都民のスポーツ活動・パラリンピック に関する世論調査 東京都

都民のスポーツ活動・パラリンピック
に関する世論調査<概要>
平成29年1月
調査実施の概要
1
調査目的
東京都スポーツ推進計画に掲げた目標の達成度等を把握し、2020年に向けた「スポーツ都
市東京」の実現のためのスポーツ推進策を展開するため。
パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して
いるパラリンピック普及啓発事業をより推進していくための参考とするため。
2
調査項目
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
3
(7)
(8)
(9)
(10)
(11)
ラグビーワールドカップ2019™ の周知度・関心度
障害者スポーツ
東京2020パラリンピック競技大会
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
スポーツがもたらす効果
調査設計
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
4
スポーツに対する意識
スポーツの実施
イベント、大会への参加状況
スポーツ観戦
スポーツを支える活動
地域スポーツクラブ
調 査 対 象:東京都全域に住む満18歳以上の男女個人
標 本 数:3,000標本
標本抽出方法:住民基本台帳に基づく層化二段無作為抽出法
調 査 方 法:調査員による個別訪問面接聴取法
調 査 期 間:平成28年9月16日~10月2日
調査実施機関:株式会社 エスピー研
回収結果
(1) 有効回収標本数(率)
(2) 未 完 了 標 本 数(率)
1,820標本(60.7%)
1,180標本(39.3%)
東京都生活文化局
-1-
調 査 結 果 の 概 要
※nは質問に対する回答者数で、比率算出の基数を示す
※M.A.はいくつでも選択、3M.A.は3つ選択
※M.T.は回答の合計をnで割った比率
1
スポーツに対する意識
(1)スポーツに対する意識:スポーツ活動全般(実施だけでなく、観戦、支援、スポーツイベン
トの開催を含む)についてどのように思うかを聞いた。
(本文P3~P6)
・『必要である』は92%(平成26年より1ポイント減少)
・『必要でない』は5% (平成26年より1ポイント減少)
『
必
要
必要でない
で
ある程度
あまり
あ
必要である 必要でない
る
60%
80%
100%
(%) 』
わからない
n
0%
今 回 調 査 (1,820)
平 成 26 年 (1,910)
20%
必要である
40%
58.9
33.4
61.2
31.9
(注1)
『必要である』は「必要である」
「ある程度必要である」の合計
『必要でない』は「必要でない」
「あまり必要でない」の合計
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-2-
3.3 1.9 2.5
『
必
要
で
な
い
』
92.3
5.2
4.1 1.71.1 93.1
5.8
2
スポーツの実施
(1)スポーツ・運動の1年間の実施状況:この1年間に実施したスポーツや運動の種目を聞いた。
(M.A.)
(本文P7~P13)
・
「ウオーキング、散歩」が66%でトップ(平成26年より5ポイント減少)
・「体操」36%、
「軽い球技」18%が続く
・
「スポーツや運動は実施しなかった」は15%(平成26年より3ポイント増加)
0
20
40
60
80(%)
65.5
70.2
ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)
36.2
37.0
体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、
エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)
18.1
19.1
軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、
テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)
15.4
14.5
軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)
室内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランス
ボールなど)を使ってする運動
14.6
12.6
14.6
15.0
ランニング(ジョギング)
14.0
13.4
サイクリング、モーター(サイクル)スポーツ
ボウリング
10.9
9.7
ゴルフ
9.2
11.3
海水浴(遊泳)
8.2
9.8
15.0
11.9
スポーツや運動は実施しなかった
今回調査(n=1,820)
平成26年(n=1,910)
(注1)全38種目のうち上位10種目および「スポーツや運動は実施しなかった」
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-3-
(2)この1年間に実施したスポーツ・運動の日数(スポーツ・運動の実施頻度):この1年間の
スポーツ・運動の実施頻度を聞いた。
(本文P14~P19)
・
『週に1日以上実施』は56%(平成26年より4ポイント減少)
・
『週に1日未満実施』は26%(平成26年とほぼ同様)
・
『実施しなかった』は15%(平成26年より3ポイント増加)
実施しなかった
n
0%
実施したが
頻度はわからない
60%
80%
週に1日未満実施
週に1日以上実施
20%
40%
100%
(%)
56.3
今 回 調 査 (1,820)
平 成 26 年 (1,910)
26.1
60.5
2.6
26.3
15.0
1.3 11.9
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
(3)スポーツ・運動を実施した場所:この1年間にスポーツや運動を実施したと答えた人
(1,547人)に、実施した場所を聞いた。
(M.A.)
(本文P20~P22)
・
「道路や遊歩道」が65%でトップ(平成26年より6ポイント減少)
・「広場や公園」28%、
「民間のスポーツ施設」26%が続く
0
20
40
27.6
29.2
広場や公園
26.2
25.9
民間のスポーツ施設
21.5
17.5
自宅
山・川・海
19.8
23.8
公共のスポーツ施設
19.3
21.2
職場のスポーツ施設
その他
わからない
80(%)
64.5
70.8
道路や遊歩道
学校の体育施設
60
5.4
4.0
1.7
1.7
3.5
2.9
0.8
1.0
今回調査(n=1,547)
平成26年(n=1,683)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-4-
(4)スポーツ・運動を実施した理由:この1年間にスポーツや運動を実施したと答えた人
(1,547人)に、実施した理由を聞いた。
(M.A.)
(本文P23~P25)
・
「健康・体力づくりのため」が67%でトップ(平成26年より2ポイント増加)
・「運動不足を感じるから」49%、
「楽しみや、気晴らしとして」48%が続く
0
10
20
30
40
50
60
70(%)
67.2
65.4
健康・体力づくりのため
運動不足を感じるから
49.2
48.2
楽しみや、気晴らしとして
47.9
51.8
24.2
28.6
友人・仲間との交流として
美容や肥満解消のため
15.1
15.3
家族のふれあいとして
13.8
14.7
自己の記録や能力を向上させるため
5.7
4.8
精神の修養や訓練のため
5.4
4.7
その他
3.2
2.6
特に理由はない
1.9
1.8
今回調査(n=1,547)
平成26年(n=1,683)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-5-
(5)スポーツ・運動を実施しなかった理由:この1年間に「スポーツや運動は実施しなかった」と
答えた人(273人)に、その理由を聞いた。
(M.A.)
(本文P26~P27)
・
「仕事や家事・育児が忙しくて時間がないから」が43%でトップ(平成26年より1ポイント増加)
・「機会がなかったから」22%、
「年をとったから」17%が続く
0
10
20
30
40
43.2
42.3
仕事や家事・育児が忙しくて時間が
ないから
22.0
18.5
機会がなかったから
17.2
19.4
年をとったから
11.4
14.5
体が弱いから
11.4
9.3
スポーツ・運動が好きではないから
お金がかかるから
4.4
2.6
仲間がいないから
1.8
3.1
場所や施設がないから
1.5
2.2
指導者がいないから
0
0.9
11.4
16.3
その他
12.8
9.7
特に理由はない
無回答
50(%)
1.1
0.4
今回調査(n=273)
平成26年(n=227)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-6-
(6)今後実施してみたいスポーツ・運動:今後実施してみたいと思うスポーツや運動の種目を聞
いた。
(M.A.)
(本文P28~P34)
・
「ウオーキング、散歩」が55%でトップ(平成26年より7ポイント減少)
・「体操」35%、
「軽い水泳」23%が続く
・
「特にない」は13%(平成26年より4ポイント増加)
0
10
20
30
40
50
60
54.5
61.0
ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)
35.2
38.1
体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、
エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)
23.2
23.6
軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)
18.7
21.6
軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、
テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)
ランニング(ジョギング)
14.9
15.1
室内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランス
ボールなど)を使ってする運動
14.8
14.9
12.7
16.9
サイクリング、モーター(サイクル)スポーツ
ゴルフ
11.0
15.2
登山(クライミング)
11.0
11.2
ハイキング、ワンダーフォーゲル、オリエンテーリン
グ、ウオークラリー
10.7
11.1
12.5
9.0
特にない
今回調査(n=1,820)
平成26年(n=1,910)
(注1)全38種目のうち上位10種目および「特にない」
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-7-
70(%)
(7)スポーツ・運動をだれと実施したいか:スポーツや運動をだれと実施したいかを聞いた。
(M.A.)
(本文P35~P36)
・
「仲間・友人と」が57%でトップ(平成26年より7ポイント減少)
・「ひとりで」42%、
「家族と」39%が続く
0
10
20
30
40
50
64.5
41.7
41.5
ひとりで
38.9
41.5
家族と
10.9
12.5
現在住んでいる地域の人々と
実施したくない
その他
わからない
70(%)
57.2
仲間・友人と
職場の人々と
60
5.8
8.7
4.0
3.0
0.6
0.5
今回調査(n=1,820)
平成26年(n=1,910)
4.7
2.0
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-8-
3
イベント、大会への参加状況
(1)この1年間のスポーツイベント、大会への参加状況:この1年間に、どのようなスポーツイベ
ント、大会に参加したかを聞いた。
(M.A.)
(本文P37~P40)
・
「地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教
室など)
」が8%でトップ
・
「学校主催のイベントや大会(運動会など)」6%、
「職場(会社)主催のイベントや大会(ボウリ
ング大会、野球大会、駅伝大会など)」と「東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベン
トや大会(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)
」と「民間スポーツ団体主催
のイベントや大会(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)
」5%が続く
(n=1,820)
0
10
地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、
地域スポーツクラブなどの大会や教室など)
7.5
学校主催のイベントや大会(運動会など)
6.3
職場(会社)主催のイベントや大会
(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)
4.9
東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会
(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)
4.6
民間スポーツ団体主催のイベントや大会
(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)
4.6
その他
20
30
40
50
60
70
80(%)
<M.T.=106.3>
0.8
76.5
上記選択肢を答えた人を『参加した』とし、
1.0
「参加したことがない」と答えた人との比率をみると以下の通り。
[この1年間のスポーツイベント、大会への参加の有無]
・『参加した』は22%(平成26年より4ポイント減少)
・
「参加したことがない」は77%(平成26年より3ポイント増加)
n
0%
今 回 調 査 (1,820)
平 成 26 年 (1,910)
『参加した』
20%
40%
参加したことがない
60%
80%
わからない
100%
(%)
22.4
76.5
26.1
73.4
(注1)
『参加した』は、参加したイベント・大会を答えた人(実数)の全体に対する割合
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-9-
1.0
0.5
(2)イベントや大会の情報の入手先:この1年間にスポーツイベントや運動会、スポーツ・レクリ
エーションの大会に「参加した」と答えた人(408人)に、
その情報をどこから得たかを聞いた。
(M.A.)
(本文P41~P43)
・
「学校、職場」が39%でトップ(平成26年より2ポイント減少)
・「知人や友人、家族」33%、
「東京都や区市町村の広報紙」22%が続く
0
10
20
30
40
39.0
41.1
学校、職場
33.3
知人や友人、家族
42.1
22.3
20.8
東京都や区市町村の広報紙
12.3
11.2
ホームページ、ブログ
8.8
10.6
ポスター、チラシ
新聞
5.4
3.0
SNS(ツイッター、フェイス
ブックなど)
4.9
3.4
テレビ
2.0
2.0
雑誌
2.0
2.4
ラジオ
その他
わからない
50(%)
0.5
0.4
10.0
6.4
3.7
5.0
今回調査(n=408)
平成26年(n=499)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-10-
(3)今後のスポーツイベント、大会への参加意向:今後、どのようなスポーツイベント、大会に
参加したいと思うかを聞いた。
(M.A.)
(本文P44~P47)
・
「地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教
室など)
」が16%でトップ
・「東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会(地域のスポーツ施設でのイベン
ト、マラソン大会など)
」14%、
「民間スポーツ団体主催のイベントや大会(民間スポーツクラブ
でのスポーツイベントや大会など)
」9%が続く
(n=1,820)
0
10
地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、
地域スポーツクラブなどの大会や教室など)
20
30
40(%)
16.3
東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会
(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)
14.3
民間スポーツ団体主催のイベントや大会
(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)
8.6
学校主催のイベントや大会(運動会など)
6.8
職場(会社)主催のイベントや大会
(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)
6.2
その他
<M.T.=119.6>
0.8
27.9
上記選択肢を答えた人を『参加したいと思う』とし、
38.7
「特に決まっていない」
、
「参加したいと思わない」と答えた人との比率をみると以下の通り。
[今後のスポーツイベント、大会への参加意向の有無]
・『参加したいと思う』は33%(平成26年とほぼ同様)
・
「参加したいと思わない」は39%(平成26年より7ポイント増加)
n
『参加したいと思う』
0%
20%
特に決まっていない
40%
60%
参加したい
と思わない
80%
100%
(%)
今 回 調 査 (1,820)
33.4
平 成 26 年 (1,910)
33.2
27.9
38.7
34.6
32.2
(注1)
『参加したいと思う』は、参加したいと思うイベント・大会を答えた人(実数)の全体に対する割合
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-11-
(4)東京都のスポーツイベント等の認知度:東京都が行っているスポーツイベント等で知ってい
るものを聞いた。
(M.A.)
(本文P48~P50)
・
「東京マラソン」が95%でトップ(平成26年より1ポイント減少)
・「都民体育大会」21%、
「TOKYOウオーク」13%が続く
0
20
40
60
80
100(%)
94.6
95.2
東京マラソン
20.7
26.0
都民体育大会
12.5
12.1
TOKYOウオーク
10.3
18.0
東京都障害者スポーツ大会
5.5
東京都パラリンピック体験プログラム
「NO LIMITS CHALLENGE」 スポーツ博覧会東京
2.5
3.8
チャレスポ!TOKYO
1.8
1.1
ニュースポーツEXPOin多摩
1.3
1.6
その他
0.1
0.3
特にない
4.8
4.1
今回調査(n=1,820)
平成26年(n=1,910)
(注1)
「東京都パラリンピック体験プログラム『NO LIMITS CHALLENGE』
」は今回調査から追加
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-12-
4
スポーツ観戦
(1)この1年間に実際に観戦したスポーツ:この1年間にスタジアム・体育館・沿道などで実際に
観戦したスポーツの種目を聞いた。
(M.A.)
(本文P51~P54)
・
「野球」が21%でトップ
・「サッカー、フットサル」10%、
「マラソン、駅伝」8%が続く
(n=1,820)
0
10
20
30
40
50
60(%)
20.9
野球
9.7
サッカー、フットサル
8.4
マラソン、駅伝
ダンス(ダンススポーツ、社交ダンス、
4.4
チアリーディング、ヒップホップなど)
バレーボール、バスケットボール
4.0
相撲
3.2
テニス
3.0
ラグビー、アメリカンフットボール
2.4
ゴルフ
2.3
陸上競技
2.2
柔道、剣道、空手
2.2
ボクシング、レスリング、その他の格闘技
1.7
水泳競技
1.6
スケート、フィギュアスケート
1.5
ソフトボール
1.1
体操
1.0
卓球
1.0
バドミントン
0.9
その他
0.9
<M.T.=133.0>
59.8
上記選択肢を答えた人を『実際に観戦した』とし、
0.8
「観戦しなかった」と答えた人との比率をみると以下の通り。
[この1年間のスポーツ観戦の有無]
・『実際に観戦した』は39%(平成26年とほぼ同様)
・
「観戦しなかった」は60%(平成26年より1ポイント増加)
n
0%
『実際に観戦した』
20%
40%
観戦しなかった
60%
80%
わからない
100%
(%)
今 回 調 査 (1,820)
39.3
59.8
0.8
平 成 26 年 (1,910)
39.5
59.3
1.3
(注1)
『実際に観戦した』は、観戦したスポーツを答えた人(実数)の全体に対する割合
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-13-
(2)この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツ:この1年間にテレ
ビ・ラジオ、インターネット配信等で観
戦したスポーツの種目を聞いた。
(M.A.)
(本文P55~P58)
・
「野球」が62%でトップ
・「テニス」61%、
「サッカー、フットサル」60%が続く
0
(n=1,820)
10
20
30
40
50
60
70(%)
62.3
野球
テニス
60.5
サッカー、フットサル
60.2
56.3
水泳競技
54.7
卓球
体操
48.8
マラソン、駅伝
48.1
陸上競技
47.4
スケート、フィギュアスケート
46.6
相撲
46.2
43.4
バレーボール、バスケットボール
バドミントン
42.3
柔道、剣道、空手
41.6
ボクシング、レスリング、その他の格闘技
35.7
ラグビー、アメリカンフットボール
30.9
ゴルフ
30.8
ダンス(ダンススポーツ、社交ダンス、
11.5
チアリーディング、ヒップホップなど)
ソフトボール
その他
9.5
1.9
<M.T.=786.3>
7.1
上記選択肢を答えた人を『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した』とし、
0.5
「観戦しなかった」と答えた人との比率をみると以下の通り。
[この1年間のテレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無]
・『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した』は92%(平成26年より1ポイント減少)
・
「観戦しなかった」は7%(平成26年より1ポイント増加)
n
0%
『テレビ・ラジオ、インターネット配信
等で観戦した』
20%
40%
60%
わからない
観戦しなかった
80%
100%
(%)
今 回 調 査 (1,820)
92.3
7.1 0.5
平 成 26 年 (1,910)
93.2
6.2 0.6
(注1)
『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した』は、観戦したスポーツを答えた人(実数)の全体に
対する割合
(注2)
『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した』は平成26年調査では『テレビ・ラジオで観戦した』
(注3)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-14-
(3)スポーツを観戦して感じたこと:実際に、もしくはテレビ・ラジオ、インターネット配信等
でスポーツを観戦したことがあると答えた人(1,689人)に、
スポーツを観戦して感じたことを聞いた。
(M.A.)
(本文P59~P61)
・
「感動した」が66%でトップ(平成26年より5ポイント増加)
・「次回も観戦したいと思った」40%、「元気が出た」36%が続く
0
10
20
30
40
50
60
70(%)
66.3
61.8
感動した
40.2
43.2
次回も観戦したいと思った
元気が出た
35.6
36.0
気分転換ができた・ストレスが解消した
34.8
40.9
26.2
27.4
選手に親近感をもった
24.3
25.2
自分もスポーツや運動をしたくなった
12.9
13.8
スポーツや運動を好きになった
11.1
11.2
感性が豊かになった
今後は観戦したくないと思った
0.7
0.6
その他
1.5
1.5
今回調査(n=1,689)
平成26年(n=1,789)
4.3
4.2
わからない
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
(4)この1年間にスポーツを観戦した日数:実際に、もしくはテレビ・ラジオ、インターネット配
信等でスポーツを観戦したことがあると答えた人
(1,689人)に、スポーツを観戦した日数を聞いた。
(本文P62~P63)
・
「月に1~3日(年12日~50日)
」が22%でトップ(平成26年とほぼ同様)
・「週に2日(年101日~年150日)
」と「週に1日(年51日~年100日)
」18%が続く
週3~4日
(年151日~250日)
週5日以上
(年251日以上)
0%
n
週に1日
(年51日~100日)
月に1~3日
(年12日~50日)
60%
80%
週に2日
(年101日~150日)
20%
40%
年に
1~3日
100%
(%)
7.7
13.0
18.4
平 成 26 年 (1,789) 6.4
14.6
18.9
今 回 調 査 (1,689)
3ヶ月に1~2日
(年4日~11日) わからない
17.6
18.0
22.1
22.2
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-15-
8.8
9.7
7.0 5.4
6.3 3.9
5
スポーツを支える活動
(1)この1年間に関わったスポーツを支える活動:この1年間に関わったスポーツを支える活動を
聞いた。
(M.A.)
(本文P64~P69)
・
「子供のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援」が7%でトップ
・
「スポーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動)
」4%、「スポーツイ
ベントのボランティア(スポーツ大会などの不定期的な活動)」3%が続く
(n=1,820)
0
10
20
30
40
50
60
70
80
90(%)
7.4
子供のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援
スポーツ活動などの運営や支援
(クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動)
3.8
スポーツイベントのボランティア
(スポーツ大会などの不定期的な活動)
2.5
仕事としてスポーツに関わっている
(インストラクター、教員、スポーツ用品販売員など)
1.6
スポーツイベントの募金やオークションなどの
チャリティ活動
1.3
<M.T.=103.5>
85.1
上記選択肢を答えた人を『活動した』とし、
1.8
「活動していない」と答えた人との比率をみると以下の通り。
[この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無]
・『活動した』は13%(平成24年より2ポイント増加)
・
「活動していない」は85%(平成24年より3ポイント減少)
n
『活動した』
0%
20%
今 回 調 査 (1,820)
平 成 24 年 (1,928)
40%
活動していない
60%
80%
わからない
100%
(%)
13.1
11.0
85.1
1.8
88.2
0.7
(注1)
『活動した』は、関わったスポーツを支える活動を答えた人(実数)の全体に対する割合
(注2)平成24年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成24年7月調査)
」
-16-
(2)この1年間にスポーツを支える活動を行った日数:この1年間にスポーツを支える活動を行っ
たと答えた人(239人)に、活動を行った
日数を聞いた。
(本文P70~P71)
・
「年に1~3日」が25%でトップ(平成24年より1ポイント増加)
・「3ヶ月に1~2日(年4日~11日)
」21%(平成24年より6ポイント増加)
・「月に1~3日(年12日~50日)
」18%(平成24年より7ポイント減少)
週に2日
(年101日~150日)
週3~4日
(年151日~250日)
週5日以上
(年251日以上)
0%
n
今 回 調 査 (239) 4.6 7.5
平 成 24 年 (213)
月に1~3日
(年12日~50日)
週に1日
3ヶ月に1~2日
(年51日~100日)
(年4日~11日)
20%
40%
60%
わからない
年に1~3日
80%
100%
(%)
8.4
13.0
7.0 5.2 7.5
14.1
18.4
24.9
20.5
15.0
(注)平成24年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成24年7月調査)
」
-17-
24.7
2.9
23.5
2.8
6
地域スポーツクラブ
(1)地域スポーツクラブの認知度:地域スポーツクラブを知っているかを聞いた。
(本文P72~P74)
・『知っている』は49%(平成26年より7ポイント増加)
・「知らない」は51%(平成26年より7ポイント減少)
n
活動内容について
知っている
0%
20%
17.7
今 回 調 査 (1,820)
平 成 26 年 (1,910)
聞いたことがある
40%
60%
30.9
13.7
『
知
っ
て
い
る
100%
(%) 』
知らない
80%
51.4
28.0
48.6
41.7
58.3
(注1)
『知っている』は「活動内容について知っている」
「聞いたことがある」の合計
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
(2)地域スポーツクラブへの加入意向:地域スポーツクラブが身近にあれば加入したいと思うか
を聞いた。
(本文P75~P77)
・『加入意向』は26%(平成26年より3ポイント減少)
・「加入したいとは思わない」は44%(平成26年より6ポイント減少)
既に加入
している
0%
20%
加入したいと思う
n
今 回 調 査 (1,820) 4.9
21.4
平 成 26 年 (1,910) 3.1
25.7
加入したい
とは思わない
40%
60%
わからない
80%
43.8
49.9
(注1)
『加入意向』は「既に加入している」
「加入したいと思う」の合計
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-18-
29.8
21.3
『
加
入
意
向
100%
(%) 』
26.3
28.8
(3)地域スポーツクラブへの加入のための条件:地域スポーツクラブに「加入したいと思う」ま
たは「加入したいとは思わない」と答えた人
(1,187人)に、今後どのような条件が整えば加
入したいと思うかを聞いた。(M.A.)
(本文P78~P80)
・
「時間的に余裕があれば」が47%でトップ(平成26年より3ポイント減少)
・「家や職場の近くにあれば」31%、
「会費(入会金、月会費)が安ければ」28%が続く
0
10
20
30
40
47.0
50.0
時間的に余裕があれば
31.4
30.4
家や職場の近くにあれば
27.5
25.5
会費(入会金、月会費)が安ければ
健康に関する専門指導を受けることができれば
16.8
15.2
一緒に加入する仲間がいれば
14.9
17.7
13.6
10.5
スポーツの専門的な指導を受けることができれば
アフタースポーツのための施設(レストラン、
シャワールームなど)が充実すれば
9.2
5.9
家族みんなで入れることができれば
6.5
5.5
スポーツ以外のプログラムも楽しめれば
5.3
4.5
複数の種目が実施できれば
4.3
3.0
託児施設が利用できれば
3.0
3.3
5.1
7.6
その他
27.4
特にない
わからない
50(%)
19.6
2.9
3.8
今回調査(n=1,187)
平成26年(n=1,443)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-19-
7
ラグビーワールドカップ2019™ の周知度・関心度
(1)ラグビーワールドカップ2019™ の開催地の認知度:日本のどこの自治体で開催されるかを知
っているかを聞いた。
(本文P81~P82)
・
「開催される自治体名は分からないが、日本で開催されることを知っている」が28%
・
「日本でラグビーワールドカップ2019™ が開催されることを知らない」は45%
(n=1,820)
東京都以外にも他の
自治体で開催される
ことは知っている
10.3
日本でラグビー
ワールドカップ
2019™が開催される
ことを知らない
44.8
東京都で開催される
ことは知っている
17.3
開催される自治体名
は分からないが、日
本で開催されること
を知っている
27.7
(%)
-20-
(2)ラグビーワールドカップ2019™ の関心を高めるための有効な取組:関心を高めるための有効
な取り組みを聞いた。
(M.A.)
(本文P83~P84)
・
「ラグビーの国際試合を都内で開催する」が32%でトップ
・「ホームページやSNS(フェイスブック、ツイッターなど)を通じた情報発信を強化する」
29%、
「ラグビーの国際試合を、入場無料の公共の場における大型スクリーン(パブリックビ
ューイング)で放映する」25%が続く
(n=1,820)
0
10
20
30
40(%)
32.4
ラグビーの国際試合を都内で開催する
ホームページやSNS(フェイスブック、ツイッターな
ど)を通じた情報発信を強化する
28.8
ラグビーの国際試合を、入場無料の公共の場における大
型スクリーン(パブリックビューイング)で放映する
24.8
選手とのふれあいの機会を設ける
19.7
PRグッズを作成・配布する
19.6
ラグビーの普及啓発・教育活動を推進する
17.4
横断幕やフラッグ等による街頭装飾・演出(シティド
レッシング)を行う
15.7
大会時のボランティアを募集する
12.2
ラグビー以外のスポーツイベントで、展示ブースを設け
て大会をPRする
12.0
カウントダウンイベントを開催する
7.4
その他
4.5
わからない
<M.T.=220.7>
26.4
-21-
(3)ラグビーワールドカップ2019™ の観戦希望:ラグビーワールドカップ2019™ をどのようにし
て観戦したいかを聞いた。
(M.A.)
(本文P85~P86)
・
「家でテレビ観戦したい」が63%でトップ
・
「チケットを購入してスタジアムで観戦したい」14%、「入場無料の公共の場における大型スクリ
ーン放映(パブリックビューイング)で観戦したい」6%が続く
(n=1,820)
0
10
20
30
40
50
60
70(%)
63.2
家でテレビ観戦したい
13.6
チケットを購入してスタジアムで観戦したい
入場無料の公共の場における大型スクリーン放映
(パブリックビューイング)で観戦したい
6.3
スポーツバーで観戦したい
4.1
スマートフォンやPC等でインターネット観戦したい
3.1
観戦したいと思わない
23.1
わからない
6.5
-22-
<M.T.=119.8>
8
障害者スポーツ
(1)障害者スポーツへの関心度:障害者スポーツへの関心度を聞いた。
(本文P87~P90)
・『関心がある』は58%(平成27年より13ポイント増加)
・『関心がない』は37%(平成27年より12ポイント減少)
n
0%
今 回 調 査 (1,820)
平 成 27 年 (1,900)
関心がある
20%
やや関心がある
40%
22.5
12.8
『
関
心
が
関心がない
あ
わからない る
あまり関心がない
60%
80%
100%
(%) 』
35.5
32.1
26.5
34.3
(注1)
『関心がある』は「関心がある」
「やや関心がある」の合計
『関心がない』は「関心がない」
「あまり関心がない」の合計
(注2)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)
」
-23-
10.1 5.4
14.5
6.3
『
関
心
が
な
い
』
58.0 36.6
44.9 48.8
(2)障害者スポーツの用語に関する認知度:知っている、または聞いたことがある障害者スポー
ツの用語を聞いた。
(M.A.)
(本文P91~P94)
・
「パラリンピック」が83%でトップ(平成26年より4ポイント減少)
・
「車いすテニス」79%(平成26年より5ポイント増加)
・「車椅子バスケットボール」77%(平成26年より6ポイント増加)
0
10
20
30
40
50
60
70
80
82.9
87.3
パラリンピック
78.7
73.5
車いすテニス
77.1
70.7
車椅子バスケットボール
43.7
ブラインドサッカー
ボッチャ
30.5
39.0
2.4
25.8
ゴールボール
9.4
19.7
27.1
車いすダンス
ウィルチェアーラグビー
シッティングバレーボール
18.4
3.0
15.5
4.7
サウンドテーブルテニス
7.5
3.8
スペシャルオリンピックス
4.0
3.6
デフリンピック
その他
特にない
90(%)
2.5
2.1
0.4
0.7
今回調査(n=1,820)
平成26年(n=1,910)
4.8
3.5
(注1)
「車いす」
「車椅子」の表記は、各競技団体の標記による
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-24-
(3)この1年間に観戦または見た障害者スポーツ:この1年間に、障害者スポーツを観戦または見
たことがあるかを聞いた。
(M.A.)
(本文P95~P99)
・「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦または見た(ニュース等で流れるダイジェスト
や特集番組等も含む)ことがある」が70%でトップ
(n=1,820)
0
10 20 30 40 50 60 70 80(%)
テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦または見た(ニュー
ス等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことがある
70.4
スタジアム・体育館・沿道などで実際に観戦または見たことがある 1.3
その他
<M.T.=100.9>
0.3
27.8
上記選択肢を答えた人を『観戦または見たことがある』とし、
1.0
「観戦または見たことはない」と答えた人との比率をみると以下の通り。
[この1年間に観戦または見た障害者スポーツの有無]
・『観戦または見たことがある』は71%(平成26年より20ポイント増加)
・
「観戦または見たことはない」は28%(平成26年より20ポイント減少)
n
0%
『観戦または
見たことがある』
20%
40%
わからない
100%
(%)
71.2
今 回 調 査 (1,820)
平 成 26 年 (1,910)
60%
観戦または
見たことはない
80%
51.4
27.8
47.3
1.0
1.4
(注1)
『観戦または見たことがある』は、障害者スポーツを観戦または見たことがあると答えた人(実数)
の全体に対する割合
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-25-
(4)観戦または見た障害者スポーツの種類:障害者スポーツを観戦または見たことがあると答え
た人(1,295人)に、どの障害者スポーツを観戦また
は見たことがあるかを聞いた。
(M.A.)
(本文P100~P103)
・
「テニス(車いすテニスを含む)
」が76%でトップ(平成26年より10ポイント増加)
・
「水泳競技」62%、
「陸上競技(車いすマラソンを含む)」55%が続く
0
10
20
30
40
50
60
テニス(車いすテニスを含む)
水泳競技
66.0
62.2
19.5
陸上競技(車いすマラソンを含む)
40.7
バスケットボール
(車椅子バスケットボールを含む)
36.4
柔道
26.9
22.0
卓球(サウンドテーブルテニスを含む)
22.3
3.4
15.7
ゴールボール
5.6
バレーボール(シッティングバレーを含む)
12.8
6.8
ウィルチェアーラグビー
アーチェリー
アルペンスキー
クロスカントリースキー
パワーリフティング
5.4
5.4
19.7
3.7
10.6
3.0
0.2
2.8
1.8
バイアスロン
2.5
5.0
その他
わからない
11.8
10.7
0.7
6.9
2.7
射撃
セーリング、ボート
48.6
32.4
1.7
サッカー(ブラインドサッカーを含む)、
フットサル
自転車
54.6
37.6
3.0
ボッチャ
70
2.2
0.1
0.7
1.9
1.6
2.7
今回調査(n=1,295)
平成26年(n=
981)
(注1)
「車いす」
「車椅子」の表記は、各競技団体の標記による
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-26-
80(%)
76.3
9
東京2020パラリンピック競技大会
(1)パラリンピック選手の認知度:パラリンピック選手の認知度を聞いた。
(本文P104~P106)
・『知っている』は57%(平成27年より3ポイント増加)
・「1人も知らない」は43%(平成27年より3ポイント減少)
n
0%
今 回 調 査 (1,820)
平 成 27 年 (1,900)
1人
2人
20%
3人
13.4
12.9
14.1
15.2
17.8
4人 5人以上
40%
60%
4.1
14.1
1人も知らない
80%
13.0
『
知
っ
て
い
る
100%
(%) 』
42.6
2.3 5.4
57.4
54.8
45.2
(注1)
『知っている』は「1人」~「5人以上」の合計
(注2)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)
」
(2)シンボルマークの認知度:パラリンピックのシンボルマーク(アギトス)の認知度を聞いた。
(本文P107~P109)
・「知っている」は32%(平成27年より14ポイント増加)
・「知らない」は68%(平成27年より14ポイント減少)
n
0%
知っている
20%
知らない
60%
80%
100%
(%)
32.3
今 回 調 査 (1,820)
平 成 27 年 (1,900)
40%
67.7
18.6
81.4
(注)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)
」
-27-
(3)パラリンピックに関する情報の収集源:パラリンピックに関する情報を何から得ているかを
聞いた。
(M.A.)
(本文P110~P113)
・
「テレビ番組」が89%でトップ(平成27年より6ポイント増加)
・
「新聞」29%、
「CM」16%が続く
0
10
20
30
40
50
60
70
80
88.6
82.3
テレビ番組
28.7
27.1
新聞
16.0
CM
8.4
8.1
6.1
ポスター
ラジオ番組
6.3
3.9
SNS(フェイスブック、
ツイッターなど)
5.8
3.7
ホームページ、ブログ
5.4
4.1
雑誌
4.7
5.7
家族・友人・知人
3.8
3.8
2.5
2.4
大会、イベント
その他
1.0
0.6
4.7
10.5
情報を得ていない
わからない
90(%)
今回調査(n=1,820)
平成27年(n=1,900)
3.0
-
(注1)
「わからない」は今回調査から追加
(注2)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)
」
-28-
(4)東京2020パラリンピックの観戦希望:東京2020パラリンピックの観戦希望を聞いた。
(M.A.)
(本文P114~P117)
・
「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい」が72%でトップ
・
「競技会場(スタジアム・体育館・沿道など)で直接観戦したい」18%、
「入場無料の公共の場
における大型スクリーン放映(ライブサイトやパブリックビューイング)で観戦したい」7%
が続く
(n=1,820)
0
10
20
30
40
50
60
70
72.3
テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい
競技会場(スタジアム・体育館・沿道など)で直接
観戦したい
入場無料の公共の場における大型スクリーン放映(ラ
イブサイトやパブリックビューイング)で観戦したい
観戦したいが、観戦方法が分からない
18.3
6.9
1.6
観戦したいと思わない
14.5
わからない
5.4
-29-
80(%)
<M.T.=119.0>
10
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
(1)史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策:史上最高の大会を実現するため
に東京都が加速すべき政策を聞
いた。
(3M.A.)
(本文P118~P121)
・
「アスリートが力を発揮できる競技環境の整備」が46%でトップ(平成27年より2ポイント増加)
・
「誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災都市の構築と治安維持」45%、「多言語対応
など世界に開かれた国際都市の形成」28%が続く
0
10
20
30
40
50(%)
46.4
44.5
アスリートが力を発揮できる競技環境の整備
45.3
43.1
誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災
都市の構築と治安維持
28.0
27.7
多言語対応など世界に開かれた国際都市の形成
26.4
世界で活躍できるトップアスリートの発掘・育
成・支援
20.8
26.0
30.1
「おもてなしの心」で、東京を訪れるすべての
人々を歓迎する都市の実現
24.7
24.5
円滑かつ快適に利用できる総合的な交通ネット
ワークの構築
20.2
全ての人に優しいユニバーサルデザイン先進都市
の形成
15.2
再生可能エネルギーの利用促進など、環境にやさ
しい都市の創出
10.5
14.6
日本文化の魅力を世界に発信できる芸術文化都市
の創造
10.3
14.6
その他
3.0
2.1
9.2
わからない
3.0
(注)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)
」
-30-
今回調査(n=1,820)
平成27年(n=1,900)
11
スポーツがもたらす効果
(1)スポーツがもたらす効果:スポーツがもたらす効果とはどのようなものだと思うかを聞いた。
(M.A.)
(本文P122~P125)
・
「健康の維持増進」が83%でトップ(平成26年より4ポイント減少)
・
「体力の維持向上」71%、
「ストレス解消」63%が続く
0
10
20
30
40
50
60
70
71.2
80.4
63.3
74.4
体力の維持向上
ストレス解消
生活習慣病予防
生きがいづくり
忍耐力がつく
フェアプレー、チームワーク精神の涵養
意欲向上
地域の絆やコミュニティの活性化
経済の活性化
日本人としての自覚や誇りの醸成
国際的地位の向上
都市の魅力の発信
その他
特に効果はない
わからない
90(%)
82.7
86.5
健康の維持増進
仲間(友人)ができる
80
52.3
58.1
46.8
52.7
40.7
38.2
34.5
31.1
32.1
22.8
30.8
30.4
24.3
26.6
15.7
9.3
13.6
8.6
9.7
6.6
7.0
6.2
0.8
0.5
1.0
0.6
今回調査(n=1,820)
2.6
平成26年(n=1,910)
1.8
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
-31-