【許可を受けた後の届出】

【許可を受けた後の届出】
[ ●法定書類
◎添付書類
○確認書類 ]
(1)事実の発生から 2 週間以内に届出を行う必要があるもの
届出事項
ア
経営業務の管理責任者を変更したとき
届出書類の様式等
●経営業務の管理責任者証明書〈様式第 7 号〉
●経営業務の管理責任者の略歴書〈様式第 7 号別紙〉
●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面〉
○雇用契約が確認できるもの
○実際に居住している場所が確認できるもの
○経営業務を総合的に管理した経験期間を証明するもの
○経営業務を総合的に管理した経験業種を証明するもの
イ
婚姻等により経営業務の管理責任者と
●経営業務の管理責任者証明書〈様式第 7 号〉
なっている者の氏名が変更となったとき ●経営業務の管理責任者の略歴書〈様式第 7 号別紙〉
●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面〉
◎戸籍抄本又は住民票の抄本
ウ
営業所の専任技術者を変更したとき
(交替に伴う削除をした者については、
様式第 8 号及び様式第 22 号の 2 の提出の
み)
●専任技術者証明書(新規・変更)〈様式第 8 号〉
●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面〉
◎新たな技術者の技術資格に関する書面
(技術検定合格証明書等)※監理技術者資格者証の写の提出により
確認できる場合については省略可
○雇用契約が確認できるもの
○実際に居住している場所が確認できるもの
○営業所への常勤と専任を確認するもの〈別紙「確認書」〉
エ
婚姻等により営業所の専任技術者と
●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面〉
なっている者の氏名が変更となったとき ●専任技術者証明書(新規・変更)〈様式第 8 号〉
◎戸籍抄本又は住民票の抄本
オ
建設業法施行令第 3 条に規定する使用人 ●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面〉
の就任・退任・変更があったとき
●誓約書〈様式第 6 号〉
(退任する場合は、様式第 22 号の 2 の提出の ●令第 3 条に規定する使用人に関する調書〈様式第 13 号〉
み)
◎登記されていないことの証明書
◎市町村の長の証明書
○雇用契約が確認できるもの
○実際に居住している場所が確認できるもの
○委任状〈任意様式〉 ※委任期間は必ず記載
○直近 2 件分の工事請負の契約書類
〈契約書、注文書・注文請書〉 ※実績が無い等、提出困難な
場合はその旨を記載した書面〈任意様式〉を提出
カ
経営業務の管理責任者又は営業所の
●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面〉
専任技術者に係る基準を満たさなく
●届出書〈様式第 22 号の 3〉
なったとき
キ
法第 8 条第 1 号及び第 7 号から第 11 号
まで(欠格要件)のいずれかに該当
するに至ったとき
●届出書〈様式第 22 号の 3〉
(2)事実の発生から 30 日以内に届出を行う必要があるもの
届出事項
ア
商号又は名称を変更したとき
イ
資本金額(又は出資総額)に変更が
あったとき
ウ 既存の営業所について
(A)その名称
(B)所在地
(C)営業を行う建設業の種類
のいずれかを変更したとき
エ
営業所の新設をしたとき
届出書類の様式等
●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面〉
◎登記事項証明書
●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面〉
◎登記事項証明書
●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面・第二面〉
※ (A) の場合以下の書類が必要
○営業所の名称が変更したことが分かる書類、写真等
○商業登記の変更が完了している場合は登記事項証明書
※(B)の場合以下の書類が必要
○案内図〈別紙「案内図」〉
○営業所の写真〈別紙「営業所の写真」〉
○建物の所有状況が確認できるもの
○商業登記の変更が完了している場合は登記事項証明書
○営業所の人員体制を確認できるもの
※(C)の場合以下の書類が必要
○営業所の写真(標識のみ)〈別紙「営業所の写真」〉
許可の標識について「この店舗で営業している建設
業」欄の記載内容を変更した上で提出すること
●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面・第二面〉
[当該営業所に関する書類]
○案内図〈別紙「案内図」〉
○営業所の写真〈別紙「営業所の写真」〉
○建物の所有状況が確認できるもの
※商業登記の変更が完了している場合は登記事項証明書
○営業所の人員体制を確認できるもの
[当該営業所の代表者(令 3 条使用人)に関する書類]
●誓約書〈様式第 6 号〉
●令第 3 条に規定する使用人の一覧表〈様式第 11 号〉
●令第 3 条に規定する使用人に関する調書〈様式第 13 号〉
◎登記されていないことの証明書
◎市町村の長の証明書(本籍地)
○雇用契約が確認できるもの
○実際に居住している場所が確認できるもの
○委任状〈任意様式〉 ※委任期間は必ず記載
[当該営業所の専任技術者に関する書類]
●専任技術者証明書(新規・変更)〈様式第 8 号〉
◎新たな技術者の技術資格に関する書面
(技術検定合格証明書等)※監理技術者資格者証の写の提出により
オ
新たに役員等、支配人となった者が
あるとき
確認できる場合については省略可
○雇用契約が確認できるもの
○実際に居住している場所が確認できるもの
○営業所への常勤と専任を確認するもの〈別紙「確認書」〉
●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面〉
●誓約書〈様式第 6 号〉
●許可申請者に関する調書〈様式第 12 号〉
◎登記されていないことの証明書
◎市町村の長の証明書
◎登記事項証明書
※相談役・顧問・株主等については、添付書類は提出不要
カ
キ
既に役員等に登録されているものに変更
があったとき、退(辞)任したとき
法人の役員等、個人の事業主又は
支配人の氏名に変更があったとき
●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面〉
◎登記事項証明書
●変更届出書〈様式第 22 号の 2 第一面〉
◎戸籍抄本又は住民票の抄本
※商業登記の変更が完了している場合は登記事項証明書
●廃業届〈様式第 22 号の 4〉
ク 建設業を廃業等したとき
(A)許可に係る建設業者が死亡したとき
→相続人が届出
(B)法人が合併により消滅したとき
→役員であった者が届出
(C)法人が破産手続開始の決定により解散
したとき
→破産管財人が届出
(D)法人が合併又は破産手続開始の決定以
外の事由により解散したとき
→清算人が届出
(E)許可を受けた建設業を廃止したとき ※登記事項証明書の提出は、商業登記の変更を必要とする場合に限ります。
(3)事業年度が終了するごとに届出を行う必要があるもの(事業年度経過後 4 ヶ月以内に届出)
届出事項及び届出書類の様式等
●変更届出書〈国土交通大臣許可業者にあっては建設業許可事務ガイドラインで定める別紙 8 様式〉
※都道府県知事許可業者にあっては各都道府県で定める様式となります。
●工事経歴書〈様式第 2 号〉
●直前 3 年の各事業年度における工事施工金額〈様式第 3 号〉
●貸借対照表〈様式第 15 号又は第 18 号〉
※法人の場合は様式第 15 号、個人の場合は様式第 18 号となります。
●損益計算書〈様式第 16 号(完成工事原価報告書付)又は第 19 号〉
※法人の場合は様式第 16 号、個人の場合は様式第 19 号となります。
●株主資本等変動計算書〈様式第 17 号〉
※法人のみ必要です。
●注記表〈様式第 17 号の 2〉 ※法人のみ必要です。
◎事業報告書〈任意様式〉
※特例有限会社を除く株式会社は届出を行う必要があります。必要記載事項については会社法施行規則(平成 18 年法
務省令第 12 号)において規定されています。
●附属明細表〈様式第 17 号の 3〉
※特例有限会社を除く株式会社のうち、以下のいずれかに該当する者が提出することとなります。但し、金融商品取引
法(昭和 23 年法律第 25 号)第 24 条に規定する有価証券報告書の提出会社にあっては、有価証券報告書の写しの提
出をもって附属明細表の提出に代えることができます。
①資本金の額が 1 億円超であるもの
②最終事業年度に係る貸借対照表の負債の部に計上した額の合計額が 200 億円以上であるもの
◎納税証明書〈税務署等が交付する当該税に係る納付すべき額及び納付済額を証する書面〉
※国土交通大臣許可業者は法人税(個人の場合は所得税)、都道府県知事許可業者は事業税に係る書面です。
●使用人数〈様式第 4 号〉
※使用人数に変更があった場合に限ります。
●建設業法施行令第 3 条に規定する使用人の一覧表〈様式第 11 号〉
※令第 3 条に規定する使用人の一覧表に変更があった場合に限ります。
●国家資格者等・監理技術者一覧表〈様式第 11 号の 2〉
○新たな技術者の技術資格に関する書面(技術検定合格証明書等)※監理技術者資格者証の写の提出により確認できる
場合は省略可
○雇用契約が確認できるもの
※国家資格者等・監理技術者一覧表に記載した技術者に変更があった場合に限ります。
●健康保険等の加入状況〈様式第 20 号の 3〉
※健康保険等の加入状況に記載の内容に変更があった場合に限ります。
◎定款
※定款に変更があった場合に限ります。