第 19 回 自律走行車プロジェクトミーティング議事録 自律走行車プロジェクトミーティング議事録 1.日時 2010/10/15 18:00~19:00 2.場所 26 号館 26・202 号室 3.議題 進捗状況報告 4.出欠 4.1 出席者 3 年:田中 辰弥(副リーダー)、服部 文昭、長谷川 晶宏、山崎 亮一 2 年:高島 生弥、川原 拓也(書記) 、一条 祐輔 1 年:加藤 彬、阿部 拓真、阿部 雅弘 (計 10 名) 4.2 欠席者 4 年:永田 実、村田 翔吾、大庭 亮 3 年:市野 陽太(リーダー) 、山下 大輔 2 年:楠原 大輔 技師:坂本 巧技師 (計 6 名) 5.資料 「第 18 回 自律走行車プロジェクトミーティング議事録」 6.議事 6.1 進捗状況報告 つくばチャレンジに向けての全体目標: つくばチャレンジに向けての全体目標 中型機でつくばチャレンジのコースにある1つ目の橋を越える ・ハードウェア班 ・機構係 目標:中型機の改良、及び FRP の製作 現状:樹脂がまだ届かないので、中型機を分解しなくても作製できるパーツを作製した。 LRF 取付台の作製、ポテンショメータの調整を行った。 1 年生が中型機台の設計を完了し、板の発注および切断を行った。 ・基板係 目標:基板における配線の簡易化、及びマニュアル化 現状:プログラミングの勉強とボックスに使う部品を探した。 ・ソフトウェア班 ソフトウェア班 ・プログラミング係 目標:パーティクルフィルタによる自己位置データの補正 現状:ステアリングの中心がずれていたのでハードウェア班に直してもらった。 走行実験中にギアが空回りすることが判明した。 経路追従出来ることはわかったが、車体角の取得が手動だったので方位センサを使 うことになった。 ・制御係 目標:ジャイロセンサの導入 現状: カルマンフィルタを理解するためにベイズ統計の勉強をした。 6.2 次のミーティングまでの計画 ・ハードウェア班 ・機構係 引き続き中型機を分解しなくても作製できるパーツを作製する。 樹脂が届き次第、スタイロフォームに樹脂を塗布しコーティングする。 ・基板係 機構係と合わせてボックスの取り付けを行い、引き続きプログラミングの勉強を続ける。 ・ソフトウェア班 ・プログラミング係 方位センサを使って経路追従出来るようにする。 引き続き走行テストを行う。 自己位置検出のプログラムの変更をする。 ・制御係 FTP に永田先輩があげたカルマンフィルタの資料があるので DL して理解する。 7.諸連絡 7.1 連絡 ・工大祭の準備について 日程:10 月 22 日(金) 場所:41 号館 時間:12 時集合 ・中型機のコントローラの行方 -ミーティング後 41 号館ブースにて発見。 ・つくばチャレンジ参加者の決定 16 日(火)夜出発組 田中 服部 山崎 17 日(水)夜出発組 長谷川 川原 加藤 高島 一条 ・公欠について -月曜日に書類を書くので、筆記用具と判子を忘れずに。 7.2 ヒヤリハット報告、破損報告 特になし。 7.3 次回ミーティングの日程 未定。決定次第ホワイトボードか wiki に掲示する。 以上文責 川原 拓也
© Copyright 2024 ExpyDoc