■ リーダーシップ測定表 ■ (経営者・役員・事業責任者向け) あなたの会社または組織・事業部の現状を振り返り、以下の設問について該当すると思われる水準を、 1~9の中から直感的に1つをお選びください。 質 問 いいえ ←-------------------→ はい 1.自らの目標達成志向は強い 1 2 3 4 5 6 7 8 9 2.自らは目標は高めに設定する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 3.目標は明確に示す 1 2 3 4 5 6 7 8 9 4.目標達成の方法を明示している 1 2 3 4 5 6 7 8 9 5.自分の目標を達成する動機は高い 1 2 3 4 5 6 7 8 9 6.目標は着実・確実に達成する 1 2 3 4 5 6 7 8 9 7.目標達成度を厳しく評価している 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1~7の合計点 点 8.人との関係を大切にする 1 2 3 4 5 6 7 8 9 9.他人を思いやる気持ちは強い 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10.相手の立場に立って考える 1 2 3 4 5 6 7 8 9 11.協調や融和に気を遣う 1 2 3 4 5 6 7 8 9 12.「和を以って尊しとなす」という傾向にある 1 2 3 4 5 6 7 8 9 13.満足度を高めることこそ肝要であると思う 1 2 3 4 5 6 7 8 9 14.信頼関係の構築を重視し、配慮している 1 2 3 4 5 6 7 8 9 8~14の合計点 点 15.環境の変化に適切に対処している 1 2 3 4 5 6 7 8 9 16.変化への対処は重要な職責であると思う 1 2 3 4 5 6 7 8 9 17.戦術よりも戦略を優先させている 1 2 3 4 5 6 7 8 9 18.変化に対応して組織を変革している 1 2 3 4 5 6 7 8 9 19.近い将来の事業領域は定まっている 1 2 3 4 5 6 7 8 9 20.変化を見据えた経営資源の配分を行っている 1 2 3 4 5 6 7 8 9 21.変化対応の意識改革を進めている 1 2 3 4 5 6 7 8 9 15~21の合計点 点 1 OFFICE JUST EYE 質 問 いいえ ←-------------------→ はい 22.自らの地位の力は十分である 1 2 3 4 5 6 7 8 9 23.責任と権限と地位は高い位置で均衡している 1 2 3 4 5 6 7 8 9 24.人事、財務、施設管理権は自らで掌握している 1 2 3 4 5 6 7 8 9 25.自らの権限の行使に支障を感じない 1 2 3 4 5 6 7 8 9 26.自らの責任は明確に規定されている 1 2 3 4 5 6 7 8 9 27.最終的な意思決定は自分で行っている 1 2 3 4 5 6 7 8 9 28.権限と地位はメンバーに受け入れられている 1 2 3 4 5 6 7 8 9 22~28の合計点 点 29.メンバーは私についてきていると思う 1 2 3 4 5 6 7 8 9 30.メンバーとの信頼関係は強い 1 2 3 4 5 6 7 8 9 31.メンバーの面倒見はよい方だ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 32.メンバーは私の指揮、命令に従う 1 2 3 4 5 6 7 8 9 33.メンバーは私に対して支持的だ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 34.メンバーからの報告は適正である 1 2 3 4 5 6 7 8 9 35.メンバー間の連絡は的確である 1 2 3 4 5 6 7 8 9 29~35の合計点 点 36.社員がやるべき仕事ははっきりしている 1 2 3 4 5 6 7 8 9 37.社員は職責以外の仕事に煩わされない 1 2 3 4 5 6 7 8 9 38.業務の分課分掌は規定化されている 1 2 3 4 5 6 7 8 9 39.仕事の分業化が進んでいる 1 2 3 4 5 6 7 8 9 40.職務の統合システムが整備されている 1 2 3 4 5 6 7 8 9 41.指揮、命令は一元化されている 1 2 3 4 5 6 7 8 9 42.管理職の監督範囲は適正である 1 2 3 4 5 6 7 8 9 36~42の合計点 点 43.会社の業績は安定している 1 2 3 4 5 6 7 8 9 44.収益構造は安定している 1 2 3 4 5 6 7 8 9 45.受注活動は活発である 1 2 3 4 5 6 7 8 9 46.市場の成長性は高い 1 2 3 4 5 6 7 8 9 47.自社の競争力は高い 1 2 3 4 5 6 7 8 9 48.メンバーの士気は高い 1 2 3 4 5 6 7 8 9 49.財務基盤は安定している 1 2 3 4 5 6 7 8 9 50.人的資源は質・量とも十分である 1 2 3 4 5 6 7 8 9 43~50の合計点 点 2 OFFICE JUST EYE この判定表では、リーダーシップの有効性を左右する要因として①リーダーの資質による行動特性と、 ②組織の課題状況を取り上げています。そして、この資質行動特性要因と組織課題状況要因について それぞれ次の3つの側面を測定しています。また、リーダーシップと業績との関係性を調べるため、別途、 業績指標の質問も設けています。 資質行動特性要因 組織課題状況要因 1.目標達成に対する指向性 (設問 1-7) 4.影響力・権威といった地位の力 (設問 22-28) 2.組織を維持するための行動 (設問 8-14) 5.社員との人間関係の良し悪し (設問 29-35) 3.環境に適応する行動 (設問 15-21) 6.職務遂行における役割、手順、内容といった 課業構造の明確性 (設問 36-42) 7.業績指標(設問 43-50) 設問の回答の合計点数を以下のグラフに記入し位置づけを確認します。業績評価が上位20%の企業 の結果と開きが大きい要因(7.業績は除く)は自らや自社・組織の弱みであり、設問に対する改善策を 検討します。 1.達成 60 7.業績 2.維持 40 20 0 6.構造 3.適応 5.関係 4.地位の力 上位20%の10社平均 下位20%の10社平均 3 OFFICE JUST EYE
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