自動販売機設置仕様書 自動販売機設置仕様書

自動販売機設置仕様書
1.件
名
清涼飲料水自動販売機設置に係る行政財産(土地)の使用許可
2.使用許可財産
財産名称 八幡原市民総合センター
所 在 地
小林市堤 108 番地 1
設置台数
設置場所
5台
物件番号①:正面玄関入口付近
物件番号②:南館入口付近
物件番号③:北館裏入口付近
物件番号④:グランド北側駐車場トイレ
物件番号⑤:百歳会館玄関前
※「八幡原市民総合センター
自動販売機設置仕様書別添位置
図」を参照してください。
※今回の物件は全て土地(屋外)です。
3.使用許可期間
平成 29 年4月1日から平成 32 年3月 31 日(3年間)まで
4.使用料等
(1)使用料
小林市使用料の徴収に関する条例(平成 18 年小林市条例第 71 号)に
基づき徴収するものとします。
なお、使用料は年度毎
年度毎に
年度毎
に市が発行する納入通知書により、市が指定す
る期日までに納入してください。
【土地(屋外)の場合】
設置事業者として決定した者が入札した入札価格を年額使用料とし
ます。(消費税は該当しません。)
(2)光熱水費その他必要経費
自動販売機の設置及び撤去に要する費用並びに維持管理に係る一切
の費用は、設置事業者の負担となります。
工事施工に当たっては、市の担当者からの指示に従ってください。
また、自動販売機の運転に必要な光熱水費等についても全額設置事業
者の負担とします。自動販売機の設置に当たって、電気料を算定するた
めの子メーターを設置事業者の負担で設置し、使用料とは別に市が算定
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した電気料について、市が発行する納入通知書により、市が指定する期
日までに納入することとします。
電気料の算定については、当該施設に関する電気代請求書から単価を
算出し、使用した電気量を乗じた額に消費税 100 分の8に相当する額を
加算した金額とします。
5.設置前の現地確認
自動販売機の機種によっては、電源及び子メーターの設置、販売品の補充
や故障時の対応等により、施設に支障を来たすことも考えられるため、入札
申込前に設置場所の確認を行ってください。
設置の際は、担当職員の指示に従ってください。
6.自動販売機の仕様
(1)販売品目については、茶・水・清涼飲料水・炭酸飲料・コーヒー・ジュ
ース類などの缶・ペットボトル・ビン等の密閉式の容器とします。酒類の
販売は禁止します。
なお、落札決定後、販売品目一覧表(様式第 11 号)を提出してくださ
い。
(2)自動販売機は、災害対応型とし、災害時において被災者に機内販売品を
無償で提供する等の対応が可能な機種とします。
なお、設置事業者と市との間に、災害時無償提供に関する協定を締結し
ていない場合は、協定書の締結が必要となります。
(3)自動販売機の設置に当たっては、省エネルギー、ノンフロン対応等の環
境負荷を低減した自動販売機の機種の設置に努めてください。
7.使用上の制限
(1)入札条件及び使用許可書の条件を遵守し、使用料及び光熱水費を定めら
れた納入期限までに確実に納めてください。
(2)自動販売機を設置する権利を第三者に譲渡又は転貸することを禁止しま
す。
(3)自動販売機の設置及び管理運営に必要な一切の業務を第三者に委託する
ことを禁止します。
8.最低使用料
小林市使用料の徴収に関する条例
土地(屋外)
別表第2の規定によります。
2,500 円/台(年額)
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9.維持管理責任
(1)商品の補充、金銭管理等の自動販売機の維持管理については、設置事業
者が行うこととします。なお、自動販売機が汚損又は毀損したときは、設
置事業者の負担により速やかに復旧するとともに、設置事業者の損害につ
いて、市の責めに帰することが明らかな場合を除き、市はその責めを負わ
ないこととします。また、商品の賞味期限等に注意するとともに、在庫・
補充管理を適切に行うこととします。
(2)使用容器の回収ボックスは、販売する飲料の容器(缶・ペットボトル・
ビン等)の種類に応じたものを設置し、設置事業者の責任で適切に回収し、
リサイクルすることとします。
(3)衛生管理及び感染症対策については、関係法令等を遵守するとともに、
関係機関等への届出、検査等が必要な場合は、遅延なく手続き等を行うこ
ととします。
(4)自動販売機の故障、問合せ及び苦情については、設置事業者の責任にお
いて対応することとします。また、自動販売機に故障時等の連絡先を明記
してください。
10.原状回復
設置事業者は使用期間が満了し、又は許可が解除された場合には、速やか
に原状回復してください。
また、設置事業者は、市に対し、原状回復に要した費用、自動販売機の設
置に伴い支出した費用その他一切の費用について、補償を請求できないこと
とします。
11.許可の取消し等
(1)許可条件に違反したとき又は市において使用財産を効用若しくは公共用
に供する必要が生じたときは、使用許可を取り消し、又は使用に制限を加
えることがあります。
(2)使用条件を取り消し、又は使用に制限を加えることにより使用者に損失
が生じる場合があっても、使用者はその補償を要求できないこととします。
12.その他
物件番号①正面玄関入口付近の自動販売機については、
「赤い羽根共同募金」
の推進広告を掲示できるようにしてください。
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13.問合せ先
小林市役所 総務部管財課
〒886-8501
管財グループ(本庁舎3階)
小林市細野 300 番地
電話 0984-23-0222(直通)
電子メールアドレス
[email protected]
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