とちぎフォーラム委員会事業計画書 とちぎフォーラム委員会 委員長 廣田博弥 委員長方針 2007年(社)日光青年会議所LOMエリアである足尾の地で開催した会員大会から10年が経ち、広域事業推進 の為の研修・啓蒙及び提言の場として形を変えて開催しているとちぎフォーラムを本年、関東の奥座敷とよばれ全国で も有数の温泉郷「鬼怒川温泉」、多くの歴史的・文化的遺産を擁する「世界の日光」の地より主管LOMである(一 社)日光青年会議所と共に有益なフォーラムを開催いたします。 とちぎフォーラム委員会では、栃木ブロック協議会における運動を最大に発信するための根幹となる開催理念・ス ローガンを掲げ、フォーラムの方向性を示し、主管LOMの日光青年会議所と共にフォーラムに係わる方たちと理念を 共有できるよう努めて参ります。そしてとちぎフォーラムを有益なものとするために、主管LOM・各委員会との連携 体制を強固なものとし、地域の伝統や文化、その他、様々な魅力に対して取り組みを行って参ります。魅力への取り組 みの他に、国や県、地方自治体の抱える問題として、人口減少が地方のまち・生活に与える影響について考えていかな ければならないと考えます。 将来、市町村が消滅危機に直面されるとの試算結果により、県内の市町村が挙げられております。人口減少が地方衰 退につながることから人口減少克服に向けた対策は、栃木県はもとより各市町村でも最重要課題として取り組んでいま す。フォーラム開催地である日光市においても人口減少率は高い水準となっております。私たちを含め市民がそういっ た状況に対して関わりをもつことが今後の期待や、課題解決に向けての一歩だと考えます。とちぎの未来創生に向け て、日光青年会議所、各地会員会議所会員が日光で開催して良かった、多くの市民が「栃木に住んで良かった」そのよ うな言葉が聞こえてくるフォーラムを開催いたします。 さらに各地会員会議所会員が一堂に会し、JC運動の昇華を図る場を最善の形で執り行い、栃木ブロック協議会20 17年度の運動の成果を共有し、栃木ブロックの運動を次代へ繋いでいく事業総括の場であるさよならブロックを開催 いたします。 とちぎが持つ課題を解決するためにも、とちぎをより良い地域へ発展させるべく、私たち青年世代には地域の魅力の 向上と連携による未来の創造が課せられた役割であると考えます。JCの力を最大限に活用し、誰もが夢を描ける地域 の創造へ向けて気概を持って行動して参ります。 委員会概要 ①とちぎフォーラムの企画・運営実施 ②さよならブロックの実施 ③日本JC・関東地区協議会との連携する事業 年間事業フレーム 京 第 地 A サ 1 区 S P マ ー 区 A コ 大 C ( ン フ 会 ォ 都 回 会 フ 全 ォ 体 京 都 運動・事業名 とちぎフォーラム開催理 念、大会スローガン構築 とちぎフォーラムの 企画・運営 さよならブロックの 企画・運営 日本JC・関東地区協議会 との連携する事業 ウ ラ レ ム ン ン つ ( バ ー ス ( く ト 横 ル ) 浜 ) ラ 黒 磯 未 那 須 定 ) ) ) 1月 2月 企画 各委員会打合せ 3月 4月 協議 審議 5月 6月 ( 企画 国 大 7月 8月 PR 協議 あ 第 界 り 2 会 議 が 回 と 全 会 ( う ( ア 関 ラ ム 東 埼 ス 地 テ ル 区 ( 宇 ダ 未 都 玉 中 日 ) 世 ー ( 準備 審議 全 ち ム ば 企画 協議 と ぎ フ ァ ー 議 会 議 ( ( 地 光 央 ) ) 9月 体 会 議 ( ム 定 宮 ) ) ) 10月 11月 12月 検証 報告 引継 実施 検証 報告 引継 審議 準備 実施 検証 報告 引継 随時実施・本会(必要に応じLOM)との連絡・調整(情報・意見交換) 引継
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