クラブ・サークル特集04-男子バレー部、舞踏研究会 他 - 愛知大学

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愛知大学通信 クラブ・サークル特集 2003年7月11日
春季東海1部リーグ優勝
韓国での強化練習が奏功
の成果が、この優勝に結び
して、本学記録﹁4連覇﹂
導してくれた部長・監督・
思います。
コーチ・臨時コーチ・トレ
︵春季リーグ戦個人賞︶
ーナー、何より各部員の父
抗し﹁心・技・体﹂の充実
*最優秀選手賞
を超えることを目標に掲げ
だけでは、連覇を成し遂げ
ついたと思われます。
とはいえ単発的なものであ
ることは難しくなっていま
経済学部4年 市川 大輔
母の力添えによるものだと
り、真 の 実 力 を 測 る に は
*スパイク賞・ブロック賞
昨今、大学間の実力が拮
においては、韓国学生1・
﹁連覇﹂
することのみ評価に
す。
だが、
各部員が連覇する
て日々精進していきます。
3位チームと対戦し、胸を
ために何が必要かを感じ、
しかし、この優勝も数カ
借りるとともに強化練習の
値するものと考えます。そ
月間のハードな練習による
総仕上げを行いました。そ
全日本でも頑張る
で行われる試合です。上位
4校までが全日本学生柔道
優勝大会への切符を手に入
れる事ができます。我々、
柔道部は優勝を目指し、こ
学ぶ姿勢を持つことが、栄
*最優秀新人賞
経済学部3年 三好
優勝大会は、全日本学生柔
第 回東海学生柔道夏季
利を収めました。つづく二
り、5対1という内容で勝
名古屋大学との対戦とな
一部予選リーグ一回戦、
接戦をものにし、決勝トー
られましたが3対2という
となりました。苦戦を強い
いる静岡産業大学との対戦
う頑張っていきたいと思っ
る力以上のものを出せるよ
では、一人一人が持ってい
た。全日本学生大会の舞台
の大会に臨みました。
冠を手繰り寄せるもっとも
経済学部1年 川野 喜平
道優勝大会の東海地区予選
良
近道になると思います。
︵国際コミュニケーション
定期演奏会を開くなどで
そして準決勝、名城大学
ナ面の強化を重視し、練習
量を増やし筋力面、スタミ
そのためにも日々の練習
学部3年
この優勝は、各部員達の
力だけでは到底成し遂げら
来須 興宣主務︶
ています。
れませんでした。我々を指
年度の部員在籍数は 名で
に励んでいます。この日頃
努力し頑張ります。
との対戦は善戦するものの
︵法学部3年浜内 理部長︶
す。何もかもスムーズに行
会出場という一つの目標を
す。正確な音が出せるよう
切ない音色で魅了
達成することができまし
の練習を活かし一つ一つ勝
り、親友と呼べる人たちと
敗れてしまい、3位という
出会える場所でもありま
くというわけではなく、む
す。部活で学んだことは人
になるまでには相当の練習
また、音階などが西洋音
てるよう、勝負にこだわり
楽とは微妙に異なり、今ま
生の糧になると思っていま
結果に終わってしまいまし
大学滞在期間中に、中国文
では指導者なしで練習を行
す。
た。しかし、全日本学生大
化を学ぶ授業の一環とし
ってきましたが、上達に限
しろうまく行かないことの
て、二胡︵日本では一般的
界を感じたため今年度から
方が多く、涙あり、笑いあ
に胡弓という名前で知られ
講師の先生をお招きして練
駅下車︶で行います。まだ
が必要なので、週に3回、
ています︶に触れ、1期生
習をしています。
まだ未熟で聞かせられるほ
音楽教室を使い練習を行っ
の先輩方が二胡の少し切な
二胡部知音の主な活動は
部の現地プログラムにおい
く、もの寂しいような、何
通常練習と合宿、ボランテ
ています。
二胡部知音はおかげさま
とも言えない音に魅了さ
くの選手が出場し、モダン
中部ブロックの大学から多
会にとっても大きな誇りで
したことは、我が舞踏研究
井組がこのような成績を残
中川・京増組や安藤・今
今年の定期演奏会は 月
で設立6年目を迎えること
れ、設立されたそうです。
戦においてはワルツ・タン
す。しかし、それを誇りと
1日
︵土︶
名古屋市天白文化
どの音は出せませんが、も
小劇場︵地下鉄鶴舞線、原
ィアで演奏依頼を受ける、
しお時間があればいらして
顧問は加々美先生で、今
下さい。
最後になりましたが、部
活を運営できるのも、文化
連、学 友 会、学 生 課、O
B、OG、諸先生方の支え
のおかげです。この場をお
借りして深く感謝します。
これからも部員一同力を合
わせて精進していきます。
渡邉 圭部長︶
︵現代中国学部3年
大舞台でいつも以上の力を発揮するぞと闘志を燃やす面々
ができました。現代中国学
て、中国の天津にある南開
決めました。
ナメント準決勝への進出を
筋力、スタミナ強化を図る
回戦は近年力をつけてきて
柔道部
として7人制の総当たり戦
50
連覇目指して精進
バレーボール春季1部リ
ーグ戦が4月 日∼5月
日にわたり開催され、男子
バレーボール部が9勝1敗
で3年ぶり 度目の優勝を
飾りました。
男子バレーボール部は、
優勝を勝ち取るために足り
ないものは﹁自己管理﹂と
﹁強 化 練 習﹂で あ る と 考
え、各部員がその課題の克
そ し て、元 全 日 本 選 手
服に取り組みました。
﹁NKK澤田﹂氏を選任コ
ーチに招聘するかたわら、
元韓国ナショナルチーム監
督﹁姜萬守﹂氏の臨時指導
も受けました。特に、姜萬
48
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守氏の尽力による韓国遠征
ゴ・スローフォックストロ
するに留まらず﹁いつか自
11月の定期演奏会に向け、猛特訓中
戦に臨むこととなり、技術
だけでなく体力や精神力も
必要とされます。そういっ
ット・クイックステップの
分も決勝戦のフロアに!﹂
日
(日)
∼
体力・精神力がカギ
4月 日に行われた中部
4種目、ラテン戦において
こういった思いを胸に、サ
日
(土)
月
た厳しい状況のなかで、中
学生競技ダンスモダン選手
はチャチャチャ・サンバ・
ークルのメンバー一同日々
◇車道校舎◆
川・京増組は優雅に、安藤
権大会では中川・京増組、
ルンバ・パソドブレの4種
楽しく練習に励んでいま
∼9日
(日)
・今井組は鮮やかに踊りき
5月 日に行われた同ラテ
目が競われます。決勝戦に
す。
◇名古屋校舎◆
と言えるのではないでしょ
ン選手権大会では安藤・今
出場できるのはともにわず
︵文学部2年
11月6日
(木)
うか。
井組が優勝を果たしまし
か6カップル。その6カッ
∼3日
(月)
り、優勝を手にすることが
た。モダン戦・ラテン戦の
プルは、一次予選・二次予
11月1日
(土)
大会には名古屋大学・名
チャンピオンがともに愛知
10月31日
(金)
前夜祭
できたのです。
大学、また、安藤・今井組
葛島 江吏子︶
選・三次予選・準決勝、つ
◇豊橋校舎◆
城大学・愛知学院大学など
二胡部
知 音
まり 曲を踊りぬいて決勝
各校舎の開催日が決
大会では圧倒的な強さを誇った
の中部ラテン戦二連覇とい
定しました。
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部員の思いは一つ、「いつか決勝のフロアに!」
11
第57回
愛大祭
舞 踏
研究会
う成績は今までにない快挙
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男子バレー
ボール部
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