第 123 号環 - 環日本海経済交流センター

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第 123 号環日本海経済メールマガジン「Ｂｉｗｅｅｋｌｙ」
発行日： 2009 年 11 月 6 日（隔週金曜日発行予定）
発行元：（財）富山県新世紀産業機構環日本海経済交流センター
協力：ジェトロ富山
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【目
次】
○ イベント情報
(1) 「テクノフェア２０１０・ＮＥＡＲ２０１０」同時開催のお知らせ
(2) 中国ビジネスセミナー「中国医薬品産業の実力～めざましく発展する中国の医薬
品産業～」のご案内
(3) 富山県農水産品香港販路拡大セミナー「香港で売れる農水産品のノウハウ、教え
ます」のご案内
(4) 「第 46 回中国研究会」
（11 月 20 日開催）のご案内
○ センターからのお知らせ
(1) 11 月の無料貿易投資コンサルティングのご案内
○トピックス
○配信登録・停止・配信先変更などのご案内
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ＜イベント情報＞ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(1) 「テクノフェア２０１０・ＮＥＡＲ２０１０」同時開催のお知らせ
富山県、（財）富山県新世紀産業機構および日本貿易振興機構（ジェトロ）では、北東ア
ジア地域の経済活性化と県内外企業等のビジネスの機会の拡大を図るため、平成 11 年度か
ら NEAR21（北東アジア経済交流 EXPO）事業を実施しています。
6 回目となる次回（平成 22 年 8 月開催）は、従来別々に開催していた「テクノフェア」
と「ＮＥＡＲ」を同時に開催いたします。
【開催期間】
：平成 22 年 8 月 5 日（木）～7 日（土）
【開催場所】
：
テクノフェア２０１０＝富山産業展示館（テクノホール）（富山市友杉 1682 番地）
ＮＥＡＲ２０１０＝
※
富山市体育文化センター（富山市友杉 1097 番地）
センターHP にて随時情報を更新しますので、ご参照ください。
http://www.near21.jp/
(2) 中国ビジネスセミナー「中国医薬品産業の実力～めざましく発展する中国の医薬品産
業～」のご案内
医薬品業界のグローバル化、世界レベルでの規制の調和が進むなかで、富山の医薬品業
界にとって、中国は原薬、中間体のサプライヤーとして、また委託製造先として注目すべ
き国です。ライセンスや製品の輸出先としても重要な市場です。
本セミナーでは、プラントメーカーとして中国の第一線で活躍中の専門家を招き、中国
医薬品産業の最新事情を紹介していただきます。また、遼寧省で開発が進む本渓バイオ・
医薬パーク（医薬品工業団地）についてもお話しいただきます。皆様のご参加をお待ちし
ます。
１
日
時
2009 年 11 月 17 日（火）
13：30～15：30
２場所高志会館嘉月の間富山市千歳町 1-3-1
※ お車をご利用の場合は、駐車料金がかかりますのでご留意願います。
３
講
師
４
主
催
(サービス有り）
日揮株式会社産業・国内プロジェクト本部
事業部長代行竹俣昌利氏
ジェトロ富山
５
後
援
（社）富山県薬業連合会
６
参加費
無料
７
定
60 名（先着順） ※定員に達した場合のみ、ジェトロ富山よりご連絡致します。
８
お申込方法：１１月１３日（金）までにジェトロ富山まで FAX または E-mail にてお
員
ファーマサービス事業部
申し込みください。
※
その他詳細および申込書のダウンロードは下記サイトをご参照ください。
http://www.jetro.go.jp/events/seminar/20091006513-event
９
お申込み・お問合せ先
ジェトロ富山（担当：上沢）
TEL：076-444-7901
FAX：076-444-7903
E-MAIL：[email protected]
(3) 富山県農水産品香港販路拡大セミナー「香港で売れる農水産品のノウハウ、教え
ます」のご案内
中国の特別行政区である香港では自由貿易政策を推進しており、原則的に貿易障壁が存
在しません。2008 年に香港は日本の農水産物等の輸出先第 1 位となり、中国本土や ASEAN
市場へのショウルームとしてますます注目されています。
このたび、香港への輸出にご関心のある県内生産者・食品関連企業の皆様を対象に、下
記のとおりセミナーを開催いたします。香港の食品事情に精通した実務専門家を講師にお
招きして、香港への販路開拓のポイント、流通システム、香港の最新情報などについて解
説いただきます。
また、セミナー終了後には講師による個別相談会（事前予約制・先着 3 社）を開催いた
します。是非、この機会にビジネスチャンスをつかんでください。
１
日
時
2009 年 11 月 19 日（木）
（セミナー）
13:30～15:30
（個別相談会）15:30～17:00
２場所富山県民会館 401 号室（富山市新総曲輪 4-18）
３講師香港貿易発展局東京事務所マーケティングマネージャー伊藤
元ライフスタイル・ジャパン（株）代表取締役谷信雄氏
４主催・共催富山県、香港貿易発展局
５
後
援
富山県新世紀産業機構
日本貿易振興機構
６
参加費
７
申込期限・定員（先着順）
８
正裕氏
環日本海経済交流センター
富山貿易情報センター
無料
（セミナー）
11 月 13 日（金）
80 名
（個別相談会）
11 月 9 日（月）
3社
お申込み・お問合せ先
富山県農林水産部農林水産企画課（担当：斉藤）
TEL：076-444-9622 FAX：076-444-4407
E-MAIL：[email protected]
(4)「第 46 回中国研究会」（11 月 20 日開催）のご案内
※
１
開催時間・場所にご注意下さい！
日
時
２場
所
平成 21 年 11 月 20 日（金）10:00～12:00
（財）富山県新世紀産業機構技術交流ビル 2F 大研修室（富山市高田
529）
３
内
容
藤野文晤・環日本海経済交流センター長が、中国の社会経済事情や政
治動向など時宜に応じた最新の話題を提供し、参加者が自由に意見を
交わすもの。
※関心のある話題や取り上げたいテーマ等がある方は、参加申込の際、
所定の申込書（当センターHP からダウンロードできます）に記入し
てください。
４
定
員
15 名（申込締切：11 月 19 日（木））
５
参加費
※
その他詳細・お問合せ等は、当センターまで。
無料
http://www.near21.jp/kan/c_kenkyu.htm
また、下記アドレスより直接お申込みできます。
https://secure.tonio.or.jp/tonio/nprec/kanform/cken.html
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ＜センターからのお知らせ＞ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(1) 12 月の無料貿易投資コンサルティングのご案内
○藤野センター長（中国ビジネス全般）
11 月 20 日（金）13:00～15:00
○梶田アドバイザー（中国ビジネス、貿易投資実務）
11 月 9 日（月） 9:00～14:30
○野村アドバイザー（中国、ロシア、環日本海交流）
11 月 19 日（木）13:00～15:00
○森岡アドバイザー（ロシア（電力・エネルギー関係））
予定なし
※
その他詳細・お問合せ等は、当センターまで。
http://www.near21.jp/kan/center/consult/Consultant.htm
また、下記アドレスより直接お申込みできます。
https://secure.tonio.or.jp/tonio/nprec/kanform/consult.html
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トピックス
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【中国】
17 省・自治区・直轄市で 2 ケタ成長に−09 年 1～9 月の GRP 成長率－（ジェトロ・通商弘報
2009 年 11 月 4 日）
2009 年第 3 四半期の経済成長率が前年同期比 8.9％となるなど、国内経済は急回復して
おり、地域別にみても、景気回復が鮮明になっている。1～9 月の全 31 省・自治区・直轄市
の域内総生産（GRP）成長率は、17 地区で 2 ケタ成長となった。
上海市、初めて他省市に工業園区を開設－急速なコストアップによる企業移転に対
応－（ジェトロ・通商弘報 2009 年 10 月 26 日）
近年の急速な経済発展に伴い、上海市の賃金やオフィス賃料が急上昇しており、上海市
からコストの低い地域に移転した企業は少なくない。上海市は初めて他省市に、市内から
移転しようとする企業のための工業園区を開設した。企業の工場移転候補地と相応のサー
ビスを提供する一方、企業の本部、開発部門を市内に引きとめるのが狙いだ。
09 年の 8％成長がほぼ確実に－第 3 四半期の GDP 成長率は 8.9％－（ジェトロ・通商
弘報
2009 年 10 月 23 日）
国家統計局は 10 月 22 日、2009 年第 3 四半期の GDP 総額を 21 兆 7,817 億元（1 元＝約 13
円）、第 1～3 四半期の実質成長率を前年同期比 7.7％と発表した。第 3 四半期の実質成長率
は 8.9％と、大幅に回復した第 2 四半期の 7.9％からさらに 1.0 ポイント上昇した。政府が
09 年の目標として掲げている 8％前後の成長はほぼ確実となった。
【韓国】
第 3 四半期 GDP は 7 年半ぶりの高成長（ジェトロ・通商弘報 2009 年 10 月 29 日）
2009 年第 3 四半期の実質 GDP 成長率は前期比 2.9％と 7 年半ぶりの高い成長になった。
民間消費、設備投資など民間部門が経済を牽引したのが特徴だ。予想以上の高成長により、
通年でプラス成長が可能との見方も出てきている。ただ、ウォン高の進展など不安要因も
あり、本格的な景気回復局面に入ったとみるのは早計との見方も根強い。
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※
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http://www.near21.jp/kan/center/publication/biweekly/biweekly.htm
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ンターまでご連絡ください。
E-mail：[email protected]
URL: http://www.near21.jp/
〒930-0866 富山市高田 527（情報ビル 2F）担当：古川
TEL：076-432-1321、076-432-1083
FAX：076-432-1326
-----------------------------------------------------------------------------次号（124 号）は、2009 年 11 月 20 日（金）に配信予定！
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