とちぎ拡大ネットワーク委員会事業計画書 小林 大介

とちぎ拡大ネットワーク委員会事業計画書
とちぎ拡大ネットワーク委員会
委員長
小林 大介
委員長方針
近年、我が国では少子高齢化により、人口減少社会が加速しているなか、「働き手」の不足と言う問題も深刻化してゆく
事が見込まれております。日本青年会議所においても、会員数の減少は大きな問題とされており、人数が減ることにより活
力がなくなるだけではなく、組織力の低下や事業縮小等の問題が懸念され、やがて存続の危機にさえなり兼ねない、重大な
問題と言えます。
また、平成27年の9月には、栃木県を直撃した豪雨災害がありました。近年では、日本だけではなく地球規模で、異常気
象や地震等自然災害が多発しております。
とちぎ拡大ネットワーク委員会では、上記を踏まえて下記の取り組みをして行きます。
会員拡大においては、各LOMの副理事長及び拡大担当者を中心として拡大会議を実施し、問題点の共有や手法及び県内
の入会対象者情報の共有を図り、全LOMの連携により拡大の支援をして行きます。それにより、各LOM及びJAYCE
Eが、本来持っている魅力を発信する手法を委員会にて創造し、共有することにより、拡大に繋げる一助として行きます。
更に、第2回全体会議では、拡大活動に多大な功績を残したLOMに対し、会員拡大褒賞を運営し、各種褒賞を行う事によ
り、各LOMの拡大活動の一助として行きます。
以上により、2017年度栃木ブロック協議会の会員拡大目標値は216名と設定し、会員拡大支援をして行きます。
災害が発生した際は、支援活動の核となり、被災地からの情報収集や地域の取り纏めを行います。栃木ブロック協議会内
での情報共有をすることにより連携を図り、最善の支援を迅速に行える環境作りをします。
「暮らしを支え災害に強い交通ネットワークの促進」に関わる事業として、地域の活性化とともに防災安全保障を確立す
るインフラについて学ぶ事業を委員会にて検討し、実施して行きます。
1年間の活動を終えた暁には、栃木ブロック協議会11LOMに今以上の団結力が発生し、いかなる状況でも乗り越えら
れる強いブロックとなり、とちぎの未来を創生して行きます。
委員会概要
①各LOMの拡大担当者を中心とした拡大会議を実施し、情報の共有と連携を図る。
②11LOM連携による情報共有とネットワークの強化
③会員拡大褒賞の実施(さよならブロック)
④災害発生時の支援の実施及び地域の連携による支援体制の強化
⑤暮らしを支え災害に強い交通ネットワークの促進事業
⑥日本JC・関東地区協議会との連携に関する事業
年間事業フレーム
京 第
1
都 回
全
会
体
議 会
議
( (
地
フ
ォ
ー
ラ
ム
黒
京
磯
都 那
須
) )
運動・事業名
拡大セミナー
11LOM連携による情報共有
とネットワークの強化
拡大会議
会員拡大褒賞
1月
実施
A
S
P
A
C
(
ウ
ラ
ン
バ
ー
ト
ル
)
区
(
未
定
)
2月
3月
4月
5月
サ
マ
ー
コ
ン
フ
ァ
レ
ン
ス
(
横
浜
)
6月
地
区
大
会
(
つ
く
全
(
ラ
埼
ム
(
玉
ば
大
会
ア
ム
ス
テ
ル
ダ
ム
)
中
央
光
)
8月
世
界
会
議
(
国
日
)
7月
と
ち
ぎ
フ
ォ
ー
)
9月
10月
あ
り
が
と
う
関
東
地
区
(
第
2
回
全
体
会
議
(
宇
未 都
定 宮
) )
11月
検証
報告
12月
引継ぎ
毎月の委員会にてLOMの情報共有をすることにより、11LOMのネットワークを強化する
毎月の委員会にて拡大会議を実施し、情報の共有と連携を図る
拡大の問題点や手法・オブザーバーの共有し、必要に応じて支援をする事を1年間繰り返す
企画・立案
準備
実施
協議
審議
災害発生時の支援の実施
地域連携による支援体制の強化
災害発生時、必要に応じて実施
暮らしを支え災害に強い交通ネッ
トワークの促進事業
企画・立案
協議
準備
日本JC・関東地区協議会との連
携に関する事業
随時実施・本会(必要に応じLOM)との連絡・調整(情報・意見交換)
審議
実施
検証
報告
引継ぎ
引継ぎ
検証
引継ぎ
報告
引継ぎ
引継ぎ
引継ぎ