とちぎメディア戦略委員会事業計画書 とちぎメディア戦略委員会 委員長 田中利幸 委員長方針 一昔前の情報源と言えばテレビやラジオや雑誌、そして人の口コミ等がほとんどで、これ以外から情報を得ることは 極めて難しい時代でした。しかし近年のインターネット普及等による情報発信の多様化により、今は解釈とコンテンツ が溢れた時代になりました。何か知りたいことがあれば、パソコンやスマートフォン等を用いることで、十中八九知り たい情報に対して詳しく解説されたコンテンツを見つけることが出来ます。家にいながら誰もが知りたいことを瞬時に 知ることができる、そんな時代になっているのです。また情報技術の発展に伴い、個人でもブログやTwitter、 FacebookといったSNSメディアを通して、自分の考えや文章を簡単に全世界に向けて発信することができま す。しかしそれだけの情報があるがゆえに、その情報が溢れすぎて真に伝えたい情報が埋もれてしまい、伝えたい人に 伝わらなかったり、どの情報が正しいのか分からない状態に陥ることも珍しくありません。情報が溢れすぎた時代だか らこそ、伝えたい情報に対して、誇張や嘘偽りの無い情報を発信し続けることが大切なんだと実感します。私たち青年 会議所の取組む事業を伝えるべき人に的確に伝えられるような情報発信こそが、JCのブランディングにつながり、地 域のそしてとちぎの魅力につながると確信します。 当委員会では年間を通し、私たち栃木ブロック協議会の行う事業を、伝えたい人に効果的に伝わるよう、各メディア へ向け発信致します。そして「たからいち」においては、栃木県観光動態調査による満足度の低い観光資源である 「食」「土産」を対象に問題を解決・克服し、観光交流人口の増加に寄与する魅力を再発信できるような事業開催をい たします。また栃木ブロックアワードでは、LOMの事業を発表するだけでなく、その事業で得られた事柄を共有し、 次の事業へ向けてのより良い刺激を持ち帰れるような事業を開催致します。 私たちとちぎメディア戦略委員会は、事業に対して真摯な姿勢で発信する正確な情報から築き上げるJCのブラン ディングを推進し、まだ見ぬ人に届く次世代につながる活動・運動を展開していきます。 委員会概要 ①JCブランディングの推進 ②ホームページ及びSNSの作成・管理 ③メディアを活用した観光資源の発信 ④栃木ブロックアワードの実施 ⑤日本JC・関東地区協議会との連携に関する事業 年間事業フレーム 京 第 1 都 回 全 会 体 議 会 議 ( ( 1月 A サ 地 区 S P マ ー 区 A コ C ( ン フ ォ ー ラ ム 黒 京 磯 都 那 須 ) ) 運動・事業名 地 ( 未 定 ) 2月 3月 4月 5月 ラ レ ン ン つ バ ー ス ( く ト 横 ル ) 浜 ) 6月 ( 会 ー ( ラ 埼 ム ( 玉 8月 ア ム ス テ ル ダ ム ) 中 央 光 ) ) 世 界 会 議 ( 大 日 ば 7月 国 フ ォ 会 ウ 全 ち ぎ 大 フ ァ と ) 9月 10月 あ り が と う 関 東 地 区 ( 第 2 回 全 体 会 議 ( 宇 未 都 定 宮 ) ) 11月 12月 JCブランディングの推進 随時実施・本会(必要に応じLOM)との連絡・調整(情報・意見交換) 引継ぎ ホームページ及びSNSの 作成・管理 随時実施 引継ぎ メディアを活用した観光資 源の発信 栃木ブロックアワードの実 施 日本JC・関東地区協議会 との連携に関する事業 企画 協議 協議 審議 協議 協議 準備 企画 審議 実施 報告 引継ぎ 準備 実施 報告 引継ぎ 随時実施・本会(必要に応じLOM)との連絡・調整(情報・意見交換) 引継ぎ
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