ま ち の 話 題 ま ち の 話 題

まち
の
話 題
95歳のお誕生日おめでとうございます
下方にお住まいの加納 はる子さん(大正9年2月8日生)、大野にお住まいの小割 秀子さ
津
ん(大正9年2月8日生)、黒野にお住まいの馬淵 子さん(大正9年2月10日生)が
95歳を迎えられました。
3人には長寿者褒賞条例に基づき、町よりお祝状・記念品が、町社会福祉協議会より花束が贈
られました。
町長よりお祝いの言葉をかけられると、「ありがとうございます。」とにこやかにほほえんでみ
えました。
今後も長寿を重ねられますようお祈りいたします。
▲加納 はる子さん
▲馬淵 子さん
津
道の駅「(仮称)大野」が重点道の駅に指定
選定証
▲
このほど、下磯地区で計画中の道の駅「(仮称)大野」が、国土交通省から重点道の駅の指定
を受けました。
重点道の駅とは、国土交通省が今年度から選定を開始したもので、道の駅を地方創生の拠点
とするために、先駆的な取組を企画している道の駅を指定して、重点的に支援をしていくもので、
「特産品のバラ苗や柿を中心とした地域産業拠点」とする企画が評価されました。全国では35
箇所、県内では、唯一大野町が指定を受けました。
重点「道の駅」選定証授与式において、太田国土交通大臣より町長に選定証が手渡されました。
▲太田国土交通大臣(左)より選定証を受取る町長
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広報おおの 2015.4
西濃地域における越境避難に関する協定締結
このほど町は、西濃地域2市6町(大野町、大
垣市、海津市、養老町、神戸町、輪之内町、安八町)
にて越境避難に関する協定を締結しました。
この協定により、神戸町西座倉地区の住民が、
災害時に神戸町内の避難所に避難するより大野町
内の避難所に避難した方が安全である場合には、
南小学校に避難することができるよう定められま
した。
町では今後も市町村の垣根にとらわれず「安全・
安心・快適なまちづくり」を目指し、各種協定を
結ぶなど防災・減災対策を進めていきます。
▲協定を締結した町長と神戸町長(左)
大野中、揖東中生徒 カナダ・レベルストーク市へ派遣
このほど、中学校生徒海外派遣事業が実施され、大野中、揖東中の2年生16人がカナダ・レ
ベルストーク市に派遣されました。
研修では、現地の授業を体験し、文化展を開催して習字や茶道などを紹介し、また合唱や大野
おどりを披露しました。現地ではホームステ
イを体験し、ホストファミリーとの交流を深
めました。
帰国後には帰国報告会が開催され、参加し
た生徒らが研修の成果を発表しました。派遣
団を代表して、依田楓香さん(揖東中)が「カ
ナダでの経験を生かし、どんな場でも日本人
らしく誇りを持って自発的に活動したいで
す。」と報告すると、町長が「日本の伝統や
ふるさとを大事にして、世界に羽ばたいてく
ださい。」と述べました。
▲習字を紹介する生徒たち
大野中学校分校生徒による奉仕作業
このほど、大野中学校分校の生徒による、役
場1階ロビーにあるソファーの清掃活動が行わ
れました。
これは、日ごろお世話になっている町への感
謝の気持ちを込め、奉仕活動をしたものです。
生徒らは、ソファーを少しでも美しくしよう
と真剣に取り組んでいました。
▲清掃活動の様子
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