第1号議案 越後之國やひこ相撲の郷プロジェクト実行委員会の 設立趣旨 国技大相撲は古来から行われてきた伝統的な武道であり、 農耕民族である日本人が豊作に感謝し、五穀豊饒を祈願する 神事から生まれたものと言われています。 平成 24 年度から、「武道」が中学校保健体育の必修科目と なりました。「相撲」は、「柔道」、「剣道」とともに、 「武道」のひとつとして選ばれています。 近年の国技大相撲のグローバル化に伴い、日本由来のスポ ーツとして、今後一層国際的な広がりも期待されています。 今年8月に彌彦神社御遷座百年記念事業として行われる “相撲場開き”での横綱土俵入りを契機に、神社の相撲場を地 域の財産として活用し、弥彦を相撲文化発展の中心地に育てて いくため、「越後之國やひこ相撲の郷プロジェクト実行委員 会」を設立するものです。 第2号議案 役員・構成団体等について ○名誉顧問 新潟県知事 ○顧 問 越後一宮彌彦神社宮司 ○会 長 弥彦村長 ○構成団体 泉田 小林 裕彦 永田 忠興 豊彦 伊勢ヶ濱部屋越後之國後援会 西蒲原土地改良区、JA 越後中央弥彦支店 弥彦村商工会、弥彦観光協会、弥彦村区長会 弥彦村体育協会、弥彦村教育委員会 ○監 事 ○事務局長 弥彦村役場総務課長 小林 保夫 弥彦村役場産業振興課長 小森 順一 (事務局:弥彦村役場産業振興課内に置く) 第3号議案 活動方針について ◎プロジェクト実行委員会の取組方向 ① 相撲合宿の誘致(大相撲部屋、大学等) 例・伊勢ヶ濱部屋合宿の実現 ② 地域住民との交流 例・力士による高齢者施設や保育園等への訪問 ・こども相撲道場の開設 ・赤ちゃん横綱コンテストの開催 ③ 相撲大会の開催 例・高校生やちびっこ相撲
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