わたしたちの約束 環境データと報告書 製作所名 所在地 主要製品 2013年度 環境パフォーマンスデータ 秦野製作所 神奈川県秦野市曽屋937 ラジエータ、オイルクーラ、エアクーラ、EGRクーラ 製作所写真 エコティラドの環境活動 環境総合データ インプット アウトプット 排水 エネルギー使用量(GJ) 水(取水量)(㎥) 化学物質取扱量(t) 温室効果ガス 生産CO2(tCO2) 物流CO2(tCO2) 大気 ばいじん(t) NOx(㎥) SOx(㎥ ) 水 排出量(㎥ ) 排水先 水質 BOD排出量(t) COD排出量(t) 窒素排出量(t) リン排出量(t) 化学物質排出移動量(t) 廃棄物の総量(t) 廃棄物の最終処分量(t) 項目 ステークホルダーとの関わり 水素イオン濃度(pH) 浮遊物質量(SS) 生物化学的酸素要求量 (BOD) 鉱油類 動植物油 化学的酸素要求量 (COD) ノルマルヘキサン抽出物質含有量 窒素含有量(T-N) リン含有量(T-P) 鉛及びその化合物 銅及びその化合物 亜鉛及びその化合物 溶解性マンガン含有量 鉄及びその化合物 (溶解性のもの) 大気 環境データと報告書 ベンゼン トルエン キシレン ばいじん量 硫黄酸化物 硫黄酸化物濃度 窒素酸化物量 窒素酸化物濃度 ダスト濃度 硫黄酸化物排出濃度 窒素酸化物濃度 フッソ酸化物濃度 (ppm) (ppm) (ppm) (g/h) (㎥ N/h) (ppm) (㎥ N/h) (ppm) (g/㎥ N) (ppm) (ppm) (mg/㎥ N) 37 規制値 10ppm 100ppm 150ppm - - - - - - - - 2.5mg/㎥ N 項目 亜鉛の水溶性化合物 エチルベンゼン キシレン クロム及び3価クロム化合物 クロロジフルオロメタン 1. 1−ジクロロ−1-フルオロエタン トルエン 鉛及びその化合物 ニッケル ベンゼン (ガソリン) 1.2.4−トリメチルベンゼン 規制値 5.8 ~ 8.6pH 70mg/L以下 25mg/L以下 - - 25mg/L以下 5mg/L以下 100mg/L未満 16mg/L未満 0.1mg/L以下 1mg/L以下 1mg/L以下 1mg/L以下 1mg/L以下 項目 塗装ブース ボイラー NB・TAB炉 PRTR 266,306 164,093 140.5 14,341 1,554 0.01 8.25 2.84 114,215 河川 (金目川) 0.27 0.68 0.76 0.01 68 1,365 19.6 取扱量 (Kg) 468 26,216 30,213 4,570 0 0 3,751 62,450 7,888 1 2,814 実績 最小 − − 7.1 2.0 1.0 4.5 1.0 5.5 0.08 0.01 0.05 0.05 0.02 0.05 最小 実績 0.1 0.4 2.6 最大 − − 7.6 2.2 4.7 7.2 1.7 7.5 0.15 0.04 0.08 0.14 0.02 0.13 最大 0.1 8 30 2011年度よりLNG化と 燃焼能力減で法対象外 0.0023 1.0 2 0.5 排出量 実績 (Kg) 6 25,851 29,426 0 0 0 3,387 2 0 1 2 0.001 1.0 2 1 移動量 670 365 365 0 0 0 365 6,937 0 0 0 規制値 規制値 取扱量 (Kg) 0 12 47 0 0 0 79 0 0 5 7.5 4.0 2.7 − − − 6.1 0.9 − − − − − 8.7 32.0 2.6 − − − − 実績 最小 - - - - - - - - ND ND ND ND 排出量 実績(Kg) 0 2.7 2.7 0 0 0 4.1 0 0 0.02 最大 - - - - - - - - 移動量 6.0 〜 8.5pH 20mg/L未満 20mg/L未満 − − 20mg/L未満 − 20mg/L未満 5mg/L未満 − − − − − 規制値 ND ND ND 4.4 - - - - - - - - 0.2g/㎥ N 1.75(K値) 180・230ppm (3mgF/㎥ N) 取扱量(Kg) 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1038 2,172 12,767 0 0 2,480 0 25,534 13.8 最小 実績 規制値 最大 5.0 ~ 9.0pH 600mg/L以下 600mg/L以下 0.5mg/L以下 30mg/L以下 25mg/L以下 5mg/L以下 40mg/L未満 4mg/L未満 - - - - - 2008年7月 合併浄化槽廃止 - - - - - - - - - - 実績 最小 - - - - - - - - <0.01 <0.8 <1.0 <0.9 排出量 実績 (Kg) 0 920 1,008 0 0 0 2,062 0 0 0.3 最大 - - - - - - - - 0.075 <0.9 4.7 1.0 移動量 規制値 - - - - - - - - 0.2g/㎥ N <0.212㎥ N/h 180v/vppm <10mgF/㎥ N 取扱量 (Kg) 0 92 98 0 0 0 204 0 0 0 0 0.16 0.32 0 0 0 1.88 0 0 0 実績 最小 6.6 1 0.5未満 0.5未満 0.5未満 - - - - - - - - - 実績 最小 - - - - - - - - 0.002未満 0.0008未満 36 0.8未満 排出量 実績 (Kg) 0 0.16 0.32 0 0 0 0.44 0 0 0 最大 7.1 15 78 - 2.3 - - - - - - - - - 最大 - - - - - - - - 0.008 0.003未満 40 - 環境データと報告書 - - - - - - - - 0.2g/㎥ N 0.252㎥ N/h 180v/vppm 10mgF/㎥ N 規制値 最大 86,183 21,050 0.0023 4,581 − − − − 14,431 下水道 − − − − 0.0018 45 0.6 ステークホルダーとの関わり 5.8 〜 8.6pH 30mg/L以下 30mg/L以下 − − 30mg/L以下 5mg/L以下 120mg/L未満 16mg/L未満 − − − − − 275,966 82,512 44.005 14,651 597 <0.3 700.92 測定値NDの為算出不可 11,083 下水道 − − − − 4.41 1376 12.6 実績 最小 7.2 1.0 1.3 − − 4.7 技術本部 (笠寺) 愛知県名古屋市南区塩屋町4-14 開発品 エコティラドの環境活動 155378 20,910 1.2 8,450 646 0 0 0 15,683 河川 0.004 0.136 0.502 0.041 1 797 7.7 わたしたちの約束 名古屋製作所 滋賀製作所 愛知県知多郡東浦町大字藤江字折戸1-7 滋賀県東近江市五智町297 ラジエータ、オイルクーラ、エアクーラ、EGRクーラ、ヒータコア ラジエータ、オイルクーラ、エアクーラ、EGRクーラ、フィンコイル熱交換器 移動量 0 0 0 0 0 0 1.44 0 0 0 *( )は参考値。 *化学物質取扱量と排出移動量は、削減目標のある12物質以外の化学物質も含めた量 (関連p.11) *NDは、低い値により検出不可。 38 わたしたちの約束 社会・環境中期計画2017の目標 ティラドの社会・環境に関する主要課題(リスクや機会等) とそれらに対する取り組み内容です。 課題 中期計画 活動項目 2017年度目標 社会・環境中期計画2017の推進 グローバルなマネジメント体制の構築 事業マネジメント グループ会社の環境管理の把握と強化 ISO関連教育の内製化 リスクマネジメントの充実 エコティラドの環境活動 リスク管理の充実 事業継続マネジメントへの移行推進 全社安全衛生活動の充実 社員との関わり メンタルヘルス教育の実施 メンタルヘルス社内教育の推進 ①コンプライアンス問題発生の撲滅 顧客との関わり コンプライアンスの遵守徹底 サプライヤー との関わり 仕入先との連携 地域社会 との関わり ステークホルダーとの関わり 生物多様性 情報開示の充実 ②コンプライアンス意識の向上と定着化 仕入先との連携強化 KPI情報を反映した社会環境報告書 『CSR報告書』を念頭に置いた密度の高い情報の開示 社会貢献活動の推進 全社体制での貢献活動の推進 生物多様性に配慮した活動推進 生物多様性への全社展開 電力換算エネルギー使用量の削減 生産におけるエネルギー使用量の削減 電力換算エネルギー使用量原単位の削減 省エネに貢献する設備開発 物流におけるCO2の削減 エネルギー使用量原単位の削減 環境貢献製品によるCO2削減 地球温暖化防止 地球温暖化防止に役立つ製品開発 EV・HEV分野での商品化 4アイテム以上 環境データと報告書 燃料電池分野での商品化 2アイテム以上 PRTR対象物質の排出・移動量原単位の削減 環境負荷物質使用量の削減 廃棄物の削減 製品中環境負荷物質の削減:0% 環境汚染防止 大気汚染防止 環境配慮型設計(DfE)の推進体制の準備 リサイクル 省資源 39 リサイクル・省資源に役立つ製品開発 省資源活動 法の順守 (含む水質・土壌汚染防止) VOC排出・移動量原単位の削減 ライフサイクルアセスメント評価の実施と公表 環境貢献商品の売上比率:40% 製品の軽量・小型化 (自動車高性能コアシリーズ化) 新材料の商品化 (高強度薄肉材化開発商品化) 水使用量原単位の削減 わたしたちの約束 2014年度目標 全社環境推進会議体の活動計画9割達成 CO2と廃棄物の実績管理、改善推進:新規2現法 ISO14001認証取得:新規に3現法以上 環境負荷物質 (SOC)管理のグローバル一元化 わかりやすい規格テキストの整備と教育の実施 わかりやすい環境法規制テキストの整備と教育の実施 エコティラドの環境活動 BCMに向けたレベルアップ活動の推進 全員参加による安全活動の推進/安全教育の実施 階層別教育の計画的実施 重要コンプライアンス問題の再発防止 ・繰り返し教育の実施、 ・内部監査の実施による監視体制の強化 わかりやすい環境法規制テキストの整備と教育の実施 GRIガイドライン*の標準開示項目の情報を記載 海外現法との情報伝達の仕組み策定 実施活動テ-マの把握と選定 ステークホルダーとの関わり 依存度・影響度が高い項目の対策実施1件以上 2013年度比▲4.5% 2013年度比▲2.5% 省エネ設備の開発 2013年度比▲8.0% 12,800tCO2 インバーター用熱交換器の年度別CO2削減貢献量の検証 モーター用オイルクーラーの年度別CO2削減貢献量の検証 排熱回収器の年度別CO2削減貢献量の検証 水素予熱器の年度別CO2削減貢献量の検証 FCV用RADの年度別CO2削減貢献量の検証 環境データと報告書 改良液/液熱交の年度別CO2削減貢献量の検証 N-FFTexの年度別CO2削減貢献量の検証 2006年度比▲8.0% 再資源化率98.0%以上 環境負荷物質含有部品アイテム 3%以下 相互順法監査の継続実施 2006年度比▲24.0% 農産機:48㎜→36㎜コア 環境貢献商品の売上比率 32.5%以上 環境貢献量の年度別効果検証 環境貢献量の年度別効果検証 2006年度比▲8.0% 40 わたしたちの約束 外部評価 ● DBJ (日本政策投資銀行) 環境格付最高ランクA取得 2012年12月、ティラドは日本政策投資銀行(以下、DBJ)殿より環 境格付け評価を受け、格付け最高ランクのAを取得しました。環境格 付けとは、企業の環境経営度や環境への取り組みを評価して格付す るもので、企業価値を表す指標として注目されています。Aランクは、 「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という評価です。 エコティラドの環境活動 ● 評価された点 ① 環境貢献製品を認定し、それらの売上拡大を伸ばしてCO2削減に貢献し ている点。 ② 調達先企業の環境管理システム構築を支援し、全体で環境配慮のレベルを 上げている点。 当社は、平成24年12月 日本政策投資銀行(DBJ) より環境格付融 資を受け、格付結果は「環境への配慮に対 する取り組みが特に先進的」と評価され ました。 ③ 生物保全や水質汚染防止を図るビオトープの設置等、本業と一体化した生 態系保全を実践している点。 ● グラフ. 環境の取り組み結果 ステークホルダーとの関わり 12年度平均 ティラドの評価 経営全般 事業関連 マネジメント 情報開示 0 10 80 60 40 20 0 教育・ 社会貢献・ 雇用・健康等 パフォーマンス関連 設備投資 コンプライ アンス リデュース リユース リサイクル 0 10 0 8 60 40 20 地球温暖化対策 その他の 環境負荷 対策 0 エコ プロダクツ 0 10 80 60 40 20 0 資源有効 利用対策 リスク マネジメント 生物多様性・ パートナーシップ 化学物質管理 水資源対策 サプライチェーン 環境データと報告書 http://www.dbj.jp DBJのホームページでは、「環境格付融資先実行一覧」が公表されています。ティラドの名前もご覧になれます。 ● タタ・モーターズ社より「サプライヤー賞」&「総合パフォーマンス賞」を受賞 2013年8月、タタ・モーターズ社主催のサプライヤー表彰式で、ティラドの合弁会社、TATA Toyo Radiator Ltd.はベスト・サプライヤーに贈られる「Supplier of the Year 2012」を受賞 しました。1450社の中から選ばれ、品質やコスト、デリバリー、技術、革新性と対応の良さに よるパフォーマンス向上が評価されました。又、総合パフォーマンス賞「Overall Performance Award」も同時受賞となりました。 41 わたしたちの約束 グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI) サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン (G4)対照表 本報告書には、GRIサステナビリティ・レポーティング・ガイドラインによる標準開示項目の情報が記載されています。一般標準開 示項目は、 「準拠 中核 (Core)」を選択し、参照しています。 一般標準開示項目 特定標準開示項目 一般標準開示項目 頁 戦略および分析 G4-1 3,8 組織のプロフィール マテリアルな側面 頁 G4-EC1 36 G4-EC2 12 G4-EN3 11,12,21 G4-4 2 G4-EN5 21 G4-5 1 G4-EN6 21 G4-6 1 G4-EN8 11,37,38 G4-7 1 G4-EN10 22 G4-8 1 G4-EN12 26 G4-9 1 G4-EN13 26 G4-10 1 G4-EN15 11,20 G4-11 33 G4-EN16 11 G4-12 32 G4-EN17 11,25,37,38 G4-13 - G4-EN19 11,20 G4-14 32 G4-EN20 11 G4-15 - G4-EN21 11,37,38 G4-16 該当なし G4-EN22 11,37,38 G4-EN23 11,21 1 G4-EN24 14 G4-18 13 G4-EN26 26 G4-19 9,10,11,12等 G4-EN27 7,15-18 G4-20 2 G4-EN28 11 G4-21 25,26,27,31,32 G4-EN29 14 G4-22 10,11 G4-EN31 12 G4-23 1,2,21 G4-EN33 32 特定されたマテリアルな側面とバウンダリー G4-17 ステークスホルダー・エンゲージメント G4-EN34 14 G4-24 27,32 G4-LA3 33 G4-25 4,27,32 G4-SO3 29,30 G4-26 1,32 G4-SO4 29,30 G4-27 該当なし G4-PR3 31 ステークホルダーとの関わり 11 1 エコティラドの環境活動 G4-EN1 G4-3 報告書のプロフィール 1 G4-29 43 G4-30 43 G4-31 43 G4-32 42 G4-33 13,43 環境データと報告書 G4-28 ガバナンス G4-34 6 倫理と誠実性 G4-56 5,6 「中核」以外の一般標準開示項目 G4-58 5 G4-49 6 参照:GRIのHP:https://www.globalreporting.org/Pages/default.aspx 42 わたしたちの約束 第三者ご意見・あとがき 「社会・環境報告書2014」についてのご意見をいただきました 東日本大震災から3年たち原発稼働ゼロが続く中、エネルギ ーの多様化・分散化とともに、省エネをいかに進めるかとい うことは、低炭素社会の促進、資源枯渇という全世界的な課 題をふまえても、時代の喫緊の課題となっています。ティラ ドは、省エネに資する環境貢献製品の社会への提供を飛躍的 に増加させており、本業の展開そのものが持続可能な社会の 形成と一体化している、存在自体がきわめて重要な企業です。 エコティラドの環境活動 本報告書は、そうした特質をもつティラドが、GRIガイド ライン等を参照として、基本理念、環境管理体制、環境会計 など、重要項目を概ね網羅しつつ、生産、流通、消費、廃棄 宇都宮大学国際学部准教授 にいたるまでのライフサイクルにわたり、環境負荷の低減を 目指していることが、分かりやすく述べられています。全般 にわたり図表や写真が多用され、具体例もわかりやすく提示 ステークホルダーとの関わり 博士(政治学)。1998年より(財)地 球環境戦略研究機関に勤務、環境ガ バナンスプロジェクト、気候政策プ ロジェクト研究員を経て、2003年に 宇 都 宮 大 学 国 際 学 部 講 師、2005年 よ り 現 職。2012年 度、 ス ウ ェ ー デ ン・ルンド大学国際環境産業経済研 究所客員研究員。専門は地球環境政 治、比較環境政治。越境大気汚染管理、 低炭素社会形成、循環型社会形成分 野を対象に、環境政策や取組みが地 域・国家間で相違する要因を、ガバ ナンス構造や、アクター、政治プロ セスの相互作用に着目し解明する研 究に従事している。 される等、読者に優しい丁寧な報告書作りがなされています。 環境関連法の遵守だけでなく、安全やCSRも重視し、地域社 会等とのコミュニケーションも尊重しています。苦情状況と その対応方法を掲載する等、課題を率直に提示しているとこ ろは、誠実な姿勢が窺えます。全方位的な情報公開は、社会 からの信頼醸成に大きくつながるでしょう。さらに、ワーク ライフバランスなど従業員の幸福を追求している点も、高く 評価できます。 今後期待したいポイントとして、たとえば、環境製品の提 供を通じて達成される二酸化炭素削減量の計算の根拠や意味 付けが示されると良いかもしれません。また、ティラドが、 今後グローバル経営の拡充を目指していることをふまえれ ば、海外拠点の取組み内容や、調達段階における人権や環境 配慮などについての具体的な内容の公表も、期待されるとこ ろでしょう。 環境データと報告書 あとがき ティラド「社会・環境報告書2014」をご覧いただき、ありがとうございました。 第7版として、「社会・環境報告書2014」をまとめました。報告書には、GRIサステナビリティ・レポーティング・ ガイドラインG4による標準開示項目の情報が記載されています。第6版よりも実績パフォーマンス指標の開示を増や し、記事の充実を図りました。記事内容は、各部署が記載し、各部会(p.13)、社長・役員の承認を得て報告書を発行し ております。尚、基準や体制が継続中の内容は、一部前回報告書と同じ記述がございます(例:製品環境指標の考え方 p.15)。第三者ご意見を受けて、今後、更に見易く、分かり易い報告書を目指していきます。本社会・環境報告書に対 する皆様方の貴重なご意見、ご感想を是非お聞かせください (次ページ参照) 。 【発行元】株式会社 ティラド 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3丁目25番3号 【発行責任者】株式会社 ティラド ISO推進室 椎野 哲夫 【発行日】2014年8月 【前回発行】2013年8月 【次回発行予定】 2015年8月 【報告サイクル】年次 【問合せ先】株式会社 ティラド ISO推進室 椎野哲夫、土田恵理子 TEL:0463-84-6438 FAX:0463-85-1150 http://www.trad.co.jp/ 43 わたしたちの約束 アンケート 「ティラド 社会・環境報告書 2014」アンケート 「ティラド 社会・環境報告書2014」をお読みいただき、ありがとうございました。 当社の環境への取り組みや社会との相互理解をより充実させ、より分かり易い報告書を作成する為に、皆様のご 意見・ご感想をお寄せいただきたく存じます。頂きましたご意見は、次回報告書の作成と今後の環境保全活動及 び社会貢献活動に活かしてまいります。 お手数ですが、下記アンケートにご記入の上、FAXにてご返送頂ければ幸いです。 FAX送付先: (株) ティラド ISO推進室 FAX:0463-85-5116 本報告書についてどのようにお感じになりましたか? 【わかり易さ】 □とてもわかり易い 【内容の充実感】 □大変充実している ご質問② ご質問③ エコティラドの環境活動 ご質問① □わかり易い □普通 □わかりにくい □とてもわかりにくい □充実している □普通 □物足りない □大変物足りない 当社の環境保全・社会貢献活動についてどのように評価されますか? □非常に評価できる □評価できる □普通 □評価できない □全く評価できない 本報告書の中でご関心をもたれた項目はございますか? その他、ご意見・ご感想・ご要望がございましたらお聞かせください。 ご質問⑤ 本報告書をどのような立場でお読みになりましたか? □お取引様 □学生 □当社工場などの近隣にお住いの方 □報道関係 □企業・団体の環境ご担当者様 □NPO・NGO □行政機関 □研究・教育機関 環境データと報告書 ご質問④ ステークホルダーとの関わり □全社概要 □トップメッセージ □経営理念・企業ビジョン・戦略・方針 □安全理念・安全方針 □CSR基本理念・コーポレイトガバナンス・内部統制 □環境理念・ビジョン □環境負荷の全体像・環境会計 □環境担当役員のメッセージ □社会・環境中期計画2013 □ティラド環境推進会議体 □環境マネジメントシステム □法令順守・環境リスク □生産活動に伴う環境負荷の低減 □環境貢献製品の開発・環境貢献製品例□化学物質管理 □生産に伴うエネルギー使用量の削減 □廃棄物の削減 □水資源負荷の低減、生産活動の化学物質の削減 □改善事例 □生物多様性の取り組み □物流に伴うエネルギー使用量の削減 □事務所での環境改善 □ステークホルダーとの関わり □安全な職場づくり □お客様とともに □サプライヤーとともに、従業員とともに □CSR推進活動 □従業員・地域社会とともに □2013年度 環境パフォーマンスデータ □社会・環境中期計画2017 □外部評価、GRI対照表 □第3者ご意見、あとがき □当社社員またはそのご家族 □当社関連会社またはそのご家族 □金融・投資機関 □その他( ) ●ご協力ありがとうございました。差し支えなければ、下記についてもご記入ください。 【性別】□男 □女 【年齢】□10代 □20代 □30代 □40代 □50代 □60代 □70代 □80代以上 44
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