①特別講演(演者) ②招請講演(演者) ③要望講演(演者) ①特別講演 How far could we go with breast cytology? a historical review! (Karin Lindholm) 平成20年 第47回秋期大会 教育講演(演者) 甲状腺胸腺癌(ITET/CASTLE) (覚道 健一) シンポジウム 教育シンポジウム ワークショップ 過剰・過小判定に陥りやすい乳腺の細胞像 とその臨床 -どのような所見をどのように診断するのか?- ①国際フォーラム ②特別報告 ③アジアフォーラム Update Lecture 内膜細胞診・液状検体細胞診の診断上の 有用性と問題点 実践!免疫染色・分子病理 (濱川 真治、郡 秀一、小松 京子) ①講演「世界への軌跡」・およびバイオリン演 婦人科細胞診精度向上のために 奏 (平井 康夫) (川畠 成道) 中皮腫の克服を目指して ―基礎と臨床の最前線― 肺の腺系細胞は難しい -粘液を有する腺系細胞の良悪性の鑑別に ついてー 細胞診で診断したい感染症 (堤 寛) ③癌幹細胞に基づく癌発生及び維持機構の 解析(佐谷 秀行) 子宮頸癌検診の現状と問題点 (植田 政嗣) 細胞診はどこまで組織所見を捉えられるか -細胞像から組織構築を掴む- 細胞診専門医・細胞検査士教育と そのコラボレーション リンパ節-反応性リンパ節病変- (小島 勝) ③子宮癌診断における諸問題(柏村 正道) 神経内分泌腫瘍:呼吸器を中心に (川本 雅司) 尿細胞診の精度を考える 皮膚(横山 繁生) 呼吸器腫瘍の細胞診:小型細胞からなる 腫瘍の鑑別(佐藤 之俊) 乳腺穿刺吸引細胞診;「鑑別困難」, 「悪性疑い」の本質に迫る テレサイトロジー(土橋 康成) 子宮内膜増殖症の発症過程と診断 (佐々木 寛) ASC-USの細胞像と臨床的取扱い 出張迅速細胞診(羽場 礼次) がん検診において求められる精度管理 -子宮頸がん検診を中心として- (青木 大輔) 検体採取・塗抹法の精度管理 (検体採取・塗抹法の工夫と効果) 甲状腺外来細胞診(廣川 満良) 消化器疾患に対する穿刺吸引細胞診 脳疾患の細胞診(清水 秀樹) 肺癌の画像所見と細胞診断 Neuroendocrine ductal carcinoma in situ (NE-DCIS)の細胞病理学的研究 (川崎 朋範) 細胞検査士の将来像ー私はこう考えるー 呼吸器の細胞診 (三浦 弘之) 胸腹水中の幹細胞の存在について (片岡 秀夫) 卵巣境界悪性腫瘍の手術時採取体腔液 の細胞学的検討(永宗 恵子) 婦人科細胞診のピットホォール (室谷 哲弥) 1/7 ①特別講演(演者) ②招請講演(演者) ③要望講演(演者) ①特別講演 近代日本の基礎を造った江戸の学問と社会 (徳川恒孝) 会長講演:卵巣腫瘍と共に歩む (安田 允) ②招請講演1 がん対策基本法と検診(森山紀之) 教育講演(演者) 教育講演1: 悪性中皮腫の臨床病態―最新知見― 教育講演2: 喀痰細胞診による肺がん検診25 年に学ぶ 教育講演3: 口腔癌細胞診 ―診断の決め手とpitfall― シンポジウム 教育シンポジウム ワークショップ ワークショップ1: 子宮体がんの適正標本とその取扱い(とくに 採取器具による診断率の差について) ワークショップ2: 肝,胆道系,膵臓の細胞診 ―良悪・診断のキーポイント― ワークショップ3: 細胞検査士ワークショップ 判定困難例から学ぶもの シンポジウム1:子宮頸部腺癌 シンポジウム2:腹腔内細胞診 シンポジウム3:神経内分泌腫瘍 ―その分類基準と問題点― ②招請講演2 最近の感染症の話題より―性感染症の傾向 教育講演4:乳がん 組織と細胞像 と変化,新型インフルエンザ発生への備え(岡 部信彦) シンポジウム4:乳癌の最前線 ―Up-to-date Topics― ワークショップ4: 泌尿器系細胞診 ②招請講演3 THE SPECTRUM OF CERVICAL GLANDULAR NEOPLASIA Department of Pathology, Massachusetts General Hospital (Esther Oliva) シンポジウム5 (細胞検査士会要望教育シンポジウム) 明日から使えるdiagnostic clues ワークショップ5: サイトメトリー 技術の進歩と細胞診断学への応用 (サイトメトリー学会) 教育講演5:HPV ②招請講演4 BORDERLINE OVARIAN TUMORS: UNCOMMON TYPES, RELATION TO 教育講演6: CARCINOMA, AND NOMENCLATURE Clinical 細胞診で過剰診断され易い Professor of Pathology University of Maryland 子宮頸部腺系病変 School of Medicine (Steven G. Silverberg) 平成20年 第49回総会 ワークショップ6: 甲状腺穿刺細胞診 ―濾胞性腫瘍の取り扱い― 教育講演7:前立腺がん,腎腫瘍 ワークショップ7: 子宮頸がんと細胞診 ―ベセスダシステム2001 と日母分類― 教育講演8: エピジェネティクス―細胞分化と癌化― ワークショップ8: 肺多形がんの細胞像 教育講演9:乳がんとHER2 ワークショップ9: 中皮腫の早期診断・早期治療 ワークショップ10: バーチャルスライドの導入と細胞診領域での 活用 ワークショップ11: 再生医療,最近のトピックス (日本ヒト細胞学会) ワークショップ12: 細胞診断学推進フォーラム 子宮がん診断とHPV 教育講演10:APAM の病理と細胞診 教育講演11:細胞診における免疫細胞化学 教育講演12:染色体動態と分裂異常 教育講演13:肝・胆・膵の病理と細胞診 教育講演14:軟部組織 教育講演15: 幹細胞研究の最前線とサイトメトリー 教育講演16:悪性リンパ腫を中心に 2/7 ①国際フォーラム ②特別報告 ③アジアフォーラム 呼吸器感染症及びTelecytology Update Lecture 教育セミナー: 細胞学と分子生物学の接点 医療安全セミナー 班研究報告: 無排卵性周期に伴うホルモン不均衡内膜の組織 像・細胞像とその遺伝子検索 ①特別講演(演者) ②招請講演(演者) ③要望講演(演者) ①特別講演 細胞異型の成立を探る、がんのエピジェネテ イクスと核内構造 (中尾光善) ①日本のがん医療、老健法からがん対策基 本法へ ①脳を知り、脳を鍛える(川島 隆太) 教育講演(演者) ゲーテと形態学、細胞異型の光顕的吟味 (田嶋基男) シンポジウム 教育シンポジウム ワークショップ 臓器横断、腺系細胞病変の異同と統一 細胞診はどこまで中皮腫に迫れるか ①国際フォーラム ②特別報告 ③アジアフォーラム ①Present status of respiratory cytology in Asian countries 乳腺疾患における細胞診と針生検、その展望 肺の初期浸潤癌と細胞診 と限界 早期肺扁平上皮癌はどこに行ったのか? 若年者の子宮頸部細胞像 タスクフォース② 胆管・膵管腫瘍の細胞診 タスクフォース③ 子宮頸部腺癌の不思議 子宮体がん検診の現況と課題(伊藤 潔) 細胞診で卵巣腫瘍の診断はどこまで可能か Liquid-based cytology は有効か、今後の展望 と課題 タスクフォース④ 明日からでも役立つ反応性リンパ節炎の細胞診 タスクフォース⑤ 間葉系腫瘍と上皮性腫瘍は細胞診標本で鑑別でき るか タスクフォース⑥ 口腔粘膜腫瘍の細胞診、口腔がん検診へのアプ ローチ がんの細胞異型に迫る、核異型に対する科学 新報告様式からみた甲状腺細胞診 的アプローチ バーチャルスライドの基礎と応用性 子宮頸部がん検診、ベセスダシステム導入の 意義 タスクフォース⑦ 頭蓋内腫瘍診断への臨床細胞学の応用の実際 肺の腺系異型細胞は難しい、悪性と紛らわし い肺腺系細胞の鑑別 尿路上皮癌の治療に伴う細胞変化を極めた い、治療前・治療中・治療後の変化を中心に ①感染症とリスクマネジメント(梅田 勝) ②The Quadrivalent L1 VLP HPV vaccine and the future of cervical cancer screening(Daran G. Ferris) ②The Art and Science of Lung Transplanation(David S. Wilkes) ③HPV infection and cervical lesions in Asian 悪性中皮腫の病理診断及び細胞診断のピット 癌診断への新しいアプローチ 乳腺細胞診のガイドライン countries フォール(亀井 敏明) -細胞診との接点膵胆道癌の早期診断に細胞診は不可欠であ 子宮頸癌検診システムにおけるHPV-DNA検 子宮内膜増殖症を細胞診でどこまで診断でき る(中泉 明彦) 査の役割 るか 甲状腺癌細胞診の問題点(覚道 健一) 婦人科領域における長期follow up症例の検 討-前症性病変から早期症へ- 各科領域の検診の現状と展望 子宮内膜癌の新たな予後因子の探索と予後 判定における内膜細胞診の有要性に関して 乳腺細胞診の更なる活用について (渡辺 純) 乳癌の分子細胞病理学(長村 義之) 平成19年 第48回総会 パピローマウィルスと腫瘍(白澤 浩) 肺癌治療における重粒子線治療の意義ー死 角のない局所療法の完成を目指して-(馬場 悪性リンパ腫に対する最新治療戦略(小椋 美知則) 術中迅速診断時における細胞診の有用性 ベセスダシステムに基づくLiquid Based Cytology WHO 新分類に基づく唾液腺腫瘍の細胞学 (LBC)の判定の実際 的特長 尿路乳頭状腫瘍の細胞診 細胞診と診療報酬 ギムザ染色を用いた各科領域・細胞診の再評 価 婦人科領域での細胞診を用いた治療効果判 定と予後 末梢型扁平上皮癌早期診断における喀痰細 胞診の意義 悪性胸膜中皮腫の早期診断へ向けた新たな 取り組み 脳腫瘍の細胞診断(田所 衛) 疾患プロテオミクス研究の最前線-診療との接点 を求めて-(野村 文夫) 軟部腫瘍診断におけるピットホール(福永 眞 呼吸器内視鏡の進歩 マクロからミクロの世 界へ(渋谷 潔) Screening of cervical neoplasia by HPV testing and Bethesda system, Recent progress in USA.(暫定)(Walter Kinney) 甲状腺腫瘍:組織診・細胞診における新しい 見方 (加藤良平) 悪性中皮腫診断での体腔腋細胞診の意義と ①Evidence Based Cytology 問題点 細胞癌の悪性度と細胞診 尿路系境界病変の診断ポイント (村田晋一・ 細胞診とHPV-DNA検査に基づく子宮頸部前 小細胞癌とその鑑別疾患 川崎辰彦) 癌病変の取り扱い 平成18年 第45回秋期大会 タスクフォース① 細胞診デジタル画像の正しい取り扱い方法 乳がんの診断~乳がん検診を含めて~ (園尾 博司) 肺癌集検の評価と未来 (佐川元保) 平成19年 第46回秋期大会 ①日本の医療の将来像-少子高齢社会を支 える国民医療-(唐澤ヨシヒト) Update Lecture 高分化肺腺癌の診断ポイント (渋谷潔・三宅 細胞診と組織診からみた子宮体癌の診断 真司) 液状処理細胞診断の発展と応用 新報告様式からみた乳腺細胞診 (土屋眞 一・横山俊朗) 遠隔細胞診(Telecytology)の展望 がん検診の今、将来 液状処理細胞診 3/7 ②呼吸器細胞診のガイドライン ①特別講演(演者) ②招請講演(演者) ③要望講演(演者) ①Real-Time Multi-Color Sub-Cellular Imaging in Live Mice (Robert M. Hoffman) 平成18年 第47回総会 教育講演(演者) Lessons from the Cells: Past, Present, and Future Challenges (Steven G. Silverberg) シンポジウム 教育シンポジウム ワークショップ 臨床細胞学のNew Challenge -Molecular Cytopathology- 肺の小結節性病変における細胞学的鑑別 ①これからの医学・医療-日本臨床細胞学会 Proficiency Testing for Cytologists -Do You に望む事-(高久史麿) Really Want It?- (William J. Frable) 液状細胞診とMolecularCytologyの現状と今後 乳腺細胞診をとりまくモダリティーの活用 の展望 ①挑戦(山下泰裕) 神経内分泌腫瘍の細胞診断-他の腫瘍との 子宮腫瘍の診断と治療における細胞診と画 鑑別診断を中心に- 像診断の協調 ③がんの細胞診最前線(青木大輔) 甲状腺腫瘍の細胞診の診療と診断の接点 ③Images in Diagnositc Cytopathology: Art and Science (David B. Kaminsky) アスベスト曝露と中皮腫を含むアスベスト関連 肺神経内分泌腫瘍の細胞像 疾患 ①国際フォーラム ②特別報告 ③アジアフォーラム ①Cyto-Globalization : Challenge of the Future HPV検査を導入した子宮頸がん検診(今野 良) ③Cervical Cancer Screening in Asian Countries わが国におけるLiquid Based Cytologyの現状 と課題について(蒲池綾子,古川朋美,磯野満) 節外性リンパ腫の細胞診-その診断と鑑別 疾患との差異- 子宮内膜細胞診-診断精度向上への新しい 挑戦-"疑陽性例″「陰性にできるもの,陽性 テレサイトロジーのガイドライン作成に向けて にできるもの」 スペシャルシンポジウム 子宮内膜・乳腺- 尿細胞診における良・悪性判別困難症例とそ 診断基準の本質に迫る- の評価法 ③肺癌の診断と治療 (加藤治文) ③個人情報保護法からみた臨床研究と報告 のあり方(宇津木伸) 粘液性背景をともなう各科領域の腫瘍-鑑別 診断上の問題点- ③医事紛争の現状と対応(児玉安司) 卵巣癌および境界悪性卵巣腫瘍の細胞診 消化器領域の細胞診の重要性-誤診しやす い細胞像の克服- ①細胞の死とその異常 (長田 重一) 細胞診におけるロマノフスキー染色の活用性 情報化社会における細胞診のあり方 (越川 卓) 子宮内膜細胞診疑陽性例の取扱い ①国境を越えて自由に行き来する時代へ ②英国の上級CT制度とその役割 (Marilyn Symonds) テロメレース研究の新展開 (京 哲) 末梢性肺癌診療の今後の展開 ②医療情報化の近未来 (天神 義夫) 婦人科細胞診とアポトーシス 乳腺細胞診報告様式判定区分の見方,考え 尿路系における細胞診の問題点と臨床からの要望 婦人科癌と遺伝子多型 (植田 政嗣) 方 進報告様式に基づいた唾液腺穿刺吸引細胞 骨軟部腫瘍の臨床と細胞診 (荒木 信人,竹 造血臓器の細胞診 診 中 明美) 平成17年 第44回秋期大会 体腔液洗浄細胞診と予後 膵胆道系細胞診 平成17年 第46回総会 ①HPV-testing ---Use in clinical practice as 肝胆膵領域における異型細胞の採取と判定 an enhancement to cytology (Walter Kinney) (広岡 保明) 肺がん検診の明日は 卵巣腫瘍と体腔液細胞診 ③アポトーシスと細胞診 (井上 勝一) 乳がん検診と細胞診 平坦型尿路病変の病理及び細胞診の診断基 準 ③子宮頸部上皮内癌(CIN)の発がんリスク評 価 (古田 玲子) 院内情報ネットワークと細胞診業務 Liquid Base Cytology (Thinlayer法のがん検診 への応用) ③The actual practice of international service for medical staff, students and paramedical persons: experiences of international relations section (Daungsamorn Chankwang) 新WHO分類による悪性リンパ腫の細胞診 細胞診断における新たな報告様式について 紡錘形細胞が出現する各科領域の細胞診断 4/7 Update Lecture ①各国の乳腺細胞診の現状と報告様式 ①特別講演(演者) ②招請講演(演者) ③要望講演(演者) 教育講演(演者) ①甲状腺癌組織分類の新しい流れと細胞診 (坂本 穆彦) シンポジウム 教育シンポジウム ワークショップ エレクトロニックサイトロジーの新展開 術中迅速細胞診に今求められていること ①国際フォーラム ②特別報告 ③アジアフォーラム ①アジア諸国における細胞診領域の協力体 制 ここまで来た、スクリーニング自動化(実用の 異型腺腫様過形成(AAH)の細胞像 今日と明日) 平成16年 第43回秋期大会 遺伝子・分子腫瘍学の現在と未来 消化器領域における画像診断と細胞診 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMT)の細胞診 体腔液悪性細胞からの原発推定へのアプ ローチ 子宮頸部早期腺がん細胞診の課題 肺大細胞神経内分泌癌の細胞像と鑑別診断 悪性腺腫 特徴と細胞の見方 乳腺穿刺細胞診における標本作製の重要 性 平成16年 第45回総会 ①Lessons learned from USA Pap test litigation: Perspective from over 100 litigated cases (R. Marshall Austin) がんのトランスレーショナルゲノミクス (稲澤 細胞診断の最先端 -細胞診断、その将来 譲治) への進路- ①「光の可能性」 (晝馬 輝夫) 新技術の医学応用と細胞診断の役割 (平野 各領域における癌境界病変の細胞診の現状 抹消小型肺腺癌の細胞診 隆) と問題点-画像・内視鏡診断との接点- ②Lung cancer pathology and phenotyping (Elizabeth Barbilla) 特殊領域での細胞診 ②Molecular biomarkers for early detection of lung cancers (Michio Sugita) 卵巣がんにおける細胞診の現状と問題点 ③「子宮頸部腺癌の病理・細胞診と臨床」 (加来恒 壽) 新技術を用いた病理細胞診断-テレパソロ ジー、テレサイトロジー・迅速化・定量化・自動 化のゆくえ- ③「臨床に呼応した迅速細胞診断のあり方」 (前田 昭太郎) 肺癌検診における喀痰細胞診の評価 支給内膜細胞診 頭頸部の穿刺細胞診 ③「細胞検査士の鏡検業務における労働衛生 管理-立体視機能を中心として- (山本 宗 平) ①神奈川県における子宮がん車検診35年間 共焦点レーザー走査顕微鏡でみた細胞診 の成績と検診の有効性について (岡島 弘 (井上 勝一) 幸) 平成15年 第42回秋期大会 細胞診による遺伝子診断 (第44回総会と のジョイントワークショップ・パート2) 各種癌の取り扱い規約と細胞診 ③子宮内膜細胞診の診断的・治療的役割:婦 パパニコロウ染色・ギムザ染色の得失~原点 人科医の立場からみた現状と問題点 (杉山 細胞診断と画像診断 に返って(温故知新)~ (西国 広) 裕子) 高分化型子宮頸部腺癌の組織像と細胞像 (加来 恒壽) 体膣液細胞診の現況と細胞鑑別のポイント (亀井 敏昭) 免疫細胞化学:三次元イメージングからみた 陽性反応の"実像” (安田 政実) 5/7 ①The future perspetive of the cytopathology and cytotechnology in Asia ②Clinical cytology - Past, present and future (George L. Wied) Update Lecture ①特別講演(演者) ②招請講演(演者) ③要望講演(演者) 平成15年 第44回総会 シンポジウム 教育シンポジウム 教育講演(演者) ワークショップ ①「人との出会い」 (廣中 平祐) 細胞診標本を細胞化学染色へ 応用する際の工夫 (堤 寛) 乳腺・甲状腺穿刺吸引細胞診の新しい診断 フォ-マットと運用上のポイント 迅速細胞診の新たな展開 ①わが国の医療改革論と臨床細胞診断学 (坪井 栄孝) 軟部腫瘍細胞診の新たな展開 (前田 昭太郎) 胆道細胞診の新たな展開 内膜細胞診の評価基準の統一を目指して ①ノ-ベル賞候補者としての山極勝三郎先生 -癌研究と科学の政治、1913-27 (James R. Bartholomew) 喀痰細胞診の新たな展開 ②子宮頸部悪性腺腫を認識する抗体HIK 1083の生まれるまで (石原 和彦) 細胞診指導医・検査士教育の新たな展開 ②骨はどのようにしてできるか-軟骨文化の 謎を探る- (鈴木 不二男) 境界病変における組織と細胞診 ②Atypical Squamous Cells and Bethesda 2001 Departments of Pathology,Brigham and Womens Hospital and Harvard Medical School,Boston,MA (Edmund S. Cibas) ③子宮内膜細胞診の新たな展開 (上坊 敏子) ③医療の質と細胞診 (小林 晏) ①如何にして血管は造られるか (佐藤 靖史) 感染症の細胞診 (堤 寛) ③膀胱癌の治療指針と細胞診 (内藤 克輔) 癌細胞の分子細胞遺伝学的解析 -その臨床応用- (佐々木 功典) 平成14年 ベセスダシステム2001とわが国の対応 第41回秋期大会 ③細胞診領域における法律責任 (麻生 利勝) (平井 康夫) ③乳腺細胞診の新報告様式 (土屋 眞一) 異形細胞における変性の同定とその意義 若年者の子宮頸部細胞診の問題点 子宮内膜細胞診の判定とその臨床的対応 悪性中皮腫の現状と体腔液細胞診 穿刺吸引細胞診:適用臓器の拡大と診断制 度の問題 尿細胞診のニュ-テクノロジ- 呼吸器材料の標本作成法の標準化について 肺癌の細胞診.採取法による細胞像の相違 唾液腺腫瘍における筋上皮細胞の多採性と その意義 分子生物学と細胞診断学の接点 細胞診による分化度分類-病理組織学的パ ラメ-タ-との対比- ②Molecular and Cellular Changes During Multistep Carcinogenesis in the Lung (Wilbur A Franklin) 消化器細胞診の有用性と限界 小型肺腺癌の細胞像の検討-良性病変から 早期腺癌まで- ②Liquid Based Gynecologic Cytology:Experience with Two Systems in a Community Based Hospital,MA USA (Heinz K Grohs) 良性病変を中心とした穿刺吸引細胞診の現 状 ①細胞工学から見たがん細胞 (押村 光雄) 平成14年 第43回総会 血液疾患と細胞像 (中村 忍) ③婦人科癌の浸潤・転移機序の解析とその制 御 (植田 政嗣) ③肺の大細胞性神経内分泌癌と鑑別診断 (菊井 正紀) 甲状腺乳頭癌の多彩な細胞像と 別診断 (広川 満良) 平成13年 第40回秋期大会 再生と化生 (元井 信) 鑑 消化器癌の腹腔洗浄細胞診 肺large cell neuroendocrine carcinomaの細胞 所見 子宮頸部初期病変における治療と細胞診 中枢神経系の術中迅速細胞新 誤陽性にとられやすい乳腺の良性疾患 平成13年 第42回総会 ①形態を中心とした細胞診断学に対する遺伝 子情報の取り組み方 (天神 美夫) ①Gynecologic Cytology Research in the 21th Century (Marluce Bibbo) ③細胞老化の分子機構 (和気 徳夫) 胃癌の術中腹腔内洗浄細胞診 (貝原 信明) 尿細胞診における疑陽性判定の 要因について (佐竹 立成) 乳腺硬癌の細胞像と鑑別診断-細胞採取か ら診断まで- 遠隔細胞診の到達点と将来展望 子宮頸部微小浸潤扁平上皮癌の細胞像-新 尿路の上皮異形成の病理と細胞診 旧組織分類の比較- 細胞異型の乏しい悪性腫瘍の細胞像 ③肺の大細胞性神経内分泌癌 (森永 正二郎) 6/7 ①国際フォーラム ②特別報告 ③アジアフォーラム Update Lecture ①特別講演(演者) ②招請講演(演者) ③要望講演(演者) 教育講演(演者) シンポジウム 教育シンポジウム ワークショップ ①菊池病(組織球性壊死性リンパ節炎)の病 子宮体がん検診の現状と問題点 理-発見のきっかけに留年学生の協力が -開業医の視点から- (笠間 雪雄) あった- (菊池 昌弘) 20世紀の細胞診技術の進歩 ①21世紀の腫瘍形態診断学 (北川 知行) 子宮体内膜細胞診疑陽性判定の現状と今後 移転性肺腫瘍の細胞診 の展望 甲状腺穿刺吸引細胞診:濾胞状腫瘍の診断 をめぐって ③子宮頸癌の自然史-最近の知見と細胞診 への応用- (岩坂 剛) 消化器の細胞診-非上皮性腫瘍、腫瘍様病 変の鑑別を含めて- ③中心型肺癌の早期診断-現況と未来- (加藤 治文) 子宮頸部細胞診のピットフォ-ル-稀少症例 を中心に- 子宮内膜増殖症の問題点 平成12年 第39回秋期大会 唾液腺穿刺吸引細胞診におけるピットフォ- ル 尿細胞診おける問題点-移行上皮細胞判定 基準確立をめざして- 乳腺細胞診:良悪性鑑別困難例の見方・考え 方-とくに乳頭状病変について- 細胞診の精度向上に寄与する技術(採取法・ 材料処理法・染色法など) 肺末梢発生腺癌との鑑別を要する細胞像 細胞診自動化の最先端 唾液腺腫瘍の細胞診-組織像からみた細胞 所見- ②Tリンパ球が認識するヒト癌抗原を用いた免 卵巣癌の腹腔内細胞診 (篠塚 孝男) 疫療法 (河上 裕) 本邦における細胞診自動化の方向性 蛍光内視鏡による中枢気道境界病変の診断 と細胞所見 ②腫瘍生物学に基づく癌転移の診断と治療 (入村 達郎) 誤陽性・誤陰性を出さないスクリーニング方法 乳腺穿刺細胞診における組織像推定の意義 -何の所見を重要視するか- と問題点 ①創造力を作る (安藤 忠雄) 平成12年 第41回総会 免疫組織細胞化学の実際 (高田 邦昭) ②遺伝子操作による病態生理学の研究 (市 川 家國) 標本作製-新たな作製法と標準化 ③細胞診における異型度と悪性度 (寺畑 信 太郎) ①消化器細胞診に対する病理学からの提言 乳腺の穿刺吸引細胞診 (渡邉 英伸) -微細形態との接点- (土屋 眞一) 肝癌の細胞診 ②古代エジプト・ツタンカ-メンの謎とミイラ作 縦隔腫瘍の細胞診 (半澤 儁) 成などの医学技術 (吉村 作治) 子宮内膜異型増殖症の細胞像(クラスⅡ、Ⅲ 各分野における誤陽性、誤陰性の検討と臨床 の細胞判定について) 的意義 平成11年 ③血管新生因子と腫瘍発育 (植田 政嗣) 第38回秋期大会 迅速細胞診の問題点と細胞判定について 卵巣癌の細胞診-特に術中腹腔内細胞診の 肺早期癌(腺癌・他)の諸問題(微小癌を含 意義と問題点について- (落合 和彦) む) 婦人科ホルモン療法と子宮内膜細胞診につ いて ③RETチロシンキナ-ゼのシグナル伝達異常 と疾患 (高橋 雅英) ③悪性リンパ腫新WHO分類と細胞像 (中村 栄男) 平成11年 第40回総会 ①抗原ペプチド;上皮性癌ワクチンとしての可 移植肝の穿刺吸引細胞診 (秋丸 琥甫) 能性 (伊東 恭悟) 細胞診自動化の現状と将来 乳腺細胞診の判定困難例の実態とその判定 基準 ①小円形細胞腫瘍の細胞学的特徴と鑑別診 癌の遺伝子情報と細胞形態 (坂本優) 断 (牛込 新一郎) 細胞診からみた予後の推定 術中細胞診における現状と問題点 ②New Age Perspective in Clinical Cytology (Peter Vooijs) 細胞診の遠隔診断 FISHの細胞診への応用 ③肺腺癌の組織診と細胞診 (野口 雅之) 標本作製法別の細胞の見方-子宮内膜- 口腔外科領域の細胞診 ③コルポ像と細胞診 (室谷 哲弥) 7/7 ①国際フォーラム ②特別報告 ③アジアフォーラム Update Lecture
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