第一巻の学習会は まだ始まったばかり この機会を逃さずに!

東京・池袋『資本論』を読む会・第1巻学習会
初学者大歓迎!
第一巻の学習会は
まだ始まったばかり
この機会を逃さずに!
商品や貨幣はありふ
れたものであるが、
商品・貨幣とは何だろ
うか? この問いに答
えるのは結構むずか
しいぜよ
2月11日(土)午後6時から9時まで
西池袋第二区集会室にて (豊島区西池袋 3-8-20)
JR池袋駅西口から徒歩 12 分
【範囲】第1章「商品」第3節「価値形態または交換価値」
A「単純な、個別的な、または偶然的な価値形態」の「2 相対的価値形態」
●東京・池袋『資本論』を読む会は十数年の活動歴のある学習サークルです。このたび『資
本論』第1巻の学習会を始めました。
『資本論』を初めから学びたいという人は誰でも自由に
参加できます。現在、第1篇「商品と貨幣」の第1章「商品」を読み合わせています。
●2回をかけて第1節「商品の二つの要因 使用価値と価値」と第2節「商品に表わされる
労働の二重性」を学習しました。商品には価格がありますが、価格とは一種の交換価値です。
商品はどうしてお互いに交換できるのでしょうか。価格が同じだからです。価格が同じとは
どういうことでしょうか? 最初の二節では商品の「交換価値」の内実が問われ、価値の実
体は労働にあること、しかもその労働は剥ぎ取った抽象的人間労働(単なる労働)であること、
価値の大きさとは労働時間であることを学びました。これから第3節「価値形態または交換
価値」に入りますが、ここでは価値がどのように表現されるのかという問題が取り扱われま
す。これは貨幣の謎を解くことでもあります。分量が多く、また難しいところですので、少
しずつしっかりと読み進めたいと思います。
まだ始まったばかりです。この機会に『資本論』を一緒に読みませんか。
参加される方は『資本論』をご用意ください(出版社は問いません)
●会のサイト
<ホームページ> http://study-capital.la.coocan.jp
<ブログ> ttp://blogs.yahoo.co.jp/mmasa_ka
連絡・問い合わせ
➡
080(3555)2421(もり)
03(6767)2869 (さかい)