アニュアルレポート2001 1 「経営理念」 社会・経済構造が劇的な変化を遂げ、確たる指標なき時代、企業は自身の哲学を掲げること によって自らの道を切り拓かねばなりません。哲学のない企業に未来を創造することはできな い 私どもが自ら質すなかで出した答えは みんな 「自然と人間がいっしょに幸せになる仕事」というキーワードです。 ここには白崎コーポレーションの企業活動をめぐる5つのステークホルダーとの共存共栄が謳わ れています。すなわち、地球環境・お客様・ビジネスパートナー・社員とその家族・株主 この5つのステークホルダーとの共存による「幸せの輪」の創造こそ、私どもが目指す 企業像です。 たとえば、どんなに企業の利潤が上がっても、その事業が地球の環境破壊を引き起こし ていたり、社会倫理に反していたとしたら、その企業は優良と呼べるでしょうか。 そこに働く社員や家族は幸福と言えるでしょうか。ひとりひとりの社員が、自分の仕事 がお客様に喜んでいただける、社会に貢献していることを実感できてはじめて自らの仕 事に誇りと責任感を持つことができます。そして、その責任感はビジネスパートナーと の相互信頼を育み、共に成長しお互いの事業の成功と発展にもつなげられるのです。 さらに事業の成功は利潤を生み、株主の皆様にもご満足いただくことができると考えます。 白崎コーポレーションはこの「幸せの輪」の実現に向けて、ここに掲げた経営理念を すべての企業活動の礎とするべく胸に刻み込み、社会から尊敬される企業となれるよう、 そしてトップを含め社員みんなが夢を語り合える企業となれるよう、今後も自らを厳しく 律しながら挑戦を続けてまいります。 ■ 目 社長挨拶 次 ■ 「お客様にご満足いただくこと」の実践 3 ページ 財務ハイライト 4 ページ 事業活動について 6 ページ 経営品質向上活動の紹介 8 ページ 環境保護活動の実績 9 ページ 高品質の商品をご提供する企業活動 10 ページ 地域貢献プロジェクト 11 ページ 会社概要 13 ページ 会社沿革 14 ページ 2 「お客様にご満足いただくこと」の実践 時代の流れとともにビジネスの原則は変化を続けています。 過去の成功をなぞっているだけでは、さらなる発展は望めません。現代は、プ ロダクトアウトの考え方ではなく、マーケットインの発想に基く経営が求めら れています。白崎コーポレーションは、つねに「お客様にご満足いただくこと」 を最優先に考え、多様化するユーザーのニーズにスピーディーに対応していけ るよう、日々努力を重ねております。 この考えを具体化すべく、1999 年より開始した「経営品質向上活動」も 3 年 目を迎え、除々にではありますが社内にも「顧客満足」の考え方が浸透し、い くつかの奇端も表れております。 この経営品質向上の考え方を更に推進する為に、昨年より「経営の質を高め る8つのプロジェクト」を発足させました。具体的には、 1.顧客満足度アンケートプロジェクト 2.ビジネトパートナーとの協力関係の強化プロジェクト 3.地域貢献プロジェクト といったようなものです。これらのプロジェクトを通し、今後も顧客志向に基 く経営を目指してまいります。 代表取締役社長 白崎 弘隆 3 1.財務ハイライト 売上高 売上総利益 売上総利益率 経常利益 経常利益率 当期利益 当期利益率 総資産 株主資本 総資産利益率 (ROA) 株主資本利益率 (ROE) 単位 千円 千円 % 千円 % 千円 % 千円 千円 45期 2000/1 46期 2001/1 47期 2002/1 3,844,693 3,993,493 3,950,185 1,143,649 1,319,022 1,384,931 29.7% 33.0% 35.1% 16,234 185,090 172,400 0.4% 4.6% 4 .4% 8,340 113,785 252,196 0.2% 2.8% 6 .4% 2,653,882 2,560,380 2,457,790 297,298 401,282 627,795 % 0.3% 4.4% 10.3% % 2.8% 28.4% 40.2% 当社の経営における市場環境は、環境ビジネスに対するニーズの高まりはあ るものの、「品質の良い商品をより安く」というお客様のニーズへの対応を迫ら れております。その為、お客様のご要望にもお応えし、当社も利潤をあげるた めには効率の良い経営が求められています。 お客様のご要望にお応えするべく、経営全体のコストダウンを行ってきた結 果、45 期から3期連続で当期利益率が向上しております。 また、デフレ経済下では負債の負担が大きくなるため、財務体質を見直し無 駄な資産の削減と株主資本の充実に邁進しております。その結果が総資産利益 率の向上、株主資本利益率の向上につながっております。 一方、攻めの経営という面では、新商品の開発を効率よく行い、お客様の望 まれる商品をいち早く市場に提供できるよう「ソレクトロン グローバルサービ ス株式会社」と業務提携を行い、共同開発の仕組みづくりを行っております。 4 売上高 (単位:百万円) 4,200 4,000 3,800 3,600 45期 2000/1 46期 2001/1 47期 2002/1 売上総利益 売上総利益率 36.0% 35.0% 34.0% 33.0% 32.0% 31.0% 30.0% 29.0% 28.0% 27.0% 1,600 (単位:百万円) 1,400 1,200 1,000 800 600 400 200 0 45期 2000/1 46期 2001/1 45期 2000/1 47期 2002/1 (単位:百万円) 当期利益 46期 2001/1 47期 2002/1 当期利益率 300 7.0% 250 6.0% 5.0% 200 4.0% 150 3.0% 100 2.0% 50 1.0% 0 0.0% 45期 2000/1 46期 2001/1 47期 2002/1 45期 2000/1 総資産利益率 (ROA) 10.0% 8.0% 6.0% 4.0% 2.0% 0.0% 46期 2001/1 47期 2002/1 株主資本利益率 (ROE) 12.0% 45期 2000/1 46期 2001/1 47期 2002/1 45.0% 40.0% 35.0% 30.0% 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 0.0% 45期 2000/1 46期 2001/1 47期 2002/1 5 1.事業活動について ■OA サプライ事業部 平成12年6月に「循環型社会形成推進基本法」が施行されるなど、環境ビジネスに対 して追い風が吹いている市場環境のなかで、OA サプライ事業部の中核となっている「使用 済みトナーカートリッジのリユース事業」は順調に業績を拡大しております。 現在、トナーカートリッジ市場に占めるリユーストナーカートリッジのシェア率は図表 1-1 の通りです。(日本カートリッジリサイクル工業会 調査) しかし近年、レーザープリンターそのものの出荷台数の伸び率が縮小傾向にあり、当然 ながら、その影響によりトナーカートリッジ市場そのものの大きな拡大は望めない見通し です。 そのような厳しい環境が予測されるなかで、今後も継続して業績を拡大していく為に重 要なことは、 「お客様との信頼関係を深めること」だと認識しております。 そこで、2001 年度は 2 年前 図表 1-1 トナーカートリッジ市場における から設置していたカスタマー リユーストナーの市場シェア率 センターの機能を強化致しま リユーストナー市場シェア率の推移 した。 具体的には、”お客様に継続 したサービスをご提供するこ 販売店やお客様のニーズを 把握することは基より、 カスタマーセンターから ビジネスパートナーである販 売店の皆様に商品情報等を % と”を基本的な役割とし、 18.0% 16.0% 14.0% 12.0% 10.0% 8.0% 6.0% 4.0% 2.0% 0.0% 1998年 1999年 2000年 発信する仕組みを構築致しま した。 また、販売店毎のホームペ ージを開設し、ONE-TO-ONE の 対応ができる仕組みも構築 1998年 1999年 2000年 トナーカートリッ リユーストナー消 リユーストナーの ジ消費本数 費本数 市場シェア 12,912,775 1,405,775 10.9% 15,172,509 2,092,509 13.8% 16,855,740 2,830,740 16.8% 致しました。 今後、一段と市場環境が厳しくなるなかで、お客様・販売店のニーズを正確に把握し、 そのご要望にお応えする施策を実行していくことが重要だと認識しております。 6 ■国際事業部 国際事業部の主力商品である、シームレスリボン・エンドレスリボンのマーケットは ドットインパクトプリンターの減少に伴い、市場は年率 10%程度の縮小傾向が続いています。 そのような厳しい市場環境のなかで、2000 年 10 月より Shirasaki Vietnam Corporation の 工場にて、「光ピックアップアクチューターの加工受託事業」を開始しました。今後は更に、 加工受託ビジネスを拡大し、市場が減少するシームレスリボン・エンドレスリボンに代わ る柱としていきます。 また今期は、アメリカ・ロサンゼルスにある Shirasaki U.S.A Corporation にて生産し ていたインクリボン用のインクタンクを、Shirasaki Vietnam Corporation へ移管すること で更なるコストダウンを図っていきます。 ■環境関連事業部 環境関連事業部では、 ”目的の植物を育成繁茂させて雑草を抑止すること”を目的に緑化 資材の開発に取組んでいます。 すなわち、植物の地表部はマルチング資材で雑草被圧から護り、植物の地下部は根の 活動を助ける共生微生物資材で支援します。 当事業部は、フィールド試験(施工情報)、自社圃場緑化試験にて、 ”雑草とは?”、 ”VA菌根菌とは?”の知見を深めてきました。 現在、コア技術(防草シート・VA 菌根菌土壌)の用途展開が求められ、用途単位のビジ ネスモデルの構築、地区単位のビジネスパートナー(官公庁への設計折込型営業)作りが 課題と認識しております。その為に、「地域のビジネスフローを調査しビジネスモデルを構 築し実証する」、「防草緑化研究会を設立し地区ビジネスパートナー作りを進める」、「地区 ビジネスパートナーに対してインターネットを活用し新商品・サービスを提供して利益を 上げていく」の方針のもと、現在所有している経営資源を効率よく運用していきます。 【施行事例 高速道路の中央分離帯】 7 2.経営品質向上活動の紹介 当社は 1999 年より、(財)社会経済生産性本部が設立した「日本経営品質賞」のフレーム ワークに従い経営の品質を向上させる活動を展開しております。 「日本経営品質賞」とは、米国の 90 年代の経済成長を支えた要因の一つと上げられる マルコム・ボルドリッジ賞を日本版として取り入れたものです。 1999 年には「日本経営品質賞」の地方版である「福井県経営品質賞」(当社の本社所在地) に申請した結果、『「環境に配慮する企業」の実現と、自社を取り巻く地球・顧客・ビジネ スパートナー・社員・株主のステイクホルダーとの関係を、よりよきものにすることを目 指した事業活動が行われていること』を理由に奨励賞を受賞いたしました。当社では、こ の受賞を一つのステップとし、2003 年に「日本経営品質賞」への申請を目標として更なる 経営品質の向上を実践しております。 ★日本経営品質賞の活動内容をご理解いただくには、シンボルマークの意味の説明をさ せていただくとご理解いただけると思います。 ■日本経営品質賞のシンボルマーク(http://www.jqac.com/WebSite.nsf) Cは、Customer(顧客)の頭文字であり、これがマークの 中心に位置しています。その中に『社会』『経済』『社員』の価値を イメージした3つの潮流が流れ込んでいます。それぞれの価値が相 互に関連し合い、顧客に目を向ける経営の姿勢を表現しています。 ■福井県経営品質賞のシンボルマーク(http://www.vcnet.fukui.fukui.jp/ jqafukui/) 顧客への積極的な満足度を与えるために、成熟さと円満な関係を意 味する造形言語として完全な円形を採用しています。円形は潤沢な 関係性や平穏さを表現する記号性を有します。 そして、顧客=カスタマーの頭文字であるCによって、全体構成を 品質=QualityのQという形態にまとめる。円形とCだけの 組み合わせは多様化し複雑化していく社会性と時代性に対して、企 業と人間と時代への希望を経営理念とするシンプルさの象徴とな るだろう。 8 3.環境保護活動の実績 白崎コーポレーションでは、トナーカートリッジのリユース業界において他社に先駆け、 福井本社、福井工場において1999年7月に環境マネジメントシステムの国際規格IS O14001の認証を取得しました。また、 2001年8月には全事業所において認証を 取得し、今後も環境に配慮した企業活動を続けてまいります。 ISO14001取得活動 ■ 1999年7月取得/福井本社、福井工場 ■ 2001年8月取得/福岡支店・福岡工場 大阪支店、東京本社 東京工場 2001 年度 環境保護活動の主要な実績 総電力使用量(全社) k w h / 月 90,000 88,000 86,000 84,000 82,000 80,000 78,000 76,000 74,000 印刷用紙使用量の削減(営業・事務部門) 250,000 200,000 枚 150,000 / 年 100,000 50,000 0 46期実績 2001/1 (kwh/月) 46期実績 2001/1 (枚/年) 47期実績 2002/1 (kwh/月) リ ユーストナー生産本数( 国内3 工場合計) 目標に対する達成率(47 期 2001/1 月期) (指標) 202,000 200,000 198,000 本 196,000 194,000 / 192,000 年 190,000 188,000 186,000 184,000 47期実績 2002/1 (枚/年) (目標) (達成率) ①総電力使用量……86,272kwh/月 107.4% ②印刷用紙使用量…217,230 枚/年 146.6% (営業・事務) ★リユーストナー生産本数は対前期比 5.6% 増加しましたが、総電力使用量は対前期比、 46期実績 2001/1 (本/年) 47期実績 2002/1 (本/年) 削減しました。 9 4.高品質の商品をご提供する企業活動 白崎コーポレーションはお客様に満足と安心を 提供すべく、高品質の製品づくりを目指していきます。 お客様に安心して製品をご利用していただくために、白崎コーポレーションではリボン、 インク、リユーストナーカートリッジの品質向上をめざし、2000年9月に品質管理の 国際規格ISO9001の認証を取得しました。 また、2001年10月には日本国内の全工場において認証を取得しました。 今後も高品質の製品づくりを追及した活動を続けてまいります。 ISO9001取得活動 ■ 2000年9月取得/福井本社、福井工場 福岡工場(営業部門を除く) ■ 2001年10月取得/東京工場 【現在、全支店において取得活動中】 ★ ISO9001 取得のあゆみ ★ 00.9 00.9 福岡工場 福井本社・福井工場 01.10 東京工場 本 社 営業部 工 場 10 5.地域貢献プロジェクト 地域貢献プロジェクトは、 『白崎コーポレーションが企業活動を行っている地域社会から、歓迎され、 尊敬され、価値ある企業と認められるために、さまざまな貢献活動を行う』 ことを目的として、結成されました。 2001年は、福井本社及び福井工場周辺の石生谷町、和田町をはじめ、豊地区、鯖江市 を中心地域として、活動を推進してきました。 また、ベトナムの高校生に対して、全社員からの募金という形で、経済的援助を行い ました。 2002年は、東京本社(東京都中央区)、東京工場(埼玉県川口市) 、 大阪支店(大阪府淀川区)、東米岡工場(福井県鯖江市東米岡)、福岡支店・工場 (福岡県福岡市博多区)の全拠点でも活動を展開していく予定です。 地域感謝デー開催 ∼ 2001 年 9 月 29 日 於)白崎コーポレーション 福井本社 ∼ ■■■■■■■ 開催して ■■■■■■■ 地域の皆様に、当社についてよく知っていただ くために、会社の説明、工場見学を企画しまし た。鯖江市長をはじめ、豊地区区長、地域の皆 様や社員の家族の方々、約200名のご参加を いただき、大成功でした。 11 ベトナム支援活動 30年近くにわたる戦争、苦難の時代をくぐりぬけドイモイ開放政策も軌道に乗り、よ うやく経済的にも 明るい兆しが見え始めています。とは言え、まだまだアジアの最貧国の ひとつで、日本より30年の遅れをとっていると言われるベトナム。 一方では貧富の隔た りは広がるばかりで深刻な状況をまねいています。 平等に教育の機会を与えられているとは言え、日々の生活もおぼつかない家庭のなかで 優先されるのはいくら子供とは言え、稼ぐことになってしまいます。 ストリートチルドレンや、学習意欲があるにもかかわらず学校にいけない子供たちが傍ら で高層ビルを見上げて何を考えているのだろうと想像すると、複雑な心境になります。 そんななか"教育こそが国づくりの要"の信念で 長年活動を続けてこられた グエン・ ドク・ホオエ氏に賛同し Shirasaki Vietnam Corporation の近くにある高校に対して成績 優秀な生徒を経済的に援助し、将来のベトナムを担う人材の育成に寄与したい という思い から、高校から推薦された生徒の中から各学年2名ずつ、計6名を選び、一人当たり年間 108 ドルを奨学金として支給する活動を始めました。 学生たちが卒業するまで、Shirasaki Group の社員全員で奨学生を支援していきます。 **タムフック高校の様子** ■白崎コーポレーション奨学会奨学金授与式■ 去る 2 月 5 日 9 時よりドンナイ省ロンタン県にあるタムフック高校にて 白崎コーポ- レーション奨学会の奨学金授与式が行われました。授与式には タンフック高校のフン校長 先生及び教職員の代表者、青葉奨学会よりホエ会長、事務局高橋さん、白崎コーポレーシ ョンから白崎社長、白崎ベトナム コーポレーションから笠原社長が出席し、奨学生6人に 奨学金を授与しました。 12 ■ 白崎社長の挨拶 皆さんこんにちは。 私は白崎コーポレーション社長の 白崎弘隆です。 ビエンホアにある白崎ベトナムコーポ レーションの親会社にあたります。白 崎コーポレーションは 50 年以上の歴史 を持った会社で、これまでタイプライ ターのリボンにはじまり、ドットプリ ンターのリボンやレーザープリンター 工場は日本国内に 3 箇所とアメリカ・ロ のカートリッジのリユース事業を行って きました。工場は日本国内に3箇所とアメリカ・ロサンゼルスとベトナム・ビエンホア・ ロンビンテクノパークの計 5 箇所を持っています。 このベトナム工場は 96 年から調査に入り 97 年に会社を設立し、98 年 6 月から稼動して います。ベトナムの人は非常に優秀で勤勉です。また、日本人と非常に似通った価値観を 持っているので、当社としてもこれから非常に大きな期待をしています。 また、白崎コーポレーションでは地域への協力を大切に考えています。日本でも、社員 がボランティアで目の不自由な方の施設や、老人ホームでのお手伝いや道路の空き缶拾い といった活動をしています。そこで、ベトナムでも何かできることはないかと考えた結果、 社員から寄付を集めて奨学金基金を作り、これからのベトナムを支えるような人に奨学金 を出そうということになりました。それが今回のお金です。 このお金は会社からのもので はなく、社員一人一人の気持ちのこもったお金です。どうかその気持ちをよく理解してい ただいて、今後とも、 勉強に励んでください。将来あなたたちが、ベトナムの発展の大き な原動力となることを期待しています。 6.会社概要 商号……株式会社白崎コーポレーション 事業内容…トナーカートリッジのリユース 創立…………1949 年 サービス。 資本金………9,800 万円 インクリボンの企画・製造・販売 代表取締役…白崎 弘隆 防草・植栽シートの企画・製造・販売 従業員数……190 名(2002.1.31 現在) その他事務用消耗品の製造・販売 グループ会社…Shirasaki U.S.A Corporation Shirasaki Vietnam Corporation エコロジーサプライ株式会社 株式会社クレス 13 7.会社沿革 平成14年 ISO9001東京工場認証取得(10月) 名古屋営業所開設 (2月) 平成 13年 ISO14001全社認証取得(8月) ISO9001本社・福井工場・福岡工場認証取得(9月) 東京工場開設(8月) 福岡工場開設(3月) 平成 12年 福井県経営品質賞 奨励賞(2月) 平成 11年 ISO14001本社・福井工場認証取得(7月) 福岡支店開設(2月) 平成 10年 平成 9年 平成 8年 平成 7年 平成 6年 昭和 63年 昭和 46年 昭和 24年 個人創業 ベトナム工場開設(5月) Shirasaki Vietnam 設立(9月) 大阪支店開設(8月) 本社工場新築(10月) アメリカ工場開設(12月) 白崎テープ(株)と(株)羽田が合併 (株)白崎コーポレーションに商号変更 鯖江市石生谷町に本社設立 昭和 59年 (株)羽田に商号変更 鯖江市石生谷町に工場を新築 Shirasaki U.S.A. 設立(11月) 昭和 31年 白崎テープ工業(株)とラーク貿易(株)が合 併白崎テープ(株)に商号変更 東京都太田区に 昭和 クリスタルカーボン 30年 ペーパー(株)設立 東京都杉並区に ラーク貿易(株)設立 14
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