エコアクション21 環境活動レポート サントモ加工有限会社 作成 2014年5月16日 レポート対象期間 2013年4月1日~2014年3月31日 事業概要 1.事業所名及び代表者名 サントモ加工 有限会社 代表取締役社長 小澤 英五 2.所在地 静岡県島田市宮川町2509番地 3.環境管理責任者名及び連絡先 環境管理責任者 : 杉本 泰彦 TEL:0547-35-1301 mail:[email protected] 4.事業の内容 プラスチック製品の組付け加工 5.対象範囲 対象組織…サントモ加工有限会社(全社で取得) 対象活動…プラスチック製品の組み付け加工 6.事業規模 創業 : 平成3年度 項目 生産量 従業員 床面積 社有車台数 単位 t 人 ㎡ 台 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 116.26 30 560 5 118.57 30 560 5 174.34 30 560 5 実施体制組織図 代表取締役 小澤 英五 環境管理責任者 杉本 泰彦 事務局 杉本 泰彦 倉庫 検査室 伊久美暢一 山本 喜一 職名 代表取締役 氏名 小澤 英五 役割 ・環境管理責任者をはじめ、必要な責任者を任命する。 ・環境方針を制定する。 ・エコアクション21の構築・運用を始め、システム全体の評価 見直し及び改訂を指示する。 ・エコアクション21の運用の為の資源(人、物、金)を準備する 環境管理責任者 杉本 泰彦 ・エコアクション21の合理的・効果的な運用を図り、目的を達成 する為に活動計画を作成し、組織を運営する。 本 ・代表取締役による見直し及び改訂のための情報を代表取締 社 役に提供する。 ・主にガソリン・軽油使用量削減を担当する。 事務局 杉本 泰彦 ・環境管理責任者を補佐し、エコアクション21に関する実務全 般を所轄する。 ・主に水道使用量削減を促す。 倉庫 伊久美 暢一 ・倉庫の環境責任者としてエコアクション21の活動を推進し、 主に廃棄物排出量削減を担当する。 検査室 山本 喜一 ・検査室の環境責任者としてエコアクション21の活動を推進し、 主に電気使用量削減を担当する。 2013.09.02改訂 《環境方針》 基本理念 サントモ加工有限会社は、全ての生産活動 の於いて後世に与える環境問題を考え、積極 的な改善を促し、継続的な対応を行う事によ って地域、社会に貢献出来る「未来に希望を 与える企業」の実現に向け、可能な限り人々 の生活環境に配慮した行動を致します。 基本方針 ④臨時便の抑制 5回/月 ①CO2の削減 …省エネルギー活動を実施して二酸化炭素の削減を図る。 ②ゴミの再資源化 …省資源活動を実施して廃棄物削減を図る。 ③節水の取組 …ムダ使いをなくし、上水の使用を抑える。 ④グリーン購入 …エコマーク等、環境に配慮した商品の優先購入 ⑤環境に配慮した事業展開 …納品ミス、不良品の無い事業の展開を実践しムリ、ムダを無くす。 ⑥法 …法規制、その他を遵守する。 ⑦教育 当社は循環型社会を目指し、従業員一人一人が環境への配慮をするだけでは なく、自らが実践する事により、他の人にも環境に対する意識を持って頂ける様な 「範」となる環境作りを行って参ります。 制定 2007年9月28日 改訂 2011年7月4日 サントモ加工 有限会社 代表取締役 環境負荷の実績 2013年度 環境負荷の実数 項目 単位 二酸化炭素総排出量 kg-CO2 購入電力 kwh ガソリン使用量 L 軽油使用量 L 総排水量 ㎡ 廃棄物排出量 t ※ ※ 2010年度 31496.31 16908 3600.64 6298.9 176 6.162 2011年度 23246.23 24269 2590.35 2612.25 252 5.702 2012年度 22766.72 23641 2680.32 2812.02 224 7.242 2013年度 27359.08 34089 2793.28 2964.55 189 6.401 年度単位は4月1日~翌年3月31日まで 基準となる年は2010年度(2010年4/1~2011年3/31) 二酸化炭素排出量の算出には平成21年度中部電力の排出係数0.378を使用しております。 環境負荷の分析 二酸化炭素総排出量 購入電力 ガソリン使用量 軽油使用量 総排水量 廃棄物排出量 ※ kg-CO2/t kwh/t L/t L/t ㎡/人 t/人 314.77 168.97 35.98 62.95 5.86 0.2 199.95 208.74 22.28 22.47 8.4 0.19 192.01 199.38 22.6 23.71 7.46 0.24 数値は二酸化炭素総排出量、購入電力、ガソリン使用量、軽油使用量は製品生産重量で割ったもの 総排水量、廃棄物排出量は従業員数で割ったものです。 156.92 195.53 16.02 17 6.3 0.21 環境目標 2013年度~2015年度 項目 単位 二酸化炭素総排出量 kg-CO2/t 購入電力 kwh/t ガソリン使用量 L/t 軽油使用量 L/t 総排水量 廃棄物排出量 グリーン製品の購入 不良品発生 ㎡/人 t/人 項 件 2013年度目標 2014年度目標 2015年度目標 2011年度実績比2%削減 2011年度実績比3%削減 2011年度実績比4%削減 195.95 193.95 191.95 2011年度実績比2%削減 2011年度実績比3%削減 2011年度実績比4%削減 204.56 202.47 200.39 2011年度実績比2%削減 2011年度実績比3%削減 2011年度実績比4%削減 21.83 21.61 21.38 2011年度実績比2%削減 2011年度実績比3%削減 2011年度実績比4%削減 22.02 21.79 21.57 2011年度実績比2%削減 2011年度実績比3%削減 2011年度実績比4%削減 8.23 8.14 8.06 2011年度実績比2%削減 2011年度実績比3%削減 2011年度実績比4%削減 2 0 3 0 4 0 二酸化炭素排出量の算出には平成24年度中部電力の排出係数0.373を使用しており 1.2011年度を基準として、製品生産重量あたりの二酸化炭素排出量、購入電力、ガソリ ン使用量、軽油使用量を一年毎1%削減します 2.2011年度を基準として、従業員数あたりの排水量を一年毎1%削減します 3.2011年度を基準として、従業員数あたりの廃棄物排出量を一年毎1%削減します 環境目標の実績 2013年度 項目 単位 二酸化炭素総排出量 kg-CO2/t 購入電力 kwh/t ガソリン使用量 L/t 軽油使用量 L/t 総排水量 廃棄物排出量 グリーン製品の購入 不良品発生 ㎡/人 t/人 項 件 2013年度目標 2.%削減 195.95 2.%削減 204.56 2.%削減 21.83 2.%削減 22.02 2%削減 8.23 2.%削減 2 0 2013年度実績 評価 156.92 ○ 195.53 ○ 16.02 ○ 17 ○ 6.3 ○ 0.21 2 0 × ○ ○ 二酸化炭素排出量の算出には平成24年度中部電力の排出係数0.373を使用しております。 1.2011年度を基準として、製品生産重量あたりの二酸化炭素排出量、購入電力、ガソリ ン使用量、軽油使用量を一年毎1%削減します 2.2011年度を基準として、従業員数あたりの排水量を一年毎1%削減します 3.2011年度を基準として、従業員数あたりの廃棄物排出量を一年毎1%削減します 本年度は二酸化炭素排出量(実数)は基準年よりも増大したものの、使用量/製品重量での値は大幅な減少となった。 要因としては仕事量増加に伴ったトラック定期便輸送時での製品積載率向上による生産効率化が挙げられる。 但し、本年後半には仕事量減少が決定しており、積載率低下される事も予想される為、定期便トラックの適正利用(製品が少ない時2tロング→2tト ラックの使用 等)を行い、対応していきたい。 排水量に関しては昨年以降活動計画の変更は行っていない為、従業員意識向上により大幅削減に繋がったと判断する。 残念ながら、廃棄物排出量は目標達成出来なかったが、廃棄物は引き続き従業員教育を行う事による意識向上を図ると共に、今年度の活動計 画内で目標が達成されなかった「電子媒体での保存、提出による紙使用の抑制」を来年度には達成できる様に活動を行っていきたい。 《主要な環境活動計画の内容》 (2013年度) Ⅰ、CO2排出量の削減 項 目 1、購入電力の削減 ①無駄な照明の消灯 ②エアコンの設定温度の見直し ③定期的なフィルターの掃除 ④消費電力の少ない蛍光灯の導入検討 2、ガソリン・軽油使用量の削減 ①エコドライブの実施 ②適正給油 ③省エネ車の購入検討 ④臨時便の抑制 5回/月 項 目 1、廃棄物の削減 ①分別によるリサイクル率向上 ②使い捨て製品の使用禁止 ③電子媒体での保存、提出による紙使用の抑制 2.水使用量の削減 ①給水、排水量の削減 ②雨水の利用を検討 目 標 2011年度を基 準に2013年度 までに2%削減 する 目 標 2011年度を基 準に2013年度 までに2%削減 する 担当部署 具体的対策 10分以上席を立つ場合自分の机は電気を消す 総務部 7月~10月、1月~3月は月に一度設定温度を見直し 月に1度最終金曜日に清掃 随時実施する エコドライブ10カ条を遵守 部品管理 適正給油量の把握 部署 随時検討 納品ミスの抑制 担当部署 具体的対策 島田市の分別方法に沿うゴミ出しを実施 リサイクル出来ない単純焼却品の使用禁止 総務部 紙資源使用の抑制 出しっぱなし作業の撲滅 グリーンカーテン用水の確保 Ⅲ、環境に対する配慮 項 目 1、グリーン製品の優先購入(文具) ①購入時毎の検討 ②リストの作成 2、事業活動におけるムダの削減 ①納品ミスの削減 ②不良撲滅の為の再教育 目 標 実施費10000 円 担当部署 具体的対策 総務部 価格を検討し、積極的な購入を実施 購入したグリーン製品のリストを作成 年間0件 部品管理 指差し確認、ダブルチェックの徹底 部署 不良発生抑制 目 標 担当部署 Ⅲ、汚染防止活動 項 目 1、関係法令の遵守 ①対象法令の文書化(年1回) ②対象法令の遵守、状況の確認 ③緊急連絡網の見直し 具体的対策 対象法令の管理 年1回見直し 総務部 対象法令の改訂有無を年に1度HPにて確認 毎年4月に見直し (対象法令の新しい情報は各年4月に入手いたします) Ⅳ、その他 項 目 地域清掃活動など積極参加 目 標 担当部署 年1回実施 総務部 溝攫いに参加 (地元溝攫いが4月に行われ、それに参加しております) 《2013年度環境活動計画とその実施状況及び評価》 進捗管理表 取組目標 1、購入電力 各月1日に担当者は前月の実施状況を 計画○、実績●で表示。 実施項目 ①無駄な照明の消灯 ②エアコンの設定温度の見直し ③定期的なフィルターの掃除 ④消費電力の少ない蛍光灯の導入 2、ガソリン、 ①エコドライブの実施 軽油の購入 ②適正給油の実施 ③省エネ車の購入検討 ④臨時便の抑制 5回/月 納品ミスの抑制 3、廃棄物 ①分別によるリサイクル率向上 ②使い捨て製品の使用禁止 4、上水 ①給水、排水量の削減 ②雨水の利用 5、グリーン製品 ①文房具等、購入時毎の検討 ②リストの作成 6、事業活動 ①納品ミス0件によるムダの削減 ②不良撲滅の為の再教育 7、関係法令 ①対象法令の文書化(年1回) ②対象法令の遵守、状況の確認 ③緊急連絡網の見直し 8、地域清掃 ①地域貢献活動への積極参加 ②地域防災訓練への参加 ③エコチャレンジへの参加 コメント 責任者 担当 杉本ャ 山本 杉本ャ 内藤 杉本ャ 内藤 杉本ャ 小澤 杉本ャ 小澤 杉本ャ 内藤 杉本ャ 山本 杉本ャ ━ 杉本ャ 小澤 4月 ● ━ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ━ ━ ● ● ━ ━ 5月 ● ━ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ━ ━ ━ ━ ● ━ 6月 ● ━ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ━ ━ ━ ━ ━ ● 7月 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ━ ━ ━ ━ ━ ● 8月 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ━ ━ ━ ━ ━ ● 9月 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ━ ━ ━ ━ ● ● 10月 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ━ ━ ━ ━ ━ ━ 11月 ● ━ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ━ ━ ━ ━ ━ ━ 12月 ● ━ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ━ ━ ━ ━ ● ━ 1月 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ━ ━ ━ ━ ━ ━ 2月 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ━ ━ ━ ━ ━ ━ 3月 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ━ ━ ━ ━ 2013年度は上記の通り殆どの環境活動が行う事が出来た。 但し、「環境目標の実績」でも述べたが、従業員1人当たりの廃棄物廃棄量が目標を上回ってしまった。 原因としては客先への提出書類の増加が考えられるが、上記の通り、「電子媒体での保存、提出による紙使用の抑制」活動が徹底されていない。 来年度は従業員教育を強化すると共に紙の使用も抑制していきたい。 こまめな消灯の実施 ドライバーの意識向上に努める 月一回の掃除 購入車は順次省エネ車にする 従業員への呼びかけ ごみの分別を更に進める 節水ラベルの表示 対象法令の遵守 し 服装(制服)の見直 評価 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 《2014年度環境活動計画とその実施状況及び評価》 進捗管理表 取組目標 1、購入電力 各月1日に担当者は前月の実施状況を 計画○、実績●で表示。 実施項目 ①無駄な照明の消灯 ②エアコンの設定温度の見直し ③定期的なフィルターの掃除 ④消費電力の少ない蛍光灯の導入 2、ガソリン、 ①エコドライブの実施 軽油の購入 ②適正給油の実施 ③省エネ車の購入検討 ④臨時便の抑制 5回/月 納品ミスの抑制 3、廃棄物 ①分別によるリサイクル率向上 ②使い捨て製品の使用禁止 4、上水 ①給水、排水量の削減 ②雨水の利用 ②水漏れのチェック 5、グリーン製品 ①文房具等、購入時毎の検討 ②リストの作成 6、事業活動 ①納品ミス0件によるムダの削減 ②不良撲滅の為の再教育 7、関係法令 ①対象法令の文書化(年1回) ②対象法令の遵守、状況の確認 ③緊急連絡網の見直し 8、地域清掃 ①地域貢献活動への積極参加 ②地域防災訓練への参加 ③エコチャレンジへの参加 コメント 責任者 担当 杉本ャ 山本 杉本ャ 内藤 杉本ャ 内藤 杉本ャ 小澤 杉本ャ 小澤 杉本ャ 内藤 杉本ャ 山本 杉本ャ ━ 杉本ャ 小澤 4月 ○ ━ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ━ ━ ○ ○ ━ ━ 5月 ○ ━ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ━ ━ ━ ━ ○ ━ 6月 ○ ━ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ━ ━ ━ ━ ━ ○ 7月 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ━ ━ ━ ━ ━ ○ 8月 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ━ ━ ━ ━ ━ ○ 9月 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ━ ━ ━ ━ ○ ○ 10月 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ━ ━ ━ ━ ━ ━ 11月 ○ ━ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ━ ━ ━ ━ ━ ━ 12月 ○ ━ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ━ ━ ━ ━ ○ ━ 1月 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ━ ━ ━ ━ ━ ━ 2月 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ━ ━ ━ ━ ━ ━ 3月 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ━ ━ ━ ━ 評価 〔環境関連法規制への違反、訴訟の有無〕 当社に適応される環境関連法規への違反はありませんでした。 法規制区分 保護環境 適応法 改正リサイクル法 循環型社会基本法 グリーン購入法 (資源有効利用促進 リサイクル 家電リサイクル法 法) 自動車リサイクル法 大気汚染 大気汚染防止法 振動 振動規制法 公害関係規則 振動 市町村条例 騒音 騒音規制法 騒音 市町村条例 関連内容 パソコン等 グリーン品 エアコン、冷蔵庫、テレビ、洗濯機 社用車 社用車排ガス コンプレッサ コンプレッサ コンプレッサ コンプレッサ 処理委託先との契約書の締結 廃棄物処理法 廃棄物 廃棄物処理法 廃棄物 ━ ━ 産業廃棄物管理表(マニフェスト)の発行・管理・保管 産業廃棄物保管場所への掲示板の設置 静岡県産業廃棄物の適正な 処理に関する条例 産業廃棄物管理責任者の選任 処理委託先の現地確認 定期保守点検の実施 浄化槽法 浄化槽 浄化槽法 定期清掃の実施 指定検査機関による定期水質検査 届出 遵守 ━ 対象品目無し ━ 対象外 ━ 対象品目無し ━ 対象品目無し 対象外 ━ 対象外 ━ 対象外 ━ 対象外 ━ 対象外 ━ 該当なし ━ 該当なし ━ 該当なし ━ 該当なし ━ 該当なし ━ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 頻度 廃棄時 都度 廃棄時 廃棄時 都度 都度 都度 都度 都度 三ヶ月に一度 一年に一度 一年に一度 遵守確認日:2014年5月7日 過去3年間、関係当局より違反指摘事項はなく、周辺住民からの苦情、訴訟はありません。 ※製品組立時に発生した不良品は親会社(矢崎部品様)に返却、リサイクルして頂いております。 〔経営者による全体の評価と見直し〕 経営者による全体の評価 取り組み状況の評価結果 2013年度は、ほぼ目標を達成出来た。廃 棄物排出量のみ未達成であった。仕事量 の増加に伴い、かんばん(紙)ごみが増大 したと思われる。検査室・画像室のLED化 実施済み。 環境目標・計画の達成状況 廃棄物排出量が目標未達成であった。 経営者による見直し 環境方針 環境目標・計画 その他 総括評価 見直しの必要性 □有り ■無し 見直しの必要性 □有り ■無し 課題:かんばん(紙)ごみのリサイクル化。 弊社が今後、環境目標を達成していくため には、仕事の効率化を進めていく事がポイ ントとなる。要:設備投資の検討。 2014.05.16 サントモ加工(有) 小澤 英五
© Copyright 2024 ExpyDoc