■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 第 128 号環日本海経済メールマガジン「Ｂｉｗｅｅｋｌｙ」発行日： 2010 年 1 月 22 日（隔週金曜日発行予定）発行元：（財）富山県新世紀産業機構環日本海経済交流センター協力：ジェトロ富山 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 【目次】 ○ イベント情報 (1) 「富山ものづくり総合見本市－とやまテクノフェア 2010・NEAR2010－」のご案内 (2) 「第 49 回中国研究会」（2 月 9 日開催）のご案内 (3) 中国ビジネスセミナー「中国と日本との新たな関係～存在感を増す中国に日本はどう向き合うか～」のご案内 (4) 香港経済貿易代表部昼食講演会「中国へのゲートウェイ、香港でつかむビジネスチャンス」のご案内 ○ センターからのお知らせ (1) ジェトロ調査レポート「小口貨物の通関･関税制度（中国）」のご案内 (2) 1・2 月の無料貿易投資コンサルティングのご案内 ○ トピックス ○ 配信登録・停止・配信先変更などのご案内 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ＜イベント情報＞ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ (1) 「富山ものづくり総合見本市－とやまテクノフェア2010・NEAR2010－」のご案内富山県、（財）富山県新世紀産業機構および日本貿易振興機構（ジェトロ）では、北東アジア地域の経済活性化と県内外企業等のビジネス機会拡大を図るため、平成 11 年度から NEAR21（北東アジア経済交流 EXPO）事業を実施しています。 6 回目となる次回「ＮＥＡＲ2010」は、県内外のものづくり企業と北東アジア企業との双方向によるビジネスモデルの創出を図るため、新たに「富山ものづくり総合見本市」として、これまで隔年で交互開催していた「とやまテクノフェア（主催：県機電工業会）」と同時開催いたします。 ○富山ものづくり総合見本市の概要【期間】平成 22 年 8 月 5 日（木）～7 日（土） 3 日間【テーマ】～北東アジアからの発信～環境の時代を見すえた変革・創造・再発見【会場】テクノフェア「富山産業展示館（テクノホール）」（富山市友杉 1682）ＮＥＡＲ「富山市体育文化センター」（富山市友杉 1097）【主催】富山県、（社）富山県機電工業会、(財)富山県新世紀産業機構、日本貿易振興機構(ジェトロ) 【お問合せ先】（NEAR について）・（財）富山県新世紀産業機構環日本海経済交流センター - 1 - TEL:076-432-1321 FAX:076-432-1326 Mail:[email protected] URL: http://www.near21.jp/kan/near/near2010/near2010top.htm ・日本貿易振興機構（ジェトロ）富山貿易情報センター TEL:076-444-7901 FAX:076-444-7903 Mail:[email protected] URL:http://www.jetro.go.jp/jetro/japan/toyama/ （テクノフェアについて）とやまテクノフェア実行委員会（富山県機電工業会内） TEL:076-442-4021 FAX:076-444-6088 Mail:[email protected] URL:http://www.t-kiden.or.jp/ (2)「第 49 回中国研究会」（2 月 9 日開催）のご案内１日時平成 22 年 2 月 9 日（火）10:00～12:00 ２場所（財）富山県新世紀産業機構技術交流ビル 3F 会議室（富山市高田 529）３内容藤野文晤・環日本海経済交流センター長が、中国の社会経済事情や政治動向など時宜に応じた最新の話題を提供し、参加者が自由に意見を交わすもの。４定員 15 名（申込締切：2 月 8 日（月））５参加費 ※ その他詳細・お問合せ等は、当センターまで。無料 http://www.near21.jp/kan/c_kenkyu.htm また、下記アドレスより直接お申込みできます。 https://secure.tonio.or.jp/tonio/nprec/kanform/cken.html (3) 中国ビジネスセミナー「中国と日本との新たな関係～存在感を増す中国に日本はどう向き合うか～」のご案内このたび、日本有数の中国専門家である藤野文晤・環日本海経済交流センター長が、建国 60 周年を迎え、さらなる経済成長が見込まれる中国と日本との新たな関係について、昨年 11 月に副団長として参加した「日本国際貿易促進協会訪中ミッション」の報告などを交えながら、独自の視点で分析・解説いたします。皆様のご参加をお待ちしております。１日時平成 22 年 1 月 29 日（金） 14:00～16:00 ２場所富山国際会議場３師藤野講 2 階特別会議室（富山市大手町 1-2）文晤（（財）富山県新世紀産業機構 - 2 - 環日本海経済交流センター長）４定員 60 名 ※先着順（定員に達した場合のみご連絡します。）５申込期限平成 22 年 1 月 27 日（水）６参加費無料 ※ その他詳細・お問合せ等は、当センターまで。 http://www.near21.jp/nprec/event_list.phtml?Genre_ID=120 また、下記アドレスより直接お申込みできます。 https://secure.tonio.or.jp/tonio/nprec/kanform/seminarform.html (4) 香港経済貿易代表部昼食講演会「中国へのゲートウェイ、香港でつかむビジネスチャンス」のご案内この度、香港特別行政区政府駐東京経済貿易代表部では、観光産業や海外進出、海外市場開拓で成長を図る日本のビジネスや産業のために役立つ、香港のビジネスチャンスおよびサービスに関する最新情報を提供するため、下記のとおり昼食講演会を開催いたします。ぜひご出席くださいますようご案内申し上げます。１日時平成 22 年 2 月 25 日（木） 11:30～13:30 ２場所ＡＮＡクラウンプラザホテル富山 3 階鳳（おおとり）（富山市大手町 2-3）３講師香港特別行政区政府駐東京経済貿易代表部首席代表祝彭婉儀 (ジェニーチョック)氏香港政府観光局日本・韓国地区局長加納國雄氏インベスト香港駐東京投資推進室長佐々木由紀雄氏４主催香港特別行政区政府駐東京経済貿易代表部５後援富山県、富山市、富山県商工会議所連合会６申込期限平成 22 年 2 月 10 日（水）７参加費無料（ただし、定員あり）８その他着席形式で昼食をご用意します。 ※ その他詳細・お問合せ・お申し込み等は、下記アドレスをご参照ください。 http://www.near21.jp/nprec/webfile/t1_12885f782fcc15e90e708f93a5537b33.pdf ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ＜センターからのお知らせ＞ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ (1) ジェトロ調査レポート「小口貨物の通関･関税制度（中国）」のご案内ジェトロは、小口貨物を輸入する際の手続きや関税制度、小口でも取り扱えない輸入禁止品目や展示会用の小口貨物など注意事項等について取りまとめましたので、ご案内します。皆様の中国事業にご活用ください。 ※ PDF ファイル（総ページ 15 ページ、529KB）は下記 URL からダウンロードできます。 - 3 - http://www.jetro.go.jp/world/asia/cn/reports/07000162 (2) 1・2 月の無料貿易投資コンサルティングのご案内当センターでは、北東アジア地域の貿易・投資に関する専門知識や実務経験豊富な専門アドバイザーが、県内企業からのご相談に応じアドバイスします（無料）。＜1・2 月のコンサルティング予定＞ ○藤野センター長（中国ビジネス全般） 1 月 22 日（金）13:00～16:00 1 月 29 日（金） 9:00～12:00 2 月 9 日（火）13:00～15:00 2 月 16 日（火） 9:00～15:00 2 月 26 日（金） 9:00～15:00 ○梶田アドバイザー（中国ビジネス、貿易投資実務） 1 月 25 日（月） 9:00～15:00 ○野村アドバイザー（中国、ロシア、環日本海交流） 2 月 24 日（水） 13:00～15:00 ○森岡アドバイザー（ロシア（電力・エネルギー関係）） 1 月 26 日（火）13:00～17:00 ※ その他詳細・お問合せ等は、当センターまで。 http://www.near21.jp/kan/center/consult/Consultant.htm また、下記アドレスより直接お申込みできます。 https://secure.tonio.or.jp/tonio/nprec/kanform/consult.html ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆＜トピックス＞◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【中国】地場初の自動車用リチウムイオン電池メーカー誕生（ジェトロ・通商弘報 2010 年 1 月 18 日）地場の電池メーカーと電気自動車駆動システム・メーカーの合弁企業、「恒動自動車電池」が 1 月 8 日、政府の支援を受けて上海新エネルギー自動車基地内に設立された。地場初の電気自動車・ハイブリッド自動車用リチウムイオン電池システムの一貫メーカーで、上海市の新エネルギー自動車戦略にとっても同社の設立は重要な 1 歩になる。第 1 期工場は 2012 年から生産開始予定。自動車買い替え補助金の上限を 3 倍に引き上げ（ジェトロ・通商弘報 2010 年 1 月 15 日）政府は 2009 年 6 月 1 日から、補助金で自動車の買い替えを促進する「汽車以旧換新」政策を実施しているが、このほど補助金額を大幅に引き上げた。取り組みを一層強化することで、買い替え需要を喚起する。 - 4 - 米国を抜き世界最大の自動車市場に－09 年の販売・生産台数ともに 1,360 万台超える－（ジェトロ・通商弘報 2010 年 1 月 13 日）中国自動車工業協会は 1 月 11 日、2009 年の新車販売台数が前年比 46.2％増の 1,364 万 4,800 台だったと発表した。米国の 1,042 万 9553 台を抜き、中国が世界最大の自動車市場となった。また、生産台数も 48.3％増の 1,379 万 1,000 台となり、世界一の生産国になることが確実視されている。10 年の新車販売台数は、約 10％増の 1,500 万台に達するとの見方も示した。輸出は史上 4 位、輸入は史上最高に－09 年 12 月の貿易統計－（ジェトロ・通商弘報 2010 年 1 月 12 日）海関総署が 1 月 10 日発表した 2009 年 12 月の貿易統計によると、輸出が前年同月比 17.7％増の 1,307 億 3,000 万ドルで史上 4 位、輸入は 55.9％増の 1,122 億 9,000 万ドルで史上最高となった。輸出入とも、金額の回復は 10、11 月と停滞気味だったが、12 月は回復の力強さを印象付けた。外資の有効活用に 5 つの重点策を発表（ジェトロ・通商弘報 2010 年 1 月 12 日）国務院常務会議は 2009 年 12 月 30 日、外資を有効に活用するために、5 つの重点策を打ち出した。「外商投資産業指導目録」を改訂し、ハイエンドの製造業、ハイテク産業、現代的サービス業、新エネルギーと省エネ環境保護分野などへの投資奨励が盛り込まれた。【韓国】 09 年の部品・素材の貿易黒字、過去最大の 513 億ドル－対日赤字はやや減少－（ジェトロ・通商弘報 2010 年 1 月 12 日） 2009 年の部品・素材分野の貿易は輸出入とも減少したが、貿易収支は過去最大の 513 億ドルの黒字を記録した。国別では対中貿易黒字の増加が顕著だった。構造的に赤字が続く対日貿易は、08 年に比べ赤字額がやや減少した。【ロシア】ハバロフスクなど 2 ヵ所に港湾特区（ジェトロ・通商弘報 2010 年 1 月 20 日）政府はハバロフスク地方のソビエツカヤ・ガワニ港とウリヤノフスク州のウリヤノフスク東部国際空港を港湾型特別経済区として正式に認定した。特区入居者の活動は港湾・物流関係事業、水産物加工や軽作業とされ、税制優遇措置や行政手続きのワンストップサービスなどが受けられる。 ◆◆◆◆◆◆◆◆＜配信登録・停止・配信先変更などのご案内＞◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 本メルマガの登録・停止・配信先変更を希望される方は、以下のサイトをご覧ください。（登録） https://secure.tonio.or.jp/tonio/nprec/kanform/biweeklymou.html （停止・配信先変更） https://secure.tonio.or.jp/tonio/nprec/kanform/biweeklyout.html - 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