日本薬学会第136年会・講演要旨集

日本薬学会第 136 年会
広告掲載趣意書
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日本薬学会第 136 年会組織委員会
組織委員長 伊藤 智夫
(北里大学薬学部)
ご挨拶
謹啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日本薬学会第 136 年会組織委員会を代表してご挨拶申し上げます。
日本薬学会年会は、毎年3月に開催される、日本の薬学関係者が一堂に会する学会であ
ります。薬科大学・薬学部で教育・研究に携わる者、企業で医薬品の研究・開発に従事す
る者、行政の立場から医薬品の有効性・安全性の確保を具現化する者、病院や保険薬局で
医薬品の適正使用を推進する者など、医薬品を取り巻く幅広い分野から例年多数の参加者
が集結いたします。さらに、将来、薬学やその関連領域で働くことになる、多くの薬学部
生、大学院生も参加いたします。
日本薬学会第 136 年会は、2016 年 3 月 26 日(土)から 29 日(火)までの 4 日間、パシ
フィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催されます。年会テーマとして「次世代の薬学への羅
針盤~新しい薬学への出帆~」を掲げており、1万名近い参加者が見込まれます。
平成 27 年度入学生から改訂モデル・コアカリキュラムに添った教育が始まるとともに、
薬学教育の更なる向上へ向けた取り組みが進んでおり、6年制薬学教育の再出発の時期と
なっています。一方、日本薬学会第 135 年会からは若手創薬研究者向けの国際シンポジウ
ムが始まり、2016 年 3 月には6年制薬学教育を履修した博士課程(修業年限4年)修了生
が初めて輩出されるなど、創薬関連の研究者育成においても新たな時代を迎えます。
日本薬学会年会は、薬学を取り巻く幅広い分野からの参加者が薬学の諸課題について、
その成果を発表し討議するとともに、最新の情報を交換する場となっています。日本薬学
会第 136 年会においても、多くの方にご参加いただいて薬学の教育・研究について活発に
議論し、本年会が次世代への羅針盤となることが期待されます。
年会の運営については可能な限り経費節減に努めますが、参加費だけでは充実した年会
を開催できないのが現状です。つきましては、本年会の趣旨にご賛同いただき、講演要旨
集への広告掲載について格別のご配慮をお願い申し上げます。
謹白
日本薬学会第 136 年会組織委員会
組織委員長
伊藤 智夫
1
開催概要
1. 学会の名称
日本薬学会第 136 年会
2. 主催
日本薬学会第 136 年会組織委員会
組織委員長
3.
伊藤 智夫 (北里大学薬学部)
会期
2016 年 3 月 26 日(土)、27 日(日)、28 日(月)、29 日(火)
4.
会場
パシフィコ横浜 (神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1
TEL: 045-221-2155)
5. 開催計画の概要
(1) テーマ
「次世代の薬学への羅針盤」 ~新しい薬学への出帆~
Toward the Next Generation of Pharmaceutical Sciences
(2) 日程(予定)
会場名
月日
午前
G会場
会議センター
午後
夜
理事会
D/E会場
総会・授賞式
B/C会場
市民講演会
3月26日(土)
ベイブリッジカフェテリア
レセプション会場
レセプション
A会場
会議センター
開会・会頭講演
特別講演
B-K会場
シンポジウム
ランチョンセミナー
シンポジウム
L-T会場
一般口頭発表
3月27日(日)
展示ホール
一般口頭発表
ポスター・展示
ポスター・展示会場
A会場
特別講演
特別講演
シンポジウム
ランチョンセミナー
シンポジウム
会議センター
B-K会場
L-T会場
一般口頭発表
展示ホール
ポスター・展示会場
ポスター・展示
アネックスホール
国際創薬シンポジウム会場
3月28日(月)
横浜ベイホテル東急
国際創薬シンポジウム
懇親会会場
懇親会
特別講演
A会場
ランチョンセミナー
シンポジウム
会議センター
B-K会場
L-T会場
一般口頭発表
展示ホール
ポスター・展示会場
ポスター・展示
シンポジウム
3月29日(火)
2
(3) プログラムの特徴
3 月 27 日(日): 病院および保険薬局薬剤師向けの医療系、および薬学教育関連の口頭・ポスター発
表が多くなる予定。一方、特別講演やシンポジウムは、創薬を含む基礎薬学関連の
領域が主となる予定。
3 月 28 日(月): 国際創薬シンポジウムが開催されるため、企業および大学から多くの創薬研究者が
参加する見込み。特別講演やシンポジウムは医療系および薬学教育関連のものが主
となり、口頭・ポスター発表は創薬を含む基礎薬学関連の領域が主となる予定。
3 月 29 日(火): 特別講演、シンポジウム、そして口頭・ポスター発表とも、薬学に関連する全ての領域
を網羅する予定。
(4) 参加予定人数
国内:10,000 名
(5) 寄付を必要とする理由
日本薬学会第 136 年会は平成 28 年 3 月に横浜市で開催されることになり、薬学教育および研究を更
に発展させる場とするべく鋭意準備を進めておりますが、本年会の開催に要する費用は、全体で
120,503 千円と推算されております。 この必要経費は、本来、年会参加費でまかなうべきところではご
ざいますが、充実した年会とするには、参加費のみでは限度がございます。
本年会の準備・運営にあたっては、極力無駄を省き、経費節減に努めてまいる所存ではございますが、
ランチョンセミナー、関係各方面からのご寄付、さらに講演要旨集への広告収入に頼らざるを得ないの
が実情でございます。つきましては、広告枠 30 枠(1,580 千円)を募集致します。
何卒、本年会の趣意をお汲み取りいただき、ご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。
(6) 要旨集の発行部数と配付先
講演要旨集は、DVD・冊子体として計 10,000 部を作成し、参加者に配付する予定です。
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(7) 組織委員会名簿
組織委員長:
伊藤 智夫
(北里大学薬学部)
副組織委員長/総務委員長(実施責任者):
本間 浩
(同上)
運営委員:
供田 洋
(同上)
厚田 幸一郎 (同上)
小林 義典
(同上)
広報担当:
牧野 一石
(同上)
財務担当:
岡田 信彦
(同上)
会場担当:
長光 亨
(同上)
プログラム担当:
今井 浩孝
(同上)
国際創薬シンポジウム担当:
藤井 秀明
(同上)
組織委員:
石井 邦雄
(同上)
清野 正子
(同上)
小宮山 貴子 (同上)
志鷹 真由子 (同上)
鈴木 順子
(同上)
鈴木 幸男
(同上)
竹内 正弘
(同上)
田辺 光男
(同上)
服部 成介
(同上)
広野 修一
(同上)
松原 肇
(同上)
吉山 友二
(同上)
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6. 収支予算概要
収入の部
名
(単位:円)
称
内
訳
金
参加登録料
非会員
懇親会参加料
3.
機器展示・ランチョンセ
ミナー・広告料
4.
5.
6.
7.
民間補助金
寄付金
利息
その他雑収益
考
39,800,000
学生会員
2.
備
予約参加:9,000 円
当日参加:11,000 円
予約参加:4,000 円
8,600,000
当日参加:5,000 円
予約参加:13,000 円
18,500,000
当日参加:15,000 円
7,500,000
12,000,000
14,000,000
1,580,000
3,000,000
15,000,000
3,000
520,000
一般会員
1.
額
機器展示
ランチョンセミナー
企業広告
預金等利息
その他
合計
120,503,000
20,503,000
支出の部
名
(単位:円)
称
1.
2.
3.
会議費
旅費交通費
懇親会開催費
4.
通信運搬費
5.
消耗品費
6.
印刷製本費
7.
8.
賃借料
諸謝金
9.
支払手数料
10. 業務委託費
11. 雑費
12. 雑給
内
訳
金
郵便切手
送料
事務用品
その他
要旨集作成・印刷
その他印刷
コピー使用料
会場費
講演謝金・旅費・宿泊費
振込手数料
データ処理費
送達経費
その他
アルバイト料
通勤手当
合計
額
576,000
20,000
6,265,000
130,000
1,467,000
172,000
545,000
9,000,000
7,000,000
108,000
60,346,000
8,500,000
20,000
5,135,000
298,000
1,800,000
8,598,000
2,963,000
7,230,000
330,000
120,503,000
20,503,000
5
備
考
日本薬学会第136年会 講演要旨集 広告掲載のご案内
■募集媒体:日本薬学会第 136年会 講演要旨集
■配布対象:参加者、招待者、他
■体裁・発行部数:DVD・冊子 10,000 部
■発行予定日:2016年 3 月 5 日(土)
■掲載内容:特別講演、シンポジウム、一般学術発表、ランチョンセミナー等
●申込締切:2016年 1 月 14日(木)
●広告データ締切:2016年 1 月 28日(木)
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株式会社 明 報 社
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)3546-1337 FAX(
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(株)明報社 御中
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