、またその正典である『聖書』は私たちに何 を伝えようとしている書物なのか、それらの基礎的な知識と理解を得る。またそのことを通じ て、自己理解、他者理解、世界理解を深めることを目指す。 担当者名に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・阿久戸義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュペリ『星の王子さま』) 【第01回】 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶの か) 【第02回】 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 【第03回】 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 ・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する) 【第04回】 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 【第05回】 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 【第06回】 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 【第07回】 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名 な個所を通して学びます。 【第08回】 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重 要な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 【第09回】 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバ イスをもらいます。 ・佐々木徹(プリント配布) 【第10回】 キリスト教の中心的使信 【第11回】 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 【第12回】 苦しみの意味と喜びについて ・結城敏也(講義資料配布、参考書:ミルチャ・エリアーデ「世界宗教史 4」筑摩書房 読み やすいものとしては、中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信仰と文化」中公 新書) 第13回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。 第14回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較 第15回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益 定期試験 23 ページ 第16回以降の講義担当者は、阿久戸義愛のみ。 【第16回】 ガイダンス:キリスト教の文化と精神 【第17回】 キリスト教とは何か:実存的問題から(自分を知ること) 【第18回】 旧約聖書の世界:神と創造(世界はなぜ存在しているのか) 【第19回】 旧約聖書の世界:人間と堕罪(人はなぜ生きるのか) 【第20回】 旧約聖書の世界:十戒(神と人はどのように関わるのか) 【第21回】 旧約聖書の世界:預言者の世界①(ひとはなぜ祈るのか) 【第22回】 旧約聖書の世界:預言者の世界②(讃美とはなにか) 【第23回】 新約聖書の世界:イエスの生涯(イエス・キリストとその時代) 【第24回】 新約聖書の世界:イエスの教え(福音とはなにか) 【第25回】 新約聖書の世界:イエスの受難と復活(十字架とは何を意味するか) 【第26回】 新約聖書の世界:パウロと世界伝道(教会とはなにか) 【第27回】 信仰・希望・愛:信仰をもって生きること 【第28回】 信仰・希望・愛:希望と喜びをもって生きること 【第29回】 信仰・希望・愛:愛をもって生きること 【第30回】 まとめ:現代社会とキリスト教 定期試験もしくはレポート 授業概略: 前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1人 当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそれ ぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話 は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の 諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期は、キリスト教の正典である『聖書』が、この世界や私たち人間についてどのように描 き出しているのかを読み解き、キリスト教の精神と文化が今日を生きる私たちにどのようにか かわるのかについて、その今日的意味を考えていきます。講義を受ける学生それぞれが、 自分たちが生きていく上でのさまざまな思いや問題意識を、聖書の思想に照らし合わせな がら主体的に考えることを期待します。 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)授業で使用する資料については全て配付します。 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)講義時に適宜紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価となります。 (前期)試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわりは ありません。 (後期)定期試験(小論文形式)を80点、毎回のリアクションペーパー提出を20点 とし、「履修要覧」に記載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。 事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞 を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと が出来ると思います。また、配布資料を事前に目を通しておくことで、講義においてより深い理解を 得ることが可能です。 備 考 : 授業中はマナーを守ること。 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限) 授業名(英文): キリスト教概論In (Introduction to Christianity I n) 担 当 者 : 藤山 修、Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、結城 敏也、阿久戸 義愛 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 24 ページ 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて 学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は、価値観の多様化した現代社会に、自己を見失わず主体的に生きるために、自分 の人生観(価値観)を形成する必要があるでしょう。聖書の価値観(世界観)を神学的・哲学 的に学び、自らで批判的に考え、自分の人生観(価値観)を形成する上で参考になることを 目指す。 担当者名に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する) 第01回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 第02回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 第03回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 第04回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な 個所を通して学びます。 第05回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要 な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 第06回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ スをもらいます。 ・佐々木徹(プリント配布) 第07回 キリスト教の中心的使信 第08回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 第09回 苦しみの意味と喜びについて ・結城敏也(講義資料配布、参考書:ミルチャ・エリアーデ「世界宗教史 4」筑摩書房 読み やすいものとしては、中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信仰と文化」中公 新書) 第10回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。 第11回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較 第12回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益 ・阿久戸義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュぺリ『星の王子様』) 第13回 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶの か) 第14回 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 第15回 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 定期試験 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 第26回 第27回 はじめに 現代社会の特質 ※第16回以降は藤山修が担当になります。 差別について 生命について 性について 自由について 知恵について 自然科学について 祈りについて 苦しみについて 祈りについて その2 現代社会の問題点について 死生観について 25 ページ 第28回 死の受容について 死の準備教育について 第29回 どのように考えるのか 第30回 まとめ 尊く生きるために 定期試験もしくはレポート 授業概略: 前期の授業は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、 先生1人当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分 野もそれぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生 方の話は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代 社会の諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところ です。キリスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期の授業は現代社会の抱えている諸問題に向き合い、そのような問題に対して、旧新 約聖書からどのように考え、対応することができるのかを考察します。現代社会にあって、主 体的に意義ある生き方ができるために、旧新約聖書を教材にして学びます。一方的な講義 形式ではなく、共に考えながら進める授業にしたいと考えています。授業の終了前に、学ん だこと、感想、意見、要望を小レポートとして記入してもらいます。 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)『旧新約聖書』何訳でも可。担当者作成の『ワークブック』の使用を考えている。 随時プリントも配付 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)C.S.ルイス著『キリスト教の精髄』(柳生直行訳)新教出版 藤山 修著『イエスとの実存的出会い』教文館 ※3月に出版予定 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 以下のように、通年科目として前期の成績と後期の成績の総合評価です。 (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり はありません。 (後期) 試験もしくはレポート、毎回の小レポートを総合して評価します。 「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。 事 前 準 備 学 習 : 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見聞 を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこと が出来ると思います。 後期の授業では、各回ごとのテーマに関連することを前もって考え、授業内容・展開に批判的に対 応し、発言することを期待しています。 備 考 : 授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。 積極的に授業に参加することを期待しています。 科 目 コ ー ド : 10001 配置年次: 1 単位数: 4 曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限) 授業名(英文): キリスト教概論Io (Introduction to Christianity I o) 担 当 者 : Batten, Jimmy D.、佐々木 徹、藤山 修、結城 敏也、阿久戸 義愛 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 建学の精神であるキリスト教について、大学の授業にふさわしく学問的な知見をふまえて 学び、自分で考察することが出来るようになることを目指す。 後期は、キリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life 家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。 担当者名に続く( )内には、教科書、参考書などが示されています。 ・バットン・ジム(良い人間関係を保つために、プリント、聖書) 第01回 良い人間関係に必要な精神的、社会的、霊的な態度と行動を旧約聖書の有名な 26 ページ 個所を通して学びます。 第02回 良い人間関係のために必要な前向きな態度や行動を、新約聖書の中の最も重要 な2つの掟と”黄金律”を通して学びます。 第03回 周りの人と仲良く平和に暮らす方法について、ヤコブの手紙から実践的なアドバイ スをもらいます。 ・佐々木徹(プリント配布) 第04回 キリスト教の中心的使信 第05回 旧約聖書と新約聖書(神学的観点から) 第06回 苦しみの意味と喜びについて ・結城敏也(講義資料配布、参考書:ミルチャ・エリアーデ「世界宗教史 4」筑摩書房 読み やすいものとしては、中村圭志「教養としての宗教入門—基礎から学べる信仰と文化」中公 新書) 第07回 宗教とは何か?宗教学的見地から宗教現象について概観をみてみよう。 第08回 キリスト教とは、世界に存在するさまざまな宗教とキリスト教との比較 第09回 宗教における諸要素 超越性、敬虔、畏敬、社会性、現世利益 ・阿久戸義愛(教科書:『聖書』新共同訳、参考書:サン=テグジュぺリ『星の王子様』) 第10回 キリスト教とは何か(1) キリスト教主義大学で学ぶ意義(なぜキリスト教を学ぶの か) 第11回 キリスト教とは何か(2) 世界観と宗教、人間と文化 第12回 キリスト教とは何か(3) キリスト教の礼拝と儀式、暦と祝祭 ・藤山修(プリント配布・参考文献は授業の中で紹介する) 第13回 自分とは何者なのか。「自己の確立」(青年期問題、1)について、聖書から学ぶ。 第14回 生きがいの問題。「社会性」(青年期問題、2)について、聖書から学ぶ。 第15回 生きる意義の問題。「自己実現」(青年期問題、3)について、聖書から学ぶ。 定期試験 第16回以降の担当者は、バットン・ジムのみです。 第16回 聖書に基づいた家族関係 第17回 個人と神様との関係 第18回 夫婦関係 第19回 親子関係 第20回 兄弟関係 第21回 親戚関係 第22回 家庭における日常生活 第23回 家族間コミュニケーション 第24回 問題解決に向けて 第25回 現代社会における諸問題 第26回 子育て (1) 第27回 子育て (2) 第28回 性について 第29回 離婚と再婚 第30回 まとめ 定期試験 授業概略: 前期は、5人の先生方によるオムニバス形式の授業です。全授業回数は15回で、先生1人 当たり、3回の授業を行います。5人の先生方は、キリスト教における立場も専門分野もそれ ぞれ異なるので、受講者は様々な考え方に接することが出来ます。担当者の先生方の話 は、旧約聖書、新約聖書、神学、哲学、宗教学、キリスト教倫理、キリスト教史、現代社会の 27 ページ 諸問題など多岐にわたるものとなるでしょう。これはこのオムニバス授業のよいところです。キ リスト教の奥深さとともにその広さを知ることになります。 後期はキリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life 家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。 教 科 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)プリント 参 考 書 : (前期)授業計画参照。 (後期)聖書 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : (前期) 試験など。この授業の成績に関することと、本学チャペルとのかかわり はありません。 (後期) 試験、プレゼンテーション 前期と後期を合わせた【通年の総合評価】になる 事前準備学習: 平素より、『聖書』に親しんでおくこと。キリスト教をはじめ、宗教の諸問題について関心を持ち、見 聞を広めておくこと。以上のことを心がけていると、講義内容をより深く理解し、興味を持って学ぶこ とが出来ると思います。 さらに後期にキリスト教に基づいた家庭と家族 Christian Concepts of Home and Family Life 家族、家庭、人間関係、社会的な責任などについて聖書をとおして学びます。 備 授業中はマナーを守ること。私語は厳禁。 考 : 科 目 コ ー ド : 10002 配置年次: 3 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜3限 授業名(英文): キリスト教概論IIa (Introduction to Christianity II a) 担 当 者 : 掛川 富康 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : わたしたちの生きる現代を理解するためには、その社会的・経済的側面の理解が不可欠で ある。近代の初期を見ると、この経済生活が宗教と深い関わりを持っていることが分かる。こ の点で古典の位置にある、ドイツの社会学者マックス・ヴェーバー(1864-1920)の『プロテス タンティズムの倫理と資本主義の精神』(1904年)をゆっくり読み理解する。社会を合理的に おしすすめ、新しいシステムをどのように生み出すかと言った、問題を考えていく。 授 業 計 画 : 第1回問題の意味と講義の進め方・その他 第2回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(1) 第3回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(2) 第3回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(3) 第4回『プロテスタンティずムの倫理と資本主義の精神』を読む(4) 第5回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(5) 第6回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(6) 第7回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(7) 第8回講義を振り返る。 第9回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(8) 第10回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(9) 第11回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(10) 第12回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(11) 第13回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(12) 第14回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(13) 第15回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』から何を学んだか。 28 ページ 授業概略: 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の第1章には「信仰と社会層分化」「資本主 義の「精神」」「ルッターの天職観念」という三つのエッセイが納められている。どれかを、解 説しながら、ゆっくり読んでいく。 教 科 書 : マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫。 参 考 書 : マリアンネ・ヴェーバー『マックス・ウェーバー』みすず書房、新装版1989年 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への姿勢と学期末のレポートで評価する。 事 前 準 備 学 習 : とくにありませんが、職業と倫理、現代の経済システムと人間の問題などについて考えておくと良い でしょう。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10002 配置年次: 3 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜3限 授業名(英文): キリスト教概論IIb (Introduction to Christianity II b) 担 当 者 : 掛川 富康 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : わたしたちの生きる現代を理解するためには、その社会的・経済的側面の理解が不可欠で ある。近代の初期を見ると、この経済生活が宗教と深い関わりを持っていることが分かる。こ の点で古典の位置にある、ドイツの社会学者マックス・ヴェーバー(1864-1920)の『プロテス タンティズムの倫理と資本主義の精神』(1904年)をゆっくり読み理解する。社会を合理的に おしすすめ、新しいシステムをどのように生み出すかと言った、問題を考えていく。 授 業 計 画 : 第1回問題の意味と講義の進め方・その他 第2回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(1) 第3回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(2) 第3回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(3) 第4回『プロテスタンティずムの倫理と資本主義の精神』を読む(4) 第5回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(5) 第6回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(6) 第7回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(7) 第8回講義を振り返る。 第9回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(8) 第10回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(9) 第11回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(10) 第12回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(11) 第13回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を読む(12) 第14回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』(13) 第15回『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』から何を学んだか。 授業概略: 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の第1章には「信仰と社会層分化」「資本主 義の「精神」」という二つのエッセイが納められている。いずれかをを、解説しながら、をゆっく り読んでいく。 教 科 書 : マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫. . . 参 考 書 : マリアンネ・ヴェーバー『マックス・ウェーバー』みすず書房、新装版1989年 29 ページ 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への姿勢と学期末のレポートで評価する。 事 前 準 備 学 習 : とくにありませんが、職業と倫理の問題を考えておくと良いでしょう。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10002 配置年次: 3 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜2限 授業名(英文): キリスト教概論IIc (Introduction to Christianity II c) 担 当 者 : 佐々木 徹 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : キリスト教と文化の関連について、具体的なレヴェルで考察できるようになることを目指しま す。 授 業 計 画 : A. 導入 第01回 宗教と文化(1.人間の根源的な問いとしての文化と宗教) 第02回 宗教と文化(2) 第03回 宗教と文化(3) B. ヨーロッパにおけるキリスト教と伝統思想 第04回 殉教者ユスティノスの人生と哲学 第05回 アウグスティヌスの人生と新プラトン主義の哲学(1) 第06回 アウグスティヌスの人生と新プラトン主義の哲学(2) 第07回 アウグスティヌスの人生と新プラトン主義の哲学(3) 第08回 アウグスティヌスの人生と新プラトン主義の哲学(4) 第09回 トマス・アクィナスの人生とアリストテレスの哲学(1) 第10回 トマス・アクィナスの人生とアリストテレスの哲学(2) C. ヨーロッパのキリスト教が抱える問題 第11回 キリスト教と近代文化 第12回 真の信仰とは何か・・・キルケゴールの問題提起 D. キリスト教と芸術 第13回 カール・バルトとモーツァルト、マティアス・グリューネヴァルトの絵画、ジョルジュ・ル オーの絵画 E. キリスト教と日本の文化、宗教 第14回 キリスト教と仏教(浄土宗、浄土真宗など) 第15回 キリスト教信仰と日本人の宗教性 定期試験もしくはレポート 授業概略: 聖書の教え、あるいは福音は、その歴史的展開において、もともとはキリスト教とは異なる 文化的、宗教的伝統を培ってきた土壌に種まかれ、そこで根を張り、育つことによってキリス ト教の伝統を形成してゆくこととなります。それは、出会いと寛容の歴史であり、あるいは対 決の歴史でもあります。このことはヨーロッパにおいても同様であり、講義ではおもにヨーロッ パでの事例を参考にしながら、キリスト教と文化の関連について考察してゆきます。又、この ようにキリスト教と文化について考察することは、私たち日本に住む者にとっても興味深い問 題提起をなすことになるでしょう。なぜなら、キリスト教がいかにして日本の文化、日本人の 生活に根付くのかということを考えることによって、キリスト教との対比における日本文化や日 本人の宗教性の特質が明確になる場合もあるからです。 教 科 書 : 教科書は特に指定しない。随時プリントを配布する。 参 考 書 : 『聖書』(新共同訳が望ましい。)そのほかの参考書は、随時紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験もしくはレポート。出席重視。詳細は授業時に述べる。 事 前 準 備 学 習 : 宗教、思想、芸術などに広く関心を持ち、平素より人生の意味についてよく考えておくこと。 30 ページ 備 考 マナーを守って、誠実に講義に臨むこと。 : 科 目 コ ー ド : 10002 配置年次: 3 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜2限 授業名(英文): キリスト教概論IId (Introduction to Christianity II d) 担 当 者 : 佐々木 徹 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : カール・バルトの神学を参照しつつ、現代のキリスト教を深く理解し、展望できるようになる ことを目指す。 授 業 計 画 : 第01回 導入 第02回 神学者カール・バルトの誕生 第03回 カール・バルトと弁証法神学(1) 第04回 カール・バルトと弁証法神学(2) 第05回 バルト神学の展開(1) 第06回 バルト神学の展開(2) 第07回 ナチズムに対する抵抗と対決(1) 第08回 ナチズムに対する抵抗と対決(2) 第09回 F・ゴーガルテンとの対決 第10回 E・ブルンナーとの自然神学論争 第11回 バルト神学と平和の問題(教会と国家の関係など) 第12回 ブルトマン神学との相違 第13回 カール・バルトとカトリックの神学者たち 第14回 バルト神学に対する批判とその問題点 第15回 20世紀のキリスト教世界の動向と日本 定期試験もしくはレポート 授業概略: 20世紀という時代は二つの世界大戦が起こった激動の時代であり、キリスト教もその自己 理解や将来への展望が問われることになった時代であると言えましょう。講義では、このよう な20世紀を振り返りつつ、カール・バルトの神学を中心にして、ヨーロッパなどにおけるキリ スト教思想の流れをたどります。カール・バルトはスイス人であり、未完の大著『教会教義 学』、反ナチズム闘争などで知られる現代の重要なプロテスタント神学者です。バルトの神 学と実践は、現代のキリスト教の良心を代表するもののひとつであると言えます。キリスト教と 社会主義の共闘、ナチズムに対する抵抗と闘争について考察し、キリスト教のよって立つ根 拠を訪ねて人間はいかに生きるべきかを考えます。 教 科 書 : 教科書は、特に指定しない。随時プリントを配布する。 参 考 書 : 『聖書』(新共同訳が望ましい。)そのほかの参考書については、適宜示す。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験もしくはレポート。出席重視。詳細は授業時に述べる。 事前準備学習: 備 考 : キリスト教が、社会や政治の諸問題とどのように取り組んできたかということについて関心を持つと、 講義は深く理解できるようになると思います。 マナーを守って、誠実に講義に臨むこと。 科 目 コ ー ド : 10002 配置年次: 3 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜2限 授業名(英文): キリスト教概論IIe (Introduction to Christianity II e) 担 当 者 : 佐々木 徹 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 31 ページ 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : キリスト教と文化の関連について、具体的なレヴェルで考察できるようになることを目指しま す。 授 業 計 画 : A. 導入 第01回 宗教と文化(1.人間の根源的な問いとしての文化と宗教) 第02回 宗教と文化(2) 第03回 宗教と文化(3) B. ヨーロッパにおけるキリスト教と伝統思想 第04回 殉教者ユスティノスの人生と哲学 第05回 アウグスティヌスの人生と新プラトン主義の哲学(1) 第06回 アウグスティヌスの人生と新プラトン主義の哲学(2) 第07回 アウグスティヌスの人生と新プラトン主義の哲学(3) 第08回 アウグスティヌスの人生と新プラトン主義の哲学(4) 第09回 トマス・アクィナスの人生とアリストテレスの哲学(1) 第10回 トマス・アクィナスの人生とアリストテレスの哲学(2) C. ヨーロッパのキリスト教が抱える問題 第11回 キリスト教と近代文化 第12回 真の信仰とは何か・・・キルケゴールの問題提起 D. キリスト教と芸術 第13回 カール・バルトとモーツァルト、マティアス・グリューネヴァルトの絵画、ジョルジュ・ル オーの絵画 E. キリスト教と日本の文化、宗教 第14回 キリスト教と仏教(浄土宗、浄土真宗など) 第15回 キリスト教信仰と日本人の宗教性 定期試験もしくはレポート 授業概略: 聖書の教え、あるいは福音は、その歴史的展開において、もともとはキリスト教とは異なる 文化的、宗教的伝統を培ってきた土壌に種まかれ、そこで根を張り、育つことによってキリス ト教の伝統を形成してゆくこととなります。それは、出会いと寛容の歴史であり、あるいは対 決の歴史でもあります。このことはヨーロッパにおいても同様であり、講義ではおもにヨーロッ パでの事例を参考にしながら、キリスト教と文化の関連について考察してゆきます。又、この ようにキリスト教と文化について考察することは、私たち日本に住む者にとっても興味深い問 題提起をなすことになるでしょう。なぜなら、キリスト教がいかにして日本の文化、日本人の 生活に根付くのかということを考えることによって、キリスト教との対比における日本文化や日 本人の宗教性の特質が明確になる場合もあるからです。 教 科 書 : 教科書は特に指定しない。随時プリントを配布する。 参 考 書 : 『聖書』(新共同訳が望ましい。)そのほかの参考書は、随時紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験もしくはレポート。出席重視。詳細は授業時に述べる。 事 前 準 備 学 習 : 宗教、思想、芸術などに広く関心を持ち、平素より人生の意味についてよく考えておくこと。 備 考 : マナーを守って、誠実に講義に臨むこと。 科 目 コ ー ド : 10002 配置年次: 3 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜2限 授業名(英文): キリスト教概論IIf (Introduction to Christianity II f) 担 当 者 : 佐々木 徹 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : キリスト教の諸問題について、系統的に考察できるようになることを目指す。 32 ページ 授 業 計 画 : 第01回 導入[序説](1) 第02回 導入[序説](2) 第03回 神の存在(1.神の存在を巡る現代の議論) 第04回 神の存在(2.神の存在の論証) 第05回 神の本質と諸完全性 第06回 三位一体の神(1) 第07回 三位一体の神(2) 第08回 神と人間(1) 第09回 神と人間(2) 第10回 イエス・キリスト(1.伝統的キリスト論) 第11回 イエス・キリスト(2.イエス・キリストと現代(a)) 第12回 イエス・キリスト(3.イエス・キリストと現代(b)) 第13回 聖霊 第14回 世にある教会 第15回 私たちの希望 定期試験もしくはレポート 授業概略: キリスト教神学の基本を解説します。そして、キリスト教神学において探求される主要な事 柄について考察し、理解を深めるよう努めます。講義では、聖書あるいは古代、中世、近代 以降のヨーロッパなどにおけるキリスト教の神学思想のいくつかに言及し、そこで問題となっ ている事柄を私たちも共に考え、私たちの人生の深みにも触れる考察をしようと思います。 キリスト教に対決的な一般思想にも説き及び、そのような思想からの提言に対してキリスト教 神学の立場でいかなる答えをなしうるかといったことについても考えます。こうしてキリスト教 の真理を探究する私たちの現在において、キリスト教の過去が新鮮さをもって語り始め、キリ スト教の将来への何らかの展望が開かれてくるのではないかと考えます。 教 科 書 : 特に指定する教科書はありません。随時プリントを配布します。 参 考 書 : 『聖書』(新共同訳が望ましい。)そのほかの参考書については、適宜紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験もしくはレポート。出席重視。詳細は授業時に述べる。 事 前 準 備 学 習 : キリスト教はもとより、キリスト教以外の思想、あるいはキリスト教に対して対決的な思想にも胸襟を開 き、様々な面からキリスト教について考えることに慣れておく。このことを心がけることにより、興味深 い考察に接近できると思います。 備 考 : マナーを守って、誠実に講義に臨むこと。 科 目 コ ー ド : 10002 配置年次: 3 単位数: 2 曜 日 時 限 : 金曜5限 授業名(英文): キリスト教概論IIg (Introduction to Christianity II g) 担 当 者 : Ives, Harris G. 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : This class is taught in simple English only. It will acquaint students with the basic bible stories. It is designed for non Christians. 授 業 計 画 : 1. Introduction 2. The Creation Story 3. Students will project their original drawings on the screen about the Creation Story. 4. The Story of Abraham. 5. Students will show drawings of the Abraham Story 6. The Birth of Jesus Christ 7. Students will show their drawings 33 ページ 8. The Story of Paul 9. Students will show their drawings of St Paul's Story. 10. The Story of The Letters of St. Paul 11. The Story of the Letters of St. Paul 12. Power Poiont Presentatioins 13. Power Point Presentations 14. Power Point Presenatations 15. Power Point Presenatations 授業概略: This class is designed for enjoyment. Students will read bible stories, listen to lectures, draw very simple pictures. It is not necessary to be a good artist. Just relax and use your imagination. Many times the teacher will dictate questions and students will write the questions and answers on the board. Although this class is about serious Bible matters, it is a class with fun and enjoymnt in mind. 教 科 書 : none 参 考 書 : none 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on (1) Class participation, (2) notebook, (3) Power Point presentation, (4) Attendance 事 前 準 備 学 習 : none 備 考 : none 科 目 コ ー ド : 10002 配置年次: 3 単位数: 2 曜 日 時 限 : 金曜5限 授業名(英文): キリスト教概論IIh (Introduction to Christianity II h) 担 当 者 : 清宮 倫子 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : ----キリスト教精神を多角的観点から見直す----キリスト教をギリシア思想と科学思想(進化論)の中に位置づけ、現代における可能性を探 る。 授 業 計 画 : ① ギリシア思想とキリスト教思想 ②イソップ物語と聖書物語① ③イソップ物語と聖書物語② ④イソップ物語と聖書物語③ ⑤イソップ物語と聖書物語④ ⑥イソップ物語と聖書物語⑤ ⑦キリスト教と自然科学① ⑧キリスト教と自然科学② ⑨聖書の記述を文学として読む。① ⑩聖書の記述を文学として読む。② ⑪聖書の記述を文学として読む。③ ⑫聖書の記述を文学として読む。④ ⑬ポップ音楽の歌詞にみられるキリスト教精神① 34 ページ ⑭ポップ音楽の歌詞にみられるキリスト教精神② ⑮ポップ音楽の歌詞にみられるキリスト教精神③ 授業概略: 講義のほか、プレゼンテーション、討論などの方法を用いる。 教 科 書 : 印刷教材を配布する 参 考 書 : 必要に応じて指示する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートのできばえと平常点の合計で決める。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10002 配置年次: 3 単位数: 2 曜 日 時 限 : 月曜5限 授業名(英文): キリスト教概論IIi (Introduction to Christianity II i) 担 当 者 : 佐藤 希久雄 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : キリスト教の礼拝において音楽が重要な役割を果たしていることが理解できる。讃美歌の詩 句と聖句の対応や、行間に込められた宗教的感情を理解し、味わうことができる。西洋の芸 術音楽とキリスト教のかかわりの深さを知り、関心をもって鑑賞することができる。 授 業 計 画 : 第1回 讃美歌概説 第2回 クリスマスと讃美歌 第3回 キリストの受難と音楽 第4回 キリストの復活と音楽 第5回 「聖母マリア」をめぐって 第6回 結婚式と音楽 第7回 黒人霊歌 第8回 詩篇と音楽 第9回 グレゴリオ聖歌 第10回 「ミサ」と音楽 第11回 「レクイエム」 第12回 「コラール」と「カンタータ」 第13回 「オルガン」について 第14回 唱歌と讃美歌 第15回 「ゴスペル・ミュージック」 授業概略: 讃美歌を中心に、キリスト教にかかわる音楽について解説をする。毎回必ず「歌う」という実 践が伴う。また、CDやDVDによる鑑賞も行う。 教 科 書 : 教科書は用いないが、聖書(新約・旧約)を持参すること。 讃美歌を歌うが、楽譜はこちらで手を加えたものを用意するので讃美歌集を持参する必要はない。 参 考 書 : 長谷川朝雄他編「よくわかる キリスト教の音楽」(キリスト新聞社) 横坂康彦著「キリスト教音楽入門 教会音楽史と賛美歌学」(日本基督教団出版局) 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 随時、予習・復習のためのレポートを課す。また授業終了後に最終レポートを課 す。 35 ページ 事 前 準 備 学 習 : 上記の通り、必要に応じて予習のためのレポートを課す場合がある。 ふだんから本学のチャペルに出席することをお薦めする。 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10002 配置年次: 3 単位数: 2 曜 日 時 限 : 火曜5限 授業名(英文): キリスト教概論IIj (Introduction to Christianity II j) 担 当 者 : 細川 知正 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 保育 到 達 目 標 : (イ)人生における宗教もしくは信仰のもっている意味。 (ロ)現在の社会の形成に大きく影響し、本学園設立の基となったキリスト教に関する基本的 な知識。 (イ)、(ロ)の理解を基にして、充実した人生を自ら選びとる能力を身につける。 授 業 計 画 : 1.自己紹介とオリエンテーション。到達目標の確認。 2.人生と宗教(信仰)の関係。 3.聖書とキリスト教。 4.キリスト教の基本的教義。聖書が示す人生観。 5.実際に聖書を読む(1)旧約聖書<創世記> 6.実際に聖書を読む(2)旧約聖書<出エジプト記> 7.実際に聖書を読む(3)新約聖書<福音書> 8.実際に聖書を読む(4)新約聖書<ローマ人への手紙> 9.似て非なるもの(キリスト教信仰とキリスト教主義等)。 10.自力宗と他力宗、唯一神と多神教、現世利益と彼岸願望。 11.日本人とキリスト教。 12.キリスト教と実生活(1)信仰と学問。 13.キリスト教と実生活(2)信仰と仕事。 14.キリスト教と実生活(3)信仰と家庭。 15.“よく生きる”為に。 (16)試験 授業概略: 配布するレジメ(簡単なもの)を基にして、レクチャーで毎回のテーマに関する基礎知識と現 在の社会での意味合いを示す。テーマに関しての質疑を通して(最低でも30分)学生が自 分で考え、自分で判断してゆく力を養成する。 教 科 書 : 新・旧約聖書(新改訳が望ましいが別訳も可) 参 考 書 : 特になし(原則としてレジメを配布) 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験(小論文)と授業への積極的参加の度合で評価。 事 前 準 備 学 習 : 授業計画5〜8に関しては該当箇所を読んでおくこと。その他の回は特に必要なし。 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10003 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションIa (Conversing in English I a) 担 当 者 : Ives, Harris G. 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 36 ページ 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : The training of skills in oral English. 授 業 計 画 : (one example) 【First semester (tentative schedule)】 1. Introduction 2. Text 3. Text 4. Little Skit in English 5. Text 6. Little Skit in English 7. Pair work 8. Text 9. Text 10. Students prepare English "Manga" 11. Continuation 12. Text 13. Text 14. Students Prepare Power Point 15. Students Prepare Power Point 【Second semester (tentative schedule)】 1. Introduction 2. Text 3. Text 4. Little Skit in English 5. Text 6. Little Skit in English 7. Pair work 8. Text 9. Text 10. Students prepare English "Manga" 11. Continuation 12. Text 13. Text 14. Students Prepare Power Point 15. Students Prepare Power Point 授業概略: This class is designed to be enjyoyable. Although there are no tests, there are several important graded projects: (1) Notebook (2) Power Point Project (3) Participation in pair and group work, etc. Attendance is important. 教 科 書 : Texts are to be announced by the teachers in the first class. 参 考 書 : Texts are to be announced by the teachers in the first class. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on (1)Attendance (2)Participation (3)Exams (4)Special Projects (5)Other particular requirements of the teacher. 事 前 準 備 学 習 : not required 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10003 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜3限)、後期(水曜3限) 37 ページ 授業名(英文): 英語コミュニケーションIb (Conversing in English I b) 担 当 者 : Ives, Harris G. 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : The training of skills in oral English. 授 業 計 画 : (one example) 【First semester (tentative schedule)】 1. Introduction 2. Text 3. Text 4. Little Skit in English 5. Text 6. Little Skit in English 7. Pair work 8. Text 9. Text 10. Students prepare English "Manga" 11. Continuation 12. Text 13. Text 14. Students Prepare Power Point 15. Students Prepare Power Point 【Second semester (tentative schedule)】 1. Introduction 2. Text 3. Text 4. Little Skit in English 5. Text 6. Little Skit in English 7. Pair work 8. Text 9. Text 10. Students prepare English "Manga" 11. Continuation 12. Text 13. Text 14. Students Prepare Power Point 15. Students Prepare Power Point 授業概略: This class is designed to be enjyoyable. Although there are no tests, there are several important graded projects: (1) Notebook (2) Power Point Project (3) Participation in pair and group work, etc. Attendance is important. 教 科 書 : Texts are to be announced by the teachers in the first class. 参 考 書 : Texts are to be announced by the teachers in the first class. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on (1)Attendance (2)Participation (3)Exams (4)Special Projects (5)Other particular requirements of the teacher. 事 前 準 備 学 習 : not required 38 ページ 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10003 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションIc (Conversing in English I c) 担 当 者 : Baskin, Rory S. 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : To improve your English communication skills 授 業 計 画 : Fall Week Week Week Week Week Week Week Week Week Week Week Week Week Week Week 1 Introduction and Feedback 2 Self-introductions I 3 Self-introductions II 4 Possible topic: Hobbies I 5 Possible topic: Hobbies II 6 Possible topic: Favorite Music I 7 Possible topic: Favorite Music II 8 Review and Feedback 9 Possible topic: Favorite Foods I 10 Possible topic: Favorite Foods II 11 Possible topic: Favorite Movies I 12 Possible topic: Favorite Movies II 13 Possible topic: Favorite Characters I 14 Possible topic: Favorite Characters II 15 Closing Activities and Feedback Spring Week 1 Introduction and Feedback Week 2 Possible topic: Summer Vacation I Week 3 Possible topic: Summer Vacation II Week 4 Possible topic: Beverages I Week 5 Possible topic: Beverages II Week 6 Possible topic: Sports I Week 7 Possible topic: Sports II Week 8 Review and Feedback Week 9 Possible topic: Favorite Books I Week 10 Possible topic: Favorite Books II Week 11 Possible topic: Favorite Places I Week 12 Possible topic: Favorite Places II Week 13 Possible topic: Winter I Week 14 Possible topic: Winter II Week 15 Closing Activities and Feedback 授業概略: This class will practice conversation in English. Students will prepare to talk about everyday topics in pairs, groups and with the whole class. The teacher will also talk about American and Western holidays, customs and culture. 教 科 書 : None 参 考 書 : To be announced. 39 ページ 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grading will be based on participation, homework and any quizzes that we have. 事 前 準 備 学 習 : Be prepared to bring a Japanese to English and an English to Japanese dictionary to each class. 備 考 : Class size will be a maximum of about 30. If over 30 students would like to attend, the thirty students will be selected by lottery. Note that the syllabus above is tentative. 科 目 コ ー ド : 10003 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜3限)、後期(水曜3限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションId (Conversing in English I d) 担 当 者 : 根本 マリージョゼ 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : To increase students English vocabulary, ability and fluency to communicate in many situations of everyday life. To gain skills for explaining and describing things. 授 業 計 画 : 1. Class introduction. Practice of saying a few words in English about oneself and one own interests. 2.Learn nationalities and jobs. Learn to ask about people. 3.Speak about life events and respond to information. Learn to make questions and short answers.(Students will be asked to research the biography of an important person and introduce that person in a presentation to the class). 4.Learn to respond to news. Learn to use the train and taxi abroad. Learn to offer and ask for help. 5.Learn to give directions, speak of locations and continents in the world. Make a summary of a trip and talk about it. 6.Learn to describe people and say what kind of person you are. 7.As above. 8.Learn to ask for things at the shop. 9.Learn to speak about newspaper headlines using the present perfect. 10.Learn to talk about health problems. 11.As above. 12.Learn to give advices to travelers going abroad. 13.Learn what to say at the doctor's. 14.As above. 15.Review of past lessons recycling the vocabulary learned. ***************************************************************** 16.Learn cooking verbs and quantities. 17.Learn to give instructions to follow a recipe.(students will-be asked to introduce a recipe to the class). 18.As above. 19.Learn about shops: how to buy clothes and ask for sizes. 20.Learn to speak about holidays,activities and about the future.(students will be asked to talk about the best time they had in the summer break). 21.Learn to talk about obligations in the office. 22.Learn to describe faults in products and deal with it. Learn to speak about materials. 23.Learn about the computer, its vocabulary and name for actions. 24.As above + one Christmas activity. 25.Learn the name of appliances in the home and instructions for safety. Give some advices. 26.As above. 40 ページ 27.Learn to express feelings and explain the reasons. Speak about characters traits. 28.As above. 29.Practice writing a "thank you note". 30.Review. Preparation for the final test. 授業概略: This course is designed for students who are interested in learning day to day English to be able to use it in all aspects of every day life. Tasks are based on various situations of daily life. Vocabulary and dialogues are practiced through role plays. Answering questions, expressing opinions are encouraged for a lively class. 教 科 書 : English for life- pre -intermediate from Oxford University press. 参 考 書 : None. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Final grades will-be based on in class mini- tests, tests, attendance, participation in class and presentations. 事 前 準 備 学 習 : It would be beneficial for the students to read the text at least once before class to understand its topic in order to answer questions during the class and to research the vocabulary they have difficulty with. 備 考 : The syllabus is tentative, according to the students ability and interests changes may occur. 科 目 コ ー ド : 10003 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションIe (Conversing in English I e) 担 当 者 : 根本 マリージョゼ 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : To increase students English vocabulary, ability and fluency to communicate in many situations of everyday life. To gain skills for explaining and describing things. 授 業 計 画 : 1. Class introduction. Practice of saying a few words in English about oneself and one own interests. 2.Learn nationalities and jobs. Learn to ask about people. 3.Speak about life events and respond to information. Learn to make questions and short answers.(Students will be asked to research the biography of an important person and introduce that person in a presentation to the class). 4.Learn to respond to news. Learn to use the train and taxi abroad. Learn to offer and ask for help. 5.Learn to give directions, speak of locations and continents in the world. Make a summary of a trip and talk about it. 6.Learn to describe people and say what kind of person you are. 7.As above. 8.Learn to ask for things at the shop. 9.Learn to speak about newspaper headlines using the present perfect. 10.Learn to talk about health problems. 11.As above. 12.Learn to give advices to travelers going abroad. 13.Learn what to say at the doctor's. 14.As above. 15.Review of past lessons recycling the vocabulary learned. ***************************************************************** 16.Learn cooking verbs and quantities. 41 ページ 17.Learn to give instructions to follow a recipe.(students will-be asked to introduce a recipe to the class). 18.As above. 19.Learn about shops: how to buy clothes and ask for sizes. 20.Learn to speak about holidays,activities and about the future.(students will be asked to talk about the best time they had in the summer break). 21.Learn to talk about obligations in the office. 22.Learn to describe faults in products and deal with it. Learn to speak about materials. 23.Learn about the computer, its vocabulary and name for actions. 24.As above + one Christmas activity. 25.Learn the name of appliances in the home and instructions for safety. Give some advices. 26.As above. 27.Learn to express feelings and explain the reasons. Speak about characters traits. 28.As above. 29.Practice writing a "thank you note". 30.Review. Preparation for the final test. 授業概略: This course is designed for students who are interested in learning day to day English to be able to use it in all aspects of every day life. Tasks are based on various situations of daily life. Vocabulary and dialogues are practiced through role plays. Answering questions, expressing opinions are encouraged for a lively class. 教 科 書 : English for life- pre -intermediate from Oxford University press. 参 考 書 : None. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Final grades will-be based on in class mini- tests, tests, attendance, participation in class and presentations. 事 前 準 備 学 習 : It would be beneficial for the students to read the text at least once before class to understand its topic in order to answer questions during the class and to research the vocabulary they have difficulty with. 備 考 : The syllabus is tentative, according to the students ability and interests changes may occur. 科 目 コ ー ド : 10003 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションIf (Conversing in English I f) 担 当 者 : Brown, Eloise 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : To build upon the English you already know, learn more English and comunicate verbally in it. and enjoy yourself while doing these things. 授 業 計 画 : 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. Introduction to the class, plain self introductions, and introduction to a vocabulary development game Unique student introductions Play vocabulary game Verbal Interactions (conversation practice) Large groups English Diary writing instructions and small groups interactions Diaries returned, vocabulary challenge and completion Text Text Text 42 ページ 10. 11. 12. 13. 14. 15. Text Media Event Media Event Group discussion on media event/ English Diary instructions Small groups verbal interactions rehearsal Small groups interactive conversations presentations. Second Semester 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. Diary reports for one year students and introduction for others Conversation practice Conversation practice Conversation practice Special Activities Special Activities Conversation practice Conversation practice Conversation practice Conversation practice Brainstorming class meeting for the end of the year presentations Movie, TV show or internet activitiies Discussion of the above Rehearsal for final oral presentations Final Oral Communication presentations This is a preliminary schedule. It is subject to change. Students will be told about changes. 授業概略: Attendance and participation in each class is important. Keeping a well organized, chronologically arranged notebook is vital. You must complete homework and special projects on time. All examinations will be orally completed. 教 科 書 : TBA 参 考 書 : Acess to a monolingual (English only) dictionary for use in the classroom each week will be helpful . 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades will be based on completing a chronologically organized notebook, attendance, weekly class participation, mid term and final oral presentations, and the completion of homework and special project on time. 事 前 準 備 学 習 : Vocabulary Challenge Make at least 200 points on the first game challenge. 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10003 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜5限)、後期(水曜5限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションIg (Conversing in English I g) 担 当 者 : Brown, Eloise 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : To build upon the English you already know, learn more English and comunicate verbally in it. and enjoy yourself while doing these things. 授 業 計 画 : 1. Introduction to the class, plain self introductions, and introduction to 43 ページ 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. a vocabulary development game Unique student introductions Play vocabulary game Verbal Interactions (conversation practice) Large groups English Diary writing instructions and small groups interactions Diaries returned, vocabulary challenge and completion Text Text Text Text Media Event Media Event Group discussion on media event/ English Diary instructions Small groups verbal interactions rehearsal Small groups interactive conversations presentations. Second Semester 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. Diary reports for one year students and introduction for others Conversation practice Conversation practice Conversation practice Special Activities Special Activities Conversation practice Conversation practice Conversation practice Conversation practice Brainstorming class meeting for the end of the year presentations Movie, TV show or internet activitiies Discussion of the above Rehearsal for final oral presentations Final Oral Communication presentations This is a preliminary schedule. It is subject to change. Students will be told about changes. 授業概略: Attendance and participation in each class is important. Keeping a well organized, chronologically arranged notebook is vital. You must complete homework and special projects on time. All examinations will be orally completed. 教 科 書 : TBA 参 考 書 : Acess to a monolingual (English only) dictionary for use in the classroom each week will be helpful . 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades will be based on completing a chronologically organized notebook, attendance, weekly class participation, mid term and final oral presentations, and the completion of homework and special project on time. 事 前 準 備 学 習 : Vocabulary Challenge Make at least 200 points on the first game challenge. 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10003 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜1限)、後期(金曜1限) 44 ページ 授業名(英文): 英語コミュニケーションIh (Conversing in English I h) 担 当 者 : Drakos, Joseph 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1. To provide a comfortable environment where students can learn new English speaking 2. 3. 4. 5. 授 業 計 画 : concepts and practice previously learned English speaking concepts through communication training exercises. To build a vocabulary of various categories in order to maximize communication skills. To introduce students to natural English in the areas of speaking and listening. To learn various sentence patterns and question forms that are useful for everyday communication, and to provide coaching to students for building communication skills. To have the students prove to themselves that they can speak English competently no matter what level they are currently at. 1st Semester class schedule Session 1: Class introduction/ Get to know each other Session 2: Textbook work and communication practice (wh-/ yes&no questions ) Session 3: Textbook work and communication practice (unit 1) Session 4: Textbook work and communication practice (unit 2 describing things/ familyhandout) Session 5: Textbook work and communication practice (unit 4) Session 6: Textbook work and communication practice (verb usage concepts) Session 7: Textbook work and communication practice (verb usage concepts) Session 8: Conversation day Session 9: Video presentation 1 Session 10: Video presentation 2 Session 11: Speech giving lecture& assignment (speech topic: countries) Session 12: Speech preparation day Session 13: Speech advising day Session 14: Speech day Session 15: Speech day/ Concept check preparation 2nd Semester Session 1: Textbook work and communication practice (unit 3/ using how) Session 2: Textbook work and communication practice (unit 5) Session 3: Textbook work and communication practice (unit 6, past tense, past perfect) Session 4: Textbook work and communication practice (present cont., future, unit 9) Session 5: Textbook work and communication practice (comparing things- handout) Session 6: Textbook work and communication practice (unit 8, making requests) Session 7: Textbook work and communication practice (verb concepts, unit 7) Session 8: Textbook work and communication practice (unit 10) Session 9: Conversation day Session 10: Video presentation 3 Session 11: Video presentation 4 Session 12: Speech& demonstration lecture and assignment Session 13: Speech preparation day Session 14: Speech day Session 15: Speech day/ Concept check preparation 授業概略: Classes will consist of skill building exercises provided either from the textbook or from handouts provided by the teacher. The first half of the semester will focus on the 45 ページ following: developing every day English communication skills, small group discussions on familiar topics and learning how to ask questions. The communication training classes will conclude with a “conversation day” that requires the students to use all learned concepts in a free conversation. Participation is required of all students and accounts for 10% of the final grade. The second half of each semester will consist of video presentations and a speech. Videos will be presented in English to give students the opportunity to hear natural English. Videos will be shown with English subtitles. Question sheets will accompany the video presentation. Speech topics will be announced in class. 教 科 書 : English Firsthand 1, Mark Helgesen, et al, Pearson Longman Publishing Various handouts made by the teacher. 参 考 書 : None 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades will comprise the scores received from the speech (30%), video question sheets (10%), conversation day participation (10%), personal dictionary project (10%) and the communication concept skills check (test) (25%). Class participation (10%) will also be a determining factor of the final grade. 事 前 準 備 学 習 : Be prepared to talk! 備 考 : This is an English based, English communication training course. It is designed to help students develop basic, English skills and introduce them to native English. Therefore, the class will be taught mainly in English; however, Japanese may be used at times to clarify complex grammar points. 科 目 コ ー ド : 10003 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションIi (Conversing in English I i) 担 当 者 : Drakos, Joseph 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1. To provide a comfortable environment where students can learn new English speaking 2. 3. 4. 5. 授 業 計 画 : concepts and practice previously learned English speaking concepts through communication training exercises. To build a vocabulary of various categories in order to maximize communication skills. To introduce students to natural English in the areas of speaking and listening. To learn various sentence patterns and question forms that are useful for everyday communication, and to provide coaching to students for building communication skills. To have the students prove to themselves that they can speak English competently no matter what level they are currently at. 1st Semester class schedule Session 1: Class introduction/ Get to know each other Session 2: Textbook work and communication practice (wh-/ yes&no questions ) Session 3: Textbook work and communication practice (unit 1) Session 4: Textbook work and communication practice (unit 2 describing things/ familyhandout) Session 5: Textbook work and communication practice (unit 4) Session 6: Textbook work and communication practice (verb usage concepts) Session 7: Textbook work and communication practice (verb usage concepts) 46 ページ Session Session Session Session Session Session Session Session 8: Conversation day 9: Video presentation 1 10: Video presentation 2 11: Speech giving lecture& assignment (speech topic: countries) 12: Speech preparation day 13: Speech advising day 14: Speech day 15: Speech day/ Concept check preparation 2nd Semester Session 1: Textbook work and communication practice (unit 3/ using how) Session 2: Textbook work and communication practice (unit 5) Session 3: Textbook work and communication practice (unit 6, past tense, past perfect) Session 4: Textbook work and communication practice (present cont., future, unit 9) Session 5: Textbook work and communication practice (comparing things- handout) Session 6: Textbook work and communication practice (unit 8, making requests) Session 7: Textbook work and communication practice (verb concepts, unit 7) Session 8: Textbook work and communication practice (unit 10) Session 9: Conversation day Session 10: Video presentation 3 Session 11: Video presentation 4 Session 12: Speech& demonstration lecture and assignment Session 13: Speech preparation day Session 14: Speech day Session 15: Speech day/ Concept check preparation 授業概略: Classes will consist of skill building exercises provided either from the textbook or from handouts provided by the teacher. The first half of the semester will focus on the following: developing every day English communication skills, small group discussions on familiar topics and learning how to ask questions. The communication training classes will conclude with a “conversation day” that requires the students to use all learned concepts in a free conversation. Participation is required of all students and accounts for 10% of the final grade. The second half of each semester will consist of video presentations and a speech. Videos will be presented in English to give students the opportunity to hear natural English. Videos will be shown with English subtitles. Question sheets will accompany the video presentation. Speech topics will be announced in class. 教 科 書 : English Firsthand 1, Mark Helgesen, et al, Pearson Longman Publishing Various handouts made by the teacher. 参 考 書 : None 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades will comprise the scores received from the speech (30%), video question sheets (10%), conversation day participation (10%), personal dictionary project (10%) and the communication concept skills check (test) (25%). Class participation (10%) will also be a determining factor of the final grade. 事 前 準 備 学 習 : Be prepared to talk! 備 考 : This is an English based, English communication training course. It is designed to help students develop basic, English skills and introduce them to native English. Therefore, the class will be taught mainly in English; however, Japanese may be used at times to clarify complex grammar points 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 47 ページ 曜 日 時 限 : 前期(木曜1限)、後期(木曜1限) 単位数: 2 授業名(英文): 総合英語Ia (General English I a) 担 当 者 : 冨成 絢子 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 基本的な文法をおさえながら、英語のリスニング力とスピーキング力を向上させる。 授 業 計 画 : 前期 【第01回】 【第02回】 【第03回】 【第04回】 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 試験 オリエンテーション Be 動詞 一般動詞(現在) 一般動詞(過去) 進行形 未来 助動詞 名詞 代名詞 前置詞 形容詞・副詞 命令文・感嘆文 接続詞 不定詞・動名詞 まとめ 後期 【第16回】 【第17回】 【第18回】 【第19回】 【第20回】 【第21回】 【第22回】 【第23回】 【第24回】 【第25回】 【第26回】 【第27回】 【第28回】 【第29回】 【第30回】 試験 オリエンテーション 受動態 完了形 接続詞 文型 疑問文 不定詞 Itの用法 分詞・動名詞 関係代名詞 関係代名詞 仮定法 復習 復習 まとめ 授業概略: 基本文法のおさらいをしながら、映像作品などを使って英語表現の幅を広げ、リスニングや スピーキングの能力を向上させることを目指します。 教 科 書 : 初回の授業で指示します。 参 考 書 : 特になし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の課題、小テスト(30%)と学期末テスト(70%) 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 登録者の専門や希望により内容が変更されることもあります。 48 ページ 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜5限)、後期(月曜5限) 授業名(英文): 総合英語Ib (General English I b) 担 当 者 : 髙橋 教雄 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 英語の基礎学力を身に付けます。「英語コミュニケーション」で展開される内容を視野に入れ ながら、特に<読む>(音読を含む)、<書く>技能に重点をおいた授業が展開されます。 英語の語彙(vocabulary)、統語法(syntax)に関する運用能力を伸ばし、さらに英語圏の文 化的背景への理解を深めて、英語による総合的コミュニケーション能力を高めることを狙いと します。 授 業 計 画 : 前期 【第01回】 オリエンテーション 【第02回】〜【第14回】 テキスト講読と語彙学習、および文化的・社会的背景の理解 【第15回】 前期のまとめ 【定期試験】 01: The Statue of Liberty 02: "Old Glory" 03: Mount Rushmore 04: The American Bald Eagle 05: The Liberty Bell 06: The Tooth Fairy 後期 【第01回】〜【第14回】 テキスト講読と語彙学習、および文化的・社会的背景の理解 【第15回】 後期のまとめ 【定期試験】 01: Trick or Treat? 02: Santa Claus 03: "Will you be my Valentine?" 04: The Easter Bunny 05: Thank Your Lucky Star 06: Good Luck 07: Bad Luck 08: Wedding-Related Superstitions 授業概略: アメリカ文化・社会を紹介する様々な英文を読みながら、そこに暮らす人々の考え方や風 習を理解することをとおして、広く自分・日本と異なる特徴を持つ他者を理解する力をやしな うことを目指します。 英語の語彙力を伸ばすために、定期的に課題を与えます。また、文構造に関する説明 は、必要に応じて行います。 教 科 書 : Todd Jay Leonard 著、『日常生活の中のアメリカ文化』、MACMILLAN LANGUAGEHOUSE 参 考 書 : 特に指定しませんが、授業を進める中で、必要に応じて紹介します。 辞書を必ず用意し、授業時には持参してください。(外国語学習には不可欠のものです。) 成績評価の方法・基準 : 事前準備学習: 語彙に関して配布するプリント課題を、指示された期日までに必ず提出してく ださい。この提出課題の成績、授業時の積極性を加味しながら、定期試験の成 績によって総合的に評価します。 外国語の学習に際しては、予習がとりわけ重要です。必ず予習をして、授業に臨んでください。予 習していることを前提として授業を進めます。 49 ページ 備 考 : 板書の際は、基本的に筆記体を使用します。あらかじめ慣れておいてください。 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜2限)、後期(月曜2限) 授業名(英文): 総合英語Ic (General English I c) 担 当 者 : 相原 和恵 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 総合的な英語力(Listening, Speaking, Reading, Writing)を身につけ、実践的コミュニケー ション能力を高めることができる。異文化理解を深めることができる。 授 業 計 画 : 前期 【第1回】オリエンテーション 【第4回】Chapter 2 (1) 【第7回】Chapter 3 (2) 【第10回】Chapter 5 (1) 【第13回】Chapter 6 (2) 【第16回】定期テスト 後期 【第1回】Chapter 8 (1) 【第4回】Chapter 9 (2) 【第7回】Chapter 11 (1) 【第10回】Chapter 12 (2) 【第13回】Chapter 14 (1) 【第16回】定期テスト 【第2回】Chapter 1 (1) 【第5回】Chapter 2 (2) 【第8回】Chapter 4 (1) 【第11回】Chapter 5 (2) 【第14回】Chapter 7 (1) 【第3回】Chapter 1 (2) 【第6回】Chapter 3 (1) 【第9回】Chapter 4 (2) 【第12回】Chapter 6 (1) 【第15回】Chapter 7 (2) 【第2回】Chapter 8 (2) 【第5回】Chapter 10 (1) 【第8回】Chapter 11 (2) 【第11回】Chapter 13 (1) 【第14回】Chapter 14 (2) 【第3回】Chapter 9 (1) 【第6回】Chapter 10 (2) 【第9回】Chapter 12 (1) 【第12回】Chapter 13 (2) 【第15回】まとめ 授業概略: 世界各国の不思議な法律を題材にし、その法律や考え方がその国の文化、経済、宗教な どとどのように関わっているかを掘り下げながら、英語をトータルな視座で学んでいきます。 基本的な授業のタスクは、エッセイ、語彙、内容把握、リスニング、文法、作文、異文化理解 学習を含みます。 教 科 書 : Takayuki Ishii, et al. (2013) "Funny Laws in the World" 南雲堂 参 考 書 : 開講時に指定します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業時のタスク、提出物、小テスト、定期テストを総合的に評価します。 事 前 準 備 学 習 : (1) 各課のpassageを予習した上で授業に出席してください。 (2) 毎回授業のはじめに小テストを実施するので、復習しておいてください。 (3) 自習用CDを予習・復習で活用してください。 備 考 : (1) 授業時は、各自テキスト、辞書(電子辞書可)を持参してください。 (2) 授業のはじめに小テストを実施しますので、遅刻は厳禁です。 (3) 本授業の履修者の上限を35名程度とします。これを超える履修希望者数の場合は、優先学科の 学生を優先して調整することがあります。 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜3限)、後期(月曜3限) 授業名(英文): 総合英語Id (General English I d) 担 当 者 : 井上 真菜 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 50 ページ 到 達 目 標 : 文法の復習をしながら、主としてリーディングとリスニングの力を付けて行きます。 授 業 計 画 : 1回目 ガイダンス 2、3、4回目 Physical Education/ Sport Clubs 5、6、7回目 Sport Clubs/ Cultural Differences 8、9、10回目 Haircuts/ Music 11、12、13回目 Money/ Safety 14回目 Life Expectancy 15回目 The Metric System 定期試験 16、17、18回目 Police/ Seasons 19、20、21回目 TV Sports/Business 22回目 Jobs 23回目 NHK vs. PBS 24回目 Marriage Ceremonies 25回目 American Culture 26回目 International Marriage 27回目 Apartments 28回目 Technology 29回目 School Rules 30回目 Drinking 定期試験 授業概略: 学校、仕事、結婚など身近なトピックを取り上げた日米比較のテキストを読み、様々な演習 問題を解いて行きます。併せてアメリカの生活、文化、習慣、その背景にある物の考え方な どへの理解を深めて行ってもらえればと思います。 教 科 書 : George Truscott 、木村 博是他 『そのまま日米比較』 (Eye on America and Japan ) 南雲堂 参 考 書 : 高校時代の参考書 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、平常点30%の割合で評価します。授業回数の三分のニ以上の出 席が前提となります。 事 前 準 備 学 習 : 必ず予習をして辞書持参で受講して下さい。 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限) 授業名(英文): 総合英語Ie (General English I e) 担 当 者 : 井上 まゆみ 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。 英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ る。 スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。 授 業 計 画 : 【第01回】 【第02回】 【第03回】 【第04回】 授業についての説明 Chapter 1 A Lesson from Bhutan Chapter 1 A Lesson from Bhutan Chapter 2 The Story of Mother's Day Chapter 2 The Story of Mother's Day 51 ページ 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 【第16回】 【第17回】 【第18回】 【第19回】 【第20回】 【第21回】 【第22回】 【第23回】 【第24回】 【第25回】 【第26回】 【第27回】 【第28回】 【第29回】 【第30回】 Chapter 3 George Morikami's Dream Chapter 3 George Morikami's Dream Chapter 4 Pizza:An International Favorite 小テスト Chapter 4 Pizza:An International Favorite Chapter 5 The Story of the Red Rose プレゼンテーション Chapter 5 The Story of the Red Rose Chapter 6 Madame Butterfly and Intercultural Marriages 小テスト Chapter 6 Madame Butterfly and Intercultural Marriages Chapter 7 A Siesta Makes You Smarter! Chapter 7 A Siesta Makes You Smarter! プレゼンテーション Chapter 8 Unwanted Pets and Eco-Disasters 小テスト Chapter 8 Unwanted Pets and Eco-Disasters Chapter 9 Going Green Chapter 9 Going Green Chapter 10 Laughter Keeps You Healthy Chapter 10 Laughter Keeps You Healthy Chapter 11 A Lesson from the Nagasaki Islands 小テスト Chapter 11 A Lesson from the Nagasaki Islands Chapter 12 A Lesson from the Olympics プレゼンテーション Chapter 12 A Lesson from the Olympics Chapter 13 Terry Fox:The Marathon of Hope Chapter 13 Terry Fox:The Marathon of Hope Chapter 14 Hachiko and Balto:Two Famous Dogs 小テスト Chapter 14 Hachiko and Balto:Two Famous Dogs Chapter 15 Hisako Nakamura:Live Your Life with Gratitude プレゼンテーション Chapter 15 Hisako Nakamura:Live Your Life with Gratitude 小テスト 授業概略: 短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型 を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。 また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。 教 科 書 : Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable Reading." (成美堂, 2011年) 参 考 書 : 教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 小テスト(30%)、プレゼンテーション(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し ます。 事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜3限)、後期(木曜3限) 授業名(英文): 総合英語If (General English I f) 担 当 者 : 井上 まゆみ 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。 英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ る。 スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。 授 業 計 画 : 【第01回】 授業についての説明 Chapter 1 A Lesson from Bhutan 52 ページ 【第02回】 【第03回】 【第04回】 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 【第16回】 【第17回】 【第18回】 【第19回】 【第20回】 【第21回】 【第22回】 【第23回】 【第24回】 【第25回】 【第26回】 【第27回】 【第28回】 【第29回】 【第30回】 Chapter 1 A Lesson from Bhutan Chapter 2 The Story of Mother's Day Chapter 2 The Story of Mother's Day Chapter 3 George Morikami's Dream Chapter 3 George Morikami's Dream Chapter 4 Pizza:An International Favorite 小テスト Chapter 4 Pizza:An International Favorite Chapter 5 The Story of the Red Rose プレゼンテーション Chapter 5 The Story of the Red Rose Chapter 6 Madame Butterfly and Intercultural Marriages 小テスト Chapter 6 Madame Butterfly and Intercultural Marriages Chapter 7 A Siesta Makes You Smarter! Chapter 7 A Siesta Makes You Smarter! プレゼンテーション Chapter 8 Unwanted Pets and Eco-Disasters 小テスト Chapter 8 Unwanted Pets and Eco-Disasters Chapter 9 Going Green Chapter 9 Going Green Chapter 10 Laughter Keeps You Healthy Chapter 10 Laughter Keeps You Healthy Chapter 11 A Lesson from the Nagasaki Islands 小テスト Chapter 11 A Lesson from the Nagasaki Islands Chapter 12 A Lesson from the Olympics プレゼンテーション Chapter 12 A Lesson from the Olympics Chapter 13 Terry Fox:The Marathon of Hope Chapter 13 Terry Fox:The Marathon of Hope Chapter 14 Hachiko and Balto:Two Famous Dogs 小テスト Chapter 14 Hachiko and Balto:Two Famous Dogs Chapter 15 Hisako Nakamura:Live Your Life with Gratitude プレゼンテーション Chapter 15 Hisako Nakamura:Live Your Life with Gratitude 小テスト 授業概略: 短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型 を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。 また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。 教 科 書 : Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable Reading." (成美堂, 2011年) 参 考 書 : 教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 小テスト(30%)、プレゼンテーション(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し ます。 事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜3限)、後期(水曜3限) 授業名(英文): 総合英語Ig (General English I g) 担 当 者 : 大畠 玲子 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 英語の基礎学力を養成する。読む、書く、聞く、話すの4技能のうち、読むと書くに重点をお いた授業が展開される。英語の語彙(vocabulary)、統語法(syntax)を身につけ、さらに英語 53 ページ 圏の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙いと する。前期は、受講生が各々現時点での問題点を発見することを目標とする。後期には、 各々前期に発見した問題点を修正、補完することを目標とする。 授 業 計 画 : <前期> 【第1回】コース説明、学生調書記入 【第2回】Unit 1: A Real Winner: Part 1 【第3回】Unit 1: Contd. / 単語小テスト 【第4回】Unit 2: A Real Winner: Part 2 【第5回】Unit 2: Contd. / 【第6回】Unit 3: Zoo Dentist: Part 1 / 小テスト 【第7回】Unit 3: Contd. / 単語小テスト 【第8回】Unit 4: Zoo Dentist: Part 2 【第9回】 Unit 4: Contd. 【第10回】Unit 5: Solar Cooking: Part 1 / 小テスト 【第11回】Unit 5: Contd. / Essay (Intro) ① / 単語小テスト 【第12回】Unit 5: Contd. / Essay ② 【第13回】Unit 6 : Solar Cooking: Part 2 / Essay ③ 【第14回】Unit 6 : Contd. / Essay ④ / 小テスト 【第15回】Unit 6: Contd. / Essay Due 定期試験 <後期> 【第1回】コース説明、学生調書記入 【第2回】Unit 7: Bird Gril: Part 1 【第3回】Unit 7: Contd. / 単語小テスト 【第4回】Unit 8: Bird Girl: Part 2 【第5回】Unit 8: Contd. / 【第6回】Unit 9: Beagle Patrol: Part 1 / 小テスト 【第7回】Unit 9: Contd. / 単語小テスト 【第8回】Unit 10: Beagle Patrol: Part 2 【第9回】 Unit 10: Contd. 【第10回】Unit 11: Polar Bears in Trouble: Part 1 / 小テスト 【第11回】Unit 11: Contd. / Essay (Intro) ① / 単語小テスト 【第12回】Unit 11: Contd. / Essay ② 【第13回】Unit 12 : Polar Bears in Trouble: Part 2 / Essay ③ 【第14回】Unit 12 : Contd. / Essay ④ / 小テスト 【第15回】Unit 12 : Contd. / Essay Due 定期試験 授業概略: 主に世界の様々な地域の話題を扱った教材を読み進める。各ユニット毎にトピックへの導入 としてDVDを視聴し内容の予測を行う。また、二課に一回の頻度で単語小テストをして語彙 力の向上を図る。同様に内容理解の確認テスト(小テスト)も行う。前後期とも、後半五回分 の授業では、エッセイライティングとその添削をクラスアクティビティーの一環として行う。(進 行状況次第でスピーキングのアクティビティーなども組む予定) 教 科 書 : Yamashina, M., Yokoyama, M., Okino, Y., & Nanjo. K. (2012). Snapshots from the Globe: National Geographic Multi-media English Course. Tokyo: Cengage Learning. 2300円 (ISBN: 978-1-133-31772-2) 参 考 書 : 英語辞書(電子辞書可、携帯電話不可)を持参すること。必要に応じて補足教材を配布する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : クラス内活動参加度 10% 宿題・課題 30% 小テスト 30% 期末試験 30% 事 前 準 備 学 習 : ①初回授業前に教科書と付属のDVDに目を通し、授業に備えること。 54 ページ ②毎回、Reading 1と2を一通り読み、問題を解いてから授業に臨むこと。(前後期とも、初回授業で、 更に具体的な授業規則を説明します。初回授業に出席できない学生は、事前に担当教員にメール でその旨連絡すること。[email protected]) ③小テストの際には、授業で間違った箇所を中心にしっかり準備を行うこと。 ④単語の復習は毎回忘れずにすること。 備 考 : この授業は、英語と日本語の両方で行われる。 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限) 授業名(英文): 総合英語Ih (General English I h) 担 当 者 : 大畠 玲子 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 英語の基礎学力を養成する。読む、書く、聞く、話すの4技能のうち、読むと書くに重点をお いた授業が展開される。英語の語彙(vocabulary)、統語法(syntax)を身につけ、さらに英語 圏の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙いと する。前期は、受講生が各々現時点での問題点を発見することを目標とする。後期には、 各々前期に発見した問題点を修正、補完することを目標とする。 授 業 計 画 : <前期> 【第1回】コース説明、学生調書記入 【第2回】Unit 1: A Real Winner: Part 1 【第3回】Unit 1: Contd. / 単語小テスト 【第4回】Unit 2: A Real Winner: Part 2 【第5回】Unit 2: Contd. / 【第6回】Unit 3: Zoo Dentist: Part 1 / 小テスト 【第7回】Unit 3: Contd. / 単語小テスト 【第8回】Unit 4: Zoo Dentist: Part 2 【第9回】 Unit 4: Contd. 【第10回】Unit 5: Solar Cooking: Part 1 / 小テスト 【第11回】Unit 5: Contd. / Essay (Intro) ① / 単語小テスト 【第12回】Unit 5: Contd. / Essay ② 【第13回】Unit 6 : Solar Cooking: Part 2 / Essay ③ 【第14回】Unit 6 : Contd. / Essay ④ / 小テスト 【第15回】Unit 6: Contd. / Essay Due 定期試験 <後期> 【第1回】コース説明、学生調書記入 【第2回】Unit 7: Bird Gril: Part 1 【第3回】Unit 7: Contd. / 単語小テスト 【第4回】Unit 8: Bird Girl: Part 2 【第5回】Unit 8: Contd. / 【第6回】Unit 9: Beagle Patrol: Part 1 / 小テスト 【第7回】Unit 9: Contd. / 単語小テスト 【第8回】Unit 10: Beagle Patrol: Part 2 【第9回】 Unit 10: Contd. 【第10回】Unit 11: Polar Bears in Trouble: Part 1 / 小テスト 【第11回】Unit 11: Contd. / Essay (Intro) ① / 単語小テスト 【第12回】Unit 11: Contd. / Essay ② 【第13回】Unit 12 : Polar Bears in Trouble: Part 2 / Essay ③ 【第14回】Unit 12 : Contd. / Essay ④ / 小テスト 【第15回】Unit 12 : Contd. / Essay Due 55 ページ 定期試験 授業概略: 主に世界の様々な地域の話題を扱った教材を読み進める。各ユニット毎にトピックへの導入 としてDVDを視聴し内容の予測を行う。また、二課に一回の頻度で単語小テストをして語彙 力の向上を図る。同様に内容理解の確認テスト(小テスト)も行う。前後期とも、後半五回分 の授業では、エッセイライティングとその添削をクラスアクティビティーの一環として行う。(進 行状況次第でスピーキングのアクティビティーなども組む予定) 教 科 書 : Yamashina, M., Yokoyama, M., Okino, Y., & Nanjo. K. (2012). Snapshots from the Globe: National Geographic Multi-media English Course. Tokyo: Cengage Learning. 2300円 (ISBN: 978-1-133-31772-2) 参 考 書 : 英語辞書(電子辞書可、携帯電話不可)を持参すること。必要に応じて補足教材を配布する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : クラス内活動参加度 10% 宿題・課題 30% 小テスト 30% 期末試験 30% 事 前 準 備 学 習 : ①初回授業前に教科書と付属のDVDに目を通し、授業に備えること。 ②毎回、Reading 1と2を一通り読み、問題を解いてから授業に臨むこと。(前後期とも、初回授業で、 更に具体的な授業規則を説明します。初回授業に出席できない学生は、事前に担当教員にメール でその旨連絡すること。[email protected]) ③小テストの際には、授業で間違った箇所を中心にしっかり準備を行うこと。 ④単語の復習は毎回忘れずにすること。 備 考 : この授業は、英語と日本語の両方で行われる。 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜1限)、後期(月曜1限) 授業名(英文): 総合英語Ii (General English I i) 担 当 者 : 小野 雄一 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 世界中で起こる現代社会のさまざまな問題に触れながら,英語を聞き,読み,テーマを批判 的に考え,自らの意見を述べることができるようになる. 授 業 計 画 : 【第1回】 授業ガイダンス,e-Learningシステム解説,実習 【第2回】 Lesson 1 読解編 【第3回】 Lesson 1 発表編 【第4回】 Lesson 2 読解編 【第5回】 Lesson 2 発表編 【第6回】 Lesson 3 読解編 【第7回】 Lesson 3 発表編 【第8回】 Lesson 4 読解編 【第9回】 Lesson 4 発表編 【第10回】 Lesson 5 読解編 【第11回】 Lesson 5 発表編 【第12回】 Lesson 6 読解編 【第13回】 Lesson 6 発表編 【第14回】 Lesson 7 読解編 【第15回】 Lesson 7 発表編 定期試験(前期期末試験) 【第16回】 授業ガイダンス,e-Learningシステムについて 【第17回】 Lesson 8 読解編 56 ページ 【第18回】 Lesson 8 発表編 【第19回】 Lesson 9 読解編 【第20回】 Lesson 9 発表編 【第21回】 Lesson 10 読解編 【第22回】 Lesson 10 発表編 【第23回】 Lesson 11 読解編 【第24回】 Lesson 11 発表編 【第25回】 Lesson 12 読解編 【第26回】 Lesson 12 発表編 【第27回】 Lesson 13 読解編 【第28回】 Lesson 13 発表編 【第29回】 Lesson 14 読解編 【第30回】 Lesson 14 発表編 定期試験(後期期末試験) 授業概略: 本授業ではAFPが提供するニュースを教材に,聞き取り演習と読解演習を行う.また,その 理解した内容に対して批判的検討を加え,自分の考えを英語で表現する演習を行う.各 Lesson2週で構成し,第1週目でテキスト教材の語彙,文法に注意を払いながら,聞き取りと 読解活動を行う.第2週目には,批判的検討を加えた英文を作成し,プレゼンテーションを 行う.e-Learningシステムを活用した授業を展開するが,第1週目のガイダンスの時に説明 する. 教 科 書 : Makoto Shishido 他, AFP World News Report 2, 成美堂, 2013年. 参 考 書 : テキスト以外の教材については,適宜配布する. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の成績70%,授業中の課題など30%. 事 前 準 備 学 習 : この授業はテキスト内容の予習や作文の予習が課される. 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜2限)、後期(月曜2限) 授業名(英文): 総合英語Ij (General English I j) 担 当 者 : 小野 雄一 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 世界中で起こる現代社会のさまざまな問題に触れながら,英語を聞き,読み,テーマを批判 的に考え,自らの意見を述べることができるようになる. 授 業 計 画 : 【第1回】 授業ガイダンス,e-Learningシステム解説,実習 【第2回】 Lesson 1 読解編 【第3回】 Lesson 1 発表編 【第4回】 Lesson 2 読解編 【第5回】 Lesson 2 発表編 【第6回】 Lesson 3 読解編 【第7回】 Lesson 3 発表編 【第8回】 Lesson 4 読解編 【第9回】 Lesson 4 発表編 【第10回】 Lesson 5 読解編 【第11回】 Lesson 5 発表編 【第12回】 Lesson 6 読解編 【第13回】 Lesson 6 発表編 【第14回】 Lesson 7 読解編 57 ページ 【第15回】 Lesson 7 発表編 定期試験(前期期末試験) 【第16回】 授業ガイダンス,e-Learningシステムについて 【第17回】 Lesson 8 読解編 【第18回】 Lesson 8 発表編 【第19回】 Lesson 9 読解編 【第20回】 Lesson 9 発表編 【第21回】 Lesson 10 読解編 【第22回】 Lesson 10 発表編 【第23回】 Lesson 11 読解編 【第24回】 Lesson 11 発表編 【第25回】 Lesson 12 読解編 【第26回】 Lesson 12 発表編 【第27回】 Lesson 13 読解編 【第28回】 Lesson 13 発表編 【第29回】 Lesson 14 読解編 【第30回】 Lesson 14 発表編 定期試験(後期期末試験) 授業概略: 本授業ではAFPが提供するニュースを教材に,聞き取り演習と読解演習を行う.また,その 理解した内容に対して批判的検討を加え,自分の考えを英語で表現する演習を行う.各 Lesson2週で構成し,第1週目でテキスト教材の語彙,文法に注意を払いながら,聞き取りと 読解活動を行う.第2週目には,批判的検討を加えた英文を作成し,プレゼンテーションを 行う.e-Learningシステムを活用した授業を展開するが,第1週目のガイダンスの時に説明 する. 教 科 書 : Makoto Shishido 他, AFP World News Report 2, 成美堂, 2013年. 参 考 書 : テキスト以外の教材については,適宜配布する. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の成績70%,授業中の課題など30%. 事 前 準 備 学 習 : この授業はテキスト内容の予習や作文の予習が課される. 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜3限)、後期(月曜3限) 授業名(英文): 総合英語Ik (General English I k) 担 当 者 : 小野 雄一 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 世界中で起こる現代社会のさまざまな問題に触れながら,英語を聞き,読み,テーマを批判 的に考え,自らの意見を述べることができるようになる. 授 業 計 画 : 【第1回】 授業ガイダンス,e-Learningシステム解説,実習 【第2回】 Lesson 1 読解編 【第3回】 Lesson 1 発表編 【第4回】 Lesson 2 読解編 【第5回】 Lesson 2 発表編 【第6回】 Lesson 3 読解編 【第7回】 Lesson 3 発表編 【第8回】 Lesson 4 読解編 【第9回】 Lesson 4 発表編 【第10回】 Lesson 5 読解編 58 ページ 【第11回】 Lesson 5 発表編 【第12回】 Lesson 6 読解編 【第13回】 Lesson 6 発表編 【第14回】 Lesson 7 読解編 【第15回】 Lesson 7 発表編 定期試験(前期期末試験) 【第16回】 授業ガイダンス,e-Learningシステムについて 【第17回】 Lesson 8 読解編 【第18回】 Lesson 8 発表編 【第19回】 Lesson 9 読解編 【第20回】 Lesson 9 発表編 【第21回】 Lesson 10 読解編 【第22回】 Lesson 10 発表編 【第23回】 Lesson 11 読解編 【第24回】 Lesson 11 発表編 【第25回】 Lesson 12 読解編 【第26回】 Lesson 12 発表編 【第27回】 Lesson 13 読解編 【第28回】 Lesson 13 発表編 【第29回】 Lesson 14 読解編 【第30回】 Lesson 14 発表編 定期試験(後期期末試験) 授業概略: 本授業ではAFPが提供するニュースを教材に,聞き取り演習と読解演習を行う.また,その 理解した内容に対して批判的検討を加え,自分の考えを英語で表現する演習を行う.各 Lesson2週で構成し,第1週目でテキスト教材の語彙,文法に注意を払いながら,聞き取りと 読解活動を行う.第2週目には,批判的検討を加えた英文を作成し,プレゼンテーションを 行う.e-Learningシステムを活用した授業を展開するが,第1週目のガイダンスの時に説明 する. 教 科 書 : Makoto Shishido 他, AFP World News Report 2, 成美堂, 2013年. 参 考 書 : テキスト以外の教材については,適宜配布する. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の成績70%,授業中の課題など30%. 事 前 準 備 学 習 : この授業はテキスト内容の予習や作文の予習が課される. 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限) 授業名(英文): 総合英語Il (General English I l) 担 当 者 : 菅野 弘久 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : (1)英文法の基本事項を理解できる. (2)基本的語彙の意味とその使い方を理解できる. (3)辞書の仕組みを理解し,英語学習に必要な情報を引き出せる. (4)正確なアクセント,イントネーションで英文が読める. (5)やや長い英文も,辞書を参考にすれば理解できる. 授 業 計 画 : 【第01回】導入(授業の進め方,予習・復習の仕方について紹介) 【第02回】Unit 1 英語の基本語順を見てみよう 59 ページ 【第03回】Unit 2 自動詞と他動詞,どう見分ける? 【第04回】Unit 3 人もモノも目的語:二重目的語 【第05回】Unit 4 補語が目的語を説明する:補語 【第06回】Unit 5 文頭に特徴あり:疑問文 【第07回】Unit 6 NOTだけが否定とは限らない 【第08回】Unit 7 現在形は習慣,今,起こっていることは現在進行形 【第09回】Unit 8 現在から切り離された時:過去形 【第10回】Unit 9 出来事を時間の流れでとらえよう:完了形 【第11回】Unit 10 その場で決めたらwill,計画したらbe going to 【第12回】Unit 11 助動詞で動詞の意味は変幻自在 【第13回】Unit 12 数えられる名詞と数えられない名詞 【第14回】Unit 13 言葉を修飾する:形容詞と副詞 【第15回】Unit 14 形容詞のような形容詞句,副詞のような副詞句 【第16回】前期末試験 【第17回】Unit 15 動詞はtoやingで変身:動名詞と不定詞 【第18回】Unit 16 前置詞は英語の『て,に,を,は』(1)場所と動き 【第19回】Unit 17 前置詞で時間を詳しく(2)時間 【第20回】Unit 18 Better? Best? それとも同じ?:比較 【第21回】Unit 18 Better? Best? それとも同じ?:比較 【第22回】Unit 19 立場が変わる受動態と能動態 【第23回】Unit 19 立場が変わる受動態と能動態 【第24回】Unit 20 ロジックの要:接続詞 【第25回】Unit 21 節と節をつなぐ関係代名詞 【第26回】Unit 21 節と節をつなぐ関係代名詞 【第27回】Unit 22 場所・時・理由・方法の詳しい説明:関係副詞 【第28回】Unit 22 場所・時・理由・方法の詳しい説明:関係副詞 【第29回】Unit 23 他人の話をどう伝える:話法 【第30回】Unit 24 ありえない話は仮定法で 【第31回】Unit 24 ありえない話は仮定法で 【第32回】後期末試験 授業概略: 文法や単語の勉強は,繰り返し行なわなければ身につきにくいため,とかく敬遠されがちで すが,英語を正確に読み書きするには,十分な文法と語彙の知識は欠かせません.面倒に 感じられても,それらの習得にはある程度の時間はどうしても必要です.これまで学んできた 文法,語彙,語法の知識を確認しながら,英語を正しく理解するうえで必要な知識を習得す ること,辞書の活用を習慣化することを目標に進めていきます. 教 科 書 : Yoshihiko Honda & Takehisa Tsuchiya, College Grammar Pathfinder(金星堂) 参 考 書 : もっとも有益で基本的な参考書は最新の英和辞典.Michael Swan, Practical English Usage (Oxford, 2005). 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末試験の素点を100点満点とし,その結果に,授業開始前の小テストの受験 状況に応じた加算(受験ごとに2点,最高20点)と正当と認められない欠席による 減点(5点)と遅刻による減点(3点)をふくめて評価.なお4回目からの遅刻は5点 の減点とします. 事 前 準 備 学 習 : (1)単語の意味や使い方がわからなければ辞書を引いて確認する,(2)文の意味や内容がわからな い場合には文法書等を参考に納得できるまで考える, という英語(外国語)を学ぶときの最低限の準 備はしたうえで授業に臨むこと.何の準備もせずに授業に出ても身につくものはありません. 備 考 : (1)第1回の授業で受講者を確定するので,受講希望者は必ず出席すること.(2)座席は指定しま す.(3)30分以上の遅刻は欠席扱いとします(公共機関の遅れなど正当な理由がある場合はのぞ く)。(4)辞書と文法書を準備して活用すること.(5)居眠り,私語,学習に無関係な行為などで授業に 集中できない者,授業の進行を妨げる言動をとる者には,その場で退出を求めます. 60 ページ 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜5限)、後期(木曜5限) 授業名(英文): 総合英語Im (General English I m) 担 当 者 : 黒澤 東 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1. 人と関わり合うための英語を身につける. 2. 自律的な英語学習者になる. 授 業 計 画 : 01 オリエンテーション 02 英語の音:母音 03 英語の音:子音(1) 04 英語の音:子音(2) 05 英語のリズム(1) 06 英語のリズム(2) 07 英語のリズム(3) 08 イントネーションの文法(1) 09 イントネーションの文法(2) 10 イントネーションの文法(3) 11 英語の情報ユニット(1) 12 英語の情報ユニット(2) 13 英語の情報ユニット(3) 14 プレゼンテーション課題(A1) 15 プレゼンテーション課題(A2) 前期末テスト 16 英語の情報ユニット(4) 17 英語の情報ユニット(5) 18 情報ユニットの組み立て方(1) 19 情報ユニットの組み立て方(2) 20 情報ユニットの組み立て方(3) 21 会話の整合性(Cohesion)(1) 22 会話の整合性(Cohesion)(2) 23 Communication strategies(1) 24 Communication strategies(2) 25 Communication strategies(3) 26 Communication strategies(4) 27 Communication strategies(5) 28 プレゼンテーション課題(B1) 29 プレゼンテーション課題(B1) 30 プレゼンテーション課題(B2) 期末テスト 授業概略: 各回の授業は以下2パートで構成します 1. ビデオ/音声教材による「会話の文法(機能文法)」に関するのポイント学習 2. Speaking/Writingを中心とするゲーム/アクティビティ コースの後半にプレゼンテーション課題があります. 課題は文字のない絵本にナレーション をつけてグループで発表します. 内容のまとめ方/表現/発音やリズムを評価ポイントとしま す. 教 科 書 : テキストは授業毎に配布します 参 考 書 : 授業内で案内します 61 ページ 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1)授業の取り組み方 2)授業中の課題 3)期末試験の結果 を総合的に評価しま す 事 前 準 備 学 習 : 1. 授業毎のアサインメント(英作文など) 2. プレゼン課題の事前練習 3. 授業はSpeaking/Listening中心ですが、その中で触れられる表現や語彙などの復習 備 考 : この授業は英語と日本語の両方で行われます 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜2限)、後期(月曜2限) 授業名(英文): 総合英語In (General English I n) 担 当 者 : 井上 真菜 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : At the completion of this course, the students will be able to: ・ Improve their ability in writing and speaking using basic grammar. ・ Write the speech draft and present in the class. ・ Enhance learning through active engagement in oral communication. 授 業 計 画 : 1- Orientation (Introduction, Pronunciation Clinic) 2- Personal Correspondence (1) 3- Personal Correspondence (2) 4- Biography (1) 5- Biography (2) 6- Oral Presentation 1 (Self-introduction) 7- Oral Presentation 1 (Self-introduction) 8- Events & Festivals 9- Directions & Locations (1) 10- Directions& Locations (2) 11- Directions& Locations (3) 12- Occupations (1) 13- Occupations (2) 14- Oral Presentation 2 (Peer Interview) 15- Oral Presentation 2 (Peer Interview) 16- Orientation (Goals for studying) 17- Instructions 18- H ealth& Physical Condition 19- Service Requests 20- Special Orders 21- Oral Presentation 3 (Read aloud) 22- Oral Presentation 3 (Read aloud) 23- Money 24- Public Signs 25- Sports 26- History 27- Sightseeing 28- Science 29- Oral Presentation 4 (Free Topic) 30- Oral Presentation 4 (Free Topic) 授業概略: The purpose of this class is to provide you with four skills of English. Those goals will be achieved through careful listening, informal writing, oral presentations, pair and group 62 ページ activities. 教 科 書 : Power-Up English<Basic> (JACET Listening Institute) Nan'un-do 参 考 書 : To be announced. 成績評価の方法・基準 : ・ Active participation (including quizzes, discussion, informal writing, etc.) 40% ・ Four oral presentations (1. self-introduction, 2. peer interview, 3. read aloud, 4. Free topic) Writing drafts 20%, Oral Presentation 40% ・ Attendance (Students are expected to be prompt and to attend all classes.) 事 前 準 備 学 習 : No preparation necessary. 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜2限)、後期(月曜2限) 授業名(英文): 総合英語Io (General English I o) 担 当 者 : 竝木 崇康 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 長文の英文を、語彙的な側面、文法的な側面、そして英作文の側面から、読解する基礎的 な力を身につけることができる。また現代のアメリカでよく使われるが日本ではあまり知られて いない口語的表現などを、ロールプレイングなどを通して理解し使えるようになる。 授 業 計 画 : 第01回 第02回 第03回 第04回 第05回 第06回 第07回 第08回 第09回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 第26回 第27回 第28回 シラバスを用いた、この授業の到達目標と授業の概略などの説明 Chapter 1 What's So Free about Freeways? の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 Chaprter 2 Riding a Horse While Drunk Is Illegal? の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 Chapter 3 Walk Your Dog Three Times a Day! の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 Chapter 4 Hungary Introduces a Tax on Chips の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 Chapter 5 Don't Tie Alligators to Fire Hydrants! の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 Chapter 6 Marriage and Divorce in Different Cultures の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 Chapter 7 Smile! の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 定期テスト Chapter 8 Silent Sunday? の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 Chapter 9 Want to Be a Pilot? の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 Chapter 10 Napoleon, the Pig? の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 Chapter 11 Don't Drop Dead Here! の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 Chapter 12 Cheating Does Not Pay の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 Chapter 13 Putting a Stop to Traffic Jam の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 63 ページ 第29回 第30回 第31回 第32回 Chapter 14 The Laws of the Jungle の英文講読 上記の章の練習問題への解答と教員による解説 Chapter 15 Law! What Is It Good for? の英文講読 定期テスト 授業概略: 基本的には英語の読解力を伸ばすことが中心となる授業で、総合教材を使います。長文を 読んで理解の度合いをはかりますが、同時に語彙的な力や、文法的な力、英作文の力を確 認するための練習問題に答えてもらいます。また教科書に入る前に、毎回 Useful Expressions という名前で、現代のアメリカでよく使われますが日本ではあまり知られていな い口語的表現などを取り上げ、ロールプレイングなどを通して自分でも使えるようにすること を行ないます。これは体育の授業で行なわれる運動前のストレッチのようなものです。さらに ときどき自発的に手をあげて解答してもらうこともしますので、積極的に授業に取り組んでく ださい。 教 科 書 : 石井隆之・岩田雅彦・梶山宗克・ジョー・シウンシ『世界おもしろ比較文化—法律から学ぶ文化事 情—』 南雲堂、2014年、本体価格1,700円。 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70点、授業中の質問や発言などに見られる積極性や自発性15点、予 習状況などを15点とし、「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当ては めて評価します。 事 前 準 備 学 習 : 次回の授業においてどこまで進むか明示しますので、そこまでは辞書を引いて考え、綿密に予習し ておいてください。授業が始まったときに、自分で「どこがわかって、どこがわからないか」わかるよう にしておいてくれれば結構です。(また適宜復習もして下さい。) 備 考 : 毎回授業ではランダムに当てますので、予習はしっかりしてきてください。また英語の辞書(電子辞書 でも紙の辞書でも結構です)を持ってきてください。ほぼ毎回授業で使いますので。 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜2限)、後期(月曜2限) 授業名(英文): 総合英語Ip (General English I p) 担 当 者 : 丸 聡弘 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : ①大学英語の基本的な学習方法を身につけることができる。 ②TOEIC(リーディング・セクション)のスコアを上昇させるための学習方法を習得することが できる。 授 業 計 画 : 《前期》 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 イントロダクション 短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) 短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) 短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) 短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) 短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) 長文穴埋め問題 (Text Completion) (1) 長文穴埋め問題 (Text Completion) (2) 長文穴埋め問題 (Text Completion) (3) 長文穴埋め問題 (Text Completion) (4) 読解問題 (Reading Comprehension) (1) 読解問題 (Reading Comprehension) (2) (1) (2) (3) (4) (5) 64 ページ 第13回 読解問題 (Reading Comprehension) (3) 第14回 読解問題 (Reading Comprehension) (4) 第15回 読解問題 (Reading Comprehension) (5) 定期試験 《後期》 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 定期試験 イントロダクション 写真描写問題 (Photographs) (1) 写真描写問題 (Photographs) (2) 応答問題 (Question-Response) (1) 応答問題 (Question-Response) (2) 応答問題 (Question-Response) (3) 応答問題 (Question-Response) (4) 会話問題 (Short Conversations) (1) 会話問題 (Short Conversations) (2) 会話問題 (Short Conversations) (3) 会話問題 (Short Conversations) (4) 説明文問題 (Short Talks) (1) 説明文問題 (Short Talks) (2) 説明文問題 (Short Talks) (3) 説明文問題 (Short Talks) (4) ※後期の授業の詳細については、「総合英語Ⅱp」を参照のこと 授業概略: TOEICのスコア上昇には、①テスト形式に慣れること、②それぞれのパートの特徴を押さえ ていくこと、③自らの問題点を発見することが重要です。この授業では、実践的なTOEIC模 試を主なテクストとして使用し、個々のパートを実直かつ慎重に取り扱っていきます。前期は リーディング・セクションの対策に注力します。各自で問題を解いてもらい、ペアで答え合わ せをしてもらい、その後、全体で各問題について検討する、という流れで毎回の授業を行っ ていきます。受講者全員で、それぞれの問題点をシェアすることで、効率よくTOEICの学習 をしていきます。 教 科 書 : 特にありません。毎回、プリントを配布します。必要に応じて、TOEIC模試以外のプリントを配布しま す。 参 考 書 : 特にありません。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験55点、毎回のレポート45点とし、「履修要覧」に掲載されている成績評 価の基準に当てはめて評価します。 事 前 準 備 学 習 : 事前準備の必要はありませんが、事後学習を心掛けて下さい。TOEICのスコア上昇には、授業中に 見つかった問題点と向き合うことも必要です。その方法については、初回の授業で詳しく説明しま す。 備 考 : この授業用のノートを絶対に用意して下さい。また、毎回の授業には、必ず英和辞典あるいは英英辞 典を持参して下さい。それぞれの辞書の選び方については初回に説明します。 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜3限)、後期(月曜3限) 授業名(英文): 総合英語Iq (General English I n) 担 当 者 : 丸 聡弘 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 65 ページ 到 達 目 標 : ①大学英語の基本的な学習方法を身につけることができる。 ②初歩的な洋書に慣れ親しみつつ、英語のリーディング能力を高めることができる。 ③日本について英語で説明する基本的な能力を養うことができる。 授 業 計 画 : 《前期》 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 定期試験 イントロダクション 「新・旧の出会い」 (Old Meets New) (1) 「新・旧の出会い」 (Old Meets New) (2) 「天皇・侍・将軍」 (Emperors, Samurai, and Shoguns) (1) 「天皇・侍・将軍」 (Emperors, Samurai, and Shoguns) (2) 「地震と火山」 (Earthquakes and Volcanoes) (1) 「地震と火山」 (Earthquakes and Volcanoes) (2) 「日本での生活」 (Life in Japan) (1) 「日本での生活」 (Life in Japan) (2) 「言語と慣習」 (Language and Customs) (1) 「言語と慣習」 (Language and Customs) (2) 「スポーツと文化」 (Sport and Culture) (1) 「スポーツと文化」 (Sport and Culture) (2) 「東京」 (Tokyo) (1) 「東京」 (Tokyo) (2) 《後期》 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 イントロダクション 「その他の観光地」 (Other Places to Visit) (1) 「その他の観光地」 (Other Places to Visit) (2) 「日本食」 (Japanese Food) (1) 「日本食」 (Japanese Food) (2) 「未来に向けて」 (Into the Future) (1) 「未来に向けて」 (Into the Future) (2) 英語によるプレゼンテーションの方法論 グループ・ワーク (1) グループ・ワーク (2) グループ・ワーク (3) グループ・ワーク (4) 発表 (1) 発表 (2) 発表 (3) ※後期の授業の詳細については、「総合英語Ⅱq」を参照のこと。 授業概略: この授業では、Rachel BladonによるJapan (Oxford Bookworms Library. Factfiles. Stage 1) という入門レベルの洋書を取り上げます。その目的は、受講者が、初歩的な洋書に慣れ親 しみながら、英語のリーディング能力を高めることにあります。それに留まらず、日本の歴史・ 文化・経済などについて英語で説明する方法を受講者に身につけてもらうことを、また別の 授業目標とします。上記のテクストには、様々な活用方法がありますから、熱心に授業に臨 むよう心掛けて下さい。 教 科 書 : Rachel Bladon, Oxford Bookworms Library: Stage 1: Japan (Oxford Bookworms Library. Factfiles. Stage 1). Oxford: Oxford UP, 2013. 参 考 書 : 特にありません。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験55点、毎回のレポート45点とし、「履修要覧」に掲載されている成績評 66 ページ 価の基準に当てはめて評価します。 事 前 準 備 学 習 : 事前学習をした上で毎回の授業に臨んで下さい。また、定期考査の直前になって困らないように、 事後学習も心掛けて下さい。事前学習と事後学習の方法については、初回の授業で詳しく説明しま す。 備 考 : 毎回の授業には、必ず英和辞典あるいは英英辞典を持参して下さい。それぞれの辞書の選び方に ついては初回に説明します。 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜4限)、後期(月曜4限) 授業名(英文): 総合英語Ir (General English I o) 担 当 者 : 丸 聡弘 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : ①大学英語の基本的な学習方法を身につけることができる。 ②英語でのライティングの基礎的な能力を養うことができる。 授 業 計 画 : 《前期》 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 イントロダクション 自己紹介を書く 日記を書く (1) 日記を書く (2) 日記を書く (3) パラグラフを作る (1) パラグラフを作る (2) パラグラフを作る (3) パラグラフを作る (4) エッセイを書く (1) エッセイを書く (2) エッセイを書く (3) エッセイを書く (4) エッセイを書く (5) 個別対応 《後期》 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 イントロダクション エッセイを書くための準備をする (1) エッセイを書くための準備をする (2) エッセイを書いていく (1) エッセイを書いていく (2) エッセイを書いていく (3) エッセイを書いていく (4) エッセイを書いていく (5) エッセイを書いていく (6) エッセイを書いていく (7) エッセイを書いていく (8) エッセイを書いていく (9) エッセイの形式をチェックする (1) エッセイの形式をチェックする (2) 個別対応 67 ページ ※後期の授業の詳細については、「総合英語Ⅱr」を参照のこと 授業概略: この授業では、①センテンス、②パラグラフ、③エッセイと順を追って、受講者のライティング の能力を高めていき、最終的には、受講者に1つのエッセイを書きあげてもらいます。受講 者には、毎回、ペアやグループになって、お互いのライティングをチェックしてもらいます。こ ちらからは、毎回、日本人学生が英文を書く際に気を付けなければならないポイントを紹介 していくと同時に、時間の許す限り、個別にアドヴァイスをしていきます。 教 科 書 : 特にありません。毎回、プリントを配布します。 参 考 書 : 特にありません。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 最終レポート55点、毎回のレポート45点とし、「履修要覧」に掲載されている成 績評価の基準に当てはめて評価します。 事 前 準 備 学 習 : 事前・事後学習の方法については、初回の授業にて詳細に説明します。 備 考 : この授業用のノートを絶対に用意して下さい。毎回の授業には、必ず和英辞典を必ず持参して下さ い。可能な限り、英和辞典あるいは英英辞典も持ってきて下さい。それぞれの辞書の選び方につい ては初回に説明します。 科 目 コ ー ド : 10004 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜5限)、後期(月曜5限) 授業名(英文): 総合英語Is (General English I s) 担 当 者 : 冨成 絢子 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 映画から英語の表現を学ぶ。映画について英語で説明できるようになる。 授 業 計 画 : 第1回 授業の概要、課題プリントや確認テストについての説明 第2回〜30回 課題プリントの提出、確認テストの実施、フィードバック 授業概略: この授業はCIS (Controlled Independent Study)のクラスなので、通常の授業と異なり、教員 の指示に従って受講生それぞれが各自のペースで課題を行っていく。このクラスでは映画 (ドラマ)を選んで各自教室外で視聴しながら、課題のプリントをやり、その後映画やドラマの 内容や表現に関する確認テスト(英語での面接)を授業時間内に行う。年間で14本分の映画 (映画1本=ドラマ3、 4本とする)を視聴し課題をこなすことになる。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題プリント(50%)と確認テスト(面接)(50%) 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 映画(ドラマ)は各自が図書館やレンタルなどでDVDを借りて視聴することになる。 人数制限(20人)を するので、説明会や初回の授業には必ず出席すること。 確認テスト(面接)は主に英語で行います。 科 目 コ ー ド : 10005 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜2限)、後期(木曜2限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションIIa (Conversing in English II a) 担 当 者 : Yoshiba, David C. 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 68 ページ 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : Improvement of skills in spoken English 授 業 計 画 : 【First semester (tentative schedule)】 Week 1 Introduction &self-introductions Week 2 Buying train tickets Week 3 Riding& changing trains Week 4 Making ticket reservations online Week 5 Airline tickets Week 6 Passport, immigration, and customs Week 7 Getting a taxi Week 8 Reserving a hotel on the phone Week 9 Checking into a hotel Week 10 Going shopping: Bargaining for a better deal Week 11 Going shopping: Quality and qualities Week 12 Reading menu: a Chinese restaurant Week 13 Asking about food Week 14 Ordering what you want Week 15 Summary 【Second semester (tentative schedule)】 Week 1 Summer vacation: Where did you go? What did you do? Week 2 Getting around in a city Week 3 Asking and giving directions Week 4 Getting sick I Week 5 Getting sick II Week 6 Losing your passport Week 7 Travel insurance Week 8 Finding something to do Week 9 Is the museum more interesting than the ruins? Week 10 Small talk I Week 11 Small talk II Week 12 Going to a movie or concert Week 13 Buying theater tickets Week 14 How to further study to improve your travel English Week 15 Summary 授業概略: This class will focus on travel English and English used in everyday situations for practical purposes. This class will introduce vocabulary and expressions often found in travel situations. The main purpose of this class is to help students use language they already know and gain greater confidence in their own language abilities. Students will be required to perform a different conversation each week from the printed materials. Additionally, students will also sometimes be required to create their own conversations based on the language in conversations already practiced. 教 科 書 : A set of prints will be distributed to the students during the first class. All 28 of the conversations to be practiced are included, plus additional reference material and conversations. 参 考 書 : A Japanese-English dictionary will be very useful. Additionally, a travel phrasebook may also be useful as a reference book. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades are based on the number of conversations practiced by students and the quality of the conversations both from the printed materials and from the conversations created by the students. 69 ページ Attendance is not part of the grade as students are expected to attend every class. 事 前 準 備 学 習 : not required 備 考 : It is important that students actively participate in this class. Grades are heavily dependent on participation. The grading will be explained in the first class. 科 目 コ ー ド : 10005 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜1限)、後期(金曜1限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションIIb (Conversing in English II b) 担 当 者 : Asperheim, Daniel R. 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : The goal of class is to speak English more skillfully and more confidently. 授 業 計 画 : [第01回] [第02回] [第03回] [第04回] [第05回] [第06回] [第07回] [第08回] [第09回] [第10回] [第11回] [第12回] [第13回] [第14回] [第15回] [第16回] [第17回] [第18回] [第19回] [第20回] [第21回] [第22回] [第23回] [第24回] [第25回] [第26回] [第27回] [第28回] [第29回] [第30回] 授業概略: The English we will be practicing concerns everyday activities. For example, selfintroduction, talking about work, giving directions, sharing experiences, cooking, etc. 教 科 書 : Talk a Lot: Book 2 (Second Edition) by David Martin (Okegawa City: EFL Press, 2003). EFL Press: Tel/Fax (048) 772-7724 http://www.EFLPRESS.com Introduction. Asking about names. Prepare for Talkopoly. Talkopoly: Play and listen. "Find someone who. . . ." And Partner Interview. Comparative forms (比較級) and Trivia quiz. Listening and Comparing Practice. Comparing family and Sports. Listening, Superlatives (最上級) and review. Occupations and Personality. Qualities for Work and Work interview. Listening, desired job, and review. Prepositions (前置詞) and asking for directions. Giving directions and Directions Race. Listening, Your Neighborhood, and Review. Semester Review. Interview Test. Travel English: Listening. Hotel reservations. Checking into a hotel and Subway Directions. Invitation to dinner and review. Talking about Experiences: present perfect (現在完了). Ask teacher, "I've never . . . ", and Survey. Listening and "When was the last time you . . . ?" "Find someone who has . . . " and review. "Have you . . . recently?" and story-telling. "See vs Meet", past, listening, and review. Cooking English. Cooking English continued, listening, and review. Talking about health: pronunciation and questions. Listening and Crossword puzzle. Asking and Inviting. Wrap-up, review, and interview test. 70 ページ 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : The instructor will observe the students' abilities to carry an English conversation. More specifically, this observation will be done during graded English interviews. Further details will be announced in class. 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : Please expect to use mostly English in class. 科 目 コ ー ド : 10005 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションIIc (Conversing in English II c) 担 当 者 : Asperheim, Daniel R. 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : The goal of class is to speak English more skillfully and more confidently. 授 業 計 画 : [第01回] [第02回] [第03回] [第04回] [第05回] [第06回] [第07回] [第08回] [第09回] [第10回] [第11回] [第12回] [第13回] [第14回] [第15回] [第16回] [第17回] [第18回] [第19回] [第20回] [第21回] [第22回] [第23回] [第24回] [第25回] [第26回] [第27回] [第28回] [第29回] [第30回] 授業概略: The English we will be practicing concerns everyday activities. For example, selfintroduction, talking about work, giving directions, sharing experiences, cooking, etc. 教 科 書 : Talk a Lot: Book 2 (Second Edition) by David Martin (Okegawa City: EFL Press, 2003). EFL Press: Tel/Fax (048) 772-7724 Introduction. Asking about names. Prepare for Talkopoly. Talkopoly: Play and listen. "Find someone who. . . ." And Partner Interview. Comparative forms (比較級) and Trivia quiz. Listening and Comparing Practice. Comparing family and Sports. Listening, Superlatives (最上級) and review. Occupations and Personality. Qualities for Work and Work interview. Listening, desired job, and review. Prepositions (前置詞) and asking for directions. Giving directions and Directions Race. Listening, Your Neighborhood, and Review. Semester Review. Interview Test. Travel English: Listening. Hotel reservations. Checking into a hotel and Subway Directions. Invitation to dinner and review. Talking about Experiences: present perfect (現在完了). Ask teacher, "I've never . . . ", and Survey. Listening and "When was the last time you . . . ?" "Find someone who has . . . " and review. "Have you . . . recently?" and story-telling. "See vs Meet", past, listening, and review. Cooking English. Cooking English continued, listening, and review. Talking about health: pronunciation and questions. Listening and Crossword puzzle. Asking and Inviting. Wrap-up, review, and interview test. 71 ページ http://www.EFLPRESS.com 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : The instructor will observe the students' abilities to carry an English conversation. More specifically, this observation will be done during graded English interviews. Further details will be announced in class. 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : Please expect to use mostly English in class. 科 目 コ ー ド : 10005 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜4限)、後期(火曜4限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションIId (Conversing in English II d) 担 当 者 : Brown, Eloise 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : To build upon the English you already know, learn more English and comunicate verbally in it. and enjoy yourself while doing these things. 授 業 計 画 : 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. Introduction to the class, simple self introductions. Unique student introductions English Diary I writing instructions and small groups interactions Verbal Interactions (conversation practice) Large groups Word Up Game Diaries returned, Word Up Game Text Text Text Text Media Event Role playing from the media event , questions and answers English Diary instructions II/ Making decisions on final presentations Small groups verbal interactions rehearsals for the oral examination Small groups interactive conversations presentations. Second Semester 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. Diary reports for one year students and introduction for others Conversation practice Conversation practice Conversation practice Special Activities Special Activities Conversation practice Conversation practice Conversation practice Conversation practice Brainstorming class meeting for the end of the year presentations Movie, TV show or internet activitiies Discussion of the above Rehearsal for final oral presentations Final Oral Communication presentations 72 ページ This is a preliminary schedule. It is subject to change. Students will be told about changes. 授業概略: Attendance and participation in each class is important. Keeping a well organized, chronologically arranged notebook is vital. You must complete homework and special projects on time. All examinations will be orally completed. 教 科 書 : TBA 参 考 書 : Acess to a monolingual (English only) dictionary for use in the classroom each week will be helpful . 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grades will be based on completing a chronologically organized notebook, attendance, weekly class participation, mid term and final oral presentations, and the completion of homework and special project on time. 事 前 準 備 学 習 : Vocabulary Challenge Make at least 200 points on the first game challenge. 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10005 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションIIe (Conversing in English II e) 担 当 者 : Asperheim, Daniel R. 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : The goal of class is to speak English more skillfully and more confidently. 授 業 計 画 : [第01回] [第02回] [第03回] [第04回] [第05回] [第06回] [第07回] [第08回] [第09回] [第10回] [第11回] [第12回] [第13回] [第14回] [第15回] [第16回] [第17回] [第18回] [第19回] [第20回] [第21回] [第22回] [第23回] [第24回] [第25回] [第26回] Introduction. Asking about names. Prepare for Talkopoly. Talkopoly: Play and listen. "Find someone who. . . ." And Partner Interview. Comparative forms (比較級) and Trivia quiz. Listening and Comparing Practice. Comparing family and Sports. Listening, Superlatives (最上級) and review. Occupations and Personality. Qualities for Work and Work interview. Listening, desired job, and review. Prepositions (前置詞) and asking for directions. Giving directions and Directions Race. Listening, Your Neighborhood, and Review. Semester Review. Interview Test. Travel English: Listening. Hotel reservations. Checking into a hotel and Subway Directions. Invitation to dinner and review. Talking about Experiences: present perfect (現在完了). Ask teacher, "I've never . . . ", and Survey. Listening and "When was the last time you . . . ?" "Find someone who has . . . " and review. "Have you . . . recently?" and story-telling. "See vs Meet", past, listening, and review. Cooking English. Cooking English continued, listening, and review. 73 ページ [第27回] [第28回] [第29回] [第30回] Talking about health: pronunciation and questions. Listening and Crossword puzzle. Asking and Inviting. Wrap-up, review, and interview test. 授業概略: The English we will be practicing concerns everyday activities. For example, selfintroduction, talking about work, giving directions, sharing experiences, cooking, etc. 教 科 書 : Talk a Lot: Book 2 (Second Edition) by David Martin (Okegawa City: EFL Press, 2003). EFL Press: Tel/Fax (048) 772-7724 http://www.EFLPRESS.com 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : The instructor will observe the students' abilities to carry an English conversation. More specifically, this observation will be done during graded English interviews. Further details will be announced in class. 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : Please expect to use mostly English in class. 科 目 コ ー ド : 10005 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜2限)、後期(水曜2限) 授業名(英文): 英語コミュニケーションIIf (Conversing in English II f) 担 当 者 : Fidalgo, Gina 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : To develop confident English communication using daily topics. Participation is important in this class. 授 業 計 画 : SEMESTER ONE Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson 1 - Welcome Class! Syllabus outline, get to know your teacher and your peers. 2 ? What's in a name? 3 ? Time ? talking about the past... 4 ? Time ? imagining the future! 5 ? Fashion ? What are your favorite clothes? 6 ? Fashion ? Let’s go shopping! 7 ? Fashion ? Do you want to be a model? 8 ? Health & Happiness ? How do you stay healthy? 9 ? Health & Happiness ? What makes you happy? 10 ? Leisure & Sports ? What do you like to do in your free time? 11 ? Leisure & Sports ? Want to try bungee jumping? 12 ? Books & Magazines ? Do you enjoy reading? 13 ? Books ? What’s the story? 14 ? Books ? Who is your favorite comic character? 15 ? Speaking Test / Presentation SEMESTER TWO Lesson Lesson Lesson Lesson 1 2 3 4 ? ? ? ? Travel& Vacation ? Have you traveled somewhere recently? Travel & Vacation ? Around the world trip… Movies ? What's the best movie you’ve ever seen? Movies ? Who's the greatest Japanese actor of all time? 74 ページ Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson Lesson 5 ? Dating & Love ? Would you ever go on a blind date? 6 ? Dating & Love ? Matchmaking and getting hitched! 7 ? Family ? Do you have a small family or a large family? 8 ? Friends ? Who is your best friend? 9 ? Food ? Let's make a delicious dish! 10 ? Food ? Do diets work? 11 ? Transportation ? What is the best way to get around? 12 ? Transportation ? What kind of car would you like to have? 13 ? Animals ? Do you have any pets? 14 ? Animals ? What’s your favorite animal? 15 ? Speaking Test / Presentation 授業概略: This course provides English communication practice using everyday topics. The main emphasis is placed on communicating in English in order to build self-confidence using English. Strengthen other skills such as listening, reading, increasing vocabulary knowledge, and writing. 教 科 書 : There is no textbook for this class. The teacher will provide handouts and activity worksheets for each of the topics. 参 考 書 : Students must bring a dictionary to each lesson. Students also need an A4 folder for handouts. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Grading is based on: 1) attendance and punctuality 2) homework and in-class assignments 3) participation in the class 4) oral presentations 5) test 事 前 準 備 学 習 : not required 備 考 : This class is taught in English only. Class topics listed on the syllabus may change as determined by the teacher. Changes will depend on the level of difficulty, student needs, and student progress. 科 目 コ ー ド : 10006 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜5限)、後期(月曜5限) 授業名(英文): 総合英語IIa (General English II a) 担 当 者 : 冨成 絢子 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 映画から英語の表現を学ぶ。映画について英語で説明できるようになる。 授 業 計 画 : 第1回 授業の概要、課題プリントや確認テストについての説明 第2回〜30回 課題プリントの提出、確認テストの実施、フィードバック 授業概略: この授業はCIS (Controlled Independent Study)のクラスなので、通常の授業と異なり、教員 の指示に従って受講生それぞれが各自のペースで課題を行っていく。このクラスでは映画 (ドラマ)を選んで各自教室外で視聴しながら、課題のプリントをやり、その後映画やドラマの 内容や表現に関する確認テスト(英語での面接)を授業時間内に行う。年間で14本分の映画 (映画1本=ドラマ3、 4本とする)を視聴し課題をこなすことになる。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 75 ページ 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題プリント(50%)と確認テスト(面接)(50%) 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 映画(ドラマ)は各自が図書館やレンタルなどでDVDを借りて視聴することになる。 人数制限(20人)を するので、説明会や初回の授業には必ず出席すること。 確認テスト(面接)は主に英語で行います。 科 目 コ ー ド : 10006 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜3限)、後期(火曜3限) 授業名(英文): 総合英語IIb (General English II b) 担 当 者 : Shimo, Julie K. 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : At the completion of this course, the students will be able to: ・Improve their ability in writing and speaking using basic grammar. ・Write the speech draft and present in the class. ・Enhance learning through active engagement in oral communication. 授 業 計 画 : No. 1 No. 2 No. 3 No. 4 No. 5 No. 6 No. 7 No. 8 No. 9 No. 10 No. 11 No. 12 No. 13 No. 14 No. 15 No. 16 No. 17 No. 18 No. 19 No. 20 No. 21 No. 22 No. 23 No. 24 No. 25 No. 26 No. 27 No. 28 No. 29 No. 30 授業概略: The purpose of this class is to provide you with four skills of English. Those goals will be achieved through careful listening, informal writing, three oral presentations, pair and group activities and class discussion. Introduction Personal Correspondence 1 Personal Correspondence 2 Oral Presentation ① (Self-Introduction) Oral Presentation ① (Self-Introduction) Biography 1 Biography 2 Events & Festivals Directions & Locations 1 Directions & Locations 2 Directions & Locations 3 Occupations 1 Occupations 2 Oral Presentation ② (Read Aloud) Oral Presentation ② (Read Aloud) Instructions Health & Physical Condition Service Requests Oral Presentation ③ (Pair Conversation) Oral Presentation ③ (Pair Conversation) Special Orders Money Public Signs Sports History Sightseeing Science Preparation for Oral Presentation Oral Presentation ④ (Speech) Oral Presentation ④ (Speech) 76 ページ 教 科 書 : Power-Up English<Basic> (JACET Listening Institute) Nan’un-do 参 考 書 : English-English Dictionary 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ・Active participation (including quizzes, discussion, informal writings, etc.) 40% ・Four oral presentations (① Self-Introduction, ②Read Aloud, ③ Pair Conversation, ④ Speech): Oral Presentations 40%, Writing drafts 20%, ・Attendance (Students are expected to be prompt and to attend all classes.) 事 前 準 備 学 習 : Reviewing previous lessons and preparing for quizzes 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10006 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限) 授業名(英文): 総合英語IIc (General English II c) 担 当 者 : 井上 まゆみ 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。 英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ る。 スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。 授 業 計 画 : 【第01回】 【第02回】 【第03回】 【第04回】 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 【第16回】 【第17回】 【第18回】 【第19回】 【第20回】 【第21回】 【第22回】 【第23回】 【第24回】 【第25回】 【第26回】 【第27回】 【第28回】 【第29回】 授業についての説明 Chapter 1 A Lesson from Bhutan Chapter 1 A Lesson from Bhutan Chapter 2 The Story of Mother's Day Chapter 2 The Story of Mother's Day Chapter 3 George Morikami's Dream Chapter 3 George Morikami's Dream Chapter 4 Pizza:An International Favorite 小テスト Chapter 4 Pizza:An International Favorite Chapter 5 The Story of the Red Rose プレゼンテーション Chapter 5 The Story of the Red Rose Chapter 6 Madame Butterfly and Intercultural Marriages 小テスト Chapter 6 Madame Butterfly and Intercultural Marriages Chapter 7 A Siesta Makes You Smarter! Chapter 7 A Siesta Makes You Smarter! プレゼンテーション Chapter 8 Unwanted Pets and Eco-Disasters 小テスト Chapter 8 Unwanted Pets and Eco-Disasters Chapter 9 Going Green Chapter 9 Going Green Chapter 10 Laughter Keeps You Healthy Chapter 10 Laughter Keeps You Healthy Chapter 11 A Lesson from the Nagasaki Islands 小テスト Chapter 11 A Lesson from the Nagasaki Islands Chapter 12 A Lesson from the Olympics プレゼンテーション Chapter 12 A Lesson from the Olympics Chapter 13 Terry Fox:The Marathon of Hope Chapter 13 Terry Fox:The Marathon of Hope Chapter 14 Hachiko and Balto:Two Famous Dogs 小テスト Chapter 14 Hachiko and Balto:Two Famous Dogs Chapter 15 Hisako Nakamura:Live Your Life with Gratitude プレゼンテーション 77 ページ 【第30回】 Chapter 15 Hisako Nakamura:Live Your Life with Gratitude 小テスト 授業概略: 短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型 を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。 また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。 教 科 書 : Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable Reading." (成美堂, 2011年) 参 考 書 : 教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 小テスト(30%)、プレゼンテーション(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し ます。 事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10006 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限) 授業名(英文): 総合英語IId (General English II d) 担 当 者 : 井上 まゆみ 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 重要単語や熟語、基本文型を習得することができる。 英文を読み、平易な英語で要旨をまとめ、その内容に対して自分の意見を述べることができ る。 スラッシュリーディングにより、意味のかたまりごとに英語を理解することができる。 授 業 計 画 : 【第01回】 【第02回】 【第03回】 【第04回】 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 【第16回】 【第17回】 【第18回】 【第19回】 【第20回】 【第21回】 【第22回】 【第23回】 【第24回】 【第25回】 【第26回】 授業についての説明 Chapter 1 A Lesson from Bhutan Chapter 1 A Lesson from Bhutan Chapter 2 The Story of Mother's Day Chapter 2 The Story of Mother's Day Chapter 3 George Morikami's Dream Chapter 3 George Morikami's Dream Chapter 4 Pizza:An International Favorite 小テスト Chapter 4 Pizza:An International Favorite Chapter 5 The Story of the Red Rose プレゼンテーション Chapter 5 The Story of the Red Rose Chapter 6 Madame Butterfly and Intercultural Marriages 小テスト Chapter 6 Madame Butterfly and Intercultural Marriages Chapter 7 A Siesta Makes You Smarter! Chapter 7 A Siesta Makes You Smarter! プレゼンテーション Chapter 8 Unwanted Pets and Eco-Disasters 小テスト Chapter 8 Unwanted Pets and Eco-Disasters Chapter 9 Going Green Chapter 9 Going Green Chapter 10 Laughter Keeps You Healthy Chapter 10 Laughter Keeps You Healthy Chapter 11 A Lesson from the Nagasaki Islands 小テスト Chapter 11 A Lesson from the Nagasaki Islands Chapter 12 A Lesson from the Olympics プレゼンテーション Chapter 12 A Lesson from the Olympics Chapter 13 Terry Fox:The Marathon of Hope Chapter 13 Terry Fox:The Marathon of Hope 78 ページ 【第27回】 【第28回】 【第29回】 【第30回】 Chapter 14 Chapter 14 Chapter 15 Chapter 15 Hachiko and Balto:Two Famous Dogs 小テスト Hachiko and Balto:Two Famous Dogs Hisako Nakamura:Live Your Life with Gratitude プレゼンテーション Hisako Nakamura:Live Your Life with Gratitude 小テスト 授業概略: 短いストーリーを読みながら、英語の基本文型100を身につけることを目標とします。各章の Reading PassageやDialogue などを通して、基本文型を繰りかえし練習し、学んだ基本文型 を使って要旨をまとめ、自分の意見を平易な英語で表現することにより、定着をはかります。 また、英文を英語の流れに沿って理解していくため、Phrase Reading の練習を行います。 教 科 書 : Joan McConnell and Shuichi Takeda. "Enjoyable Reading." (成美堂, 2011年) 参 考 書 : 教科書に連動したWeb学習システム (e-Learning) を活用します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 小テスト(30%)、プレゼンテーション(40%)、e-Learning(30%)の合計点で評価し ます。 事 前 準 備 学 習 : テキストの Reading Passage を読み、CDを活用して音読をしてくること。 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10006 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜2限)、後期(木曜2限) 授業名(英文): 総合英語IIe (General English II e) 担 当 者 : 岩重 理香 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 身近な事柄を扱った短い英文や、英語音声の内容を理解し、自身のことを簡潔な英文で伝 えることができる。 授 業 計 画 : 1. オリエンテーション 2. Chapter 1 India (1) 3. Chapter 1 India (2) 4. Chapter 2 Philippines (1) 5. Chapter 2 Philippines (2) 6. Chapter 3 Thailand (1) 7. Chapter 3 Thailand (2) 8. Review quiz 1 (Chapter 1-3)、Chapter 4 Vietnam (1) 9. Chapter 4 Vietnam (2) 10. Chapter 5 Korea (1) 11. Chapter 5 Korea (2) 12. Chapter 6 France (1) 13. Chapter 6 France (2) 14. Review quiz 1 (Chapter 4-6)、Chapter 7 Italy (1) 15. Chapter 7 Italy (2) 16. Chapter 8 Denmark (1) 17. Chapter 8 Denmark (2) 18. Chapter 9 Portugal (1) 19. Chapter 9 Portugal (2) 20. Chapter 10 Turkey (1) 21. Chapter 10 Turkey (2) 22. Chapter 11 Egypt (1) 23. Chapter 11 Egypt (2) 24. Chapter 12 South Africa (1) 25. Chapter 12 South Africa (2) 79 ページ 26. Chapter 13 Brazil (1) 27. Chapter 13 Brazil (2) 28. Chapter 14 Peru (1) 29. Chapter 14 Peru (2) 30. Review quiz 4 (Chapter 11-14)、Chapter 15 Guatemala 授業概略: 世界の様々な地域とその文化を英語で紹介する短い文を読むことで、英語の語彙や基本 的な文法知識を強化を図ります。また、背景知識とDVDの視覚情報を助けに、英語音声を 理解する力を付けます。 さらに世界の様々な地域の人たちが、外国語としての英語を使って、自分たちの文化や身 近なことを紹介するDVDを見ることで、外国語としての英語を共通の言語としてコミュニケー ションを取る場面を想定した音声の聞き取りを体験しします。 自分自身のことを簡潔な英語で伝えられるようになる発話練習も行います。 教 科 書 : Scott Berlin、小林めぐみ 『World Adventures DVDで学ぶ世界の文化と英語』金星堂、2011年 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : Review quiz(4回)、提出物、 発表、他クラスでの活動への参加などを総合的に 評価します。 事 前 準 備 学 習 : 自習用のDVDを事前に観て、教科書に出てくるわからない語句等は辞書で下調べをしておくこと。 備 考 : 授業には必ずテキストと辞書を持参してください。 科 目 コ ー ド : 10006 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限) 授業名(英文): 総合英語IIf (General English II f) 担 当 者 : 大畠 啓子 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 英語学習における4技能のうち、主にListening, ReadingとWritingの向上を目指し、英語の基 礎学力を養成します。英語の語彙や統語法を身につけ、さらに英語圏の文化背景への理解 を深めることで、英語でのコミュニケーション能力を高めることを狙います。 授 業 計 画 : 1. オリエンテーション 2. The Happy Prince 作者、作品の背景、あらすじの説明/ Vocabulary check 3. 同上 Part 1 Listening & Dictation 4. 同上 Part 1 Reading & Exercises 5. 同上 Part 2 Listening & Dictation 6. 同上 Part 2 Reading & Exercises 7. What message have you received from this story? 8. Black Beauty 作者、作品の背景、あらすじの説明/ Vocabulary check 9. 同上 Part 1 Listening & Dictation 10. 同上 Part 1 Reading & Exercises 11. 同上 Part 2 Listening & Dictation 12. 同上 Part 2 Reading & Exercises 13. Twelfth Night 作者、作品の背景、あらすじの説明/ Vocabulary check 14. 同上 Part 1 Listening & Dictation 15. 同上 Part 1 Reading & Exercises 前期試験 16. 同上 Part 2 Listening & Dictation 17. 同上 Part 2 Reading & Exercises 18. 同上 Part 3 Listening & Dictation 80 ページ 19. 同上 Part 3 Reading & Exercises 20. A Connecticut Yankee in King Arthur’s Court 作者、作品の背景、あらすじの説明/ Vocabulary check 21. 同上 Part 1 Listening & Dictation 22. 同上 Part 1 Reading & Exercises 23. 同上 Part 2 Listening & Dictation 24. 同上 Part 2 Reading & Exercises 25. 同上 Part 3 Listening & Dictation 26. 同上 Part 3 Reading & Exercises 27. 同上 Part 4 Listening & Dictation 28. 同上 Part 4 Reading & Exercises 29. Review 30. What messages have received from these stories? 後期試験 授業概略: 物語を聴くこと、読むことの意義は何なのか、その楽しさを英語の学習を通して経験します。 平易な英語で書き下ろしたストーリーを聴き、読み、書き取ることによって総合的に英語力を 養成し、抜粋ながら名作の魅力に触れてみましょう。クラスではListening, Dictation, Readingの作業が基本になり、単語のテストを行います。 教 科 書 : Story Box : Gifts from Great Tellers (Cengage Learning) 参 考 書 : 初回に指示します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : クラス発表、小テスト、単語テスト、前期・後期の定期試験、出席状況を総合的に 評価します。 事 前 準 備 学 習 : 新出英単語など必ず予習してくること。 備 考 : ・指名、指定された場合に遅刻または欠席して発表できないときは赤点をつけます。(赤点3回で自 動的に失格になりますのでくれぐれも注意してください。) ・授業回数の1/3以上欠席したときは学則に従って失格になります。 ・遅刻3回で欠席1回とみなします。 ・欠席または遅刻してクラス発表やテストができない場合、その回は0点になります。 科 目 コ ー ド : 10006 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜1限)、後期(金曜1限) 授業名(英文): 総合英語IIg (General English II g) 担 当 者 : 菅野 弘久 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : (1)物語を読む楽しさを感じながら,英語(英文)を読むことを習慣化する. (2)基本的な文法事項・語法に習熟する. (3)文の意味・内容にふさわしい音読ができる. (4)イギリス20世紀の歴史や文化について理解を深める. 授 業 計 画 : 【第01回】導入(授業の進め方,予習・復習の仕方,作家・作品および背景について紹介) 【第02回】Chapter 1 “Lucy Looks into a Wardrobe” 【第03回】Chapter 1 “Lucy Looks into a Wardrobe” 【第04回】Chapter 2 “What Lucy Found There” 【第05回】Chapter 2 “What Lucy Found There” 【第06回】Chapter 3 “Edmund and the Wardrobe” 【第07回】Chapter 3 “Edmund and the Wardrobe” 【第08回】Chapter 4 “Turkish delight” 81 ページ 【第09回】Chapter 4 “Turkish delight” 【第10回】Chapter 5 “Back on This Side of the Door” 【第11回】Chapter 5 “Back on This Side of the Door” 【第12回】Chapter 6 “Into the Forest” 【第13回】Chapter 7 “A Day with the Beavers” 【第14回】Chapter 8 “What Happened after Dinner” 【第15回】Chapter 9 “In the Witch’s House” 【第16回】前期末試験 【第17回】Chapter 10 “The Spell Begins to Break” 【第18回】Chapter 10 “The Spell Begins to Break” 【第19回】Chapter 11 “Aslan Is Nearer” 【第20回】Chapter 11 “Aslan Is Nearer” 【第21回】Chapter 12 “Peter’s First Battle” 【第22回】Chapter 12 “Peter’s First Battle” 【第23回】Chapter 13 “Deeper Magic from the Dawn of Time” 【第24回】Chapter 13 “Deeper Magic from the Dawn of Time” 【第25回】Chapter 14 “The Triumph of the Witch” 【第26回】Chapter 14 “The Triumph of the Witch” 【第27回】Chapter 15 “Deeper Magic from before the Dawn of Time” 【第28回】Chapter 15 “Deeper Magic from before the Dawn of Time” 【第29回】Chapter 16 “What Happened about the Statues” 【第30回】Chapter 16 “What Happened about the Statues” 【第31回】Chapter 17 “The Hunting of the White Stag” 【第32回】後期末試験 授業概略: 英国は児童文学の宝庫です.その魅力的な世界から, C・S・ルイス(C. S. Lewis)の『ライオ ンと魔女』(The Lion, the Witch and the Wardrobe)を読みます.すでにディズニーの映画 や翻訳でふれている人も多いかもしれませんが,作品の中心にはキリスト教の信仰がありま す.映像や翻訳では伝わりにくい言葉のニュアンスや表現の妙などを,なによりもまずは原 文に触れて感じながら読むという経験が,さらに英語を学ぶきっかけになればと思います. 各章(エピソード)でとくに重要な部分を,文法・語彙の語学的内容とともに物語の展開や表 現にも注意して読んでいきます.作品の宗教的・文化的背景なども適宜紹介します. 教 科 書 : C.S. Lewis, The Lion, the Witch and the Wardrobe(研究社) 参 考 書 : なし. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末試験の素点を100点満点とし,その結果に,授業開始前の小テストの受験 状況に応じた加算(受験ごとに2点,最高20点)と正当と認められない欠席による 減点(5点)と遅刻による減点(3点)をふくめて評価.なお4回目からの遅刻は5点 の減点とします. 事 前 準 備 学 習 : (1)単語の意味や使い方がわからなければ辞書を引いて確認する,(2)文の意味や内容がわからな い場合には文法書等を参考に納得できるまで考える, という英語(外国語)を学ぶときの最低限の準 備はしたうえで授業に臨むこと.何の準備もせずに授業に出ても身につくものはありません. 備 考 : (1)第1回の授業で受講者を確定するので,受講希望者は必ず出席すること.(2)座席は指定しま す.(3)30分以上の遅刻は欠席扱いとします(公共機関の遅れなど正当な理由がある場合はのぞ く)。(4)辞書と文法書を準備して活用すること.(5)居眠り,私語,学習に無関係な行為などで授業に 集中できない者,授業の進行を妨げる言動をとる者には,その場で退出を求めます. 科 目 コ ー ド : 10006 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限) 82 ページ 授業名(英文): 総合英語IIh (General English II h) 担 当 者 : 菅野 弘久 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : (1)物語を読む楽しさを感じながら,英語(英文)を読むことを習慣化する. (2)基本的な文法事項・語法に習熟する. (3)文の意味・内容にふさわしい音読ができる. (4)イギリス19世紀の歴史や文化について理解を深める. 授 業 計 画 : 【第01回】導入(授業の進め方,予習・復習の仕方,作家・作品および背景について紹介) 【第02回】Act I (1) 【第03回】Act I (2) 【第04回】Act I (3) 【第05回】Act I (4) 【第06回】Act I (5) 【第07回】Act I (6) 【第08回】Act I (7) 【第09回】Act I (8) 【第10回】Act I (9) 【第11回】Act II (1) 【第12回】Act II (2) 【第13回】Act II (3) 【第14回】Act II (4) 【第15回】Act II (5) 【第16回】前期末試験 【第17回】Act II (6) 【第18回】Act II (7) 【第19回】Act II (8) 【第20回】Act II (9) 【第21回】Act II (10) 【第22回】Act III (1) 【第23回】Act III (2) 【第24回】Act III (3) 【第25回】Act III (4) 【第26回】Act III (5) 【第27回】Act III (6) 【第28回】Act III (7) 【第29回】Act III (8) 【第30回】Act III (9) 【第31回】Act III (10) 【第32回】後期末試験 授業概略: オスカー・ワイルド(1854-1900)の喜劇『真面目が肝心』(The Importance of Being Earnest) のテキストをDVDで実際の上演の様子も参考にしながら読んでいきます.ワイルドはアイルラ ンドの出身で,英国ヴィクトリア時代の絶頂期後を生きた作家です.その主張や行動は批判 にさらされることが多かったものの,独特の美意識とともに誠実に生きようとする作家の姿も 感じられます.登場人部のしゃれた会話のやりとりや,予想外のドラマの進行を楽しみなが ら読むこと(また上演を観ること)が,さらに英語を学んでいくための契機になればと思いま す.文法・語彙の語学的内容のほかに,作品の文化的背景なども適宜紹介していきます. 教 科 書 : Oscar Wilde, The Importance of Being Earnest(英光社) 83 ページ 参 考 書 : なし. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末試験の素点を100点満点とし,その結果に,授業開始前の小テストの受験 状況に応じた加算(受験ごとに2点,最高20点)と正当と認められない欠席による 減点(5点)と遅刻による減点(3点)をふくめて評価.なお4回目からの遅刻は5点 の減点とします. 事 前 準 備 学 習 : (1)単語の意味や使い方がわからなければ辞書を引いて確認する,(2)文の意味や内容がわからな い場合には文法書等を参考に納得できるまで考える, という英語(外国語)を学ぶときの最低限の準 備はしたうえで授業に臨むこと.何の準備もせずに授業に出ても身につくものはありません. 備 考 : (1)第1回の授業で受講者を確定するので,受講希望者は必ず出席すること.(2)座席は指定しま す.(3)30分以上の遅刻は欠席扱いとします(公共機関の遅れなど正当な理由がある場合はのぞ く)。(4)辞書と文法書を準備して活用すること.(5)居眠り,私語,学習に無関係な行為などで授業に 集中できない者,授業の進行を妨げる言動をとる者には,その場で退出を求めます. 科 目 コ ー ド : 10006 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限) 授業名(英文): 総合英語IIi (General English II i) 担 当 者 : 木村 雪乃 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 英語の基礎学力の上に応用力を養成する。読む、書く、聞く、話す、の4技能を結びつけ、 リーディング・リスニングした内容に基づき、ライティング・スピーキングができることを目指す。 さらに英語圏の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高め、専 門分野で利用できる英語力の習得を狙いとする。 授 業 計 画 : 【前期】 第1回:オリエンテーション (授業の概要、評価方法等の説明) 第2回:Unit 1 第3回: Unit 2 第4回:Unit 3 第5回:Unit 4 第6回:Unit 5 第7回:Unit 6 第8回:Unit 1〜6のまと め 第9回:Unit 7 第10回:Unit 8 第11回:Unit 9 第12回 Unit 10 第13回:Unit 11 第14回:Unit 12 第15回:Unit 1〜12のまとめ 定期試験 【後期】 第1回:オリエンテーション (授業の概要、評価方法等の説明) 第2回:Unit 12 第3回: Unit 13 第4回:Unit 14 第5回:Unit 15 第6回:Unit 16 第7回:Unit 17 第8回:Unit 12〜17のまとめ 第9回:Unit 18 第10回:Unit 19 第11回:Unit 20 第12回 Unit 21 第13回:Unit 22 第14回:Unit 23 第15回:Unit 18〜23のまとめ 定期試験 授業概略: リーディング・リスニングでインプットした内容を、様々なタスクの中で、ライティング・スピーキ ングとしてアウトプットできるように、繰り返し練習を行います。また、既習の語彙・文法を定着 させ、コミュニケーション場面で使用できることを目指します。 教 科 書 : 初回授業で指定します。 参 考 書 : 授業中に適宜指示します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の得点に加えて、小テストやパフォーマンステストなどを総合的に評価 します。公欠等を除く欠席は、減点対象となります。 事 前 準 備 学 習 : 授業時に配布される予習課題に取り組むこと。 84 ページ 備 考 : この授業は英語と日本語の両方で行われる。この科目は履修者の上限を40名とする。 科 目 コ ー ド : 10006 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限) 授業名(英文): 総合英語IIj (General English II j) 担 当 者 : 木村 雪乃 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 英語の基礎学力の上に応用力を養成する。読む、書く、聞く、話す、の4技能を結びつけ、 リーディング・リスニングした内容に基づき、ライティング・スピーキングができることを目指す。 さらに英語圏の文化的背景への理解を深めて、英語でのコミュニケーション能力を高め、専 門分野で利用できる英語力の習得を狙いとする。 授 業 計 画 : 【前期】 第1回:オリエンテーション (授業の概要、評価方法等の説明) 第2回:Unit 1 第3回: Unit 2 第4回:Unit 3 第5回:Unit 4 第6回:Unit 5 第7回:Unit 6 第8回:Unit 1〜6のまと め 第9回:Unit 7 第10回:Unit 8 第11回:Unit 9 第12回 Unit 10 第13回:Unit 11 第14回:Unit 12 第15回:Unit 1〜12のまとめ 定期試験 【後期】 第1回:オリエンテーション (授業の概要、評価方法等の説明) 第2回:Unit 12 第3回: Unit 13 第4回:Unit 14 第5回:Unit 15 第6回:Unit 16 第7回:Unit 17 第8回:Unit 12〜17のまとめ 第9回:Unit 18 第10回:Unit 19 第11回:Unit 20 第12回 Unit 21 第13回:Unit 22 第14回:Unit 23 第15回:Unit 18〜23のまとめ 定期試験 授業概略: リーディング・リスニングでインプットした内容を、様々なタスクの中で、ライティング・スピーキ ングとしてアウトプットできるように、繰り返し練習を行います。また、既習の語彙・文法を定着 させ、コミュニケーション場面で使用できることを目指します。 教 科 書 : 初回授業で指定します。 参 考 書 : 授業中に適宜指示します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験の得点に加えて、小テストやパフォーマンステストなどを総合的に評価 します。公欠等を除く欠席は、減点対象となります。 事 前 準 備 学 習 : 授業時に配布される予習課題に取り組むこと。 備 考 : この授業は英語と日本語の両方で行われる。この科目は履修者の上限を40名とする。 科 目 コ ー ド : 10006 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限) 授業名(英文): 総合英語IIk (General English II k) 担 当 者 : 黒澤 東 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1. 人と関わり合うための英語を身につける. 85 ページ 2. 自律的な英語学習者になる. 授 業 計 画 : 01 オリエンテーション 02 英語の音:母音 03 英語の音:子音(1) 04 英語の音:子音(2) 05 英語のリズム(1) 06 英語のリズム(2) 07 英語のリズム(3) 08 イントネーションの文法(1) 09 イントネーションの文法(2) 10 イントネーションの文法(3) 11 英語の情報ユニット(1) 12 英語の情報ユニット(2) 13 英語の情報ユニット(3) 14 プレゼンテーション課題(A1) 15 プレゼンテーション課題(A2) 前期末テスト 16 英語の情報ユニット(4) 17 英語の情報ユニット(5) 18 情報ユニットの組み立て方(1) 19 情報ユニットの組み立て方(2) 20 情報ユニットの組み立て方(3) 21 会話の整合性(Cohesion)(1) 22 会話の整合性(Cohesion)(2) 23 Communication strategies(1) 24 Communication strategies(2) 25 Communication strategies(3) 26 Communication strategies(4) 27 Communication strategies(5) 28 プレゼンテーション課題(B1) 29 プレゼンテーション課題(B1) 30 プレゼンテーション課題(B2) 期末テスト 授業概略: 各回の授業は以下2パートで構成します 1. ビデオ/音声教材による「会話の文法(機能文法)」に関するのポイント学習 2. Speaking/Writingを中心とするゲーム/アクティビティ コースの後半にプレゼンテーション課題があります. 課題は文字のない絵本にナレーション をつけてグループで発表します. 内容のまとめ方/表現/発音やリズムを評価ポイントとしま す. 教 科 書 : テキストは授業毎に配布します 参 考 書 : 授業内で案内します 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1)授業の取り組み方 2)授業中の課題 3)期末試験の結果 を総合的に評価しま す 事 前 準 備 学 習 : 1. 授業毎のアサインメント(英作文など) 2. プレゼン課題の事前練習 3. 授業はSpeaking/Listening中心ですが、その中で触れられる表現や語彙などの復習 備 考 : この授業は英語と日本語の両方で行われます 86 ページ 科 目 コ ー ド : 10006 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜1限)、後期(木曜1限) 授業名(英文): 総合英語IIl (General English II l) 担 当 者 : 所 佐知子 履 修 可 能 学 科 : Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 基本的な文法を再確認し、リスニング、スピーキングの力を特に高める。テキスト内の表現を もとに、自分の日常生活について英語で表現できる自信をつける。 授 業 計 画 : 前期 【第01回】Introduction 【第02回】Unit 1 That’s Ashley Brown! 【第03回】Unit 2 Ashley, Where are you? 【第04回】Unit 3 Sorry Tom 【第05回】Unit 4 Talk to you later 【第06回】Unit 5 Lunch at Karen’s Place 【第07回】Unit 6 I’m Really Excited 【第08回】Unit 1~6 Reviewテスト 【第09回】Unit 7 Here I Am 【第10回】Unit 8 What Did You Make? 【第11回】Unit 9 I’m So Tired! 【第12回】Unit 10 Just Relax and Have Fun 【第13回】Unit 11 I’ll Have Water 【第14回】Unit 12 A Hot Dog Would Be Great! 【第15回】プレゼンテーション 【第16回 】前期末テスト 後期 【第1回】Unit 13 Did You Bring the DVD? 【第2回】Unit 14 Meat, Corn, Fruit, and Drinks 【第3回】Unit 15 We Look Pretty Silly 【第4回】Unit 16 It Was Professor Goodman 【第5回】Unit 17 Are You Free on Monday? 【第6回】Unit 18 I Think I’ll buy It 【第7回】Unit 13~18 Review テスト 【第8回】Unit 19 For Your Legs and Heart 【第9回】Unit 20 My Dad’s Old Desktop 【第10回】Unit 21 Ladies First 【第11回】Unit 22 I Just Hope We Get There 【第12回】Unit 23 Let’s Get Over There, Quick! 【第13回】Unit 24 Let’s Do That! 【第14回】プレゼン準備 【第15回】グループプレゼンテーション 【第16回 】 後期末テスト 授業概略: ①前回の授業の復習を兼ねた小テスト ②Listen and Do / Complete the conversation でリスニング、発音、リズム、イントネーション などの確認。 ③Grammarの確認、問題演習 教 科 書 : ENGLISH UPLOAD, Robert Hickling/Satsuki Osaki (KINSEIDO) 参 考 書 : 特にありません。 87 ページ 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前期と後期の評価得点の平均=年の評価点 前期:小テスト平均点20% Review テスト 30% プレゼン20% 期末テスト30% 後期:小テスト平均点20% Review テスト 30% プレゼン20% 期末テスト30% 事 前 準 備 学 習 : 特にありませんが、単語など調べておくと良いでしょう。 備 考 : 英語辞書を持参してください。 科 目 コ ー ド : 10007 配置年次: 3 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜5限)、後期(月曜5限) 授業名(英文): 総合英語III (General English III) 担 当 者 : 冨成 絢子 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 映画から英語の表現を学ぶ。映画について英語で説明できるようになる。 授 業 計 画 : 第1回 授業の概要、課題プリントや確認テストについての説明 第2回〜30回 課題プリントの提出、確認テストの実施、フィードバック 授業概略: この授業はCIS (Controlled Independent Study)のクラスなので、通常の授業と異なり、教員 の指示に従って受講生それぞれが各自のペースで課題を行っていく。このクラスでは映画 (ドラマ)を選んで各自教室外で視聴しながら、課題のプリントをやり、その後映画やドラマの 内容や表現に関する確認テスト(英語での面接)を授業時間内に行う。年間で14本分の映画 (映画1本=ドラマ3、 4本とする)を視聴し課題をこなすことになる。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題プリント(50%)と確認テスト(面接)(50%) 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 映画(ドラマ)は各自が図書館やレンタルなどでDVDを借りて視聴することになる。 人数制限(20人)を するので、説明会や初回の授業には必ず出席すること。 確認テスト(面接)は主に英語で行います。 科 目 コ ー ド : 10008 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜1限)、後期(月曜1限) 授業名(英文): ドイツ語IAa (German IA a) 担 当 者 : 細谷 瑞枝 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : ドイツ語を正しく発音でき、現在形で書かれている簡単な文章や日常会話を理解することが できるようになる。(ドイツ語検定4級程度) 授 業 計 画 : (前期) 1. ガイダンス 2. アルファベートと発音の基本 3. 注意すべき読み方の母音と子音 4. 人称代名詞とsein動詞 5. 動詞の現在形・語順 6. 1課のまとめ 88 ページ 7. 名詞の性と冠詞の働き 8. 名詞の複数形 9. 2課のまとめ 10. 格の働きと名詞の格変化 11. 不定冠詞の格変化 12. 定冠詞の格変化 13. 人称代名詞の格変化 14. 疑問代名詞 15. 3課のまとめ 定期試験 (後期) 1. 前期の復習 2. 不規則変化動詞の現在形 3. 命令法 4. 4課のまとめ 5. 前置詞(1) 6. 前置詞(2) 7. zu不定詞・時刻の表現 8. 5課のまとめ 9. 定冠詞類 10. 不定冠詞類 11. 形容詞の付加語的用法 12. 6課のまとめ 13. 分離動詞・非分離動詞 14. 話法の助動詞・未来形 15. 7課のまとめ 定期試験 授業概略: 教 科 書 : 参 考 書 : 初めてドイツ語に触れる人のための「ドイツ語入門」のクラスです。本学のドイツ語は、2年を かけて初級文法を終えるペースで進めますので、a,b,c(「アー、ベー、ツェー」と発音します) から始めて、ゆっくり、しっかり学びましょう。文法のしくみを理解してから、簡単な会話練習 もまじえて知識を定着させていきます。単語を覚えたり、声に出して言ってみるという地道な 努力を続けて、この授業の文法事項を習得すると、身の回りの簡単な文章を読んで理解す ることや、自分の意思を伝えたり、必要な事柄を尋ねたりすることができます。 バッハやモーツァルトの音楽、ビールとソーセージの美味しい国、VWとBMW、環境先進 国、サッカーのブンデスリーガ・・・・と、様々なドイツの顔に、ドイツ語という言葉を通して親し み、あなたの世界を広げてください。 『ドイツ語一歩一歩』 山本 洋一 (郁文堂) 特定はしませんが、辞書は必ず用意してください。最初の授業のときに独和辞典の紹介をします。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末の試験の結果を中心に、平常点(出席、授業時に出される課題への取り 組み、予習など)を加味して総合的に評価します。 事 前 準 備 学 習 : 語学ですので、予習が必要です。分からない単語の意味を調べ、たとえ間違っていても、練習問題 を自分で解いてから授業に臨みましょう。 備 考 : 2015年度に開講される通年の「ドイツ語IA」は3クラスありますが、担当者は異なってもテキストと授業 内容は同じです。学期末のテストは合同でおこないますので、通常の授業とは異なる時間帯(平日6 時間目または土曜日など)に実施することを承知しておいてください。 科 目 コ ー ド : 10008 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜2限)、後期(木曜2限) 89 ページ 授業名(英文): ドイツ語IAb (German IA b) 担 当 者 : 細谷 瑞枝 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : ドイツ語を正しく発音でき、現在形で書かれている簡単な文章や日常会話を理解することが できるようになる。(ドイツ語検定4級程度) 授 業 計 画 : (前期) 1. ガイダンス 2. アルファベートと発音の基本 3. 注意すべき読み方の母音と子音 4. 人称代名詞とsein動詞 5. 動詞の現在形・語順 6. 1課のまとめ 7. 名詞の性と冠詞の働き 8. 名詞の複数形 9. 2課のまとめ 10. 格の働きと名詞の格変化 11. 不定冠詞の格変化 12. 定冠詞の格変化 13. 人称代名詞の格変化 14. 疑問代名詞 15. 3課のまとめ 定期試験 (後期) 1. 前期の復習 2. 不規則変化動詞の現在形 3. 命令法 4. 4課のまとめ 5. 前置詞(1) 6. 前置詞(2) 7. zu不定詞・時刻の表現 8. 5課のまとめ 9. 定冠詞類 10. 不定冠詞類 11. 形容詞の付加語的用法 12. 6課のまとめ 13. 分離動詞・非分離動詞 14. 話法の助動詞・未来形 15. 7課のまとめ 定期試験 授業概略: 初めてドイツ語に触れる人のための「ドイツ語入門」のクラスです。本学のドイツ語は、2年を かけて初級文法を終えるペースで進めますので、a,b,c(「アー、ベー、ツェー」と発音します) から始めて、ゆっくり、しっかり学びましょう。文法のしくみを理解してから、簡単な会話練習 もまじえて知識を定着させていきます。単語を覚えたり、声に出して言ってみるという地道な 努力を続けて、この授業の文法事項を習得すると、身の回りの簡単な文章を読んで理解す ることや、自分の意思を伝えたり、必要な事柄を尋ねたりすることができます。 バッハやモーツァルトの音楽、ビールとソーセージの美味しい国、VWとBMW、環境先進 国、サッカーのブンデスリーガ・・・・と、様々なドイツの顔に、ドイツ語という言葉を通して親し み、あなたの世界を広げてください。 90 ページ 教 科 書 : 参 考 書 : 『ドイツ語一歩一歩』 山本 洋一 (郁文堂) 特定はしませんが、辞書は必ず用意してください。最初の授業のときに独和辞典の紹介をします。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末の試験の結果を中心に、平常点(出席、授業時に出される課題への取り 組み、予習など)を加味して総合的に評価します。 事 前 準 備 学 習 : 語学ですので、予習が必要です。分からない単語の意味を調べ、たとえ間違っていても、練習問題 を自分で解いてから授業に臨みましょう。 備 考 : 2015年度に開講される通年の「ドイツ語IA」は3クラスありますが、担当者は異なってもテキストと授業 内容は同じです。学期末のテストは合同でおこないますので、通常の授業とは異なる時間帯(平日6 時間目または土曜日など)に実施することを承知しておいてください。 科 目 コ ー ド : 10008 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜2限)、後期(水曜2限) 授業名(英文): ドイツ語IAc (German IA c) 担 当 者 : 瀧野 修 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : ドイツ語を正しく発音でき、現在形で書かれている簡単な文章や日常会話を理解することが できるようになる。(ドイツ語検定4級程度) 授 業 計 画 : (前期) 1. ガイダンス 2. アルファベートと発音の基本 3. 注意すべき読み方の母音と子音 4. 人称代名詞とsein動詞 5. 動詞の現在形・語順 6. 1課のまとめ 7. 名詞の性と冠詞の働き 8. 名詞の複数形 9. 2課のまとめ 10. 格の働きと名詞の格変化 11. 不定冠詞の格変化 12. 定冠詞の格変化 13. 人称代名詞の格変化 14. 疑問代名詞 15. 3課のまとめ 定期試験 (後期) 1. 前期の復習 2. 不規則変化動詞の現在形 3. 命令法 4. 4課のまとめ 5. 前置詞(1) 6. 前置詞(2) 7. zu不定詞・時刻の表現 8. 5課のまとめ 9. 定冠詞類 10. 不定冠詞類 11. 形容詞の付加語的用法 12. 6課のまとめ 13. 分離動詞・非分離動詞 91 ページ 14. 話法の助動詞・未来形 15. 7課のまとめ 定期試験 授業概略: 教 科 書 : 参 考 書 : 初めてドイツ語に触れる人のための「ドイツ語入門」のクラスです。本学のドイツ語は、2年を かけて初級文法を終えるペースで進めますので、a,b,c(「アー、ベー、ツェー」と発音します) から始めて、ゆっくり、しっかり学びましょう。文法のしくみを理解してから、簡単な会話練習 もまじえて知識を定着させていきます。単語を覚えたり、声に出して言ってみるという地道な 努力を続けて、この授業の文法事項を習得すると、身の回りの簡単な文章を読んで理解す ることや、自分の意思を伝えたり、必要な事柄を尋ねたりすることができます。 バッハやモーツァルトの音楽、ビールとソーセージの美味しい国、VWとBMW、環境先進 国、サッカーのブンデスリーガ・・・・と、様々なドイツの顔に、ドイツ語という言葉を通して親し み、あなたの世界を広げてください。 『ドイツ語一歩一歩』 山本 洋一 (郁文堂) 特定はしませんが、辞書は必ず用意してください。最初の授業のときに独和辞典の紹介をします。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学期末の試験の結果を中心に、平常点(出席、授業時に出される課題への取り 組み、予習など)を加味して総合的に評価します。 事 前 準 備 学 習 : 語学ですので、予習が必要です。分からない単語の意味を調べ、たとえ間違っていても、練習問題 を自分で解いてから授業に臨みましょう。 備 考 : 2015年度に開講される通年の「ドイツ語IA」は3クラスありますが、担当者は異なってもテキストと授業 内容は同じです。学期末のテストは合同でおこないますので、通常の授業とは異なる時間帯(平日6 時間目または土曜日など)に実施することを承知しておいてください。 科 目 コ ー ド : 10009 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜4限)、後期(火曜4限) 授業名(英文): ドイツ語IBa (German IB a) 担 当 者 : 渡邉 ロスビタ 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : ドイツ語文法の授業で習ったことを自然な会話で表現できる。とくに多くの状況に合わせたド イツ語短文表現を聞き取り、話すことができる。そのためのドイツ語単語を暗記し使用でき る。ドイツ文化やヨーロッパの文化にも興味を持ってほしい。 授 業 計 画 : 第1回 この授業の到達目標と概略 第2回 人と知り合う1(1)読解 第3回 人と知り合う1(2)練習 第4回 人と知り合う2(1)読解 第5回 人と知り合う2(2)練習 第6回 専攻と言語(1)読解 第7回 専攻と言語(2)練習 第8回 まとめと復習 第9回 趣味(1)読解 第10回 趣味(2)練習 第11回 食事(1)読解 第12回 食事(2)練習 第13回 家族と職業(1)読解 第14回 家族と職業(2)練習 92 ページ 第15回 まとめと復習 定期試験 第16回 この授業の後期分の到達目標と概略 第17回 持ち物(1)読解 第18回 持ち物(2)練習 第19回 住居(1)読解 第20回 住居(2)練習 第21回 時刻と日付(1)読解 第22回 時刻と日付(2)練習 第23回 まとめと復習 第24回 週末の後(1)読解 第25回 週末の後(2)練習 第26回 街と大学(1)読解 第27回 街と大学(2)練習 第28回 休暇の前(1)読解 第29回 休暇の前(2)練習 第30回 まとめと復習 定期試験 授業概略: ドイツ語の文法授業とタイアップして、ごく簡単な会話サンプルを教科書に従って読み、理 解し、反復練習で身につけます。また、状況に応じて自分でそのパターンの表現をできるよ うな練習をします。1年間で表現のストックが多くなるように工夫して授業します。みんなゼロ からのスタートですから間違いを恐れずどんどん話すようにしてください。そうすれば自然な ドイツ語が身につきます。 教 科 書 : 佐藤修子ほか『スツェーネン1 場面で学ぶドイツ語』三修社、2006年 参 考 書 : なし。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、日々の授業の課題発表30%とし、「履修要項」に掲載されてい る成績評価の基準に当てはめて評価します。 事 前 準 備 学 習 : とくにありません。 備 考 : 毎回教科書の練習問題で宿題を出します。翌週の授業で発表してもらいますから毎週確実にやって ください。また、新しい言語の勉強なので、単語カードを作るなどして、基本単語は確実に身につけ てください。 科 目 コ ー ド : 10009 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜5限)、後期(火曜5限) 授業名(英文): ドイツ語IBb (German IB b) 担 当 者 : 渡邉 ロスビタ 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : ドイツ語文法の授業で習ったことを自然な会話で表現できる。とくに多くの状況に合わせたド イツ語短文表現を聞き取り、話すことができる。そのためのドイツ語単語を暗記し使用でき る。ドイツ文化やヨーロッパの文化にも興味を持ってほしい。 授 業 計 画 : 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 この授業の到達目標と概略 人と知り合う1(1)読解 人と知り合う1(2)練習 人と知り合う2(1)読解 人と知り合う2(2)練習 専攻と言語(1)読解 専攻と言語(2)練習 93 ページ 第8回 まとめと復習 第9回 趣味(1)読解 第10回 趣味(2)練習 第11回 食事(1)読解 第12回 食事(2)練習 第13回 家族と職業(1)読解 第14回 家族と職業(2)練習 第15回 まとめと復習 定期試験 第16回 この授業の後期分の到達目標と概略 第17回 持ち物(1)読解 第18回 持ち物(2)練習 第19回 住居(1)読解 第20回 住居(2)練習 第21回 時刻と日付(1)読解 第22回 時刻と日付(2)練習 第23回 まとめと復習 第24回 週末の後(1)読解 第25回 週末の後(2)練習 第26回 街と大学(1)読解 第27回 街と大学(2)練習 第28回 休暇の前(1)読解 第29回 休暇の前(2)練習 第30回 まとめと復習 定期試験 授業概略: ドイツ語の文法授業とタイアップして、ごく簡単な会話サンプルを教科書に従って読み、理 解し、反復練習で身につけます。また、状況に応じて自分でそのパターンの表現をできるよ うな練習をします。1年間で表現のストックが多くなるように工夫して授業します。みんなゼロ からのスタートですから間違いを恐れずどんどん話すようにしてください。そうすれば自然な ドイツ語が身につきます。 教 科 書 : 佐藤修子ほか『スツェーネン1 場面で学ぶドイツ語』三修社、2006年 参 考 書 : なし。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、日々の授業の課題発表30%とし、「履修要項」に掲載されてい る成績評価の基準に当てはめて評価します。 事 前 準 備 学 習 : とくにありません。 備 考 : 毎回教科書の練習問題で宿題を出します。翌週の授業で発表してもらいますから毎週確実にやって ください。また、新しい言語の勉強なので、単語カードを作るなどして、基本単語は確実に身につけ てください。 科 目 コ ー ド : 10009 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜3限)、後期(木曜3限) 授業名(英文): ドイツ語IBc (German IB c) 担 当 者 : 瀧野 修 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 新しい外国語にチャレンジするときは、その言語の文法規則などを習得する必要がありま す。でも言葉は、文字として教科書などの書物の中にのみ埋もれているわけではありません から、音声としての言葉にも慣れ親しむ必要があります。この授業では、聞き取り練習、発音 94 ページ 練習を繰り返しながら、ドイツ語による日常的な会話が自然に身に付くようになることを目指 します。 授 業 計 画 : 第1回 ドイツ語圏の国々とドイツ語の紹介 第2回 アルファベットと発音のポイント(1) 第3回 発音のポイント(2) 第4回 単語の発音とドイツに関するクイズ 第5回 「お名前は?」(人称代名詞の1格と動詞の現在人称変化1) 第6回 「お名前は?」(定動詞の位置) 第7回 「お名前は?」(疑問文) 第8回 「こんにちは」(名詞の文法上の性と冠詞の1格) 第9回 「こんにちは」(動詞の現在人称変化2) 第10回 「レストランで」(定冠詞・不定冠詞・否定冠詞の1格と4格) 第11回 「レストランで」(動詞の現在人称変化3) 第12回 「誕生パーティー」(定冠詞・不定冠詞・否定冠詞の3格) 第13回 「誕生パーティー」(人称代名詞の3格) 第14回 「いくらですか?」(人称代名詞と所有冠詞1) 第15回 「いくらですか?」(人称代名詞と所有冠詞2) 前期試験 第16回 「結婚式の写真」(名詞の複数形) 第17回 「結婚式の写真」(冠詞・所有冠詞・名詞の2格) 第18回 「結婚式の写真」(紹介のdas) 第19回 「ポツダム広場」(不規則動詞1) 第20回 「ポツダム広場」(不規則動詞2) 第21回 「ポツダム広場」(不規則動詞3) 第22回 「旅行」(3格支配の前置詞1) 第23回 「旅行」(3格支配の前置詞2) 第24回 「路上で」(4格支配の前置詞1) 第25回 「路上で」(4格支配の前置詞2) 第26回 「路上で」(3・4格支配の前置詞1) 第27回 「路上で」(3・4格支配の前置詞2) 第28回 「路上で」(前置詞と定冠詞の融合形1) 第29回 「路上で」(前置詞と定冠詞の融合形2) 第30回 1年間の総復習 後期試験 授業概略: このクラスでは、文法の授業(ドイツ語IA)の進度を常に視野に入れつつ、速過ぎず、遅過 ぎず、授業を進めていきます。CDを使い、ネイティヴスピーカーの発するドイツ語を正確に 聴き取り、模倣することに主眼を置きます。 初学者は、ともすればドイツ語の音を日本語音声体系に引き付け過ぎ、片仮名表記に依 存する傾向が強いのですが、音を文字としてではなく、音そのものとして習得していくことの 重要性を強調したいと思います。折に触れて、ドイツ紹介のコーナーも作り、受講生の知的 好奇心を≪くすぐり≫たいと思います。 教 科 書 : 入谷・金井・河野・小林・小松・佐原著『CD付き 300語で話すドイツ語』 三修社、2012年 参 考 書 : 参考書は特に必要としませんが、独和辞書は各自用意してください。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前期・後期の2回、期末試験を行ないます。最終成績評価は、その両者の平均 点を基礎にしますが、時々実施する小テストの結果や授業への参加態度(特に 予習の有無)も加味して、総合的に判定します。 事 前 準 備 学 習 : 毎授業の予習・復習を丹念にしてください。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10010 配置年次: 2 95 ページ 曜 日 時 限 : 前期(月曜3限)、後期(月曜3限) 単位数: 2 授業名(英文): ドイツ語IIAa (German IIA a) 担 当 者 : 原口 なおみ 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : ドイツ語の発音・文の構造を理解し、簡単な文章を、話し読み書くことができる。 授 業 計 画 : 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 第26回 第27回 第28回 第29回 第30回 第31回 第32回 授業概略: 一年間ドイツ語を学んできた学生が、ドイツ語の書き言葉を理解できるよう文法事項を説明 します。理解した知識を身につけられるよう、口頭および筆記の練習問題を反復練習しま す。ドイツ語文法の知識を深め、ドイツ文化への関心も広げられるよう、適宜ドイツ語の読み 物も紹介します。 教 科 書 : 『ELEMENTE エレメンテ ドイツ語の文法と表現』 新田春夫・福間具子・Michael Feldt 共著 郁文堂 2500円+税 ISBN 978-4-261-01227-9 (昨年度ドイツ語ⅠAで使用したものを継続使 用) 参 考 書 : 授業中に適宜紹介します。独和辞典一冊(電子辞書は不適)を、手元に用意してください。 ドイツ語ⅠAの復習 再帰動詞(1) 再帰動詞(2) 再帰動詞(3) 形容詞(1) 形容詞(2) 形容詞(3) 動詞の3基本形(1) 動詞の3基本形(2) 動詞の3基本形(3) 過去時制(1) 過去時制(2) 過去時制(3) 前期の確認(1) 前期の確認(2) 前期定期試験 前期の復習 現在完了時制(1) 現在完了時制(2) 現在完了時制(3) 受動表現(1) 受動表現(2) 受動表現(3) 接続詞(1) 接続詞(2) 接続詞(3) 関係文(1) 関係文(2) 接続法(1) 接続法(2) 総復習 定期試験 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う演習3割 前期後期末に行う期末試験7割の比率で総合的に評価 する。 事 前 準 備 学 習 : 語学は、授業前に予習し、練習問題をあらかじめ解き、授業中に誤りをただし、授業後に復習をしな 96 ページ いと身に付きません。コンスタントに毎日20分以上ドイツ語に触れる・ドイツ語を発音する時間をもつ ことが理想です。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10010 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜6限)、後期(月曜6限) 授業名(英文): ドイツ語IIAb (German IIA b) 担 当 者 : 原口 なおみ 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : ドイツ語の発音・文の構造を理解し、簡単な文章を、話し読み書くことができる。 授 業 計 画 : 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 第26回 第27回 第28回 第29回 第30回 第31回 第32回 授業概略: 一年間ドイツ語を学んできた学生が、ドイツ語の書き言葉を理解できるよう文法事項を説明 します。理解した知識を身につけられるよう、口頭および筆記の練習問題を反復練習しま す。ドイツ語文法の知識を深め、ドイツ文化への関心も広げられるよう、適宜ドイツ語の読み 物も紹介します。 教 科 書 : 『ELEMENTE エレメンテ ドイツ語の文法と表現』 新田春夫・福間具子・Michael Feldt 共著 郁文堂 2500円+税 ISBN 978-4-261-01227-9 (昨年度ドイツ語ⅠAで使用したものを継続使 ドイツ語ⅠAの復習 再帰動詞(1) 再帰動詞(2) 再帰動詞(3) 形容詞(1) 形容詞(2) 形容詞(3) 動詞の3基本形(1) 動詞の3基本形(2) 動詞の3基本形(3) 過去時制(1) 過去時制(2) 過去時制(3) 前期の確認(1) 前期の確認(2) 前期定期試験 前期の復習 現在完了時制(1) 現在完了時制(2) 現在完了時制(3) 受動表現(1) 受動表現(2) 受動表現(3) 接続詞(1) 接続詞(2) 接続詞(3) 関係文(1) 関係文(2) 接続法(1) 接続法(2) 総復習 定期試験 97 ページ 用) 参 考 書 : 授業中に適宜紹介します。独和辞典一冊(電子辞書は不適)を、手元に用意してください。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う演習3割 前期後期末に行う期末試験7割の比率で総合的に評価 する。 事 前 準 備 学 習 : 語学は、授業前に予習し、練習問題をあらかじめ解き、授業中に誤りをただし、授業後に復習をしな いと身に付きません。コンスタントに毎日20分以上ドイツ語に触れる・ドイツ語を発音する時間をもつ ことが理想です。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10011 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜4限)、後期(木曜4限) 授業名(英文): ドイツ語IIB (German IIB) 担 当 者 : 瀧野 修 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 「ドイツ語技能検定試験(独検)」にチャレンジし、合格するためのドイツ語基礎能力を身につ けることを目標とします。 授 業 計 画 : 授業概略: 第 1回 第 2回 第 3回 第 4回 第 5回 第 6回 第 7回 第 8回 第 9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 第16回 第17回 第18回 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 第24回 第25回 第26回 第27回 第28回 第29回 第30回 ガイダンス 独検(5級)の過去問に取り組む(1) 独検(5級)の過去問に取り組む(2) 独検(5級)の過去問に取り組む(3) 独検(5級)の過去問に取り組む(4) 独検(5級)の過去問に取り組む(5) 独検(5級)の過去問に取り組む(6) 独検(5級)の過去問に取り組む(7) 独検(5級)の過去問に取り組む(8) 独検(4級)の過去問に取り組む(9) 独検(4級)の過去問に取り組む(10) 独検(4級)の過去問に取り組む(11) 独検(4級)の過去問に取り組む(12) 独検(4級)の過去問に取り組む(13) 独検(4級)の過去問に取り組む(14) 独検(4級)の過去問に取り組む(15) 独検(4級)の過去問に取り組む(16) 独検(4級)の過去問に取り組む(17) 独検(4級)の過去問に取り組む(18) 独検(4級)の過去問に取り組む(19) 独検(4級)の過去問に取り組む(20) 独検(4級)の過去問に取り組む(21) 独検(4級)の過去問に取り組む(22) 独検(4級)の過去問に取り組む(23) 独検(4級)の過去問に取り組む(24) ドイツ語の映画鑑賞(1) ドイツ語の映画鑑賞(2) ドイツ語の映画鑑賞(3) ドイツ語の映画鑑賞(4) ドイツ語の映画鑑賞(5) 「独検」は、全国各地でドイツ語を学習している多くの人たちが受験する検定試験ですか 98 ページ ら、自分の学習成果を客観的に測るには<うってつけ>の尺度と言えます。初挑戦の人 は、まずは5級と4級を同時に受験することを勧めます。既に5級と4級に合格している人 は、3級さらには2級にチャレンジしてみましょう。その場合は、別メニューを用意します。 1年次の学習を復習する機会にもなりますから、2年生にとっては平行して履修するドイツ 語IIA(必修)の学習を補完し、理解を深めることにもつながります。またドイツ語学習をひと とおり終えた3年次生以上の人も、大学でのドイツ語学習の成果を「独検」で試してみません か! 秋に実施される「独検」までには、毎年25回の授業が予定されています。「独検」終了後 の残りの5回の授業では、ドイツ語の映画を鑑賞し、その中で使われているわかりやすい表 現や洒落た言い回しを覚えます。 教 科 書 : 配付するプリントを教材としますので、新たに教科書を購入する必要はありません。ただ、1年次に 使用した教科書と辞書は必携です。 参 考 書 : 特にありません。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 「独検」の試験結果を考慮し、成績を付けます。 事 前 準 備 学 習 : 特にありません。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10012 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜3限)、後期(月曜3限) 授業名(英文): フランス語IAa (French IA a) 担 当 者 : 金谷 壮太 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : フランス語の初歩的な文法知識と会話力を習得することができる。 授 業 計 画 : 【第1回】オリエンテーション 【第2回】アルファベ、つづり字記号、発音の基本的な規則 【第3回】つづり字と発音、文の発音・書き方に関する決まり 【第4回】名詞の性と数、不定冠詞と定冠詞 【第5回】部分冠詞 【第6回】主語の人称代名詞、動詞Etreの現在形 【第7回】形容詞の性と数 【第8回】動詞avoirの現在形、所有形容詞 【第9回】動詞の否定形 【第10回】指示形容詞、-er動詞の現在形 【第11回】強勢形の人称代名詞 【第12回】前置詞と定冠詞の縮約、動詞aller/venirの現在形 【第13回】疑問文 【第14回】-ir動詞の現在形、疑問形容詞、疑問副詞 【第15回】まとめ 定期試験 【第16回】目的語の人称代名詞、動詞prendre/faireの現在形 【第17回】複合過去I(助動詞avoir) 【第18回】疑問代名詞、動詞voir/partirの現在形 【第19回】複合過去II(助動詞Etre) 【第20回】非人称表現 【第21回】動詞vouloir/pouvoirの現在形、主語代名詞on 【第22回】代名動詞の現在形 99 ページ 【第23回】半過去、動詞savoir/direの現在形 【第24回】関係代名詞qui/que 【第25回】命令形、動詞lireほかの現在形 【第26回】形容詞と副詞の比較級・最上級 【第27回】単純未来、受動態 【第28回】条件法現在 【第29回】代名詞en/y、ジェロンディフ 【第30回】まとめ 定期試験 授業概略: 「これだけは覚えておきたいポイント」を押さえながら、丁寧に初級文法を解説します。また、 簡潔な例文と会話文を通じて基本語彙と定型表現を身につけることを重視し、実用的なか たちでフランス語の初歩を習得することができるようにみなさんを導きます。 教 科 書 : 佐藤久美子・佐藤領時『ボン・デパール![Bon d?part !]』、白水社、2015年。 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 予習・復習を含めた授業への参加態度と定期試験の結果を合わせて、総合的 に評価します。 事 前 準 備 学 習 : 授業の予習・復習のほかには特にありません。 備 考 : 辞書が必要です。辞書について第1回目の授業で説明しますので、そのあと購入して下さい。 科 目 コ ー ド : 10012 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜3限)、後期(火曜3限) 授業名(英文): フランス語IAb (French IA b) 担 当 者 : 二瓶 恵 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : フランス語の基礎となる初歩的な文法知識を身につけることができる。 授 業 計 画 : 【第01回】授業に関するオリエンテーション 【第02回】Lecon 0 アルファベ 【第03回】Lecon 1 フランス語の名詞(性・数) 【第04回】Lecon 1 不定冠詞、定冠詞 【第05回】Lecon 2 部分冠詞、数字(0〜10) 【第06回】Lecon 2 主語人称代名詞、-er動詞 【第07回】Lecon 3 etre動詞 【第08回】Lecon 3 形容詞 【第09回】Lecon 4 avoir動詞、il y a 【第10回】Lecon 4 否定文、疑問文 【第11回】Lecon 5 不規則動詞、指示形容詞 【第12回】Lecon 5 所有形容詞 【第13回】Lecon 6 aller、近接未来 【第14回】Lecon 6 venir、近接過去 【第15回】Lecon 6 疑問副詞、まとめ 定期試験 【第16回】復習 【第17回】Lecon 7 数字(11〜20)、強調構文 【第18回】Lecon 7 補語人称代名詞 【第19回】Lecon 7 疑問代名詞 100 ページ 【第20回】Lecon 7 疑問形容詞、天候、時間 【第21回】Lecon 8 実用フランス語技能検定試験フォロー 【第22回】Lecon 8 比較級、最上級 【第23回】Lecon 9 命令法 【第24回】Lecon10 複合過去I 【第25回】Lecon10 複合過去II 【第26回】Lecon10 代名動詞 【第27回】Lecon11 半過去 【第28回】Lecon11 中性代名詞 【第29回】Lecon12 関係代名詞 【第30回】 総まとめ 定期試験 授業概略: フランス語を始めて学ぶ大学生を対象につくられたテクスト『Esplanade 1——エスプラナード 1』をつかって、フランス語の初歩文法を学んでいきます。授業ではみなさんがつまずかない ようにゆっくり丁寧に解説していきます。10年間暮らしたパリのお話もしていきます。 教 科 書 : 『Esplanade 1——エスプラナード 1』、久富健、小谷奈津子、森真太郎、朝日出版、2015年 参 考 書 : 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』、清岡智比古、白水社 (購入は任意です) 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 初めて学ぶ外国語ですから、なによりも毎回の出席と授業への取り組みが重要 です。前期・後期の定期試験を加味し、総合的に評価します。尚、遅刻は3回で 欠席1回の扱いとなります。 事 前 準 備 学 習 : 1年次では予習よりも習ったことをしっかり復習することが大切です。徐々に予習(辞書を引く)習慣 をつけてもらうように導いていきます。 備 考 : 辞書は最低2年間つかいますので必ず購入のこと。第1回目の授業で推薦する辞書についてお話し ます。ゆっくり自分との相性をみて4月末までに購入して下さい。 科 目 コ ー ド : 10012 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜2限)、後期(金曜2限) 授業名(英文): フランス語IAc (French IA c) 担 当 者 : 二瓶 恵 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : フランス語の基礎となる初歩的な文法知識を身につけることができる。 授 業 計 画 : 【第01回】 【第02回】 【第03回】 【第04回】 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 定期試験 授業に関するオリエンテーション Lecon 0 アルファべ、フランス語の概略とフランスのお話 Lecon 1 名詞の性・数、不定冠詞 Lecon 1 形容詞、etre動詞 Lecon 2 定冠詞、数字(0から20) Lecon 2 avoir動詞 Lecon 3 -er動詞 Lecon 3 疑問文、疑問形容詞 Lecon 4 所有形容詞 Lecon 4 否定文、faire Lecon 5 指示形容詞、疑問代名詞 Lecon 5 il y a 、中性代名詞 Lecon 6 aller、近接未来 Lecon 6 venir、近接過去 Lecon 6 縮約、総まとめ 101 ページ 【第16回】 【第17回】 【第18回】 【第19回】 【第20回】 【第21回】 【第22回】 【第23回】 【第24回】 【第25回】 【第26回】 【第27回】 【第28回】 【第29回】 【第30回】 定期試験 導入(前期の復習とフランスのお話) Lecon 7 部分冠詞、中性代名詞en Lecon 7 比較級、最上級 Lecon 8 補語人称代名詞 実用フランス語技能検定試験フォロー Lecon 8 複合過去I Lecon 8 複合過去II Lecon 9 代名動詞 Lecon 9 命令法 Lecon10 半過去 Lecon10 関係代名詞 Lecon11 単純未来 Lecon11 条件法 Lecon12 非人称表現 総まとめ 授業概略: フランス語を始めて学ぶ大学生を対象につくられたテクスト『Allegresse——アレグレス 』をつ かって、フランス語の初歩文法を学んでいきます。授業ではみなさんがつまずかないように ゆっくり丁寧に解説していきます。10年間暮らしたパリのお話もしていきます。 教 科 書 : 『Allegresse——アレグレス 』、江島泰子、第三書房、2014年 参 考 書 : 清岡智比古 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』 (白水社) 参考書の購入は任意です。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 初めて学ぶ外国語ですから、なによりも毎回の出席と授業への取り組みが重要 です。前期・後期の定期試験も加味し、総合的に評価します。尚、遅刻は3回で 欠席1回の扱いとなります。 事 前 準 備 学 習 : 1年次では予習よりも習ったことをしっかり復習することが大切です。徐々に予習(辞書を引く)習慣 をつけてもらうように導いていきます。 備 考 : 辞書は最低2年間つかいますので必ず購入のこと。第1回目の授業で推薦する辞書についてお話し ます。ゆっくり自分との相性をみて4月末までに購入して下さい。 科 目 コ ー ド : 10013 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜4限)、後期(木曜4限) 授業名(英文): フランス語IBa (French IB a) 担 当 者 : 和泉 涼一 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 1 初歩的な日常会話の能力を身につけることを目標とします。 2 フランス語検定試験の5級に合格することを目指します(希望者のみ)。 3 フランスの歴史や文化・芸術について関心をもってもらうことを目指します。 授 業 計 画 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 ガイダンス フランス語に親しむ つづり字と発音 つづり字と発音その2 パリに行こう! 挨拶しましょう フランスの学生生活 自己紹介しましょう 自己紹介しましょうその2 102 ページ 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 フランス雑学王 文法のまとめ カフェとパン屋さん お店をたずねる フランス人の生活観 前期授業のまとめ 兄弟と姉妹について話しましょう ショッピング 妹さんについてお聞きします レストランにて 食事に誘います フランス人の祝日と週末 週末はなにをしましょう? フランス語検定試験の補習 パリ近郊への旅 モンサンミシェルへ行きましょう モンサンミシェルの満潮 フランスの世界遺産 フランスの地方都市 友人を両親に紹介しましょう 後期授業のまとめ 授業概略: フランスにいつか行ってみたい、フランス語がどんな言葉か少しでも知りたい——異文化への こういう知的好奇心は若い人にはとりわけ貴重なものです。このクラスではフランス語の学び の第一歩を無理なく踏み出してもらえるよう、工夫します。さらにはフランスの歴史や文化に も関心をもってもらえることを願っています。 教 科 書 : 藤田知子ほか『トライ! フランス語』、駿河台出版社、2010年。 参 考 書 : 1 清岡智比古『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある』、白水社、2006年。 参考書を購入するか どうかは自由です。なくても授業には差し支えありません。 2 フランス語の辞書については授業で説明しますので、あわてて購入しないこと。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1 授業の予習・復習を重視します。 2 フランス語検定試験を受験した人は、その成績を参考にします。 事 前 準 備 学 習 : わかりやすい授業を心がけますので、みなさんも予習と復習は欠かさないようにして下さい。 備 考 : なし。 科 目 コ ー ド : 10013 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜4限)、後期(火曜4限) 授業名(英文): フランス語IBb (French IB b) 担 当 者 : 六川 裕子 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : フランス語の基本的な文法と簡単な会話表現を理解することができる。 授 業 計 画 : 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 オリエンテーション、フランスとフランス語について アルファべ、発音と綴り字 主語人称代名詞、動詞?treの直説法現在、形容詞の性・数の一致 名詞の性と数、不定冠詞、動詞avoir 否定文、定冠詞 第一群規則動詞、疑問文 指示形容詞、所有形容詞、人称代名詞の強勢形 103 ページ 第8回 形容詞の位置、形容詞の女性形と複数形 第9回 疑問代名詞、疑問副詞、動詞finir、faire 第10回 動詞aller、venir、近接未来、近接過去 第11回 前置詞と定冠詞の縮約、中性代名詞 y 第12回 疑問形容詞、非人称動詞と非人称構文 第13回 動詞vouloir、sortir、部分冠詞 第14回 数量の表現、中性代名詞 en 第15回 まとめ 定期試験 第16回 前期の内容の復習 第17回 補語人称代名詞、動詞savoir、conna?tre、pouvoir 第18回 代名動詞、動詞voir、dire 第19回 命令法、命令・義務を表す表現 第20回 動詞devoir、?crire、直説法単純未来 第21回 動詞esp?rer、vivre、直説法複合過去(1) 第22回 直説法複合過去(2) 第23回 直説法半過去、直説法大過去 第24回 関係代名詞(1) 第25回 関係代名詞(2)、指示代名詞 第26回 比較級、最上級 第27回 受動態、現在分詞、ジェロンディフ 第28回 条件法現在、条件法過去 第29回 接続法現在、接続法過去 第30回 まとめ 定期試験 授業概略: 文法の基本事項についての説明と、それを用いた短い会話文との組み合わせで構成され た教科書の内容に沿って、なるべく履修者の理解に合わせて進めていきます。文法だけで なく、発音や聞き取りの練習もしていきます。また、フランス文化の話にもできるだけ触れ、フ ランス語への関心を高めてもらいたいと思います。 教 科 書 : 藤田裕二、藤田知子、Sylvie GILLET著、『新・東京—パリ、初飛行(Mon premier vol TokyoParis)』、駿河台出版社、2011年 参 考 書 : 仏和辞典(授業時に説明します) 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業内で行われる小テストと定期試験の結果から総合的に評価します。 事 前 準 備 学 習 : 特に復習に重点を置いて、授業で教わった内容をよく消化してから次の授業に望むように心がけて ください。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10013 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜5限)、後期(月曜5限) 授業名(英文): フランス語IBc (French IB c) 担 当 者 : 金谷 壮太 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : フランス語の初歩的な運用能力(話す、聞く、読む、書くという総合的な運用能力の初歩)を 習得することができる。 授 業 計 画 : 【第1回】オリエンテーション 【第2回】フランスとフランス語に親しむ(アルファベを発音する) 【第3回】挨拶する(発音と綴り字) 104 ページ 【第4回】名前、国籍、職業を言う(主語人称代名詞、動詞Etreの直説法現在) 【第5回】名前、国籍、職業を言う(形容詞の性・数の一致) 【第6回】年齢を言う、家族を語る(名詞の性と数、不定冠詞、動詞avoirの直説法現在、否定 文) 【第7回】好きなものを言う(定冠詞、第一群規則動詞の直説法現在) 【第8回】好きなものを言う(疑問文の作り方) 【第9回】持ち物を言う(指示形容詞、所有形容詞、人称代名詞の強勢形) 【第10回】友達について話す(形容詞の位置、形容詞の女性形と複数形) 【第11回】尋ねる(疑問代名詞、疑問副詞) 【第12回】近い未来、近い過去のことを語る(近接未来、近接過去) 【第13回】前置詞と定冠詞の縮約、中性代名詞y 【第14回】時間、天候を言う(疑問形容詞、非人称動詞と非人称構文) 【第15回】まとめ 定期試験 【第16回】数量を表す(部分冠詞、数量の表現) 【第17回】数量を表す(中性代名詞en) 【第18回】紹介する(補語人称代名詞) 【第19回】補語人称代名詞についての復習 【第20回】一日を語る(代名動詞) 【第21回】頼む、命令する(命令法、命令および義務を表す表現) 【第22回】未来のことを語る(直説法単純未来) 【第23回】過去のことを語るI(直説法複合過去) 【第24回】過去のことを語るII(直説法半過去、直説法大過去) 【第25回】過去のことを語る表現についての復習 【第26回】人や物について語る(関係代名詞、指示代名詞) 【第27回】比較する(比較級・最上級) 【第28回】受動態、現在分詞、ジェロンディフ 【第29回】仮定する(条件法現在、条件法過去) 【第30回】まとめ 定期試験 授業概略: 日常的な会話文を読み、初級文法を把握しつつ、総合的にフランス語の初歩を学習しま す。文法知識を書いて覚えることに加え、口頭による表現の練習と聞きとりの練習をすること で、話す、聞く、読む、書くというそれぞれの運用能力をバランスよく養います。 教 科 書 : 藤田裕二・藤田知子・Sylvie GILLET『新・東京‐パリ,初飛行:新装改訂版[Mon Premier Vol Tokyo-Paris : Nouvelle Edition]』、駿河台出版社、2014年(新装改訂版)。 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 予習・復習を含めた授業への参加態度と定期試験の結果を合わせて、総合的 に評価します。 事 前 準 備 学 習 : 授業の予習・復習のほかには特にありません。 備 考 : 辞書が必要です。辞書について第1回目の授業で説明しますので、そのあと購入して下さい。 科 目 コ ー ド : 10014 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜5限)、後期(火曜5限) 授業名(英文): フランス語IIAa (French IIA a) 担 当 者 : 反町 秀記 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 105 ページ 到 達 目 標 : 平易なフランス語を聞き、話し、読み、書くことができる。仏検4級で求められる内容を習得で きる。フランス語学習に必要な文化的背景を理解できる。その基礎となるフランスの社会・文 化・地理・歴史などの基本的知識を習得できる。 授 業 計 画 : 01 日本語になったフランス語 日仏童話比較 名詞の性と数 冠詞 数1-20 仏検問題演習 02 「フランス語のぼうけんA」 提示表現 数21-60 仏検問題演習 03 日仏漫画比較 ?tre・avoir 仏検問題演習 04 「フランス語のぼうけんB」 -er動詞・-ir動詞 仏検問題演習 05 フランス文化購読 形容詞 仏検問題演習 06 「フランス語のぼうけんC」 指示形容詞・所有形容詞 数 61-100万 仏検問題演習 07 日仏童話比較 強勢形・否定文 否定のde 仏検問題演習 08 「フランス語のぼうけんD・E」 疑問文 仏検問題演習 09 日仏漫画比較 aller・venir 近接未来・近接過去 仏検問題演習 10 「フランス語のぼうけんF・G」 前置詞?・deと定冠詞の縮約 強調構文 仏検問題演習 11 フランス文化購読 疑問形容詞・疑問副詞 仏検問題演習 12 「フランス語のぼうけんH・I」 疑問代名詞 仏検問題演習 13 日仏童話比較 命令法・非人称構文 仏検問題演習 14 「フランス語のぼうけんJ・K・L」 比較級・最上級 仏検問題演習 15 日仏漫画比較 直接目的語・間接目的語 仏検問題演習 定期試験 16 「フランス語のぼうけんM」複合過去形1 仏検問題演習 17 フランス文化購読 複合過去形2 仏検問題演習 18 「フランス語のぼうけんN・O」 代名動詞 仏検問題演習 19 日仏童話比較 中性代名詞 仏検問題演習 20 「フランス語のぼうけんP」関係代名詞1 仏検問題演習 21 日仏漫画比較 関係代名詞2 仏検問題演習 22 「フランス語のぼうけんQ・R・S」 受動態 仏検問題演習 23 フランス文化購読 指示代名詞 仏検問題演習 24 「フランス語のぼうけんT」 半過去形 仏検問題演習 25 日仏童話比較 単純未来形 仏検問題演習 26 「フランス語のぼうけんU・V」 現在分詞・ジェロンディフ 仏検問題演習 27 日仏漫画比較 条件法 仏検問題演習 28 「フランス語のぼうけんW・X・Y・Z」 接続法1 仏検問題演習 29 フランス文化購読 接続法2 仏検問題演習 30 まとめ 定期試験 授業概略: フランス語の語彙を増やすために絵本「フランス語のぼうけんAからZ500のことば」を読みま す。一年次 に学習した文法内容を復習します。新たな文法項目を学びながら文法の理解を深めます。 フランス文化に関するフランス語文を読みます。使えるフランス語の表現を増やし、基本的 なフランス語を自由に使えるようトレーニングします。コミュニケーション活動、会話文などの 聞き取り、仏検問題演習を行います。町にはプチ(petit)、シェフ(chef)、メゾン(maison)、パ ティシエ(patissier)など聞きなれたフランス語由来の言葉が溢れています。またフランス語の 間違った使い方(フランポネ)もよく見られます。一年次に習得したフランス語の知識を生か して町の中や雑誌・新聞・テレビなどでフランス語を発見していただきます。フランス語を身 近なものにし、さらにフランス語を好きになってもらうために、大学所蔵のDVD(フランス映 画)・CD(フランス音楽)・フランスの書籍・雑誌・新聞などを紹介します。現在のフランス社会・ フラン文化を知るためにフランスのニュース・インターネット・音楽・映画・スポーツなどを紹介 します。政治・経済・文化・出生率・教育・原発などに関する日仏の新聞記事・書籍などを通 して日本とフランスの違いを考察します。「ワンピース」、「ブリーチ」、「神の雫」を始めとした 日本の漫画(フランス語でmanga)や童話がフランスで多く出版されています。漫画や童話 の日本語のせりふとフランス語のせりふを並べて紹介し、簡単なフランス語のせりふを訳し ていただくことで、日本語とフランス語を比較します。 106 ページ 教 科 書 : 教科書は使用しません。テキスト・資料を随時用意し、配布して講義を進めます。 参 考 書 : 新倉新一他著「フランス語ハンドブック」白水社 田島宏他著「コレクションフランス語」白水社 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験70%、講義中のコミュニケーション活動・課題提出30%を総合して評価し ます 事 前 準 備 学 習 : 各回の予習・復習は必須です。テキスト・資料を自宅で繰り返し読んで下さい。 備 考 : なし。 科 目 コ ー ド : 10014 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限) 授業名(英文): フランス語IIAb (French IIA b) 担 当 者 : 二瓶 恵 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 1年次で学習したフランス語の基礎知識をつかって平易なフランス語の文章を読み理解する ことができる。フランスの地理や文化など幅広い知識を身につけることができる。 授 業 計 画 : 【第01回】授業に関するオリエンテーション 【第02回】Unite 1 アルザス地方 【第03回】Unite 1 ストラスブールとキッシュ・ロレーヌ 【第04回】Unite 2 シュークルト 【第05回】Unite 2 フランス各地の名産品 【第06回】Unite 3 ブルゴーニュ地方 【第07回】Unite 3 ディジョンとエスカルゴ 【第08回】Unite 4 ボーヌ地方 【第09回】Unite 4 ブルゴーニュワイン 【第10回】Unite 5 ローヌ・アルプ地方 【第11回】Unite 5 シャモニーとフォンデュ 【第12回】フランスの文化・習慣(1) 【第13回】フランスの文化・習慣(2) 【第14回】フランスの歴史(1) 【第15回】総まとめ 定期試験 【第16回】Unite 6 シャモニー 【第17回】Unite 6 フランスのチーズ 【第18回】Unite 7 プロヴァンス地方 【第19回】Unite 7 マルセイユとブイヤベース 【第20回】Unite 8 アルル 【第21回】Unite 8 ラタトゥイユ 【第22回】Unite 9 ブルターニュ地方 【第23回】Unite 9 レンヌとクレープ 【第24回】Unite 10 サン・マロ 【第25回】Unite 10 海の幸 【第26回】フランスの文化・習慣(3) 【第27回】フランスの文化・習慣(4) 【第28回】フランスの歴史(2) 【第29回】フランスの歴史(3) 【第30回】総まとめ 定期試験 107 ページ 授業概略: テクストのサブタイトルに「フランス美味探訪の旅」とあるように、各レッスン毎にフランスの豊 かな食文化をひとつの手掛かりにさまざまな地方を巡る旅に出掛けます。1ページ程度にま とめられたフランス語の文章を丁寧に読み理解していきます。10年間暮らしたパリのお話も していきます。 教 科 書 : 『Elle est gourmande ! 2——彼女は食いしん坊!2』、藤田裕二、朝日出版社、2014年改訂新初版 参 考 書 : 『フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!』、清岡智比古、白水社 (購入は任意です) 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業に関連して要求される課題(テクストの予習など)、授業中の参加度、前期・ 後期の試験、出席状況によって総合的に評価します。尚、遅刻は3回で欠席1回 の扱いとなります。 事 前 準 備 学 習 : 毎回、事前の予習が前提となります。決められた分量のテクストを辞書を引きながら読んでくることが 求められます。それを踏まえ、授業で丁寧にフォローをいれながらゆっくり解説していきます。 備 考 : 受講希望者があまりにも多い場合は抽選になることもあります(1回目の授業にいた学生さんを抽選 対象者とさせて戴きますのでご了承ください)。 科 目 コ ー ド : 10014 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜1限)、後期(月曜1限) 授業名(英文): フランス語IIAc (French IIA c) 担 当 者 : 和泉 涼一 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 1 1年次で学んだフランス語の基礎を確実なものとする。 2 平易なフランス語を読解することができるようになる。 3 フランスの地理・歴史・文化など幅広い知識を身につけることができる。 授 業 計 画 : 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 ガイダンス ルーヴル美術館 ルーヴル美術館その2 ルーヴル美術館その3 オルセー美術館 オルセー美術館その2 オランジュリー美術館 オランジュリー美術館その2 ポンピドゥー美術館 ポンピドゥー美術館その2 クリュニー美術館 クリュニー美術館その2 ジャックマール・アンドレ美術館 ジャックマール・アンドレ美術館その2 前期授業のまとめ ザツキン美術館 ザツキン美術館その2 ギュスターヴ・モロー美術館 ギュスターヴ・モロー美術館その2 フランス語検定試験補習 フランス語検定試験補習その2 ロダン美術館 ロダン美術館その2 ピカソ美術館 ピカソ美術館その2 108 ページ 26 27 28 29 30 オルセー美術館 オルセー美術館その2 オルセー美術館その3 印象派の画家たち 後期授業のまとめ 授業概略: サブタイトルの「やさしくミュゼでパリめぐり!」とあるように、各レッスンごとにパリの有名美術 館を訪れる内容になっています。基本的なフランス語の文章の読解力をみにつけると同時 に、フランスの歴史や文化に触れていきます。 教 科 書 : 藤田尊潮、小幡一雄 『やさしくミュゼでパリめぐり!』 (白水社) 参 考 書 : とくにありません。1年生の時に使用したものを参考にするといいでしょう。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1 授業における予習・復習を重視します。 2 検定試験を受験した人は、その成績も参考にします。 事 前 準 備 学 習 : 毎回、可能な限り辞書を調べるなど予習を怠らないようにしてください。 備 考 : なし。 科 目 コ ー ド : 10015 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜4限)、後期(火曜4限) 授業名(英文): フランス語IIB (French IIB) 担 当 者 : 二瓶 恵 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : これまで学習してきたフランス語の基礎知識を活かしながらさらに上級の知識を身につけて いくことを目標とする。フランスに対して語学のみにとどまらず幅広い知識を身につけることが できる。 授 業 計 画 : 【第01回】 【第02回】 【第03回】 【第04回】 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 定期試験 授業に関するオリエンテーション フランス語で自己紹介! フランス語で日記をつける! フランスの絵本を読んでみる! フランスのお料理、お菓子のレシピを訳してみる! 実用フランス語技能検定試験フォロー(1) 実用フランス語技能検定試験フォロー(2) フランス映画またはCMの台詞(1) フランス映画またはCMの台詞(2) フランスの季節行事について フランスの児童書を読んでみる(1) フランスの児童書を読んでみる(2) すぐに役立つフランス語会話(ショッピング) すぐに役立つフランス語会話(カフェ・レストラン) フランスのお話(世界遺産について) 【第16回】 【第17回】 【第18回】 【第19回】 【第20回】 【第21回】 フランス語で話してみる!(夏休みにしたこと) エクスポゼ エクスポゼ パリ大学へお手紙を送る! パリ大学へお手紙を送る! 実用フランス語技能検定試験フォロー(3) 109 ページ 【第22回】 【第23回】 【第24回】 【第25回】 【第26回】 【第27回】 【第28回】 【第29回】 【第30回】 定期試験 実用フランス語技能検定試験フォロー(4) グリィーティング・カードを書いてみる!(クリスマス・カード、バースデーカード) フランスの季節行事の紹介 フランスのワインとチーズ、伝統料理 すぐに役立つフランス語会話(日常篇1) すぐに役立つフランス語会話(日常篇2) フランスの美術館、絵画(1) フランスの美術館、絵画(2) フランスのシャンソン 授業概略: このクラスは受講者の希望をふんだんに取り入れながらみんなで作り上げていくクラスで す。授業計画はあくまで提案で、毎年内容は変化します。今年もさまざまな題材を取り上 げ、楽しみながらフランス語のレベルアップと知識の向上をはかっていきます。パリ大学の学 生さんとの交流を今年も予定しています。 教 科 書 : 教科書として1冊のテクストを使う形ではなく、テーマにあわせてこちらでプリント・DVD・(絵)本などを 随時用意します。インターネットも利用します。 参 考 書 : 随時、必要に応じて紹介します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 必要に応じて課される課題(3行日記、エクスポゼ、グループワーク等)、授業参 加度、前期・後期の試験、出席状況によって総合的に評価します。仏検の頑張 りも考慮します。 事 前 準 備 学 習 : みなさんの日常にはフランス語が溢れています。興味を惹くものがあれば何でも取り上げますのでど うぞ関心を持って(アンテナを張って)生活していてください。 備 考 : フランス語IAまたはIBを既に履修済みのこと。2年生から4年生まで履修することができるクラスで、2 回まで正式に履修することが可能です(2回とも単位が認定されます)。フランスへの留学を希望する 学生さん、「外国語優秀賞」をめざす学生さん、などやる気のある学生さんが集まる活気あふれるクラ スです。 科 目 コ ー ド : 10016 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜3限)、後期(水曜3限) 授業名(英文): 中国語IAa (Chinese IA a) 担 当 者 : 野村 英登 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 初めて中国語を学ぶ人が、中国語の正しい発音、基礎的な語句、文法や文型を身につける ことを目指します。 授 業 計 画 : 前期 第1回 オリエンテーション 第2回 発音マスター(一)(二) 第3回 発音マスター(三)(四) 第4回 第一課 本文・文法と語句 第5回 第一課 小会話・復習 第6回 第二課 本文・文法と語句 第7回 第二課 小会話・復習 第8回 第三課 本文・文法と語句 第9回 第三課 小会話・復習 第10回 第四課 本文・文法と語句 第11回 第四課 小会話・復習 第12回 第五課 本文・文法と語句 110 ページ 第13回 第五課 小会話・復習 第14回 第六課 本文・文法と語句 第15回 第七課 小会話・復習 後期 第1回 オリエンテーション 第2回 発音マスター(一)(二) 第3回 発音マスター(三)(四) 第4回 第七課 本文・文法と語句 第5回 第七課 小会話・復習 第6回 第八課 本文・文法と語句 第7回 第八課 小会話・復習 第8回 第九課 本文・文法と語句 第9回 第九課 小会話・復習 第10回 第十課 本文・文法と語句 第11回 第十課 小会話・復習 第12回 第十一課 本文・文法と語句 第13回 第十一課 小会話・復習 第14回 第十二課 本文・文法と語句 第15回 第十二課 小会話・復習 授業概略: この授業では、教科書に沿って、まず中国語の発音を学び、それから各課を二回に分け、 本文・文法と語句を最初に学び、この時点で課題を出し、次の授業で課題を元に復習をし ながら小会話の練習をします 教科書に対応したインターネットのサポートサイトがありますので、予復習に活用してくださ い。声に出し、耳で聞き、手で書き、指で検索し、頭で考え、全身で中国語を学びましょう。 教 科 書 : 関中研『スリム版 中文在線 基礎編 CD付』白帝社、2012年。 参 考 書 : 特になし。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業で課す課題60%、テスト40%で評価します。 事 前 準 備 学 習 : 対応するインターネットのサポートサイトで予復習を行ってください。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10016 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限) 授業名(英文): 中国語IAb (Chinese IA b) 担 当 者 : 井澤 耕一 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 中国語を初めて学ぶみなさんが、中国語の正しい発音および基本文型と基礎的な文法事 項を習得できるようになります。また語学の周辺に位置する中国の社会文化、事情について も知ることができるようになります。 授 業 計 画 : 前期 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 この授業の到達目標と概略 中国語の発音のきまり(1) 中国語の発音のきまり(2) 中国語の発音のきまり(3) 第一課 第二課① 111 ページ 第7回 第二課② 第8回 第三課① 第9回 第三課② 第10回 第四課 第11回 第五課 第12回 第六課① 第13回 第六課② 第14回 第七課 第15回 学期の総復習 定期試験 後期 第1回 この授業の到達目標と概略 第2回 第八課 第3回 第九課 第4回 第十課 第5回 第十一課 第6回 第十二課 第7回 第十三課 第8回 第十四課 第9回 第十五課 第10回 第十六課 第11回 第十七課 第12回 第十八課 第13回 第十九課 第14回 第二十課 第15回 学期の総復習 定期試験 授業概略: この授業は、まず、中国語の発音をマスターすることから始まり、その後は、教科書にそっ て簡単な日常会話を学んでいきます。聞くこと、話すことを何度も繰り返すことで、中国語に できるだけ触れてもらい、また実際に書いてみることで、学んだ事柄の定着をはかります。 受講生の興味・関心に応じて柔軟に授業を展開し、授業中、中国の社会や生活に関する 事を紹介することにより、中国文化への理解を深めてもらいます。 教 科 書 : 木村淳ほか『じっくり学ぶ中国語』金星堂、2015年 参 考 書 : 参考書については別途必要に応じて紹介します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前・後期試験80%、授業中に行う小テスト20%で評価します。 事 前 準 備 学 習 : 受講前に必ず教科書に目を通しておいてください。 備 考 : 遅刻、私語は授業進行の妨げになるので控えること。 科 目 コ ー ド : 10016 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜2限)、後期(月曜2限) 授業名(英文): 中国語IAc (Chinese IA c) 担 当 者 : 余 志清 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 中国語の発音、声調および会話を重点に学習します。中国語を初めて学習する学生を対象 とし、基礎的な中国語コミュニケーション能力を身につける授業です。中国語の発音、声調 をマスターし、基本文型を習得し、簡単な会話と作文ができることを目指します。 112 ページ ・ピンインのつづり方・読み方と声調をマスターし、発音の基礎を身につける。 ・基本文型を習得し、簡単な日常会話と作文が表現できるようになる。 ・中国の歴史・文化や現代事情などの紹介を通して、中国社会に対する理解を深める。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス 教員の自己紹介、中国と中国語についての紹介、授業の進め方などの説明 2. 発音編Ⅰ 声調・母音、発音の練習 3. 発音編Ⅱ 子音、発音の練習 中国の端午節を紹介し、日本と中国の民俗文化の異同を発見する 4. 発音編Ⅲ 複合母音・鼻母音、発音の練習・聞き取り練習 5. 発音編Ⅳ 発音のまとめと復習、聞き取りテスト 6. 第1課 あなたは中国人ですか?(上) 自己紹介の言い方・人称代名詞・「是」の文、単語学習・本文学習 7. 第1課 あなたは中国人ですか?(下) 初対面の挨拶、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 8. 第2課 これは何ですか?(上) 第1課小テスト、指示代名詞(1)・疑問詞疑問文、単語学習・本文学習 9. 第2課 これは何ですか?(下) 「的」の用法(1)・副詞、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 10. 第3課 どこへ行きますか?(上) 第2課小テスト 動詞の文・所有を表す「有」、単語学習・本文学習 11. 第3課 どこへ行きますか?(下) 省略疑問文、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 12. 第4課Ⅰ このバッグはいくらですか?(上) 第3課小テスト、助数詞・指示代名詞(2)・形容詞の文、単語学習・本文学習 13. 第4課 このバッグはいくらですか?(下) 「几」と「多少」、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 14. 漢服と漢服運動 −中国の若者文化− 第4課小テスト 現在の中国若者文化を紹介し、中国社会に対する理解を深める。 15. まとめ・復習 前期の目標達成度を試験により評価する 16. 第5課 夜用事があります?(上) 数字・日付、時刻を表す語、単語学習・本文学習 17. 第5課 夜用事があります?(下) 「動作の時点」を言う表現、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 18. 第6課 あなたは食事をしましたか?(上) 第5課小テスト、完了を表す「了」・所在を表す「在」、単語学習・本文学習 19. 第6課 あなたは食事をしましたか?(下) 助動詞(1) “想”、 会話・聞き取り・センテンスを作る練習 20. 第7課 あなたの家族は何人ですか?(上) 第6課小テスト、介詞(1)・存在を表す「有」、単語学習・本文学習 21. 第7課 あなたの家族は何人ですか?(下) 反復疑問文、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 22. 第8課 あなたは何時からアルバイトを始めますか?(上) 第7課小テスト、「時間量」を表す語・助動詞(2) “得”、 単語学習・本文学習 23. 第8課 あなたは何時からアルバイトを始めますか?(下) 介詞(2)、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 24. 第9課 アメリカに行ったことがありますか?(上) 第8課小テスト、「過去の経験」を表す“?” ・「是〜的」の文、単語学習・本文学習 25. 第9課 アメリカに行ったことがありますか?(下) 介詞(3)、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 26. 第10課 あなたは歌を歌えますか?(上) 113 ページ 第9課小テスト、助動詞(3)“能”、“会” ・「動作の程度」を言う表現、単語学習・本文学 習 27. 第10課 あなたは歌を歌えますか?(下) 動詞の重ね型、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 28. 第11課 何をしていますか?(上) 第10課小テスト、「動作の進行」・「〜しに来る、〜しに行く」の表し方・選択疑問文・目 的語を文頭 に出す表現、単語学習・本文学習 29.第11課 何をしていますか?(下) 会話・聞き取り・センテンスを作る練習、中国の少数民族文化の紹介 30. まとめ・総復習 これまでの目標達成度を試験により評価する 授業概略: 中国語の発音、声調をマスターし、基本文型を習得し、簡単な会話と作文ができることを目 指します。ローマ字表記発音記号(ピンイン)から始め、文法を絞り込み、中国語の発音、声 調および会話を中心に、受講者の進度に合わせて授業を進めます。ピンインのつづり方・ 読み方・声調を丁寧に説明し、より正確な発音ができるように指導します。同時に、教材に 従って基本的な文法事項と慣用表現を解説します。また、中国の文化や現代事情等を適 宜紹介することを通して、中国に対する理解を深めてもらいます。パワーポイントを使って授 業を進め、写真・音声・映像資料を多用します。 教 科 書 : 教科書 竹島金吾 監修/尹景春、竹島毅 著『中国語 はじめの一歩』白水社 参 考 書 : 授業中に適宜紹介します。 成績評価の方法・基準 : 総合的に評価する。期末試験(60%),平常点(授業への参加度・提出物・小テスト など)(40%) 事 前 準 備 学 習 : 前回の内容を復習し、新出単語や文法・練習問題に対する疑問点を事前に明らかにすることが大 事です。各回の授業内容について1時間程度、CDを利用して発音を繰り返し練習し、復習を行うこ と。各回の授業に必要な準備学習や復習の内容を指示しているので、「授業計画」欄を参照するこ と。 備 考 : 特になし 科 目 コ ー ド : 10016 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜1限)、後期(水曜1限) 授業名(英文): 中国語IAd (Chinese IA d) 担 当 者 : 中村 知子 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 中国語初級者を対象とし、会話を中心とした「すぐ使える中国語」を習得すること、語学に関 連した中国の文化を学ぶことを目標とする。 授 業 計 画 : 授業計画は以下のとおりであるが、学生の習熟度、興味に合わせ臨機応変に内容を変え る。 1 ガイダンス 中国語の基本 2 発音 3 数字の学習 簡単な挨拶 4 自己紹介の学習 5 自己紹介の練習 6 前期前半のまとめ 7 疑問の言い方 8 疑問の練習 9 買い物編:勧める言い方、練習 10 買い物編:支払、支払う練習 114 ページ 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 「どこにあるか」尋ねる学習 「どこにあるか」尋ねる練習 「何があるか」尋ねる言い方 「何があるか」尋ねる練習 前期後半のまとめ 前期の復習 時間の言い方 時間の言い方の練習 完了の言い方 完了の練習 タクシーの乗り方 タクシーの乗り方の練習 後期前半のまとめ 〜できる の言い方 〜できる の練習 苦情の言い方 苦情の練習 紛失したシチュエーションの言い方 紛失したシチュエーションの練習 一年の振り返り まとめ 授業概略: 特にコミュニケーションに重点を置いた授業を心がける。そのため、実践を想定とした練習 を授業内で積極的に行う。また、教科書をベースに、教員が作成した資料なども用い、授業 を展開する予定である。 さらに、コミュニケーションを取るためには様々な単語を知っておく必要がある。そこで、毎 回授業の最初に単語テストを行う。 教 科 書 : 塚本慶一監修 『一年生のコミュニケーション中国語』(白水社) 参 考 書 : 授業中に適宜指示する。 成績評価の方法・基準 : 授業内に行う単語テスト、中間テスト、及び期末テスト、及び授業への参加度で 判断する。 事 前 準 備 学 習 : 特になし 備 考 : 特になし 科 目 コ ー ド : 10016 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜2限)、後期(水曜2限) 授業名(英文): 中国語IAe (Chinese IA e) 担 当 者 : 中村 知子 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 中国語初級者を対象とし、会話を中心とした「すぐ使える中国語」を習得すること、語学に関 連した中国の文化を学ぶことを目標とする。 授 業 計 画 : 授業計画は以下のとおりであるが、学生の習熟度、興味に合わせ臨機応変に内容を変え る。 1 ガイダンス 中国語の基本 2 発音 3 数字の学習 簡単な挨拶 4 自己紹介の学習 5 自己紹介の練習 115 ページ 6 前期前半のまとめ 7 疑問の言い方 8 疑問の練習 9 買い物編:勧める言い方、練習 10 買い物編:支払、支払う練習 11 「どこにあるか」尋ねる学習 12 「どこにあるか」尋ねる練習 13 「何があるか」尋ねる言い方 14 「何があるか」尋ねる練習 15 前期後半のまとめ 16 前期の復習 17 時間の言い方 18 時間の言い方の練習 19 完了の言い方 20 完了の練習 21 タクシーの乗り方 22 タクシーの乗り方の練習 23 後期前半のまとめ 24 〜できる の言い方 25 〜できる の練習 26 苦情の言い方 27 苦情の練習 28 紛失したシチュエーションの言い方 29 紛失したシチュエーションの練習 30 一年の振り返り まとめ 授業概略: 特にコミュニケーションに重点を置いた授業を心がける。そのため、実践を想定とした練習 を授業内で積極的に行う。また、教科書をベースに、教員が作成した資料なども用い、授業 を展開する予定である。 さらに、コミュニケーションを取るためには様々な単語を知っておく必要がある。そこで、毎 回授業の最初に単語テストを行う。 教 科 書 : 塚本慶一監修 『一年生のコミュニケーション中国語』(白水社) 参 考 書 : 授業中に適宜指示する。 成績評価の方法・基準 : 授業内に行う単語テスト、中間テスト、及び期末テスト、及び授業への参加度で 判断する。 事 前 準 備 学 習 : 特になし 備 考 : 特になし 科 目 コ ー ド : 10017 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜1限)、後期(木曜1限) 授業名(英文): 中国語IBa (Chinese IB a) 担 当 者 : 北島 大悟 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 正確な発音で中国語を話し、初歩的なコミュニケーションをとることができる。 授 業 計 画 : 中国語の発音を数回かけて学習し、その後教科書を読み進めていきます。 教科書の各課を二回に分けて学習します。まず各課の会話文の内容・単語・文法を解説 し、次の回で会話練習と問題演習を行います。 116 ページ 各課の終了後、小テストを実施します。 【第01回】 ガイダンス・中国語の特徴の解説 【第02-06回】 発音について 【第07-08回】 第一課(人称代名詞・「是」の用法) 【第09-10回】 第二課(指示代名詞・疑問詞疑問文) 【第11-12回】 第三課(一般的な動詞を用いた文) 【第13-14回】 第四課(形容詞を用いた文章) 【第15回】 前期のまとめ 定期試験 【第16-17回】 第五課(日付や時刻の表現) 【第18-19回】 第六課(完了表現・助動詞「想」) 【第20-21回】 第七課(前置詞) 【第22-23回】 第八課(時間量や期間の表現) 【第24-25回】 第九課(過去の経験の表現) 【第26-27回】 第十課(可能表現) 【第28-29回】 第十一課(進行表現) 【第30回】 後期のまとめ 定期試験 授業概略: 中国語の入門者を対象とした講義です。 中国語の正確な発音と初歩的な会話の修得を目標にします。 会話文の音読を繰り返し練習することで、日常生活や旅先で使える有用な言い回しを身に つけましょう。 また、中国の習慣や流行などの社会事情や、歴史・文化などを適宜紹介していきます。 教 科 書 : 尹景春・竹島毅 著『最新2訂版 中国語はじめの一歩』(白水社) 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・小テスト・前後期試験などの要素を考慮して評点します。 なかでも特に、小テストと前後期試験に比重をおきます。 事 前 準 備 学 習 : 教科書冒頭の、発音に関する項目に目を通しておくこと。 備 考 : 予習・復習を心がけましょう。 科 目 コ ー ド : 10017 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜3限)、後期(月曜3限) 授業名(英文): 中国語IBb (Chinese IB b) 担 当 者 : 余 志清 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 文法事項を中心に学習します。中国語を初めて学習する学生を対象とし、基礎的な中国語 コミュニケーション能力を身につける授業です。中国語の発音、声調をマスターし、基本文型 を習得し、簡単な会話と作文ができることを目指します。 ・ピンインのつづり方・読み方と声調をマスターし、発音の基礎を身につける。 ・基本文型を習得し、簡単な日常会話と作文が表現できるようになる。 ・中国の歴史・文化や現代事情などの紹介を通して、中国社会に対する理解を深める。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス 教員の自己紹介、中国と中国語についての紹介、授業の進め方などの説明 2. 発音編Ⅰ 声調・母音、発音の練習 117 ページ 3. 発音編Ⅱ 子音、発音の練習 中国の端午節を紹介し、日本と中国の民俗文化の異同を発見する 4. 発音編Ⅲ 複合母音・鼻母音、発音の練習・聞き取り練習 5. 発音編Ⅳ 発音のまとめと復習、聞き取りテスト 6. 第1課 あなたは中国人ですか?(上) 自己紹介の言い方・人称代名詞・「是」の文、単語学習・本文学習 7. 第1課 あなたは中国人ですか?(下) 初対面の挨拶、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 8. 第2課 これは何ですか?(上) 第1課小テスト、指示代名詞(1)・疑問詞疑問文、単語学習・本文学習 9. 第2課 これは何ですか?(下) 「的」の用法(1)・副詞、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 10. 第3課 どこへ行きますか?(上) 第2課小テスト 動詞の文・所有を表す「有」、単語学習・本文学習 11. 第3課 どこへ行きますか?(下) 省略疑問文、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 12. 第4課Ⅰ このバッグはいくらですか?(上) 第3課小テスト、助数詞・指示代名詞(2)・形容詞の文、単語学習・本文学習 13. 第4課 このバッグはいくらですか?(下) 「几」と「多少」、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 14. 漢服と漢服運動 −中国の若者文化− 第4課小テスト 現在の中国若者文化を紹介し、中国社会に対する理解を深める。 15. まとめ・復習 前期の目標達成度を試験により評価する 16. 第5課 夜用事があります?(上) 数字・日付、時刻を表す語、単語学習・本文学習 17. 第5課 夜用事があります?(下) 「動作の時点」を言う表現、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 18. 第6課 あなたは食事をしましたか?(上) 第5課小テスト、完了を表す「了」・所在を表す「在」、単語学習・本文学習 19. 第6課 あなたは食事をしましたか?(下) 助動詞(1) “想”、 会話・聞き取り・センテンスを作る練習 20. 第7課 あなたの家族は何人ですか?(上) 第6課小テスト、介詞(1)・存在を表す「有」、単語学習・本文学習 21. 第7課 あなたの家族は何人ですか?(下) 反復疑問文、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 22. 第8課 あなたは何時からアルバイトを始めますか?(上) 第7課小テスト、「時間量」を表す語・助動詞(2) “得”、 単語学習・本文学習 23. 第8課 あなたは何時からアルバイトを始めますか?(下) 介詞(2)、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 24. 第9課 アメリカに行ったことがありますか?(上) 第8課小テスト、「過去の経験」を表す“?” ・「是〜的」の文、単語学習・本文学習 25. 第9課 アメリカに行ったことがありますか?(下) 介詞(3)、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 26. 第10課 あなたは歌を歌えますか?(上) 第9課小テスト、助動詞(3)“能”、“会” ・「動作の程度」を言う表現、単語学習・本文学 習 27. 第10課 あなたは歌を歌えますか?(下) 動詞の重ね型、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 28. 第11課 何をしていますか?(上) 第10課小テスト、「動作の進行」・「〜しに来る、〜しに行く」の表し方・選択疑問文・目 的語を文頭 に出す表現、単語学習・本文学習 118 ページ 29.第11課 何をしていますか?(下) 会話・聞き取り・センテンスを作る練習、中国の少数民族文化の紹介 30. まとめ・総復習 これまでの目標達成度を試験により評価する 授業概略: 基礎的な中国語コミュニケーション能力を身につける授業です。文法の基礎を中心に、受 講者の進度に合わせて授業を進めます。基本文型を習得し、簡単な会話と作文ができるこ とを目指します。教材に従って基本的な文法事項と慣用表現を解説します。また、中国の文 化や現代事情等を適宜紹介することを通して、中国に対する理解を深めてもらいます。パ ワーポイントを使って授業を進め、写真・音声・映像資料を多用します。 教 科 書 : 教科書 竹島金吾 監修/尹景春、竹島毅 著『中国語 はじめの一歩』白水社 参 考 書 : 授業中に適宜紹介します。 成績評価の方法・基準 : 総合的に評価する。期末試験(60%),平常点(授業への参加度・提出物・小テスト など)(40%) 事 前 準 備 学 習 : 前回の内容を復習し、新出単語や文法・練習問題に対する疑問点を事前に明らかにすることが大 事です。各回の授業内容について1時間程度、CDを利用して発音を繰り返し練習し、復習を行うこ と。各回の授業に必要な準備学習や復習の内容を指示しているので、「授業計画」欄を参照するこ と。 備 考 : 特になし 科 目 コ ー ド : 10017 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜4限)、後期(火曜4限) 授業名(英文): 中国語IBc (Chinese IB c) 担 当 者 : 松﨑 哲之 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 中国語の発音および挨拶や道の聞き方など基本的な会話をすることができる。 授 業 計 画 : 1 中国語の学習について 2 中国語の発音 四声 3 中国語の発音 子音 4 中国語の発音 母音 5 中国語の発音 複合母音 6 中国語の発音 鼻音 軽声 7 発音 総合練習 到達度の確認 8 第1課 9 第2課 10 第3課 11 第3課 ポイント 練習 12 第4課 13 第4課 ポイント 練習 14 第5課 15 第5課 ポイント 前期定期試験 16 前期の復習 17 第6課 18 第6課 ポイント 練習 19 第7課 20 第7課 ポイント 練習 21 第8課 119 ページ 22 23 24 25 26 27 28 29 30 第8課 ポイント 練習 第9課 第9課 ポイント 練習 到達度の確認 第10課 第10課 ポイント 練習 第11課 第11課 ポイント 練習 総合復習 後期定期試験 授業概略: 中国語の発音、簡単な会話の修得を目指します。 教 科 書 : 上野恵司『標準 中国語 基礎編』(白帝社) 参 考 書 : 中国語の辞書 なんでもかまいません。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回の小テストと提出物および学年末の定期試験で判断します。 事 前 準 備 学 習 : 教科書をよく読み授業に臨み、授業後は授業の内容についてしっかり復習する。毎回の授業では 前回の授業について簡単な確認テストをします。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10017 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜4限)、後期(月曜4限) 授業名(英文): 中国語IBd (Chinese IB d) 担 当 者 : 王 偉亜 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 初めて中国語を勉強する学生諸君を対象とするこの講義は、中国語の発音や文法など、 もっとも基礎となる部分を重点的に取りくみたいと考えています。この授業を通して、基本的 な中国語文法および簡単な中国語の会話ができる。 授 業 計 画 : 前期: 第1回:中国の概況について 第2回:発音、四声について 第3回:母音、子音などについて 第4回:テキスト第1課の内容 第5回:練習問題 第6回:テキスト第2課の内容 第7回:練習問題 第8回:テキスト第3課の内容 第9回:練習問題 第10回:テキスト第4課の内容 第11回:練習問題 第12回:文法の練習 第13回:テキスト第5課の内容 第14回:練習問題 第15回:総合復習、前期授業内容のまとめ 後期: 第16回:前期内容を総合復習 第17回:テキスト第6課の内容 120 ページ 第18回:練習問題 第19回:テキスト第7課の内容 第20回:練習問題 第21回:学生からの質問など 第22回:テキスト第8課の内容 第23回:練習問題 第24回:学生からの質問 第25回:文法のまとめ 第26回:総合練習 第27回:第1課から第8課までの復習 第28回:総合練習 第29回:質疑応答 第30回:まとめ 期末試験 授業概略: 外国語の勉強にとって発音は大切なことですから、CDを利用することにより、実際の中国語 の発音に可能なかぎり多く触れていただくよう、講義を進めたいと思います。また、中国の歴 史や文化、風俗習慣及び中国若者の最新動向についても、音楽ソフトやインターネットなど を利用し、授業の中で、学生諸君に紹介する予定です。この授業を通して、学生諸君に少 しでも中国語に対する興味を持たせるよう、という狙いがあります。 教 科 書 : 竹島金吾監修 尹景春・竹島毅著『中国語はじめの一歩』(白水社) 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学生諸君の授業参加及び質問などを期待します。成績は期末試験と授業への 出席状況や練習問題の結果などを合わせて総合的に考慮します。理由なしの 授業への欠席は認められない。 事 前 準 備 学 習 : できれば、毎日30分ほど教科書に付いているCDを聞いて、発音の練習をしてください。また、テキ ストの内容を必ず授業の前に予習すること。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10017 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜5限)、後期(月曜5限) 授業名(英文): 中国語IBe (Chinese IB e) 担 当 者 : 王 偉亜 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 初めて中国語を勉強する学生諸君を対象とするこの講義は、中国語の発音や文法など、 もっとも基礎となる部分を重点的に取りくみたいと考えています。この授業を通して、基本的 な中国語文法および簡単な中国語の会話ができる。 授 業 計 画 : 前期: 第1回:中国の概況について 第2回:発音、四声について 第3回:母音、子音などについて 第4回:テキスト第1課の内容 第5回:練習問題 第6回:テキスト第2課の内容 第7回:練習問題 第8回:テキスト第3課の内容 第9回:練習問題 121 ページ 第10回:テキスト第4課の内容 第11回:練習問題 第12回:文法の練習 第13回:テキスト第5課の内容 第14回:練習問題 第15回:総合復習、前期授業内容のまとめ 後期: 第16回:前期内容を総合復習 第17回:テキスト第6課の内容 第18回:練習問題 第19回:テキスト第7課の内容 第20回:練習問題 第21回:学生からの質問など 第22回:テキスト第8課の内容 第23回:練習問題 第24回:学生からの質問 第25回:文法のまとめ 第26回:総合練習 第27回:第1課から第8課までの復習 第28回:総合練習 第29回:質疑応答 第30回:まとめ 期末試験 授業概略: 外国語の勉強にとって発音は大切なことですから、CDを利用することにより、実際の中国語 の発音に可能なかぎり多く触れていただくよう、講義を進めたいと思います。また、中国の歴 史や文化、風俗習慣及び中国若者の最新動向についても、音楽ソフトやインターネットなど を利用し、授業の中で、学生諸君に紹介する予定です。この授業を通して、学生諸君に少 しでも中国語に対する興味を持たせるよう、という狙いがあります。 教 科 書 : 竹島金吾監修 尹景春・竹島毅著『中国語はじめの一歩』(白水社) 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学生諸君の授業参加及び質問などを期待します。成績は期末試験と授業への 出席状況や練習問題の結果などを合わせて総合的に考慮します。理由なしの 授業への欠席は認められない。 事 前 準 備 学 習 : できれば、毎日30分ほど教科書に付いているCDを聞いて、発音の練習をしてください。また、テキ ストの内容を必ず授業の前に予習すること。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10018 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜5限)、後期(金曜5限) 授業名(英文): 中国語IIAa (Chinese IIA a) 担 当 者 : 井澤 耕一 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 受講者が入門レベルの中国語を完全に習得した上で、さらに初中級レベルまで到達しま す。 授 業 計 画 : 前期 122 ページ 第1回 この授業の到達目標と概略 第2回 発音の復習① 第3回 発音の復習② 基礎会話の復習 第4回 第3課① 第5回 第3課② 第6回 第4課① 第7回 第4課② 第8回 第5課① 第9回 第5課② 第10回 第6課① 第11回 第6課② 第12回 第7課① 第13回 第7課② 第14回 第8課① 第15回 第8課② 定期試験 後期 第1回 この授業の到達目標と概略 第2回 第9課① 第3回 第9課② 第4回 第10課① 第5回 第10課② 第6回 第11課① 第7回 第11課② 第8回 第12課① 第9回 第12課② 第10回 第13課① 第11回 第13課② 第12回 第14課① 第13回 第14課② 第14回 第15課① 第15回 第15課② 定期試験 授業概略: 本授業では、一年次に修得した文法事項を基礎にして、中国語で会話をしたり、文章を書 いたりすることを学んでいきます。 また受講生の興味・関心に応じて柔軟に授業を展開し、授業中、中国の社会や生活に関す る事を紹介することにより、中国文化への理解を深めてもらいます。 教 科 書 : 楊光俊ほか 『新すぐに使える中国語—忘れられない日々 レベル1』 郁文堂、2014年 参 考 書 : 中国語辞典(辞書の詳細については第1回目の時に説明します) 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 前・後期試験80%、授業中に行う小テスト20%で評価します。 事 前 準 備 学 習 : 受講前に辞書を使って、課文およびポイント例文の意味を必ず調べておいてください。 備 考 : 遅刻、欠席、無用な私語は、授業の進行の妨げになるので、控えること。 科 目 コ ー ド : 10018 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜2限)、後期(木曜2限) 授業名(英文): 中国語IIAb (Chinese IIA b) 担 当 者 : 北島 大悟 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 123 ページ 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 中国語の基本的な文法を理解し、意思疎通することができる。 授 業 計 画 : 初級の復習を適宜行いながら、教科書を読み進めていきます。各課を二回に分けて行いま す。 まず本文・単語・文法を解説し、次の回で会話練習と問題演習を行います。 各課の終了後、小テストを実施します。 【第01-回】 ガイダンス 【第02-08回】 初級の復習 【第09-10回】 第一課(助動詞「可以」「要」) 【第11-12回】 第二課(助詞「的」) 【第13-14回】 第三課(連動文・「是〜的」構文) 【第15回】 前期のまとめ 定期試験 【第16-17回】 第四課(助詞「了」) 【第18-19回】 第五課(様態補語) 【第20-21回】 第六課(結果補語) 【第22-23回】 第七課(存現文) 【第24-25回】 第八課(助詞「着」) 【第26-27回】 第九課(方向補語) 【第28-29回】 第十課(可能補語) 【第30回】 後期のまとめ 定期試験 授業概略: 中国語を一年間学習した者を対象とする講義です。 初級で学習したことを復習しながら、文法力・語彙力の更なる強化を図ります。 準中級レベルの教科書を使用します。教科書本文の音読と練習問題、作文を中心に進め ていきます。 教科書の内容を着実に覚えていくことを重視します。 教 科 書 : 尹景春・竹島毅 著『中国語つぎへの一歩』(白水社) 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・小テスト・前後期試験などの要素を考慮して評点します。 なかでも特に、小テストと前後期試験に比重をおきます。 事 前 準 備 学 習 : 中国語Iで学習した内容を復習しておくこと。 備 考 : 予習・復習を心がけましょう。 科 目 コ ー ド : 10018 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜5限)、後期(月曜5限) 授業名(英文): 中国語IIAc (Chinese IIA c) 担 当 者 : 北島 大悟 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 中国語の基本的な文法を理解し、意思疎通することができる。 授 業 計 画 : 初級の復習を適宜行いながら、教科書を読み進めていきます。各課を二回に分けて行いま す。 まず本文・単語・文法を解説し、次の回で会話練習と問題演習を行います。 各課の終了後、小テストを実施します。 124 ページ 【第01-回】 ガイダンス 【第02-08回】 初級の復習 【第09-10回】 第一課(助動詞「可以」「要」) 【第11-12回】 第二課(助詞「的」) 【第13-14回】 第三課(連動文・「是〜的」構文) 【第15回】 前期のまとめ 定期試験 【第16-17回】 第四課(助詞「了」) 【第18-19回】 第五課(様態補語) 【第20-21回】 第六課(結果補語) 【第22-23回】 第七課(存現文) 【第24-25回】 第八課(助詞「着」) 【第26-27回】 第九課(方向補語) 【第28-29回】 第十課(可能補語) 【第30回】 後期のまとめ 定期試験 授業概略: 中国語を一年間学習した者を対象とする講義です。 初級で学習したことを復習しながら、文法力・語彙力の更なる強化を図ります。 準中級レベルの教科書を使用します。教科書本文の音読と練習問題、作文を中心に進め ていきます。 教科書の内容を着実に覚えていくことを重視します。 教 科 書 : 尹景春・竹島毅 著『中国語つぎへの一歩』(白水社) 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況・授業態度・小テスト・前後期試験などの要素を考慮して評点します。 なかでも特に、小テストと前後期試験に比重をおきます。 事 前 準 備 学 習 : 中国語Iで学習した内容を復習しておくこと。 備 考 : 予習・復習を心がけましょう。 科 目 コ ー ド : 10018 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜4限)、後期(月曜4限) 授業名(英文): 中国語IIAd (Chinese IIA d) 担 当 者 : 余 志清 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : この授業では、中国語1で習得した初歩的な中国語知識を固め、実践的な中国語コミュニ ケーション能力を習得していくことを目的とします。実用会話を中心に、基本文法事項・常用 文型・語彙を習得し、基礎的な会話力・作文力及び読解力を養成します。 ・初級で習得した知識を固め、さらに語学力を伸ばします。 ・基本文法事項と常用文型を習得し、簡単な日常会話と作文ができるようになります。 ・基本的な表現力と読解力を養成します。 ・中国の歴史・文化や現代事情などの紹介を通して、中国社会に対する理解を深めます。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス 授業の進め方と成績評価方法について説明する 2. 発音ポイントと文法総復習 発音チェックと初級基本文法事項復習 3. 第1課 名前をいう(上) 125 ページ 自己紹介・挨拶語の復習と練習、単語・本文学習 4. 第1課 名前をいう(下) 相手の名を聞く・第三者を紹介する表現、様態補語 会話・聞き取り・センテンスを作る 練習 5. 第2課 家族について 第1課小テスト、動詞の重ね型・「〜と同じだ」、単語・本文学習 家族を紹介する会話 練習 6. 第3課 趣味など(上) 第2課小テスト、積極性を表す“来” 「好き」・「嫌い」を言う表現、単語・本文学習 7. 第3課 趣味など(下) 助動詞“会”、 会話・聞き取り練習、趣味についての小作文を書く練習 8. 第4課 一日の生活(上) 第3課小テスト、電話の掛け方、単語・本文学習 9. 第4課 一日の生活(下) 副詞“就”の用法・「早く〜してね」、電話を掛ける練習、聞き取り・センテンスを作る練習 10. 第5課 一週間の生活(上) 第4課小テスト、予定を聞く、手帳に予定を書く練習 単語・本文学習 11. 第5課 一週間の生活(下) 「ひどく〜」・「〜しないように」の表現、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 12. 第6課 天気の話(上) 第5課小テスト、天気の表現 “把”構文 単語・本文学習 13. 第6課 天気の話(下) 「〜しきれない」・「〜と思う」、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 14. 第6課小テスト、中国の若者文化を紹介し、関連する映像を視聴する 15. まとめ・復習 前期の目標達成度を試験により評価する 16. 前期試験の見直しと復習 発音再チェック、基本文型復習、会話練習 17. 第7課 道順(上) 道の尋ね方、道順を教える表現、単語・本文学習 18. 第7課 道順(下) 助動詞“要” ・「〜したうえで」、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 19. 第8課 色のある世界(上) 第7課小テスト、買い物の表現 単語・本文学習 20. 第8課 色のある世界(下) 比較の表現まとめ、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 21. 第9課 位置(上) 第8課小テスト、方位詞、所在を表す表現まとめ 単語・本文学習 22. 第9課 位置(下) 「ちょっと〜する」・「〜してから」、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 23. 第10課 旅(上) 第9課小テスト、疑問詞+都、「〜がたくさんある」 単語・本文学習 24. 第10課 旅(下) 「〜のほかには」・「やっとのことで」、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 25. 第11課 理想の暮らし(上) 第10課小テスト、「〜しながら〜する」 単語・本文学習 26. 第11課 理想の暮らし(下) 疑問詞の呼応用法、会話・聞き取り・センテンスを作る練習 27. 第12課 将来の夢(上) 第11課小テスト、数量補語の位置、「なかなか〜だ」・「〜のおかげである」、単語・本文 学習 28. 第12課 将来の夢(下) 将来の夢について小作文を書き、発表する 29. 中国の少数民族文化の紹介 126 ページ 30. まとめ・総復習 これまでの目標達成度を試験により評価する 授業概略: 中国語1で習得した初歩的な中国語知識を固め、実践的な中国語コミュニケーション能力を 身につけます。実用会話を中心に、基本文法事項・常用文型・語彙を習得し、基礎的な会 話力・作文力及び読解力を養成します。受講者の進度に合わせて授業を進め、実際の生 活場面を設定し、会話練習の時間を設け、発音・聞き取り・会話の能力を高めていきます。 会話練習、発音のチェックを行い、声調・リズム・イントネーションについて指導します。また 作文・読解練習を行います。それと同時に、音声・映像資料を使い、中国の文化や現代事 情等を適宜紹介することを通して、中国に対する理解を深めてもらいます。受講者の関心に あった中国の文化事情・話題なども適宜紹介します。 教 科 書 : 授業用のプリントを配布します 参 考 書 : 授業中に適宜紹介します 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 総合的に評価します。期末試験(60%),平常点(授業への参加度・提出物・小テス トなど)(40%)。 事 前 準 備 学 習 : 毎課ごとに小テストを実施します。十分に復習を行うこと。前回の内容を復習し、新出単語や文法・ 練習問題に対する疑問点を事前に明らかにすることが大事です。各回の授業内容について1時間 程度、CDを利用して発音を繰り返し練習し、復習を行うこと。各回の授業に必要な準備学習や復習 の内容を指示しているので、「授業計画」欄を参照すること。 備 考 : 特になし 科 目 コ ー ド : 10018 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜3限)、後期(火曜3限) 授業名(英文): 中国語IIAe (Chinese IIA e) 担 当 者 : 松﨑 哲之 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 中国語の日常の基礎的な会話をすることができる。 授 業 計 画 : 1 中国語の学習について 2 発音の復習 四声 子音 3 発音の復習 母音 複合母音 4 第1課 本文 ポイント 5 第1課 練習 6 第2課 本文 ポイント 7 第2課 練習 8 第3課 本文 ポイント 9 第3課 練習 10 到達度の確認 11 第4課 本文 ポイント 12 第4課 練習 13 第5課 本文 ポイント 14 第5課 練習 15 前期の内容の復習 16 前期の確認 17 第6課 本文 ポイント 18 第6課 練習 19 第7課 本文 ポイント 20 第7課 練習 127 ページ 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 第8課 本文 ポイント 第8課 練習 到達度の確認 第9課 本文 ポイント 第9課 練習 第10課 本文 ポイント 第10課 練習 第11課 本文 ポイント 第11課 練習 復習 定期試験 授業概略: 中国語の簡単な会話の修得を目指します。 教 科 書 : 相原茂+蘇明 『日中いぶこみ12景』(朝日出版社) 参 考 書 : 授業時に指示します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業時の小テストと提出分、および学年末に行う定期試験で判断します。 事 前 準 備 学 習 : 教科書をしっかり読み込んで授業に臨み、授業後は授業の内容について復習する。毎回授業の最 初に簡単な確認テストをします。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10019 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜2限)、後期(月曜2限) 授業名(英文): 中国語IIB (Chinese IIB) 担 当 者 : 志賀 市子 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 中国語IA とIBを修了した人を対象に、初級文法と発音を復習しながら、さらに一歩上を目指 します。 中国人と中国語を使ってコミュニケーションがとれること、中国語の文章が読めること、中国 語のメールが書けること、中国語圏への旅行や留学でサバイバルできることを目標とします。 さらに中国語検定準4級、4級、3級取得を目指します。 授 業 計 画 : 前期 第1回 オリエンテーション 第2回 中国語の発音とピンインの復習(1) 第3回 中国語の発音とピンインの復習(2) 第4回 中国語でメールを書いてみよう、中国語のインターネットサイトをのぞいてみよう 第5回 ヒアリング力強化(1) 第6回 ヒアリング力強化(2) 第7回 ヒアリング力強化(3) 第8回 ヒアリング力強化(4) 第9回 読解力強化(1) 第10回 読解力強化(2) 第11回 読解力強化(3) 第12回 読解力強化(4) 第13回 語彙力強化(1) 第14回 語彙力強化(2) 第15回 語彙力強化(3) 後期 128 ページ 第1回 作文力強化(1) 第2回 作文力強化(2) 第3回 中国語検定試験の準備(1) 第4回 中国語検定試験の準備(2) 第5回 中国語検定試験の準備(3) 第7回 中国語検定試験の準備(4) 第9回 中国語検定試験の準備(5) 第10回 会話力強化(1) 第12回 会話力強化(2) 第13回 会話力強化(3) 第14回 中国映画鑑賞(1) 第15回 中国映画鑑賞(2) 授業概略: 大学でせっかく学んだ中国語、忘れてしまうのはもったいないと思いませんか。もう少し勉強 して、モノにしたいと思いませんか。履歴書に中国語の資格を書きこんでみませんか。 この授業では、教科書の会話文や少し長めの文章を通して、中級程度の文法、文型、会話 表現を習得していきます。また合間に中国映画鑑賞や中国語のメールの書き方、会話練習 を行います。さらに中国語検定の4級、3級取得を目指し、試験対策を行います。 1年ブランクがあって忘れてしまったという人も大歓迎。ピンインの読み方を忘れちゃったと いう人も大丈夫。この授業では、「とにかく続けよう」、「もう一度やりなおそう」というあなたの 意気込みをサポートします。 教 科 書 : 受講者の人数とレベルに合わせて適宜選定する。 参 考 書 : 特になし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1.出席 2.平常点(授業への積極的参加度) 3.授業中に行う小テスト 以上の3点から総合的に評価する。 事 前 準 備 学 習 : 教科書の付録CDをよく聞いて、予習復習を欠かさないこと。 備 考 : 中国語IIAと同時に履修するか、もしくは履修済みであることが望ましい。 科 目 コ ー ド : 10020 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限) 授業名(英文): コリアンIAa (Korean IA a) 担 当 者 : 李 賢淑 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 韓国語の読み書きができるようになる。挨拶や自己紹介を含め、簡単な日常会話が可能に なる。 授 業 計 画 : 前期授業 【第01回】 ガイダンス(学生・教師自己紹介、授業の方法・計画概要、成績評価方法の説 明、 韓国語学習レディネス調査など) 【第02回】 韓国語概要(言語類型論上の位置づけ紹介、韓国語小史、ハングル小史など) 文字と発音1(基本母音) 【第03回】 文字と発音2(子音、母音と子音の組み合わせ) 【第04回】 文字と発音3(パッチム、2つのパッチムの説明) 129 ページ 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 定期試験 文字と発音4(合成母音、五十音ハングル表記、名札・名刺作成) 01〜05回のまとめ(小テスト、文字と発音)、教室でよく使う表現・挨拶表現 私は日本人です(肯定文など) 日本人ではありません(否定文、疑問文など) それは何ですか(疑問詞、指示詞など) 約束があります(存在表現1など) 07〜10回のまとめ(小テスト)、課外活動など 会社はどこにありますか(存在表現2など) 週末は何をしますか(動詞・形容詞表現など) そんなに遠くありません(動詞・形容詞の否定表現) 前期のまとめ 後期授業 【第16回】 ガイダンス、前期の復習 【第17回】 いついきますか(漢数字表現など) 【第18回】 釜山までどうやっていきますか(用言のヨ体) 【第19回】 何時からですか(固有数字表現など) 【第20回】 いつ日本へきましたか(過去の表現など) 【第21回】 16〜20回のまとめ(小テスト)、課外活動 【第22回】 お名前は?(敬語表現1) 【第23回】 どちらへ行っていらっしゃいましたか (敬語表現2) 【第24回】 日本と韓国は似ているけど、けっこう違うでしょう?(逆接表現など) 【第25回】 温泉に行きたいです(希望・願望表現など) 【第26回】 22〜25回のまとめ(小テスト)、課外活動 【第27回】 プレゼントを買うのでお金をたくさん使います(理由・原因の表現など) 【第28回】 結婚式に何を着ていけばいいですか(許可求め、仮定・条件表現など) 【第29回】 食事でも一緒にしましょうか(勧誘、目的の表現) 【第30回】 後期のまとめ 定期試験 *スケジュールはあくまで予定である。 授業概略: 韓国語の音声と文字を学習し、自分の名前の作成や街で目にする文字・標識を読めるよう にして、発音・表記の理解を深める。基本的な日常会話ができるとともに、日本語との類似 点・相違点を探りつつ、韓国の社会・文化・歴史などについても紹介しながら授業を進めて いく。また、課外活動をするなど全員が楽しく積極的に参加する授業にしていく(韓国の歌な ど)ことも検討する。 教 科 書 : 李志暎(2011)『新装版 できる韓国語初級I』アスク出版、2, 000円(+税) 参 考 書 : 斉藤明美(2005)『ことばと文化の日韓比較—相互理解をめざして』世界思想社 任栄哲(2004)『箸とチョッカラク—ことばと文化の日韓比較』大修館書店 必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席・受講態度、小テスト及び期末試験を目安に総合的に評価する。 韓国語に関連する(TOPIK[韓国語能力試験]、ハングル能力検定)試験に受 け、合格した人には、その得点により適宜、成績に反映させる。 遅刻、早退3回で欠席1回とする。学則に定める全授業時数の3分の1以上欠席 した場合は失格とする。 事 前 準 備 学 習 : 何度も聴き、声に出す練習をすること(予習より復習が大事!) 備 考 : 語学は地道にコツコツやることが大事です。できるだけ、欠席しないで下さい。 130 ページ 科 目 コ ー ド : 10020 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜2限)、後期(火曜2限) 授業名(英文): コリアンIAb (Korean IA b) 担 当 者 : 崔 ギョンエ 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 初級文法を理解し、挨拶を始め自己紹介など日常の簡単なコミュニケーションができるように する。 授 業 計 画 : 《前期》 [第01回] [第02回] [第03回] [第04回] [第05回] [第06回] [第07回] [第08回] [第09回] [第10回] [第11回] [第12回] [第13回] [第14回] [第15回] 前期試験 《後期》 [第16回] [第17回] [第18回] [第19回] と聞取り) [第20回] [第21回] [第22回] [第23回] [第24回] [第25回] [第26回] [第27回] [第28回] [第29回] 会話文 [第30回] 後期試験 授業の進み方/ハングルの誕生の背景や原理 テキスト第 1課 ハングルの仕組み/基本母音 テキスト第 2課 子音(1) 合成母音 テキスト第 3課 子音(2)/濃音と激音 テキスト第 4課 終声(バッチム)/連音化 習得した子・母音を組み合わせて単語を読む テキスト第 5課 あいさつ文/名詞文(叙述形と疑問形)/鼻音化と濃音化 ドリルと練習問題(作文と聞取り)/教室でよく使う言葉 総合練習問題(1)/5課会話文 テキスト第 6課 名詞文の否定形/疑問文(モノ) ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文 テキスト第 7課 指示詞(1)/疑問文(モノ) 指示詞(2)/7課ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文 前期の総まとめ 前期試験問題を以て復習 テキスト第 8課 疑問文(場所)/位置と場所/助詞(〜に)/存在詞(ある・いる) 存在詞のます形と否定文 疑問文とある・いる表現の復習/8課ドリルと練習問題(作文 テキスト第 9課 動詞/8課会話文 動詞の「〜ます形」/助詞(〜で、〜へ、〜を) 動詞の活用形 (〜し)に行きます/動詞の進行形 ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文 テキスト第10課 敬語/曜日 形容詞/用言の否定文 ドリルと練習問題(作文と聞取り) テキスト第11課 数詞(1) 漢語系助数詞(単位)/疑問詞(いくら) 干支/自己紹介(名前・生年月日・干支・電話番号など)/ 後期の総まとめ 授業概略: 文字のつづりと発音規則、そして簡単な文章の読解に必要な基本的な文法事項を段階的 に学習し、あいさつと日常会話を重点的に勉強する。 教 科 書 : 『Start!韓国語』 (改訂版) ブックギャラリ— 参 考 書 : 必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する。 131 ページ 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の小テストと授業参加度などの平常点 40〜50% 定期試験成績 50〜60% 遅刻・早退3回で欠席1回とし、欠席1回につき(平常点から)1点減点。 その他は本校の成績評価に従う。 事 前 準 備 学 習 : 特になし 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10020 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜3限)、後期(火曜3限) 授業名(英文): コリアンIAc (Korean IA c) 担 当 者 : 崔 ギョンエ 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 初級文法を理解し、挨拶を始め自己紹介など日常の簡単なコミュニケーションができるように する。 授 業 計 画 : 《前期》 [第01回] [第02回] [第03回] [第04回] [第05回] [第06回] [第07回] [第08回] [第09回] [第10回] [第11回] [第12回] [第13回] [第14回] [第15回] 前期試験 《後期》 [第16回] [第17回] [第18回] [第19回] 聞取り) [第20回] [第21回] [第22回] [第23回] [第24回] [第25回] [第26回] [第27回] [第28回] [第29回] 授業の進み方/ハングルの誕生の背景や原理 テキスト第1課 ハングルの仕組み/基本母音 テキスト第2課 子音(1) 合成母音 テキスト第3課 子音(2)/濃音と激音 テキスト第4課 終声(バッチム)/連音化 習得した子・母音を組み合わせて単語を読む テキスト第5課 あいさつ文/名詞文(叙述形と疑問形)/鼻音化と濃音化 ドリルと練習問題(作文と聞取り)/教室でよく使う言葉 総合練習問題(1)/5課会話文 テキスト第6課 名詞文の否定形/疑問文(モノ) ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文 テキスト第7課 指示詞(1)/疑問文(モノ) 指示詞(2)/7課ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文 前期の総まとめ 前期試験問題を以て復習 テキスト第8課 疑問文(場所)/位置と場所/助詞(〜に)/存在詞(ある・いる) 存在詞のます形と否定文 疑問文とある・いる表現の復習/8課ドリルと練習問題(作文と テキスト第9課 動詞/8課会話文 動詞の「〜ます形」/助詞(〜で、〜へ、〜を) 動詞の活用形 (〜し)に行きます/動詞の進行形 ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文 テキスト第10課 敬語/曜日 形容詞/用言の否定文 ドリルと練習問題(作文と聞取り) テキスト第11課 数詞(1) 漢語系助数詞(単位)/疑問詞(いくら) 干支/自己紹介(名前・生年月日・干支・電話番号など)/ 132 ページ 会話文 [第30回] 後期の総まとめ 後期試験 授業概略: 文字のつづりと発音規則、そして簡単な文章の読解に必要な基本的な文法事項を段階的 に学習し、あいさつと日常会話を重点的に勉強する。 教 科 書 : 『Start!韓国語』 (改訂版) ブックギャラリ— 参 考 書 : 必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の小テストと授業参加度などの平常点 40〜50% 定期試験成績 50〜60% 遅刻・早退3回で欠席1回とし、欠席1回につき(平常点から)1点減点。 その他は本校の成績評価に従う。 事 前 準 備 学 習 : 特になし 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10020 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜2限)、後期(木曜2限) 授業名(英文): コリアンIAd (Korean IA d) 担 当 者 : 町田 小雪 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : ハングル(韓国、朝鮮の文字)の読み書き 初級文法および文型を習得することができる 正しい発音を学び、簡単なコミュニケーションを取ることができる 韓国語で自己紹介ができるようにする 授 業 計 画 : [前期] 【第01回】ガイダンス ハングルについて 【第02回】ハングルの基本文字(母音) 【第03回】文字の仕組み(子音) 【第04回】複合母音と濃音 【第05回】パッチムと発音の変化 【第06回】発音の変化 【第07回】チャレンジ(日本語のハングル表記) 【第08回】1課 自己紹介 ※ハングル小テスト 【第09回】1課 おきかえ、チャレンジ 【第10回】2課 指示表現、存在の表現(います/あります) 【第11回】2課 おきかえ、チャレンジ 3課 場所を表すことば 【第12回】3課 場所を表すことば 【第13回】3課 場所を表すことば 【第14回】3課 おきかえ、チャレンジ 【第15回】前期授業の総まとめ 前期期末試験 [後期] 【第16回】4課 【第17回】4課 【第18回】5課 【第19回】5課 漢数詞 おきかえ、チャレンジ 固有数詞 おきかえ、チャレンジ 133 ページ 【第20回】6課 「用言」の丁寧形 【第21回】6課 おきかえ、チャレンジ 【第22回】 中間試験 【第23回】7課 用言の否定形 【第24回】7課 おきかえ、チャレンジ 【第25回】8課 用言の打ち解けた形 【第26回】8課 用言の打ち解けた形 【第27回】8課 おきかえ、チャレンジ 【第28回】9課 希望の表現 【第29回】復習 【第30回】6〜9課テスト 授業概略: ハングルの読み書きと初級文法、文型を学びます。学習した文法・文型・単語を何度も反復 し、応用力をつけ初級会話を習得します。 教 科 書 : 『プレリュード 韓国語』 尹秀一・尹龍澤編著 白帝社 2400円+税 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席、授業での態度、小テストおよび前、後期試験により総合的に評価する 学則に定める全授業時数の3分の1以上欠席した場合は失格とする 事 前 準 備 学 習 : 学習する範囲を事前に読んで置くこと 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10021 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜3限)、後期(木曜3限) 授業名(英文): コリアンIBa (Korean IB a) 担 当 者 : 町田 小雪 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : ハングル(韓国、朝鮮の文字)の読み書き 初級文法および文型を習得することができる 正しい発音を学び、簡単なコミュニケーションを取ることができる 授 業 計 画 : [前期] 【第01回】ガイダンス ハングルについて 【第02回】ハングルの基本文字(母音) 【第03回】文字の仕組み(子音) 【第04回】複合母音と濃音 【第05回】パッチムと発音の変化 【第06回】日本語のハングル表記 ※ハングル小テスト 【第07回】1課 韓国人ですか。 【第08回】1課 【第09回】2課 学生ですか。 【第10回】3課 何時ですか。 【第11回】3課 何時ですか。 【第12回】4課 野球選手ではありません。 【第13回】5課 これは何ですか。 【第14回】6課 どこにありますか。 【第15回】 前期授業の総まとめ 134 ページ 前期期末試験 [後期] 【第16回】7課 何をしますか。 【第17回】8課 何時に起きますか。 【第18回】9課 朝ご飯は食べません。 【第19回】10課 どこに住んでいますか。 【第20回】11課 今日忙しいですか。 【第21回】復習 【第22回】中間試験 【第23回】12課 先生でしたか。 【第24回】13課 何をしましたか。 【第25回】14課 ご飯を食べましたか。 【第26回】15課 何をしたいですか。 【第27回】16課 安くて美味しいです。 【第28回】17課 映画を見に行きましょうか。 【第29回】復習 【第30回】 12〜17課試験 授業概略: ハングルの読み書きと初級文法、文型を学びます。学習した文法・文型・単語を何度も反復 し、応用力をつけ初級会話を習得します。 教 科 書 : 『かんたん 韓国語』 金 殷模, 権 来順, 宋 貞熹, 文 慶喆 著 朝日出版 2300円+税 参 考 書 : 特になし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席、授業での態度、小テストおよび前、後期試験により総合的に評価する 学則に定める全授業時数の3分の1以上欠席した場合は失格とする 事 前 準 備 学 習 : 学習する範囲を事前に読んで置くこと 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10021 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜4限)、後期(木曜4限) 授業名(英文): コリアンIBb (Korean IB b) 担 当 者 : 町田 小雪 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : ハングル(韓国、朝鮮の文字)の読み書き 初級文法および文型を習得することができる 正しい発音を学び、簡単なコミュニケーションを取ることができる 授 業 計 画 : [前期] 【第01回】ガイダンス ハングルについて 【第02回】ハングルの基本文字(母音) 【第03回】文字の仕組み(子音) 【第04回】複合母音と濃音 【第05回】パッチムと発音の変化 【第06回】日本語のハングル表記 ※ハングル小テスト 【第07回】1課 韓国人ですか。 【第08回】1課 【第09回】2課 学生ですか。 135 ページ 【第10回】3課 何時ですか。 【第11回】4課 野球選手ではありません。 【第12回】5課 これは何ですか。 【第13回】 1課から5課のまとめ 【第14回】6課 どこにありますか。 【第15回】 前期授業の総まとめ 前期期末試験 [後期] 【第16回】7課 何をしますか。 【第17回】8課 何時に起きますか。 【第18回】9課 朝ご飯は食べません。 【第19回】10課 どこに住んでいますか。 【第20回】 6課から10課のまとめ 【第21回】11課 今日忙しいですか。 【第22回】12課 先生でしたか。 【第23回】13課 何をしましたか。 【第24回】 中間試験 【第25回】14課 ご飯を食べましたか。 【第26回】15課 何をしたいですか。 【第27回】16課 安くて美味しいです。 【第28回】17課 映画を見に行きましょうか。 【第29回】18課 何をなさいますか。 【第30回】 後期授業の総まとめ 後期期末試験 授業概略: ハングルの読み書きと初級文法、文型を学びます。学習した文法・文型・単語を何度も反復 し、応用力をつけ初級会話を習得します。 教 科 書 : 『かんたん 韓国語』 金 殷模, 権 来順, 宋 貞熹, 文 慶喆 著 朝日出版 2300円+税 参 考 書 : 特になし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席、授業での態度、小テストおよび前、後期試験により総合的に評価する 学則に定める全授業時数の3分の1以上欠席した場合は失格とする 事 前 準 備 学 習 : 学習する範囲を事前に読んで置くこと 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10021 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜4限)、後期(木曜4限) 授業名(英文): コリアンIBc (Korean IB c) 担 当 者 : 李 吉魯 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : ・ハングル文字が正確に読めて書けるようにする。 ・あいさつや買い物などの簡単な会話ができるようにする。 授 業 計 画 : 【第01回】ガイダンス(ハングル制定に至るまでの経緯など) 【第02回】文字と発音Ⅰ(基本母音) 【第03回】文字と発音Ⅱ(基本子音) 136 ページ 【第04回】文字と発音Ⅲ(複合母音やバッチムなど) 【第05回】指定詞および指示詞 【第06回】第1課 総合練習 【第07回】存在詞および疑問詞 【第08回】第2課 総合練習 【第09回】漢数詞および固有数詞 【第10回】第3課 総合練習 【第11回】現在形(1)および助詞 【第12回】第4課 総合練習 【第13回】作文練習 【第14回】K-POPや映画鑑賞など 【第15回】まとめ 定期試験 【第16回】前期授業の復習 【第17回】現在形(2)および用言の変則活用(1) 【第18回】第5課 総合練習 【第19回】用言の変則活用(2)および過去形 【第20回】第6課 総合練習 【第21回】用言の否定形および接続語尾(1) 【第22回】第7課 総合練習 【第23回】接続語尾(2) 【第24回】第8課 総合練習 【第25回】敬語(尊敬形) 【第26回】韓国語の中の外来語 【第27回】作文練習 【第28回】K-POPや映画鑑賞など 【第29回】韓国旅行に関する基本知識(入国・出国関係や、道の尋ね方など) 【第30回】全体まとめ 定期試験 授業概略: 韓国語は、文法が日本語と似ているため、日本語を母国語とする者にとって一番学びやす い言語である。この授業では、韓国語の文字と発音、基本的な表現や文法を学習するため に、韓国語固有の文字である「ハングル」の読み書きと基本的な会話ができるようにする。ま た、言葉だけではなく、韓国の歴史と文化についても理解を深める。 教 科 書 : 木内明『基礎から学ぶ韓国語講座初級(改訂版)』(改訂版)国書刊行会、2013年9月。 参 考 書 : 必要に応じて授業中に紹介する。 盧載玉・梁貞模著『ハングルのとびら』朝日出版社、2014年1月。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験(60点)、平常点(40点)によって総合的に評価する。 *平常点は出席状況や授業への取り組み状況などを考慮する(但し、出席率が 3分の2に達しないものは評価の対象にしない)。 事 前 準 備 学 習 : 積極的な授業への参加を希望する。 備 考 : 辞書を用意する。 科 目 コ ー ド : 10021 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜5限)、後期(水曜5限) 授業名(英文): コリアンIBd (Korean IB d) 担 当 者 : 呉 泰成 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 137 ページ 到 達 目 標 : 韓国語の文字、基本的な会話表現、文法について学びます。ハングル能力検定試験5級水 準の語学力が得られることを目標とします。 授 業 計 画 : 【第01回】オリエンテーション、韓国語について 【第02回】文字と発音1、2 【第03回】文字と発音3、4 【第04回】文字と発音5 【第05回】文字と発音6 【第06回】第01課 忙しくて電話ができませんでした 【第07回】第02課 学生ではありません 【第08回】第03課 携帯の番号は何番ですか 【第09回】第04課 私の辞書は家にあります 【第10回】小テスト、第1〜4課のまとめ 【第11回】第05課 誕生日はいつですか 【第12回】第06課 私より2歳年下です 【第13回】第07課 授業は何時に終わりますか 【第14回】第08課 日本語学校には行かないのですが 【第15回】第5〜8課 まとめ 【第01回】前期の復習 【第02回】第09課「マンドゥ」がお好きですか 【第03回】第10課 秀民と一緒に一度来てください 【第04回】第11課 来年の春にまた来たいです 【第05回】第12課 ひとついくらですか 【第06回】小テスト、第9〜12課のまとめ 【第07回】第13課 ご両親へのおみやげは買いましたか 【第08回】第14課 昨日地下鉄に乗っていました 【第09回】第15課 お父さんはおいくつですか 【第10回】第16課 今週の土曜日ですか 【第11回】第13〜16課 まとめ 【第12回】付録(1) 【第13回】付録(2) 【第14回】後期のまとめ(1) 【第15回】後期のまとめ(2) 授業概略: 教科書に沿って韓国語の文字を覚えながら、文字になじめることからはじめます。 その後、ハングル能力検定試験5級の水準に必要な助詞、数字、基本的な表現などをゆっ くり、しっかり学んで行きます。 教 科 書 : 金京子・喜多恵美子、2014『改正版パランセ韓国語初級』朝日出版社 *教科書は初回の授業ガイダンスやレベルテストを受けてから購入してください。 参 考 書 : 韓国語文法に関する詳細は、 李昌圭、2010『仕組みがわかる 韓国語文法レッスン』白帝社 韓国・国立国語院、2012『標準韓国語文法辞典』アルク 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、出席、テストなどを総合して評価する。 *平常点 20% (欠席が多い場合減点あり。ハングル能力検定試験5級合格者には加点あり) *提出物・小テスト 40% *期末テスト 40% 事 前 準 備 学 習 : 「予習」を前提に授業を行いますので、授業計画に沿って1時間程度各自で自習するようにして下さ い。 138 ページ 授業後にも、その日学んだ部分を1時間程度「復習」をするようにして下さい。 新しい言語を学ぶことになるので、文字、文法、表現などが一定程度慣れるまで、意識的に時間を かけて練習しましょう。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10022 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限) 授業名(英文): コリアンIIAa (Korean IIA a) 担 当 者 : 李 賢淑 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 韓国語の簡単な会話や文字(ハングル)ができる者を対象にして韓国語の基礎を固めてい く。過去・現在・未来、敬語などの表現を使用し、身の回りのことを幅広く表現できる文法力・ 会話力を養い、簡単なことが書けるレベルを目指す。また、適宜、韓国の文化なども紹介す る。 授 業 計 画 : 前期授業 【第01回】 ガイダンス(学生・教師自己紹介、授業の方法・計画概要、成績評価方法の説 明、レベル 診断テストなど) 簡単なレベル診断テストは成績に反映させない。 【第02回】 初級の復習1、会話練習1 【第03回】 初級の復習2、会話練習2 【第04回】 初級の復習3、会話練習3 【第05回】 初級の復習4、会話練習4、小テスト 【第06回】 いついきますか(漢数字の表現など) 【第07回】 釜山までどうやっていきますか(用言のヨ体) 【第08回】 何時からですか(固有数字の表現など) 【第09回】 いつ日本へきましたか(過去の表現など) 【第10回】 01〜10回のまとめ(小テスト)、課題活動 【第11回】 お名前は?(敬語表現1) 【第12回】 どちらへ行っていらっしゃいましたか (敬語表現2) 【第13回】 日本と韓国は似ているけど、けっこう違うでしょう?(逆接の表現など) 【第14回】 温泉に行きたいです(希望・願望表現など) 【第15回】 前期のまとめ 定期試験 後期授業 【第16回】 【第17回】 【第18回】 【第19回】 【第20回】 【第21回】 【第22回】 【第23回】 【第24回】 【第25回】 【第26回】 【第27回】 【第28回】 【第29回】 前期の復習 プレゼントを買うのでお金をたくさん使います(理由・原因の表現など) 結婚式に何を来ていけばいいですか(許可求め、仮定・条件の表現など) 食事でも一緒にしましょうか(勧誘、目的の表現) 16〜19回のまとめ(小テスト)、課題活動 写真をちょっと取っていただけますか(依頼の表現) 自転車にのることができますか(能力・可能の表現) 自転車にのることができますか(現在進行形) 発音変化のまとめ 文法のまとめ1(助詞) 文法のまとめ2(用言の活用) 食べ方がけっこうちがいますね(動詞の連体表現) 韓国へ行ったことがあります(動詞の過去連体形) 卒業したら何をするつもりですか(動詞の未来連体形) 139 ページ 【第30回】 後期のまとめ 定期試験 *スケジュールはあくまで予定である。 授業概略: 初級の復習を兼ねて、基本的な文法事項や語彙、会話の練習を繰り返して行う。復習が終 わったら、韓国語の聞く、話す、読む、書くという四つの力がバランスよく身に付くことを目標 に、教科書に沿って、韓国語の表現力・会話力・読解力を身につけ、日常生活の中で積極 的にいかせるようにする。同時に、韓国の文化・歴史などを紹介しながら多角的に学習を深 めていく。 教 科 書 : レベルテスト後、講師の指示があってから購入すること。 (予定)李志暎(2011)『新装版できる韓国語初級I』アスク出版、2, 000円(+税) 参 考 書 : 必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席・受講態度、小テスト及び期末試験を目安に総合的に評価する。 遅刻、早退3回で欠席1回とする。学則に定める全授業時数の3分の1以上欠席 した場合は失格とする 韓国語に関連する(TOPIK[韓国語能力試験]、ハングル能力検定)試験に受 け、合格した人には、その得点により適宜、成績に反映させる。 事前準備学習: 備 考 : 前に学習した聞く・話す・読む・書く練習を繰り返すこと(予習より復習が大事!)。 積極的に授業に参加し、与えられた宿題・課題は責任をもってこなすこと。 科 目 コ ー ド : 10022 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜3限)、後期(水曜3限) 授業名(英文): コリアンIIAb (Korean IIA b) 担 当 者 : 呉 泰成 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 初級レベルの韓国語学習者を対象に初・中級レベルの文法、表現などを学び、日常生活に おける簡単な会話や作文などができるようにします。ハングル能力検定試験4級合格を目標 にします。 授 業 計 画 : 【第01回】オリエンテーション、レベルテスト 【第02回】初級のまとめ(1) 【第03回】初級のまとめ(2) 【第04回】第01課 忙しくて電話ができませんでした(1) 【第05回】第01課 忙しくて電話ができませんでした(2) 【第06回】第02課 趣味は何ですか(1) 【第07回】第02課 趣味は何ですか(2) 【第08回】第03課 仁寺洞にはどのように行きますか 【第09回】第03課 仁寺洞にはどのように行きますか 【第10回】第04課 復習 【第11回】第05課 風邪は治りましたか(1) 【第12回】第05課 風邪は治りましたか(2) 【第13回】第06課 連休には何をするつもりですか(1) 【第14回】第06課 連休には何をするつもりですか(2) 【第15回】前期のまとめ 140 ページ 【第01回】前期の復習 【第02回】第07課 雨がたくさん降っているようです(1) 【第03回】第07課 雨がたくさん降っているようです(2) 【第04回】第08課 復習 【第05回】第09課 プルコギを作ることができますか(1) 【第06回】第09課 プルコギを作ることができますか(2) 【第07回】第10課 このスボンを入ってもいいですか(1) 【第08回】第10課 このスボンを入ってもいいですか(2) 【第09回】第11課 これどこで撮った写真なの(1) 【第10回】第11課 これどこで撮った写真なの(2) 【第11回】第12課 復習 【第12回】付録(1) 【第13回】付録(2) 【第14回】後期のまとめ(1) 【第15回】後期のまとめ(2) 授業概略: 教科書に従って、ハングル能力試験4級合格に必要な表現、文法などを体系的に学んでい きます。 教 科 書 : 李昌圭、2013『しくみで学べるテキスト 韓国語へ旅しよう(中級)』朝日出版社 *教科書は初回の授業ガイダンスやレベルテストを受けてから購入してください。 参 考 書 : 韓国語文法に関する詳細は、 李昌圭、2010『仕組みがわかる 韓国語文法レッスン』白帝社 韓国・国立国語院、2012『標準韓国語文法辞典』アルク 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、出席、テストなどを総合して評価する。 *平常点 20% (欠席が多い場合減点あり。ハングル能力検定試験5級合格者には加点あり) *提出物・小テスト 40% *期末テスト 40% 事 前 準 備 学 習 : 「予習」を前提に授業を行いますので、授業計画に沿って1時間程度各自で自習するようにして下さ い。 授業後もその日学んだ部分は、1時間程度「復習」をするしましょう。 備 考 : 初回の授業で「レベルテスト」を実施します。 *このテストを受けない学生の受講は認めません。 *このテストは成績評価と関係ありません。 *レベルテスト結果によって個別に課題を与える場合もあります。 科 目 コ ー ド : 10022 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜4限)、後期(水曜4限) 授業名(英文): コリアンIIAc (Korean IIA c) 担 当 者 : 呉 泰成 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 初級レベルの韓国語学習者を対象に初・中級レベルの文法、表現などを学び、日常生活に おける簡単な会話や作文などができるようにします。ハングル能力検定試験4級合格を目標 にします。 授 業 計 画 : 【第01回】オリエンテーション、レベルテスト 【第02回】初級のまとめ(1) 【第03回】初級のまとめ(2) 141 ページ 【第04回】第01課 忙しくて電話ができませんでした(1) 【第05回】第01課 忙しくて電話ができませんでした(2) 【第06回】第02課 趣味は何ですか(1) 【第07回】第02課 趣味は何ですか(2) 【第08回】第03課 仁寺洞にはどのように行きますか 【第09回】第03課 仁寺洞にはどのように行きますか 【第10回】第04課 復習 【第11回】第05課 風邪は治りましたか(1) 【第12回】第05課 風邪は治りましたか(2) 【第13回】第06課 連休には何をするつもりですか(1) 【第14回】第06課 連休には何をするつもりですか(2) 【第15回】前期のまとめ 【第01回】前期の復習 【第02回】第07課 雨がたくさん降っているようです(1) 【第03回】第07課 雨がたくさん降っているようです(2) 【第04回】第08課 復習 【第05回】第09課 プルコギを作ることができますか(1) 【第06回】第09課 プルコギを作ることができますか(2) 【第07回】第10課 このスボンを入ってもいいですか(1) 【第08回】第10課 このスボンを入ってもいいですか(2) 【第09回】第11課 これどこで撮った写真なの(1) 【第10回】第11課 これどこで撮った写真なの(2) 【第11回】第12課 復習 【第12回】付録(1) 【第13回】付録(2) 【第14回】後期のまとめ(1) 【第15回】後期のまとめ(2) 授業概略: 教科書に従って、ハングル能力試験4級合格に必要な表現、文法などを体系的に学んでい きます。 教 科 書 : 李昌圭、2013『しくみで学べるテキスト 韓国語へ旅しよう(中級)』朝日出版社 *教科書は初回の授業ガイダンスやレベルテストを受けてから購入してください。 参 考 書 : 韓国語文法に関する詳細は、 李昌圭、2010『仕組みがわかる 韓国語文法レッスン』白帝社 韓国・国立国語院、2012『標準韓国語文法辞典』アルク 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への参加度、出席、テストなどを総合して評価する。 *平常点 20% (欠席が多い場合減点あり。ハングル能力検定試験5級合格者には加点あり) *提出物・小テスト 40% *期末テスト 40% 事 前 準 備 学 習 : 「予習」を前提に授業を行いますので、授業計画に沿って1時間程度各自で自習するようにして下さ い。 授業後もその日学んだ部分は、1時間程度「復習」をするしましょう。 備 考 : 初回の授業で「レベルテスト」を実施します。 *このテストを受けない学生の受講は認めません。 *このテストは成績評価と関係ありません。 *レベルテスト結果によって個別に課題を与える場合もあります。 科 目 コ ー ド : 10022 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(木曜3限)、後期(木曜3限) 授業名(英文): コリアンIIAd (Korean IIA d) 142 ページ 授業名(英文): 担 当 者 : 李 吉魯 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : ・授業で学んだことを生かし、様々な場面に応じた基本的な会話を身につける。 ・韓国の歴史と文化についても理解を深めることができる。 授 業 計 画 : 【第01回】ガイダンス(授業の内容や進め方の説明など) 【第02回】謝りや感謝の表現(理由) 【第03回】第1課 練習問題 【第04回】驚きや感嘆の表現(形容詞の連体形) 【第05回】第2課 練習問題 【第06回】判断・時期・期間を表す表現(動詞の連体形) 【第07回】第3課 練習問題 【第08回】現在進行形の表現(逆接) 【第09回】第4課 練習問題 【第10回】予定の表現(動詞の未来連体形) 【第11回】第5課 練習問題 【第12回】経験の表現(存在詞) 【第13回】第6課 練習問題 【第14回】様態の表現 【第15回】第7課 練習問題 定期試験 【第16回】前期授業の復習 【第17回】意志の表現 【第18回】第8課 練習問題 【第19回】模様の表現(推量) 【第20回】第9課 練習問題 【第21回】読んでみよう(天気予報) 【第22回】相手を誘う表現 【第23回】第10課 練習問題 【第24回】婉曲の表現 【第25回】第11課 練習問題 【第26回】色の種類および形容詞 【第27回】ある時期を特定する表現 【第28回】第12課 練習問題 【第29回】K-POPや映画鑑賞など 【第30回】全体のまとめ 定期試験 授業概略: この授業では、韓国語の読み書きができる者を対象にして文法、語彙、文型の仕組みを正 しく理解し、学習するところにある。それを通して、韓国語の正確な読解力と表現力、会話運 用力を身につけさせる。また、韓国の歴史と文化についても理解を深める。 教 科 書 : 木内明『基礎から学ぶ韓国語講座 中級』国書刊行会、2012年2月。 参 考 書 : 必要に応じて授業中に紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験(60点)、平常点(40点)によって総合的に評価する。 *平常点は出席状況や授業への取り組み状況などを考慮する(但し、出席率が 3分の2に達しないものは評価の対象にしない)。 事 前 準 備 学 習 : 積極的な授業への参加を希望する。 備 考 : 辞書を用意する。 143 ページ 科 目 コ ー ド : 10023 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(火曜4限)、後期(火曜4限) 授業名(英文): コリアンIIB (Korean IIB) 担 当 者 : 崔 ギョンエ 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 韓国旅行の際に街の案内文が理解でき、駅のアナウンスメントが聞取れ、乗り物に乗れるこ と。 又、市場での買い物の際に値段交渉ができる等、韓国一人旅ができること。 努力すれば、独学でも次の段階に進むことができる。「ハングル能力検定試験」4級を目指 す。 授 業 計 画 : 《前期》 [第01回] [第02回] [第03回] [第04回] [第05回] [第06回] [第07回] [第08回] [第09回] [第10回] [第11回] [第12回] [第13回] [第14回] [第15回] 前期試験 授業ガイダンス/コリアンⅠの後期試験問題を以てレベル確認 動詞の復習/テキスト第9課 会話文 テキスト第10課 練習問題(作文と聞取り)/会話文 総合練習問題(2) テキスト第11課 数詞(1)と漢語系助数詞の復習(主に、自己紹介の表現を以て) ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文 テキスト第12課 数詞(2) 時間の表現/激音化 ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文 数詞(1・2)と助数詞の復習/助詞のまとめ/勧誘表現 〜(し)ましょう テキスト第13課 動詞の過去形 動詞過去形の文章/会話文 ドリルと練習問題(作文と聞取り) 10課〜13課の文章で会話練習 前期総まとめ 《後期》 [第16回] [第17回] [第18回] [第19回] [第20回] [第21回] [第22回] [第23回] [第24回] [第25回] [第26回] [第27回] [第28回] [第29回] [第30回] 後期試験 前期試験を以て復習 動詞のまとめ テキスト第14課 ハンバーガー屋で注文する 漢語系・固有語系数詞が混ざった文章の会話練習 ドリルと練習問題(作文と聞取り)/会話文 (学園祭後) 韓国の現社会(特に兵役制度)を紹介したNHK教育TVのビデオ 南北境界線を描いた映画の背景説明と映画の前半部 23回の映画の後半部と映画の感想文 テキスト第15課 動詞の連体形—現在形・過去形・回想連体形・未来形 連体形文章/季節と天気 作文(連体形文章)チェックと発表/不規則活用用言 ドリルと練習問題(作文と聞取り) 会話文/総合練習問題(3) 総合練習問題(3) 後期総まとめ 授業概略: 動詞の過去形や尊敬の表現、また日本語には無い用言の連体形をしっかり身につけ様々 な文型を、文法と会話の両方で理解しやすくする。できるだけ易しい例文を基に読解力と会 話力を高めていく。 教 科 書 : 『Start!韓国語』 (改訂版) ブックギャラリ— 144 ページ 参 考 書 : 必要に応じて授業中に紹介し、プリントを配布する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中の小テストと授業参加度などの平常点 40〜50% 定期試験成績 50〜60% 「ハングル能力検定試験」45回 4級の合格者には、得点によって加算点を与え る。 (但し、在日韓国人と朝鮮族出 身者は対象外) 遅刻・早退3回で欠席1回とし、欠席1回につき(平常点から)1点減点。 その他は本校の成績評価に従う。 事 前 準 備 学 習 : コリアンⅠの内容を復習してくること 備 考 : コリアンⅠの内容が理解できる学生であれば誰でも受講可能。 科 目 コ ー ド : 10024 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(水曜1限)、後期(水曜1限) 授業名(英文): 日本語IA (Japanese IA) 担 当 者 : 堀口 悟 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 日本の日常生活および大学生活に不自由しない日本語力を養成する。 授 業 計 画 : 《前期》 【第01回】 【第02回】 【第03回】 【第04回】 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 《後期》 【第16回】 【第17回】 【第18回】 【第19回】 【第20回】 【第21回】 【第22回】 【第23回】 【第24回】 【第25回】 【第26回】 【第27回】 授業概要 他己紹介 教材解説 食事の場での会話—ロールプレイ(1) 食事の場での会話—ロールプレイ(2) 敬語の練習—シナリオプレイ(1) 敬語の練習—シナリオプレイ(2) 手紙の書き方(1) 手紙の書き方(2) 手紙の書き方(3) 日本語の発音(1) 日本語の発音(2) 小説の読み方(1) 小説の読み方(2) 日本文化体験(香道) 日本語の発音(3) 日本語の発音(4) 敬語の練習—シナリオプレイ(3) 敬語の練習—シナリオプレイ(4) 新聞の読み方(1) 新聞の読み方(2) 新聞の読み方(3) テレビニュースの理解(1) テレビニュースの理解(2) テレビニュースの理解(3) 日本文化について語ろう(1) 日本文化について語ろう(2) 145 ページ 【第28回】 ラジオの聴解(1) 【第29回】 ラジオの聴解(2) 【第30回】日本文化体験(百人一首かるた) 授業概略: 話す・聞く・読む・書く、の4技能をまんべんなく学習する。この授業を通じて、本学における 他の講義理解の助けとなるような日本語表現を身につけるべく授業を進める。 教 科 書 : プリントを配布する 参 考 書 : 授業時に適宜紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業での平常点と期末レポートとによって評価する。 事 前 準 備 学 習 : 必要なし 備 考 : 受講生の人数や日本語レベルによって変更あり 科 目 コ ー ド : 10025 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(月曜4限)、後期(月曜4限) 授業名(英文): 日本語IB (Japanese IB) 担 当 者 : 染谷 智幸 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 日本語学習者の中上級者が日常会話の域を超えて、高度な日本語能力を、話す、聞く、読 む、書くの4技能にわたって身につけることを目標とする。 授 業 計 画 : 前期 1授業の解説 2日本語で話すこと 3日本語を聞くこと 4日本の文化と言語 5自文化の紹介(1) 6自文化の紹介(2) 7スピーチ(1) 8スピーチ(2) 9アーギュメント(討論[とうろん])(1) 10アーギュメント(討論)(2) 11ディベート(1) 12ディベート(2) 13演劇(えんげき)、アナウンサーのことばづかい(1) 14演劇、アナウンサーのことばづかい(2) 15演劇、アナウンサーのことばづかい(3) 後期 1後期の目標について 2語彙(ごい)をふやす(1) 3語彙をふやす(2) 4文法(1) 5文法(2) 6敬語(1) 7敬語(2) 8読解(1) 9読解(2) 10読解(3) 146 ページ 11聞き取り、聞き書き(1) 12聞き取り、聞き書き(2) 13試験へ向けて(1) 14試験へ向けて(2) 15まとめと講評(こうひょう) 定期試験 授業概略: この授業は、日本語の中上級者に対しておこなう。 前期は、話すこと、聞くことを中心にする。 後期は、書くこと、読むことを中心にし、日本語能力検定試験に備えた勉強もする。 教 科 書 : 特定はしない。授業中にプリントを配布する。 参 考 書 : 特定しない。授業中に指示する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : ショートレポート、授業中の発言、最後の面接試験など。 事 前 準 備 学 習 : 毎日の日本語の新聞(インターネットのものでよい)に目を通しておくこと。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10026 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜3限)、後期(金曜3限) 授業名(英文): 日本語IIA (Japanese IIA) 担 当 者 : 岡崎 敏雄 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 大学生のための高度のアカデミック日本語の習得 授 業 計 画 : 第一回 この授業の到達目標と概略 第二回 話題シラバス「紹介する」 第三回 「旅行」 第四回 「異文化に触れる」 第五回 読解シラバス「教育」 第六回 「食の安全」 第七回 「生命倫理」 第八回 「詩を読む」 第九回 「日本の就職・雇用1」 第十回 2 第十一回 3 第十二回 「日本の家族1」 第十三回 2 第十四回 3 第十五回 講義ノートの取り方1:グローバル化 第十六回 2:日本語教育教授法 第十七回 3:俳句 第十八回 4:生命科学 第十九回 5:環境問題 第二十回 プレゼンテーションの仕方1:自国の教育 第二十一回 2:自国の食 第二十二回 3:自国の就職 第二十三回 4:私の留学体験 第二十四回 5:私の将来計画 第二十五回 レポートの書き方1:自国の教育 147 ページ 第二十六回 第二十七回 第二十八回 第二十九回 第三十回 2:自国の食 3:自国の就職 4:日本文化 5:日本人論 総まとめ 授業概略: 高度のアカデミック日本語能力養成に向けて、話し、聴く力、読み、書く力を鍛え、講義ノー トの取り方、プレゼンテーションの仕方、レポートの書き方を習得する。 教 科 書 : ハンドアウト配布。 参 考 書 : 特になし。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点を100点満点とし、無断欠席1回につき10点減点したものを「履修 要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて評価します。 事 前 準 備 学 習 : 特になし。 備 考 : 特になし。 科 目 コ ー ド : 10027 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 前期(金曜4限)、後期(金曜4限) 授業名(英文): 日本語IIB (Japanese IIB) 担 当 者 : 中山 健一 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : これまで習得した日本語能力をさらに高め、大学の勉強に必要な日本語のスキルをみに つける。具体的には、四技能の向上と、アカデミック日本語のスタイルの習得を重点的に行 なう。 前期 1.授業オリエンテーション 2.ニュースの聴解練習(1) 3.ニュースの聴解練習(2) 4.ドキュメント番組の聴解練習(1) 5.ドキュメント番組の聴解練習(2) 6.講演・講義の聴解練習(1) 7.講演・講義の聴解練習(2) 8.中間まとめ 9.口頭発表(1) 概要と方法説明 10.口頭発表(1) 練習 11.口頭発表(1) 本番と振り返り 12.口頭発表(2) 概要と方法説明 13.口頭発表(2) 練習 14.口頭発表(2) 本番と振り返り 15.前期のまとめ 後期 1.授業オリエンテーション 2.かたい文章の読解練習 3.かたい文章の読解練習 4.かたい文章の読解練習 5.かたい文章の読解練習 6.かたい文章の読解演習 :新聞(1) :新聞(2) :評論(1) :評論(2) :論文(1) 148 ページ 7.かたい文章の読解演習 :論文(2) 8.中間まとめ 9.作文(1) 概要説明、ブレインストーミング 10.作文(1) ドラフト完成 11.作文(1) 見直し 12.作文(2) 概要説明、ブレインストーミング 13.作文(2) ドラフト完成 14.作文(2) 見直し 15.後期のまとめ 授業概略: 四技能の向上させるため、様々な練習をおこなう。フォーマルな、かたい日本語を中心に扱 う。 教 科 書 : プリントを配布。 参 考 書 : 授業にて紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業態度、授業での活動、課題(作文など)による総合評価。 事 前 準 備 学 習 : 授業で指示する予習・宿題を必ずすること。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜2限 授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツa (Physical Education A Com.Sports a) 担 当 者 : 天野 秀哉 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 本授業においては、チームスポーツ種目を主として用い、チームをうまく機能させる過程を体 験することで、言語のみならず、非言語的コミュニケーションのスキル向上を図ることを第一 の目標としている。 また実技全般を通して数多くの運動種目を行い、運動量の確保を図るとともに、運動に対す る考え方の習得をも目標としている。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス・オリエンテーション 2.出会いと絆のゲーム(PA系ゲーム①) 3.絆と協力のゲーム(PA系ゲーム②) 4.Gボール運動① 5.Gボール運動② 6.キンボールゲーム①(リードアップゲーム) 7.キンボールゲーム②(コンペティションゲーム①) 8.キンボールゲーム③(コンペティションゲーム②) 9.ドッヂビーゲーム(ドッヂビードッジボール) 10.アルティメット① 11. アルティメット② 12.インディアカ① 13.インディアカ② 14.ソフトバレーボール① 15.ソフトバレーボール② 授業概略: 集団生活においてコミュニケーションスキルは必要不可欠な能力の一つである。 一般的に他者とのコミュニケーションを上手に図ることができる能力の養成は、社会生活に おいて重要な要素となりうる。 本授業においては、チームスポーツでも特にニュースポーツと呼ばれる種目であり、学生が 149 ページ あまり体験したことのない種目を用いることで、運動量の確保だけではなく、新たな運動技 術や戦術などの考え方を体験できる授業である。 教 科 書 : ガイダンス時にオリジナルの授業ノートを配布します。 参 考 書 : 授業ノートの「参考・引用文献」の欄を参照 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点から、無断欠席、無断遅刻による減点したものを「履修要覧」に 掲載されている成績評価の基準に当てはめる。 受講態度(服装など)や学習カード提出の有無を考慮する。 事 前 準 備 学 習 : 授業ノートを熟読すること. 備 考 : 実技授業の日は必ず運動を行う服装に着替えること。 屋外用と屋内用のシューズ2足を必ず用意すること。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜2限 授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツb (Physical Education A Com.Sports b) 担 当 者 : 天野 秀哉 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 本授業においては、チームスポーツ種目を主として用い、チームをうまく機能させる過程を体 験することで、言語のみならず、非言語的コミュニケーションのスキル向上を図ることを第一 の目標としている。 また実技全般を通して数多くの運動種目を行い、運動量の確保を図るとともに、運動に対す る考え方の習得をも目標としている。 授 業 計 画 : 1. なわとび(1) 2. なわとび(2) 3. 鬼ごっこ(1) 4. 鬼ごっこ(2) 5. タグラグビー(1) 6. タグラグビー(2) 7. フラッグフットボール 8. ユニバーサルホッケー(1) 9. ユニバーサルホッケー(2) 10. ドッジビー/ドッジボール 11. アルティメット 12. バドミントン(1) 13. バドミントン(2) 14. トランポリン(1) 15. トランポリン(2) 授業概略: 集団生活においてコミュニケーションスキルは必要不可欠な能力の一つである。 一般的に他者とのコミュニケーションを上手に図ることができる能力の養成は、社会生活に おいて重要な要素となりうる。 本授業においては、チームスポーツでも特にニュースポーツと呼ばれる種目で、学生があま り体験したことのない種目を用いることで、運動量の確保だけではなく、新たな運動技術や 戦術などの考え方を体験できる授業である。 教 科 書 : ガイダンス時に授業用ノートを配布します。 参 考 書 : 授業用ノート内の「参考・引用文献」を参照すること 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点から、無断欠席、無断遅刻による減点したものを「履修要覧」に 150 ページ 掲載されている成績評価の基準に当てはめる。 受講態度(服装など)や学習カード提出の有無も考慮する。 事 前 準 備 学 習 : 授業時の配布資料を毎回読んでくること。 備 考 : 実技授業の日は必ず運動を行う服装に着替えること。 屋外用と屋内用のシューズ2足を必ず用意すること。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜5限 授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツc (Physical Education A Com.sports c) 担 当 者 : 天野 秀哉 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 本授業においては、チームスポーツ種目を主として用い、チームをうまく機能させる過程を体 験することで、言語のみならず、非言語的コミュニケーションのスキル向上を図ることを第一 の目標としている。 また実技全般を通して数多くの運動種目を行い、運動量の確保を図るとともに、運動に対す る考え方の習得をも目標としている。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス・オリエンテーション 2.出会いと絆のゲーム(PA系ゲーム①) 3.絆と協力のゲーム(PA系ゲーム②) 4.Gボール運動① 5.Gボール運動② 6.キンボールゲーム①(リードアップゲーム) 7.キンボールゲーム②(コンペティションゲーム①) 8.キンボールゲーム③(コンペティションゲーム②) 9.ドッヂビーゲーム(ドッヂビードッジボール) 10.アルティメット① 11. アルティメット② 12.インディアカ① 13.インディアカ② 14.ソフトバレーボール① 15.ソフトバレーボール② 授業概略: 集団生活においてコミュニケーションスキルは必要不可欠な能力の一つである。 一般的に他者とのコミュニケーションを上手に図ることができる能力の養成は、社会生活に おいて重要な要素となりうる。 本授業においては、チームスポーツでも特にニュースポーツと呼ばれる種目であり、学生が あまり体験したことのない種目を用いることで、運動量の確保だけではなく、新たな運動技 術や戦術などの考え方を体験できる授業である。 教 科 書 : ガイダンス時にオリジナルの授業ノートを配布します。 参 考 書 : 授業ノートの「参考・引用文献」の欄を参照 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点から、無断欠席、無断遅刻による減点したものを「履修要覧」に 掲載されている成績評価の基準に当てはめる。 受講態度(服装など)や学習カード提出の有無を考慮する。 事 前 準 備 学 習 : 授業ノートを熟読すること。 備 考 : 実技授業の日は必ず運動を行う服装に着替えること。 屋外用と屋内用のシューズ2足を必ず用意すること。 151 ページ 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜5限 授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツd (Physical Education A Com.sports d) 担 当 者 : 天野 秀哉 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 本授業においては、チームスポーツ種目を主として用い、チームをうまく機能させる過程を体 験することで、言語のみならず、非言語的コミュニケーションのスキル向上を図ることを第一 の目標としている。 また実技全般を通して数多くの運動種目を行い、運動量の確保を図るとともに、運動に対す る考え方の習得をも目標としている。 授 業 計 画 : 1. なわとび(1) 2. なわとび(2) 3. 鬼ごっこ(1) 4. 鬼ごっこ(2) 5. タグラグビー(1) 6. タグラグビー(2) 7. フラッグフットボール 8. ユニバーサルホッケー(1) 9. ユニバーサルホッケー(2) 10. ドッジビー/ドッジボール 11. アルティメット 12. バドミントン(1) 13. バドミントン(2) 14. トランポリン(1) 15. トランポリン(2) 授業概略: 集団生活においてコミュニケーションスキルは必要不可欠な能力の一つである。 一般的に他者とのコミュニケーションを上手に図ることができる能力の養成は、社会生活に おいて重要な要素となりうる。 本授業においては、チームスポーツでも特にニュースポーツと呼ばれる種目で、学生があま り体験したことのない種目を用いることで、運動量の確保だけではなく、新たな運動技術や 戦術などの考え方を体験できる授業である。 教 科 書 : ガイダンス時に授業用ノートを配布します。 参 考 書 : 授業用ノート内の「参考・引用文献」を参照すること 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : レポートの素点から、無断欠席、無断遅刻による減点したものを「履修要覧」に 掲載されている成績評価の基準に当てはめる。 受講態度(服装など)や学習カード提出の有無も考慮する。 事 前 準 備 学 習 : 授業時の配布資料を毎回読んでくること。 備 考 : 実技授業の日は必ず運動を行う服装に着替えること。 屋外用と屋内用のシューズ2足を必ず用意すること。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜2限 授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツe (Physical Education A Com.sports e) 担 当 者 : 大島 雄治 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 152 ページ 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 本授業の到達目標は,様々なスポーツを行うことで,生涯を通してスポーツを楽しむための 技能および知識を身につけることである. 授 業 計 画 : 1. ガイダンス 2.バドミントン(コートの立て方,握り方などの基礎) 3.バドミントン(ハイクリア) 4.バドミントン(ドライブ) 5.バドミントン(スマッシュ) 6.バドミントン(ダブルス) 7.バドミントン(ダブルス) 8.ソフトバレーボール(レシーブ) 9.ソフトバレーボール(トス) 10.ソフトバレーボール(ミニゲーム) 11.バレーボール(レシーブ) 12.バレーボール(トス) 13.バレーボール(ゲーム) 14.バレーボール(ゲーム) 15.卓球 授業概略: 授業計画で示している種目を主に行っていきます.それに加えて,体力トレーニングを目的 とした基本的な運動を実施することで,健康的な体を手に入れるための知識を学習していき ます. 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学習態度,出席状況,レポートなどで総合的に評価する. 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜2限 授業名(英文): 体育実技Aコミュニケーション・スポーツf (Physical Education A Com.sports f) 担 当 者 : 大島 雄治 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 本授業の到達目標は,様々なスポーツを行うことで,生涯を通してスポーツを楽しむための 技能および知識を身につけることである. 授 業 計 画 : 1. ガイダンス 2.卓球 3.卓球 4.キンボール 5.キンボール 6.フライングディスク(ドッチビー) 7.フライングディスク(アルティメット) 8.フライングディスク(アルティメット) 9.タグラグビー 10.タグラグビー 153 ページ 11.ハンドボール 12.ハンドボール 13.ポートボール 14.バスケットボール 15.バスケットボール 授業概略: 授業計画で示している種目を主に行っていきます.それに加えて,体力トレーニングを目的 とした基本的な運動を実施することで,健康的な体を手に入れるための知識を学習していき ます. 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学習態度,出席状況,レポートなどで総合的に評価する. 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 水曜2限 授業名(英文): 体育実技Aウェルネスa (Physical Education A Wellness a) 担 当 者 : 小山 陽平 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 生涯を通しての健康・体力づくりのための運動処方論について理解し、自分自身の健康観 確立のための具体的実践方法を知る。 授 業 計 画 : 1.今の自分の身体(からだ)を知る。 2.ヒューマニクス(他者との交流・協力関係を築く) 3.ボディー・ワーク(体への気づき) 4.リラックスするとは?(呼吸への気づき) 5.ストレッチングの方法 6.歩きを見直す(歩行能力を測る) 7.エクササイズ・ウオーキングの実践 8.必要運動量を探る(心拍数の科学) 9.体の力を測る(脊柱機能検査) 10.筋肉を鍛える 11.スロトレによるメタボ対策 12.トータル・フィットネス向上のための方法 13.間欠的運動による有酸素能力向上 14.脂肪燃焼の効率的方法 15.実践パーフェクト・プログラム 授業概略: ウェルネスとは、総合的な健康づくり運動の呼称であり、身体と心は切り離すことの出来な い一体のものとして捉えようとする全体的健康観の考え方が基本にあります。 「運動不足」がもたらす全ての年齢層における深刻な生活習慣病の蔓延は、新たに「運 動」が健康づくりのための主要な要因であるとの認識が高まっています。 本授業では「身体(からだ)」をキーワードとして、「メタボ」や「ロコモ」にならないためにはど のような「運動」の取り組みが必要なのかを、段階を追いながら見識が高められるように展開 していきます。 教 科 書 : 特になし。 154 ページ 参 考 書 : 特になし。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1)出席点・受講態度 2)各種測定の実行 3)学習カードの記述内容、の3観点 による総合評価とする。 事 前 準 備 学 習 : 特になし。 備 考 : ・N科1年次生の指定クラス。 ・実技科目のため出席を重視する。 ・体育館用シューズ、運動着類は必ず用意する。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 水曜2限 授業名(英文): 体育実技Aウェルネスb (Physical Education A Wellness b) 担 当 者 : 小山 陽平 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 生涯を通しての健康・体力づくりのための運動処方論について理解し、自分自身の健康観 確立のための具体的実践方法を知る。 授 業 計 画 : 1.今の自分の身体(からだ)を知る。 2.ヒューマニクス(他者との交流・協力関係を築く) 3.ボディー・ワーク(体への気づき) 4.リラックスするとは?(呼吸への気づき) 5.ストレッチングの方法 6.歩きを見直す(歩行能力を測る) 7.エクササイズ・ウオーキングの実践 8.必要運動量を探る(心拍数の科学) 9.体の力を測る(脊柱機能検査) 10.筋肉を鍛える 11.スロトレによるメタボ対策 12.トータル・フィットネス向上のための方法 13.間欠的運動による有酸素能力向上 14.脂肪燃焼の効率的方法 15.実践パーフェクト・プログラム 授業概略: ウェルネスとは、総合的な健康づくり運動の呼称であり、身体と心は切り離すことの出来な い一体のものとして捉えようとする全体的健康観の考え方が基本にあります。 「運動不足」がもたらす全ての年齢層における深刻な生活習慣病の蔓延は、新たに「運 動」が健康づくりのための主要な要因であるとの認識が高まっています。 本授業では「身体(からだ)」をキーワードとして、「メタボ」や「ロコモ」にならないためにはど のような「運動」の取り組みが必要なのかを、段階を追いながら見識が高められるように展開 していきます。 教 科 書 : 特になし。 参 考 書 : 特になし。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1)出席点・受講態度 2)各種測定の実行 3)学習カードの記述内容、の3観点 による総合評価とする。 事 前 準 備 学 習 : 特になし。 備 考 : ・N科1年次生の指定クラス。 ・実技科目のため出席を重視する。 ・体育館用シューズ、運動着類は必ず用意する。 155 ページ 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 水曜3限 授業名(英文): 体育実技Aウェルネスc (Physical Education A Wellness c) 担 当 者 : 木村 元子 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.健康・体力づくりのための理論や手法について理解する. 2.自分自身の健康観を構築し,それに合った取り組みができる. 3.主体性をもって行動し,仲間と交流しながら運動を行うことができる. 授 業 計 画 : 1:オリエンテーション 2:アイスブレーキング 3:心身への気付きを高める(呼吸法・ボディワーク) 4:ストレスを解消する(筋弛緩法・瞑想法) 5:柔軟性を高める(セルフストレッチ) 6:柔軟性を高める(ペアストレッチ) 7:疲労を回復する(セルフマッサージ) 8:疲労を回復する(ペアマッサージ) 9:目的に合った体づくり(姿勢・ダイエット) 10:体力を高める(自重トレーニング) 11:体力を高める(スロートレーニング) 12:体力を高める(持久力トレーニング) 13:スポーツを楽しむ(アルティメット) 14:スポーツを楽しむ(バドミントン) 15:スポーツを楽しむ(ソフトバレーボール) 授業概略: 人生をより良く生きたいと願う学生のための授業です. 授業を通して人間の心や体についての理解を深め,より良く生きるための理論や手法につ いて学んでいきます.シンプルなトレーニングやワークが主体となるため,運動が苦手だと 感じている学生も安心して受講できます. 教 科 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 参 考 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題40%,期末テスト20%とし,履修要覧に記載されて いる評価基準に当てはめて評価します. 事 前 準 備 学 習 : 日頃から自分自身の心と体に興味・関心を持ち,心と体をより良くするための手法や行動に関する 情報収集を行ってください.また、安全に活動できるよう普段から体調管理を行って下さい. 備 考 : 1.運動に適した室内用シューズおよびジャージが必要です. 2.安全管理のため,更衣なしでの受講や裸足での受講は認めない. 3.自分自身や仲間を傷付けないためにも,アクセサリー類(指輪やピアス等)は身に付けない. 4.提出物の締切期限は必ず守ること. 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 水曜3限 授業名(英文): 体育実技Aウェルネスd (Physical Education A Wellness d) 担 当 者 : 木村 元子 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 156 ページ 到 達 目 標 : 1.健康・体力づくりのための理論や手法について理解する. 2.自分自身の健康観を構築し,それに合った取り組みができる. 3.主体性をもって行動し,仲間と交流しながら運動を行うことができる. 授 業 計 画 : 1:オリエンテーション 2:アイスブレーキング 3:心身への気付きを高める(呼吸法・ボディワーク) 4:ストレスを解消する(筋弛緩法・瞑想法) 5:柔軟性を高める(セルフストレッチ) 6:柔軟性を高める(ペアストレッチ) 7:疲労を回復する(セルフマッサージ) 8:疲労を回復する(ペアマッサージ) 9:目的に合った体づくり(姿勢・ダイエット) 10:体力を高める(自重トレーニング) 11:体力を高める(スロートレーニング) 12:体力を高める(持久力トレーニング) 13:スポーツを楽しむ(アルティメット) 14:スポーツを楽しむ(バドミントン) 15:スポーツを楽しむ(ソフトバレーボール) 授業概略: 人生をより良く生きたいと願う学生のための授業です. 授業を通して人間の心や体についての理解を深め,より良く生きるための理論や手法につ いて学んでいきます.シンプルなトレーニングやワークが主体となるため,運動が苦手だと 感じている学生も安心して受講できます. 教 科 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 参 考 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題40%,期末テスト20%とし,履修要覧に記載されて いる評価基準に当てはめて評価します. 事 前 準 備 学 習 : 日頃から自分自身の心と体に興味・関心を持ち,心と体をより良くするための手法や行動に関する 情報収集を行ってください.また、安全に活動できるよう普段から体調管理を行って下さい. 備 考 : 1.運動に適した室内用シューズおよびジャージが必要です. 2.安全管理のため,更衣なしでの受講や裸足での受講は認めない. 3.自分自身や仲間を傷付けないためにも,アクセサリー類(指輪やピアス等)は身に付けない. 4.提出物の締切期限は必ず守ること. 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜3限 授業名(英文): 体育実技Aバドミントン・インディアカA (Physical Education A Badminton A) 担 当 者 : 佐藤 和典 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : バドミントン・インディアカをはじめとするネット型スポーツの実践を通じて、スポーツ技術・戦 術の上達過程、チームメート・対戦相手とのコミュニケーションを経験すること。さらには生涯 にわたるスポーツ活動参加の方法習得を目標とする。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス・オリエンテーション 2. PA系ゲーム 3. PA系ゲーム 4. PA系ゲーム 5. バドミントン 157 ページ 6. バドミントン 7. バドミントン 8. バドミントン 9. バドミントン 10. インディアカ 11. インディアカ 12. インディアカ 13. ソフトバレーボール 14. ソフトバレーボール 15. ソフトバレーボール 授業概略: バドミントン・インディアカをはじめとするネット型スポーツの実践を通じ、それぞれのスポー ツにおける技術・戦術的課題達成ための工夫、チームメイト・対戦相手とスポーツを楽しむ ための工夫を体験する。 教 科 書 : 特になし。 必要な資料は授業中に配布します。 参 考 書 : 特になし。 必要な資料は授業中に配布します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加、レポート等から総合的に評価する。 事 前 準 備 学 習 : 配布資料を読んできてください。 体調を整えてきてください。 備 考 : 運動、スポーツを行うことのできる状態で授業に臨んでください。(体調、服装、体育館シューズ、爪、 装飾品など) 授業の進行度合いに応じて、授業内容を変更することがあります。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜3限 授業名(英文): 体育実技Aバドミントン・インディアカB (Physical Education A Badminton B) 担 当 者 : 佐藤 和典 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : バドミントン・インディアカをはじめとするネット型スポーツの実践を通じて、スポーツ技術・戦 術の上達過程、チームメート・対戦相手とのコミュニケーションを経験すること。さらには生涯 にわたるスポーツ活動参加の方法習得を目標とする。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス・オリエンテーション 2. バドミントン 3. バドミントン 4. バドミントン 5. バドミントン 6. バドミントン 7. インディアカ 8. インディアカ 9. インディアカ 10. インディアカ 11. インディアカ 12. ソフトバレーボール 13. ソフトバレーボール 14. ソフトバレーボール 15. ソフトバレーボール 158 ページ 授業概略: バドミントン・インディアカをはじめとするネット型スポーツの実践を通じ、それぞれのスポー ツにおける技術・戦術的課題達成ための工夫、チームメイト・対戦相手とスポーツを楽しむ ための工夫を体験する。 教 科 書 : 特になし。 必要な資料は授業中に配布します。 参 考 書 : 特になし。 必要な資料は授業中に配布します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加、レポート等から総合的に評価する。 事 前 準 備 学 習 : 配布資料を読んできてください。 体調を整えてきてください。 備 考 : 運動、スポーツを行うことのできる状態で授業に臨んでください。(体調、服装、体育館シューズ、爪、 装飾品など) 授業の進行度合いに応じて、授業内容を変更することがあります。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜1限 授業名(英文): 体育実技Aエンジョイスポーツa (Physical Education A Enjoy sports a) 担 当 者 : 佐藤 和典 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 様々なスポーツの実践を通じて、スポーツ技術・戦術の上達過程、チームメート・対戦相手と のコミュニケーションを経験すること。さらには生涯にわたるスポーツ活動参加の方法習得を 目標とする。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス・オリエンテーション 2. PA系ゲーム1(PA系ゲーム) 3. PA系ゲーム2(PA系ゲーム) 4. PA系ゲーム3(PA系ゲーム) 5. ボールゲーム1(バドミントン) 6. ボールゲーム2(バドミントン) 7. ボールゲーム3(バドミントン) 8. ボールゲーム4(バドミントン) 9. ボールゲーム5(バドミントン) 10. ボールゲーム6(インディアカ) 11. ボールゲーム7(インディアカ) 12. ボールゲーム8(インディアカ) 13. ボールゲーム9(ソフトバレーボール) 14. ボールゲーム10(ソフトバレーボール) 15. ボールゲーム11(ソフトバレーボール) 授業概略: 主にネット型ゲーム(ネットを張って行うスポーツ)の実践を通じ、それぞれのスポーツにおけ る技術・戦術的課題達成ための工夫、チームメイト・対戦相手とスポーツを楽しむための工 夫を体験する。 教 科 書 : 特になし。 必要な資料は授業中に配布します。 参 考 書 : 特になし。 必要な資料は授業中に配布します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加、レポート等から総合的に評価する。 159 ページ 事 前 準 備 学 習 : 配布資料を読んできてください。 体調を整えてきてください。 備 考 : 運動、スポーツを行うことのできる状態で授業に臨んでください。(体調、服装、体育館シューズ、爪、 装飾品など) 授業の進行度合いに応じて、授業内容を変更することがあります。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜1限 授業名(英文): 体育実技Aエンジョイスポーツb (Physical Education A Enjoy sports b) 担 当 者 : 佐藤 和典 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 様々なスポーツの実践を通じて、スポーツ技術・戦術の上達過程、チームメート・対戦相手と のコミュニケーションを経験すること。さらには生涯にわたるスポーツ活動参加の方法習得を 目標とする。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス・オリエンテーション 2. ボールゲーム1(アルティメット) 3. ボールゲーム2(アルティメット) 4. ボールゲーム3(アルティメット) 5. ボールゲーム4(アルティメット) 6. ボールゲーム5(タグラグビー 7. ボールゲーム6(タグラグビー) 8. ボールゲーム7(タグラグビー) 9. ボールゲーム8(タグラグビー) 10. ボールゲーム9(ユニバーサルホッケー) 11. ボールゲーム10(ユニバーサルホッケー) 12. ボールゲーム11(ユニバーサルホッケー) 13. ボールゲーム12(フットサル) 14. ボールゲーム13(フットサル) 15. ボールゲーム14(フットサル) 授業概略: 主に侵入型ゲーム(攻防が入り乱れて勝敗を競うスポーツ)の実践を通じ、それぞれのス ポーツにおける技術・戦術的課題達成ための工夫、チームメイト・対戦相手とスポーツを楽 しむための工夫を体験する。 教 科 書 : 特になし。 必要な資料は授業中に配布します。 参 考 書 : 特になし。 必要な資料は授業中に配布します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加、レポート等から総合的に評価する。 事 前 準 備 学 習 : 配布資料を読んできてください。 体調を整えてきてください。 備 考 : 運動、スポーツを行うことのできる状態で授業に臨んでください。(体調、服装、体育館シューズ、爪、 装飾品など) 授業の進行度合いに応じて、授業内容を変更することがあります。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 月曜2限 授業名(英文): 体育実技Aエンジョイスポーツc (Physical Education A Enjoy sports c) 160 ページ 担 当 者 : 加藤 敏弘 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 各種スポーツに積極的に参加し、基本的な技能を発揮することができる。 チームで仲間と楽しさを分かち合うための役割を理解できる。 チーム対抗戦を自主的に運営することができる。 授 業 計 画 : (1) ガイダンス (2)傷害予防のためのスキル学習 (3)ウォーミングアップ・エクササイズ&試しのゲーム&チーム分け (4)チーム練習 課題ゲーム(バレーボール) (5)チーム練習 課題ゲーム(フットサル) (6)チーム練習 課題ゲーム(ゴールマンボール) (7)チーム練習 課題ゲーム(バドミントン) (8)チーム練習 課題ゲーム(バスケットボール) (9)チーム対抗戦(第1シリーズ第1戦) (10)チーム対抗戦(第1シリーズ第2戦) (11)チーム対抗戦(第1シリーズ第3戦) (12)試しのゲーム&チーム分け (13)チーム対抗戦(第2シリーズ第1戦) (14)チーム対抗戦(第2シリーズ第2戦) (15)チーム対抗戦(第2シリーズ第3戦) 授業概略: 各種スポーツの魅力を満喫するために、さまざまなゲームを通して「味方との連動性」と「相 手との駆け引き」を楽しめるようにする。前半は、チーム毎に練習をして課題ゲームに取り組 む。後半は、チーム対抗戦を自分たちで自主的に運営する。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 活動状況(60%)、練習計画&レポート(20%)、学習記録(10%)の割合で評価する。 事 前 準 備 学 習 : 日頃から運動し体調管理につとめること。 備 考 : この授業では運動に適した体育館用の室内シューズとジャージが必要です。爪を切り、当日は授業 の際にはネックレスやピアスを外し、ケガの防止に努めること。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 月曜2限 授業名(英文): 体育実技Aエンジョイスポーツd (Physical Education A Enjoy sports d) 担 当 者 : 加藤 敏弘 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : チームの仲間と楽しさを分かち合うための役割を理解できる。 チーム対抗戦を自主的に運営することができる。 子どもたちが気軽に楽しめるオリジナルゲームを考案し、実践することができる。 授 業 計 画 : (1) ウォーミングアップのしかた(コアトレーニング、スタビライゼーション) (2)試しのゲーム&チーム分け (3)チーム練習 課題ゲーム(ネット型) (4)チーム対抗戦(第1シリーズ第1戦) (5)チーム対抗戦(第1シリーズ第2戦) (6)チーム対抗戦(第1シリーズ第3戦) 161 ページ (7)チーム分け&チーム練習 課題ゲーム(ゴール型) (8)チーム対抗戦(第2シリーズ第1戦) (9)チーム対抗戦(第2シリーズ第2戦) (10)チーム対抗戦(第2シリーズ第3戦) (11)チーム分け&チーム練習(オリジナルゲーム) (12)チーム対抗戦(第3シリーズ第1戦) (13)チーム対抗戦(第3シリーズ第2戦) (14)チーム対抗戦(第3シリーズ第3戦) (15)チーム対抗戦(第3シリーズ第4戦) 授業概略: さまざまなゲームを通して「味方との連動性」と「相手との駆け引き」を楽しめるようにする。グ ループワーク、アイスブレイク、プロジェクトアドベンチャーなどの課題ゲームに取り組み、 チーム対抗戦を自主的に運営する。後半は、チーム毎にオリジナルゲームを考案し、チー ム対抗戦を楽しむ。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 活動状況(60%)、練習計画&レポート(20%)、学習記録(10%)の割合で評価する。 事 前 準 備 学 習 : グループワーク、アイスブレイク、プロジェクトアドベンチャーなどの課題ゲームの指導案を当番順に 作成する。 備 考 : この授業では運動に適した体育館用の室内シューズとジャージが必要です。爪を切り、授業では ネックレスやピアスを外し、ケガの防止に努めること。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜4限 授業名(英文): 体育実技Aエンジョイスポーツe (Physical Education A Enjoy sports e) 担 当 者 : 大島 雄治 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 本授業の到達目標は,様々なスポーツを行うことで,生涯を通してスポーツを楽しむための 技能および知識を身につけることである. 授 業 計 画 : 1. ガイダンス 2.バドミントン(コートの立て方,握り方などの基礎) 3.バドミントン(ハイクリア) 4.バドミントン(ドライブ) 5.バドミントン(スマッシュ) 6.バドミントン(ダブルス) 7.バドミントン(ダブルス) 8.ソフトバレーボール(レシーブ) 9.ソフトバレーボール(トス) 10.ソフトバレーボール(ミニゲーム) 11.バレーボール(レシーブ) 12.バレーボール(トス) 13.バレーボール(ゲーム) 14.バレーボール(ゲーム) 15.卓球 授業概略: 授業計画で示している種目を主に行っていきます.それに加えて,体力トレーニングを目的 とした基本的な運動を実施することで,健康的な体を手に入れるための知識を学習していき 162 ページ ます. 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学習態度,出席状況,レポートなどで総合的に評価する. 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜4限 授業名(英文): 体育実技Aエンジョイスポーツf (Physical Education A Enjoy sports f) 担 当 者 : 大島 雄治 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 本授業の到達目標は,様々なスポーツを行うことで,生涯を通してスポーツを楽しむための 技能および知識を身につけることである. 授 業 計 画 : 1. ガイダンス 2.卓球 3.卓球 4.キンボール 5.キンボール 6.フライングディスク(ドッチビー) 7.フライングディスク(アルティメット) 8.フライングディスク(アルティメット) 9.タグラグビー 10.タグラグビー 11.ハンドボール 12.ハンドボール 13.ポートボール 14.バスケットボール 15.バスケットボール 授業概略: 授業計画で示している種目を主に行っていきます.それに加えて,体力トレーニングを目的 とした基本的な運動を実施することで,健康的な体を手に入れるための知識を学習していき ます. 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 学習態度,出席状況,レポートなどで総合的に評価する. 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 火曜3限 授業名(英文): 体育実技Aインドアスポーツa (Physical Education A Indoor sports a) 担 当 者 : 若林 洋子 163 ページ 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 屋内でできる数種類のスポーツを楽しむと同時に、身体を動かす楽しみが、健康につなが り、仲間づくりへと発展し、さらには生涯スポーツ、すなわち「スポーツの生活化」「生活のス ポーツ化」へと続いていくことを、この授業の目標とします。 授 業 計 画 : [前期] 1〜 2 バスケットボール 3〜 4 バレーボール 5〜 6 スポレック(ミニテニス) 7〜 8 フットサル(室内サッカー) 9〜10 バドミントン(シングルス) 11〜12 卓球(シングルス) 13〜14 ソフトバレー 15 ドッヂボール 授業概略: スポーツとは「全力をつくして競争し、勝敗を争うもの」と一般に考えられがちですが、もっと 広い範囲でスポーツは「参加することに意義がある」と考えてもいいのです。 スポーツを分類すると(1)勝つことだけを目標にして行うチャンピョン・スポーツ、(2)教育活 動としておこなうエデュケーション・スポーツ、(3)楽しみを中心として行うレクリェーション・ス ポーツ、(4)健康に重点をおくヘルス・スポーツの4種類に大別することができます。 この授業では(2)+(3)を主眼として授業を進めていきます。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、受講態度(意欲)、技術習得度等で総合的に評価します。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 体育館シューズと運動ができる服装を用意して下さい。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 火曜3限 授業名(英文): 体育実技Aインドアスポーツb (Physical Education A Indoor sports b) 担 当 者 : 若林 洋子 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 屋内でできる数種類のスポーツを楽しむと同時に、身体を動かす楽しみが、健康につなが り、仲間づくりへと発展し、さらには生涯スポーツ、すなわち「スポーツの生活化」「生活のス ポーツ化」へと続いていくことを、この授業の目標とします。 授 業 計 画 : [後期] 1〜 2 バスケットボール(3on3) 3〜 4 ソフトバレー 5〜 6 インディアカ 7〜 8 フットサル(室内サッカー) 9〜10 ユニホック(スーパーホッケー) 11〜12 卓球(ダブルス) 13〜14 バドミントン(ダブルス) 15 ドッヂボール 授業概略: スポーツとは「全力をつくして競争し、勝敗を争うもの」と一般に考えられがちですが、もっと 164 ページ 広い範囲でスポーツは「参加することに意義がある」と考えてもいいのです。 スポーツを分類すると(1)勝つことだけを目標にして行うチャンピョン・スポーツ、(2)教育活 動としておこなうエデュケーション・スポーツ、(3)楽しみを中心として行うレクリェーション・ス ポーツ、(4)健康に重点をおくヘルス・スポーツの4種類に大別することができます。 この授業では(2)+(3)を主眼として授業を進めていきます。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、受講態度(意欲)、技術習得度等で総合的に評価します。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 体育館シューズと運動ができる服装を用意して下さい。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 火曜4限 授業名(英文): 体育実技Aインドアスポーツc (Physical Education A Indoor sports c) 担 当 者 : 若林 洋子 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 屋内でできる数種類のスポーツを楽しむと同時に、身体を動かす楽しみが、健康につなが り、仲間づくりへと発展し、さらには生涯スポーツ、すなわち「スポーツの生活化」「生活のス ポーツ化」へと続いていくことを、この授業の目標とします。 授 業 計 画 : [前期] 1〜 2 バスケットボール 3〜 4 バレーボール 5〜 6 スポレック(ミニテニス) 7〜 8 フットサル(室内サッカー) 9〜10 バドミントン(シングルス) 11〜12 卓球(シングルス) 13〜14 ソフトバレー 15 ドッヂボール 授業概略: スポーツとは「全力をつくして競争し、勝敗を争うもの」と一般に考えられがちですが、もっと 広い範囲でスポーツは「参加することに意義がある」と考えてもいいのです。 スポーツを分類すると(1)勝つことだけを目標にして行うチャンピョン・スポーツ、(2)教育活 動としておこなうエデュケーション・スポーツ、(3)楽しみを中心として行うレクリェーション・ス ポーツ、(4)健康に重点をおくヘルス・スポーツの4種類に大別することができます。 この授業では(2)+(3)を主眼として授業を進めていきます。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、受講態度(意欲)、技術習得度等で総合的に評価します。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 体育館シューズと運動ができる服装を用意して下さい。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 火曜4限 授業名(英文): 体育実技Aインドアスポーツd (Physical Education A Indoor sports d) 165 ページ 担 当 者 : 若林 洋子 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 屋内でできる数種類のスポーツを楽しむと同時に、身体を動かす楽しみが、健康につなが り、仲間づくりへと発展し、さらには生涯スポーツ、すなわち「スポーツの生活化」「生活のス ポーツ化」へと続いていくことを、この授業の目標とします。 授 業 計 画 : [後期] 1〜 2 バスケットボール(3on3) 3〜 4 ソフトバレー 5〜 6 インディアカ 7〜 8 フットサル(室内サッカー) 9〜10 ユニホック(スーパーホッケー) 11〜12 卓球(ダブルス) 13〜14 バドミントン(ダブルス) 15 ドッヂボール 授業概略: スポーツとは「全力をつくして競争し、勝敗を争うもの」と一般に考えられがちですが、もっと 広い範囲でスポーツは「参加することに意義がある」と考えてもいいのです。 スポーツを分類すると(1)勝つことだけを目標にして行うチャンピョン・スポーツ、(2)教育活 動としておこなうエデュケーション・スポーツ、(3)楽しみを中心として行うレクリェーション・ス ポーツ、(4)健康に重点をおくヘルス・スポーツの4種類に大別することができます。 この授業では(2)+(3)を主眼として授業を進めていきます。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、受講態度(意欲)、技術習得度等で総合的に評価します。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 体育館シューズと運動ができる服装を用意して下さい。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 月曜4限 授業名(英文): 体育実技Aインドアスポーツe (Physical Education A Indoor sports e) 担 当 者 : 小山 陽平 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.基礎体力および運動技能を高め,様々なスポーツを楽しむことができる. 2.主体性・積極性をもって行動し,仲間と交流しながらスポーツを楽しむことができる. 3.各スポーツの特性を理解し,自分達の目的に合った取り組みができる. 授 業 計 画 : 1:オリエンテーション 2:アイスブレーキング 3:傷害予防のための体づくり -ストレッチ,トレーニング,マッサージ4:バドミントン -シングルス,ハーフコート(ストレート)でのゲーム5:バドミントン -シングルス,ハーフコート(クロス)でのゲーム6:バドミントン -ダブルス,リーグ戦①7:バドミントン -ダブルス,リーグ戦②8:ソフトバレーボール -レシーブ,トス,スパイク9:ソフトバレーボール -3段攻撃とブロック- 166 ページ 10:ソフトバレーボール -リーグ戦①11:ソフトバレーボール -リーグ戦②12:卓球 -シングルス,ハーフコート(ストレート)でのゲーム13:卓球 -シングルス,ハーフコート(クロス)でのゲーム14:卓球 -ダブルス,リーグ戦①15:卓球 -ダブルス,リーグ戦②授業概略: 運動は苦手だがスポーツを楽しみたい,スポーツを通して体力を付けたいと願う学生向けの 授業です. 基礎体力および運動技能を高め,ゲームをよりいっそう楽しめるようになることを目指しま す. 活発な活動を希望する学生は,他の授業を受講することを推奨します. 教 科 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 参 考 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,期末レポート30%とし,履修要覧に記載され ている評価基準に当てはめて評価します. 事 前 準 備 学 習 : 安全に活動できるよう,普段から体調管理を行って下さい. 備 考 : 1.運動に適した室内用シューズおよびジャージが必要です. 2.安全管理のため,更衣なしでの受講や裸足での受講は認めない. 3.自分自身や仲間を傷付けないためにも,アクセサリー類(指輪やピアス等)は身に付けない. 4.提出物の締切期限は必ず守ること. 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 月曜4限 授業名(英文): 体育実技Aインドアスポーツf (Physical Education A Indoor sports f) 担 当 者 : 小山 陽平 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.基礎体力および運動技能を高め,様々なスポーツを楽しむことができる. 2.主体性・積極性をもって行動し,仲間と交流しながらスポーツを楽しむことができる. 3.各スポーツの特性を理解し,自分達の目的に合った取り組みができる. 授 業 計 画 : 1:オリエンテーション 2:アイスブレーキング 3:傷害予防のための体づくり -ストレッチ,トレーニング,マッサージ4:バドミントン -シングルス5:バドミントン -ダブルス6:バドミントン -リーグ戦7:ミニテニス -シングルス8:ミニテニス -ダブルス9:ミニテニス -リーグ戦10:フライングディスクを用いた活動 11:アルティメット -ゲームの進め方12:アルティメット -リーグ戦13:バスケットボール -ローカルルールでのゲーム14:バスケットボール -リーグ戦①15:バスケットボール -リーグ戦②- 授業概略: 運動は苦手だがスポーツを楽しみたい,スポーツを通して体力を付けたいと願う学生向けの 授業です. 167 ページ 基礎体力および運動技能を高め,ゲームをよりいっそう楽しめるようになることを目指しま す. 活発な活動を希望する学生は,他の授業を受講することを推奨します. 教 科 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 参 考 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,期末レポート30%とし,履修要覧に記載され ている評価基準に当てはめて評価します. 事 前 準 備 学 習 : 安全に活動できるよう,普段から体調管理を行って下さい. 備 考 : 1.運動に適した室内用シューズおよびジャージが必要です. 2.安全管理のため,更衣なしでの受講や裸足での受講は認めない. 3.自分自身や仲間を傷付けないためにも,アクセサリー類(指輪やピアス等)は身に付けない. 4.提出物の締切期限は必ず守ること. 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜4限 授業名(英文): 体育実技Aボールゲームa (Physical Education A Ball game a) 担 当 者 : 大田 穂 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : スポーツを行うために必要な技能とルールやマナーなどの知識を身につけ、仲間と協力し合 いながらスポーツを楽しんで行うことができる。 授 業 計 画 : 1.バスケットボール(パス、ドリブル) 2.バスケットボール(ドリブルシュート、ジャンプシュート) 3.バスケットボール(オフェンスとディフェンス、1対1) 4.バスケットボール(ミニゲーム) 5.バスケットボール(ゲーム) 6.バスケットボール(ゲーム) 7.ドッジボール 8.バドミントン 9.バレーボール(パス、トス) 10.バレーボール(サーブとレシーブ) 11.バレーボール(スパイクとブロック) 12.バレーボール(ミニゲーム) 13.バレーボール(ゲーム) 14.バレーボール(ゲーム) 15ソフトバレーボール 授業概略: ルールとマナーを守りながら、仲間と協力し合う中で、競技として競い合う楽しさを味わう。ま た、バスケットボール・バレーボールの他にも屋内で実施可能なさまざまな競技も取り上げ る。 教 科 書 : 特になし。 参 考 書 : 必要に応じて授業内で紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(40%)、課題の達成度(60%)とし、「履修要覧」に掲載されてい る成績評価の基準に当てはめて評価する。 事 前 準 備 学 習 : 体調を整えておくこと。 備 考 : 運動服および屋内用の運動靴を用意すること。安全面に配慮すること。 168 ページ 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 金曜4限 授業名(英文): 体育実技Aボールゲームb (Physical Education A Ball game b) 担 当 者 : 大田 穂 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : スポーツを行うために必要な技能とルールやマナーなどの知識を身につけ、仲間と協力し合 いながらスポーツを楽しんで行うことができる。 授 業 計 画 : 1.バスケットボール(パス、ドリブル) 2.バスケットボール(ドリブルシュート、ジャンプシュート) 3.バスケットボール(オフェンスとディフェンス、1対1) 4.バスケットボール(ミニゲーム) 5.バスケットボール(ゲーム) 6.バスケットボール(ゲーム) 7.ドッジボール 8.バドミントン 9.バレーボール(パス、トス) 10.バレーボール(サーブとレシーブ) 11.バレーボール(スパイクとブロック) 12.バレーボール(ミニゲーム) 13.バレーボール(ゲーム) 14.バレーボール(ゲーム) 15ソフトバレーボール 授業概略: ルールとマナーを守りながら、仲間と協力し合う中で、競技として競い合う楽しさを味わう。ま た、バスケットボール・バレーボールの他にも屋内で実施可能なさまざまな競技も取り上げ る。 教 科 書 : 特になし。 参 考 書 : 必要に応じて授業内で紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み(40%)、課題の達成度(60%)とし、「履修要覧」に掲載されてい る成績評価の基準に当てはめて評価する。 事 前 準 備 学 習 : 体調を整えておくこと。 備 考 : 運動服および屋内用の運動靴を用意すること。安全面に配慮すること。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 木曜4限 授業名(英文): 体育実技Aボールゲームc (Physical Education A Ball game c) 担 当 者 : 吉田 雄大 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : スポーツで体を動かすことが、体力の向上のみではなく、精神的な健康につながることを学 習する。また、チームの中で協力することを通じて、コミュニケーションスキルの向上を目標と する。 1. ガイダンス 2.フライングディスク① 169 ページ 3.フライングディスク② 4.フライングディスク③ 5.フライングディスク④ 6.タグラグビー① 7.タグラグビー② 8.タグラグビー③ 9.タグラグビー④ 10.タグラグビー⑤ 11.ソフトバレーボール① 12.ソフトバレーボール② 13.ソフトバレーボール③ 14.バスケットボール① 15.バスケットボール② 授業概略: 室内でできる球技種目を中心に行う。また、球技種目の前に、ストレッチや簡単な体力ト レーニングも行う。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加態度やレポートで総合的に評価する。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 運動できる服装と、室内用シューズを用意すること。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 木曜4限 授業名(英文): 体育実技Aボールゲームd (Physical Education A Ball game d) 担 当 者 : 吉田 雄大 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : スポーツで体を動かすことが、体力の向上のみではなく、精神的な健康につながることを学 習する。また、チームの中で協力することを通じて、コミュニケーションスキルの向上を目標と する。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス 2.キンボール① 3.キンボール② 4.キンボール③ 5.フットサル① 6.フットサル② 7.フットサル③ 8.フットサル④ 9.インディアカ① 10.インディアカ② 11.インディアカ③ 12.バドミントン① 13.バドミントン② 14.卓球① 15.卓球② 授業概略: 室内でできる球技種目を中心に行う。また、球技種目の前に、ストレッチや簡単な体力ト レーニングも行う。 170 ページ 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業参加態度やレポートで総合的に評価する。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 運動できる服装と、室内用シューズを用意すること。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 月曜3限 授業名(英文): 体育実技A体と動きa (Physical Education A Fitness a) 担 当 者 : 加藤 敏弘 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : さまざまな活動を通して「からだ」に対する理解を深める。 各個人の内的感覚を大切にし、身体に対する意識のあり方を学ぶ。 1.自分の身体をどのように感じとるか。 2.身体の感覚を研ぎ澄ませるためにはどのようにしたらよいか。 授 業 計 画 : 1 ゆるみの確認 2 呼吸体操 3 ブラインド・ワーク 4 足ほぐし 5 自然探索(ハイキング) 6 ふれるとさわる 7 呼吸を合わせる 8 足づくり 9 手づくり 10 マッサージ 11 コアトレーニング 12 リラクゼーション 13 身体を運ぶ 14 身体を操る 15 身体が動く 授業概略: 運動が苦手だと感じている人や体に何か不安を感じている人を主な対象とする。エネル ギーがありあまっている人は、他の授業を履修すること。 教 科 書 : なし 参 考 書 : 野口三千三氏、西野皓三氏、竹内敏晴氏、野口晴哉氏の著作各種 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 活動点(毎回の実技課題への取り組み)、記録点(毎回、学んだ内容について 記録)、レポートを2:2:1の割合で評価する。 事 前 準 備 学 習 : 日頃から身体と相談しながら生活すること。 備 考 : なるべくゆったりとしたスポーツウェアを着用すること。通年で履修することが望ましい。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 月曜3限 授業名(英文): 体育実技A体と動きb (Physical Education A Fitness b) 担 当 者 : 加藤 敏弘 171 ページ 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 「からだ」に対する意識と理解をさらに深め、他者と交流するための身体を開発する。 二人組やグループでの活動が中心となる。 1.ことば以外にコミュニケーションをとる手段はないか。 2.自分たちの身体をうまくコントロールするためにはどうしたらよいか。 授 業 計 画 : 1 姿勢を確認する 2 呼吸を整える 3 軸を作る 4 呼吸を合わせる 5 中心をとらえる 6 ふれ合う 7 ゲルになる 8 軸をとらえる 9 軸に合わせる 10 動きを合わせる 11 動きをつなげる 12 一体となる 13〜15 自己課題解決のための方法を見つける 授業概略: 運動が苦手だと感じている人や体に何か不安を感じている人を主な対象とする。エネル ギーがありあまっている人は、他の授業を履修すること。 教 科 書 : なし 参 考 書 : 野口三千三氏、西野皓三氏、竹内敏晴氏、野口晴哉氏の著作各種 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 活動点(毎回の実技課題への取り組み)、記録点(毎回、学んだ内容について 記録)、レポートを2:2:1の割合で評価する。 事 前 準 備 学 習 : 日頃から身体と相談しながら生活すること。 備 考 : なるべくゆったりとしたスポーツウェアを着用すること。通年で履修することが望ましい。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 水曜4限 授業名(英文): 体育実技Aボディメンテナンスa (Physical Education A Bodymaintenance a) 担 当 者 : 小山 陽平 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.自分自身のからだを深く感じ取る力を高める. 2.自分自身のからだを通して他者や環境をより深く感じ取る力を高める. 3.ストレスの対処法・解消法について理解し,自発的に実践することができる. 4.主体性・積極性をもって行動し,仲間と交流しながら活動することができる. 授 業 計 画 : 1:オリエンテーション 2:アイスブレーキング,ブラインドワーク 3:心や体の変化を感じ取る1,ウォーキングとジョギング 4:心や体の変化を感じ取る2,上肢のフィジカルトレーニングとストレッチ 5:心や体の変化を感じ取る3,下肢のフィジカルトレーニングとストレッチ 6:心や体の変化を感じ取る4,体幹のフィジカルトレーニングとストレッチ 7:心と体をリラックスさせる1,呼吸とイメージを用いる 8:心と体をリラックスさせる2,緊張と弛緩を用いる 172 ページ 9:心と体をリラックスさせる3,ペアマッサージ(足部,下腿部) 10:心と体をリラックスさせる4,ペアマッサージ(大腿部,臀部) 11:心と体をリラックスさせる5,ペアマッサージ(腰背部) 12:心と体をリラックスさせる6,ペアマッサージ(上腕部,前腕部) 13:心と体をリラックスさせる7,ペアマッサージ(腹部) 14:ストレスに対処する1,ストレスによって生じる心や体の変化 15:ストレスに対処する2,ストレスによって生じる緊張の解消 授業概略: 人生をより良く生きたいと願う学生のための授業です. 様々な活動を通して,人間の心や体についての理解を深めていきます.シンプルな活動が 主体となるため,運動が苦手だと感じている学生も安心して受講できます. 教 科 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 参 考 書 : 石井直方『一生使えるカラダの作り方 ボディメンテナンスメソッド』成美堂出版,2010 北川貴英『ストレス・パニックを消す!最強の呼吸法 システマ・ブリージング』マガジンハウス,2011 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,期末テスト30%とし,履修要覧に記載されて いる評価基準に当てはめて評価します. 事 前 準 備 学 習 : 紹介した参考書に目を通しておくと,授業内容をより深く理解することができます.また,自分自身の 心と体に気付くための微細な感覚を高めていく授業内容であるため,授業外での実践を期待しま す. 備 考 : 1.運動に適した室内用シューズおよびジャージが必要です. (フロアを転がったり他者と接触したりする活動があります). 2.安全管理のため,更衣なしでの受講は認めない. 3.自分自身や仲間を傷付けないためにも,アクセサリー類(指輪やピアス等)は身に付けない. 4.参考書の購入は強制しません. 5.通年で履修することが望ましい. 6.提出物の締切期限は必ず守ること. 7.必要のない私語は厳禁とします. 8.スポーツ活動を希望する学生は,他の授業を受講することを推奨します. 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 水曜4限 授業名(英文): 体育実技Aボディメンテナンスb (Physical Education A Bodymaintenance b) 担 当 者 : 小山 陽平 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.自分自身のからだを深く感じ取る力を高める. 2.自分自身のからだを通して他者や環境をより深く感じ取る力を高める. 3.ストレスの対処法・解消法について理解し,自発的に実践することができる. 4.主体性をもって行動し,仲間と交流しながら活動することができる. 授 業 計 画 : 1:オリエンテーション 2:からだを感じる,呼吸・体温・脈拍・血圧・バランス 3:他者をリラックスさせる1,ペアマッサージ(下肢) 4:他者をリラックスさせる2,ペアマッサージ(体幹) 5:他者をリラックスさせる3,ペアマッサージ(上肢) 6:ストレスに対処する1,無呼吸によって生じるストレス 7:ストレスに対処する2,思考によって生じるストレス 8:なめらかな動きの獲得1,固い地面で動くポイント 9:なめらかな動きの獲得2,安全な転び方 10:他者と協調して動く1,フォロワーシップ 173 ページ 11:他者と協調して動く2,リーダーシップ 12:呼吸の質を高める1,スロージョギング 13:呼吸の質を高める2,インターバルトレーニング 14:危険に対処する1,落ち着いて行動する 15:危険に対処する2,周囲の状況に合わせて行動する 授業概略: 人生をより良く生きたいと願う学生のための授業です. マッサージや護身術的な動きなどの他者と関わる活動を通して,人間の心や体についての 理解を深めていきます.様々な活動を通して個々の体力を高めるだけでなく,多くの人と関 わりをもつことで,社会性を高めていきます. 教 科 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 参 考 書 : 石井直方『一生使えるカラダの作り方 ボディメンテナンスメソッド』成美堂出版,2010 北川貴英『ストレス・パニックを消す!最強の呼吸法 システマ・ブリージング』マガジンハウス,2011 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度40%,日々の提出課題30%,期末テスト30%とし,履修要覧に記載されて いる評価基準に当てはめて評価します. 事 前 準 備 学 習 : 紹介した参考書に目を通しておくと,授業内容をより深く理解することができます.また,自分自身の 心と体に気付くための微細な感覚を高めていく授業内容であるため,授業外での実践を期待しま す. 備 考 : 1.運動に適した室内用シューズおよびジャージが必要です. (フロアを転がったり他者と接触したりする活動があります). 2.安全管理のため,更衣なしでの受講は認めない. 3.自分自身や仲間を傷付けないためにも,アクセサリー類(指輪やピアス等)は身に付けない. 4.参考書の購入は強制しません. 5.通年で履修することが望ましい. 6.提出物の締切期限は必ず守ること. 7.必要のない私語は厳禁とします. 8.スポーツ活動を希望する学生は,他の授業を受講することを推奨します. 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 月曜3限 授業名(英文): 体育実技Aテニスa A (Physical Education A Tennis a A) 担 当 者 : 小山 陽平 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.テニスを楽しむために必要な基本技能を身に付ける. 2.主体性をもって行動し,仲間と交流しながら練習およびゲームを行うことができる. 3.安全かつ円滑に練習およびゲームを行うことができる. 4.テニスのルール・マナーを身に付ける. 授 業 計 画 : 1: オリエンテーション 2: アイスブレーキング 3: ラケッティングとショートラリー 4: グラウンドストローク -フォアハンドのポイント5: グラウンドストローク -バックハンドのポイント6: アンダーハンドサーブとレシーブ 7: ハーフコート(ストレート)でのゲーム① 8: ボレーとスマッシュ 9: ハーフコート(ストレート)でのゲーム② 10: ハーフコート(ストレート)でのゲーム③ 11: オーバーハンドサーブとレシーブ 174 ページ 12: 13: 14: 15: ハーフコート(クロス)でのゲーム① ハーフコート(クロス)でのゲーム② ゲーム(シングルスゲーム)の運営① ゲーム(シングルスゲーム)の運営② 授業概略: テニスのゲームを楽しむための,基本技能を身に付けることを目指します. 教 科 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 参 考 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度30%,技能30%,日々の提出課題20%,期末レポート20%とし,履修要覧 に記載されている評価基準に当てはめて評価します. 事 前 準 備 学 習 : 安全に活動できるよう,普段から体調管理を行って下さい.また,日頃からテニスに関心を持ち,指 導書や動画等を見ておくと理解が深まります. 備 考 : 1.テニス用シューズおよびジャージを準備すること. 2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること. 3.安全管理のため,更衣なしでの受講,カジュアルシューズ・スニーカー・裸足での受講は認めな い. 4.自分自身や仲間を傷付けないためにも,アクセサリー類(指輪やピアス等)は身に付けない. 5.天候の影響により,授業内容が計画通り進まないことがあります. 6.提出物の締切期限は必ず守ること. 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 月曜3限 授業名(英文): 体育実技Aテニスa B (Physical Education A Tennis a B) 担 当 者 : 小山 陽平 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.ダブルスゲームを楽しむために必要な動きを身に付ける. 2.主体性をもって行動し,仲間と交流しながら練習およびゲームを行うことができる. 3.安全かつ円滑に練習およびゲームを行うことができる. 4.テニスのルール・マナーを身に付ける. 授 業 計 画 : 1: ショートラリーとロングラリー 2: ダブルスゲームの進め方 3: ダブルスゲームでの戦術 -雁行陣4: ゲーム(ダブルス)の運営① 5: ゲーム(ダブルス)の運営② 6: ロブショットと高い打点でのショット 7: ゲーム(ダブルス)の運営③ 8: ゲーム(ダブルス)の運営④ 9: ダブルスゲームでの戦術 -平行陣10: ゲーム(ダブルス)の運営⑤ 11: ゲーム(ダブルス)の運営⑥ 12: グループ活動(練習,シングルス,ダブルス)① 13: グループ活動(練習,シングルス,ダブルス)② 14: グループ活動(練習,シングルス,ダブルス)③ 15: グループ活動(練習,シングルス,ダブルス)④ 授業概略: ダブルスゲームを楽しむための基本的な動き・ルール・マナーを身に付けることを目指しま す. 教 科 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 175 ページ 参 考 書 : 授業で使用する資料については全て配布します. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 受講態度30%,ルール・マナーの理解30%,日々の提出課題20%,期末レポート 20%とし,履修要覧に記載されている評価基準に当てはめて評価します. 事 前 準 備 学 習 : 安全に活動できるよう,普段から体調管理を行って下さい.また,日頃からテニスに関心を持ち,指 導書や動画等を見ておくと理解が深まります. 備 考 : 1.テニス用シューズおよびジャージを準備すること. 2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること. 3.安全管理のため,更衣なしでの受講,カジュアルシューズ・スニーカー・裸足での受講は認めな い. 4.自分自身や仲間を傷付けないためにも,アクセサリー類(指輪やピアス等)は身に付けない. 5.天候の影響により,授業内容が計画通り進まないことがあります. 6.提出物の締切期限は必ず守ること. 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 水曜3限 授業名(英文): 体育実技Aテニスb A (Physical Education A Tennis b A) 担 当 者 : 神藤 隆志 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.基本的な戦術を理解したダブルスがプレーできる 2.プレー場面(人数,レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる 3.コート上でのマナーを習得している 授 業 計 画 : 【第1回】オリエンテーション,準備運動,整理運動の方法 【第2回】ボールと親しむ,グリップの握り方 【第3回】グラウンドストロークとミニテニス,サービス 【第4回】ミニテニスの応用,ボレー,スマッシュ 【第5回】ミニテニスの復習,ボレー,スマッシュ 【第6回】ボレー対ストローク 【第7回】練習法の習得状況確認① 【第8回】試合の進め方①(ダブルス) 【第9回】試合形式の練習法① 【第10回】試合の進め方②(ダブルス・タイブレーク) 【第11回】試合形式の練習法② 【第12回】練習法の習得状況確認② 【第13回】リーグ戦①,技能確認テスト 【第14回】リーグ戦②,技能確認テスト 【第15回】リーグ戦③,技能確認テスト 授業概略: テニスは生涯スポーツとして広く親しまれています。本授業では,授業終了後も自身でテニ スを継続できるよう,ルールの理解,基本技能の習得,そして練習法の習得を目指します。 教 科 書 : 授業で使用する資料については全て配布する。 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト30点,練習法の習得30点,ルールの理解20点,コート上のマナー習 得20点 事 前 準 備 学 習 : なし 176 ページ 備 考 : 1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること。 2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること。 3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない。 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 水曜3限 授業名(英文): 体育実技Aテニスb B (Physical Education A Tennis b B) 担 当 者 : 両角 圭祐 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.基本的な戦術を理解したダブルスがプレーできる 2.プレー場面(人数、レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる 3.コート上でのマナーを習得する 授 業 計 画 : 【第1回】オリエンテーション,準備運動,整理運動の方法 【第2回】ボールと親しむ,グリップの握り方 【第3回】グラウンドストローク(フォアハンド,バックハンド) 【第4回】グラウンドストロークの復習,サービス 【第5回】ボレー 【第6回】ボレー&ボレー,ボレー対ストローク 【第7回】スマッシュ 【第8回】基本技術の復習 【第9回】試合の進め方(ダブルス) 【第10回】ダブルス練習1 【第11回】ダブルス練習2 【第12回】技能確認テスト1(サービス),ゲーム 【第13回】技能確認テスト2(ストローク),ゲーム 【第14回】技能確認テスト3(ネットプレー),ゲーム 【第15回】チャンピオンゲーム 授業概略: テニスの基礎技術を習得し,基本的な戦術を理解したダブルスを行えることを目指します。 合わせて、生涯スポーツとして楽しんでプレーできるよう,ルールの理解や練習方法等を身 につけていきます。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト30点,練習法の習得30点,ルールの理解20点,コート上のマナー 習得20点 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること 2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること 3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 水曜4限 授業名(英文): 体育実技A中級テニスA (Physical Education A Intermediate TennisA) 担 当 者 : 神藤 隆志 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 177 ページ 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.応用的な戦術を理解したダブルスがプレーできる 2.プレー場面(人数,レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる 3.コート上でのマナーを習得している 授 業 計 画 : 【第1回】オリエンテーション,準備運動,整理運動の方法 【第2回】グラウンドストローク,ボレー 【第3回】ボレー対ストローク,サービス 【第4回】ロビング,スマッシュ,サービス 【第5回】試合の進め方① 【第6回】試合形式の練習法① 【第7回】試合の進め方②(ダブルス・タイブレーク) 【第8回】試合形式の練習法② 【第9回】練習法の習得状況確認① 【第10回】プレー場面に応じた練習法① 【第11回】プレー場面に応じた練習法② 【第12回】練習法の習得状況確認② 【第13回】リーグ戦①,技能テスト 【第14回】リーグ戦②,技能テスト 【第15回】リーグ戦③,技能テスト 授業概略: テニスは生涯スポーツとして広く親しまれています。本授業では,授業終了後も自身でテニ スを継続できるよう,ルールの理解,基本技能の習得,そしてバリエーション豊富な練習法 の習得を目指します。 教 科 書 : 授業で使用する資料については全て配布する。 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト30点,練習法の習得30点,ルールの理解20点,コート上のマナー習 得20点 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること 2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること 3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない 科 目 コ ー ド : 10028 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 水曜4限 授業名(英文): 体育実技A中級テニスB (Physical Education A Intermediate TennisB) 担 当 者 : 両角 圭祐 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.応用的な戦術を理解したダブルスがプレーできる 2.プレー場面(人数,レベルなど)に応じて適切な練習方法を選択できる 3.コート上でのマナーを習得する 授 業 計 画 : 【第1回】オリエンテーション,準備運動,整理運動の方法 【第2回】グラウンドストローク,サービス 【第3回】ボレー 【第4回】ボレー&ボレー,ボレー対ストローク 178 ページ 【第5回】スマッシュ,ロビング 【第6回】試合の進め方1(シングルス) 【第7回】試合の進め方2(ダブルス) 【第8回】試合の進め方3(ダブルス・タイブレーク) 【第9回】ダブルスのフォーメーション(雁行陣・平行陣) 【第10回】ダブルス練習1 【第11回】ダブルス練習2 【第12回】技能確認テスト1(サービス),ゲーム 【第13回】技能確認テスト2(ストローク),ゲーム 【第14回】技能確認テスト3(ネットプレー),ゲーム 【第15回】チャンピオンゲーム 授業概略: テニスの基礎技術を習得し,基本的な戦術を理解したダブルスを行えることを目指します。 合わせて、生涯スポーツとして楽しんでプレーできるよう,ルールの理解や練習方法等を身 につけていきます。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 技能テスト30点,練習法の習得30点,ルールの理解20点,コート上のマナー 習得20点 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 1.テニス用シューズおよびジャージ(ポケットがあるもの)を準備すること 2.雨天時は屋内で活動するため,屋内用シューズも準備すること 3.運動着以外の服装,カジュアルシューズ,スニーカー,裸足での受講は認めない 科 目 コ ー ド : 10028b 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 前期(集中講義)、後期(集中講義) 授業名(英文): 体育実技水泳a (Physical Education Swimming a) 担 当 者 : 大山 康彦、斉藤 まゆみ、椿本 昇三、天野 秀哉 履 修 可 能 学 科 : Pe W F N 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 水中での自己保全能力を高める、すなわち本当に「泳げる」能力を獲得する。 授 業 計 画 : 本授業は変則的集中授業形式をとっている。 I:水泳集中授業概論(7月中旬の土曜日予定) この授業の出席者が履修対象者となるので十分留意のこと。 II:1期集中授業(屋外プール:日立市民かみねプール) 9月1日〜7日の5日間 III:小グループ別課題練習期間(10月〜1月までの約4ヶ月期間) IV:2期集中授業(屋内プール:日立市民かみねプール) 2月中旬の3日間 V:心肺蘇生法講習受講義務(日赤他) VI:水泳受講ノートの提出 授業概略: 日立市民かみねプールを使用しての分散型集中授業である。 基礎的な水泳運動能力の確保と拡大を目的とした指導を展開する。その中で小学校体育 の運動領域「水泳」に関わる知見および水泳安全教育についても学ぶ機会としたい。 教 科 書 : 特になし。 参 考 書 : 特になし。 179 ページ 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1)出席点・受講態度・蘇生法受講 2)泳力評価 3)10分間泳測定の実行 4) 小グループ別練習への出席 5)ノート評価、の5観点による総合評価とする。 事 前 準 備 学 習 : 1)準備物:指定水着(競泳用)・スイミング用キャップ・ゴーグル・タオル類・土足用ビニール袋・防寒 用上着 ※水着購入についてはガイダンス時に説明の予定。 2)あらかじめ肌を焼いておく。(火傷防止のため) 3)水に慣れておくこと。 4)蘇生法講習(日赤など)が義務付けられるので、受講できる日程を調整しておくことが望ましい。 備 考 : ・「小学校体育科教材研究」とリンクしているので、確実に履修すること。 ・プール往復のバス代徴収については、実習中に振込の指示があります。 ・アレルギー体質など実技参加困難が予測される場合は、できるだけ早く申し出ること。 ・心肺蘇生法講習は日赤などが主催する講習日程を予め確認しておくこと。 科 目 コ ー ド : 10028b 配置年次: 1 単位数: 1 曜 日 時 限 : 前期(集中講義)、後期(集中講義) 授業名(英文): 体育実技水泳b (Physical Education Swimming b) 担 当 者 : 大山 康彦、斉藤 まゆみ、椿本 昇三、天野 秀哉 履 修 可 能 学 科 : Pe W F N 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 水中での自己保全能力を高める、すなわち本当に「泳げる」能力を獲得する。 授 業 計 画 : 本授業は変則的集中授業形式をとっている。 I:水泳集中授業概論(7月中旬の土曜日予定) この授業の出席者が履修対象者となるので十分留意のこと。 II:1期集中授業(屋外プール:日立市民かみねプール) 9/1日〜7日の5日間 III:小グループ別課題練習期間(10月〜1月までの約4ヶ月期間) IV:2期集中授業(屋内プール:日立市民かみねプール) 2月中旬の3日間 V:心肺蘇生法講習受講義務(日赤他) VI:水泳受講ノートの提出 授業概略: 日立市民かみねプールを使用しての分散型集中授業である。 基礎的な水泳運動能力の確保と拡大を目的とした指導を展開する。その中で小学校体育 の運動領域「水泳」に関わる知見および水泳安全教育についても学ぶ機会としたい。 教 科 書 : 特になし。 参 考 書 : 特になし。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 1)出席点・受講態度・蘇生法受講 2)泳力評価 3)10分間泳測定の実行 4) 小グループ別練習への出席 5)ノート評価、の5観点による総合評価とする。 事 前 準 備 学 習 : 1)準備物:指定水着(競泳用)・スイミング用キャップ・ゴーグル・タオル類・土足用ビニール袋・防寒 用上着 ※水着購入についてはガイダンス時に説明の予定。 2)あらかじめ肌を焼いておく。(火傷防止のため) 3)水に慣れておくこと。 4)蘇生法講習(日赤など)が義務付けられるので、受講できる日程を調整しておくことが望ましい。 備 考 : ・「小学校体育科教材研究」とリンクしているので、確実に履修すること。 ・プール往復のバス代徴収については、実習中に振込の指示があります。 ・アレルギー体質など実技参加困難が予測される場合は、できるだけ早く申し出ること。 ・心肺蘇生法講習は日赤などが主催する講習日程を予め確認しておくこと。 科 目 コ ー ド : 10029 配置年次: 1 180 ページ 曜 日 時 限 : 木曜2限 単位数: 2 授業名(英文): 健康科学a (Health Science a) 担 当 者 : 吉田 雄大 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 1.健康と運動に関連する基礎知識を身につける。 2.情報と科学とのつながりを理解し、情報を取捨選択することができる。 授 業 計 画 : 第1回 ガイダンス−健康とは?科学とは?− 第2回 健康と体力 第3回 自分の体型を知る 第4回 減量・ダイエット 第5回 運動とエネルギー 第6回 トレーニング 第7回 健康になるための運動基準 第8回 運動のマネジメント 第9回 健康と生活習慣病 第10回 こどもの運動と健康 第11回 心と健康 第12回 運動と脳 第13回 健康と情報1 第14回 健康と情報2 第15回 まとめ 定期試験 授業概略: 近年では、インターネットの普及にも助長され、健康に関連する情報が氾濫している。本 講義ではその情報を活用できるようにするために、健康増進の手段のひとつである運動とそ の効果に関する基礎的な知識を身につける。また、それらの情報がどのような科学的根拠 に基づくかを判断するための、基礎的な知識を身につける。 教 科 書 : なし 参 考 書 : 必要に応じて紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験、レポートなどで総合的に評価する。 事 前 準 備 学 習 : 健康に関するニュースなどを見ることで、健康に関する情報を自分なりに集めておくこと。 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10029 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜3限 授業名(英文): 健康科学b (Health Science b) 担 当 者 : 吉田 雄大 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 1.健康と運動に関連する基礎知識を身につける。 2.情報と科学とのつながりを理解し、情報を取捨選択することができる。 授 業 計 画 : 第1回 第2回 第3回 第4回 ガイダンス−健康とは?科学とは?− 健康と体力 自分の体型を知る 減量・ダイエット 181 ページ 第5回 運動とエネルギー 第6回 トレーニング 第7回 健康になるための運動基準 第8回 運動のマネジメント 第9回 健康と生活習慣病 第10回 こどもの運動と健康 第11回 心と健康 第12回 運動と脳 第13回 健康と情報1 第14回 健康と情報2 第15回 まとめ 定期試験 授業概略: 近年では、インターネットの普及にも助長され、健康に関連する情報が氾濫している。本 講義ではその情報を活用できるようにするために、健康増進の手段のひとつである運動とそ の効果に関する基礎的な知識を身につける。また、それらの情報がどのような科学的根拠 に基づくかを判断するための、基礎的な知識を身につける。 教 科 書 : なし 参 考 書 : 参考書は必要に応じて紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験、レポートなどで総合的に評価する。 事 前 準 備 学 習 : 健康に関するニュースなどを見ることで、健康に関する情報を自分なりに集めておくこと。 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10030 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 金曜3限 授業名(英文): 運動と健康a (Health and Fitness a) 担 当 者 : 大田 穂 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 運動および健康に関する基礎的な知識を身に付けるだけでなく、心身の健康を実現するた めの運動の重要性を理解する。 授 業 計 画 : 1.健康とは? 2.メタボリックシンドローム・生活習慣病 3.現代の運動習慣 4.体力とは? 5.体力の測定と評価 6.いろいろなトレーニング 7.筋力トレーニング 8.子どもの運動と健康 9.高齢者の運動と健康 10.スポーツと健康 11.運動と栄養と休養 12.こころの健康 13.健康と生活習慣 14.健康のための運動 15.まとめ 授業概略: 心身の健康を実現するための運動のさまざまな効果だけでなく、健康を支える体力の概念 や評価方法、子どもや高齢者に関しての現状、スポーツと健康の関係についても解説 182 ページ し、「運動」と「健康」をキーワードに幅広い内容を取り上げる。 教 科 書 : 必要に応じて授業内で資料を配布する。 参 考 書 : 必要に応じて授業内で紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回の課題の提出内容・状況(40%)や期末課題(60%)とし、「履修要覧」に掲載 されている成績評価の基準に当てはめて評価する。 事 前 準 備 学 習 : 特になし。 備 考 : 特になし。 科 目 コ ー ド : 10030 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 金曜5限 授業名(英文): 運動と健康b (Health and Fitness b) 担 当 者 : 大田 穂 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 運動および健康に関する基礎的な知識を身に付けるだけでなく、心身の健康を実現するた めの運動の重要性を理解する。 授 業 計 画 : 1.健康とは? 2.メタボリックシンドローム・生活習慣病 3.現代の運動習慣 4.体力とは? 5.体力の測定と評価 6.いろいろなトレーニング 7.筋力トレーニング 8.子どもの運動と健康 9.高齢者の運動と健康 10.スポーツと健康 11.運動と栄養と休養 12.こころの健康 13.健康と生活習慣 14.健康のための運動 15.まとめ 授業概略: 心身の健康を実現するための運動のさまざまな効果だけでなく、健康を支える体力の概念 や評価方法、子どもや高齢者に関しての現状、スポーツと健康の関係についても解説 し、「運動」と「健康」をキーワードに幅広い内容を取り上げる。 教 科 書 : 必要に応じて授業内で資料を配布する。 参 考 書 : 必要に応じて授業内で紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回の課題の提出内容・状況(40%)や期末課題(60%)とし、「履修要覧」に掲載 されている成績評価の基準に当てはめて評価する。 事 前 準 備 学 習 : 特になし。 備 考 : 特になし。 科 目 コ ー ド : 10030 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜2限 授業名(英文): 運動と健康c (Health and Fitness c) 183 ページ 担 当 者 : 吉田 雄大 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.健康と運動に関連する基礎知識を身につける。 2.健康の維持増進のための運動プログラムを作成することができる。 授 業 計 画 : 第1回 ガイダンス−健康とは− 第2回 健康と体力 第3回 自分の体型を知る 第4回 減量・ダイエット 第5回 運動とエネルギー 第6回 トレーニング 第7回 健康になるための運動基準 第8回 運動のマネジメント 第9回 パフォーマンスの測定・評価 第10回 トレーニングの種類と特性 第11回 筋力とレジスタンストレーニング 第12回 持久的トレーニング 第13回 運動と障害 第14回 健康と生活習慣病 第15回 まとめ 定期試験 授業概略: 「健康になるために運動をしましょう!」という言葉はよく耳にする。しかしながら、「健康」や 「運動」に関する基礎知識が不十分では、なぜ運動が健康をもたらすのか、あるいはどのよ うな運動が健康をもたらすのかを理解できない。本授業では、健康増進の手段のひとつで ある運動とその効果に関する基礎的な知識を身につける。 教 科 書 : なし 参 考 書 : 必要に応じて紹介する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 試験、レポートなどで総合的に評価する。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10030 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 金曜3限 授業名(英文): 運動と健康d (Health and Fitness d) 担 当 者 : 大島 雄治 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 健康を維持するために必要である運動の理論および実態について理解する. 授 業 計 画 : 1. 運動は健康のために必要なのか 2.生活習慣病の実態 3.メタボとは 4.ロコモとは 5.健康づくりのための健康基準 6.青年期における健康運動 7.運動による生理学的変化 8.有酸素運動 184 ページ 9.無酸素運動 10.筋トレはなぜ必要なのか 11.ストレッチングと柔軟性 12.コアと深層筋のはたらき 13.太らない体質を作る 14.青年期に鍛える 15.なぜ実践できないのか 授業概略: 授業計画の内容を中心に授業を進めていきます.本授業を通して,健康増進のための基 本的な知識を身につけ,本授業で学んだことを実践に活かしてもらいたいです. 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 記述試験で評価する. 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10035 配 置 年 次 : カリキュラムにより異なります。 単位数: 2 曜 日 時 限 : 集中講義 授業名(英文): 異文化体験 (Intercultural Experience) 担 当 者 : 担当者未定 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 授業概略: 教 科 書 : 参 考 書 : 成績評価の方法・基準 : 事前準備学習: 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10036 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜2限 授業名(英文): 日本国憲法a (Japanese Constitution a) 担 当 者 : 安藤 博 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 国の基本法である憲法を現実の社会に即して、わかりやすく学んでいくことができます。条文 や知識を覚えるというより、「憲法と私」「民主主義と私」「平和と私」というように、自分の問題 意識に引きつけて考えるようにします。 授 業 計 画 : 第01回 憲法の構造 憲法の歴史 第02回 日本国憲法の前文と国民主権 第03回 憲法における天皇の地位 185 ページ 第04回 平和主義と戦争の放棄 第05回 人権の特徴と分類 新しい人権 法の下の平等 第06回 表現の自由とプライバシー・肖像権 第07回 生存権と生活保護 「学資保険」訴訟 第08回 教育を受ける権利 「高校不合格取消」訴訟 第09回 労働者と権利 パワハラと紛争 第10回 冤罪事件と被疑者・被告人の権利 死刑制度の存廃 第11回 統治機構と権力の分立 財政と民主主義 第12回 立法機関としての国会 政党と議員の役割 第13回 内閣の構成と権限 行政権とは何か 第14回 司法権と裁判所の組織 国民の司法参加 「法廷メモ」訴訟 第15回 地方自治と条例 全体のまとめ 定期試験 さらに憲法の実体をとらえるため、「景観権訴訟」「アイヌ二風谷訴訟」など実際に争われた 裁判例を取り上げます。 授業概略: 憲法の範囲は広いので、第1回から第4回をいわば総論の部分ととらえ、第5回から第10回 を人権・権利の部、第11回から第15回を国家統治の部に分けて、各テーマの論点と要点 を明確にしながら進めていきます。 教 科 書 : 最初の講義の際に指示します。 資料を配付しますので、大切に保存してください。試験の際必要になります。 参 考 書 : 各テーマの参考となる本などは、テーマを取り上げた際に紹介します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席、アンケート、宿題、試験などを総合して判断します。 事 前 準 備 学 習 : 社会に起こっている事件、政治や裁判にかかわる問題などに関心をもっておいてください。テーマ に関連する新聞記事、ネットからの情報などを整理しておくと、いっそう関心が持てます。 備 考 : 受講生が多い科目ですので、私語については厳しく対処します。 科 目 コ ー ド : 10036 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 金曜4限 授業名(英文): 日本国憲法b (Japanese Constitution b) 担 当 者 : 安藤 博 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 国の基本法である憲法を現実の社会に即して、わかりやすく学んでいくことができます。条文 や知識を覚えるというより、「憲法と私」「民主主義と私」「平和と私」というように、自分の問題 意識に引きつけて考えるようにします。 授 業 計 画 : 第01回 第02回 第03回 第04回 第05回 第06回 第07回 第08回 第09回 第10回 第11回 第12回 第13回 憲法の構造 憲法の歴史 日本国憲法の前文と国民主権 憲法における天皇の地位 平和主義と戦争の放棄 人権の特徴と分類 新しい人権 法の下の平等 表現の自由とプライバシー・肖像権 生存権と生活保護 「学資保険」訴訟 教育を受ける権利 「高校不合格取消」訴訟 労働者と権利 パワハラと紛争 冤罪事件と被疑者・被告人の権利 死刑制度の存廃 統治機構と権力の分立 財政と民主主義 立法機関としての国会 政党と議員の役割 内閣の構成と権限 行政権とは何か 186 ページ 第14回 司法権と裁判所の組織 国民の司法参加 「法廷メモ」訴訟 第15回 地方自治と条例 全体のまとめ 定期試験 さらに憲法の実体をとらえるため、「景観権訴訟」「アイヌ二風谷訴訟」など実際に争われた 裁判例を取り上げます。 授業概略: 憲法の範囲は広いので、第1回から第4回をいわば総論の部分ととらえ、第5回から第10回 を人権・権利の部、第11回から第15回を国家統治の部に分けて、各テーマの論点と要点 を明確にしながら進めていきます。 教 科 書 : 最初の講義の際に指示します。 資料を配付しますので、大切に保存してください。試験の際必要になります。 参 考 書 : 各テーマの参考となる本などは、テーマを取り上げた際に紹介します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席、アンケート、宿題、試験などを総合して判断します。 事 前 準 備 学 習 : 社会に起こっている事件、政治や裁判にかかわる問題などに関心をもっておいてください。テーマ に関連する新聞記事、ネットからの情報などを整理しておくと、いっそう関心が持てます。 備 考 : 受講生が多い科目ですので、私語については厳しく対処します。 科 目 コ ー ド : 10036 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜1限 授業名(英文): 日本国憲法c (Japanese Constitution c) 担 当 者 : 古屋 等 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 憲法と基本的人権や国家権力との関わりについて理解することができる。特に、基本的人権 はその社会的な影響力や平等で民主的な国家の形成のために、法律による一定の制約を 受けることについて、「公共の福祉」の原理と関連づけて理解することができる。 授 業 計 画 : 1 ガイダンス 2 近代憲法の意義 3 現代憲法の特質 4 国民主権の原理 5 前文と平和主義 6 第9条と戦争放棄 7 基本的人権の観念 8 基本的人権の類型 9 基本的人権の限界 10 精神的自由権l 11 精神的自由権ll 12 経済的自由権l 13 経済的自由権ll 14 受益権・社会権 15 違憲立法審査 16 定期試験 授業概略: 国家は何のために存在するのか、憲法は何のためにあるのかを、私たちの自由や権利(= 基本的人権)を通じて学んでいきます。国家はそもそも、私たちの権利や自由を守るため に、私たちの社会契約、すなわち憲法の制定を通じて創造された、と考えられています。で すが、私たち現代に生きる人間にとって、そのような認識はちょっと希薄かもしれません。で も、自分たちの自由や権利を守るためには、憲法を守ることが大事だ、ということはお分かり いただけるでしょう。ただ、私たちの人権も、他のメンバーに対して悪影響を及ぼさないよう 187 ページ に、その行使に一定の制限があることが、憲法自身によって、「公共の福祉」という原理に よって説明されています。その制約の程度は、人権の種類によって異なってきます。では、 人権にはどのような種類があって、どの程度保障されることになるのか。また、それらが他の メンバーや、法律などの国家権力によって不当に侵害された場合には、どのように救済され るべきなのか、以上のようなことを学んでいくことが、この授業の主なテーマです。 教 科 書 : 上野幸彦・古屋 等『国家と社会の基本法』〔第2版〕(成文堂)2500円+税 参 考 書 : 『六法』(種類は問いません。電子辞書などに付属の日本国憲法の条文でも結構です) 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト(3回)を20%、期末試験を80%に換算して、合算のうえ評 価を行う。 事 前 準 備 学 習 : 授業資料のほかに、板書に代わるレジュメを配布します。重要なポイントやキーワードは、レジュメに 記入したりマークしてもらいながら説明しますので、配布物をきちんとつづっておいてください。それ らをもとに小テストを実施し、小テストやレジュメのマーク部分をもとにして期末試験を実施しますの で、間違ったところや理解が十分にできなかったところは、繰り返し復習をしておいてください。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10036 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜2限 授業名(英文): 日本国憲法d (Japanese Constitution d) 担 当 者 : 古屋 等 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 憲法と基本的人権や国家権力との関わりについて理解することができる。特に、基本的人権 はその社会的な影響力や平等で民主的な国家の形成のために、法律による一定の制約を 受けることについて、「公共の福祉」の原理と関連づけて理解することができる。 授 業 計 画 : 1 ガイダンス 2 近代憲法の意義 3 現代憲法の特質 4 国民主権の原理 5 前文と平和主義 6 第9条と戦争放棄 7 基本的人権の観念 8 基本的人権の類型 9 基本的人権の限界 10 精神的自由権l 11 精神的自由権ll 12 経済的自由権l 13 経済的自由権ll 14 受益権・社会権 15 違憲立法審査 16 定期試験 授業概略: 国家は何のために存在するのか、憲法は何のためにあるのかを、私たちの自由や権利(= 基本的人権)を通じて学んでいきます。国家はそもそも、私たちの権利や自由を守るため に、私たちの社会契約、すなわち憲法の制定を通じて創造された、と考えられています。で すが、私たち現代に生きる人間にとって、そのような認識はちょっと希薄かもしれません。で も、自分たちの自由や権利を守るためには、憲法を守ることが大事だ、ということはお分かり いただけるでしょう。ただ、私たちの人権も、他のメンバーに対して悪影響を及ぼさないよう に、その行使に一定の制限があることが、憲法自身によって、「公共の福祉」という原理に よって説明されています。その制約の程度は、人権の種類によって異なってきます。では、 188 ページ 人権にはどのような種類があって、どの程度保障されることになるのか。また、それらが他の メンバーや、法律などの国家権力によって不当に侵害された場合には、どのように救済され るべきなのか、以上のようなことを学んでいくことが、この授業の主なテーマです。 教 科 書 : 上野幸彦・古屋 等『国家と社会の基本法』〔第2版〕(成文堂)2500円+税 参 考 書 : 『六法』(種類は問いません。電子辞書などに付属の日本国憲法の条文でも結構です) 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト(3回)を20%、期末試験を80%に換算して、合算のうえ評 価を行う。 事 前 準 備 学 習 : 授業資料のほかに、板書に代わるレジュメを配布します。重要なポイントやキーワードは、レジュメに 記入したりマークしてもらいながら説明しますので、配布物をきちんとつづっておいてください。それ らをもとに小テストを実施し、小テストやレジュメのマーク部分をもとにして期末試験を実施しますの で、間違ったところや理解が十分にできなかったところは、繰り返し復習をしておいてください。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10036 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜3限 授業名(英文): 日本国憲法e (Japanese Constitution e) 担 当 者 : 古屋 等 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 憲法と基本的人権や国家権力との関わりについて理解することができる。特に、基本的人権 はその社会的な影響力や平等で民主的な国家の形成のために、法律による一定の制約を 受けることについて、「公共の福祉」の原理と関連づけて理解することができる。 授 業 計 画 : 1 ガイダンス 2 近代憲法の意義 3 現代憲法の特質 4 国民主権の原理 5 前文と平和主義 6 第9条と戦争放棄 7 基本的人権の観念 8 基本的人権の類型 9 基本的人権の限界 10 精神的自由権l 11 精神的自由権ll 12 経済的自由権l 13 経済的自由権ll 14 受益権・社会権 15 違憲立法審査 16 定期試験 授業概略: 国家は何のために存在するのか、憲法は何のためにあるのかを、私たちの自由や権利(= 基本的人権)を通じて学んでいきます。国家はそもそも、私たちの権利や自由を守るため に、私たちの社会契約、すなわち憲法の制定を通じて創造された、と考えられています。で すが、私たち現代に生きる人間にとって、そのような認識はちょっと希薄かもしれません。で も、自分たちの自由や権利を守るためには、憲法を守ることが大事だ、ということはお分かり いただけるでしょう。ただ、私たちの人権も、他のメンバーに対して悪影響を及ぼさないよう に、その行使に一定の制限があることが、憲法自身によって、「公共の福祉」という原理に よって説明されています。その制約の程度は、人権の種類によって異なってきます。では、 人権にはどのような種類があって、どの程度保障されることになるのか。また、それらが他の メンバーや、法律などの国家権力によって不当に侵害された場合には、どのように救済され 189 ページ るべきなのか、以上のようなことを学んでいくことが、この授業の主なテーマです。 教 科 書 : 上野幸彦・古屋 等『国家と社会の基本法』〔第2版〕(成文堂)2500円+税 参 考 書 : 『六法』(種類は問いません。電子辞書などに付属の日本国憲法の条文でも結構です) 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業中に行う小テスト(3回)を20%、期末試験を80%に換算して、合算のうえ評 価を行う。 事 前 準 備 学 習 : 授業資料のほかに、板書に代わるレジュメを配布します。重要なポイントやキーワードは、レジュメに 記入したりマークしてもらいながら説明しますので、配布物をきちんとつづっておいてください。それ らをもとに小テストを実施し、小テストやレジュメのマーク部分をもとにして期末試験を実施しますの で、間違ったところや理解が十分にできなかったところは、繰り返し復習をしておいてください。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10037 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜1限 授業名(英文): 経済と人間 (Economy and Human Beings) 担 当 者 : 牧 良明 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 現代社会において起こっている経済事象を、その背景となる論理を踏まえて、理解すること ができる。 授 業 計 画 : 第1回 ガイダンス 第2回 人類の発展の中での資本主義社会 第3回 大量生産の歴史 第4回 日本のモノづくりの強みと弱み① 第5回 日本のモノづくりの強みと弱み② 第6回 日本のモノづくりを支える中小企業 第7回 グローバル化が日本のモノづくりをどう変えたか 第8回 日本の小売業の特徴 第9回 海外展開する日本小売業 第10回 日本の働き方の特徴と変化① 第11回 日本の働き方の特徴と変化② 第12回 企業の社会的責任 第13回 環境問題と企業 第14回 老舗企業から学べること 第15回 講義のまとめ 定期試験 授業概略: 現代社会を経済学的にとらえる際に、企業の動きを無視することはできない。本講義では、 企業の動きを中心に、現在の経済社会がどのような状況にあり、どのような課題を抱えてい るのか、また、その背景にある論理はなにか、を、具体的事例に即して解説する。講義で は、具体的事例をよりイメージしやすくするために、できる限り映像資料や新聞記事を使用 し、今経済社会で起こっていることを紹介する。そして、それがなぜ起こっているのか、それ ぞれの人生にどのようにかかわっているのかを、一緒に考えていきたい。 教 科 書 : 特になし。講義は毎回配布するレジメに基づいて行います。 参 考 書 : 藤本隆弘『ものづくりからの復活』 日本経済新聞出版社 2012年 谷本寛治『日本企業のCSR経営』 千倉書房 2014年 野村正實『日本的雇用慣行』 ミネルヴァ書房 2007年 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末試験にて評価します。 190 ページ 事 前 準 備 学 習 : 講義で話した内容を本当に理解するためには、自分なりに集めた情報と講義の内容とをリンクさせる ことが必要です。新聞をはじめとしたいろいろな情報源を使って、経済社会で起こっていることを幅 広く情報収集してください。 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10038 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 月曜1限 授業名(英文): 政治と人間 (Politics and Human Beings) 担 当 者 : 滝田 薫 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 政治学の基本について概説しながら、随時、時事問題を解説していく、政治学の入門講座 です。狙いはその時々の政治争点を理解し、状況において自らの立場を確立する力を獲得 することにあります。なお、本講義は、適宜、高等学校の「政治・経済」教科書の内容を参照 する等、教職課程履修者に配慮したものとします。 授 業 計 画 : 半期15回の講義をほぼ3つの部分に分解して講義を組み立てています。最初の3回は、序 論として、社会科学の入門編を用意しています。ここでは政治に限らず、人間とその組織に ついて考えてもらいます。その後、随時、時事問題を折り込みながら、講義します。 第1回 序論 この講義の狙い 第2回 序論 政治とは何か 政治のシステム 第3回 序論 人間と組織 共同幻想 支配と権力 第4回 国家とは何か ホッブス ロック ルソー 第5回 国家と戦争 ナショナリズム 第6回 政党と政治家 第7回 政党と政策 第8回 日本の政治 第9回 日本の政治 第10回 国際政治と外交 第11回 時事問題 第12回 時事問題 第13回 時事問題 第14回 質問と回答 第15回 まとめ 定期試験 授業概略: 人間と政治の関わりについて概説します。人間は、人間同士で利害を調整しなければなり ません。そうしないと、人は争い、最後には殺し合いを始めます。政治に期待される調整、統 合の技術、法や制度、政府や国家あるいは、それらを根底で支える考え方や思想に至るま で、この講義で扱う内容は多岐にわたりますが、できるだけ分かり易い講義内容にしたいと 思います。 教 科 書 : この講義について、教科書は使用しません。手作りのプリントやレジュメを配布します。 参 考 書 : 授業時に項目ごとに指示します。教職科目履修者に配慮し、適宜、高等学校教科書「政治・経済」を 参照します。 なお、初学者の場合、参考書については、以下の本を読むとよいでしょう。 岩波ジュニア選書 「政治のしくみがわかる本」 「世界の国 一位と最下位」 「ヨーロッパ思想入門」 「財政のしくみがわかる本」 等々。 なお、少しレベルの高いものを読みたい人には、以下の本をガイドにして下さい。 文春新書 「東大教師が新入生にすすめる本」 1 2 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回、出欠を質問票の形で取ります。講義内容に関する良い質問については、 191 ページ 成績に加味します。試験は、テーマを指定した論文考査になります。 事 前 準 備 学 習 : 新聞を読む習慣を身につけてください。 備 考 : 私の担当する「現代社会と政治(学)」、「政治学」は本講義と同じ時間に置かれています。つまり、そ れぞれの講義内容は同じです。一方通行の講義にはしたくないので、学生諸君からの質問とそれへ の回答、つまり教室での対話を工夫したいと思います。 科 目 コ ー ド : 10039 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 月曜1限 授業名(英文): 産業社会と人間 (Industrial Society and Human Beings) 担 当 者 : 滝田 薫 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : この講義は、現代社会を特に産業の側面から切り取っていますが、そこにも、多様な考え方 があります。そうした考え方を比較、検討していくなかで、学生一人一人が自分の今とこれか らの生き方を考える機会となるでしょう。一つだけ具体例をあげれば、我が国の企業の動向 について、幾つか具体例を示し、それが社会や人々に与える影響などを検証します。その 過程で、学生が、自分の職業選択や進路全般について考えること、それも、この講義の目標 となります。 授 業 計 画 : 半期、15回の講義をほぼ5つの部分で構成する予定です。その内容は、(1)序論(2)資本 と資本主義 (3)企業と経営(4)産業と国家、そしてグローバリズム(5)労働、職業と法律、を考えていま す。ただし、この順番等については、厳密なものではありません。学生諸君の興味や関心に 応えるため、時に時事問題を解説する機会をつくります。全体として、初学者を考慮した入 門講座をこころがけます。以下は授業計画の目安です。 第1回 序論 現代社会 第2回 序論 現代社会と人間 第3回 序論 産業と人間 第4回 資本について 第5回 資本主義について 第6回 企業と経営 I 第7回 企業と経営 II 第8回 産業構造とその発展 第9回 産業構造の変化とその影響 第10回 産業と国家そしてグローバリズム I 第11回 産業と国家そしてグローバリズム II 第12回 労働と職業そして法律 I 第13回 労働と職業そして法律 II 第14回 就職とキャリア支援 第15回 まとめ 定期試験 授業概略: 世界経済の破綻、格差社会の到来、派遣切りなどの言葉が新聞紙上を飛び交っています。 時代と社会は特に若者にとって厳しい状況のように見えます。しかし、希望がないわけでは ありません。この講義では、特に産業の動きと人々の生き方とを関連づけながら、さまざまな 現代社会の見方を紹介し、学生諸君の今後の人生や生き方を考える機会を提供します。具 体的には、資本と企業の動き、それが集まって出来上がっている産業社会などについて、 考えていきます。アニメ映画「千と千尋の神かくし」の監督、宮崎駿氏は、この映画に若者へ のメッセージをこめています。すなわち「この世界は、最低限、働く意志のある者には働く権 利を保証しなければならないし、生きようとする者には、生きる場を保証しなければならない はずだ」と。私も、宮崎氏の考えに賛成です。 192 ページ 教 科 書 : 教科書は使用しません。手作りのプリント、レジュメを配布しますので、全資料を保存し、それを核とし てノートを作成してください。 参 考 書 : 授業時にそれぞれ項目ごとに指示します。初学者の場合、参考書については、以下の本をガイドに すると、よろしいでしょう。 岩波ジュニア選書 「会社とはなにか」 「新版 経済のしくみ100話」 「社会を生きるための教科書」 なお、少しレベルの高いものを読みたい人は、以下の本をガイドにして下さい。 文春新書 「東大教師が新入生にすすめる本」 1 2。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回、出欠を質問票を配る形で取ります。講義内容に関する良い質問について は、成績に加味します。試験は、テーマを指定した論文考査になります。 事 前 準 備 学 習 : 新聞を読む習慣を身につけてください。 備 考 : 私の担当する「資本主義の現在」は本講義と同じ時間に置かれています。つまり両講義の講義内容 は同じです。一方通行の講義にはしたくないので、学生諸君からの質問とそれへの回答、つまり教室 での対話を工夫したいと思います。 科 目 コ ー ド : 10040 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 金曜1限 授業名(英文): 生命科学I (Life Science I) 担 当 者 : 北 脩 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 個体の生理・生態の学びを通して,さまざまな生命現象に関心を持つ事ができる。 授 業 計 画 : 1、ガイダンス 2、細胞の構造tと働き 3、生体防御(免疫の仕組み) 4、生体防御(アレルギー) 5、生体防御(臓器移植と拒絶反応) 6、性と生殖(性の分化) 7、性と生殖(性と行動) 8、ホルモン(構造と働き) 9、ホルモン(環境ホルモン) 10、遺伝子(構造と働き) 11、遺伝子(遺伝子操作) 12、遺伝子(遺伝病) 13、出生前診断・着床前診断・卵子分析 14、老化 15、まとめ 期末試験 授業概略: 生命現象のうち、個体レベルでの生命現象を主に取り上げる。生物の構成単位は細胞であ ることから、細胞のレベルでの生命現象を導入として、生体防御・性と生殖・ホルモン・遺伝 子と遺伝子操作・老化など、現在的でかつ学生諸君が関心を持てそうなテーマを選択し、 解説する。授業では、個々のテーマをできるだけ身近な例から解説・検討していきたいと考 えている。 教 科 書 : 教科書は特に指定しません。必要な資料は授業時に配布します。 参 考 書 : 各テーマごとに適宜参考書を紹介します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、各種提出物、期末テストの結果など総合的に判断します。 193 ページ 事 前 準 備 学 習 : 高等学校の生物Ⅰの教科書に目を通しておいてください。 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10041 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 月曜2限 授業名(英文): 生命科学II (Life Science II) 担 当 者 : 西澤 智康 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 本授業は、高校等で化学を履修しておらず、専門分野の化学関連授業内容の理解が難し い学生を対象としており、化学の基礎部分の知識を身につけることにより専門分野の授業を 理解しやすくなることを目標とする。 授 業 計 画 : [1] 原子とその構造 [2] 元素と周期表 [3] 原子と原子のつながり(化学結合) [4] モルと化学反応式 (1) [5] モルと化学反応式 (2) [6] 濃度と単位 (1) [7] 濃度と単位 (2) [8] 酸化と還元 [9] 物質の性質と状態 [10] 気体の性質 [11] 化学反応と熱エネルギー [12] 化学反応と化学平衡 [13] 水と溶液 [14] 酸と塩基 (1) [15] 酸と塩基 (2) 定期試験 授業概略: 本授業は、これまで高校等で化学を履修しておらず、専門の応用化学的な内容を学ぶこと が難しい学生を対象とする。化学の基礎部分の内容を学ぶ。 教 科 書 : 野島高彦 著 「はじめて学ぶ化学」 化学同人、2012年 参 考 書 : 授業時に随時指示する。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 毎回行う小テストの成績(30%)、期末の定期試験(70%)の割合で評価する。 事 前 準 備 学 習 : 授業計画の内容に少しでも確実なものにするために教科書の該当する章のまとめのページを読ん でおくこと。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10042 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜5限 授業名(英文): 自然環境論I (Introduction to Natural Environment I) 担 当 者 : 飯田 利明 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : わたしたち生き物が、どのような環境の中で生きているか理解することができる 現代の複雑な環境問題を、自分なりに考えることができる 194 ページ 授 業 計 画 : 1.はじめに/ わたしたちが生きるこの星 「地球」 2-3. 人口爆発と経済成長 4-5. 大量生産社会の影/ 地球規模での化学物質汚染へ 6-7. 気候変動/ 地球温暖化の現実 8. 生物多様性の意味と大量絶滅の進行 9. 都市が依存してきた森林の利用と現状 10. 有限の水資源と水辺の再生 11. 川がつなぐ森と海 12-13. 環境コストと「生態系サービス」について考える 14. 廃棄物削減/ 3Rとは 15. 熱帯多雨林の開発とその現状 授業概略: 今の時代を「環境の21世紀」と呼んだり、日常生活でも「エコ」という言葉が、気軽に使わ れている。 でもわたしたちは本当に何がわかっているのか? 環境のこと、日本と世界で起きているこ と、その経緯など、あまりにも複雑多様でわかりにくい。 わたしたちを含めた生き物の生活は、現実の場所=地域の環境で営まれていることを忘 れることはできない。いわゆる「環境問題」は、どこかの遠い場所で起きている出来事ではな く、わたしたち一人一人が主役であり、身近な地域の中でこそ、世界につながる解決策を考 えていく必要がある。 授業では、現在の人類と環境の深刻な関係について、できるだけ具体的に多くの時間 を割いて考えたい。そしてわたしたちと他の仲間の生き物を理解し、この星=地球の環境と わたしたちの今後の関係を見直す一助とさせていただきたい。 教 科 書 : プリントを配布します 参 考 書 : 授業内容を深めるために、必要な本、ホームページ等を随時紹介します 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 期末のレポートで行ないます 事 前 準 備 学 習 : 特になし 備 考 : 「地球環境と人間」と「自然環境論I」は、同一の授業です 科 目 コ ー ド : 10043 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜3限 授業名(英文): 自然環境論II (Introduction to Natural Environment II) 担 当 者 : 北 脩 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 資源エネルギーの問題を環境問題の視点から捉えることができる。 授 業 計 画 : 1、ガイダンス 2、資源エネルギーと人間活動 3、再生の不可能なエネルギーと環境汚染Ⅰ(原子力と原子力発電) 4、再生の不可能なエネルギーと環境汚染Ⅱ(原子力事故) 5、再生の不可能なエネルギーと環境汚染Ⅲ(原子力事故と環境汚染) 6、再生の不可能なエネルギーと環境汚染Ⅳ(原子力事故と環境汚染) 7、再生の不可能なエネルギーと環境汚染Ⅴ(放射線の生物影響) 8、再生の不可能なエネルギーと環境汚染Ⅵ(地球温暖化問題) 9、再生の不可能なエネルギーと環境汚染Ⅶ(地球温暖化問題) 10、再生の不可能なエネルギーと環境汚染Ⅷ(地球温暖化問題) 11、再生の不可能な』エネルギーと環境汚染Ⅸ(酸性雨問題) 12、再生可能エネルギーと環境Ⅰ(太陽光発電の現状と課題) 195 ページ 13、再生可能エネルギーと環境Ⅱ(風力発電の現状と課題) 14、再生可能エネルギーと環境Ⅲ(バイオマス及び地熱発電の現状と課題) 15、まとめ 期末テスト 授業概略: この授業では資源エネルギーの問題を環境という視点から検討します。産業革命以降、 我々人間は化石燃料などの資源エネルギーへの依存を著しく高めてきました。その結果と して様々な地球規模での環境問題を生じさせてきています。授業では資源エネルギーを 「再生が不可能なエネルギー」と「再生が可能なエネルギー」に大別し、再生が不可能なエ ネルギーとしては原子力及び化石燃料を取り上げ、その利用によって生じた環境問題を論 じます。一方、再生可能エネルギーとしては太陽光発電その他を取り上げ、その現状と課題 について論じます。, 教 科 書 : 課題ごとに必要な資料を配布します。 参 考 書 : 課題ごとに随時適切な文献を紹介します。 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況、各種提出物の内容、期末テストなどから総合的に評価します。 事 前 準 備 学 習 : 新聞・雑誌などに掲載されている環境関係の記事をできるだけ読むようにしておいてください。 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 月曜2限 授業名(英文): コンピュータ基礎Ia (Basics of Computers I a) 担 当 者 : 有澤 正樹 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : LAN 環境にある Windows PC を利用し、基本的な PC 操作、Internet の利用、 Word によ る文書作成、および PowerPoint によるプレゼンテーション資料の作成ができる。 授 業 計 画 : - Windows & Internet 【第01回】 Windows PC の基本操作と文字入力の基礎 【第02回】 WWW の検索と E-mail の基本 - Word 【第03回】 見栄えのする文書を作る 【第04回】 入力した文章を修正する 【第05回】 表を使った文章を作成する 1 【第06回】 表を使った文章を作成する 2 【第07回】 はがきを作成/印刷する 【第08回】 文書レイアウトを活用する 【第09回】 もっと Word を使いこなす 【第10回】 図表番号の参照や目次、参考文献を作成する - PowerPoint 【第11回】 プレゼンテーションと PowerPoint の基本 【第12回】 表・グラフ・イラスト・動画・音楽を挿入する 【第13回】 アニメーションの設定、スライドショーを実行する - 課題 【第14回】 Word 課題 1 【第15回】 Word 課題 2 授業概略: 現代社会においてコンピュータはもはや必需品といえるまでになった。ビジネスの場ではも ちろん、学校や一般家庭の中にも広く普及し、コンピュータの操作能力、特に、インターネッ トの活用、Word による文書作成、Excel による表計算は、情報社会に生きる人々にとっては 196 ページ 必要不可欠な基本的能力といえるだろう。 ここでは、「パソコン初心者」を前提に、Windows パソコンの基本的な操作方法(ファイル、 フォルダの作成・コピー・移動、日本語入力、タッチタイピング等)や WWW の検索・e-mail の基本から始め、Word による文書作成を中心に、各種リポート作成にインターネットや Word を十分活用できるようになることを目指す。また、PowerPoint の基本操作とプレゼン テーション用スライド・資料の作成についても取り扱う。 教 科 書 : 田中亘&できるシリーズ編集部 『できる Word 2010』 インプレスジャパン、2010年 参 考 書 : 井上香緒里&できるシリーズ編集部 『できる PowerPoint 2010』 インプレスジャパン、2010年 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。 事 前 準 備 学 習 : 学内に設置された PC を利用するためには、大学情報センターから発行された ID とパスワードが 必要となるので、特に1年次生は事前に確認しておくこと。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 火曜3限 授業名(英文): コンピュータ基礎Ib (Basics of Computers I b) 担 当 者 : 有澤 正樹 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : LAN 環境にある Windows PC を利用し、基本的な PC 操作、Internet の利用、 Word によ る文書作成、および PowerPoint によるプレゼンテーション資料の作成ができる。 授 業 計 画 : - Windows & Internet 【第01回】 Windows PC の基本操作と文字入力の基礎 【第02回】 WWW の検索と E-mail の基本 - Word 【第03回】 見栄えのする文書を作る 【第04回】 入力した文章を修正する 【第05回】 表を使った文章を作成する 1 【第06回】 表を使った文章を作成する 2 【第07回】 はがきを作成/印刷する 【第08回】 文書レイアウトを活用する 【第09回】 もっと Word を使いこなす 【第10回】 図表番号の参照や目次、参考文献を作成する - PowerPoint 【第11回】 プレゼンテーションと PowerPoint の基本 【第12回】 表・グラフ・イラスト・動画・音楽を挿入する 【第13回】 アニメーションの設定、スライドショーを実行する - 課題 【第14回】 Word 課題 1 【第15回】 Word 課題 2 授業概略: 現代社会においてコンピュータはもはや必需品といえるまでになった。ビジネスの場ではも ちろん、学校や一般家庭の中にも広く普及し、コンピュータの操作能力、特に、インターネッ トの活用、Word による文書作成、Excel による表計算は、情報社会に生きる人々にとっては 必要不可欠な基本的能力といえるだろう。 ここでは、「パソコン初心者」を前提に、Windows パソコンの基本的な操作方法(ファイル、 フォルダの作成・コピー・移動、日本語入力、タッチタイピング等)や WWW の検索・e-mail の基本から始め、Word による文書作成を中心に、各種リポート作成にインターネットや 197 ページ Word を十分活用できるようになることを目指す。また、PowerPoint の基本操作とプレゼン テーション用スライド・資料の作成についても取り扱う。 教 科 書 : 田中亘&できるシリーズ編集部 『できる Word 2010』 インプレスジャパン、2010年 参 考 書 : 井上香緒里&できるシリーズ編集部 『できる PowerPoint 2010』 インプレスジャパン、2010年 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。 事 前 準 備 学 習 : 学内に設置された PC を利用するためには、大学情報センターから発行された ID とパスワードが 必要となるので、特に1年次生は事前に確認しておくこと。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜2限 授業名(英文): コンピュータ基礎Ic (Basics of Computers I c) 担 当 者 : 有澤 正樹 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : LAN 環境にある Windows PC を利用し、基本的な PC 操作、Internet の利用、 Word によ る文書作成、および PowerPoint によるプレゼンテーション資料の作成ができる。 授 業 計 画 : - Windows & Internet 【第01回】 Windows PC の基本操作と文字入力の基礎 【第02回】 WWW の検索と E-mail の基本 - Word 【第03回】 見栄えのする文書を作る 【第04回】 入力した文章を修正する 【第05回】 表を使った文章を作成する 1 【第06回】 表を使った文章を作成する 2 【第07回】 はがきを作成/印刷する 【第08回】 文書レイアウトを活用する 【第09回】 もっと Word を使いこなす 【第10回】 図表番号の参照や目次、参考文献を作成する - PowerPoint 【第11回】 プレゼンテーションと PowerPoint の基本 【第12回】 表・グラフ・イラスト・動画・音楽を挿入する 【第13回】 アニメーションの設定、スライドショーを実行する - 課題 【第14回】 Word 課題 1 【第15回】 Word 課題 2 授業概略: 現代社会においてコンピュータはもはや必需品といえるまでになった。ビジネスの場ではも ちろん、学校や一般家庭の中にも広く普及し、コンピュータの操作能力、特に、インターネッ トの活用、Word による文書作成、Excel による表計算は、情報社会に生きる人々にとっては 必要不可欠な基本的能力といえるだろう。 ここでは、「パソコン初心者」を前提に、Windows パソコンの基本的な操作方法(ファイル、 フォルダの作成・コピー・移動、日本語入力、タッチタイピング等)や WWW の検索・e-mail の基本から始め、Word による文書作成を中心に、各種リポート作成にインターネットや Word を十分活用できるようになることを目指す。また、PowerPoint の基本操作とプレゼン テーション用スライド・資料の作成についても取り扱う。 教 科 書 : 田中亘&できるシリーズ編集部 『できる Word 2010』 インプレスジャパン、2010年 参 考 書 : 井上香緒里&できるシリーズ編集部 『できる PowerPoint 2010』 インプレスジャパン、2010年 198 ページ 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。 事 前 準 備 学 習 : 学内に設置された PC を利用するためには、大学情報センターから発行された ID とパスワードが 必要となるので、特に1年次生は事前に確認しておくこと。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 月曜3限 授業名(英文): コンピュータ基礎Id (Basics of Computers I d) 担 当 者 : 山内 智 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : (1) Windowsの基本操作を理解してパソコン操作ができると同時に文書作成ソフトウェア Wordの基本的な機能と操作法を理解し,簡単な文書作成や図形描画に利用できる. (2) Power Pointの基本的な機能と操作法を理解し,簡単なプレゼンテーション資料作成に 利用できる. (3) 電子メールを正しく利用するための基礎を理解している. 授 業 計 画 : 標準的には以下を予定していますが,進度等により内容や順序等を変更する場合がありま す. 【第01回】 ガイダンス,PCの基礎知識 【第02回】 Windows(1) 日本語入力 【第03回】 Windows(2) ファイルとフォルダー 【第04回】 Word(1) 文字列操作 【第05回】 Word(2) メニューと書式設定 【第06回】 Word(3) その他のメニュー 【第07回】 Wordの実習(1) 文書作成実習 【第08回】 Wordの実習(2) 作成文書の印刷など 【第09回】 Word(4) 図形描画 【第10回】 Wordの実習(3) 地図の作成 【第11回】 Wordの実習(4) 文書への図の貼り付けなど 【第12回】 WWW情報の検索実習 【第13回】 Power Point(1)Power Pointの基礎と文字入力 【第14回】 Power Point(2)図、表の挿入 【第15回】 電子メールの基礎知識と実習 授業概略: 最近,だれもが身近に感じるようになったパソコンを道具に,情報処理の初歩を頭と手を 使って学びます.この授業を通して「パソコンで何ができるか」を具体的に理解すると同時に 各自が自分なりのパソコンの使い方を見いだすことを期待します. 基礎Ⅰではパソコンに「馴れる」ことを重点目標にします.パソコンの簡単な仕組みと始 動・終了法からキーボードやマウスの使い方,Windowの操作や日本語入力などパソコンの GUI環境を使用する上での基礎を学習します.次に,日本語ワードプロセッサ(Word)の基本 的な使用法である文書作成,編集機能,文書保存や図形描画およびインターネット上の WWW情報をWordに取り込む方法などを例題を通して学習します.また,パワーポイント (Power Point)を使用したプレゼンテーション資料作成の基礎を例題を通して学習します.さ らに,高度情報化社会の重要なインフラとなったインターネットを利用した電子メールの正し い知識と使い方も学習します. この科目に続くコンピュータ基礎Ⅱが終了した頃には,パソコン1台で情報の作成や変換 を自由に使い,今後のレポート作成,データ整理やプレゼンテーション資料作成等に活用 できる基礎知識が身に付くはずです. 199 ページ 教 科 書 : 特に指定しません.資料等は授業時に適宜配布します. 参 考 書 : 特に指定しません.市販のマニュアル本をもっていればそれでも可.これから購入する人には,斎藤 正夫 『Word 標準テキスト Windows 7/Office 2010 対応版』 技術評論社を推奨しておきます. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず毎回の課題とレポートをもとに総合的に成績をつけます.特 に毎回の取り組み方を評価します.「教えてもらう」という受身の姿勢ではなく自 ら積極的に取り組むことを期待します.なお,課題が授業中に終わらなかったり やり直した場合は次の週までに再提出することも可能です.出席回数が基準以 下のときは「失格」となります. 事 前 準 備 学 習 : この科目は次の受講者を想定します.(1) これまでにパソコンを使った経験がない人,(2) レポート作 成など知的作業にパソコンを活用したことのない人.そのため特別な事前準備学習は必要ありませ んが後期のコンピュータ基礎IIと連続で履修することを想定しています. 備 考 : 教室内のパソコン台数により受講定員があります. 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 月曜4限 授業名(英文): コンピュータ基礎Ie (Basics of Computers I e) 担 当 者 : 山内 智 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : (1) Windowsの基本操作を理解してパソコン操作ができると同時に文書作成ソフトウェア Wordの基本的な機能と操作法を理解し,簡単な文書作成や図形描画に利用できる. (2) Power Pointの基本的な機能と操作法を理解し,簡単なプレゼンテーション資料作成に 利用できる. (3) 電子メールを正しく利用するための基礎を理解している. 授 業 計 画 : 標準的には以下を予定していますが,進度等により内容や順序等を変更する場合がありま す. 【第01回】 ガイダンス,PCの基礎知識 【第02回】 Windows(1) 日本語入力 【第03回】 Windows(2) ファイルとフォルダー 【第04回】 Word(1) 文字列操作 【第05回】 Word(2) メニューと書式設定 【第06回】 Word(3) その他のメニュー 【第07回】 Wordの実習(1) 文書作成実習 【第08回】 Wordの実習(2) 作成文書の印刷など 【第09回】 Word(4) 図形描画 【第10回】 Wordの実習(3) 地図の作成 【第11回】 Wordの実習(4) 文書への図の貼り付けなど 【第12回】 WWW情報の検索実習 【第13回】 Power Point(1)Power Pointの基礎と文字入力 【第14回】 Power Point(2)図、表の挿入 【第15回】 電子メールの基礎知識と実習 授業概略: 最近,だれもが身近に感じるようになったパソコンを道具に,情報処理の初歩を頭と手を 使って学びます.この授業を通して「パソコンで何ができるか」を具体的に理解すると同時に 各自が自分なりのパソコンの使い方を見いだすことを期待します. 基礎Iではパソコンに「馴れる」ことを重点目標にします.パソコンの簡単な仕組みと始動・ 終了法からキーボードやマウスの使い方,Windowの操作や日本語入力などパソコンのGUI 環境を使用する上での基礎を学習します.次に,日本語ワードプロセッサ(Word)の基本的 な使用法である文書作成,編集機能,文書保存や図形描画およびインターネット上の 200 ページ WWW情報をWordに取り込む方法などを例題を通して学習します.また,パワーポイント (Power Point)を使用したプレゼンテーション資料作成の基礎を例題を通して学習します.さ らに,高度情報化社会の重要なインフラとなったインターネットを利用した電子メールの正し い知識と使い方も学習します. この科目に続くコンピュータ基礎IIが終了した頃には,パソコン1台で情報の作成や変換を 自由に使い,今後のレポート作成,データ整理やプレゼンテーション資料作成等に活用で きる基礎知識が身に付くはずです. 教 科 書 : 特に指定しません.資料等は授業時に適宜配布します. 参 考 書 : 特に指定しません.市販のマニュアル本をもっていればそれでも可.これから購入する人には,斎藤 正夫 『Word 標準テキスト Windows 7/Office 2010 対応版』 技術評論社を推奨しておきます. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず毎回の課題とレポートをもとに総合的に成績をつけます.特 に毎回の取り組み方を評価します.「教えてもらう」という受身の姿勢ではなく自 ら積極的に取り組むことを期待します.なお,課題が授業中に終わらなかったり やり直した場合は次の週までに再提出することも可能です.出席回数が基準以 下のときは「失格」となります. 事 前 準 備 学 習 : この科目は次の受講者を想定します.(1) これまでにパソコンを使った経験がない人,(2) レポート作 成など知的作業にパソコンを活用したことのない人.そのため特別な事前準備学習は必要ありませ んが後期のコンピュータ基礎IIと連続で履修することを想定しています. 備 考 : 教室内のパソコン台数により受講定員があります. 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 月曜6限 授業名(英文): コンピュータ基礎If (Basics of Computers I f) 担 当 者 : 芝軒 太郎 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : ワープロソフトMS-Wordを用いて,体裁を考慮した資料や報告書を作成できること,また,プ レゼンテーションソフトMS-PowerPointを用いた発表資料を作成できることを目標とします. 授 業 計 画 : 毎回,ポイントとなる項目を説明し,練習問題に取り組みながら学習します. 1.コンピュータ利用環境について 2.情報リテラシー 3.ワープロソフトWordの基本機能 4.レポート・レジュメの作成 5.図の挿入・編集 6.正確な表記のレポート 7.表現力アップの機能 8.長文レポートの編集 9.レポートの校閲 10.Wordのまとめ 11.PowerPoint資料の作成と編集 12.プレゼンテーションの構成の見直し 13.共通デザインの設定 14.プレゼンテーションの流れ 15.PowerPointのまとめ 授業概略: コンピュータは様々な分野に浸透しており,ビジネス分野のみならず日常の様々な活動に おいても必要不可欠なものとなっています.本授業では,パーソナルコンピュータを用いた 実践的な文書資料作成技法と実践的なプレゼンテーション技法について学びます. 特に,実習形式により,前半では代表的なワープロソフトMS-Wordを用いた文書資料の作 201 ページ 成技法について学びます.また,後半ではプレゼンテーションソフトPowerPointを用いた発 表資料の作成と発表のテクニックについて学びます.パソコン実習では,積極的に取り組ん で下さい. 教 科 書 : 情報リテラシー 総合編(FKT1009),FOM出版 参 考 書 : マニュアル本は多数あるので,自分にあったものを探して下さい. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 演習時の取り組み方(50%),提出された課題レポート(50%)を総合して評価しま す. 事 前 準 備 学 習 : Windowsパソコンでの基本的操作(日本語入力,キーボードショートカットなど)に慣れておいて下さ い.また,MS-Word,MS-PowerPointの操作方法について調べておいてください. 備 考 : パソコン台数の都合により,多数の場合は抽選します. また,授業内容はコンピュータ基礎llに引き継がれるので,連続して履修することが望まれま す. 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜6限 授業名(英文): コンピュータ基礎Ig (Basics of Computers I g) 担 当 者 : 芝軒 太郎 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : ワープロソフトMS-Wordを用いて,体裁を考慮した資料や報告書を作成できること,また,プ レゼンテーションソフトMS-PowerPointを用いた発表資料を作成できることを目標とします. 授 業 計 画 : 毎回,ポイントとなる項目を説明し,練習問題に取り組みながら学習します. 1.コンピュータ利用環境について 2.情報リテラシー 3.ワープロソフトWordの基本機能 4.レポート・レジュメの作成 5.図の挿入・編集 6.正確な表記のレポート 7.表現力アップの機能 8.長文レポートの編集 9.レポートの校閲 10.Wordのまとめ 11.PowerPoint資料の作成と編集 12.プレゼンテーションの構成の見直し 13.共通デザインの設定 14.プレゼンテーションの流れ 15.PowerPointのまとめ 授業概略: コンピュータは様々な分野に浸透しており,ビジネス分野のみならず日常の様々な活動に おいても必要不可欠なものとなっています.本授業では,パーソナルコンピュータを用いた 実践的な文書資料作成技法と実践的なプレゼンテーション技法について学びます. 特に,実習形式により,前半では代表的なワープロソフトMS-Wordを用いた文書資料の作 成技法について学びます.また,後半ではプレゼンテーションソフトPowerPointを用いた発 表資料の作成と発表のテクニックについて学びます.パソコン実習では,積極的に取り組ん で下さい. 教 科 書 : 情報リテラシー 総合編(FKT1009),FOM出版 参 考 書 : マニュアル本は多数あるので,自分にあったものを探して下さい. 202 ページ 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 演習時の取り組み方(50%),提出された課題レポート(50%)を総合して評価しま す. 事 前 準 備 学 習 : Windowsパソコンでの基本的操作(日本語入力,キーボードショートカットなど)に慣れておいて下さ い.また,MS-Word,MS-PowerPointの操作方法について一通り調べておいてください. 備 考 : パソコン台数の都合により,多数の場合は抽選します. また,授業内容はコンピュータ基礎llに引き継がれるので,連続して履修することが望まれま す. 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜2限 授業名(英文): コンピュータ基礎Ih (Basics of Computers I h) 担 当 者 : 大表 良一 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : コンピュータを使用し、レポート、パンフレット、手紙、ビジネス文書、プレゼンテーション資料 を作成することができ、作成した資料に基づき、プレゼンテーションを行うことができる。 授 業 計 画 : 第1回:授業到達目標、授業計画、成績評価概要、コンピュータ使用経験に関するアンケー ト 第2回:使用機材概要、Windows概要、ソフトウェア概要説明 第3回:電子メール送受、Web 閲覧、情報倫理 第4回:Word(1)文書作成の流れ、ローマ字かな漢字変換を利用した日本語文章の入力 第5回:Word(2)文字フォント、文字配置、文字効果、ワードアートを使用する。 第6回:Word(3)文書書式設定、ページレイアウト、ページ・セクション区切りを使用する。 第7回:Word(4)罫線の利用、表の挿入 第8回:Word(5)箇条書き、段落番号の利用、行頭文字・段落番号の変更 第9回:Word(6)文字、単語検索、置換、複雑検索 第10回:Word(7)ビジュアル効果(イラスト、図、写真)の利用と文書の印刷、保存方法 第11回:Word(8)課題の制作 第12回:PowerPoint(1)説明資料作成の流れ、表紙、スライド挿入、フォント関係 第13回:PowerPoint(2)イラスト、背景、図、動画の利用 第14回:PowerPoint(3)アニメーション、外面切り替え効果、スライドショー、配布資料、PDF 保存 第15回:Powerpoint(4)課題の制作と提出 定期試験:テクニカルタームに関する問題 授業概略: パソコン、タブレット端末、スマートフォンなどコンピュータとコンピュータ類似の機器が広く使 用されるようになり、これらを使いこなすことがビジネス分野だけでなく日常の様々な局面で 必要不可欠なものとなっています。本授業では、パーソナルコンピュータを用いた実用的な 文書作成技法を学びます。 特に前半では、Microsoft社のワープロソフトWordを用いた文書の作成技法を学びます。ま た、後半では、プレゼンテーションの際に必要となる、同社のPowerPointを用いた資料の作 成技法とプレゼンテーションの基礎を学びます。 いずれも、授業計画に示した各回のポイントとなる事項の説明と実演の後、実習形式で指 定した文書等を作成してもらいます。 この科目と後期のコンピュータ基礎IIを履修すると、パソコンを利用したレポート作成やデー タ整理が意のままに行えるようになります。 教 科 書 : 『できるWord&Excel&PowerPoint2010』 インプレスジャパン、2010年 ISBN978-4-8443-2935-0 コンピュータ基礎IIでも同じ教科書を使用します。 参 考 書 : 特になし 203 ページ 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : テクニカルタームの知識を問う問題で行う定期試験とWord課題とPowerPoint課 題の点数の平均点で評価します。 事 前 準 備 学 習 : パソコンの使用経験の浅い学生は、授業計画を参考に、教科書の該当部分に眼を通してから授業 を受けること。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜3限 授業名(英文): コンピュータ基礎Ii (Basics of Computers I i) 担 当 者 : 大表 良一 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : コンピュータを使用し、レポート、パンフレット、手紙、ビジネス文書、プレゼンテーション資料 を作成することができ、作成した資料に基づき、プレゼンテーションを行うことができる。 授 業 計 画 : 第1回:授業到達目標、授業計画、成績評価概要、コンピュータ使用経験に関するアンケー ト 第2回:使用機材概要、Windows概要、ソフトウェア概要説明 第3回:電子メール送受、Web 閲覧、情報倫理 第4回:Word(1)文書作成の流れ、ローマ字かな漢字変換を利用した日本語文章の入力 第5回:Word(2)文字フォント、文字配置、文字効果、ワードアートを使用する。 第6回:Word(3)文書書式設定、ページレイアウト、ページ・セクション区切りを使用する。 第7回:Word(4)罫線の利用、表の挿入 第8回:Word(5)箇条書き、段落番号の利用、行頭文字・段落番号の変更 第9回:Word(6)文字、単語検索、置換、複雑検索 第10回:Word(7)ビジュアル効果(イラスト、図、写真)の利用と文書の印刷、保存方法 第11回:Word(8)課題の制作 第12回:PowerPoint(1)説明資料作成の流れ、表紙、スライド挿入、フォント関係 第13回:PowerPoint(2)イラスト、背景、図、動画の利用 第14回:PowerPoint(3)アニメーション、外面切り替え効果、スライドショー、配布資料、PDF 保存 第15回:Powerpoint(4)課題の制作と提出 定期試験:テクニカルタームに関する問題 授業概略: パソコン、タブレット端末、スマートフォンなどコンピュータとコンピュータ類似の機器が広く使 用されるようになり、これらを使いこなすことがビジネス分野だけでなく日常の様々な局面で 必要不可欠なものとなっています。本授業では、パーソナルコンピュータを用いた実用的な 文書作成技法を学びます。 特に前半では、Microsoft社のワープロソフトWordを用いた文書の作成技法を学びます。ま た、後半では、プレゼンテーションの際に必要となる、同社のPowerPointを用いた資料の作 成技法とプレゼンテーションの基礎を学びます。 いずれも、授業計画に示した各回のポイントとなる事項の説明と実演の後、実習形式で指 定した文書等を作成してもらいます。 この科目と後期のコンピュータ基礎IIを履修すると、パソコンを利用したレポート作成やデー タ整理が意のままに行えるようになります。 教 科 書 : 『できるWord&Excel&PowerPoint2010』 インプレスジャパン、2010年 ISBN978-4-8443-2935-0 コンピュータ基礎IIでも同じ教科書を使用します。 参 考 書 : 特になし 204 ページ 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : テクニカルタームの知識を問う問題で行う定期試験とWord課題とPowerPoint課 題の点数の平均点で評価します。 事 前 準 備 学 習 : パソコンの使用経験の浅い学生は、授業計画を参考に、教科書の該当部分に眼を通してから授業 を受けること。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜4限 授業名(英文): コンピュータ基礎Ij (Basics of Computers I j) 担 当 者 : 佐々木 稔 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : レポート、報告書など、決められたフォーマットの文書を作成する際にスムーズな執筆作業を 行うことを目標とします。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス、WindowsとWordの基礎知識 2. Windowsによるファイル操作、日本語入力 3. Wordの基本操作、文字入力と編集 4. 段落、箇条書き、インデント 5. 文字サイズとフォント、見出し、脚注、ヘッダとフッタ 6. 段組み、文字のデザイン、ワードアート 7. セクション区切り、目次と索引の作成 8. 図形の描画と挿入 9. 写真の加工、写真の切り抜き、スマートアート 10. 表の作成、編集、スタイル変更 11. 表を使った計算、グラフの作成 12. 縦書き、変更履歴とコメントの挿入、文書の機密保護、文書の印刷、PDFへの出力 13. PowerPoint による発表資料の作り方(1) デザインとレイアウト 14. PowerPoint による発表資料の作り方(2) スライドの作り方、スライドショーの使い方 15. PowerPoint による発表資料の作り方(3) 画像の挿入、アニメーション効果 授業概略: インターネットを通じて友達との話や情報発信などが手軽にできるようになり、コミュニケー ションを行う上でコンピュータは欠かせない存在となっています。このような状況で、ビジネス においても一般的にワードプロセッサを利用して文書を作成し、企業内外で多くの人とコミュ ニケーションを行うことになります。 この授業では、文書を作成する上で将来的に利用することが多いワードプロセッサとプレゼ ンテーションツールの基本的な使用方法を学習します。一般的な日本語ワードプロセッサで あるMicrosoft Wordを利用して、文書作成の基本、レイアウトや書式などの設定、および、図 表の作成などを実習します。後半ではプレゼンテーションソフトウェアである Microsoft PowerPoint を利用して発表資料の作成方法について実習します。ワードプロセッサで「どの ようなことができるか」を知ることで、今後のレポート、報告書や発表資料などを作成する際 に、思い描いたイメージの文書や発表資料をスムーズに作り出せることを目指します。 教 科 書 : ゲイザー 『はじめてのWord2010 基本編』 秀和システム、2010年、 自作の配布資料 参 考 書 : ありません 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず、授業への出席と取り組み方、および、毎回出すレポート課 205 ページ 題をもとに総合的に成績をつけます。 事 前 準 備 学 習 : 基本的なパソコンの使用方法を調べておくと実習がスムーズに進みます。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜5限 授業名(英文): コンピュータ基礎Ik (Basics of Computers I k) 担 当 者 : 佐々木 稔 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : レポート、報告書など、決められたフォーマットの文書を作成する際にスムーズな執筆作業を 行うことを目標とします。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス、WindowsとWordの基礎知識 2. Windowsによるファイル操作、日本語入力 3. Wordの基本操作、文字入力と編集 4. 段落、箇条書き、インデント 5. 文字サイズとフォント、見出し、脚注、ヘッダとフッタ 6. 段組み、文字のデザイン、ワードアート 7. セクション区切り、目次と索引の作成 8. 図形の描画と挿入 9. 写真の加工、写真の切り抜き、スマートアート 10. 表の作成、編集、スタイル変更 11. 表を使った計算、グラフの作成 12. 縦書き、変更履歴とコメントの挿入、文書の機密保護、文書の印刷、PDFへの出力 13. PowerPoint による発表資料の作り方(1) デザインとレイアウト 14. PowerPoint による発表資料の作り方(2) スライドの作り方、スライドショーの使い方 15. PowerPoint による発表資料の作り方(3) 画像の挿入、アニメーション効果 授業概略: インターネットを通じて友達との話や情報発信などが手軽にできるようになり、コミュニケー ションを行う上でコンピュータは欠かせない存在となっています。このような状況で、ビジネス においても一般的にワードプロセッサを利用して文書を作成し、企業内外で多くの人とコミュ ニケーションを行うことになります。 この授業では、文書を作成する上で将来的に利用することが多いワードプロセッサとプレゼ ンテーションツールの基本的な使用方法を学習します。一般的な日本語ワードプロセッサで あるMicrosoft Wordを利用して、文書作成の基本、レイアウトや書式などの設定、および、図 表の作成などを実習します。後半ではプレゼンテーションソフトウェアである Microsoft PowerPoint を利用して発表資料の作成方法について実習します。ワードプロセッサで「どの ようなことができるか」を知ることで、今後のレポート、報告書や発表資料などを作成する際 に、思い描いたイメージの文書や発表資料をスムーズに作り出せることを目指します。 教 科 書 : ゲイザー 『はじめてのWord2010 基本編』 秀和システム、2010年、 自作の配布資料 参 考 書 : ありません 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず、授業への出席と取り組み方、および、毎回出すレポート課 題をもとに総合的に成績をつけます。 事 前 準 備 学 習 : 基本的なパソコンの使用方法を調べておくと実習がスムーズに進みます。 206 ページ 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 金曜3限 授業名(英文): コンピュータ基礎Il (Basics of Computers I l) 担 当 者 : 竹内 亨 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : コンピュータの基本的な機能と役割を理解し、コンピュータを使用して文書を作成することが できる。 授 業 計 画 : 1.コンピュータと情報の表現 2.コンピュータの構造 3.オペレーティングシステムの役割 4.Microsoft Windowsの操作方法 5.キーボードによる日本語入力 6.Microsoft Wordの基本的な操作方法1 7.Microsoft Wordの基本的な操作方法2 8.Microsoft Wordによる文書の作成とレイアウト1 9.Microsoft Wordによる文書の作成とレイアウト2 10.Microsoft Wordによる文書の作成とレイアウト3 11.Microsoft Wordによる表の作成とレイアウト1 12.Microsoft Wordによる表の作成とレイアウト2 13.Microsoft Wordによる図の作成とレイアウト1 14.Microsoft Wordによる図の作成とレイアウト2 15.コンピュータによる文書作成のまとめ 定期試験 授業概略: 現在、コンピュータは多種多様な分野において必要不可欠な存在となっている。本授業 では、講義およびパーソナルコンピュータを使用した実習により、オペレーティングシステム 「Microsoft Windows」の基本操作とコンピュータの入力装置・出力装置の使い方、ワードプ ロセッサ「Microsoft Word」による文書作成の基礎を学習し、パーソナルコンピュータのエン ドユーザとしての基礎能力を身につける。 教 科 書 : 授業で使用する資料についてはすべて配布する。 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 最終試験の結果を「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて 評価します。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : パソコン台数の都合により定員を40名程度とする。 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 金曜4限 授業名(英文): コンピュータ基礎Im (Basics of Computers I m) 担 当 者 : 竹内 亨 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : コンピュータの基本的な機能と役割を理解し、コンピュータを使用して文書を作成することが 207 ページ できる。 授 業 計 画 : 1.コンピュータと情報の表現 2.コンピュータの構造 3.オペレーティングシステムの役割 4.Microsoft Windowsの操作方法 5.キーボードによる日本語入力 6.Microsoft Wordの基本的な操作方法1 7.Microsoft Wordの基本的な操作方法2 8.Microsoft Wordによる文書の作成とレイアウト1 9.Microsoft Wordによる文書の作成とレイアウト2 10.Microsoft Wordによる文書の作成とレイアウト3 11.Microsoft Wordによる表の作成とレイアウト1 12.Microsoft Wordによる表の作成とレイアウト2 13.Microsoft Wordによる図の作成とレイアウト1 14.Microsoft Wordによる図の作成とレイアウト2 15.コンピュータによる文書作成のまとめ 定期試験 授業概略: 現在、コンピュータは多種多様な分野において必要不可欠な存在となっている。本授業 では、講義およびパーソナルコンピュータを使用した実習により、オペレーティングシステム 「Microsoft Windows」の基本操作とコンピュータの入力装置・出力装置の使い方、ワードプ ロセッサ「Microsoft Word」による文書作成の基礎を学習し、パーソナルコンピュータのエン ドユーザとしての基礎能力を身につける。 教 科 書 : 授業で使用する資料についてはすべて配布する。 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 最終試験の結果を「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて 評価します。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : パソコン台数の都合により定員を40名程度とする。 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜1限 授業名(英文): コンピュータ基礎In (Basics of Computers I n) 担 当 者 : 小貫 哲平 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : パソコンやインターネット環境を身近なツールとして使い、様々な業務のための文書やプレ ゼン資料をスムーズに作成することができる. 授 業 計 画 : 【第01講】 【第02講】 【第03講】 【第04講】 【第05講】 【第06講】 【第07講】 【第08講】 【第09講】 【第10講】 ガイダンス パソコン・インターネット環境の操作実習 WORD実習: 基本操作 文書作成・編集 WORD実習: フォーマル文書成形 WORD実習: グラフィカル文書作成 WORD実習: アカデミック文書作成 WORD例題演習: 履歴書作成 WORD課題演習: 共同編集 (WORD操作方法マニュアル) POWERPOINT実習: 基本操作 POWERPOINT実習: プロフェッショナルスライド作成 208 ページ 【第11講】 【第12講】 【第13講】 【第14講】 【第15講】 POWERPOINT実習: グラフィカルスライド作成 POWERPOINT実習: インプレッシブスライド作成 POWERPOINT例題演習: 共同編集(WORD・POWERPOINT機能紹介) POWERPOINT例題演習: 共同編集(WORD・POWERPOINT機能紹介) WORD・POWERPOINT発表会: 授業概略: 自分の意見を伝える手段としてパソコンやインターネットを媒体とすることは社会人として必 須となっています.その理由は、生産効率に優れていること、および好印象を与える表現を 簡単に実現する補助機能に優れていることでしょう.本講義では、実習形式でMicroSoft WORD(文章作成ソフト)とPOWERPOINT(プレゼン用ソフト)の応用法を学習していきま す.各ソフトの基本操作から、様々な機能を活用した効率的な学術的論文の作成や、見栄 えの良いスライド作成などのための応用操作の習得を行っていきます. 教 科 書 : 杉本くみ子、吉田栄子 『30時間アカデミック 情報リテラシー Office2010』 実教出版 2011年 参 考 書 : 田中幸夫 『論文執筆のためのWord活用術』 講談社BlueBacks 2012年 杉本くみ子、吉田栄子 『60時間でエキスパート Word & Excel 2007/2010』 実教出版 2011年 池内健治、高澤圭一 『30時間アカデミック プレゼンテーション+PowerPoint 2007/2010』 実教出 版 2010年 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 宿題(5点×6回)+課題提出(15点×3回)+最終発表(25点)=合計100点満 点とします.欠席は1回につき5点減点とします.「履修要覧」に記載されている成 績評価の基準に当てはめて評価します. 事 前 準 備 学 習 : 教科書を読んでおくこと. 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜2限 授業名(英文): コンピュータ基礎Io (Basics of Computers I o) 担 当 者 : 小貫 哲平 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : パソコンやインターネット環境を身近なツールとして使い、様々な業務のための文書やプレ ゼン資料をスムーズに作成することができる. 授 業 計 画 : 【第01講】 【第02講】 【第03講】 【第04講】 【第05講】 【第06講】 【第07講】 【第08講】 【第09講】 【第10講】 【第11講】 【第12講】 【第13講】 【第14講】 【第15講】 授業概略: 自分の意見を伝える手段としてパソコンやインターネットを媒体とすることは社会人として必 須となっています.その理由は、生産効率に優れていること、および好印象を与える表現を ガイダンス パソコン・インターネット環境の操作実習 WORD実習: 基本操作 文書作成・編集 WORD実習: フォーマル文書成形 WORD実習: グラフィカル文書作成 WORD実習: アカデミック文書作成 WORD例題演習: 履歴書作成 WORD課題演習: 共同編集 (WORD操作方法マニュアル) POWERPOINT実習: 基本操作 POWERPOINT実習: プロフェッショナルスライド作成 POWERPOINT実習: グラフィカルスライド作成 POWERPOINT実習: インプレッシブスライド作成 POWERPOINT例題演習: 共同編集(WORD・POWERPOINT機能紹介) POWERPOINT例題演習: 共同編集(WORD・POWERPOINT機能紹介) WORD・POWERPOINT発表会: 209 ページ 簡単に実現する補助機能に優れていることでしょう.本講義では、実習形式でMicroSoft WORD(文章作成ソフト)とPOWERPOINT(プレゼン用ソフト)の応用法を学習していきま す.各ソフトの基本操作から、様々な機能を活用した効率的な学術的論文の作成や、見栄 えの良いスライド作成などのための応用操作の習得を行っていきます. 教 科 書 : 参 考 書 : 実教出版編修部 『30時間でマスター Office2010』 実教出版 2010年 田中幸夫 『論文執筆のためのWord活用術』 講談社BlueBacks 2012年 杉本くみ子、吉田栄子 『60時間でエキスパート Word & Excel 2007/2010』 実教出版 2011年 実教出版編修部 『30時間でマスター Windows 7対応 プレゼンテーション+PowerPoint2010』 実 教出版 2011年 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 宿題(5点×6回)+課題提出(15点×3回)+最終発表(25点)=合計100点満 点とします.欠席は1回につき5点減点とします.「履修要覧」に記載されている成 績評価の基準に当てはめて評価します. 事 前 準 備 学 習 : 教科書を読んでおくこと. 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 火曜3限 授業名(英文): コンピュータ基礎Ip (Basics of Computers I p) 担 当 者 : 堀井 龍夫 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : MS-Windowsの元で動作するワープロソフト(MS-WordおよびMS-PowerPoint)の使用方法を 広い範囲の課題に関して応用できる。 授 業 計 画 : 第1週 コンピュータ入門,Windows の基本操作 第2週 Word文書の体裁を整える1 第3週 Word文書の体裁を整える2 第4週 Wordビジネス文書1 第5週 Wordビジネス文書2 第6週 Word縦書き文書1 第7週 Word縦書き文書2 第8週 パワーポイントの利用方法と図形作成1 第9週 パワーポイントの利用方法と図形作成2 第10週 罫線を利用した図形レイアウト1 第11週 罫線を利用した図形レイアウト2 第12週 はがきレイアウト 第13週 数式エディタの利用方法 第14週 マルチカラムの文書作成1 第15週 マルチカラムの文書作成2 授業概略: コンピュータ環境は著しく変化しており,その技術の進歩は目を見張るものがあります。本授 業では,将来、事務業務を行なう上で必要となるワープロの利用方法およびプレゼンテー ションに使用するパワーポイントの、基本的な内容からより高度な内容の複数の課題をこな すことによって使用方法を身につけてもらいます。 教 科 書 : 講義時に説明文書を指定する。 参 考 書 : 特になし 成績評価の方法・基準 : 1—2週ごとに変わる課題内容ごとに課題を課し提出されたレポート内容により評 価する。 210 ページ 事 前 準 備 学 習 : 基本的にコンピュータ技術の習得は自らの取り組む気持ちによってなされるものであり、教えを待つ ものではないことを自覚してください。 備 考 : 特になし 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 火曜4限 授業名(英文): コンピュータ基礎Iq (Basics of Computers I q) 担 当 者 : 堀井 龍夫 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : MS-Windowsの元で動作するワープロソフト(MS-WordおよびMS-PowerPoint)の使用方法を 広い範囲の課題に関して応用できる。 授 業 計 画 : 第1週 コンピュータ入門,Windows の基本操作 第2週 Word文書の体裁を整える1 第3週 Word文書の体裁を整える2 第4週 Wordビジネス文書1 第5週 Wordビジネス文書2 第6週 Word縦書き文書1 第7週 Word縦書き文書2 第8週 パワーポイントの利用方法と図形作成1 第9週 パワーポイントの利用方法と図形作成2 第10週 罫線を利用した図形レイアウト1 第11週 罫線を利用した図形レイアウト2 第12週 はがきレイアウト 第13週 数式エディタの利用方法 第14週 マルチカラムの文書作成1 第15週 マルチカラムの文書作成2 授業概略: コンピュータ環境は著しく変化しており,その技術の進歩は目を見張るものがあります。本授 業では,将来、事務業務を行なう上で必要となるワープロの利用方法およびプレゼンテー ションに使用するパワーポイントの、基本的な内容からより高度な内容の複数の課題をこな すことによって使用方法を身につけてもらいます。 教 科 書 : 参 考 書 : 講義時に説明文書を指定する。 特になし 成績評価の方法・基準 : 1—2週ごとに変わる課題内容ごとに課題を課し提出されたレポート内容により評 価する。 事 前 準 備 学 習 : 基本的にコンピュータ技術の習得は自らの取り組む気持ちによってなされるものであり、教えを待つ ものではないことを自覚してください。 備 考 : 特になし 科 目 コ ー ド : 10044 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜3限 授業名(英文): コンピュータ基礎Ir (Basics of Computers I r) 担 当 者 : 三ツ堀 裕太 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 211 ページ 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 1.学生生活に必要となる情報リテラシーを習得する。 2.目的に応じて、WordおよびPowerPointを使いこなすことができる。 授 業 計 画 : <情報リテラシー> 第1回 学内PCの使用方法 第2回 学内ネットワークの仕組みとIC-UNIPA 第3回 インターネット(WEBサイトと電子メール)の仕組み 第4回 電子メール利用時のマナー 第5回 インターネット活用のための情報倫理 <Word> 第6回 Wordの基本について 第7回 文字を入力して文書を作成する 第8回 見栄えのする文書を作成する 第9回 表を使った文書を作成する 第10回 年賀状を素早く作成する 第11回 文書のレイアウトを整える <PowerPoint> 第12回 PowerPointの基本について 第13回 文字やグラフを用いた資料を作成する 第14回 研究発表やプレゼン資料作成の基本テクニック 第15回 課題 授業概略: 現代社会においては、目的に応じてコンピュータを使いこなす能力が求められています。 とりわけWordとExcel、PowerPointについては、大学でのレポート提出や企業での日々の業 務で欠かすことが出来ない存在となっています。 本講義では、学内コンピュータの使用方法や一般的なマナーに加え、Word2010と PowerPoint2010の基本的な操作方法を学習します。 教 科 書 : 田中 亘 著 『できるWord&Excel 2010 Windows 7/Vista/XP対応 』 (インプレスジャパン 出版) 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況や期末レポートにより、総合的に評価します。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 月曜2限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIa (Basics of Computers II a) 担 当 者 : 有澤 正樹 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : Excel による基本的な表計算ができる。 授 業 計 画 : 【第01回】 【第02回】 【第03回】 【第04回】 データ入力の基本を覚える セルやワークシートの操作を覚える 表のレイアウトを整える 1 表のレイアウトを整える 2 212 ページ 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 用途に合わせて印刷する 数式や関数を使って計算する 1 数式や関数を使って計算する 2 数式や関数を使って計算する 3 表をさらに見やすく整える グラフを作成する 1 グラフを作成する 2 もっと Excel を使いこなす 復習および課題 1 復習および課題 2 復習および課題 3 授業概略: 現代社会においてコンピュータはもはや必需品といえるまでになった。ビジネスの場ではも ちろん、学校や一般家庭の中にも広く普及し、コンピュータの操作能力、特に、インターネッ トの活用、Word による文書作成、Excel による表計算は、情報社会に生きる人々にとっては 必要不可欠な基本的能力といえるだろう。また将来、どのような職業に就こうとも、PC を使う 場面においては Word で長文を書くような場面よりも、Excel で日々のデータ管理(商品の 在庫管理、財務管理など様々な数値データ)を行う場面が多いものである。 ここでは、様々な種類のデータ処理(統計処理やグラフ化)と分析に用いられる Excel によ る表計算を中心に、今後の卒業研究論文の作成やビジネス現場でのパソコン活用能力の 習得を目指す。 教 科 書 : 小舘由典&できるシリーズ編集部 『できる Excel 2010』 インプレスジャパン、2010年 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : Windows と Word の基本操作ができること。 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 火曜3限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIb (Basics of Computers II b) 担 当 者 : 有澤 正樹 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : Excel による基本的な表計算ができる。 授 業 計 画 : 【第01回】 【第02回】 【第03回】 【第04回】 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 データ入力の基本を覚える セルやワークシートの操作を覚える 表のレイアウトを整える 1 表のレイアウトを整える 2 用途に合わせて印刷する 数式や関数を使って計算する 1 数式や関数を使って計算する 2 数式や関数を使って計算する 3 表をさらに見やすく整える グラフを作成する 1 グラフを作成する 2 もっと Excel を使いこなす 復習および課題 1 復習および課題 2 213 ページ 【第15回】 復習および課題 3 授業概略: 現代社会においてコンピュータはもはや必需品といえるまでになった。ビジネスの場ではも ちろん、学校や一般家庭の中にも広く普及し、コンピュータの操作能力、特に、インターネッ トの活用、Word による文書作成、Excel による表計算は、情報社会に生きる人々にとっては 必要不可欠な基本的能力といえるだろう。また将来、どのような職業に就こうとも、PC を使う 場面においては Word で長文を書くような場面よりも、Excel で日々のデータ管理(商品の 在庫管理、財務管理など様々な数値データ)を行う場面が多いものである。 ここでは、様々な種類のデータ処理(統計処理やグラフ化)と分析に用いられる Excel によ る表計算を中心に、今後の卒業研究論文の作成やビジネス現場でのパソコン活用能力の 習得を目指す。 教 科 書 : 小舘由典&できるシリーズ編集部 『できる Excel 2010』 インプレスジャパン、2010年 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : Windows と Word の基本操作ができること。 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜2限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIc (Basics of Computers II c) 担 当 者 : 有澤 正樹 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : Excel による基本的な表計算ができる。 授 業 計 画 : 【第01回】 【第02回】 【第03回】 【第04回】 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 授業概略: 現代社会においてコンピュータはもはや必需品といえるまでになった。ビジネスの場ではも ちろん、学校や一般家庭の中にも広く普及し、コンピュータの操作能力、特に、インターネッ トの活用、Word による文書作成、Excel による表計算は、情報社会に生きる人々にとっては 必要不可欠な基本的能力といえるだろう。また将来、どのような職業に就こうとも、PC を使う 場面においては Word で長文を書くような場面よりも、Excel で日々のデータ管理(商品の 在庫管理、財務管理など様々な数値データ)を行う場面が多いものである。 ここでは、様々な種類のデータ処理(統計処理やグラフ化)と分析に用いられる Excel によ る表計算を中心に、今後の卒業研究論文の作成やビジネス現場でのパソコン活用能力の 習得を目指す。 データ入力の基本を覚える セルやワークシートの操作を覚える 表のレイアウトを整える 1 表のレイアウトを整える 2 用途に合わせて印刷する 数式や関数を使って計算する 1 数式や関数を使って計算する 2 数式や関数を使って計算する 3 表をさらに見やすく整える グラフを作成する 1 グラフを作成する 2 もっと Excel を使いこなす 復習および課題 1 復習および課題 2 復習および課題 3 214 ページ 教 科 書 : 小舘由典&できるシリーズ編集部 『できる Excel 2010』 インプレスジャパン、2010年 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : Windows と Word の基本操作ができること。 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 月曜3限 授業名(英文): コンピュータ基礎IId (Basics of Computers II d) 担 当 者 : 山内 智 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : (1) 表計算ソフトウェアの基本的な機能と操作法を理解し,簡単なデータ処理,集計,グラフ 作成などに利用できる. (2) Excelへの情報の取り込み、WordやPower Pointなどへの張り込みを行い資料の作成が できる. 授 業 計 画 : 標準的には以下を予定していますが,進度等により内容や順序等を変更する場合がありま す. 【第01回】 ガイダンス,Excel(1) Excelの基礎 【第02回】 Excel(2) 四則計算 【第03回】 Excel(3) セルの参照 【第04回】 Excel(4) まとめの問題(1) 【第05回】 Excel(5) 表の集計 【第06回】 Excel(6) グラフの作成 【第07回】 Excel(7) まとめの問題(2) 【第08回】 Excel(8) 関数の演習(1) 【第09回】 Excel(9) 関数の演習(2) 【第10回】 Excel(10) 関数の演習(3) 【第11回】 Excel(11) Excelへのデータの読み込み 【第12回】 Excel(12) データのソーティング 【第13回】 Excel(13) Word文書への貼り込み 【第14回】 Excel(14)Power Point への貼り込み 【第15回】 Excel(15)総合問題 授業概略: 基礎IIでは表計算ソフト(Excel)を中心に学習します.表計算ソフトで簡単なデータ処理やグ ラフの作成法を学習します.また,WWW情報をExcelに取り込んだり,作成した表やグラフを Word文書やPower Pointに貼り付ける方法などアプリケーション間での情報の連携方法も学 習します. 前期の基礎Iで学習したWordと今回のExcelとPower Pointの基本的な使い方がわかれば 電脳文房具としてのパソコンの基礎は十分と思ってよいでしょう.基礎IIを終了した頃には, パソコン1台で情報の作成や変換を自由に行い,今後のレポート作成やデータ整理等に活 用するための基礎知識が身に付いているはずです.また,今回の学習を通して情報化社会 の光と影について考えるきっかけになることも期待します. 教 科 書 : 特に指定しません.資料等は授業時に適宜配布します. 参 考 書 : 特に指定しません.市販のマニュアル本をもっていればそれでも可.これから購入する人には,稲葉 久男 『Excel 標準テキスト Windows 7/Office 2010 対応版』 技術評論社を推奨しておきます. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず毎回の課題とレポートをもとに総合的に成績をつけます.特 215 ページ に毎回の取り組み方を評価します.「教えてもらう」という受身の姿勢ではなく自 らが積極的に取り組むことを期待します.授業中に課題が最後までできなかった りやり直した場合は次の授業時までに再提出することも可能です.また,出席回 数が基準以下のときは「失格」となります. 事 前 準 備 学 習 : 前期コンピュータ基礎Iの受講者の連続受講を想定しています.したがって,WindowsやWordの基 本操作は学習済みであることが前提です.また,資料の配布や課題の提出にはIC-UNIPAを使用 するので使用法を確認しておくこと. 備 考 : 教室内のパソコン台数により受講定員があります. 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 月曜4限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIe (Basics of Computers II e) 担 当 者 : 山内 智 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : (1) 表計算ソフトウェアの基本的な機能と操作法を理解し,簡単なデータ処理,集計,グラフ 作成などに利用できる. (2) Excelへの情報の取り込み、WordやPower Pointなどへの張り込みを行い資料の作成が できる. 授 業 計 画 : 標準的には以下を予定していますが,進度等により内容や順序等を変更する場合がありま す. 【第01回】 ガイダンス,Excel(1) Excelの基礎 【第02回】 Excel(2) 四則計算 【第03回】 Excel(3) セルの参照 【第04回】 Excel(4) まとめの問題(1) 【第05回】 Excel(5) 表の集計 【第06回】 Excel(6) グラフの作成 【第07回】 Excel(7) まとめの問題(2) 【第08回】 Excel(8) 関数の演習(1) 【第09回】 Excel(9) 関数の演習(2) 【第10回】 Excel(10) 関数の演習(3) 【第11回】 Excel(11) Excelへのデータの読み込み 【第12回】 Excel(12) データのソーティング 【第13回】 Excel(13) Word文書への貼り込み 【第14回】 Excel(14)Power Point への貼り込み 【第15回】 Excel(15)総合問題 授業概略: 基礎IIでは表計算ソフト(Excel)を中心に学習します.表計算ソフトで簡単なデータ処理やグ ラフの作成法を学習します.また,WWW情報をExcelに取り込んだり,作成した表やグラフを Word文書やPower Pointに貼り付ける方法などアプリケーション間での情報の連携方法も学 習します. 前期の基礎Iで学習したWordと今回のExcelとPower Pointの基本的な使い方がわかれば 電脳文房具としてのパソコンの基礎は十分と思ってよいでしょう.基礎IIを終了した頃には, パソコン1台で情報の作成や変換を自由に行い,今後のレポート作成やデータ整理等に活 用するための基礎知識が身に付いているはずです.また,今回の学習を通して情報化社会 の光と影について考えるきっかけになることも期待します. 教 科 書 : 特に指定しません.資料等は授業時に適宜配布します. 参 考 書 : 特に指定しません.市販のマニュアル本をもっていればそれでも可.これから購入する人には,稲葉 216 ページ 久男 『Excel 標準テキスト Windows 7/Office 2010 対応版』 技術評論社を推奨しておきます. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず毎回の課題とレポートをもとに総合的に成績をつけます.特 に毎回の取り組み方を評価したいと思います.「教えてもらう」という受身の姿勢 ではなく自らが積極的に取り組むことを期待します.授業中に課題が最後までで きなかったりやり直した場合は次の授業時までに再提出することも可能です.ま た,出席回数が基準以下のときは「失格」となります. 事 前 準 備 学 習 : 前期コンピュータ基礎Iの受講者の連続受講を想定しています.したがって,WindowsやWordの基 本操作は学習済みであることが前提です.また,資料の配布や課題の提出にはIC-UNIPAを使用 するので使用法を確認しておくこと. 備 考 : 教室内のパソコン台数により受講定員があります. 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 月曜6限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIf (Basics of Computers II f) 担 当 者 : 芝軒 太郎 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : ワープロソフトMS-Wordの高度利用方法を習得し,例にならってHTML記述でWebページを 作成できること,および表計算ソフトMS-Excelを用いて体裁の整った表形式資料を作成,高 度な利用方法を習得できることを目標とします. 授 業 計 画 : 毎回,ポイントとなる項目を説明し,練習問題に取り組みながら学習します. 1.Word文書作成の復習 2.ビジネス文書の書き方 3.Webページの作成,HTMLの基本と作成 4.HTMLファイルの編集 5.CSSの基本,CSSファイルの作成 6.Webページの作成 7.表計算ソフトExcelの基本機能 8.表の作成 9.グラフの作成 10.様々な関数利用 11.表示形式・条件付き書式の設定 12.データベース利用 13.高度なグラフの作成 14.ピボットテーブルの作成 15.Word・Excelのまとめ 授業概略: コンピュータは様々な分野に浸透しており,ビジネス分野のみならず日常の様々な活動に おいても必要不可欠なものとなっています.本授業では,パーソナルコンピュータを用いた 実践的な文書資料作成技法とデータ資料作成技法について学びます. 特に,実習形式により,前半では代表的なワープロソフトMS-Wordを用いた文書資料の作 成技法およびHTMLとCSSを用いたWebページ作成のテクニックについて学びます.また, 後半では表計算ソフトMS-Excelを用いた表形式資料の作成技法,データの分析/集計方 法について学びます.パソコン実習では,積極的に取り組んで下さい. 教 科 書 : 情報リテラシー 総合編(FKT1009),FOM出版 参 考 書 : マニュアル本は多数あるので,自分にあったものを探して下さい. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 演習時の取り組み方(50%),提出された課題レポート(50%)を総合して評価しま す. 217 ページ 事 前 準 備 学 習 : Windowsパソコンでの基本的操作(日本語入力,キーボードショートカットなど)に慣れておいて下さ い.また,MS-Word,MS-Excelの操作方法について一通り調べておいてください. 備 考 : パソコン台数の都合により,多数の場合は抽選します. また,授業内容はコンピュータ基礎llに引き継がれるので,連続して履修することが望まれま す. 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜6限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIg (Basics of Computers II g) 担 当 者 : 芝軒 太郎 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : ワープロソフトMS-Wordの高度利用方法を習得し,例にならってHTML記述でWebページを 作成できること,および表計算ソフトMS-Excelを用いて体裁の整った表形式資料を作成,高 度な利用方法を習得できることを目標とします. 授 業 計 画 : 毎回,ポイントとなる項目を説明し,練習問題に取り組みながら学習します. 1.Word文書作成の復習 2.ビジネス文書の書き方 3.Webページの作成,HTMLの基本と作成 4.HTMLファイルの編集 5.CSSの基本,CSSファイルの作成 6.Webページの作成 7.表計算ソフトExcelの基本機能 8.表の作成 9.グラフの作成 10.様々な関数利用 11.表示形式・条件付き書式の設定 12.データベース利用 13.高度なグラフの作成 14.ピボットテーブルの作成 15.Word・Excelのまとめ 授業概略: コンピュータは様々な分野に浸透しており,ビジネス分野のみならず日常の様々な活動に おいても必要不可欠なものとなっています.本授業では,パーソナルコンピュータを用いた 実践的な文書資料作成技法とデータ資料作成技法について学びます. 特に,実習形式により,前半では代表的なワープロソフトMS-Wordを用いた文書資料の作 成技法およびHTMLとCSSを用いたWebページ作成のテクニックについて学びます.また, 後半では表計算ソフトMS-Excelを用いた表形式資料の作成技法,データの分析/集計方 法について学びます.パソコン実習では,積極的に取り組んで下さい. 教 科 書 : 情報リテラシー 総合編(FKT1009),FOM出版 参 考 書 : マニュアル本は多数あるので,自分にあったものを探して下さい. 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 演習時の取り組み方(50%),提出された課題レポート(50%)を総合して評価しま す. 事 前 準 備 学 習 : Windowsパソコンでの基本的操作(日本語入力,キーボードショートカットなど)に慣れておいて下さ い.また,MS-Word,MS-Excelの操作方法について一通り調べておいてください. 備 考 : パソコン台数の都合により,多数の場合は抽選します. また,授業内容はコンピュータ基礎llに引き継がれるので,連続して履修することが望まれま す. 218 ページ 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜2限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIh (Basics of Computers II h) 担 当 者 : 大表 良一 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 表計算ソフトウェアExcelを用いた表形式資料の作成、データの集計、グラフ表示、データ分 析ができる。 授 業 計 画 : 第1回: この授業の到達目標、授業計画、成績評価概要及びExcelの基本機能、データ入 力方法概要説明 第2回: 表の行、列、セルの挿入削除、データの修正方法および罫線の挿入、セルの幅、 高さの設定と変更、セル結合、行・列の表示/非表示 第3回: 表中文字フォント、セル中の文字配置、文字、背景色の設定、ワークシートの挿入 削除、ブックの保存、ブックの印刷、ヘッダーとフッター 第4回: セルデータの表示形式、ウインド枠の固定、ヘッダー・フッター 第5回: データの合計や平均の求め方、式に関する基礎、Excelビルトイン関数の基礎 第6回: 式に関する練習、ウィザードの利用法、相対参照と絶対参照の理解 第7回: IF関数、ワークシート間参照 第8回: エクセル課題1の実施 第9回: ピボットテーブルに関する事項 第10回: グラフの基礎、棒グラフ、データラベル 第11回: グラフの種類の変更、円グラフ、折れ線グラフ 第12回: 複合グラフ、第2軸、目盛間隔、目盛の最大値と最小値の設定変更 第13回: 散布図について 第14回: データバー、スパークライン、テーマ、条件付き書式 第15回: エクセル課題2の実施 第16回: 定期試験 授業概略: 授業計画に示した各回のポイント事項の説明と実演の後、実習用課題で指定した表などを 作成してもらいます。また、第8回と第15回には課題を提示し、結果をレポートとして ICUNIPAを用いて提出してもらい、採点し、点数を開示します。 教 科 書 : 「できるWord&Excel&PowerPoint2010」、インプレスジャパン、2010年 ISBN978-4-8443-2935-0 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験はエクセルに関するテクニカルタームの知識を問うものです。 授業計画の第8回と第15回に予定している課題レポートの点数と定期試験の点 数の平均点で評価します。 事 前 準 備 学 習 : パソコンの使用経験の浅い学生は、教科書の該当部分を事前に読み、その通りにパソコンを操作し ておくことを勧めます。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜3限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIi (Basics of Computers II i) 担 当 者 : 大表 良一 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 219 ページ 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 表計算ソフトウェアExcelを用いた表形式資料の作成、データの集計、グラフ表示、データ分 析ができる。 授 業 計 画 : 第1回: この授業の到達目標、授業計画、成績評価概要及びExcelの基本機能、データ入 力方法概要説明 第2回: 表の行、列、セルの挿入削除、データの修正方法および罫線の挿入、セルの幅、 高さの設定と変更、セル結合、行・列の表示/非表示 第3回: 表中文字フォント、セル中の文字配置、文字、背景色の設定、ワークシートの挿入 削除、ブックの保存、ブックの印刷、ヘッダーとフッター 第4回: セルデータの表示形式、ウインド枠の固定、ヘッダー・フッター 第5回: データの合計や平均の求め方、式に関する基礎、Excelビルトイン関数の基礎 第6回: 式に関する練習、ウィザードの利用法、相対参照と絶対参照の理解 第7回: IF関数、ワークシート間参照 第8回: エクセル課題1の実施 第9回: ピボットテーブルに関する事項 第10回: グラフの基礎、棒グラフ、データラベル 第11回: グラフの種類の変更、円グラフ、折れ線グラフ 第12回: 複合グラフ、第2軸、目盛間隔、目盛の最大値と最小値の設定変更 第13回: 散布図について 第14回: データバー、スパークライン、テーマ、条件付き書式 第15回: エクセル課題2の実施 第16回: 定期試験 授業概略: 授業計画に示した各回のポイント事項の説明と実演の後、実習用課題で指定した表などを 作成してもらいます。また、第8回と第15回には課題を提示し、結果をレポートとして ICUNIPAを用いて提出してもらい、採点し、点数を開示します。 教 科 書 : 「できるWord&Excel&PowerPoint2010」、インプレスジャパン、2010年 ISBN978-4-8443-2935-0 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験はエクセルに関するテクニカルタームの知識を問うものです。 授業計画の第8回と第15回に予定している課題レポートの点数と定期試験の点 数の平均点で評価します。 事 前 準 備 学 習 : パソコンの使用経験の浅い学生は、教科書の該当部分を事前に読み、その通りにパソコンを操作し ておくことを勧めます。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜4限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIj (Basics of Computers II j) 担 当 者 : 佐々木 稔 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 表計算ソフトウェアを利用した情報の整理、活用する方法を 今後のレポート作成や情報提供に役立てることを目標とします。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス、Excelの基礎知識 2. Excelの起動、ブックの作成と保存 220 ページ 3. シートの操作、セルの選択と編集 4. 連続する値の入力、セルの一括修正、部分修正 5. セルの書式設定、記述する文字のフォントと配置 6. セルの背景、罫線 7. セルのインデント、セル内での折り返し 8. セルの結合、セル文字列の回転 9. 数値計算、セルのカット、コピー、ペースト、 10. データの挿入と削除、ワークシートの挿入と整理 11. ワークシートの表示と非表示、枠の固定 12. 表のスタイル設定 13. グラフの作成 14. グラフのレイアウト変更 15. ページの印刷、ブックの保存 授業概略: この授業では表計算のソフトウェアを利用して、数値データの 編集や情報の整理などの方法について学習します。 具体的には一般的な表計算ソフトウェアであるMicrosoft Excelを 利用して、様々な表を作成することで情報の整理を行います。 あらかじめ用意された表に文字列や数値を入力することで、データを 簡単に整理することが可能となりますし、それらを分析するために 様々な演算を行うことやグラフを使って視覚化を行うこともできます。 情報を有効に活用するために、入力されたデータを視覚的に 見やすいように書式設定を行い、データに適したグラフの 作成方法についても学びます。 ここで学習する情報の整理、活用する方法が今後のレポート 作成や情報提供に役立てるようになることを目指します。 教 科 書 : はじめてのExcel2010 基本編(村松茂著、秀和システム刊、1,260円) 、 自作の説明資料 参 考 書 : ありません 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず、授業への出席と取り組み方、および、 毎回出すレポート課題をもとに総合的に成績をつけます。 事 前 準 備 学 習 : 基本的なパソコンの使用方法を調べておくと実習がスムーズに進みます。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜5限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIk (Basics of Computers II k) 担 当 者 : 佐々木 稔 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 表計算ソフトウェアを利用した情報の整理、活用する方法を 今後のレポート作成や情報提供に役立てることを目標とします。 授 業 計 画 : 1. ガイダンス、Excelの基礎知識 2. Excelの起動、ブックの作成と保存 221 ページ 3. シートの操作、セルの選択と編集 4. 連続する値の入力、セルの一括修正、部分修正 5. セルの書式設定、記述する文字のフォントと配置 6. セルの背景、罫線 7. セルのインデント、セル内での折り返し 8. セルの結合、セル文字列の回転 9. 数値計算、セルのカット、コピー、ペースト、 10. データの挿入と削除、ワークシートの挿入と整理 11. ワークシートの表示と非表示、枠の固定 12. 表のスタイル設定 13. グラフの作成 14. グラフのレイアウト変更 15. ページの印刷、ブックの保存 授業概略: この授業では表計算のソフトウェアを利用して、数値データの 編集や情報の整理などの方法について学習します。 具体的には一般的な表計算ソフトウェアであるMicrosoft Excelを 利用して、様々な表を作成することで情報の整理を行います。 あらかじめ用意された表に文字列や数値を入力することで、データを 簡単に整理することが可能となりますし、それらを分析するために 様々な演算を行うことやグラフを使って視覚化を行うこともできます。 情報を有効に活用するために、入力されたデータを視覚的に 見やすいように書式設定を行い、データに適したグラフの 作成方法についても学びます。 ここで学習する情報の整理、活用する方法が今後のレポート 作成や情報提供に役立てるようになることを目指します。 教 科 書 : はじめてのExcel2010 基本編(村松茂著、秀和システム刊、1,260円) 、 自作の説明資料 参 考 書 : ありません 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 定期試験は行わず、授業への出席と取り組み方、および、 毎回出すレポート課題をもとに総合的に成績をつけます。 事 前 準 備 学 習 : 基本的なパソコンの使用方法を調べておくと実習がスムーズに進みます。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 金曜3限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIl (Basics of Computers II l) 担 当 者 : 竹内 亨 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : コンピュータの表計算機能を使用して、データを適切に処理し、表やデータベース、グラフを 作成することができる。 授 業 計 画 : 1.Microsoft Excelの基本的な操作方法1 2.Microsoft Excelの基本的な操作方法2 222 ページ 3.Microsoft Excelの基本的な操作方法3 4.Microsoft Excelの基本的な操作方法4 5.Microsoft Excelの基本的な操作方法5 6.Microsoft Excelによる表の作成1 7.Microsoft Excelによる表の作成2 8.Microsoft Excelによるデータベースの作成1 9.Microsoft Excelによるデータベースの作成2 10.Microsoft Excelによるグラフの作成1 11.Microsoft Excelによるグラフの作成2 12.Microsoft Excelによる計算方法1 13.Microsoft Excelによる計算方法2 14.Microsoft Excelによる計算方法3 15.ExcelとWordの連携 定期試験 授業概略: コンピュータ上で取り扱われるデータは、その情報に適した処理を施すことでより扱いやす くなる。本授業では、講義およびパーソナルコンピュータを使用した実習により、表計算ソフ トウェア「Microsoft Excel」によるデータ処理の基礎を学習し、パーソナルコンピュータを使 用した情報処理の基礎能力を身につける。 教 科 書 : 授業で使用する資料についてはすべて配布する。 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 最終試験の結果を「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて 評価します。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : パソコンの台数の都合により定員を40名程度とする。コンピュータ基礎lを履修していることが望まし い。 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 金曜4限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIm (Basics of Computers II m) 担 当 者 : 竹内 亨 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : コンピュータの表計算機能を使用して、データを適切に処理し、表やデータベース、グラフを 作成することができる。 授 業 計 画 : 1.Microsoft Excelの基本的な操作方法1 2.Microsoft Excelの基本的な操作方法2 3.Microsoft Excelの基本的な操作方法3 4.Microsoft Excelの基本的な操作方法4 5.Microsoft Excelの基本的な操作方法5 6.Microsoft Excelによる表の作成1 7.Microsoft Excelによる表の作成2 8.Microsoft Excelによるデータベースの作成1 9.Microsoft Excelによるデータベースの作成2 10.Microsoft Excelによるグラフの作成1 11.Microsoft Excelによるグラフの作成2 12.Microsoft Excelによる計算方法1 13.Microsoft Excelによる計算方法2 223 ページ 14.Microsoft Excelによる計算方法3 15.ExcelとWordの連携 定期試験 授業概略: コンピュータ上で取り扱われるデータは、その情報に適した処理を施すことでより扱いやす くなる。本授業では、講義およびパーソナルコンピュータを使用した実習により、表計算ソフ トウェア「Microsoft Excel」によるデータ処理の基礎を学習し、パーソナルコンピュータを使 用した情報処理の基礎能力を身につける。 教 科 書 : 授業で使用する資料についてはすべて配布する。 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 最終試験の結果を「履修要覧」に掲載されている成績評価の基準に当てはめて 評価します。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : パソコンの台数の都合により定員を40名程度とする。コンピュータ基礎lを履修していることが望まし い。 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜1限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIn (Basics of Computers II n) 担 当 者 : 小貫 哲平 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : パソコンやインターネット環境を身近なツールとして使い、様々な業務のためのデータ集計 やデータ分析をスムーズに行えるようになる. 授 業 計 画 : 【第01講】 【第02講】 【第03講】 【第04講】 【第05講】 【第06講】 【第07講】 【第08講】 【第09講】 【第10講】 【第11講】 【第12講】 【第13講】 【第14講】 【第15講】 授業概略: 様々な情報の収集および分析の手段としてパソコンやインターネットを媒介することは社会 人として必須となっています.その理由は、膨大なデータの迅速な集計処理性能・データ保 存再利用性に優れていること、およびデータ分析結果の判断するための補助機能に優れ ていることでしょう.本講義では、基本的に実習形式でMicroSoft EXCEL(表計算ソフト)の 使用法を学習していきます.ソフトの基本操作から、様々な機能を活用した効率的なデータ ベース作成や、見栄えの良いグラフ作成などのための応用操作の習得を行っていきます. 教 科 書 : 飯島弘文 『Excel入門5冊分』 技術評論社 2014年 参 考 書 : 杉本くみ子、吉田栄子 『60時間でエキスパート Word & Excel 2007/2010』 2011年 ガイダンス パソコン、インターネットの中身学習 WWW情報の検索実習、クラウドコンピューティング 情報倫理 EXCEL実習: 基本操作 EXCEL実習: 表の作成・編集 EXCEL実習: データベース・ピボットテーブル EXCEL例題演習: EXCEL実習: 表計算 EXCEL実習: 表計算演習 EXCEL実習: グラフ作成 EXCEL例題演習 EXCEL例題実習 EXLEL実習: WORD, POWERPOINT連携 EXCEL例題実習 224 ページ 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 宿題(5点×8回)+提出課題(15点×4回)=合計100点満点とします.欠席は1 回につき5点減点とします.「履修要覧」に記載されている成績評価の基準に当 てはめて評価します. 事 前 準 備 学 習 : 教科書を読んでおくこと. 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜2限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIo (Basics of Computers II o) 担 当 者 : 小貫 哲平 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : パソコンやインターネット環境を身近なツールとして使い、様々な業務のためのデータ集計 やデータ分析をスムーズに行えるようになる. 授 業 計 画 : 【第01講】 【第02講】 【第03講】 【第04講】 【第05講】 【第06講】 【第07講】 【第08講】 【第09講】 【第10講】 【第11講】 【第12講】 【第13講】 【第14講】 【第15講】 授業概略: 様々な情報の収集および分析の手段としてパソコンやインターネットを媒介することは社会 人として必須となっています.その理由は、膨大なデータの迅速な集計処理性能・データ保 存再利用性に優れていること、およびデータ分析結果の判断するための補助機能に優れ ていることでしょう.本講義では、基本的に実習形式でMicroSoft EXCEL(表計算ソフト)の 使用法を学習していきます.ソフトの基本操作から、様々な機能を活用した効率的なデータ ベース作成や、見栄えの良いグラフ作成などのための応用操作の習得を行っていきます. 教 科 書 : 飯島弘文 『Excel入門5冊分』 技術評論社 2014年 参 考 書 : 杉本くみ子、吉田栄子 『60時間でエキスパート Word & Excel 2007/2010』 2011年 ガイダンス パソコン、インターネットの中身学習 WWW情報の検索実習、クラウドコンピューティング 情報倫理 EXCEL実習: 基本操作 EXCEL実習: 表の作成・編集 EXCEL実習: データベース・ピボットテーブル EXCEL例題演習: EXCEL実習: 表計算 EXCEL実習: 表計算演習 EXCEL実習: グラフ作成 EXCEL例題演習 EXCEL例題実習 EXLEL実習: WORD, POWERPOINT連携 EXCEL例題実習 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 宿題(5点×8回)+提出課題(15点×4回)=合計100点満点とします.欠席は1 回につき5点減点とします.「履修要覧」に記載されている成績評価の基準に当 てはめて評価します. 事 前 準 備 学 習 : 教科書を読んでおくこと. 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 火曜3限 225 ページ 授業名(英文): コンピュータ基礎IIp (Basics of Computers II p) 担 当 者 : 堀井 龍夫 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 表計算ソフト(MS-Excel)を使用した、表計算の計算ができる。グラフの描画ができる。データ ベースの取り扱いができる。 授 業 計 画 : 第1週 表計算の基礎1 第2週 表計算の基礎2 第3週 簡単なグラフ1 第4週 簡単なグラフ2 第5週 簡単なデータベース1 第6週 簡単なデータベース2 第7週 条件判断 第8週 データ参照1 第9週 データ参照2 第10週 グラフの編集1 第11週 グラフの編集2 第12週 さまざまな関数1 第13週 さまざまな関数2 第14週 総合問題1 第15週 総合問題2 授業概略: 現在コンピュータ技術は成熟の時期にあり、いかにコンピュータ本体とその上で動作する応 用ソフトウエアを業務の上で利用することができるかが、社会人としての能力を判断する指 標となってきている。本授業では広範囲の業務に直結して利用することが可能である表計 算ソフトを使用して、表計算・グラフ・データベース等の利用方法を与えられた課題テーマを 実際に解決することで習得する。 教 科 書 : 例題30+演習問題70でしっかり学ぶ Excel標準テキスト Windows 7/Office2010対応版 稲葉 久男 (著) 参 考 書 : 特になし 成績評価の方法・基準 : 1—2週ごとに出す課題に対して提出されるレポート内容により評価する。 事 前 準 備 学 習 : 基本的にコンピュータ技術の習得は自らの取り組む気持ちによってなされるものであり、教えを待つ ものではないことを自覚してください。 備 考 : 特になし 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 火曜4限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIq (Basics of Computers II q) 担 当 者 : 堀井 龍夫 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 表計算ソフト(MS-Excel)を使用した、表計算の計算ができる。グラフの描画ができる。データ ベースの取り扱いができる。 授 業 計 画 : 第1週 表計算の基礎1 第2週 表計算の基礎2 第3週 簡単なグラフ1 226 ページ 第4週 簡単なグラフ2 第5週 簡単なデータベース1 第6週 簡単なデータベース2 第7週 条件判断 第8週 データ参照1 第9週 データ参照2 第10週 グラフの編集1 第11週 グラフの編集2 第12週 さまざまな関数1 第13週 さまざまな関数2 第14週 総合問題1 第15週 総合問題2 授業概略: 現在コンピュータ技術は成熟の時期にあり、いかにコンピュータ本体とその上で動作する応 用ソフトウエアを業務の上で利用することができるかが、社会人としての能力を判断する指 標となってきている。本授業では広範囲の業務に直結して利用することが可能である表計 算ソフトを使用して、表計算・グラフ・データベース等の利用方法を与えられた課題テーマを 実際に解決することで習得する。 教 科 書 : 例題30+演習問題70でしっかり学ぶ Excel標準テキスト Windows 7/Office2010対応版 稲葉 久男 (著) 参 考 書 : 特になし 成績評価の方法・基準 : 1—2週ごとに出す課題に対して提出されるレポート内容により評価する。 事 前 準 備 学 習 : 基本的にコンピュータ技術の習得は自らの取り組む気持ちによってなされるものであり、教えを待つ ものではないことを自覚してください。 備 考 : 特になし 科 目 コ ー ド : 10045 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 水曜3限 授業名(英文): コンピュータ基礎IIr (Basics of Computers II r) 担 当 者 : 三ツ堀 裕太 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 保育 到 達 目 標 : 目的に応じて、Excelを使いこなすことができる。 授 業 計 画 : <Excel2010 : 基礎> 第1回 Excelの基本について 第2回 データ入力の基本を覚える 第3回 セルやワークシートの操作を覚える 第4回 表のレイアウトを整える 第5回 用途に合わせて印刷する 第6回 数式や関数を使って計算する 第7回 グラフを作成する <Excel2010 : 応用> 第8回 様々な関数の利用 第9回 表作成の活用 第10回 グラフの活用 第11回 グラフィックの利用 第12回 データベースの活用 第13回 ピボットテーブルとピボットグラフの作成 227 ページ 第14回 マクロの作成 第15回 便利な機能 授業概略: 現代社会においては、目的に応じてコンピュータを使いこなす能力が求められています。 とりわけWordとExcel,PowerPointについては、大学でのレポート提出や企業での日々の業 務で欠かすことが出来ない存在となっています。 本講義では、Excel2010の基本的な操作方法を学習します。 教 科 書 : 田中 亘 著 『できるWord&Excel 2010 Windows 7/Vista/XP対応 』 (インプレスジャパン 出版) (※ コンピュータ基礎Irで使用するものと同一です) 富士通エフ・オー・エム株式会社 著 『よくわかる Microsoft Excel 2013 応用』(富士通エフ・オー・エ ム 出版) 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 出席状況や期末レポートにより、総合的に評価します。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10046 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜3限 授業名(英文): コンピュータ実習 (Computer Practice) 担 当 者 : 有澤 正樹 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : 表計算ソフトを利用して基本的な統計処理を行うことができる。 授 業 計 画 : 【第01回】 【第02回】 【第03回】 【第04回】 【第05回】 【第06回】 【第07回】 【第08回】 【第09回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 授業概略: アンケートや調査などによって得られたデータは、眺めているだけでは何の役にも立たな い。データは要約し、分析されてはじめて意味のある(役に立つ)情報となる。 表計算ソフトは、いくら“使い方”を学んでも、それを用いてデータをどのように分析(処理、 計算)するかを知らなくては使いようがない。この実習では、前述のような様々な問題の分析 の基礎となる、表計算ソフト Microsoft Excel を用いた統計処理の基礎を実習する。 なお、この実習では、“数字が苦手”であっても理解できるよう、グラフ化により視覚的に理解 しやすい分析手法ばかりを取り上げているので、PC の基本操作ができる方には気楽に受 講してもらいたい。この実習を受講すれば、どんな難しく複雑なグラフも描けるようになるで データの特徴を見る (度数分布表、ヒストグラム) 復習および課題 1 データの特徴を読む (平均値、中央値、最頻値、分散、標準偏差、歪度、尖度) 復習および課題 2 対応しているデータの関係を知る (散布図、相関係数) 復習および課題 3 対応しているデータから予測する 1 (回帰分析、寄与率) 復習および課題 4 対応しているデータから予測する 2 (多項式回帰) 復習および課題 5 時系列データから規則性を知る (時系列分析、移動平均法、最小二乗法) 復習および課題 6 データが属するグループを判別する (判別分析、散布図、層別散布図) 復習および課題 7 まとめ 228 ページ しょう。 教 科 書 : プリントを配布する。 参 考 書 : {http://maa.u.icc.ac.jp/cp1/} (学内アクセスのみ) 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 課題により評価する。 事 前 準 備 学 習 : コンピュータ基礎 I または II を履修済みであるか、Windows の基本操作ができること。 備 考 : 教養課程の「はじめての統計学」を併せて履修(後でも先でも)するとより理解が深まります。 科 目 コ ー ド : 10047 配置年次: 2 単位数: 2 曜 日 時 限 : 木曜3限 授業名(英文): コンピュータ実習II (Computer Practice II) 担 当 者 : 有澤 正樹 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 教職 到 達 目 標 : コンピュータとソフトウェアの動作原理を理解し、情報システムの利便性とリスクを理解するこ と。 授 業 計 画 : 【第01回】 コンピュータとソフトウェアの動作原理 - BASIC言語の基礎 【第02回】 基本入力と基本出力、強制的な実行行制御 【第03回】 条件による処理の選択 【第04回】 反復 【第05回】 条件付き反復 【第06回】 静的データの読み取り 【第07回】 配列変数、サブルーチン 【第08回】 神経衰弱ゲームを作る - ブロック崩し(ただしブロックなし...)を作る 【第09回】 ボールを動かす 【第10回】 ボールが壁に当たると跳ね返るようにする 【第11回】 ラケットを左右に動かせるようにする 【第12回】 ラケットにボールが当たると跳ね返るようにする 【第13回】 下の壁を取ってゲームを仕上げる 【第14回】 スコアと持ち玉を表示する 【第15回】 色を付けたり障害物を置いてみる 授業概略: OS (Windows 等のオペレーティングシステム)やアプリケーションソフトの進化によって、パ ソコンは格段に使いやすくなり広く一般の人々の間に普及していった一方、“利用者がプロ グラム可能な汎用計算機”としての一面を知らない人々が増えきた。 この実習では、教育用コンピュータ言語 BASIC によるプログラミング体験を通し、コンピュー タとソフトウェアの動作原理を理解することを主な目的としている。この動作原理を理解する ことにより、ソフトウェアのバグとはどういうものなのか、コンピュータウィルスの正体は何なの か、近年多発しているシステムトラブルによる社会インフラ(交通システム、金融システム等) の停止は何故起こるのか等、情報社会で重要な知識を体得する(細かい理屈はおいてお いて、体験することにより実感できる)ことを期待する。 BASIC 言語については初歩の初歩から解説し、例題を元にプログラミングを体験しながら、 数当てゲーム等の簡単なプログラム(ソフトウェア)から神経衰弱ゲーム、ブロック崩し(ただ しブロックなし...)ゲームの作成を目指す。前述のように、あくまで目的は全体像を理解する ことであり、プログラミングを覚えることではないので、気楽に受講してもらいたい。 教 科 書 : プリントを配布する。 229 ページ 参 考 書 : {http://maa.u.icc.ac.jp/cp2/} (学内アクセスのみ) 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業への取り組み状況や簡単な課題により評価する。 事 前 準 備 学 習 : Windows の基本操作ができること。 備 考 : なし 科 目 コ ー ド : 10048 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 実習 授業名(英文): 海外文化研修 (Overseas Culture Training) 担 当 者 : 担当者未定 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 授 業 計 画 : 授業概略: 教 科 書 : 参 考 書 : 成績評価の方法・基準 : 事前準備学習: 備 考 : 科 目 コ ー ド : 10049 配置年次: 1 単位数: 2 曜 日 時 限 : 金曜2限 授業名(英文): 留学生のための日本学基礎 (Basic Japanology for Exchange Students) 担 当 者 : 宮﨑 晶子 履 修 可 能 学 科 : E Pe Pc C W F N M 関 連 資 格 : 到 達 目 標 : 日本文化を理解するとともに、異文化と比較し文化の多様性を知る。 授 業 計 画 : 1.日本の風土と年中行事 2.政治体制 3.歴史 4.経済と産業 5.社会と制度 6.家庭と結婚 7.日本の技術力 8.文学とマンガ 9.伝統演劇 10.伝統芸術と工芸 11.建築と住居 12.神道と仏教 13.スポーツ 14.食文化と風俗・習慣 15.観光 授業概略: 本講義は、日本で留学生が生活していくうえで必要な日本の知識および慣習などを紹介す るとともに、これから海外に留学しようとしている日本人学生に対して海外でよく聞かれる質 230 ページ 問に答えられるよう、日本に関するさまざまな情報を提供するものである。 90分授業のうち前半で概要を講義する。後半では留学生と日本人学生の間で各国の違い を話し合い意見交換する。最後にグループごとに話し合いの成果をまとめて発表する。 教 科 書 : なし 参 考 書 : なし 成 績 評 価 の 方 法 ・ 基 準 : 授業に取り組む姿勢やグループ発表の成績を加味して評価する。 事 前 準 備 学 習 : なし 備 考 : なし 231 ページ
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