山大學

鉦
第57巻第1号
(通巻198号)
鑛説
ウォルポール時代のピット(下-1)
-チヤタム伯ウイリアム・ビット研究(V)-…岸本広
司(1)
ParticipationandSocialCapital:SomeLessons
fromExperiencesofaSmallVUlage・…・………・SatomiTani
(332)
未成年者の個人情報の開示請求及び提供に
ついての一考察
一未成年者の個人憤報の開示請求及び学校が行う
生徒・学生の成繊情報の保護者への提供について-
…..……………………………………………・……中村
誠(308)
担保保存義務に関する-考察
一判例・学説の推移E)-…………………………辻樽
明(21)
プーチニズム:民主主義へのロシアの道?……河原祐
イギリスにおける選挙制度改革…………………成度
バーリンの呪縛を超えて
-ジヤンーフアピアン・スピッツにおける自由の概念一
………………………………………………………大森秀
敏馬孝
フランス革命における公的扶助理論の形成
一立憲議会から立法議会へ-(二.完)…………波多野
(41)
(282)
(234)
臣(95)
判佼1研究
国際司法裁判所ウルグアイ河のパルプ工場事件
(仮保全措腫命令2007年1月23日)……………玉田
大(190)
岡山大学法学 会
二○○七年九月二五日印副
山大學
二○○七年九月二八日発行
岡
岡山大学法学会雑誌第五七巻第一号
ISSNO386-3050
灘鱸繊繍蕊鴬鵜 ;灘i蕊
〔論説〕
医療機能情報公表制度の展望と課題
一地域医療体制における役割一
佐藤吾郎………1
法科大学院での民事模擬裁判における教材共同利用
松村和億・・・……11
〔企業法務シンポ〕
中小企業における専門家ネットワークを活用した企業法務
一ペンチヤー企業設立の問題と倒産予防の観点からみた企業法務一
I地方における企業法務のあり方
一法化社会での対応一
富澤敏勝………25
Ⅱベンチャー企業設立に関する問題
一新会社法による法規制の観点から-
鈴木隆元………35
m倒産予防としての企業法務
一粉飾決算の見分け方一
尾川望………49
〔座談会〕
民事控訴審実務と控訴審改革の方向性
金馬健二・大濱しのぶ・草鹿晋一・畑宏樹・松村和億………69
〔資料〕
公開シンポジウム「行政トラブルとADR」
はじめに
-「資料岡山弁護士会シンポジウム記録 『行政トラブルとADR」」の掲載について-
小田敬美・石川敬之・奥津晋
片山伸二・猪木健二・鷹取司………133
つづく
学習院大学
誌
(旧研究年報)
43巻1号
森永毅彦教授・砂田一郎教授
退職記念号
2007年9月
一二
法学会雑誌(学習院大学) 43(1) 2/2
目次
略歴および主要業績………………………………………………………………七
…・…・…:…::……………:………:……………:……………・・…・…・・・…・…井上寿一…一一一
森永毅彦教授
学歴・職歴目録……:………………………………………………::……………一一
巻頭言
砂田一郎教授
危険犯とその責任………………………………………………………………………香川達夫…|
生活・生命の現実と近未来の一断面
美司
165293
水吉麻美…1
福元健太郎
盛岡冬一智男:.”
::
1人閥としての労働者したがって労働者としての人闘…:…………………………宮島尚史…一一一乘
事業者間契約と非事業者間契約
l震擁担保責任免資特約をめぐる対等性の考察…:……………:……………:…………山下
代中部アフリカの諸問題…………………………・…………………・…・……村主
現代中部アフリカの諸問題
政治・司法関係の変遷(1)
道純
「法務委員会」への鰻高裁事務総局裁判倉の出席を中心としてl…::……………:坂本孝治郎
小泉内閣の支持率とメディアの両義性…………・………・・…………………
次
ISSNO288-0709
ラ
どこ
第58巻第2号
2007年7月
論説
2000年代の議員定数再配分と選挙区画再編成
一アメリカと日本における諸問題一……………森脇俊雅(-1)
「移行期司法」における司法制度と真実委員会
一シエラレオネの事例より-……………………望月康恵(-33)
一郷鎮償溺をめぐって-………………………菫
親洪
中国における地方財政制度改革
鴬(-63)
ハンガリーの2006年暴動
一ヨーロッパ統合とナショナリズム~…………荻野晃(-105)
イギリスにおける公益訴訟..………・…………………林
晃大(1)
判例研究
新株発行不存在確認の訴えにおける不存在事由……岡本智英子(99)
関西喜色應急ブヒーー蒟去n段Z雪雲会
ISSNO916-4715
一正-
ノー〈
2007年第1号
践観
コミットメントライン契約の法的性質・再考・……宮川不可止(1)
M&Aの基本合意に基づく
契約交渉の破棄とその責任………………….……渡邊博己(23)
-住友信託vsUFJ事件を契機として-
電子記録債権法の立法…・………・・………・…………島田志帆(63)
京都学園大学法学会
(通巻第53号)
0452
8204
ヒヒⅥ
合日ハ
第111号
竈説
政策実現の財政法的手法に閲する-考察
………………………………………大脇
成昭(1)
イギリス刑法における未遂罪の客観的要件について(二.完)
.…………………・……………・……漣谷洋平(43)
欧州逮捕令状に関する理事会枠組決定の意義一自国民の扱いを中心として-
.…・………………………・…………浦Ⅱl紋子(73)
判例評釈
動産譲渡担保の重複設定、劣後譲渡担保樋者による実行及び設定者による目的物の処分
……・………・………………………・田村耕一(115)
2007年6月
熊本大学法学 会
囲千不図’寸一身0『二F二01E一旦マス扣沮目送刀【貝『。E且彗・御千千0贈洲月
ISSN
ISSNO454-1723
(1)
論説
1
l民法剛条および「無過失損害賠償資任」
43
受任者の経済的不利益等に対する委任者の填補資任仙
一木孝
之
:
に関する一試論l
水谷三
サイパースペース・公共圏・表現の自由(二.完)
平地秀
l海に立ち上がる古代②l
もうひとつの国生み
ジェレミイ・ベンサムにおける
功利主義の形成と政治的急進主義への転化H
山下重
哉
153
公
:
和四一年一二月二○日学術刊行物指定
○○七年九月一○日発行
二昭
第45巻第2号
(通巻第175号)
窪■!
國學院大學法学会
地域主義』と較プロジェクト(CRE2ノjVbL2
社会科学研究所全所的プロジェクト研究No.15
東アジア地域主義の可能性比較の視点から
中村民雄編
東京大学社会科学研究所研究シリーズNo.24
東京大学社会科学研究所
 ̄
 ̄
パソコン・ブーム下における
パッケージ・ソフトウェア開発の作業組織研究
一K3社における開発過程、開発管理、人事管理制度一
 ̄
 ̄
 ̄
 ̄
古谷眞介
東京大学社会科学研究所研究シリーズNo.23
東京大学社会科学研究月
第72号
論説
吉野作造と明治文化研究会……………………………………………………堅田剛
一「ヘーゲルの法律哲学」から「嘆きの天使」まで-
地球的規模の問題群と国家中心的ガバナンス………………………………星野昭吉
一現状維持志向地球公共統治と地球公共財一
アメリカにおける人樋の揺らぎ………・……・……………………………・…商佐智美
一移民法におけるデュープロセスの保障一
対物権概念と所有権の移嬢……………………………………………………藤田資宏
一ユルリク・ヒューベルにおける人文主義・自然法・現代的
慣用一(2.完)
二重売買における第二買主の善意……………………………………………蔭田資宏
一スペイン学説継受の一例として-
資料
ヤーコブ・グリムのサヴイニー宛書簡(1814年10月29日付)………堅田剛(訳)
-「立法と法学に対する現代の使命」と「法の内なるポエ
ジー」-
濁協大学法学 会
2007年7月
「1
L」
第73号
論説
伊藤博文の憲法修業・………………………・・…………………………………堅田剛
一吉野作造「スタイン、グナイストと伊藤博文」を読む-
地球的規模の問題群の解決と脱国家中心的ガバナンス……………………星野昭吉
一地球公共財と現状変革志向ガバナンスー
カノン法と教会法………………………………………………………………藤田資宏
一プロテスタント教会法学の生成一
研究ノート
オツトー・ルードルフ(1845-1922)について…・……・…………………・小椥春一郎
-東京大学ドイツ法識師から司法省顧問・裁判所榊成法原案起草者へ
(付・明治18年9月「裁判所組織及裁判手続二関スル意見」)-
資料
オランダの社会治療処分その現状と課題…………………・……・………・安部哲夫
―ペーター・タック教授の講演から一
法学会会員研究活動報告
濁協大学法学 会
2007年9月
つづく
、
刊行
、
専修大学法研究所
刑事法の諸問題Ⅶ
専修大学法研究所紀要躯
「刑事法の諸問題 8」(専修大学法学研究所紀要) 32 2/2
はじめに
論説
!
共犯規定の由来と解釈上の基本問題………・…………………・………………・…………朝倉京一……1
客体の不存在と不能犯に関する判例の推移・…………………………・……………・……森住信人……犯
フィッシングに対する刑事規制について………………・……………………………・…・岡田好史……、
被疑者取調べについての覚書…………………・……………・……………………………・小出鐸一……I
研究ノート
狭山事件と秘密の暴露の不存在…………・…・………………………………………・……庭山英雄……網
V
次
名城大学大学院法学研究科
研究年報第34集(2006年度)
目次
第一部鎗説の部…………………………………・…・……………・…………1
国民党時代の土地制度
一総督府以後の台湾一
一…………..………・………・……………………・……邸鍋鳳…3
イタリア、スペインにおける地域分梱(regionalism)
-わが国における都道府県制度との比較考察一
・・・……………・…………………・…………・…………今井良幸…31
加算税制度に関する若干の考察
…….…………………………・…………・……………長尾嘉郎…55
営業権の法的考察
一超過収益力説の批判的考察一
…・…・…………..……………………・…・……………猪飼将裕…85
敵対的買収に対する取締役の行為基準
一東京高等裁判所平成17年3月23日決定
(ニッポン放送事件)を素材として-
…………..……………・……………………・…・……・金子准子…107
簡裁訴訟代理等関係業務における上酢椛の検討
…….………….…………・……・……………..………八神聖…129
第二部修士論文目録…・……………………..…………..…………・………153
法律論叢第八○巻第一号(二○○七・一○)
入江信子(識拾大学専任牡芭
論説
少子化高齢社会と労働行政
村上一博飼治大韓 専難欣率)
働
明治二三年旧商法の施行をめぐる京都実業界の動向
専任准教津)
村上一博愈沽大韓専難軟率)八五
l任意後見人選任をめぐる二つの高裁決定を中心にI星野茂(蕊濾大》
任意後見と法定後見の関係
資料
明治法律学校機関誌にみる法典麓争関係記事(三)
九
六
七
」▲
LZ
第41巻第1号(通巻第75号)
故松元忠士教授追悼号
献辞(追悼の言葉)………………………法学部長・鈴木隆史……i
追悼の辞………・……………………………………・…………・鍋澤幸雄……1
論脱
中国反日デモとその検討、0.……・……………・………………落合淳隆……7
リスク法領域における自主規制の含意
一揖保乃糸(兵皿県手延素麺協同組合)の事例研究一……李斗領……37
法人事業概況瞥は法定外文瞥…・・……・……………・…・…・…浦野広明……63
憲法研究会「憲法草案要綱」が導いた日本国憲法
一虚楢の「押し付け憲法」論一…………・……………・…・金子勝……95
甦る解雇の自由(五。完)・……・…………・…………………高橋賢司……155
治安政策の展開と捜査の変容(四)・…・……………………・…村田和宏……199
翻訳
伝統的少年刑務所から見た新しい少年行刑モデル…………澱驚鰯……(1)
立 正大学法学 会
立正大学法制研究所研究年報第12号
目次
RisshoUniversi[yAnnualofthelnstituteofLegalStudies
位田央HimWノNDE/V
3
ダム建設における賀用便益分析・賀用対効果分析
CDSノ薑Be"歌JA"alysiSq"dCosl-EOi9aiv2"essAnalysisi"CD"slmcJio"q/Dam.
浦野広明HimaAjuRAⅣ0
ノア
納税の緩和制度と滞納処分の執行停止
7hxRJym2"'&mxD2lm91Ue"C)し
金子勝MasqmjWvEKD
ゴノ
現代日本ファシズム論序説一「「安保」ファシズム」論-
0"jhePnJc向mq/JbPq"JO6eBqsedo"lh2Regimeq/S2m"lフルqlyrノiejtJpq〃【ノトS、
新井敦志Amushww
49
取得時効完成後の第三者と民法一七七条の背信的悪意者排除諭
一IEI三小判平成旧年1月1フ曰を累材として-
1ノqc9N`だ側r火lqPmP汀fJdimmoMi2花qP虎s/axPimjio"ぬ虚lai火P花scrjPjjo"αc9,,M町ede
CeルーCialmlidDrjede/αc他sio"‘Mご応。鋤Vロノ火、`、l'qiSe/bicollcemq"『ん"iCleノア7.j`Cbde
c〃ihR馴璽io"“ロ,/α「だfdemCblursmpだ、ビノ7jq,加陀rZOOd
高橋賢司雌'1/jmKAHAslw
6J
NATOの域外派遮を定めるワシントン決定の憲法衝合性
~ドイツ連邦適法裁判所2001年11月22日判決
BどleiligH"8s花Chle企SBI、火sm8s6eilEb汀EmwiCMmg企SSJmr2giScAe〃Kb"Z印jsd2r/VlTlo
落合淳隆バウolaA`JOCHW
73
R、S、サイニ「自決権はジャンムー・カンミールに直接関係があるのか」
RSSmnMMbeRighr/OSBゲ“elmi"α"o"R2leVq"『roJbmml`kqshmir?
鍋澤幸雄肋AioAL4BEHA1M
89
サイモン・ジェイムスケルト人たちの時代(B)<2-2>
SimonJbmeS`、“左ilqllerder雌llc"”(8)<2-2>
2007
ISSN-1347-281X
流通経済大学法学部
6
第7巻第1号[通巻12]2007年10月
特集「ガバナンス論一その1」
目次
論説
ガバナンスを考える.……………・…………・………………………………荒木友雄(1)
行政改革とガバナンス……・………………・…………・……………………菅野雄(11)
グローバル・ガバナンスと人間の安全保障……・……・…………・………宮脇岑生(27)
地方自治とローカル・ガバナンス……………………・…・……・…………大塚詐保(59)
CSR(企業の社会的資任)とコーポレート・ガバナンス…・……・……・梅村悠(79)
研究ノート
民法の流れ図…………………………………………………・……・……・中山秀登(97)
早稻田法学会誌
第五八巻一号
2007
論説
1980年代前半のアメリカ合衆国における2つの
倫理委員会モデル
ー小児科学会と保健福祉省の提案一一家網邦
(1)
証券市場における自主規制機関のあり方について
_米国連邦証券取引委員会(SEC)による自主規制
機関(SRO)に関するコンセプト・リリースを中心に ̄
王肇媒(53)
「新しい憲法秩序」なるものの-考察金穰孝(107)
過失における予見可能性と精神弛緩
一重過失概念を手がかりにして-日下和人(157)
抽象的危険犯における危険概念とその判断形式
一けん銃等発射罪を素材として-小坂亮(191)
修復的司法の害(ハーム)概念の再考に向けて
-被害者の視点と修復的正義による応答一
宿谷晃弘(249)
宮本英脩の規範理論、
--規範理論による違法要素の体系的整序について-
三上正隆(277)
早稲田大学法学会
Tllc
seda卯urnalo症
PbliticalScicnceand
Economlcs
●
No.@%フ
April2007
Articles
T1】eExpecIaUonsandIssuesSurToundingBasicLocalGovemments………YORIMOTO,Katsumi
MultinationalFirmsandFDIEnvironmentalTHxes・…………………・・・・…・・…・・…ISHII,Yasunorl
CurTencyCrisesandExchangeRateExpectations…・…………・…………・……KIYONO,Kazuharu
DynamicsunderFinanciaISophisticatio、manOverlappingGenerationsModeI
…・………・・…・・・……………KUME,Ybshimitsu
OriginsandConsequencesofOne-ParlyDomjnance:CompaIativeAnalysisofEx-YUgoslavCountncs
…・・・・・……・…・……・…・…………KUBO,Keiichi
OntheLegitimacyofGovemmentBehaviorinPublicCrisisManagement……………SU,Xiaoyun
TheWhsedaSocietyofpoliticalScienceandEconomrs
C
つづく
早稲田大学比較法研究所講演記録集
第9号
2006年1月~12月
WasedaProceedingsofComparativeLaw
Vblume9
January‐December2006
lnstituteofComparativeLaw
WasedaUniversity
Waseda Proceedings of Comparative Law 9 2/3
目次
比較法研究所プロジェクト連純鯛演会第Ⅲ期
2006年度(統一テーマ:『比較と歴史のなかの日本法学一比較法学への日本からの発信』)
第1回2006年4月17日「資本市場・企業法制における法継受の恵味について」
上村連男.…………….……………………....’
第2回2006年5月26日「伝統中国法の全体像一「非ルール的な法』というコンセプト」
寺田浩明………...….……………….….……9
第3回2006年6月5日「日本における刑事解訟法の発展一比較法の視点から」
松尾浩也....……........……………..……..、11
第4回2006年7月10日「民法学と公私の再櫛成」
吉田克己…..…....……………………..…..、15
第5回2006年10月25日「現代法とローマ法一加工法および瑠庇担保法を素材として」
小川浩三….…….….…….…………….…...25
第6回2006年11月14日「ニクラス・ルーマン『インクルージョンとエクスクルージョン』を髄む」
村上淳一…………………………..…………31
第7回2006年12月8日「ヨーロッパ契約法原則とドイツ憤務法」
潮見俊男…・…・・............…....….……..…47
第8回2006年12月22日「社会体制と民主室蕊:一つの歴史的考察」
藤田関…...….......….....……….…………57
公開鰡演会(2006年1月~12月)
2005年度
第11回2006年1月10日「イギリスのTheHumanTissueAct2004について」
デレク・モーガン……..……..……....………61
第12回2006年1月21日「米国股高裁レンクイスト・コートの裁戯上解」
紙谷雅子…….………………………….……63
第13回2006年2月1日「ヨーロッパ人樋裁判所判例の最近の展開」
ゲオルグ・レス………………...………..…...67
第14回2006年3月2日「ドイツ連邦憲法裁判所判例からみた基本法と国際秩序との関係」
フィリヅプ・クーニッヒ…..……………….69
2006年度
第1回2006年4月10日「各国法の欧州法化一その理詰と現実」
アクセル.ケメラー….……..……..…….….87
第2回2006年4月13日「WTO紛争解決手腕WP件における欧州共同体:
地域貿易協定の併存がもたらす諸問題」
リリアナ・ピューコピッチ..…...…....…105
第3回2006年4月24日「ケーススタディからみた中国の死刑砺件弁謹における問題」
田禾...….........…..….….…….
M1
Waseda Proceedings of Comparative Law 9 3/3
第4回2006年5月29日「米国裁判所における外国の原告」
ポール・キャリントン……….………….…149
第5回2006年6月2日「黒い霧とホワイトカラー族一経済犯罪の日米比較一」
ヘンリー.N・ボンテル.……………….….159
第6回2006年7月3日「近代における刑罰論と修復的司法」
ハワード・ゼア.……….……….……………189
第7回2006年8月4日「現代韓国の憲法学の潮流一とくに早稲田大学との関係で」
金孝全.……….……..….………….………205
第8回2006年9月19日「WTOの金融サービス貿易自由化体制と中国の関連法制および課題」
李国安…..….………………………………217
第9回2006年9月29日「フランスにおける小規模企業の法的編成」
ジャンクルード・アルアン.…….……….223
第10回2006年10月2日「DVと国家的介入」ヨアヒム・ケルステン……….……….………235
第11回2006年10月24日「ドイツ私法のヨーロッパ化」
ロルフ・クニーパー...………..…..…….…237
第12回2006年10月27日「米国最高裁レーンクイスト・コート:注目すべき判決とその意羅」
樋口範雄……………..……………………245
第13回2006年11月1日「ケープタウン条約の下での商業航空機の担保権とリース」
チャールズ・ムーニー...…...….……….253
第14回2006年11月IIB「レーンキスト・コートにおける実体的デュー・プロセス論の展開」
高井裕之.…………………...…..…………263
第15回2006年12月18日「『共通だが差異ある責任』原則と気候変動防止レジームの将来」
アニタ・ハルヴォルセン…………….……269
シンポジウム(2006年1月~12月)
2006年2月17日
平成17年度特許庁研究事業「大学における知的財産樋研究プロジェクト」
第2回アジアセミナー『東アジアにおける産業財産権関連紛争の裁判上の処理(中国編)』
..………………….……..…….……....…………………….…………….…...…….………….…..……….…..…….……277
2006年2月20日
早稲田大学・全南大学校学術シンポジウム「21世紀日韓法学の新展開と課題」…..…………………279
2006年3月4日・5日
日本・台湾憲法共同研究シンポジウム「欧米題法理論のアジアへの導入とその展1W!」…………….283
2006年8月26日
日韓法学会・韓曰法学会共同シンポジウム
「日韓両国におけるロースクールの理念と課題」…………………….…………..…….……………………287