成型品

ダイプラ製品に対する法の規制について 使用範囲一覧表
分 類
適応部位
スケート場
水泳場
スポーツ練習場
不燃性の物品を
保管する倉庫等
の屋根
DW-0074(アルミ下地)
DW-0075(鋼製下地)
(ポリカーボネート折板)
防火・準防火地域 法22条指定地域
その他
その他これに類する運動施設
・テニス練習場
その他
これに類する
運動施設
・ゲートボール場
不燃性の物品を
取り扱う荷捌き場
その他これと同等以上に
火災の発生の恐れの少ない用途
延焼のおそれ
のある部分
以外の部分
・スポーツ専用で収納可燃物が
ほとんどなく、見通しのよい用途
その他
・通路、アーケード、休憩場
これと同等以上に
・十分に外気に開放された停留場
火災の発生の恐れ
自動車車庫(床面積30m2以下)
の少ない用途
自転車置場
屋根以外の主要構造部を
準不燃材料とする
屋根
面積の制限はなし
延焼のおそれ
のある部分
成型品
セッパン/サイディング/カバールーフ
・機械製作工場
畜舎、堆肥舎並びに水産物の増殖場および養殖場
国土交通大臣認定認定番号 DW−0074(折板−アルミ下地)
国土交通大臣認定認定番号 DW−0075(折板−鋼製下地)
お問合せは製品 No.でお願いします。
別途図面
(金属製品図面で可)
があれば掲載品
以外の形状・製品も対応可能です。
標準色相はクリア・ブロンズ・ホワイト・
クリアマットです。
全ての品種は最長13mまで対応可能です。
www.daipla.co.jp
本 社
東 京 支 社
札幌営業所
仙台営業所
東京営業所
名古屋営業所
大阪営業所
広島営業所
福岡営業所
鹿児島営業所
松戸製造所
赤穂製造所
〒530-0001
〒108-6030
〒060-0042
〒980-0811
〒108-6030
〒461-0004
〒530-0001
〒730-0013
〒812-0011
〒892-0846
〒270-2231
〒678-0207
大阪市北区梅田三丁目1番3号(ノースゲートビルディング16階)
東京都港区港南2丁目15-1(品川インターシティA棟30階)
札幌市中央区大通西9丁目1番1号(大通公園ビル4階)
仙台市青葉区一番町三丁目1番1号(仙台ファーストタワー10階)
東京都港区港南2丁目15-1(品川インターシティA棟30階)
名古屋市東区葵一丁目19番30号(マザックアートプラザ16階)
大阪市北区梅田三丁目1番3号(ノースゲートビルディング16階)
広島市中区八丁堀2番31号(広島鴻池ビル6階)
福岡市博多区博多駅前3丁目25番21(博多駅前ビジネスセンタービル3階)
鹿児島市加治屋町18番8号(三井生命鹿児島ビル7階)
松戸市稔台5丁目1番地1
赤穂市西浜北町1074番地14
TEL : 06-6453-9270 FAX : 06-6453-9330
TEL : 03-5463-8501 FAX : 03-5463-1120
TEL : 011-221-3053 FAX : 011-251-6439
TEL : 022-223-0761 FAX : 022-221-6330
TEL : 03-5463-8501 FAX : 03-5463-9103
TEL : 052-933-7575 FAX : 052-933-7577
TEL : 06-6453-9280 FAX : 06-6453-9300
TEL : 082-221-9921 FAX : 082-223-3189
TEL : 092-475-1350 FAX : 092-475-1340
TEL : 099-227-1577 FAX : 099-226-9291
TEL : 047-361-0255 FAX : 047-361-3132
TEL : 0791-43-0950 FAX : 0791-43-6039
●商品の写真は印刷のため、現物とは多少色が異なるときがあります。●製品改良のため、予告なしに仕様変更することがあります。あらかじめご了承下さい。
●このカタログに記載された用途は、本製品の該当用途への適応を無条件で保証するものではありません。●このパンフレットの記載内容は、2015年4月現在のものです。
1504E1500ADde
製品
No.
品 名
山高
働き幅
厚
(mm) (mm) (mm)
ピッチ
(mm)
断面形状
重ね式セッパン
35
88
88–600型
製品
No.
品 名
600
1.5
K1
折数
600
200
14
2.0
ピッチ
(mm)
断面形状
H1
ハゼ式セッパン
113
(88)
88–300型
300
25
88
113
300
2.0
35
折数
300
1.5
200
88
厚
働き幅
山高
(mm) (mm) (mm)
14
100
500
1.5
K2
重ね式セッパン
88
88–200型
1.5
200
200
200
6
88
2.0
H2
30
ハゼ式セッパン
190
500
(160)
160–500型
500
190
14
160
2.0
35
200
500
1.5
K3
重ね式セッパン
150
150–500–35型
333
1.5
250
500
250
10
150
H3
ハゼ式セッパン
195
333
(165)
165–333型
2.0
30
333
195 165
2.0
50
35
500
1.5
K4
重ね式セッパン
500
1.5
250
150
150–500–40型
500
250
10
150
H4
ハゼ式セッパン
30
196
500
(166)
166–500型
500
196 166
14
2.0
2.0
158
40
K5
1.5
40
66
66–700型
333
350
1.5
重ね式セッパン
700
350
10
66
2.0
112
H5
ハゼ式セッパン
30
200
333
(170)
170–333型
333
200 170
K6
41
130
130–550型
550
275
70
500
1.5
275
10
130
H6
ハゼ式セッパン
23
193
500
(170)
170–500型
2.0
500
193 170
14
2.0
230
50
400
300
1.5
K7
重ね式セッパン
1.5
173
173–300型
300
300
173
6
2.0
H7
ハゼ式セッパン
30
210
400
(180)
180–400型
400
210
14
180
2.0
50
1
14
2.0
238
550
1.5
重ね式セッパン
14
120
2
製品
No.
品 名
厚
山高
働き幅
(mm) (mm) (mm)
ピッチ
(mm)
断面形状
ハゼ式セッパン
420
420
66
ハゼ式セッパン
420
420
ハゼ式セッパン
6
165–333型
333
嵌合式セッパン
300
105
780
130
15
S5
73
16
16–800型
800
134
134
16
24
20
25
27
サイディング
800
56
20
20–750型
750
125
125
35
2.0
130
26
780
1.5
10
40
130
2.0
86
2.0
90
22
サイディング
600
600
750
15
15–780型
300
105
105–600型
S4
26
23
サイディング
64
1.5
15
125
1.5
6
折数
35
2.0
165
2.0
H11
S3
333
333
750
1.5
320
165
断面形状
2.0
96
1.5
ピッチ
(mm)
125
15
15–750型
28
2.0
H10
サイディング
420
96
96–420型
S2
305
1.5
厚
山高
働き幅
(mm) (mm) (mm)
1.5
6
2.0
H9
品 名
45
66
66–420型
製品
No.
420
1.5
H8
折数
750
500
1.5
H12
嵌合式セッパン
196
500
(152)
152–500型
500
196
58
1.5
44
8
152
S6
サイディング
25
25–700型
700
140
140
25
2.0
2.0
20
54
700
230
500
1.5
H13
嵌合式セッパン
153
153–500型
500
500
153
2.0
嵌合式セッパン
2.0
3
S7
サイディング
83
28
28–750型
750
188
28
188
17
45
2.0
750
500
166
166–500型
6
245
1.5
H14
1.5
500
500
166
6
195
4
製品
No.
品 名
カバールーフ
C1
厚
山高
働き幅
(mm) (mm) (mm)
断面形状
折数
■ ポリカーボネート製品 取扱い上の注意事項
・ 熱膨張に対する注意点
130
1.5
30–650型
<130波用>
ピッチ
(mm)
波板・折板は熱膨張・収縮がありますので、やや大きめの穴(波板はボルトの径+1∼2mm、折板はボルトの径+3∼4mm)
を開けて下さい。
30
650
30
130
18
・ 耐薬品性
70
2.0
無理な施工は歪みを与え、施工後の波打が発生してしまいますので、十分な注意が必要です。
ポリカーボネート製品は、
オイル・有機溶剤・農薬等の薬品に影響を受けやすく、白化・クラック・割れを起こすことがありますので十分に注意してください。
650
・ ポリカーボネート製品の耐薬品性
130
カバールーフ
C2
1.5
650
130
35
22
2.0
白化・黄変等変色するもの
1.5
130
30
41
650
30
C5
28
130
41
22
・ シーリング剤に関する注意点
施工時の取り付け、隙間、納め部分の処理には以下のものを使用して下さい。
シーリング剤はアルコールタイプのシーリング剤を使用して下さい。
40
2.0
1.5
28
50
50–650型
<130波用>
・ 硝酸、過酸化水素、塩素、
メチレンクロライド、エチレンクロライド、
トルエン
※その他の薬品についても十分な調査の上、使用して下さい。
・ 鉄骨等の塗料には油性のペイントやシンナーの使用を避け、必ず水性ペイントを使用して下さい。
・ 油剤、乳剤等の農薬散布時には、ポリカーボネート製品に直接かからないように散布して下さい。
・ 防腐剤(クレオソート油等)を塗布した木材には、使用しないで下さい。
製品名
650
カバールーフ
・ クロロホルム、ホルマリン
・ アンモニア、苛性ソーダ、苛性カリ、石灰
41–650型
<130波用>
ジオキサン、酢酸メチル、酢酸エチル、
トリクロロエチレン、二硫化炭素、
クレゾール、テレピン油
(物性を劣化させるもの)
65 64
130
C3
・ ガソリン、各種シンナー類、四塩化炭素、
メチルエチルケトン、アセトン、キシレン、ベンゼン、
起こすもの
650
カバールーフ
該当する薬品類
クラック・クレージングを
20
35
35–650型
<130波用>
現 象
130
650
130
30
30
130
50
17
製造メーカー名
シリコーンシーラント
8051N
セメダイン(株)
トスシール380
アルコール
モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社
シーラント72
アルコール
信越化学工業(株)
SE960
アルコール
東レダウコーニング(株)
※他の銘柄のシーリング剤を使用されますと、密着性、耐食性に問題が生じ、短期間でクラック
(割れ)や雨漏りが発生しますので、
ご注意下さい。
板金テープは、
日東電工:エプトシーラーNo.686をご使用下さい。
650
2.0
・ 部材に関する注意点(ポリカーボネート折板)
タイトフレームのナット、ルーフボルトそれぞれに使用されているパッキンは、
フェルト地に石油分留残のピッチが含浸されています。
しかし、
このパッキンはあくまでも金属折板用ですのでポリカーボネートを腐食する可能性のある溶剤を含む場合があります。
カバールーフ
C7
29
52
52–635型
<63波用>
2.0
また、
日数がたちますと硬化し、ポリカーボネート折板の熱収縮に追従しにくくなり雨漏りの原因となる恐れがあります。
127
1.5
635
30
そのため、
この石油成分が含浸されたパッキンではなく、EPDMゴムによるパッキンをご用意下さい。
30
127
EPDMゴムのパッキンは耐候性(耐オゾン性)、耐寒性に優れ長期にわたって当初の性能と変わらずご使用頂けます。
52
635
17
※タイトフレームのナット、ルーフボルトのパッキンに変わりEPDMゴムのパッキンを使用して下さい。
・ 施工方法と注意点(ポリカーボネート折板)
①タイトフレームに並べる前に裏面の保護フィルム(内側)を取り除きます。
②タイトフレームの取付け位置から少しずらして並べ、ボルト径より3∼4mm大きめの穴をよく切れるドリルで開けて下さい。
(タイトフレームに合せて穴あけをすると作業は確実です。)
※並べる際には、
折板の左右を確認して下さい。
重ねの上になる方にはシールで表示があります。
タイトフレ−ムの取付けボルトとポリカ折板をあわせパイプによる強引な穴あけは、
おやめ下さい。
※残留応力によるヒビ割れの原因となります。
※穴あけ位置がズレた場合には、板に歪みが残ります。
・ 保管方法(ポリカーボネート折板)
保管は、施工する向きと逆さまにして、鉄折板を元に作成した型枠の上に置いてください。
※保管時の積み重ねは50枚までとして下さい。
※直置きすると傷の原因になります。
(枕木を使用して下さい)
※施工する向きで保管すると、変形の原因になります。
※直射日光を避け、風通しの良い屋内に保管して下さい。
(マスキングフィルムが劣化するため、剥がれにくくなります。)
波板・折板の上には乗らないでください。
危険 施工作業時、破損による転落の原因につながります。
保管時、荷崩れによる事故にご注意ください。
注意 たてたままの保管は、滑りやすく荷崩れの原因になります。
5
製品をカットした際は、
注意 端部で手を切らないようご注意ください。
燃えますので火に近付けないでください。
注意 また、一般家庭では燃やさないでください。
6