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世論調査結果報告書
平成 28 年 9 月調査
都民のスポーツ活動・パラリンピック
に関する世論調査
平成29年1月
東京都生活文化局
ま
え
が
き
東京都は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会と、その前年に開催され
るラグビーワールドカップ2019™ 、この2つの大会を一体のものとして捉え、戦略的に
準備を進めているところです。また、東京都は2回目のパラリンピック(夏季)を開催
する初めての都市となります。パラリンピックには、ノーマライゼーションの定着など
社会に変革をもたらす力があり、その成功なくして東京2020大会の成功はありません。
パラリンピックの普及啓発を図るとともに、ハード・ソフト両面のバリアフリー化を推
進し、世界に誇る成熟都市として、障害がある人もない人もスポーツを通じていきいき
と暮らしている東京の姿を世界に発信していきたいと考えています。
また、平成25年3月に、「東京都スポーツ推進計画」を策定し、「スポーツの力を す
べての人に」という基本理念のもと、スポーツの振興を図り、誰もが、いつでも、どこ
でも、いつまでもスポーツを楽しみ、スポーツの力で人と都市が活性化するスポーツ都
市東京の実現を目指しています。そのため、働き盛り・子育て世代をはじめ、誰もが気
軽にスポーツに参加できる機会を創出し、2020年までに都民のスポーツ実施率(週1回
以上スポーツを実施する成人の割合)を世界トップレベルの70%まで向上させることを
目標に掲げました。
本調査は、「東京都スポーツ推進計画」において掲げた目標の達成度、ラグビーワー
ルドカップ2019™ の関心度及びパラリンピックに関する認知度等を把握し、2020年とそ
の先を見据えたスポーツ行政を推進することにより、スポーツ都市東京を実現していく
うえでの参考とするために実施したものです。
この調査結果が、行政関係者のみならず、広く都民の方々や、スポーツ活動に関心の
ある方々のお役に立てば幸いです。
最後に、この世論調査にご協力いただいた多くの皆様に深く感謝申し上げます。
平成29年1月
東京都生活文化局広報広聴部
目
次
※印は過去の調査との比較がある質問項目
調査実施の概要 ...................................................................... ①~⑥
調査結果の詳細 ........................................................................ 1
1
スポーツに対する意識
※1-1 スポーツに対する意識 ........................................................ 3
2
スポーツの実施
※2-1 スポーツ・運動の1年間の実施状況 ............................................. 7
※2-2 この1年間に実施したスポーツ・運動の日数(スポーツ・運動の実施頻度)......... 14
※2-3 スポーツ・運動を実施した場所 ............................................... 20
※2-4 スポーツ・運動を実施した理由 ............................................... 23
※2-5 スポーツ・運動を実施しなかった理由 ......................................... 26
※2-6 今後実施してみたいスポーツ・運動 ........................................... 28
※2-7 スポーツ・運動をだれと実施したいか ......................................... 35
3
イベント、大会への参加状況
※3-1 この1年間のスポーツイベント、大会への参加状況 .............................. 37
※3-2 イベントや大会の情報の入手先 ............................................... 41
※3-3 今後のスポーツイベント、大会への参加意向 ................................... 44
※3-4 東京都のスポーツイベント等の認知度 ......................................... 48
4
スポーツ観戦
※4-1 この1年間に実際に観戦したスポーツ .......................................... 51
※4-2 この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツ........... 55
※4-3
スポーツを観戦して感じたこと ............................................... 59
※4-4 この1年間にスポーツを観戦した日数 .......................................... 62
5
スポーツを支える活動
※5-1 この1年間に関わったスポーツを支える活動 .................................... 64
※5-2 この1年間にスポーツを支える活動を行った日数 ................................ 70
6
地域スポーツクラブ
※6-1 地域スポーツクラブの認知度 ................................................. 72
※6-2 地域スポーツクラブへの加入意向 ............................................. 75
※6-3 地域スポーツクラブへの加入のための条件 ..................................... 78
7
ラグビーワールドカップ2019™ の周知度・関心度
7-1 ラグビーワールドカップ2019™ の開催地の認知度 ............................... 81
7-2 ラグビーワールドカップ2019™ の関心を高めるための有効な取組.................. 83
7-3 ラグビーワールドカップ2019™ の観戦希望 ..................................... 85
8
障害者スポーツ
※8-1 障害者スポーツへの関心度 ................................................... 87
※8-2 障害者スポーツの用語に関する認知度 ......................................... 91
※8-3 この1年間に観戦または見た障害者スポーツ .................................... 95
※8-4 観戦または見た障害者スポーツの種類 ........................................ 100
9
東京2020パラリンピック競技大会
※9-1 パラリンピック選手の認知度 ................................................ 104
※9-2 シンボルマークの認知度 .................................................... 107
※9-3 パラリンピックに関する情報の収集源 ........................................ 110
9-4 東京2020パラリンピックの観戦希望 .......................................... 114
10
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
※10-1 史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策...................... 118
11
スポーツがもたらす効果
※11-1 スポーツがもたらす効果 ................................................... 122
集計表(調査結果の一覧表) .......................................................... 127
調査票及び単純集計結果 .............................................................. 171
調 査 実 施 の 概 要
1
調査目的
東京都スポーツ推進計画に掲げた目標の達成度等を把握し、2020 年に向けた「スポーツ都
市東京」の実現のためのスポーツ推進策を展開するため。
パラリンピック競技の認知度や、パラリンピックへの関心について把握し、都が実施して
いるパラリンピック普及啓発事業をより推進していくための参考とするため。
2
調査項目
(1) スポーツに対する意識
(7) ラグビーワールドカップ 2019™ の周知度・関心度
(2) スポーツの実施
(8) 障害者スポーツ
(3) イベント、大会への参加状況
(9) 東京 2020 パラリンピック競技大会
(4) スポーツ観戦
(10) 東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会
(5) スポーツを支える活動
(11) スポーツがもたらす効果
(6) 地域スポーツクラブ
3
調査設計
(1) 調 査 対 象 : 東京都全域に住む満 18 歳以上の男女個人
(2) 標
本
数 : 3,000 標本
(3) 標本抽出方法 : 住民基本台帳に基づく層化二段無作為抽出法
(4) 調 査 方 法 : 調査員による個別訪問面接聴取法
(5) 調 査 期 間 : 平成 28 年 9 月 16 日~10 月 2 日
(6) 調査実施機関 : 株式会社 エスピー研
4
回収結果
(1) 有効回収標本数(率)
1,820 標本(60.7%)
(2) 未 完 了 標 本 数(率)
1,180 標本(39.3%)
未完了標本内訳
転
居
長期不在
一時不在
住所不明
拒
否
その他
1,180 標本
91
51
588
8
431
11
比率(%)
7.7
4.3
49.8
0.7
36.5
0.9
(3) 性・年齢別回収結果
男性
標本数
回収数
18・19歳
38
17
20代
214
30代
女性
回収率
標本数
回収数
44.7
35
13
87
40.7
202
259
113
43.6
40代
311
168
50代
257
60代
70歳以上
合計
合計
回収率
回収率
標本数
回収数
37.1
73
30
41.1
94
46.5
416
181
43.5
251
113
45.0
510
226
44.3
54.0
299
199
66.6
610
367
60.2
175
68.1
230
181
78.7
487
356
73.1
227
156
68.7
224
156
69.6
451
312
69.2
191
152
79.6
262
196
74.8
453
348
76.8
1,497
868
58.0
1,503
952
63.3
3,000
1,820
60.7
(%)
①
(%)
(%)
5
標本構成(n=1,820)
上段:実数
下段:
(%)
(1) 性 別
男
女
868
952 1,820
47.7
52.3 100.0
(2) 年 齢
18・19
歳
17
男
0.9
計
女
計
(3) 職 業
20代
30代
40代
50代
60代
87
113
168
175
156
70歳
以上
152
4.8
6.2
9.2
9.6
8.6
8.4
47.7
13
94
113
199
181
156
196
952
0.7
5.2
6.2
10.9
9.9
8.6
10.8
52.3
30
181
226
367
356
312
348 1,820
1.6
9.9
12.4
20.2
19.6
17.1
19.1 100.0
無
回
答
無
職
の
主
婦
・
主
夫
計
868
※ 年齢別職業分布はP③参照
自
営
・
家
族
従
業
(
計
)
経
営
・
管
理
職
勤 め(計)
専
事
労
門
務
務
・
職
・
技
技
術
能
職
職
販
売
・
サ
ー
ビ
ス
職
無 職
学
そ
生
の
他
の
無
職
無
回
答
計
238
926
51
43
453
155
196
28
432
73
141
10 1,820
13.1
50.9
2.8
2.4
24.9
8.5
10.8
1.5
23.7
4.0
7.7
0.5 100.0
(4) 雇用形態(勤め(計)のみ n=926)
正社員、正規職員
579
男
397
女
182
62.5
42.9
19.7
派遣、契約・嘱託・パート・
アルバイトなど
男
女
336
93
243
36.3
10.0
無回答
26.2
計
11
926
1.2
100.0
(5) 未・既婚
未 婚
(計)
男
女
456
237
219
25.1
13.0
12.0
既 婚
(計)
有配偶
離・死別
男
女
無回答
計
男
女
1,354
580
599
47
128
10
1,820
74.4
31.9
32.9
2.6
7.0
0.5
100.0
(6) 子供の数
いない
いる
607
33.4
1,172
1人
314
2人
624
3人
204
4人
24
64.4
17.3
34.3
11.2
1.3
②
5人以上
6
0.3
無回答
計
41
1,820
2.3
100.0
(7) 地域居住年数
42
1~3年
未満
140
3~5年
未満
111
2.3
7.7
6.1
1年未満
(8) ライフステージ
学校
教育期
64
3.5
12.0
11.9
10.4
家 族 家族成長 家族成長 家 族
形成期 前 期 後 期 成熟期
161
167
147
290
独身期
174
8.8
(9) 居住エリア
14.7
34.2
0.7
65.1
1,820
100.0
9.2
8.1
15.9
計
高齢期
その他
無回答
430
372
15
1,820
23.6
20.4
0.8
100.0
※ 各エリアの範囲はP④参照
市町村部
センター 区部東部 区部西部
多摩
多摩 多摩西部
(計) 多摩東部
・コア
・北部
・南部
中央部北 中央部南 ・島しょ
297
381
506
636
236
99
263
38
1,184
計
※各ステージの分類と構成条件はP⑤,⑥参照
9.6
区 部
(計)
5~10年 10~15年 15~20年 20~30年
わから
30年以上
未満
未満
未満
未満
ない
219
216
190
268
622
12
16.3
20.9
27.8
34.9
13.0
5.4
14.5
2.1
計
1,820
100.0
※ 年齢別職業分布
(人)
400
350
300
その他の無職
250
無職の主婦・主夫
200
勤 め(計)
学生
150
100
50
自営・家族従業(計)
0
18・19歳
20 代
18 ・ 19 歳
30 代
40 代
50 代
60 代
70歳以上
20 代
30 代
40 代
50 代
60 代
70歳以上
計
自営・家族従業 (計)
-
9
24
47
55
60
43
238
勤
め (計)
2
113
166
260
241
108
36
926
無職の主婦・主夫
-
6
32
50
51
110
183
432
生
26
47
-
-
-
-
-
73
そ の 他 の 無 職
2
5
3
9
8
31
83
141
計
30
180
225
366
355
309
345
1,810
学
(注)無回答を除く
③
※ 層(エリア)
〔区 部〕
センター・コア・エリア --- 千代田・中央・港・新宿・文京・台東・墨田・江東・渋谷・
豊島・荒川区
区部東部・北部エリア ----- 北・板橋・足立・葛飾・江戸川区
区部西部・南部エリア ----- 品川・目黒・大田・世田谷・中野・杉並・練馬区
〔市町村部〕
多摩東部エリア ----------- 武蔵野・三鷹・調布・小金井・小平・東村山・国分寺・狛江・
清瀬・東久留米・西東京市
多摩中央部北エリア ------- 立川・昭島・福生・東大和・武蔵村山・羽村市、瑞穂町
多摩中央部南エリア ------- 八王子・府中・町田・日野・国立・多摩・稲城市
多摩西部・島しょエリア --- 青梅・あきる野市、日の出町、檜原村、奥多摩・大島町、
利島・新島・神津島・三宅・御蔵島村、八丈町、青ヶ島・
小笠原村
多摩東部エリア
多摩中央部北エリア
区部東部・北部エリア
センター・コア・エリア
多摩西部エリア
多摩中央部南エリア
区部西部・南部エリア
臨海エリア
島しょエリア
(注)上記、世論調査における 7 つのエリアは、東京構想 2000 の 9 つのエリアを基に、従前の世
論調査との継続性を考慮して、行政区域単位に便宜上、区分した。
④
※ ライフステージの分類
ライフステージ
構成内容
① 学 校 教 育 期 ●未婚の学生
② 独
身
期
●40 歳未満の独身者
(未婚または既婚離死別・子供なし)
●40 歳未満で子供がいない夫婦
③
家 族 形 成 期
●第一子が小学校入学前の親
④
家 族 成 長 前 期 ●第一子が小・中学生の親
⑤
家 族 成 長 後 期 ●第一子が高校・大学生の親
⑥
●第一子が学校教育を終了し、かつ
第二子以降が学校教育を終了していない親
家 族 成 熟 期
●子供が全員学校教育を終了している親(65 歳未満)
⑦
高
齢
期 ●子供が全員学校教育を終了している親(65 歳以上)
⑧ そ
の
他 上記①~⑦以外
(注)平成 19 年からライフステージの分類を一部変更している。
⑤
※ ライフステージの構成条件
ライフ
ステージ
教学
育
期校
独
身
期
学
独
生
身
質問項目名
選択肢名
年 40
歳
未
満
65
歳
未
満
齢 65
歳
以
上
職
業
有
職
学
生
○
子
供
子 小学校
供
小学校
の
成 中学校
夫
婦
の
み
子
供
な
し
第
一
子
就
学
前
長家
前族
期成
長家
後族
期成
第
一
子
義
務
教
育
第
一
子
高
等
学
校
以
上
成家
熟
期族
第
一
子
独
立
高
齢
期
全
員
独
立
(
全
員
独
立
(
65
65
歳
未
満
)
歳
以
上
)
○
○
○
○
○
その他の無職
未
婚
未
・ 既婚・有配偶
既
婚
既婚・離死別
形家
成
期族
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
(○)
(○)
(○)
在学中
○
(○)
(○)
在学中
○
(○)
(○)
○
(○)
○
(○)
○
○
な
し
○
○
○
○
○
○
○
入学前
長
高 校 在学中
段
大学・大学院
階
在学中
学校教育終了
○
・未・既婚、子供の成長段階の欄で○印が 2 つ以上あるものは、いずれか 1 つに○印がつい
ていればよい。
・子供の成長段階の欄で(
)つきの○印は、そこについていても、より高い成長段階の
条件で、ライフステージを判断したことを示す。
⑥
調
査
結
果
の
詳
細
【報告書を読む際の注意】
注 1)用語・符号等
n
SQ
M.A.
M.T.
図
中「0」
表
中「-」
図
中「0.0」
表
中「0.0」
Number of cases の略
質問に対する回答者数で、比率算出の基数を示す。
クロス分析軸では「その他」、無回答などを省略していることがある。
そのため、各項目の n の合計が全体の n と一致しないことがある。
Sub-Question の略
前問で特定の回答をした一部の回答者のみに続けて行った質問。
Multiple Answers の略
回答者に 2 つ以上の回答を求める質問。
Multiple Total の略
M.A.の場合に、回答の合計を回答者数(n)で割った比率で、
通常 100%を超える。
注 2)結果数値(%)
皆無の結果を示す。
0.05%未満の結果を示す。
数値は、各実数をもとに比率表示し、小数第 2 位を四捨五入している。
したがって、内訳の合計が全体の計に一致しないことがある。
また、結果の説明においては、小数第 1 位を四捨五入している。
注 3)調査結果には、統計上多少誤差(標本誤差)が生じることがある。なお、層化二段無作為抽
出法による標本誤差は次の式で算出される。
N-n
標本誤差=±2
2
P(100-P)
・
N-1
n
Nは母集団数(人)、nは回答者数(人)
、Pは回答率(%)を表す。
注 4)調査結果の標本誤差の範囲は、以下の標本誤差早見表のとおりとなる。 (信頼度:95%)
回答の比率(P) 10%または 20%または 30%または 40%または
90%
80%
70%
60%
基数(n)
1,820
±2.0%
±2.7%
±3.0%
±3.2%
1,500
±2.2%
±2.9%
±3.3%
±3.6%
1,000
±2.7%
±3.6%
±4.1%
±4.4%
500
±3.8%
±5.1%
±5.8%
±6.2%
300
±4.9%
±6.5%
±7.5%
±8.0%
100
±8.5%
±11.3%
±13.0%
±13.9%
50%
±3.3%
±3.7%
±4.5%
±6.3%
±8.2%
±14.1%
注 5) 調査結果の分析においては、全体平均と比べ、統計的に有意差のあるものを中心にふれている。
なお、誤差を考慮し、nが 50 未満のものについてはふれていない場合が多い。
注 6) 一部の図表では、対比を明確にするために選択肢の順序を入れ替えている。
- 1 -
1 スポーツに対する意識
※1-1 スポーツに対する意識
図1-1-1
(全員に)
Q1
あなたは、スポーツ活動全般(実施だけでなく、観戦、支援、スポーツイベントの開催を含む)に
ついてどのように思いますか。この中から1つだけお選びください。
必要でない
(n=1,820)
1.9
あまり
必要でない
わからない
2.5
3.3
ある程度
必要である
33.4
必
要
で
あ
る
必要である
58.9
必
要
で
な
い
(計)(計)
92.3 5.2
(%)
(注)
『必要である(計)
』は「必要である」
「ある程度必要である」の合計
『必要でない(計)
』は「必要でない」
「あまり必要でない」の合計
スポーツ活動全般(実施だけでなく、観戦、支援、スポーツイベントの開催を含む)についてどのよ
うに思うかを聞いたところ、
「必要である」が59%、「ある程度必要である」が33%で、この2項目を合
わせた『必要である(計)
』は92%となっている。一方、
「あまり必要でない」が3%、
「必要でない」が
2%で、この2項目を合わせた『必要でない(計)
』は5%となっている。
(図1-1-1)
スポーツに対する意識を過去との比較でみると、平成26年よりも「必要である」が2ポイント減少し
ている。(図1-1-2)
図1-1-2
スポーツに対する意識-過去との比較
わからない
必要でない
n
0%
今 回 調 査 (1,820)
平 成 26 年 (1,910)
20%
ある程度
あまり
必要である 必要でない
60%
80%
100%
必要である
40%
必
要
で
あ
る
必
要
で
な
い
(計)(計)
(%)
58.9
33.4
61.2
31.9
3.3 1.9 2.5
92.3
5.2
4.1 1.71.1 93.1
5.8
(注1)
『必要である(計)
』は「必要である」
「ある程度必要である」の合計
『必要でない(計)
』は「必要でない」
「あまり必要でない」の合計
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 3 -
性・年齢別にみると、「必要である」は男性が女性より9ポイント高くなっており、特に男性60代で7
割近くと多くなっている。
「ある程度必要である」は女性が男性より9ポイント高くなっており、特に女
性の20代と40代で4割台と多くなっている。
職業別にみると、
「必要である」は経営・管理職で7割半ばと多くなっている。
(図1-1-3)
図1-1-3
スポーツに対する意識-性・年齢別、職業別
必
要
で
あ
る
必
要
で
な
い
3.3 1.9 2.5
92.3
5.2
3.5 2.2 2.2
92.2
5.6
5.9 0 0
94.1
5.9
4.6 2.3 3.4
89.7
6.9
4.4 4.4 2.7
88.5
8.8
わからない
必要でない
n
全
0%
体 (1,820)
必要である
20%
40%
ある程度
あまり
必要である 必要でない
60%
80%
100%
(%)(計)(計)
58.9
33.4
<性・年齢別>
男
性(計)(
18
28.6
17)
20
代(
87)
30
代(
113)
40
代(
168)
62.5
31.5
2.4 1.8 1.8
94.0
4.2
50
代(
175)
63.4
29.1
4.6
2.3
92.6
5.1
60
代(
156)
0.6
94.2
5.1
上(
152)
1.3 3.9 3.3
91.4
5.3
性(計)(
952)
54.6
37.8
3.2
92.4
4.7
歳(
13)
53.8
38.5
0 0 7.7
92.3
-
20
代(
94)
2.1 2.1 3.2
92.6
4.3
30
代(
113)
2.7
92.0
5.3
40
代(
199)
41.7
0.5 0.5 2.0
97.0
1.0
50
代(
181)
58.6
33.7
3.3
3.9
92.3
3.9
60
代(
156)
57.1
35.9
4.5 0 2.6
92.9
4.5
上(
196)
5.1 4.6 2.6
87.8
9.7
2.9
94.1
2.9
3.6 1.6 2.8
92.0
5.2
3.9 0 0
96.1
3.9
2.3 0 2.3
95.3
2.3
2.9
92.3
4.9
女
18
70
19
63.6
歳(
70
・
868)
歳
以
・
19
歳
以
58.8
35.3
60.9
28.7
65.5
23.0
67.9
3.8
26.3
61.2
30.3
46.8
45.7
52.2
53.6
34.2
1.3
1.6 2.8
3.5
39.8
55.3
0.6
1.8
0.6
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計) (
238)
60.5
勤
め(計) (
926)
59.2
経営・管理職(
51)
専門・技術職(
43)
事
2.1
32.8
74.5
53.5
21.6
41.9
60.9
31.3
3.5
0.8
職(
453)
労務・技能職(
155)
55.5
34.8
5.2 2.6 1.9
90.3
7.7
販売・サービス職 (
196)
56.1
35.2
3.1 2.6 3.1
91.3
5.6
無職の主婦・主夫 (
432)
60.4
3.5 3.0 1.4
92.1
6.5
生(
73)
60.3
4.1 0 1.4
94.5
4.1
そ の 他 の 無 職(
141)
90.8
5.7
学
務
33.6
31.7
34.2
50.4
40.4
(注)
『必要である(計)
』は「必要である」
「ある程度必要である」の合計
『必要でない(計)
』は「必要でない」
「あまり必要でない」の合計
- 4 -
1.3
2.8 2.8 3.5
スポーツ・運動の実施頻度(Q2SQ1
P14・P16)別にみると、『必要である(計)』は“週に1日
以上実施”で9割半ばと多くなっている。一方、
『必要でない(計)』は“スポーツや運動はしなかった”
で1割半ばとなっている。
スポーツイベント、大会への参加の有無(Q5
P37)別にみると、『必要である(計)』は“参加し
た(計)”で全数近くとなっている。
(図1-1-4)
図1-1-4
スポーツに対する意識-スポーツ・運動の実施頻度別、
スポーツイベント、大会への参加の有無別
わからない
必要でない
n
全
0%
20%
必要である
40%
体 (1,820)
ある程度
あまり
必要である 必要でない
60%
80%
100%
必
要
で
あ
る
必
要
で
な
い
(%)(計)(計)
58.9
33.4
3.3 1.9 2.5
92.3
5.2
<スポーツ・運動の実施頻度別>
週
3
日
以
上(
429)
63.9
32.2
2.1 0.9
0.9
96.0
3.0
63.9
31.4
2.7 0 2.0
95.3
2.7
2.0
94.0
4.0
2.2
3.6
0.4
93.9
2.5
3.1 0.8
1.5
94.6
4.6
9.1 0 1.5
89.4
9.1
2.0 1.6
1.2
95.2
3.2
3.4 2.5
0.6
93.5
4.0
週
に
2
日(
296)
週
に
1
日(
300)
月 に 1 ~ 3 日(
279)
3ヶ月に1~2日(
130)
年 に 1 ~ 3 日(
66)
67.0
61.3
週に1日未満実施 (
475)
スポーツや運動は
(
実 施 し な か っ た
273)
2.7
32.6
51.5
43.1
45.5
週 に 1 日 以 上 実 施 (1,025)
1.3
27.0
43.9
64.8
30.4
56.4
37.1
41.8
37.7
8.1 7.0 5.5
79.5 15.0
<スポーツイベント、
大会への参加の有無別>
参加した(計)(
72.1
408)
参 加 し た こ と が な い (1,393)
55.2
35.3
(注)
『必要である(計)
』は「必要である」
「ある程度必要である」の合計
『必要でない(計)
』は「必要でない」
「あまり必要でない」の合計
- 5 -
0.2 1.2
0
98.5
0.2
4.2 2.4 2.9
90.5
6.6
26.5
スポーツ観戦の有無(Q8 P51)別にみると、
『必要である(計)
』は“実際に観戦した(計)”で全
数近くとなっている。
テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無(Q9 P55)別にみると、
『必要である(計)』
は“テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)”で9割半ばと多くなっている。
スポーツを支える活動の有無(Q10
P64)別にみると、『必要である(計)』は“活動した(計)”
で全数近くとなっている。
(図1-1-5)
図1-1-5
スポーツに対する意識-スポーツ観戦の有無別、
テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別、スポーツを支える活動の有無別
わからない
必要でない
n
全
0%
20%
ある程度
あまり
必要である 必要でない
60%
80%
100%
必要である
40%
必
要
で
な
い
(%)(計)(計)
58.9
体 (1,820)
必
要
で
あ
る
33.4
3.3 1.9 2.5
92.3
5.2
0.8
1.0
0.3
97.9
1.1
5.0 2.8 3.5
88.8
7.7
2.7 1.7
1.3
94.3
4.0
12.3
68.5 19.2
<スポーツ観戦の有無別>
実際に観戦した(計) (
71.1
716)
26.8
51.1
観 戦 し な か っ た (1,089)
37.7
<テレビ・ラジオ、インターネット配信
等での観戦の有無別>
テレビ・ラジオ、インターネット
(1,680)
配信等で観戦した(計)
観 戦 し な か っ た(
130)
61.3
33.0
30.8
37.7
10.8
8.5
<スポーツを支える活動の有無別>
活 動 し た ( 計 )(
75.7
239)
活 動 し て い な い (1,548)
56.2
35.3
(注)
『必要である(計)
』は「必要である」
「ある程度必要である」の合計
『必要でない(計)
』は「必要でない」
「あまり必要でない」の合計
- 6 -
0.4
0.8
98.7
0.8
3.7 2.1 2.6
91.5
5.8
23.0
0
2 スポーツの実施
※2-1 スポーツ・運動の1年間の実施状況
図2-1-1
(全員に)
Q2
この中にあなたが、この1年間に実施したスポーツや運動があれば、すべてお選びください。
(M.A.
)
(n=1,820)
〔比較的軽いスポーツ・運動〕
〔比較的広域にわたるスポーツ・運動〕
0 20 40 60 80(%)
ウオーキング、散歩(散
策、ペットの散歩などを
含む)
サイクリング、モーター
36.2
軽い球技(キャッチボール、卓
球、ドッジボール、バドミントン、
テニス、バレーボール、サッ
カー、フットサル、ボッチャなど)
軽い水泳(水中歩行・
水中運動を含む)
ランニング
(ジョギング)
室内運動器具(ウエイト
器具、ランニングマシー
ン、バランスボールなど)
を使ってする運動
ボウリング
ダンス(フォークダンス、ジャ
ズダンス、社交ダンス、フラ
ダンス、バレエ、民謡踊り、
車いすダンスを含む)
0 20 40 60 80(%)
14.0
65.5 (サイクル)スポーツ
体操(ラジオ体操、職場体
操、ストレッチ、エクササイ
ズ、エアロビクス、ヨガ、ピラ
ティス、縄跳びを含む)
18.1
15.4
2.9
卓球(サウンドテーブ
ルテニスを含む)
2.9
7.5
2.0
スキー、スノーボード
5.9
バレーボール(シッ
ティングバレーボー
ルを含む)
1.5
5.9
柔道、剣道、空手、
相撲、合気道など
武道
水泳競技
1.4
ソフトボール
1.0
陸上競技
0.8
ボクシング、レスリン
グなど格闘技
0.7
弓道、アーチェリー
0.3
10.9
2.7
野球
ハイキング、ワンダー
フォーゲル、オリエン
テーリング、ウオークラ
リー
キャンプ、
オートキャンプ
その他の比較的軽い
スポーツ・運動
3.3
8.2
釣り
0.7
サッカー(ブラインド
サッカーを含む)、
フットサル
海水浴(遊泳)
14.6
スポーツ吹矢、フライン
グディスクなどのニュー
スポーツ
テニス(車いすテニス
3.6
を含む)、ソフトテニス
9.2
登山(クライミング)
ゲートボール、グラウンド
2.6
ゴルフなどゴルフ型
スポーツ
0 20 40 60 80(%)
ゴルフ
14.6
5.1
〔競技的スポーツ〕
4.6
4.5
ボート、ヨット、スキンダイビング、ス
クーバダイビング、カヌー、水上バ
イク、サーフィン、ウィンドサーフィ
ン、ボディボード、ボードセーリング
3.1
マラソン、
トレイルランニング
2.0
スケート、ローラー
スケート、スケート
ボード
1.9
ハングライダー、パラ
グライダー、スカイダ 0.1
イビング
その他の比較的広
域にわたるスポーツ・ 0.6
運動
ラグビー(タグラグ
ビー、ウィルチェアー
ラグビーを含む)
その他の球技スポーツ(バスケッ
トボール(車椅子バスケットボール
を含む)、バドミントンなど)
その他の
競技的スポーツ
0.1
1.7
0.7
<M.T.=291.8>
0 20 40 60 80(%)
スポーツや運動は
実施しなかった
- 7 -
15.0
この1年間に実施したスポーツや運動の種目を聞いたところ、
「ウオーキング、散歩(散策、ペットの
散歩などを含む)」が66%で最も多く、次いで「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササ
イズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)」36%、「軽い球技(キャッチボール、卓球、
ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)
」18%、
「軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)」15%などの順となっている。一方、
「スポーツや運動は実施
しなかった」は15%となっている。
(図2-1-1)
図2-1-2
スポーツ・運動の1年間の実施状況(種目分類)
0%
(n=1,820)
ス
ポ
比較的広域に
ー
わたるスポーツと ツ
比較的広域にわたる 競技的スポーツ
や
スポーツのみ
運
動
比較的軽いスポーツ
比較的軽いスポーツと
競技的
を
と比較的広域に
比較的広域にわたる
スポーツのみ
実
わたるスポーツ スポーツと競技的スポーツ
施
スポーツや運動は し
比較的軽い
比較的軽いスポーツ
実施しなかった た
スポーツのみ
20%
40% と競技的スポーツ
60%
80%
100%
(%)(計)
0.3
44.2
24.4
3.1 9.6 2.7
15.0
85.0
0.8
種目分類をみると、「比較的軽いスポーツのみ」が44%で最も多く、次いで「比較的軽いスポーツと
比較的広域にわたるスポーツ」24%、
「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツと競技的ス
ポーツ」10%、
「比較的軽いスポーツと競技的スポーツ」3%などの順となっている。(図2-1-2)
- 8 -
スポーツ・運動の1年間の実施状況の上位10種目について過去との比較でみると、平成26年よりも「室
内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランスボールなど)を使ってする運動」が2ポイ
ント増加している。一方、
「ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)」が5ポイント減少
している。
(図2-1-3)
図2-1-3
スポーツ・運動の1年間の実施状況(上位10種目+「スポーツや運動は実施しなかった」
)
-過去との比較
0
20
40
60
80(%)
65.5
70.2
ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)
36.2
37.0
体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、
エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)
18.1
19.1
軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、
テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)
15.4
14.5
軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)
室内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランス
ボールなど)を使ってする運動
14.6
12.6
14.6
15.0
ランニング(ジョギング)
14.0
13.4
サイクリング、モーター(サイクル)スポーツ
ボウリング
10.9
9.7
ゴルフ
9.2
11.3
海水浴(遊泳)
8.2
9.8
15.0
11.9
スポーツや運動は実施しなかった
今回調査(n=1,820)
平成26年(n=1,910)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 9 -
種目分類について過去との比較でみると、平成 26 年よりも「比較的軽いスポーツのみ」が 3 ポイン
ト増加している。一方、
「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ」が 6 ポイント減少して
いる。
(図 2-1-4)
図2-1-4
n
0%
今 回 調 査 (1,820)
平 成 26 年 (1,910)
スポーツ・運動の1年間の実施状況(種目分類)-過去との比較
ス
ポ
比較的広域に
ー
わたるスポーツと ツ
比較的広域にわたる 競技的スポーツ や
スポーツのみ
運
動
比較的軽いスポーツ
比較的軽いスポーツと
競技的
を
と比較的広域に
比較的広域にわたる
スポーツのみ 実
わたるスポーツ スポーツと競技的スポーツ
施
スポーツや運動は し
比較的軽い
比較的軽いスポーツ
実施しなかった た
スポーツのみ
20%
40% と競技的スポーツ
60%
80%
100%
(%)(計)
44.2
24.4
40.8
30.1
3.1 9.6
0.3
15.0
2.7 0.8
11.9
3.8 10.5 2.3
0.1 0.7
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 10 -
85.0
88.1
上位10種目について性・年齢別にみると、「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイ
ズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)」は女性が男性より15ポイント高くなっており、
特に女性の50代で5割を超え、40代で4割半ばと多くなっている。「軽い球技(キャッチボール、卓球、
ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)」は男
性が女性より9ポイント高くなっており、男女とも18・19歳で7割台、男性の20代で4割半ば、30代で3割
半ば、40代で3割近くと多くなっている。
職業別にみると、「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、
ピラティス、縄跳びを含む)
」は事務職で4割を超えて多くなっている。
「軽い球技(キャッチボール、卓
球、ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)」は
学生で5割半ば、勤め(計)で2割を超えて多くなっている。
(表2-1-1)
表2-1-1
スポーツ・運動の1年間の実施状況(上位10種目)-性・年齢別、職業別
n
全
体
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計)
勤
め(計)
経営・管理職
経営・管理職
専門・技術職
専門・技術職
事務職
事
務
職
労務・技能職
労務・技能職
販売・サービス職
販売・サービス職
無職の主婦・主夫
学
生
そ の 他 の 無 職
ペウ
ッオ
トー
のキ
散ン
歩グ
な、
ど散
を歩
含(
む散
)策
、
含クト体
むスレ操
)、ッ (
ヨチ ラ
ガ、 ジ
、エ オ
ピク 体
ラサ 操
テサ 、
ィイ 職
スズ 場
、、 体
縄エ 操
跳ア 、
びロ ス
をビ
フテ球軽
ッニ、い
トスド球
サ、ッ技
ルバジ (
、レボ
キ
ボーー ャ
ッボル ッ
チー、 チ
ャルバ
ボ
な、ド ー
どサミ ル
)ッン 、
カト 卓
ーン
、、
を軽
含い
む水
)泳
(
水
中
歩
行
・
水
中
運
動
ラ
ン
ニ
ン
グ
(
ジ
ョ
ギ
ン
グ
)
ボラ室
ーン内
ルニ運
なン動
どグ器
)マ具
をシ(
使ーウ
っンエ
て、イ
すバト
るラ器
運ン具
動ス、
クサ
ルイ
)ク
スリ
ポン
ーグ
ツ、
モ
ー
タ
ー
(
サ
イ
ボ
ウ
リ
ン
グ
ゴ
ル
フ
(%)
海
水
浴
(
遊
泳
)
1,820
65.5
36.2
18.1
15.4
14.6
14.6
14.0
10.9
9.2
8.2
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
65.2
47.1
55.2
65.5
63.7
62.3
73.1
69.7
65.9
76.9
69.1
71.7
68.3
66.3
66.7
56.6
28.3
17.6
27.6
30.1
31.0
30.3
24.4
27.6
43.4
30.8
39.4
41.6
45.2
53.0
39.7
39.3
22.8
70.6
44.8
36.3
29.2
17.1
10.9
6.6
13.8
76.9
23.4
14.2
20.1
12.7
7.7
4.1
16.6
47.1
14.9
22.1
20.8
12.0
14.1
13.2
14.3
30.8
14.9
20.4
17.6
13.8
12.8
7.7
21.5
52.9
31.0
31.9
29.2
15.4
15.4
9.9
8.2
30.8
16.0
17.7
7.5
9.4
2.6
1.5
15.7
35.3
23.0
24.8
13.1
17.1
11.5
7.9
13.7
23.1
10.6
18.6
18.1
15.5
10.9
7.7
17.1
17.6
17.2
18.6
26.2
18.9
9.6
11.2
11.1
23.1
14.9
14.2
15.6
13.3
6.4
4.1
13.2
52.9
29.9
14.2
19.0
6.9
6.4
6.6
8.7
38.5
21.3
9.7
13.1
7.7
3.8
0.5
15.1
8.0
12.4
13.7
17.1
21.8
15.1
3.9
7.7
4.3
3.5
3.5
4.4
5.8
2.0
9.8
41.2
11.5
15.9
13.7
8.0
6.4
2.0
6.8
7.7
14.9
11.5
13.6
3.3
1.9
0.5
238
926
51
43
453
155
196
432
73
141
63.0
66.2
68.6
62.8
71.1
54.2
65.8
66.2
67.1
63.8
33.6
36.5
39.2
23.3
42.2
27.7
31.1
40.0
37.0
27.7
13.9
21.4
19.6
25.6
22.3
17.4
21.4
10.4
56.2
7.8
13.9
16.4
25.5
11.6
18.1
12.9
14.3
14.6
30.1
7.1
15.5
17.8
23.5
20.9
20.1
12.3
15.3
5.6
38.4
7.1
14.3
15.7
19.6
23.3
17.4
7.7
14.8
13.4
23.3
7.1
14.7
16.3
13.7
14.0
17.9
14.8
15.3
8.6
20.5
9.9
8.8
13.7
3.9
11.6
15.7
12.3
14.3
3.5
37.0
5.7
13.4
11.1
29.4
7.0
10.8
9.7
7.1
3.5
6.8
9.2
10.9
9.6
13.7
4.7
11.3
5.2
8.7
4.2
19.2
2.1
- 11 -
種目分類についてエリア別にみると、
「比較的軽いスポーツのみ」は多摩中央部南で約5割と多くなっ
ている。「比較的軽いスポーツと競技的スポーツ」は多摩中央部北で1割近くとなっている。
性・年齢別にみると、「比較的軽いスポーツのみ」は女性が男性より17ポイント高くなっており、特
に女性の70歳以上で6割を超え、60代で6割近くと多くなっている。「比較的軽いスポーツと比較的広域
にわたるスポーツ」は男性40代で3割半ばと多くなっている。
(表2-1-2)
表2-1-2
スポーツ・運動の1年間の実施状況(種目分類)-エリア別、性・年齢別
n
全
体
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
センター・コア
区部東部・北部
区部西部・南部
市町村部(計)
多 摩 東 部
多摩中央部北
多摩中央部南
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
比
較
的
軽
い
ス
ポ
ー
ツ
の
み
的比
広較
域的
に軽
わい
たス
るポ
スー
ポツ
ーと
ツ比
較
的比
ス較
ポ的
ー軽
ツい
ス
ポ
ー
ツ
と
競
技
競的比
技広較
的域的
スに軽
ポわい
ーたス
ツるポ
スー
ポツ
ーと
ツ比
と較
ツ比
の較
み的
広
域
に
わ
た
る
ス
ポ
ー
ツ比
と較
競的
技広
的域
スに
ポわ
ーた
ツる
ス
ポ
ー
競
技
的
ス
ポ
ー
ツ
の
み
(%)
かス
っポ
たー
ツ
や
運
動
は
実
施
し
な
1,820
44.2
24.4
3.1
9.6
2.7
0.3
0.8
15.0
1,184
297
381
506
636
236
99
263
38
44.0
42.8
48.6
41.3
44.5
44.9
25.3
50.2
52.6
24.3
23.9
21.5
26.7
24.5
21.6
34.3
23.2
26.3
3.0
3.4
2.6
3.0
3.3
2.5
8.1
2.3
2.6
10.0
8.4
8.9
11.7
8.8
10.2
8.1
8.4
5.3
2.7
3.0
3.1
2.2
2.7
2.5
4.0
2.3
2.6
0.4
0.3
0.5
0.4
0.2
0.4
-
1.0
1.3
0.3
1.4
0.3
0.4
0.4
-
14.6
16.8
14.4
13.4
15.7
17.8
20.2
12.9
10.5
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
35.5
11.8
32.2
33.6
26.8
29.7
42.3
50.7
52.1
23.1
39.4
46.9
47.7
51.9
58.3
62.8
27.2
17.2
27.4
33.9
28.0
30.8
23.7
21.8
23.1
29.8
25.7
30.7
26.5
14.1
8.7
3.9
23.5
9.2
6.2
4.2
1.7
2.6
0.7
2.3
15.4
3.2
0.9
3.0
2.8
0.6
2.0
13.9
47.1
23.0
15.0
17.9
14.9
6.4
6.6
5.6
30.8
12.8
7.1
4.5
5.0
4.5
2.0
3.3
11.8
3.4
1.8
4.2
5.7
1.3
2.0
2.1
1.1
1.8
4.0
1.1
3.2
1.0
0.5
0.6
0.6
1.3
0.2
0.6
0.6
-
1.0
3.5
1.8
1.3
0.5
0.9
0.6
0.6
1.0
14.6
5.9
14.9
12.4
10.7
20.0
14.7
15.1
15.3
7.7
13.8
16.8
10.1
11.6
17.9
22.4
- 12 -
職業別にみると、
「比較的軽いスポーツのみ」は無職の主婦・主夫とその他の無職で6割近くと多くな
っている。
「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ」は事務職で3割を超え、勤め(計)で
3割近くと多くなっている。
「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ」は
学生で3割半ばと多くなっている。
ライフステージ別にみると、「比較的軽いスポーツのみ」は高齢期で5割半ばと多くなっている。「比
較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ」は家族成長前期で4割を超えて多くなっている。
「比
較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ」は学校教育期で4割近く、家族成
長前期で1割半ばとなっている。
(表2-1-3)
表2-1-3
スポーツ・運動の1年間の実施状況(種目分類)-職業別、ライフステージ別
n
全
体
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計)
勤
め ( 計)
経営・管理職
経 営 ・ 管 理 職
専門・技術職
専 門 ・ 技 術 職
事務職
事
務
職
労務・技能職
労 務 ・ 技 能 職
販売・サービス職
販売・サービス職
無職の主婦・主夫
学
生
そ の 他 の 無 職
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期
独
身
期
家 族 形 成 期
家 族 成 長 前 期
家 族 成 長 後 期
家 族 成 熟 期
高
齢
期
比
較
的
軽
い
ス
ポ
ー
ツ
の
み
的比
広較
域的
に軽
わい
たス
るポ
スー
ポツ
ーと
ツ比
較
的比
ス較
ポ的
ー軽
ツい
ス
ポ
ー
ツ
と
競
技
競的比
技広較
的域的
スに軽
ポわい
ーたス
ツるポ
スー
ポツ
ーと
ツ比
と較
ツ比
の較
み的
広
域
に
わ
た
る
ス
ポ
ー
ツ比
と較
競的
技広
的域
スに
ポわ
ーた
ツる
ス
ポ
ー
競
技
的
ス
ポ
ー
ツ
の
み
(%)
かス
っポ
たー
ツ
や
運
動
は
実
施
し
な
1,820
44.2
24.4
3.1
9.6
2.7
0.3
0.8
15.0
238
926
51
43
453
155
196
432
73
141
38.2
39.5
39.2
37.2
41.7
37.4
38.8
57.4
19.2
57.4
29.8
28.1
29.4
14.0
30.5
26.5
25.5
17.8
16.4
15.6
2.1
3.1
3.9
9.3
2.4
3.2
3.1
1.6
16.4
2.1
9.2
11.3
13.7
18.6
11.7
8.4
9.7
3.7
34.2
4.3
2.5
3.6
3.9
2.3
3.5
4.5
3.1
1.2
2.7
2.1
0.8
0.1
0.2
0.2
0.7
0.8
1.0
0.7
1.3
2.0
0.2
1.4
16.4
13.3
9.8
18.6
9.3
18.7
17.9
17.8
11.0
16.3
64
174
161
167
147
290
430
17.2
39.1
42.9
24.6
42.9
47.6
55.3
18.8
24.1
29.2
41.3
24.5
27.2
16.5
17.2
3.4
1.2
4.8
3.4
2.1
1.6
37.5
12.6
13.0
16.2
12.9
7.6
5.1
3.1
2.3
3.7
3.6
5.4
2.4
1.6
0.6
0.7
2.3
0.6
0.7
0.7
0.9
6.3
16.1
9.3
9.0
10.2
12.4
18.1
- 13 -
※2-2 この1年間に実施したスポーツ・運動の日数(スポーツ・運動の実施頻度)
図2-2-1
(Q2で「1.ウオーキング、散歩」~「38.その他の競技的スポーツ」のいずれかを答えた方に)
SQ1
そのスポーツや運動を実施した日数を全部合わせると、1年間に何日くらいになりますか。
この中から1つだけお選びください。
(n=1,547)
年に1~3日
3ヶ月に1~2日
(年4日~11日)
4.3
わからない
3.0
8.4
週3日以上
(年151日以上)
27.7
月に1~3日
(年12日~50日)
18.0
週に2日
(年101日~150日)
週に1日
19.1
(年51日~100日)
19.4
(%)
この1年間にスポーツや運動を実施したと答えた人(1,547人)に、スポーツ・運動を実施した日数を
聞いたところ、
「週3日以上(年151日以上)」が28%で最も多く、次いで「週に1日(年51日~年100日)」
と「週に2日(年101日~年150日)
」19%、
「月に1~3日(年12日~50日)」18%、「3ヶ月に1~2日(年4
日~11日)
」8%、
「年に1~3日」4%となっている。
(図2-2-1)
この1年間に実施したスポーツ・運動の日数を過去との比較でみると、平成26年よりも「週に2日(年
101日~年150日)
」が2ポイント増加している。一方、「週3日以上(年151日以上)」が4ポイント減少し
ている。(図2-2-2)
図2-2-2
n
この1年間に実施したスポーツ・運動の日数-過去との比較
3ヶ月に1~2日
(年4日~11日) わからない
週に2日
月に1~3日
年に
週3日以上 (年101日~150日) 週に1日 (年12日~50日)
1~3日
0%
20%
40%
60%
80%
100%
(年151日以上)
(年51日~100日)
今 回 調 査 (1,547)
平 成 26 年 (1,683)
(%)
27.7
31.9
19.1
17.4
19.4
19.3
18.0
17.7
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 14 -
8.4 4.3 3.0
7.9 4.3 1.5
性・年齢別にみると、「週3日以上(年151日以上)」は男女とも60代以上の年代で4割前後と多くなっ
ている。
「月に1~3日(年12日~50日)」は男性の20代で3割を超え、50代で3割近くと多くなっている。
職業別にみると、
「週3日以上(年151日以上)
」はその他の無職で4割を超え、無職の主婦・主夫で4割
近くと多くなっている。
「月に1~3日(年12日~50日)」は勤め(計)で2割を超えて多くなっている。
「3
ヶ月に1~2日(年4日~11日)
」についても勤め(計)で1割を超えている。
(図2-2-3)
図2-2-3
この1年間に実施したスポーツ・運動の日数-性・年齢別、職業別
3ヶ月に1~2日
(年4日~11日) わからない
週に2日
月に1~3日
年に
週3日以上 (年101日~150日) 週に1日 (年12日~50日)
1~3日
(年151日以上)20%
(年51日~100日)
40%
60%
80%
100%
(%)
n 0%
全
体 (1,547)
27.7
19.1
19.4
18.0
8.4 4.3 3.0
<性・年齢別>
男
性(計)(
18
歳(
16)
20
代(
74)
30
代(
99)
40
代(
150)
50
代(
140)
60
代(
133)
上(
129)
性(計)(
806)
70
女
18
・
19
741)
歳
以
19
19.3
12.5
23.0
19.2
18.6
41.1
20
代(
81)
30
代(
94)
40
代(
179)
50
代(
160)
60
代(
128)
38.3
上(
152)
39.5
以
16.7
2.5
17.0
16.7
13.5
13.2 3.9 2.3 3.9
17.3
21.3
8.6 4.9
12.8
21.2
33.8
25.0
20.2
19.0
8.1 4.2 3.7
0 8.3
23.5
23.4
6.4 7.4
21.2
16.3
12.3
15.6
23.4
18.8
25.7
7.3 2.0
9.0 3.0 0.8
15.8
16.7
23.5
12.8
20.1
20.3
6.1 1.0
5.7 2.1 2.9
14.7
19.0
16.7
19.8
12.0
20.9
28.9
12.7
28.6
22.6
6.8 2.7
12.1
18.0
18.6
39.1
0 6.3
8.1
23.2
24.7
23.6
18.8
32.4
24.2
22.0
8.8 4.3 2.3
18.8
14.9
14.1
13.3
20.5
18.8
12.2
12)
歳
18.4
25.0
歳(
70
・
26.5
3.9 2.2
6.9 4.4 1.9
9.4 3.9
3.1 3.1
7.9 0.7 3.3
1.3
21.7
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計) (
199)
勤
め(計) (
803)
経営・管理職(
46)
専門・技術職(
35)
事
職(
411)
労務・技能職(
126)
販売・サービス職 (
161)
無職の主婦・主夫 (
355)
学
務
生(
65)
そ の 他 の 無 職(
118)
34.2
18.1
20.2
16.9
26.1
15.6
21.5
19.6
14.3
22.9
19.0
23.0
14.3
27.7
17.5
42.4
16.9
22.0
- 15 -
8.6 0 5.7
11.7 3.6 2.7
13.5
22.4
19.2
16.9
14.4
5.2 2.9
10.9 2.2 0
21.2
19.0
24.5
15.4
11.0
31.4
22.4
36.6
6.5 5.0 4.0
28.3
24.1
15.1
20.5
22.3
13.0
17.1
17.8
16.6
8.1
9.5 2.4
8.1 4.3
10.1 4.5
3.1
2.0
12.3 3.1 7.7
14.4 2.5
0.8
3.4
スポーツ・運動の1年間の実施状況(Q2)とこの1年間に実施したスポーツ・運動の日数
(Q2SQ1)のそれぞれの回答から、スポーツ・運動の実施頻度を分類した。
図2-2-4
スポーツ・運動の実施頻度
(n=1,820)
実施したが
頻度はわからない
2.6
実施しなかった
15.0
週に1日未満実施
26.1
週に1日以上実施
56.3
(%)
『週に1日以上実施』・・・Q2SQ1の「週3日以上(年151日以上)
」
(23.6%)
、
「週に2日(年101~150日)
」
(16.3%)
、
「週に1日(年51~100日)
」
(16.5%)の3つを合わせたもの
『週に1日未満実施』・・・Q2SQ1の「月に1~3日(年12日~50日)」
(15.3%)と「3ヶ月に1~2日(年4~11日)」
(7.1%)
、
「年に1~3日」
(3.6%)の3つを合わせたもの
『実施したが頻度はわからない』・・・Q2SQ1の「わからない」
(2.6%)
『実施しなかった』・・・Q2の「スポーツや運動はしなかった」
(15.0%)
分類した結果をみると、
『週に1日以上実施』が56%で最も多く、次いで『週に1日未満実施』26%、
『実
施しなかった』15%などの順となっている。
(図2-2-4)
- 16 -
スポーツ・運動の実施頻度を過去との比較でみると、平成26年よりも『実施しなかった』が3ポイン
ト増加している。一方、
『週に1日以上実施』が4ポイント減少している。
(図2-2-5)
図2-2-5
スポーツ・運動の実施頻度-過去との比較
実施しなかった
n
0%
実施したが
頻度はわからない
60%
80%
週に1日未満実施
週に1日以上実施
20%
40%
100%
(%)
56.3
今 回 調 査 (1,820)
平 成 26 年 (1,910)
26.1
60.5
2.6
26.3
15.0
1.3 11.9
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
スポーツ・運動を『週に1日以上実施』した人の割合を、年齢別に平成26年調査と比較すると、30代
で1ポイント増加している。一方、20代と50代以上の年代ではいずれも減少しており、特に70歳以上で9
ポイント減少している。
(図2-2-6)
図2-2-6
スポーツ・運動を『週に1日以上実施』した人の割合-過去との比較(年齢別)
0
18・19歳
20
40
60
80(%)
50.0
( 30)
-
今回調査
平成26年
40.9
43.2
20代
(181)
(146)
30代
(226)
(285)
40代
(367)
(365)
50代
(356)
(334)
60代
(312)
(355)
64.4
68.7
70歳以上
(348)
(425)
66.4
47.3
46.7
54.0
54.0
55.9
59.6
75.1
(注1)18・19歳は今回調査から調査対象に追加
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 17 -
エリア別にみると、特に大きな差はみられない。
性・年齢別にみると、「週に1日以上実施」は女性70歳以上で7割近くと多くなっている。
「週に1日未
満実施」は男女とも20代で4割台と多くなっている。一方、「実施しなかった」は女性70歳以上で2割を
超えて多くなっている。
(図2-2-7)
図2-2-7
スポーツ・運動の実施頻度-エリア別、性・年齢別
実施しなかった
実施したが
頻度はわからない
n
全
0%
週に1日以上実施
20%
40%
体 (1,820)
60%
週に1日未満実施
80%
100%
(%)
56.3
26.1
2.6
15.0
56.1
26.8
2.5
14.6
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,184)
センター・コア (
297)
区部東部・北部 (
381)
区部西部・南部 (
506)
市町村部(計)(
636)
多
摩
東
部(
236)
多摩中央部北 (
99)
多摩中央部南 (
263)
多摩西部・島しょ (
38)
55.9
24.9
53.0
2.4
29.1
58.5
3.4
26.1
56.8
2.7
25.8
51.5
17.8
3.0
20.2
22.8
52.6
15.7
1.7
25.3
61.2
14.4
2.0 13.4
24.8
54.7
16.8
3.0
31.6
12.9
5.3
10.5
<性・年齢別>
男
性(計)(
18
歳(
17)
20
代(
87)
30
代(
113)
40
代(
168)
50
代(
175)
60
代(
156)
上(
152)
性(計)(
952)
70
女
18
・
歳
以
52.9
42.5
50.4
2.3
36.3
53.6
29.1
62.8
1.8 10.7
2.3
0.6 14.7
16.4
57.8
23.7
46.2
23.1
代(
94)
30
代(
113)
40
代(
199)
50
代(
181)
60
代(
156)
66.0
上(
196)
67.3
39.4
15.1
3.2
15.3
6.2
33.7
63.0
- 18 -
7.7
4.3
32.7
54.3
3.3
23.1
42.6
44.2
20.0
21.8
65.1
14.9
0.9 12.4
33.9
48.6
14.6
5.9 5.9
40.2
20
以
2.0
35.3
13)
歳
19
28.7
歳(
70
・
19
54.7
868)
7.7 2.6
16.8
2.0 10.1
23.8
13.5
13.8
1.7 11.6
2.6
17.9
22.4
職業別にみると、「週に1日以上実施」は無職の主婦・主夫で6割半ばと多くなっている。「週に1日未
満実施」は勤め(計)と事務職で3割を超えて多くなっている。
ライフステージ別にみると、
「週に1日以上実施」は高齢期と家族成熟期で6割半ばと多くなっている。
「週に1日未満実施」は独身期で約4割、家族成長前期と家族形成期で4割近くと多くなっている。
(図2-2-8)
図2-2-8
スポーツ・運動の実施頻度-職業別、ライフステージ別
実施しなかった
n
全
0%
20%
40%
週に1日以上実施
体 (1,820)
実施したが
頻度はわからない
60%
80%
週に1日未満実施
56.3
26.1
2.6
100%
(%)
15.0
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計) (
238)
勤
め(計) (
926)
経営・管理職(
51)
専門・技術職(
43)
事
務
56.7
23.5
50.9
3.4
33.4
52.9
16.4
2.5 13.3
37.3
44.2
32.6
0 9.8
4.7
55.2
18.6
33.1
2.4 9.3
職(
453)
労務・技能職(
155)
45.2
34.2
1.9
18.7
販売・サービス職 (
196)
46.9
31.6
3.6
17.9
無職の主婦・主夫 (
432)
学
生(
73)
そ の 他 の 無 職(
141)
66.0
14.6
53.4
1.6
28.8
66.0
17.8
6.8
14.9
2.8
11.0
16.3
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期(
独
身
期(
174)
家 族 形 成 期(
161)
家 族 成 長 前 期(
167)
家 族 成 長 後 期(
147)
家 族 成 熟 期(
290)
高
430)
齢
期(
56.3
64)
29.7
40.8
40.2
49.7
7.8 6.3
2.9
38.5
47.9
2.5 9.3
38.9
52.4
4.2 9.0
34.0
64.5
66.3
- 19 -
16.1
3.4 10.2
21.4
13.0 2.6
1.7 12.4
18.1
※2-3 スポーツ・運動を実施した場所
図2-3-1
(Q2で「1.ウオーキング、散歩」~「38.その他の競技的スポーツ」のいずれかを答えた方に)
SQ2
そのスポーツや運動を実施した場所はどこですか。この中からいくつでもお選びください。
(M.A.
)
(n=1,547)
0
10
20
30
40
50
60
64.5
道路や遊歩道
27.6
広場や公園
26.2
民間のスポーツ施設
21.5
自宅
山・川・海
19.8
公共のスポーツ施設
19.3
学校の体育施設
職場のスポーツ施設
その他
わからない
70(%)
5.4
1.7
3.5
<M.T.=190.3>
0.8
この1年間にスポーツや運動を実施したと答えた人(1,547人)に、実施した場所を聞いたところ、
「道
路や遊歩道」が65%で最も多く、次いで「広場や公園」28%、
「民間のスポーツ施設」26%、
「自宅」22%、
「山・川・海」20%、
「公共のスポーツ施設」19%などの順となっている。
(図2-3-1)
- 20 -
スポーツ・運動を実施した場所を過去との比較でみると、平成26年よりも「自宅」が4ポイント増加
している。一方、「道路や遊歩道」が6ポイント、
「山・川・海」が4ポイント、「広場や公園」と「公共
のスポーツ施設」がそれぞれ2ポイント減少している。
(図2-3-2)
図2-3-2
スポーツ・運動を実施した場所-過去との比較
0
20
40
27.6
29.2
広場や公園
26.2
25.9
民間のスポーツ施設
21.5
17.5
自宅
山・川・海
19.8
23.8
公共のスポーツ施設
19.3
21.2
職場のスポーツ施設
その他
わからない
80(%)
64.5
70.8
道路や遊歩道
学校の体育施設
60
5.4
4.0
1.7
1.7
3.5
2.9
0.8
1.0
今回調査(n=1,547)
平成26年(n=1,683)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 21 -
エリア別にみると、
「民間のスポーツ施設」は区部西部・南部で3割を超えて多くなっている。
性・年齢別にみると、「広場や公園」は男性20代で4割を超えて多くなっている。「山・川・海」は男
性40代で約3割と多くなっている。
職業別にみると、
「山・川・海」は学生で3割半ば、事務職と勤め(計)で2割台と多くなっている。
「公
共のスポーツ施設」は学生で3割半ばと多くなっている。「学校の体育施設」は学生で4割を超えて多く
なっている。(表2-3-1)
表2-3-1
道
路
や
遊
歩
道
広
場
や
公
園
1,547
64.5
27.6
施民
設間
の
ス
ポ
ー
ツ
26.2
1,011
247
326
438
536
194
79
229
34
63.0
62.3
61.3
64.6
67.4
68.6
57.0
68.1
79.4
27.7
26.7
28.2
27.9
27.4
30.9
27.8
25.3
20.6
741
16
74
99
150
140
133
129
806
12
81
94
179
160
128
152
64.9
31.3
56.8
58.6
65.3
67.9
73.7
65.9
64.1
75.0
71.6
68.1
63.1
65.0
65.6
55.9
199
803
46
35
411
126
161
355
65
118
65.3
64.4
58.7
60.0
68.1
56.3
64.0
66.8
60.0
59.3
n
全
体
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
センター・コア
区部東部・北部
区部西部・南部
市町村部(計)
多 摩 東 部
多摩中央部北
多摩中央部南
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計)
勤
め(計)
経営・管理職
経営・管理職
専門・技術職
専門・技術職
事務職
事
務
職
労務・技能職
労務・技能職
販売・サービス職
販売・サービス職
無職の主婦・主夫
学
生
そ の 他 の 無 職
スポーツ・運動を実施した場所-エリア別、性・年齢別、職業別
自
宅
山
・
川
・
海
19.8
施公
設共
の
ス
ポ
ー
ツ
19.3
学
校
の
体
育
施
設
5.4
施職
設場
の
ス
ポ
ー
ツ
1.7
21.5
27.7
24.7
24.8
31.5
23.5
24.2
21.5
23.6
23.5
20.9
19.0
21.8
21.2
22.8
21.1
15.2
26.2
26.5
19.6
17.4
16.9
22.8
20.1
20.6
27.8
17.9
14.7
19.4
19.8
18.4
19.9
19.0
18.6
19.0
20.1
14.7
5.7
4.5
6.1
6.2
4.7
3.6
7.6
4.4
5.9
30.2
37.5
43.2
35.4
34.0
23.6
22.6
28.7
25.2
16.7
28.4
33.0
30.7
21.9
22.7
18.4
26.6
18.8
32.4
27.3
31.3
29.3
21.1
20.9
25.9
41.7
28.4
31.9
26.8
30.6
21.9
17.1
17.5
24.3
16.2
14.7
17.1
13.5
24.8
25.2
25.0
21.0
22.3
24.6
28.8
25.8
25.7
21.5
18.8
24.3
27.3
30.0
19.3
18.8
10.9
18.2
33.3
29.6
19.1
25.7
19.4
11.7
5.9
17.7
37.5
27.0
25.3
22.0
7.9
14.3
13.2
20.7
33.3
13.6
23.4
24.6
15.0
21.9
22.4
27.6
28.4
21.7
28.6
28.7
26.2
31.1
25.6
35.4
23.7
24.1
29.1
37.0
25.7
31.4
26.2
24.2
23.7
30.8
15.3
21.1
19.4
21.7
25.7
19.5
15.9
20.5
25.9
23.1
22.0
20.6
23.4
23.9
22.9
25.1
19.8
20.5
13.5
33.8
5.9
14.1
18.3
17.4
22.9
18.7
18.3
16.1
23.7
33.8
14.4
- 22 -
そ
の
他
(%)
わ
か
ら
な
い
3.5
0.8
1.6
0.8
1.8
1.8
2.1
1.0
2.5
2.6
2.9
3.0
3.2
3.4
2.5
4.5
3.6
3.8
5.2
5.9
0.9
1.6
0.6
0.7
0.6
2.5
0.4
-
5.7
43.8
18.9
7.1
4.7
2.9
1.5
0.8
5.1
58.3
11.1
3.2
3.9
4.4
4.7
1.3
1.5
2.7
2.0
2.0
2.1
0.8
2.0
1.2
3.2
3.4
2.5
1.6
-
3.2
5.4
2.0
1.3
2.9
6.0
3.1
3.7
16.7
2.5
3.9
1.9
3.1
7.9
0.7
6.3
1.0
0.7
0.7
0.8
0.9
1.1
0.6
1.3
0.8
1.3
3.5
4.6
8.7
5.7
4.9
0.8
4.3
2.5
41.5
2.5
1.5
2.7
5.7
2.7
3.2
1.9
0.3
1.5
-
2.5
3.0
2.2
2.9
4.8
2.5
5.4
3.1
2.5
2.0
0.6
0.7
1.6
0.6
1.5
-
※2-4 スポーツ・運動を実施した理由
図2-4-1
(Q2で「1.ウオーキング、散歩」~「38.その他の競技的スポーツ」のいずれかを答えた方に)
SQ3
あなたが、スポーツや運動を実施したのはどのような理由からですか。
この中からいくつでもお選びください。(M.A.)
(n=1,547)
0
10
20
30
40
50
60
67.2
健康・体力づくりのため
49.2
運動不足を感じるから
47.9
楽しみや、気晴らしとして
24.2
友人・仲間との交流として
美容や肥満解消のため
15.1
家族のふれあいとして
13.8
自己の記録や能力を向上させるため
5.7
精神の修養や訓練のため
5.4
その他
特に理由はない
70(%)
3.2
1.9
<M.T.=233.5>
この1年間にスポーツや運動を実施したと答えた人(1,547人)に、実施した理由を聞いたところ、
「健
康・体力づくりのため」が67%で最も多く、次いで「運動不足を感じるから」49%、
「楽しみや、気晴
らしとして」48%、
「友人・仲間との交流として」24%、「美容や肥満解消のため」15%、
「家族のふれ
あいとして」14%などの順となっている。(図2-4-1)
- 23 -
スポーツ・運動を実施した理由を過去との比較でみると、平成26年よりも「健康・体力づくりのため」
が2ポイント増加している。一方、
「友人・仲間との交流として」と「楽しみや、気晴らしとして」がそ
れぞれ4ポイント減少している。
(図2-4-2)
図2-4-2
スポーツ・運動を実施した理由-過去との比較
0
10
20
30
40
50
60
70(%)
67.2
65.4
健康・体力づくりのため
運動不足を感じるから
49.2
48.2
楽しみや、気晴らしとして
47.9
51.8
24.2
28.6
友人・仲間との交流として
美容や肥満解消のため
15.1
15.3
家族のふれあいとして
13.8
14.7
自己の記録や能力を向上させるため
5.7
4.8
精神の修養や訓練のため
5.4
4.7
その他
3.2
2.6
特に理由はない
1.9
1.8
今回調査(n=1,547)
平成26年(n=1,683)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 24 -
性・年齢別にみると、
「楽しみや、気晴らしとして」は女性40代で6割近くと多くなっている。
「友人・
仲間との交流として」は男性の18・19歳で5割半ば、20代で4割を超え、女性20代で4割近くと多くなっ
ている。
「美容や肥満解消のため」は女性が男性より9ポイント高くなっており、特に女性の30代から50
代で2割台と多くなっている。
ライフステージ別にみると、「健康・体力づくりのため」は高齢期で7割半ばと多くなっている。「楽
しみや、気晴らしとして」は学校教育期で7割近くと多くなっている。
「友人・仲間との交流として」は
学校教育期で5割半ばと多くなっている。
(表2-4-1)
表2-4-1
スポーツ・運動を実施した理由-性・年齢別、ライフステージ別
運
動
不
足
を
感
じ
る
か
ら
楽
し
み
や
、
気
晴
ら
し
と
し
て
友
人
・
仲
間
と
の
交
流
と
し
て
美
容
や
肥
満
解
消
の
た
め
家
族
の
ふ
れ
あ
い
と
し
て
1,547
67.2
49.2
47.9
24.2
15.1
13.8
5.7
5.4
3.2
1.9
741
16
74
99
150
140
133
129
806
12
81
94
179
160
128
152
66.4
43.8
48.6
61.6
63.3
65.7
76.7
76.7
67.9
41.7
46.9
66.0
62.0
73.8
75.8
76.3
52.0
25.0
45.9
49.5
54.0
55.7
54.9
51.2
46.7
8.3
50.6
42.6
42.5
55.6
53.1
40.1
47.8
56.3
58.1
48.5
53.3
52.1
42.1
34.9
48.0
41.7
54.3
54.3
58.7
53.8
33.6
34.9
25.1
56.3
41.9
25.3
25.3
12.1
25.6
24.8
23.3
50.0
37.0
13.8
15.1
23.1
26.6
27.0
10.4
6.3
6.8
15.2
13.3
12.9
9.8
3.9
19.4
25.0
17.3
26.6
22.9
23.1
17.2
9.2
13.2
6.8
26.3
22.7
12.1
6.0
6.2
14.3
8.3
13.6
27.7
22.3
10.6
8.6
5.9
7.4
12.5
10.8
7.1
7.3
8.6
7.5
3.9
4.1
8.3
2.5
4.3
5.0
5.0
5.5
1.3
5.9
6.3
4.1
11.1
7.3
5.0
3.8
4.7
4.8
2.5
6.4
2.2
6.3
5.5
6.6
2.6
5.4
1.0
4.0
1.4
3.0
1.6
3.8
1.2
6.4
5.6
4.4
3.1
2.0
0.9
6.3
1.0
2.0
1.6
2.9
16.7
6.2
2.1
2.2
1.9
2.3
2.6
60
146
146
152
132
254
352
45.0
56.2
59.6
64.5
64.4
72.4
75.6
35.0
53.4
41.1
42.1
48.5
53.1
48.3
66.7
50.0
54.8
57.2
54.5
46.9
37.2
55.0
32.9
21.9
21.1
17.4
23.2
27.0
11.7
19.9
13.0
18.4
21.2
18.5
8.2
8.3
3.4
37.0
38.2
15.2
9.4
7.1
11.7
6.8
5.5
5.3
6.8
8.7
3.1
5.0
4.8
6.8
5.3
6.1
5.1
5.4
2.7
5.5
3.9
4.5
3.1
2.0
5.0
2.7
1.4
1.3
4.5
1.2
2.3
n
全
体
<性・年齢別>
男
性 ( 計 )
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性 ( 計 )
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期
独
身
期
家 族 形 成 期
家 族 成 長 前 期
家 族 成 長 後 期
家 族 成 熟 期
高
齢
期
- 25 -
せ自
る己
たの
め記
録
や
能
力
を
向
上
さ
精
神
の
修
養
や
訓
練
の
た
め
そ
の
他
(%)
特
に
理
由
は
な
い
健
康
・
体
力
づ
く
り
の
た
め
※2-5 スポーツ・運動を実施しなかった理由
図2-5-1
(Q2で「39.スポーツや運動は実施しなかった」と答えた方に)
SQ4
この1年間に、スポーツや運動を実施しなかったのはどのような理由からですか。
この中からいくつでもお選びください。(M.A.)
(n=273)
0
10
20
30
仕事や家事・育児が忙しくて時間が
ないから
22.0
17.2
年をとったから
体が弱いから
11.4
スポーツ・運動が好きではないから
11.4
お金がかかるから
4.4
仲間がいないから
1.8
場所や施設がないから
1.5
0
その他
11.4
特に理由はない
無回答
50(%)
43.2
機会がなかったから
指導者がいないから
40
12.8
1.1
<M.T.=138.1>
この1年間に「スポーツや運動は実施しなかった」と答えた人(273人)に、その理由を聞いたところ、
「仕事や家事・育児が忙しくて時間がないから」が43%で最も多く、次いで「機会がなかったから」22%、
「年をとったから」17%、
「特に理由はない」13%、
「体が弱いから」と「スポーツ・運動が好きではな
いから」11%などの順となっている。(図2-5-1)
- 26 -
スポーツ・運動を実施しなかった理由を過去との比較でみると、平成26年よりも「機会がなかったか
ら」が4ポイント、
「スポーツ・運動が好きではないから」と「お金がかかるから」がそれぞれ2ポイン
ト増加している。一方、
「体が弱いから」が3ポイント、「年をとったから」が2ポイント減少している。
(図2-5-2)
図2-5-2
スポーツ・運動を実施しなかった理由-過去との比較
0
10
20
30
22.0
18.5
機会がなかったから
17.2
19.4
年をとったから
11.4
14.5
体が弱いから
11.4
9.3
スポーツ・運動が好きではないから
4.4
2.6
仲間がいないから
1.8
3.1
場所や施設がないから
1.5
2.2
指導者がいないから
0
0.9
11.4
16.3
その他
12.8
9.7
特に理由はない
無回答
50(%)
43.2
42.3
仕事や家事・育児が忙しくて時間が
ないから
お金がかかるから
40
1.1
0.4
今回調査(n=273)
平成26年(n=227)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 27 -
※2-6 今後実施してみたいスポーツ・運動
図2-6-1
(全員に)
Q3
この中にあなたが、今後実施してみたいと思うスポーツや運動はありますか。いくつでもお選びく
ださい。
(現在実施していて今後も続けたいものも含みます。
)(M.A.)
(n=1,820)
〔比較的軽いスポーツ・運動〕
0
20
40
〔比較的広域にわたるスポーツ・運動〕
ウオーキング、散歩(散
策、ペットの散歩などを
含む)
23.2
軽い球技(キャッチボール、卓
球、ドッジボール、バドミントン、
テニス、バレーボール、サッ
カー、フットサル、ボッチャなど)
ダンス(フォークダンス、ジャ
ズダンス、社交ダンス、フラ
ダンス、バレエ、民謡踊り、
車いすダンスを含む)
ボウリング
ゲートボール、グラウンド
ゴルフなどゴルフ型
スポーツ
14.8
10.1
9.2
2.2
スポーツ吹矢、フライン
グディスクなどのニュー
スポーツ
1.8
その他の比較的軽い
スポーツ・運動
1.9
60(%)
0
20
12.7
テニス(車いすテニス
を含む)、ソフトテニス
ゴルフ
11.0
卓球(サウンドテーブ
ルテニスを含む)
5.4
登山(クライミング)
11.0
サッカー(ブラインド
サッカーを含む)、
フットサル
4.3
ハイキング、ワンダー
フォーゲル、オリエン
テーリング、ウオークラ
リー
10.7
野球
4.2
3.6
10.2
弓道、アーチェリー
スキー、スノーボード
3.4
8.7
柔道、剣道、空手、
相撲、合気道など
武道
2.6
7.9
バレーボール(シッ
ティングバレーボー
ルを含む)
水泳競技
2.2
ソフトボール
1.4
陸上競技
1.4
ボクシング、レスリン
グなど格闘技
1.2
18.7
14.9
40
サイクリング、モーター
35.2
軽い水泳(水中歩行・
水中運動を含む)
室内運動器具(ウエイト
器具、ランニングマシー
ン、バランスボールなど)
を使ってする運動
20
54.5 (サイクル)スポーツ
体操(ラジオ体操、職場体
操、ストレッチ、エクササイ
ズ、エアロビクス、ヨガ、ピラ
ティス、縄跳びを含む)
ランニング
(ジョギング)
0
60(%)
〔競技的スポーツ〕
釣り
キャンプ、
オートキャンプ
40
60(%)
8.3
6.2
海水浴(遊泳)
ボート、ヨット、スキンダイビング、ス
クーバダイビング、カヌー、水上バ
イク、サーフィン、ウィンドサーフィ
ン、ボディボード、ボードセーリング
6.2
マラソン、
トレイルランニング
4.5
ハングライダー、パラ
グライダー、スカイダ
イビング
3.9
スケート、ローラー
スケート、スケート
ボード
3.1
ラグビー(タグラグ
0.4
ビー、ウィルチェアー
ラグビーを含む)
その他の比較的広
域にわたるスポーツ・ 0.7
運動
その他の球技スポーツ(バスケッ
3.4
トボール(車椅子バスケットボール
を含む)、バドミントンなど)
その他の競技的
スポーツ
1.0
0
特にない
- 28 -
20
12.5
<M.T.=338.4>
40
60(%)
今後実施してみたいと思うスポーツや運動の種目を聞いたところ、「ウオーキング、散歩(散策、ペ
ットの散歩などを含む)
」が 55%で最も多く、次いで「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エ
クササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)
」35%、
「軽い水泳(水中歩行・水中運
動を含む)
」23%、
「軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、テニス、バレー
ボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)
」19%、
「ランニング(ジョギング)」と「室内運動器
具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランスボールなど)を使ってする運動」15%などの順とな
っている。
(図 2-6-1)
図2-6-2
今後実施してみたいスポーツ・運動(種目分類)
比較的広域に
比較的広域にわたる わたるスポーツと
スポーツのみ 競技的スポーツ
比較的軽いスポーツと
比較的軽いスポーツ
比較的広域にわたる
と比較的広域に
わたるスポーツ スポーツと競技的スポーツ
0%
比較的軽い
スポーツのみ
20%
比較的軽いスポーツ
40% と競技的スポーツ
60%
80%
競技的
スポーツのみ
特にない
100%
(%)
(n=1,820)
35.7
22.0
5.5
16.9
0.9
4.6 2.0 12.5
種目分類をみると、「比較的軽いスポーツのみ」が36%で最も多く、次いで「比較的軽いスポーツと
比較的広域にわたるスポーツ」22%、
「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツと競技的ス
ポーツ」17%などの順となっている。(図2-6-2)
- 29 -
今後実施してみたいスポーツ・運動の上位10種目について過去との比較でみると、平成26年よりも「ウ
オーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)」が7ポイント、「サイクリング、モーター(サイ
クル)スポーツ」と「ゴルフ」がそれぞれ4ポイント減少している。
(図2-6-3)
図2-6-3
今後実施してみたいスポーツ・運動(上位10種目+「特にない」
)-過去との比較
0
10
20
30
40
50
60
54.5
61.0
ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)
35.2
38.1
体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、
エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)
23.2
23.6
軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)
18.7
21.6
軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、
テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)
ランニング(ジョギング)
14.9
15.1
室内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランス
ボールなど)を使ってする運動
14.8
14.9
12.7
16.9
サイクリング、モーター(サイクル)スポーツ
ゴルフ
11.0
15.2
登山(クライミング)
11.0
11.2
ハイキング、ワンダーフォーゲル、オリエンテーリン
グ、ウオークラリー
10.7
11.1
12.5
9.0
特にない
今回調査(n=1,820)
平成26年(n=1,910)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 30 -
70(%)
種目分類について過去との比較でみると、平成 26 年よりも「比較的軽いスポーツのみ」が 2 ポイン
ト増加している。一方、
「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツ」が 6 ポイント減少して
いる。
(図 2-6-4)
図2-6-4
今後実施してみたいスポーツ・運動(種目分類)-過去との比較
比較的広域にわたる
スポーツのみ
比較的軽いスポーツと
比較的軽いスポーツ
比較的広域にわたる
と比較的広域に
わたるスポーツ スポーツと競技的スポーツ
n
0%
比較的軽い
スポーツのみ
20%
比較的軽いスポーツ
40% と競技的スポーツ
60%
80%
比較的広域に
わたるスポーツと
競技的スポーツ
競技的
スポーツのみ
特にない
100%
(%)
今 回 調 査 (1,820)
35.7
平 成 26 年 (1,910)
34.2
22.0
27.8
5.5
4.8
16.9
4.6 2.0 12.5
0.9
18.1
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 31 -
3.0 1.5 9.0
1.5
上位10種目について性・年齢別にみると、「ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)
」
は男性では年齢が上がるほど多くなっており、男性70歳以上で7割近く、女性の50代と60代で6割半ばと
多くなっている。「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、
ピラティス、縄跳びを含む)
」は女性が男性より23ポイント高くなっており、特に女性の50代で5割を超
え、30代と60代で5割近く、40代で4割半ばと多くなっている。
「軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)
」
は女性の30代と50代で3割台と多くなっている。
職業別にみると、
「体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、
ピラティス、縄跳びを含む)
」は無職の主婦・主夫で4割を超えて多くなっている。「軽い水泳(水中歩
行・水中運動を含む)
」は事務職で約3割と多くなっている。「軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッ
ジボール、バドミントン、テニス、バレーボール、サッカー、フットサル、ボッチャなど)
」は学生で4
割を超え、勤め(計)で2割を超えている。(表2-6-1)
表2-6-1
今後実施してみたいスポーツ・運動(上位10種目)-性・年齢別、職業別
n
全
体
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計)
勤
め(計)
経営・管理職
経営・管理職
専門・技術職
専門・技術職
事務職
事
務
職
労務・技能職
労務・技能職
販売・サービス職
販売・サービス職
無職の主婦・主夫
学
生
そ の 他 の 無 職
ペウ
ッオ
トー
のキ
散ン
歩グ
な、
ど散
を歩
含(
む散
)策
、
含クト体
むスレ操
)、ッ (
ヨチ ラ
ガ、 ジ
、エ オ
ピク 体
ラサ 操
テサ 、
ィイ 職
スズ 場
、、 体
縄エ 操
跳ア 、
びロ ス
をビ
を軽
含い
む水
)泳
(
水
中
歩
行
・
水
中
運
動
フテ球軽
ッニ、い
トスド球
サ、ッ技
ルバジ (
、レボ
キ
ボーー ャ
ッボル ッ
チー、 チ
ャルバ
ボ
な、ド ー
どサミ ル
)ッン 、
カト 卓
ーン
、、
ラ
ン
ニ
ン
グ
(
ジ
ョ
ギ
ン
グ
)
ボラ室
ーン内
ルニ運
なン動
どグ器
)マ具
をシ(
使ーウ
っンエ
て、イ
すバト
るラ器
運ン具
動ス、
クサ
ルイ
)ク
スリ
ポン
ーグ
ツ、
モ
ー
タ
ー
(
サ
イ
ゴ
ル
フ
登
山
(
ク
ラ
イ
ミ
ン
グ
)
(%)
オルハ
ー、イ
クオキ
ラリン
リエグ
ーン、
テワ
ーン
リダ
ンー
グフ
、ォ
ウー
ゲ
1,820
54.5
35.2
23.2
18.7
14.9
14.8
12.7
11.0
11.0
10.7
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
52.2
11.8
34.5
38.9
47.6
57.1
60.9
67.1
56.6
53.8
41.5
51.3
58.3
64.1
64.7
52.0
23.2
5.9
16.1
19.5
24.4
26.3
23.7
26.3
46.2
38.5
35.1
48.7
45.7
53.0
49.4
42.3
19.5
29.4
13.8
23.9
25.6
17.7
19.2
13.8
26.7
15.4
30.9
35.4
28.6
33.1
25.0
13.8
22.2
52.9
35.6
28.3
25.6
23.4
16.0
7.9
15.4
46.2
26.6
19.5
19.1
16.6
10.3
5.1
20.4
29.4
28.7
31.9
28.0
18.3
12.2
8.6
9.9
23.1
20.2
20.4
10.1
11.0
3.8
1.5
15.0
29.4
17.2
19.5
14.3
17.7
11.5
9.9
14.6
15.4
13.8
18.6
15.6
18.8
12.8
9.2
16.9
35.3
19.5
15.9
22.0
18.9
12.2
11.2
8.8
7.7
13.8
9.7
12.6
13.3
3.8
2.0
15.4
10.3
11.5
12.5
18.9
24.4
13.2
7.0
6.4
11.5
6.5
10.5
8.3
1.5
11.5
29.4
12.6
12.4
21.4
9.1
5.1
6.6
10.5
15.4
8.5
15.0
17.6
11.6
5.8
4.1
10.0
5.9
5.7
9.7
10.7
12.6
11.5
7.9
11.2
15.4
8.5
11.5
11.1
15.5
12.8
7.1
238
926
51
43
453
155
196
432
73
141
56.3
52.3
58.8
44.2
53.9
43.2
55.1
60.0
41.1
56.7
32.4
34.2
25.5
23.3
37.7
25.2
37.8
41.4
27.4
32.6
22.3
24.7
21.6
25.6
30.0
17.4
18.4
23.1
27.4
13.5
16.4
22.1
25.5
27.9
22.3
18.1
20.9
12.5
41.1
8.5
14.7
18.1
27.5
16.3
19.9
16.1
14.8
6.9
32.9
8.5
16.4
15.4
15.7
20.9
15.5
10.3
16.8
13.7
21.9
8.5
11.3
14.7
11.8
14.0
17.4
13.5
10.7
7.2
27.4
9.9
12.6
14.1
29.4
11.6
14.6
9.7
11.2
3.9
8.2
12.1
12.2
13.3
11.8
16.3
15.5
12.3
9.2
6.5
20.5
2.8
8.8
11.9
13.7
9.3
12.4
11.0
11.2
10.6
11.0
5.0
- 32 -
種目分類についてエリア別にみると、
「比較的広域にわたるスポーツのみ」は多摩中央部北で約1割と
なっている。
性・年齢別にみると、「比較的軽いスポーツのみ」は女性が男性よりも17ポイント高くなっており、
特に女性の60代以上の年代で6割近くと多くなっている。
「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるス
ポーツと競技的スポーツ」は男性18・19歳で5割を超え、女性20代で3割を超えて多くなっている。
(表2-6-2)
表2-6-2
今後実施してみたいスポーツ・運動(種目分類)-エリア別、性・年齢別
n
全
体
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
センター・コア
区部東部・北部
区部西部・南部
市町村部(計)
多 摩 東 部
多摩中央部北
多摩中央部南
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
比
較
的
軽
い
ス
ポ
ー
ツ
の
み
的比
広較
域的
に軽
わい
たス
るポ
スー
ポツ
ーと
ツ比
較
的比
ス較
ポ的
ー軽
ツい
ス
ポ
ー
ツ
と
競
技
競的比
技広較
的域的
スに軽
ポわい
ーたス
ツるポ
スー
ポツ
ーと
ツ比
と較
ツ比
の較
み的
広
域
に
わ
た
る
ス
ポ
ー
ツ比
と較
競的
技広
的域
スに
ポわ
ーた
ツる
ス
ポ
ー
競
技
的
ス
ポ
ー
ツ
の
み
(%)
特
に
な
い
1,820
35.7
22.0
5.5
16.9
4.6
0.9
2.0
12.5
1,184
297
381
506
636
236
99
263
38
35.5
35.4
37.0
34.4
36.2
34.3
30.3
39.2
42.1
22.3
24.6
23.9
19.8
21.4
23.7
18.2
20.9
18.4
5.7
6.7
5.2
5.3
5.2
4.7
6.1
5.3
5.3
17.1
12.5
15.5
20.9
16.5
16.5
15.2
17.1
15.8
4.4
5.4
5.5
3.0
5.0
4.7
10.1
3.8
2.6
0.8
0.7
1.3
0.6
0.9
1.7
1.0
0.4
-
2.1
2.4
1.8
2.2
1.7
0.8
3.0
2.3
-
12.2
12.5
9.7
13.8
13.1
13.6
16.2
11.0
15.8
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
27.1
11.8
18.4
20.4
18.5
26.9
34.0
41.4
43.6
46.2
25.5
30.1
38.7
39.2
57.1
58.2
23.5
5.9
14.9
16.8
29.8
24.6
26.3
24.3
20.6
7.7
20.2
26.5
27.6
24.9
18.6
8.7
5.9
5.9
9.2
12.4
4.2
4.6
5.8
2.6
5.1
7.7
3.2
8.0
4.0
8.8
3.8
3.1
19.4
52.9
24.1
23.0
22.6
22.9
13.5
8.6
14.6
15.4
33.0
18.6
17.1
17.1
7.1
4.6
6.5
11.8
6.9
6.2
11.3
5.7
5.8
2.0
2.9
7.7
5.3
4.4
4.0
1.1
2.6
1.5
1.2
5.9
0.9
1.2
1.7
0.6
1.3
0.6
1.1
1.8
1.0
0.6
-
2.5
5.9
4.6
8.0
1.8
0.6
0.6
2.0
1.5
15.4
3.2
0.9
2.0
2.0
14.1
21.8
12.4
10.7
13.1
13.5
17.8
11.0
8.5
9.7
5.5
8.3
10.9
21.9
- 33 -
職業別にみると、
「比較的軽いスポーツのみ」は無職の主婦・主夫で5割を超えて多くなっている。
「比
較的軽いスポーツと競技的スポーツ」は専門・技術職で1割半ばとなっている。
「比較的軽いスポーツと
比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ」は学生で4割を超え、事務職で2割を超えて多くなって
いる。一方、
「特にない」は労務・技能職で2割近くとなっている。
ライフステージ別にみると、「比較的軽いスポーツのみ」は高齢期で5割近く、家族成熟期で4割を超
えて多くなっている。「比較的軽いスポーツと比較的広域にわたるスポーツと競技的スポーツ」は学校
教育期で4割半ば、家族成長前期で約3割、家族形成期で2割半ばと多くなっている。
(図2-6-5)
図2-6-5
今後実施してみたいスポーツ・運動(種目分類)-職業別、ライフステージ別
比較的広域に
わたるスポーツと
競技的スポーツ
比較的広域にわたる
スポーツのみ
比較的軽いスポーツと
比較的軽いスポーツ
比較的広域にわたる
と比較的広域に
わたるスポーツ スポーツと競技的スポーツ
n
全
0%
比較的軽い
スポーツのみ
20%
体 (1,820)
40%
35.7
比較的軽いスポーツ
と競技的スポーツ
60%
22.0
5.5
競技的
スポーツのみ
特にない
100%
80%
16.9
(%)
0.9
12.5
4.6 2.0
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計) (
238)
29.8
27.3
勤
め(計) (
926)
30.7
24.6
経営・管理職(
51)
専門・技術職(
43)
事
務
職(
453)
労務・技能職(
155)
販売・サービス職 (
196)
無職の主婦・主夫 (
432)
学
生(
73)
そ の 他 の 無 職(
141)
27.5
6.3
6.2
21.6
37.2
31.1
27.1
5.2 2.1 10.9
0.8
3.9
23.5
18.6 2.3
14.0
16.3
26.5
4.9
22.3
15.5
6.5 3.2
1.9
34.2
4.5
24.0
50.9
12.3
19.7
13.7
21.9
16.4
6.7 0.8 13.0
1.7
14.3
5.1
15.8
42.5
43.3
0 0
9.8
11.6
4.9 2.4 7.5
0.4
19.4
6.6 1.5 11.7
1.0
3.7 10.4 2.8 1.6 15.0
0.5
15.0
5.5
0 0
8.2 1.4 8.2 5.5
21.3
5.0
9.9 1.4 1.4 16.3
1.4
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期(
独
身
64)
期(
174)
家 族 形 成 期(
161)
家 族 成 長 前 期(
167)
家 族 成 長 後 期(
147)
家 族 成 熟 期(
290)
高
430)
齢
期(
18.8
10.9 4.7
45.3
6.3
7.8 4.7
1.6
5.2 2.9 19.0
0.6
4.3 3.1 6.8
24.2
7.5
24.8
1.2
25.1
6.0
29.9
7.2 1.85.4
2.4
6.8 1.4 5.4
25.2
6.8
21.8
0.7
24.1
20.1
28.0
22.2
32.0
43.1
8.0
20.1
26.2
47.2
16.5
- 34 -
4.5
13.8 2.4 0.3 9.7
0
3.3 9.1 2.6 1.6
0.7
19.1
※2-7 スポーツ・運動をだれと実施したいか
図2-7-1
Q4
あなたはスポーツや運動をだれと実施したいと思いますか。
この中からいくつでもお選びください。(M.A.)
(n=1,820)
0
10
20
30
40
50
60(%)
57.2
仲間・友人と
41.7
ひとりで
38.9
家族と
現在住んでいる地域の人々と
10.9
職場の人々と
5.8
実施したくない
4.0
その他
0.6
わからない
<M.T.=163.8>
4.7
スポーツや運動をだれと実施したいかを聞いたところ、
「仲間・友人と」が57%で最も多く、次いで
「ひとりで」42%、
「家族と」39%、
「現在住んでいる地域の人々と」11%などの順となっている。
(図2-7-1)
スポーツや運動をだれと実施したいかを過去との比較でみると、平成26年よりも「仲間・友人と」が
7ポイント、
「職場の人々と」と「家族と」がそれぞれ3ポイント、「現在住んでいる地域の人々と」が2
ポイント減少している。
(図2-7-2)
図2-7-2
スポーツ・運動をだれと実施したいか-過去との比較
0
10
20
30
40
50
64.5
41.7
41.5
ひとりで
38.9
41.5
家族と
10.9
12.5
現在住んでいる地域の人々と
実施したくない
その他
わからない
70(%)
57.2
仲間・友人と
職場の人々と
60
5.8
8.7
4.0
3.0
0.6
0.5
今回調査(n=1,820)
平成26年(n=1,910)
4.7
2.0
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 35 -
性・年齢別にみると、
「仲間・友人と」は男性18・19歳で9割近く、女性20代で8割近くと多くなって
いる。
「家族と」は女性40代で6割近く、男性40代と女性50代で5割を超えて多くなっている。
「現在住ん
でいる地域の人々と」は女性70歳以上で2割近くとなっている。
ライフステージ別にみると、
「仲間・友人と」は学校教育期で8割を超えて多くなっている。
「家族と」
は家族成長前期と家族形成期で7割近く、家族成長後期で5割半ば、家族成熟期で約5割と多くなってい
る。「現在住んでいる地域の人々と」は高齢期で2割近くとなっている。
(表2-7-1)
表2-7-1
スポーツ・運動をだれと実施したいか-性・年齢別、ライフステージ別
ひ
と
り
で
家
族
と
1,820
57.2
41.7
38.9
10.9
5.8
4.0
0.6
4.7
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
56.0
88.2
70.1
60.2
62.5
52.6
50.0
44.1
58.3
84.6
77.7
48.7
55.8
63.5
61.5
48.0
43.7
35.3
40.2
50.4
45.2
42.9
41.7
42.8
39.9
38.5
36.2
42.5
45.7
45.9
38.5
30.1
36.9
18.4
43.4
51.2
41.1
37.2
25.7
40.8
23.1
31.9
50.4
59.3
50.8
34.0
17.9
11.6
5.7
10.6
9.5
10.9
14.7
17.1
10.3
6.4
8.8
6.0
9.9
12.2
16.8
8.6
13.8
14.2
14.9
9.1
3.8
3.3
4.3
6.2
3.5
2.8
3.2
1.5
4.3
5.7
4.4
3.0
2.3
3.8
7.9
3.7
1.1
3.5
1.5
1.7
3.8
9.2
0.6
1.1
1.1
0.6
0.7
0.6
0.9
1.1
0.6
1.0
4.8
5.9
6.9
2.7
1.8
5.1
4.5
8.6
4.5
3.2
6.2
3.0
3.3
3.2
8.2
64
174
161
167
147
290
430
82.8
66.1
62.7
61.1
58.5
55.9
49.8
37.5
46.0
41.6
37.7
42.9
46.9
34.9
29.7
11.5
68.3
68.9
55.8
50.0
27.0
9.4
4.0
10.6
12.0
9.5
11.0
16.7
4.7
7.5
13.7
10.8
6.8
5.5
1.2
6.9
0.7
1.7
7.2
1.6
0.6
0.6
1.0
1.2
4.7
5.7
0.6
4.2
2.7
1.0
7.9
n
全
体
<性・年齢別>
男
性 ( 計 )
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性 ( 計 )
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期
独
身
期
家 族 形 成 期
家 族 成 長 前 期
家 族 成 長 後 期
家 族 成 熟 期
高
齢
期
- 36 -
人現
々在
と住
ん
で
い
る
地
域
の
職
場
の
人
々
と
実
施
し
た
く
な
い
そ
の
他
(%)
わ
か
ら
な
い
仲
間
・
友
人
と
3 イベント、大会への参加状況
※3-1 この1年間のスポーツイベント、大会への参加状況
(全員に)
Q5
あなたは、この1年間に、どのようなスポーツイベント、大会に参加しましたか。
この中からいくつでもお選びください。(M.A.)
<図3-1-1>この1年間のスポーツイベント、大会への参加の有無
0%
参加した(計)
20%
40%
参加したことがない
60%
80%
わからない
100%
(%)
(n=1,820)
22.4
76.5
1.0
(注)
『参加した(計)
』は「参加したことがない」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
<図3-1-2>この1年間のスポーツイベント、大会への参加状況
(n=1,820)
0
10
地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、
地域スポーツクラブなどの大会や教室など)
7.5
学校主催のイベントや大会(運動会など)
6.3
職場(会社)主催のイベントや大会
(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)
4.9
東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会
(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)
4.6
民間スポーツ団体主催のイベントや大会
(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)
4.6
その他
20
30
40
50
60
70
80(%)
0.8
参加したことがない
76.5
わからない
1.0
<M.T.=106.3>
この1年間に、スポーツイベント、大会に参加したことがあるかを聞いたところ、『参加した(計)』
は22%、
「参加したことがない」は77%となっている。(図3-1-1)
この1年間に、どのようなスポーツイベント、大会に参加したかを聞いたところ、
「地域で主催するイ
ベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)
」が8%で最も多く、
次いで「学校主催のイベントや大会(運動会など)」6%、「職場(会社)主催のイベントや大会(ボウ
リング大会、野球大会、駅伝大会など)
」と「東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや
大会(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)」と「民間スポーツ団体主催のイベント
や大会(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)
」5%の順となっている。
(図3-1-2)
- 37 -
この1年間のスポーツイベント、大会への参加の有無を過去との比較でみると、平成26年よりも「参
加したことがない」が3ポイント増加している。(図3-1-3)
図3-1-3
n
0%
今 回 調 査 (1,820)
平 成 26 年 (1,910)
この1年間のスポーツイベント、大会への参加の有無-過去との比較
参加した(計)
20%
40%
参加したことがない
60%
80%
わからない
100%
(%)
22.4
76.5
26.1
73.4
1.0
0.5
(注1)
『参加した(計)
』は「参加したことがない」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 38 -
この 1 年間のスポーツイベント、大会への参加状況をエリア別にみると、
「地域で主催するイベント
や大会(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)」は多摩西部・島しょで 2
割を超えている。
性・年齢別にみると、「地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラ
ブなどの大会や教室など)
」は男女とも70歳以上で1割半ばとなっている。「学校主催のイベントや大会
(運動会など)
」は女性の18・19歳で4割近く、30代で2割近く、男女とも40代で1割半ばとなっている。
「職場(会社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)」は男性が女性よ
り4ポイント高くなっており、特に男性の30代と40代で1割台と多くなっている。
(表3-1-1)
表3-1-1
この1年間のスポーツイベント、大会への参加状況-エリア別、性・年齢別
会地会地
や域(域
教ス町で
室ポ会主
なー、催
どツ老す
)ク人る
ラ会イ
ブ、ベ
な子ン
ど供ト
の会や
大、大
n
全
体
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
センター・コア
区部東部・北部
区部西部・南部
市町村部(計)
多 摩 東 部
多摩中央部北
多摩中央部南
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
(学
運校
動主
会催
なの
どイ
)ベ
ン
ト
や
大
会
球や職
大大場
会会(
、(会
駅ボ社
伝ウ)
大リ主
会ン催
なグの
ど大イ
)会ベ
、ン
野ト
ベ会団東
ン ( 体京
ト 地 が都
、域
主や
マの
催区
ラス
ソ ポ す市
ン ー る町
大 ツ イ村
会 施 ベ・
な 設 ン社
ど で ト会
) の や体
イ 大育
大ラン民
会ブト間
なでやス
どの大ポ
)ス会ー
ポ(ツ
ー民団
ツ間体
イス主
ベポ催
ンーの
トツイ
やクベ
そ
の
他
参
加
し
た
こ
と
が
な
い
(%)
わ
か
ら
な
い
1,820
7.5
6.3
4.9
4.6
4.6
0.8
76.5
1.0
1,184
297
381
506
636
236
99
263
38
6.8
5.4
7.6
7.1
8.8
6.8
12.1
7.6
21.1
5.8
4.4
6.0
6.5
7.2
8.1
8.1
7.2
-
5.7
5.1
7.3
4.7
3.5
4.7
2.0
3.0
2.6
4.6
3.0
6.3
4.2
4.7
5.5
4.0
3.4
10.5
4.9
4.7
6.0
4.2
4.1
3.8
4.0
4.6
2.6
0.7
0.3
0.3
1.2
0.9
0.8
1.5
-
77.2
78.5
75.6
77.7
75.3
76.7
70.7
77.2
65.8
0.8
2.4
0.3
0.4
1.4
0.8
4.0
0.4
5.3
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
7.3
5.9
5.3
7.7
5.1
7.1
15.1
7.8
3.2
8.0
6.5
5.0
7.1
14.8
5.5
11.8
5.7
8.8
13.7
3.4
0.6
0.7
7.0
38.5
5.3
16.8
14.1
3.3
1.9
0.5
7.1
8.0
14.2
10.1
8.0
3.8
1.3
2.8
7.4
7.1
3.0
2.8
0.6
-
5.6
5.9
3.4
4.4
8.9
8.0
2.6
4.6
3.7
2.1
1.8
3.0
6.6
4.5
3.1
4.8
23.5
8.0
4.4
4.2
4.6
3.8
3.3
4.4
1.1
6.2
5.0
7.2
5.1
1.5
0.9
1.8
1.2
1.1
0.6
0.7
0.6
2.7
0.6
0.6
0.5
75.9
64.7
79.3
69.0
70.2
77.1
82.7
78.3
77.1
61.5
80.9
68.1
72.4
81.2
81.4
79.1
0.7
0.9
1.8
1.3
1.4
3.2
0.9
1.5
1.1
0.6
1.5
- 39 -
ライフステージ別にみると、「地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポー
ツクラブなどの大会や教室など)」は高齢期と家族成長前期で1割半ばとなっている。「学校主催のイベ
ントや大会(運動会など)
」は家族成長前期で3割を超え、学校教育期で2割近くとなっている。
「職場(会
社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)」は家族形成期で1割を超えて
いる。「民間スポーツ団体主催のイベントや大会(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会な
ど)
」は学校教育期で1割半ばとなっている。
(表3-1-2)
表3-1-2
この1年間のスポーツイベント、大会への参加状況-ライフステージ別
会地会地
や域(域
教ス町で
室ポ会主
なー、催
どツ老す
)ク人る
ラ会イ
ブ、ベ
な子ン
ど供ト
の会や
大、大
n
全
体
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期
独
身
期
家 族 形 成 期
家 族 成 長 前 期
家 族 成 長 後 期
家 族 成 熟 期
高
齢
期
(学
運校
動主
会催
なの
どイ
)ベ
ン
ト
や
大
会
球や職
大大場
会会(
、(会
駅ボ社
伝ウ)
大リ主
会ン催
なグの
ど大イ
)会ベ
、ン
野ト
ベ会団東
ン ( 体京
ト 地 が都
、域
主や
マの
催区
ラス
ソ ポ す市
ン ー る町
大 ツ イ村
会 施 ベ・
な 設 ン社
ど で ト会
) の や体
イ 大育
大ラン民
会ブト間
なでやス
どの大ポ
)ス会ー
ポ(ツ
ー民団
ツ間体
イス主
ベポ催
ンーの
トツイ
やクベ
そ
の
他
参
加
し
た
こ
と
が
な
い
(%)
わ
か
ら
な
い
1,820
7.5
6.3
4.9
4.6
4.6
0.8
76.5
1.0
64
174
161
167
147
290
430
4.7
0.6
7.5
13.8
5.4
6.6
14.0
18.8
1.1
8.7
32.9
8.8
2.8
0.9
4.7
8.0
11.8
7.8
6.1
3.8
1.2
7.8
1.1
2.5
9.0
6.8
5.9
4.0
14.1
3.4
5.0
4.2
6.1
5.5
3.3
2.3
0.6
1.2
0.7
0.3
0.7
60.9
84.5
73.3
46.7
73.5
81.0
77.7
1.6
0.6
0.6
4.2
2.0
1.2
- 40 -
※3-2 イベントや大会の情報の入手先
図3-2-1
(Q5で「1.東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会」~「6.その他」と答えた方に)
SQ あなたは、イベントや大会に参加した際に、その情報をどこから得ましたか。
この中からいくつでもお選びください。(M.A.)
(n=408)
0
10
20
30
40(%)
39.0
学校、職場
33.3
知人や友人、家族
22.3
東京都や区市町村の広報紙
12.3
ホームページ、ブログ
8.8
ポスター、チラシ
新聞
5.4
SNS(ツイッター、フェイス
ブックなど)
4.9
テレビ
2.0
雑誌
2.0
ラジオ
0.5
その他
わからない
10.0
3.7
<M.T.=144.1>
この1年間にスポーツイベントや運動会、スポーツ・レクリエーションの大会に「参加した」と答え
た人(408人)に、その情報をどこから得たかを聞いたところ、
「学校、職場」が39%で最も多く、次い
で「知人や友人、家族」33%、
「東京都や区市町村の広報紙」22%、
「ホームページ、ブログ」12%、
「ポ
スター、チラシ」9%などの順となっている。
(図3-2-1)
- 41 -
イベントや大会の情報の入手先を過去との比較でみると、平成26年よりも「新聞」と「東京都や区市
町村の広報紙」と「SNS(ツイッター、フェイスブックなど)」がいずれも2ポイント増加している。
一方、
「知人や友人、家族」が9ポイント、
「学校、職場」と「ポスター、チラシ」がそれぞれ2ポイント
減少している。
(図3-2-2)
図3-2-2
イベントや大会の情報の入手先-過去との比較
0
10
20
30
40
39.0
41.1
学校、職場
33.3
知人や友人、家族
42.1
22.3
20.8
東京都や区市町村の広報紙
12.3
11.2
ホームページ、ブログ
8.8
10.6
ポスター、チラシ
新聞
5.4
3.0
SNS(ツイッター、フェイス
ブックなど)
4.9
3.4
テレビ
2.0
2.0
雑誌
2.0
2.4
ラジオ
その他
わからない
50(%)
0.5
0.4
10.0
6.4
3.7
5.0
今回調査(n=408)
平成26年(n=499)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 42 -
性別にみると、特に大きな差はみられない。
年齢別にみると、
「学校、職場」は20代で7割半ば、30代と40代で6割近くと多くなっている。
「東京都
や区市町村の広報紙」は年齢が上がるほど多くなっており、70歳以上で4割半ばとなっている。
「ホーム
ページ、ブログ」は50代で2割半ばと多くなっている。「新聞」は60代で2割近くとなっている。
(表3-2-1)
表3-2-1
報東
紙京
都
や
区
市
町
村
の
広
ホ
ー
ム
ペ
ー
ジ
、
ブ
ロ
グ
ポ
ス
タ
ー
、
チ
ラ
シ
知
人
や
友
人
、
家
族
408
39.0
33.3
22.3
12.3
8.8
5.4
4.9
2.0
2.0
0.5
10.0
3.7
203
205
41.9
36.1
35.0
31.7
16.7
27.8
15.3
9.3
9.4
8.3
5.9
4.9
6.9
2.9
2.5
1.5
3.0
1.0
0.5
0.5
7.4
12.7
3.4
3.9
11
33
69
99
72
55
69
72.7
75.8
58.0
58.6
26.4
12.7
2.9
36.4
15.2
36.2
30.3
38.9
32.7
37.7
3.0
13.0
14.1
23.6
36.4
43.5
9.1
18.2
11.6
11.1
25.0
10.9
-
9.1
6.1
2.9
9.1
16.7
5.5
10.1
1.4
1.0
2.8
18.2
11.6
6.1
10.1
4.0
6.9
3.6
-
3.0
1.4
2.0
1.4
4.3
3.0
2.9
1.0
4.2
1.8
-
2.9
6.1
8.7
9.7
20.0
21.7
9.1
1.4
4.0
1.4
3.6
8.7
- 43 -
新
聞
フS
ェN
イS
ス(
ブツ
ッイ
クッ
なタ
どー
)、
テ
レ
ビ
雑
誌
ラ
ジ
オ
そ
の
他
(%)
わ
か
ら
な
い
学
校
、
職
場
n
全
体
< 性 別 >
男
性
女
性
<年齢別>
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
イベントや大会の情報の入手先-性別、年齢別
※3-3 今後のスポーツイベント、大会への参加意向
(全員に)
Q6
あなたは、今後、どのようなスポーツイベント、大会に参加したいと思いますか。
この中からいくつでもお選びください。(M.A.)
<図3-3-1>今後のスポーツイベント、大会への参加意向の有無
0%
参加したい
と思う(計)
20%
参加したい
と思わない
80%
特に決まっていない
40%
60%
100%
(%)
(n=1,820)
33.4
27.9
38.7
(注)
『参加したいと思う(計)
』は「特に決まっていない」
「参加したいと思わない」以外の選択肢を選んだ人の割合
<図3-3-2>今後のスポーツイベント、大会への参加意向
(n=1,820)
0
10
地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、
地域スポーツクラブなどの大会や教室など)
40(%)
14.3
民間スポーツ団体主催のイベントや大会
(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)
8.6
学校主催のイベントや大会(運動会など)
6.8
職場(会社)主催のイベントや大会
(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)
6.2
0.8
特に決まっていない
30
16.3
東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会
(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)
その他
20
<M.T.=119.6>
27.9
参加したいと思わない
38.7
今後、スポーツイベント、大会に参加したいと思うかを聞いたところ、
『参加したいと思う(計)』は
33%、
「特に決まっていない」は28%、
「参加したいと思わない」は39%となっている。
(図3-3-1)
今後、どのようなスポーツイベント、大会に参加したいと思うかを聞いたところ、「地域で主催する
イベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)」が16%で最も
多く、次いで「東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会(地域のスポーツ施設での
イベント、マラソン大会など)」14%、
「民間スポーツ団体主催のイベントや大会(民間スポーツクラブ
でのスポーツイベントや大会など)
」9%、「学校主催のイベントや大会(運動会など)」7%、「職場(会
社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)
」6%の順となっている。
(図3-3-2)
- 44 -
今後のスポーツイベント、大会への参加意向の有無を過去との比較でみると、平成26年よりも「参加
したいと思わない」が7ポイント増加している。(図3-3-3)
図3-3-3
n
今後のスポーツイベント、大会への参加意向の有無-過去との比較
参加したい
と思う(計)
20%
0%
参加したい
と思わない
80%
特に決まっていない
40%
60%
100%
(%)
今 回 調 査 (1,820)
33.4
平 成 26 年 (1,910)
33.2
27.9
38.7
34.6
32.2
(注 1)
『参加したいと思う(計)
』は「特に決まっていない」
「参加したいと思わない」以外の選択肢を選んだ人の割合
(注 2)平成 26 年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成 26 年 10 月調査)
」
性・年齢別にみると、
『参加したいと思う(計)』は男性40代で4割を超えて多くなっている。一方、
「参
加したいと思わない」は女性70歳以上で5割を超えて多くなっている。
(図3-3-4)
図3-3-4
n
全
今後のスポーツイベント、大会への参加意向の有無-性・年齢別
0%
体 (1,820)
参加したい
と思う(計)
20%
参加したい
と思わない
80%
特に決まっていない
40%
60%
33.4
27.9
100%
(%)
38.7
<性・年齢別>
男
性(計) (
868)
18 ・ 19 歳 (
17)
20
代(
87)
30
代(
113)
40
代(
168)
50
代(
175)
60
代(
156)
70 歳 以 上 (
152)
性(計) (
952)
18 ・ 19 歳 (
13)
20
代(
94)
30
代(
113)
40
代(
199)
50
代(
181)
60
代(
156)
70 歳 以 上 (
196)
女
36.1
26.4
37.6
41.2
52.9
27.6
32.2
40.2
39.8
23.0
42.3
37.2
28.0
38.3
29.8
24.6
35.3
37.1
21.8
28.9
42.9
27.6
31.0
43.4
29.3
53.8
39.7
15.4
27.7
30.8
34.0
39.8
27.4
32.7
30.9
28.8
38.3
32.7
33.2
25.5
5.9
34.2
33.1
24.4
23.0
35.9
46.8
51.5
(注)
『参加したいと思う(計)
』は「特に決まっていない」
「参加したいと思わない」以外の選択肢を選んだ人の割合
- 45 -
今後のスポーツイベント、大会への参加意向をエリア別にみると、「地域で主催するイベントや大会
(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)」は多摩西部・島しょで3割半ば
と多くなっている。
「東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会(地域のスポーツ施
設でのイベント、マラソン大会など)」は区部西部・南部で2割近くとなっている。
性・年齢別にみると、「東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会(地域のスポー
ツ施設でのイベント、マラソン大会など)」は男性の40代と50代で2割を超えて多くなっている。
「学校
主催のイベントや大会(運動会など)
」は女性の18・19歳で4割半ば、30代で2割近くとなっている。
「職
場(会社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)」は男性が女性より5ポ
イント高くなっており、特に男性の30代から50代と女性20代で1割台となっている。(表3-3-1)
表3-3-1
今後のスポーツイベント、大会への参加意向-エリア別、性・年齢別
大ラン民
会ブト間
なでやス
どの大ポ
)ス会ー
ポ(ツ
ー民団
ツ間体
イス主
ベポ催
ンーの
トツイ
やクベ
1,820
16.3
14.3
8.6
6.8
6.2
0.8
27.9
38.7
1,184
297
381
506
636
236
99
263
38
15.0
15.5
13.6
15.8
18.7
18.6
15.2
17.9
34.2
14.4
12.5
10.5
18.6
14.2
16.9
12.1
12.2
15.8
8.6
7.4
7.3
10.3
8.5
8.5
8.1
9.1
5.3
6.4
7.1
6.6
5.9
7.5
6.4
8.1
8.7
5.3
7.3
6.1
8.4
7.1
4.1
5.1
3.0
3.8
2.6
0.8
1.7
0.5
0.6
0.8
0.8
1.1
-
27.7
25.9
31.8
25.7
28.3
28.4
33.3
26.6
26.3
40.1
43.1
39.6
38.7
36.0
34.7
37.4
38.0
26.3
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
16.2
5.9
8.0
12.4
16.1
13.1
21.8
23.0
16.4
15.4
7.4
22.1
13.1
14.9
19.2
19.9
16.6
23.5
13.8
17.7
23.2
22.3
13.5
5.9
12.3
15.4
10.6
18.6
15.1
18.2
7.7
4.6
9.8
29.4
10.3
9.7
11.3
12.0
7.1
5.9
7.5
15.4
2.1
12.4
8.5
12.2
7.7
1.0
7.1
11.8
12.6
11.5
14.3
4.0
1.3
2.0
6.5
46.2
6.4
16.8
11.6
2.8
1.3
0.5
8.9
5.9
9.2
13.3
13.7
12.0
5.1
0.7
3.7
12.8
4.4
4.0
3.9
1.3
0.5
0.9
1.2
2.3
1.3
0.7
1.8
0.6
2.0
26.4
52.9
32.2
23.0
28.0
24.6
21.8
27.6
29.3
15.4
34.0
32.7
32.7
33.1
24.4
23.0
37.6
5.9
40.2
37.2
29.8
37.1
42.9
43.4
39.7
30.8
38.3
27.4
34.2
35.9
46.8
51.5
- 46 -
球や職
大大場
会会(
、(会
駅ボ社
伝ウ)
大リ主
会ン催
なグの
ど大イ
)会ベ
、ン
野ト
そ
の
他
特
に
決
ま
っ
て
い
な
い
(%)
参
加
し
た
い
と
思
わ
な
い
ン会団東
ト ( 体京
、 地 が都
マ 域 主や
ラの
催区
ソス
ン ポ す市
大 ー る町
会 ツ イ村
な 施 ベ・
ど 設 ン社
) で ト会
の や体
イ 大育
ベ
n
全
体
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
センター・コア
区部東部・北部
区部西部・南部
市町村部(計)
多 摩 東 部
多摩中央部北
多摩中央部南
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
(学
運校
動主
会催
なの
どイ
)ベ
ン
ト
や
大
会
会地会地
や域(域
教ス町で
室ポ会主
なー、催
どツ老す
)ク人る
ラ会イ
ブ、ベ
な子ン
ど供ト
の会や
大、大
ライフステージ別にみると、「地域で主催するイベントや大会(町会、老人会、子供会、地域スポー
ツクラブなどの大会や教室など)」は家族成長前期と高齢期で2割半ばと多くなっている。「東京都や区
市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会な
ど)」は家族成長前期と家族成長後期と家族形成期で2割台と多くなっている。「学校主催のイベントや
大会(運動会など)
」は家族成長前期で3割を超え、学校教育期で2割を超え、家族形成期で1割半ばとな
っている。
(表3-3-2)
表3-3-2
今後のスポーツイベント、大会への参加意向-ライフステージ別
大ラン民
会ブト間
なでやス
どの大ポ
)ス会ー
ポ(ツ
ー民団
ツ間体
イス主
ベポ催
ンーの
トツイ
やクベ
1,820
16.3
14.3
8.6
6.8
6.2
0.8
27.9
38.7
64
174
161
167
147
290
430
10.9
5.2
20.5
25.7
15.6
16.9
24.0
20.3
6.9
22.4
25.1
23.8
16.9
7.4
18.8
6.9
9.9
13.2
10.2
10.7
4.9
21.9
1.7
16.1
30.5
7.5
3.8
0.7
7.8
8.0
13.0
10.2
7.5
6.9
0.9
0.6
1.2
0.7
1.0
1.2
31.3
31.0
33.5
26.9
29.9
29.0
24.4
23.4
48.3
22.4
19.8
31.3
37.2
45.1
- 47 -
球や職
大大場
会会(
、(会
駅ボ社
伝ウ)
大リ主
会ン催
なグの
ど大イ
)会ベ
、ン
野ト
そ
の
他
特
に
決
ま
っ
て
い
な
い
(%)
参
加
し
た
い
と
思
わ
な
い
ン会団東
ト ( 体京
、 地 が都
マ 域 主や
ラの
催区
ソス
ン ポ す市
大 ー る町
会 ツ イ村
な 施 ベ・
ど 設 ン社
) で ト会
の や体
イ 大育
ベ
n
全
体
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期
独
身
期
家 族 形 成 期
家 族 成 長 前 期
家 族 成 長 後 期
家 族 成 熟 期
高
齢
期
(学
運校
動主
会催
なの
どイ
)ベ
ン
ト
や
大
会
会地会地
や域(域
教ス町で
室ポ会主
なー、催
どツ老す
)ク人る
ラ会イ
ブ、ベ
な子ン
ど供ト
の会や
大、大
※3-4 東京都のスポーツイベント等の認知度
図3-4-1
(全員に)
Q7
あなたが知っている、東京都が行っているスポーツイベント等は何ですか。
この中からいくつでもお選びください。(M.A.)
(n=1,820)
0
20
40
60
80
94.6
東京マラソン
20.7
都民体育大会
12.5
TOKYOウオーク
10.3
東京都障害者スポーツ大会
東京都パラリンピック体験プログラム
「NO LIMITS CHALLENGE」
5.5
スポーツ博覧会東京
2.5
チャレスポ!TOKYO
1.8
ニュースポーツEXPOin多摩
1.3
その他
0.1
特にない
100(%)
4.8
<M.T.=154.1>
東京都が行っているスポーツイベント等で知っているものを聞いたところ、「東京マラソン」が95%
で最も多く、次いで「都民体育大会」21%、
「TOKYOウオーク」13%、
「東京都障害者スポーツ大会」
10%、
「東京都パラリンピック体験プログラム『NO LIMITS CHALLENGE』
」6%などの
順となっている。
(図3-4-1)
- 48 -
東京都のスポーツイベント等の認知度を過去との比較でみると、平成 26 年よりも「東京都障害者ス
ポーツ大会」が 8 ポイント、「都民体育大会」が 5 ポイント減少している。
(図 3-4-2)
図3-4-2
東京都のスポーツイベント等の認知度-過去との比較
0
20
40
60
80
100(%)
94.6
95.2
東京マラソン
20.7
26.0
都民体育大会
12.5
12.1
TOKYOウオーク
10.3
18.0
東京都障害者スポーツ大会
5.5
東京都パラリンピック体験プログラム
「NO LIMITS CHALLENGE」 スポーツ博覧会東京
2.5
3.8
チャレスポ!TOKYO
1.8
1.1
ニュースポーツEXPOin多摩
1.3
1.6
その他
0.1
0.3
特にない
4.8
4.1
今回調査(n=1,820)
平成26年(n=1,910)
(注1)
「東京都パラリンピック体験プログラム『NO LIMITS CHALLENGE』
」は今回調査から追加
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 49 -
エリア別にみると、
「東京都障害者スポーツ大会」は多摩東部で2割近くとなっている。
「チャレスポ!
TOKYO」は多摩中央部北で1割近くとなっている。
性・年齢別にみると、
「東京都障害者スポーツ大会」は女性の60代以上の年代で2割近くとなっている。
「東京都パラリンピック体験プログラム『NO LIMITS CHALLENGE』」は女性70歳以上
で1割を超えている。
(表3-4-1)
表3-4-1
東京都のスポーツイベント等の認知度-エリア別、性・年齢別
都
民
体
育
大
会
T
O
K
Y
O
ウ
オ
ー
ク
東
京
都
障
害
者
ス
ポ
ー
ツ
大
会
1,820
94.6
20.7
12.5
10.3
5.5
2.5
1.8
1.3
0.1
4.8
1,184
297
381
506
636
236
99
263
38
95.2
96.0
93.7
95.8
93.4
95.3
89.9
93.2
92.1
20.5
23.2
17.1
21.5
21.1
25.0
23.2
16.7
21.1
13.6
13.8
13.4
13.6
10.5
14.8
7.1
7.2
15.8
10.3
6.1
11.0
12.3
10.4
16.5
7.1
6.5
7.9
5.3
4.0
6.0
5.5
5.8
8.1
4.0
4.6
5.3
2.7
3.0
3.1
2.2
2.2
3.4
3.0
1.1
-
1.4
1.7
1.0
1.6
2.5
3.8
7.1
-
0.7
1.0
0.5
0.6
2.4
3.8
1.0
1.9
-
0.1
0.3
0.2
0.4
-
4.1
3.7
5.5
3.4
6.0
3.8
9.1
6.5
7.9
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
94.2
82.4
86.2
97.3
96.4
97.7
94.2
91.4
94.9
100.0
91.5
93.8
98.5
95.0
92.9
94.4
23.4
17.6
17.2
23.0
20.2
24.0
25.6
28.3
18.3
15.4
9.6
16.8
17.1
22.7
17.3
21.4
12.3
11.8
9.2
8.8
10.1
14.3
14.7
14.5
12.7
7.7
4.3
11.5
11.1
16.6
12.8
15.8
8.5
8.0
6.2
8.9
8.6
12.2
7.2
12.0
7.7
2.1
5.3
7.5
15.5
17.9
17.3
4.4
5.9
4.4
6.0
2.9
4.5
6.6
6.5
15.4
3.5
6.0
6.6
7.1
10.7
2.3
5.9
1.8
4.8
1.1
2.6
2.0
2.7
15.4
1.1
3.5
2.5
2.2
2.6
3.1
1.5
2.7
3.0
1.1
2.0
2.1
2.1
2.7
2.5
1.1
2.6
2.0
1.5
1.1
2.7
0.6
0.6
1.9
2.6
1.1
2.7
1.0
1.7
0.6
0.5
0.2
0.9
0.6
-
4.8
17.6
12.6
1.8
3.0
1.7
5.1
6.6
4.7
8.5
5.3
1.5
4.4
6.4
5.1
n
全
体
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
センター・コア
区部東部・北部
区部西部・南部
市町村部(計)
多 摩 東 部
多摩中央部北
多摩中央部南
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
- 50 -
Sロ東
グ京
Cラ都
Hムパ
A「ラ
LNリ
LOン
E ピ
NLッ
GIク
EM体
」I験
Tプ
ス
ポ
ー
ツ
博
覧
会
東
京
チ
ャ
レ
ス
ポ
!
T
O
K
Y
O
多ニ
摩ュ
ー
ス
ポ
ー
ツ
E
X
P
O
i
n
そ
の
他
(%)
特
に
な
い
東
京
マ
ラ
ソ
ン
4 スポーツ観戦
※4-1 この1年間に実際に観戦したスポーツ
(全員に)
Q8
あなたは、この1年間にスタジアム・体育館・沿道などで実際にスポーツを観戦したことがありま
すか。観戦した種目をこの中からいくつでもお選びください。
※観戦するスポーツの対象は、プロスポーツのほか、アマチュアスポーツや子供の部活動などの
試合を含みます。(M.A.
)
<図4-1-1>この1年間のスポーツ観戦の有無
実際に観戦した(計)
20%
40%
0%
わからない
100%
観戦しなかった
60%
80%
(%)
39.3
(n=1,820)
59.8
0.8
(注)
『実際に観戦した(計)
』は「観戦しなかった」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
<図4-1-2>この1年間に実際に観戦したスポーツ
(n=1,820)
0
10
50
60(%)
8.4
マラソン、駅伝
4.4
バレーボール、バスケットボール
4.0
相撲
3.2
テニス
3.0
ラグビー、アメリカンフットボール
2.4
ゴルフ
2.3
陸上競技
2.2
柔道、剣道、空手
2.2
ボクシング、レスリング、その他の格闘技
1.7
水泳競技
1.6
スケート、フィギュアスケート
1.5
ソフトボール
1.1
体操
1.0
卓球
1.0
バドミントン
0.9
その他
0.9
59.8
観戦しなかった
わからない
40
9.7
サッカー、フットサル
チアリーディング、ヒップホップなど)
30
20.9
野球
ダンス(ダンススポーツ、社交ダンス、
20
0.8
- 51 -
<M.T.=133.0>
この1年間にスタジアム・体育館・沿道などで実際にスポーツを観戦したことがあるかを聞いたとこ
ろ、
『実際に観戦した(計)
』は39%、
「観戦しなかった」は60%となっている。(図4-1-1)
この1年間に実際に観戦したスポーツの種目は、
「野球」が21%で最も多く、次いで「サッカー、フッ
トサル」10%、
「マラソン、駅伝」8%、「ダンス(ダンススポーツ、社交ダンス、チアリーディング、
ヒップホップなど)
」と「バレーボール、バスケットボール」4%などの順となっている。(図4-1-2)
この1年間のスポーツ観戦の有無について過去との比較でみると、平成26年よりも「観戦しなかった」
が1ポイント増加している。
(図4-1-3)
図4-1-3
n
0%
この1年間のスポーツ観戦の有無-過去との比較
実際に観戦した(計)
20%
40%
観戦しなかった
60%
80%
わからない
100%
(%)
今 回 調 査 (1,820)
39.3
59.8
0.8
平 成 26 年 (1,910)
39.5
59.3
1.3
(注1)
『実際に観戦した(計)
』は「観戦しなかった」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 52 -
この1年間のスポーツ観戦の有無について性・年齢別にみると、『実際に観戦した(計)』は男性が女
性より9ポイント高くなっており、特に男性40代で約5割と多くなっている。一方、「観戦しなかった」
は女性が男性より9ポイント高くなっており、特に女性の60代以上の年代で7割を超えて多くなっている。
(図4-1-4)
図4-1-4
n
全
0%
この1年間のスポーツ観戦の有無-性・年齢別
実際に観戦した(計)
20%
40%
観戦しなかった
60%
80%
39.3
体 (1,820)
わからない
100%
(%)
59.8
0.8
<性・年齢別>
男
44.0
55.3
0.7
性(計) (
868)
18 ・ 19 歳 (
17)
20
代(
87)
44.8
55.2
0
30
代(
113)
43.4
56.6
0
40
代(
168)
50
代(
175)
60
代(
156)
42.3
70 歳 以 上 (
152)
42.8
性(計) (
952)
18 ・ 19 歳 (
13)
20
代(
94)
30
代(
113)
40
代(
199)
50
代(
181)
60
代(
156)
27.6
71.2
1.3
70 歳 以 上 (
196)
26.5
71.9
1.5
女
47.1
47.1
50.0
5.9
50.0
40.6
0
58.9
0.6
57.7
54.6
35.1
0
2.6
64.0
46.2
0.9
53.8
33.0
35.4
0
67.0
0
62.8
1.8
45.2
54.8
39.8
59.1
(注)
『実際に観戦した(計)
』は「観戦しなかった」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
- 53 -
0
1.1
この1年間に実際に観戦したスポーツの上位10種目について性・年齢別にみると、
「野球」は男性が女
性より13ポイント高くなっており、特に男性の30代、40代と70歳以上で3割前後と多くなっている。
「サ
ッカー、フットサル」は男性の18・19歳から30代で2割近く、40代で1割半ばとなっている。
「ダンス(ダ
ンススポーツ、社交ダンス、チアリーディング、ヒップホップなど)」は女性40代で1割を超えている。
「相撲」は男性60代で1割近くとなっている。
(表4-1-1)
表4-1-1
この1年間に実際に観戦したスポーツ(上位10種目)-性・年齢別
野
球
n
全
体
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
サ
ッ
カ
ー
、
フ
ッ
ト
サ
ル
マ
ラ
ソ
ン
、
駅
伝
グ交ダ
、ダン
ヒンス
ッス(
プ、ダ
ホチン
ッアス
プリス
なーポ
どデー
)ィツ
ン、
社
ボバ
ーレ
ルー
ボ
ー
ル
、
バ
ス
ケ
ッ
ト
相
撲
テ
ニ
ス
ボラ
ーグ
ルビ
ー
、
ア
メ
リ
カ
ン
フ
ッ
ト
ゴ
ル
フ
陸
上
競
技
(%)
柔
道
、
剣
道
、
空
手
1,820
20.9
9.7
8.4
4.4
4.0
3.2
3.0
2.4
2.3
2.2
2.2
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
27.8
23.5
25.3
30.1
31.0
23.4
27.6
29.6
14.6
15.4
12.8
16.8
16.1
19.9
10.3
11.2
12.4
17.6
17.2
17.7
16.1
11.4
8.3
6.6
7.2
15.4
10.6
6.2
12.6
8.3
1.9
3.6
7.8
9.2
3.5
6.0
8.0
7.7
13.2
8.8
6.4
5.3
7.5
9.4
9.0
13.3
2.8
2.3
2.7
4.2
4.6
1.3
1.3
5.9
7.7
6.4
5.3
11.1
5.0
4.5
2.6
3.6
11.8
2.3
2.7
7.7
4.0
0.6
2.0
4.3
7.7
4.3
5.3
7.0
4.4
2.6
2.0
3.7
2.3
2.7
3.0
1.7
7.1
5.3
2.8
2.1
2.7
1.0
3.3
1.3
6.1
2.1
3.4
1.8
1.2
2.9
3.2
0.7
3.8
15.4
4.3
4.0
5.0
3.2
4.1
3.2
4.6
4.4
2.4
3.4
2.6
3.3
1.6
1.1
2.7
3.5
1.1
1.0
3.2
1.1
2.7
1.8
1.1
7.1
5.3
1.5
1.1
1.8
1.0
0.6
1.9
2.6
2.5
8.0
2.4
1.7
1.9
3.3
1.9
7.7
2.1
3.5
1.7
1.3
1.5
2.6
4.8
2.3
3.2
3.9
1.8
2.7
3.5
2.8
1.3
-
- 54 -
※4-2 この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツ
(全員に)
Q9
あなたは、この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等でスポーツを観戦したことがあり
ますか。観戦した種目をこの中からいくつでもお選びください。
※観戦するスポーツの対象は、プロスポーツのほか、アマチュアスポーツや子供の部活動などの
試合を含みます。(M.A.
)
<図4-2-1>この1年間のテレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無
わからない
観戦しなかった
80%
100%
テレビ・ラジオ、インターネット配信
等で観戦した(計)
20%
40%
60%
0%
(%)
92.3
(n=1,820)
7.1 0.5
(注)
『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)
』は「観戦しなかった」
「わからない」以外の選択
肢を選んだ人の割合
<図4-2-2>この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツ
(n=1,820)
0
10
20
30
40
50
60
70(%)
62.3
野球
テニス
60.5
サッカー、フットサル
60.2
56.3
水泳競技
54.7
卓球
体操
48.8
マラソン、駅伝
48.1
陸上競技
47.4
スケート、フィギュアスケート
46.6
相撲
46.2
43.4
バレーボール、バスケットボール
バドミントン
42.3
柔道、剣道、空手
41.6
ボクシング、レスリング、その他の格闘技
35.7
ラグビー、アメリカンフットボール
30.9
ゴルフ
30.8
ダンス(ダンススポーツ、社交ダンス、
11.5
チアリーディング、ヒップホップなど)
ソフトボール
その他
9.5
1.9
観戦しなかった
わからない
7.1
0.5
- 55 -
<M.T.=786.3>
この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等でスポーツを観戦したことがあるかを聞いたと
ころ、
『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)』は92%、
「観戦しなかった」は7%と
なっている。
(図4-2-1)
この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツの種目は、
「野球」が62%で
最も多く、次いで「テニス」61%、
「サッカー、フットサル」60%、
「水泳競技」56%、
「卓球」55%、
「体
操」49%などの順となっている。(図4-2-2)
この1年間のテレビ・ラジオ、インターネット配信等でのスポーツ観戦の有無について過去との比較
でみると、平成26年よりも「観戦しなかった」が1ポイント増加している。
(図4-2-3)
図4-2-3
この1年間のテレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無-過去との比較
n
0%
テレビ・ラジオ、インターネット配信
等で観戦した(計)
20%
40%
60%
わからない
観戦しなかった
80%
100%
(%)
今 回 調 査 (1,820)
92.3
7.1 0.5
平 成 26 年 (1,910)
93.2
6.2 0.6
(注1)
『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)
』は「観戦しなかった」「わからない」以外の選
択肢を選んだ人の割合
(注2)
『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)
』は平成26年調査では『テレビ・ラジオで観戦し
た(計)
』
(注3)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 56 -
この1年間のテレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無について性・年齢別にみると、
「観
戦しなかった」は男性20代で1割半ばとなっている。(図4-2-4)
図4-2-4
この1年間のテレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無-性・年齢別
n
全
0%
テレビ・ラジオ、インターネット配信
等で観戦した(計)
20%
40%
60%
体 (1,820)
わからない
観戦しなかった
80%
100%
(%)
92.3
7.1 0.5
93.4
6.2 0.3
<性・年齢別>
男
性(計) (
868)
18 ・ 19 歳 (
17)
82.4
20
代(
87)
83.9
30
代(
113)
92.0
8.0 0
40
代(
168)
92.9
7.1 0
50
代(
175)
60
代(
156)
97.4
2.6 0
70 歳 以 上 (
152)
96.1
3.9 0
性(計) (
952)
18 ・ 19 歳 (
13)
20
代(
94)
88.3
11.7 0
30
代(
113)
88.5
9.7 1.8
40
代(
199)
50
代(
181)
91.7
7.7 0.6
60
代(
156)
92.9
6.4 0.6
70 歳 以 上 (
196)
女
11.8
5.9
14.9
94.9
4.6 0.6
91.3
76.9
8.0 0.7
23.1
94.5
90.3
1.1
0
5.0 0.5
8.7 1.0
(注)
『テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)
』は「観戦しなかった」
「わからない」以外の選
択肢を選んだ人の割合
- 57 -
この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツの上位10種目について性・
年齢別にみると、
「野球」は男性が女性より19ポイント高くなっており、特に男性の70歳以上で8割を超
え、40代と50代で7割半ばと多くなっている。
「テニス」は女性50代で7割を超えて多くなっている。
「サ
ッカー、フットサル」は男性が女性より13ポイント高くなっており、特に男性の30代から50代で7割台
と多くなっている。
(表4-2-1)
表4-2-1
この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦したスポーツ(上位10種目)
-性・年齢別
テ
ニ
ス
サ
ッ
カ
ー
、
フ
ッ
ト
サ
ル
水
泳
競
技
卓
球
体
操
マ
ラ
ソ
ン
、
駅
伝
陸
上
競
技
1,820
62.3
60.5
60.2
56.3
54.7
48.8
48.1
47.4
46.6
46.2
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
72.0
47.1
52.9
69.0
73.8
75.4
71.8
82.2
53.4
30.8
37.2
47.8
49.2
60.8
55.1
61.7
58.4
52.9
50.6
60.2
56.5
65.7
62.8
51.3
62.4
53.8
42.6
59.3
65.3
71.8
64.1
61.2
67.2
70.6
59.8
73.5
70.2
73.1
68.6
54.6
53.8
53.8
48.9
50.4
55.3
59.7
57.7
48.0
52.4
29.4
40.2
48.7
54.2
54.9
61.5
50.7
59.9
53.8
45.7
63.7
60.8
65.7
66.0
53.6
52.8
17.6
43.7
52.2
54.8
59.4
58.3
46.7
56.4
46.2
42.6
53.1
57.3
60.2
62.2
56.6
44.9
23.5
25.3
44.2
42.9
49.1
57.1
44.1
52.3
38.5
39.4
46.9
54.3
58.6
60.9
48.0
49.0
11.8
26.4
33.6
47.6
51.4
57.7
67.1
47.4
15.4
28.7
40.7
40.7
56.9
51.9
56.6
48.6
29.4
40.2
45.1
50.6
57.7
52.6
41.4
46.3
46.2
30.9
44.2
51.8
54.1
48.1
40.8
35.8
17.6
18.4
25.7
36.9
42.3
46.2
36.2
56.4
38.5
46.8
54.0
59.8
64.1
59.0
51.0
53.3
11.8
25.3
35.4
47.6
54.9
69.9
75.0
39.6
15.4
14.9
31.0
29.1
45.3
44.2
59.7
n
全
体
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
- 58 -
スス
ケケ
ーー
トト
、
フ
ィ
ギ
ュ
ア
(%)
相
撲
野
球
※4-3
スポーツを観戦して感じたこと
図4-3-1
(Q8、Q9のどちらかで、
「1.野球」~「19.その他」と答えた方に)
SQ1
あなたは、スポーツを観戦してどのようなことを感じましたか。
この中からいくつでもお選びください。(M.A.)
(n=1,689)
0
10
20
30
40
50
60
66.3
感動した
40.2
次回も観戦したいと思った
元気が出た
35.6
気分転換ができた・ストレスが解消した
34.8
選手に親近感をもった
26.2
自分もスポーツや運動をしたくなった
24.3
スポーツや運動を好きになった
12.9
感性が豊かになった
11.1
今後は観戦したくないと思った
0.7
その他
1.5
わからない
70(%)
4.3
<M.T.=257.8>
実際に、もしくはテレビ・ラジオ、インターネット配信等でスポーツを観戦したことがあると答えた
人(1,689人)に、スポーツを観戦して感じたことを聞いたところ、
「感動した」が66%で最も多く、次
いで「次回も観戦したいと思った」40%、
「元気が出た」36%、
「気分転換ができた・ストレスが解消し
た」35%、
「選手に親近感をもった」26%などの順となっている。
(図4-3-1)
- 59 -
スポーツを観戦して感じたことを過去との比較でみると、平成26年よりも「感動した」が5ポイント
増加している。一方、「気分転換ができた・ストレスが解消した」が6ポイント、
「次回も観戦したいと
思った」が3ポイント減少している。
(図4-3-2)
図4-3-2
スポーツを観戦して感じたこと-過去との比較
0
10
20
30
40
50
60
66.3
61.8
感動した
40.2
43.2
次回も観戦したいと思った
元気が出た
35.6
36.0
気分転換ができた・ストレスが解消した
34.8
40.9
26.2
27.4
選手に親近感をもった
24.3
25.2
自分もスポーツや運動をしたくなった
12.9
13.8
スポーツや運動を好きになった
11.1
11.2
感性が豊かになった
今後は観戦したくないと思った
0.7
0.6
その他
1.5
1.5
わからない
70(%)
4.3
4.2
今回調査(n=1,689)
平成26年(n=1,789)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 60 -
性・年齢別にみると、
「感動した」は女性が男性より 19 ポイント高くなっており、特に女性の 40 代
で約 8 割、60 代以上の年代で 8 割近くと多くなっている。「気分転換ができた・ストレスが解消した」
は男性が女性より 12 ポイント高くなっている。
「選手に親近感をもった」は女性 60 代で約 4 割と多く
なっている。
「自分もスポーツや運動をしたくなった」は男性の 18・19 歳で 6 割近く、20 代で 5 割近く、
女性 20 代と男性 30 代で 4 割近くと多くなっている。(表 4-3-1)
表4-3-1
感
動
し
た
n
全
体
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
スポーツを観戦して感じたこと-性・年齢別
思次
っ回
たも
観
戦
し
た
い
と
元
気
が
出
た
ト気
レ分
ス転
が換
解が
消で
しき
たた
・
ス
選
手
に
親
近
感
を
も
っ
た
を自
し分
たも
くス
なポ
っー
たツ
や
運
動
にス
なポ
っー
たツ
や
運
動
を
好
き
感
性
が
豊
か
に
な
っ
た
と今
思後
っは
た観
戦
し
た
く
な
い
そ
の
他
(%)
わ
か
ら
な
い
1,689
66.3
40.2
35.6
34.8
26.2
24.3
12.9
11.1
0.7
1.5
4.3
816
14
74
106
157
167
152
146
873
11
85
100
188
166
146
177
56.4
42.9
39.2
53.8
57.3
62.9
65.1
50.7
75.5
72.7
63.5
72.0
79.8
75.3
77.4
77.4
40.1
35.7
32.4
37.7
36.9
41.3
44.1
43.8
40.3
36.4
27.1
36.0
42.0
44.6
45.9
39.0
32.0
21.4
13.5
27.4
38.9
38.9
30.9
31.5
39.1
45.5
31.8
36.0
38.8
44.6
38.4
39.5
40.8
28.6
31.1
39.6
42.0
43.1
41.4
43.2
29.1
45.5
17.6
29.0
23.9
36.1
27.4
33.9
23.4
7.1
16.2
18.9
24.2
25.1
27.0
25.3
28.8
9.1
15.3
28.0
26.1
31.9
40.4
27.1
27.5
57.1
48.6
38.7
31.2
25.7
17.8
13.7
21.4
54.5
38.8
30.0
24.5
25.3
10.3
8.5
11.9
14.3
10.8
16.0
11.5
10.8
13.2
9.6
13.9
9.1
7.1
17.0
12.8
16.9
16.4
11.9
9.8
14.3
6.8
9.4
7.0
13.2
9.2
11.0
12.3
18.2
3.5
12.0
9.0
15.7
16.4
13.0
0.9
1.4
1.9
2.6
0.5
0.5
0.6
0.7
0.6
2.3
4.1
2.8
1.3
3.9
3.4
0.8
1.2
0.5
1.2
0.7
1.1
5.5
6.8
4.7
5.7
6.0
6.6
4.1
3.1
8.2
3.0
2.1
1.2
2.7
4.0
- 61 -
※4-4 この1年間にスポーツを観戦した日数
図4-4-1
(Q8、Q9のどちらかで、
「1.野球」~「19.その他」と答えた方に)
SQ2
スポーツを観戦した日数を全部合わせると、1年間に何日くらいになりますか。
この中から1つだけお選びください。
(n=1,689)
週5日以上
(年251日以上)
わからない
年に1~3日
3ヶ月に1~2日
(年4日~11日)
5.4
7.0
7.7
週3~4日
(年151日~250日)
13.0
8.8
週に2日
(年101日~150日)
18.4
月に1~3日
(年12日~50日)
22.1
週に1日
(年51日~100日)
17.6
(%)
実際に、もしくはテレビ・ラジオ、インターネット配信等でスポーツを観戦したことがあると答えた
人(1,689人)に、スポーツを観戦した日数を聞いたところ、「月に1~3日(年12日~50日)」が22%で
最も多く、次いで「週に2日(年101日~年150日)
」と「週に1日(年51日~年100日)
」18%、
「週3~4日
(年151日~250日)
」13%、
「3ヶ月に1~2日(年4日~11日)」9%、
「週5日以上(年251日以上)
」8%、
「年
に1~3日」7%となっている。(図4-4-1)
この1年間にスポーツを観戦した日数を過去との比較でみると、平成26年よりも「週5日以上(年251
日以上)」と「年に1~3日」が増加している。一方、
「週3~4日(年151日~250日)」
、
「3ヶ月に1~2日(年
4日~11日)
」と「週に2日(年101日~年150日)」が減少している。
(図4-4-2)
図4-4-2
この1年間にスポーツを観戦した日数-過去との比較
週3~4日
(年151日~250日)
週5日以上
(年251日以上)
0%
n
週に1日
(年51日~100日)
月に1~3日
(年12日~50日)
60%
80%
週に2日
(年101日~150日)
20%
40%
年に
1~3日
100%
(%)
7.7
13.0
18.4
平 成 26 年 (1,789) 6.4
14.6
18.9
今 回 調 査 (1,689)
3ヶ月に1~2日
(年4日~11日) わからない
17.6
18.0
22.1
8.8
22.2
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 62 -
9.7
7.0 5.4
6.3 3.9
性・年齢別にみると、
「週5日以上(年251日以上)
」は男女とも70歳以上で1割半ばとなっている。
「週
3~4日(年151日~250日)
」は男性70歳以上で2割を超えて多くなっている。
「週に2日(年101日~年150
日)
」は男性60代で約3割と多くなっている。「年に1~3日」は女性20代で2割を超えて多くなっている。
(図4-4-3)
図4-4-3
この1年間にスポーツを観戦した日数-性・年齢別
週3~4日
(年151日~250日)
週5日以上
(年251日以上)
0%
n
全
体 (1,689)
月に1~3日
(年12日~50日)
60%
80%
週に2日
(年101日~150日)
20%
40%
7.7
13.0
3ヶ月に1~2日
(年4日~11日) わからない
週に1日
(年51日~100日)
18.4
17.6
22.1
年に
1~3日
100%
(%)
8.8
7.0 5.4
<性・年齢別>
男
性(計) (
816)
8.3
14.2
18 ・ 19 歳 (
14) 7.1 0
20
代(
74) 6.8 6.8
30
代(
106) 1.9
40
代(
157) 6.4
10.8
50
代(
167) 6.0
12.0
60
代(
152)
70 歳 以 上 (
146)
女
性(計) (
21.4
20
代(
85)1.2 9.4
1.2
30
代(
100) 3.0 7.0
40
代(
188) 5.9
50
代(
166)
60
代(
146) 5.5
177)
17.9
13.6
14.4
13.3
18.6
19.3
16.4
10.0
22.0
12.0
13.3
24.7
24.0
- 63 -
22.4
28.2
12.7
14.4
18.6
18.2
29.0
10.2
28.8
15.3
7.0 4.5
8.9 4.1 6.8
9.7
16.5
20.0
6.6 4.7
6.6 5.4 4.2
11.6
25.0
30.6
11.3
11.2 3.9 3.9 2.6
45.5
11.8
9.0
11.6
17.0
10.8
7.6
19.1
19.9
0
10.8
18.0
30.3
9.1 0 9.1
9.0
24.2
23.4
20.5
8.5
6.8
19.1
15.7
14.3
30.2
24.6
11.9
11) 0 9.1
24.3
18.4
7.7 6.0 5.0
28.6
20.3
20.4
16.4
19.0
21.4
12.3
10.5
873) 7.1
18.4
7.1
13.5
15.1
18 ・ 19 歳 (
70 歳 以 上 (
21.3
14.7
7.9 5.7
9.1
7.1
10.0
6.9 4.3
7.2 3.6
4.8 3.4 2.7
4.0 3.4 8.5
5 スポーツを支える活動
※5-1 この1年間に関わったスポーツを支える活動
(全員に)
Q10 この中にあなたがこの1年間に関わったスポーツを支える活動があれば、いくつでもお選びくださ
い。
(M.A.
)
<図5-1-1>この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無
活動した(計)
0%
20%
40%
活動していない
60%
わからない
100%
80%
(%)
(n=1,820)
13.1
85.1
1.8
(注)
『活動した(計)
』は「活動していない」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
<図5-1-2>この1年間に関わったスポーツを支える活動
(n=1,820)
0
10
20
30
40
50
60
70
80
90(%)
7.4
子供のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援
スポーツ活動などの運営や支援
(クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動)
3.8
スポーツイベントのボランティア
(スポーツ大会などの不定期的な活動)
2.5
仕事としてスポーツに関わっている
(インストラクター、教員、スポーツ用品販売員など)
1.6
スポーツイベントの募金やオークションなどの
チャリティ活動
1.3
活動していない
85.1
わからない
1.8
<M.T.=103.5>
この1年間にスポーツを支える活動に関わったことがあるかを聞いたところ、
『活動した(計)
』は13%、
「活動していない」は85%となっている。
(図5-1-1)
この1年間に関わったスポーツを支える活動を聞いたところ、
「子供のスポーツや運動の部活動やクラ
ブ等の運営や支援」が7%で最も多く、次いで「スポーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団
体等の定期的な活動)」4%、
「スポーツイベントのボランティア(スポーツ大会などの不定期的な活動)
」
3%、
「仕事としてスポーツに関わっている(インストラクター、教員、スポーツ用品販売員など)」2%、
「スポーツイベントの募金やオークションなどのチャリティ活動」1%の順となっている。
(図5-1-2)
- 64 -
この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無について過去との比較でみると、平成24年よりも
『活動した(計)
』が2ポイント増加している。(図5-1-3)
図5-1-3
n
この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無-過去との比較
活動した(計)
0%
20%
今 回 調 査 (1,820)
平 成 24 年 (1,928)
活動していない
60%
40%
わからない
100%
80%
(%)
13.1
11.0
85.1
1.8
88.2
0.7
(注1)
『活動した(計)
』は「活動していない」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
(注2)平成24年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成24年7月調査)
」
この1年間に関わったスポーツを支える活動について過去との比較でみると、平成24年よりも「子供
のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援」が2ポイント増加している。
(図5-1-4)
図5-1-4
この1年間に関わったスポーツを支える活動-過去との比較
0
10
30
40
50
60
70
80
90(%)
7.4
5.3
子供のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援
スポーツ活動などの運営や支援
(クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動)
3.8
3.3
スポーツイベントのボランティア
(スポーツ大会などの不定期的な活動)
2.5
2.0
仕事としてスポーツに関わっている
(インストラクター、教員、スポーツ用品販売員など)
1.6
1.5
スポーツイベントの募金やオークションなどの
チャリティ活動
1.3
1.5
85.1
88.2
活動していない
わからない
20
1.8
0.7
今回調査(n=1,820)
平成24年(n=1,928)
(注1)
「スポーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動)
」は平成24年調査では「スポ
ーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団体等の活動)
」
(注2)平成24年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成24年7月調査)
」
- 65 -
この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無についてエリア別にみると、特に大きな差はみら
れない。
性・年齢別にみると、
『活動した(計)
』は女性40代で3割近くと多くなっている。(図5-1-5)
図5-1-5
この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無-エリア別、性・年齢別
n
全
活動した(計)
0%
20%
体 (1,820)
40%
活動していない
60%
80%
わからない
100%
(%)
13.1
85.1
1.8
13.4
84.7
1.9
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,184)
11.1
86.5
2.4
センター・コア (
297)
区部東部・北部 (
381)
13.6
区部西部・南部 (
506)
14.6
市町村部(計)(
636)
12.6
85.7
1.7
部(
236)
12.3
86.4
1.3
多摩中央部北 (
99)
多摩中央部南 (
263)
14.1
多摩西部・島しょ (
38)
15.8
多
摩
東
84.0
2.4
84.2
8.1
1.2
89.9
2.0
84.4
1.5
78.9
5.3
<性・年齢別>
868)
12.4
歳(
17)
11.8
82.4
20
代(
87)
9.2
87.4
30
代(
113)
40
代(
168)
50
代(
175)
60
代(
156)
11.5
上(
152)
9.2
性(計)(
952)
男
性(計)(
18
70
女
18
・
歳
以
5.9
3.4
87.6
16.7
0
81.5
13.7
85.7
0.6
87.8
0.6
89.5
13.8
1.3
83.9
7.7
1.8
2.3
84.6
7.7
13)
20
代(
94)
30
代(
113)
40
代(
199)
50
代(
181)
60
代(
156)
7.7
89.1
3.2
上(
196) 7.1
89.8
3.1
歳
19
12.4
1.3
歳(
70
・
19
86.3
以
9.6
89.4
15.0
1.1
83.2
27.1
1.8
71.4
13.3
84.5
(注)
『活動した(計)
』は「活動していない」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
- 66 -
1.5
2.2
職業別にみると、
『活動した(計)
』は学生で2割を超えて多くなっている。
地域居住年別にみると、
『活動した(計)
』は15~20年未満で2割近くとなっている。
(図5-1-6)
図5-1-6
この1年間に関わったスポーツを支える活動の有無-職業別、地域居住年数別
n
全
活動した(計)
0%
20%
体 (1,820)
40%
活動していない
60%
80%
わからない
100%
(%)
13.1
85.1
1.8
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計) (
238)
13.9
84.9
1.3
勤
め(計) (
926)
14.3
84.1
1.6
経営・管理職(
51)
専門・技術職(
43)
14.0
83.7
2.3
職(
453)
15.0
83.2
1.8
労務・技能職(
155)
販売・サービス職 (
196)
無職の主婦・主夫 (
432)
事
務
学
生(
73)
そ の 他 の 無 職(
141)
17.6
82.4
9.7
89.0
15.3
82.7
10.4
88.2
21.9
72.6
9.2
88.7
0
1.3
2.0
1.4
5.5
2.1
<地域居住年数別>
1
年
満(
42)
1 ~ 3 年 未 満(
140)
9.3
3 ~ 5 年 未 満(
111)
10.8
5 ~ 10 年 未 満 (
219)
15.5
83.1
1.4
10 ~ 15 年 未 満 (
216)
16.7
81.0
2.3
15 ~ 20 年 未 満 (
190)
78.9
2.6
20 ~ 30 年 未 満 (
268)
12.3
84.3
30
622)
10.9
87.9
年
未
以
上(
16.7
83.3
89.3
88.3
18.4
(注)
『活動した(計)
』は「活動していない」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
- 67 -
0
1.4
0.9
3.4
1.1
この1年間に関わったスポーツを支える活動についてエリア別にみると、特に大きな差はみられない。
性・年齢別にみると、
「子供のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援」は女性40代で2割半
ば、男性40代で1割を超えている。
(表5-1-1)
表5-1-1
この1年間に関わったスポーツを支える活動-エリア別、性・年齢別
や子
ク供
ラの
ブス
等ポ
のー
運ツ
営や
や運
支動
援の
部
活
動
n
全
体
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
センター・コア
区部東部・北部
区部西部・南部
市町村部(計)
多 摩 東 部
多摩中央部北
多摩中央部南
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
期(ス
的クポ
なラー
活ブツ
動、活
)ス動
ポな
ーど
ツの
団運
体営
等や
の支
定援
的アス
な(ポ
活スー
動ポツ
)ーイ
ツベ
大ン
会ト
なの
どボ
のラ
不ン
定テ
期ィ
員い仕
、る事
ス(と
ポイし
ーンて
ツスス
用トポ
品ラー
販クツ
売タに
員ー関
な、わ
ど教っ
) て
クス
シポ
ョー
ンツ
なイ
どベ
のン
チト
ャの
リ募
テ金
ィや
活オ
動ー
活
動
し
て
い
な
い
(%)
わ
か
ら
な
い
1,820
7.4
3.8
2.5
1.6
1.3
85.1
1.8
1,184
297
381
506
636
236
99
263
38
7.5
6.7
6.6
8.7
7.1
5.5
6.1
8.4
10.5
3.5
3.7
3.7
3.2
4.4
3.8
3.0
5.3
5.3
2.9
2.0
3.7
2.8
1.7
1.7
2.0
1.9
-
1.9
1.7
1.6
2.4
1.1
1.7
1.0
0.8
-
1.3
0.3
1.6
1.6
1.4
2.5
0.8
2.6
84.7
86.5
84.0
84.2
85.7
86.4
89.9
84.4
78.9
1.9
2.4
2.4
1.2
1.7
1.3
2.0
1.5
5.3
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
5.8
5.9
2.3
4.4
13.1
6.9
1.9
3.3
8.8
5.3
10.6
24.6
6.6
1.9
1.5
4.4
11.8
4.6
6.2
2.4
5.7
2.6
4.6
3.3
7.7
4.3
1.8
4.5
3.9
3.2
1.5
2.4
5.9
2.3
0.9
1.8
1.1
4.5
3.3
2.5
2.1
1.8
3.0
3.9
1.9
2.0
2.2
2.3
3.5
2.4
4.0
1.3
1.2
2.1
3.5
1.0
0.6
0.6
0.5
1.4
2.3
1.8
1.2
2.6
1.3
1.3
0.5
1.7
3.2
1.5
86.3
82.4
87.4
87.6
81.5
85.7
87.8
89.5
83.9
84.6
89.4
83.2
71.4
84.5
89.1
89.8
1.3
5.9
3.4
1.8
0.6
0.6
1.3
2.3
7.7
1.1
1.8
1.5
2.2
3.2
3.1
- 68 -
職業別にみると、
「スポーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動)
」は学
生で1割半ばとなっている。
(表5-1-2)
表5-1-2
この1年間に関わったスポーツを支える活動-職業別
や子
ク供
ラの
ブス
等ポ
のー
運ツ
営や
や運
支動
援の
部
活
動
n
全
体
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計)
勤
め(計)
経営・管理職
経営・管理職
専門・技術職
専門・技術職
事務職
事
務
職
労務・技能職
労務・技能職
販売・サービス職
販売・サービス職
無職の主婦・主夫
学
生
そ の 他 の 無 職
期(ス
的クポ
なラー
活ブツ
動、活
)ス動
ポな
ーど
ツの
団運
体営
等や
の支
定援
的アス
な(ポ
活スー
動ポツ
)ーイ
ツベ
大ン
会ト
なの
どボ
のラ
不ン
定テ
期ィ
員い仕
、る事
ス(と
ポイし
ーンて
ツスス
用トポ
品ラー
販クツ
売タに
員ー関
な、わ
ど教っ
) て
クス
シポ
ョー
ンツ
なイ
どベ
のン
チト
ャの
リ募
テ金
ィや
活オ
動ー
活
動
し
て
い
な
い
(%)
わ
か
ら
な
い
1,820
7.4
3.8
2.5
1.6
1.3
85.1
1.8
238
926
51
43
453
155
196
432
73
141
8.0
8.4
5.9
7.0
9.7
4.5
9.2
6.7
6.8
2.1
3.8
3.6
9.8
2.3
2.9
2.6
4.6
2.5
13.7
4.3
2.5
2.3
3.9
2.4
0.6
3.6
1.9
5.5
4.3
1.7
2.4
2.0
4.7
2.6
1.3
2.6
0.2
2.7
0.7
1.3
1.4
2.3
1.8
0.6
1.5
0.9
2.7
1.4
84.9
84.1
82.4
83.7
83.2
89.0
82.7
88.2
72.6
88.7
1.3
1.6
2.3
1.8
1.3
2.0
1.4
5.5
2.1
- 69 -
※5-2 この1年間にスポーツを支える活動を行った日数
図5-2-1
(Q10で「1.スポーツ活動などの運営や支援」~「5.仕事としてスポーツに関わっている」と答えた
方に)
SQ スポーツを支える活動を行った日数を全部合わせると、1年間に何日くらいになりますか。
この中から1つだけお選びください。
(n=239)
週5日以上
(年251日以上)
わからない
週3~4日
(年151日~250日)
2.9
4.6
週に2日
(年101日~150日)
7.5
年に1~3日
24.7
8.4
週に1日
(年51日~100日)
13.0
3ヶ月に1~2日
(年4日~11日)
20.5
月に1~3日
(年12日~50日)
18.4
(%)
この1年間にスポーツを支える活動を行ったと答えた人(239人)に、活動を行った日数を聞いたとこ
ろ、
「年に1~3日」が25%で最も多く、次いで「3ヶ月に1~2日(年4日~11日)」21%、
「月に1~3日(年
12日~50日)
」18%、
「週に1日(年51日~100日)
」13%、
「週に2日(年101日~150日)」と「週3~4日(年
151日~250日)
」8%、
「週5日以上(年251日以上)
」5%となっている。(図5-2-1)
この1年間にスポーツを支える活動を行った日数について過去との比較でみると、平成24年よりも「3
ヶ月に1~2日(年4日~11日)
」が6ポイント、
「週3~4日(年151日~250日)
」が2ポイント増加している。
一方、
「月に1~3日(年12日~50日)」が7ポイント、
「週5日以上(年251日以上)
」が2ポイント減少して
いる。
(図5-2-2)
図5-2-2
この1年間にスポーツを支える活動を行った日数-過去との比較
週に2日
(年101日~150日)
週3~4日
(年151日~250日)
週5日以上
(年251日以上)
0%
n
今 回 調 査 (239) 4.6 7.5
平 成 24 年 (213)
月に1~3日
(年12日~50日)
週に1日
3ヶ月に1~2日
(年51日~100日)
(年4日~11日)
20%
40%
60%
わからない
年に1~3日
80%
100%
(%)
8.4
13.0
7.0 5.2 7.5
14.1
18.4
24.9
20.5
15.0
(注)平成24年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成24年7月調査)
」
- 70 -
24.7
2.9
23.5
2.8
エリア別にみると、
「週に2日(年101日~150日)
」はセンター・コアで2割近くとなっている。
(図5-2-3)
図5-2-3
この1年間にスポーツを支える活動を行った日数-エリア別
週に2日
(年101日~150日)
週3~4日
(年151日~250日)
月に1~3日
(年12日~50日)
週に1日
3ヶ月に1~2日
(年51日~100日)
(年4日~11日)
20%
40%
60%
週5日以上
(年251日以上)
0%
n
体 (239) 4.6 7.5
全
8.4
13.0
18.4
わからない
年に1~3日
80%
100%
(%)
20.5
24.7
2.9
< エ リ ア 別 >
部 ( 計 ) (159) 3.8 7.5
区
セ ン タ ー ・ コ ア ( 33) 0 3.0
8.2
18.2
区 部 東 部 ・ 北 部 ( 52) 0 11.5
区 部 西 部 ・ 南 部 ( 74)
市 町 村 部 ( 計 ) ( 80)
多
摩
東
部 ( 29)
多摩中央部北 (
多摩西部・島しょ (
8.1
6) 0
9.6
6.8 5.4
12.2
16.7
21.2
24.3
17.2
16.7
10.8
16.7
- 71 -
1.3
34.5
3.4
37.5
24.3
16.7
2.7
23.8
0
24.3
3.8
23.0
18.8
37.5
8.1
6.1
28.8
20.0
10.3
3.8
24.2
25.0
13.8
13.8
25.2
9.1
17.6
25.0
10.8
21.4
15.4
8.8
6.9 3.4 10.3
8.1
17.6
18.2
5.8
6.3 7.5
8) 0 0 0
多 摩 中 央 部 南 ( 37)
12.6
16.7
0
13.5
16.7
0
0
6 地域スポーツクラブ
※6-1 地域スポーツクラブの認知度
図6-1-1
(全員に)
Q11
地域スポーツクラブとは、学校施設や公共スポーツ施設などの身近な場所で、多種目でだれでも参加
できる、地域住民が主体的に運営しているスポーツクラブのことですが、あなたは、地域スポーツクラ
ブをご存知ですか。この中から1つだけお選びください。
(n=1,820)
活動内容について
知っている
17.7
知
っ
て
い
る
知らない
51.4
聞いたことがある
30.9
(計)
48.6
(%)
(注)
『知っている(計)
』は「活動内容について知っている」
「聞いたことがある」の合計
地域スポーツクラブを知っているかを聞いたところ、
「活動内容について知っている」は18%、
「聞い
たことがある」は31%で、この2項目を合わせた『知っている(計)』は49%となっている。一方、「知
らない」は51%となっている。
(図6-1-1)
地域スポーツクラブの認知度を過去との比較でみると、平成26年よりも『知っている(計)
』が7ポイ
ント増加している。
(図6-1-2)
図6-1-2
n
地域スポーツクラブの認知度-過去との比較
活動内容について
知っている
0%
20%
今 回 調 査 (1,820)
平 成 26 年 (1,910)
17.7
13.7
聞いたことがある
40%
30.9
60%
知らない
80%
51.4
28.0
58.3
(注1)
『知っている(計)
』は「活動内容について知っている」
「聞いたことがある」の合計
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 72 -
知
っ
て
い
る
100%
(%)(計)
48.6
41.7
エリア別にみると、特に大きな差はみられない。
性・年齢別にみると、
『知っている(計)』は女性が男性より9ポイント高くなっており、特に女性50
代で約6割と多くなっている。一方、
「知らない」は男性が女性より9ポイント高くなっており、特に男
性の20代で7割近く、30代で6割半ばとなっている。
(図6-1-3)
図6-1-3
n
全
地域スポーツクラブの認知度-エリア別、性・年齢別
活動内容について
知っている
0%
20%
体 (1,820)
聞いたことがある
40%
17.7
60%
知らない
80%
30.9
知
っ
て
い
る
100%
(%)(計)
51.4
48.6
52.3
47.7
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,184)
16.8
30.9
34.3
センター・コア (
297)
15.8
区部東部・北部 (
381)
16.3
30.7
53.0
47.0
区部西部・南部 (
506)
17.8
29.1
53.2
46.8
市町村部(計)(
636)
19.3
多
摩
東
49.8
30.8
14.4
35.6
50.2
49.8
50.2
50.0
50.0
部(
236)
多摩中央部北 (
99)
23.2
25.3
51.5
48.5
多摩中央部南 (
263)
22.1
27.4
50.6
49.4
多摩西部・島しょ (
38)
21.1
39.5
39.5
60.5
<性・年齢別>
男
性(計)(
18
29.4
11.8
20
代(
87)
30
代(
113)
40
代(
168)
14.9
50
代(
175)
14.3
60
代(
156)
17.3
上(
152)
18.4
性(計)(
952)
女
18
26.8
代(
94) 7.4
30
代(
113)
40
代(
199)
27.6
50
代(
181)
60
代(
156)
上(
196)
20.5
27.6
65.5
34.5
36.8
41.7
47.4
44.9
44.7
32.2
47.3
53.8
48.7
49.2
35.4
33.3
29.1
39.8
46.2
43.4
(注)
『知っている(計)
』は「活動内容について知っている」
「聞いたことがある」の合計
- 73 -
52.7
38.3
51.3
31.2
55.3
46.2
61.7
33.6
24.9
33.3
55.1
30.9
19.6
66.7
52.6
38.5
15.0
41.2
58.3
33.1
7.7
20
以
23.0
20.5
44.0
58.8
25.3
11.5
13)
歳
19
8.0
歳(
70
・
以
56.0
29.4
17)
歳
19
14.6
歳(
70
・
868)
50.8
60.2
53.8
56.6
ライフステージ別にみると、
『知っている(計)』は家族成長前期で6割を超え、高齢期と家族成熟期
で5割半ばと多くなっている。一方、
「知らない」は家族形成期と独身期で6割半ばと多くなっている。
スポーツ・運動の実施頻度(Q2SQ1
P14・P16)別にみると、『知っている(計)』は“週に1日
以上実施”で5割半ばと多くなっている。一方、
「知らない」は“スポーツや運動は実施しなかった”で
7割近くと多くなっている。
(図6-1-4)
図6-1-4
地域スポーツクラブの認知度-ライフステージ別、
スポーツ・運動の実施頻度別
n
全
活動内容について
知っている
0%
20%
体 (1,820)
聞いたことがある
40%
17.7
60%
知らない
80%
30.9
51.4
知
っ
て
い
る
100%
(%)(計)
48.6
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期(
独
身
期(
64)
14.1
174) 6.3
29.7
56.3
29.3
43.8
64.4
35.6
64.6
35.4
家 族 形 成 期(
161)
家 族 成 長 前 期(
167)
家 族 成 長 後 期(
147)
家 族 成 熟 期(
290)
23.1
31.7
45.2
54.8
高
430)
23.3
32.8
44.0
56.0
齢
期(
11.8
23.6
24.6
37.7
17.7
37.7
32.7
49.7
62.3
50.3
<スポーツ・運動の実施頻度別>
週
3
日
以
上(
429)
23.1
週
に
2
日(
296)
20.3
週
に
1
日(
300)
20.7
月 に 1 ~ 3 日(
279)
3ヶ月に1~2日(
130)
11.5
年 に 1 ~ 3 日(
66)
12.1
週 に 1 日 以 上 実 施 (1,025)
35.9
34.5
13.1
スポーツや運動は
(
実施しなかった
273)
11.4
50.3
32.6
53.4
31.5
31.2
45.0
55.8
21.6
67.0
(注)
『知っている(計)
』は「活動内容について知っている」
「聞いたことがある」の合計
- 74 -
54.7
49.7
46.6
36.4
63.6
33.5
59.0
43.1
56.9
24.2
21.6
475)
45.3
29.0
14.0
週に1日未満実施 (
41.0
55.0
44.2
33.0
※6-2 地域スポーツクラブへの加入意向
図6-2-1
(全員に)
Q12 あなたは地域スポーツクラブが身近にあれば、加入したいと思いますか、加入したいとは思いま
せんか。この中から1つだけお選びください。
(n=1,820)
既に
加入している
4.9
わからない
29.8
加入したいと思う
21.4
加
入
意
向
(計)
26.3
加入したいとは
思わない
43.8
(%)
(注)
『加入意向(計)
』は「既に加入している」
「加入したいと思う」の合計
地域スポーツクラブが身近にあれば加入したいと思うかを聞いたところ、
「既に加入している」が5%、
「加入したいと思う」が21%で、この2項目を合わせた『加入意向(計)』は26%となっている。一方、
「加入したいとは思わない」は44%となっている。
(図6-2-1)
地域スポーツクラブへの加入意向を過去との比較でみると、平成26年よりも「既に加入している」が
2ポイント増加している。一方、「加入したいとは思わない」が6ポイント、「加入したいと思う」が4ポ
イント減少している。(図6-2-2)
図6-2-2
地域スポーツクラブへの加入意向-過去との比較
既に加入
している
0%
20%
加入したいと思う
n
今 回 調 査 (1,820) 4.9
21.4
平 成 26 年 (1,910) 3.1
25.7
加入したい
とは思わない
40%
60%
43.8
わからない
80%
29.8
49.9
(注1)
『加入意向(計)
』は「既に加入している」
「加入したいと思う」の合計
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 75 -
21.3
加
入
意
向
100%
(%)(計)
26.3
28.8
エリア別にみると、
「既に加入している」は多摩中央部北で約1割となっている。
性・年齢別にみると、
『加入意向(計)
』は女性の30代と50代で3割半ばと多くなっている。一方、
「加
入したいとは思わない」は男性70歳以上で6割近く、女性70歳以上で5割を超えて多くなっている。
(図6-2-3)
図6-2-3
地域スポーツクラブへの加入意向-エリア別、性・年齢別
既に加入
している
加入したいと思う
0%
20%
n
全
体 (1,820) 4.9
加入したい
とは思わない
40%
60%
21.4
43.8
わからない
80%
加
入
意
向
100%
(%)(計)
26.3
29.8
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,184) 4.6
22.8
センター・コア (
297) 5.7
19.9
区部東部・北部 (
381) 3.7
24.9
区部西部・南部 (
506) 4.5
22.9
市町村部(計)(
636) 5.7
多
摩
東
部(
多摩中央部北 (
多摩中央部南 (
多摩西部・島しょ (
236) 2.5
99)
18.7
28.0
42.4
32.0
46.5
16.5
28.1
33.2
43.6
10.1
22.1
7.9
18.4
43.4
40.3
28.6
27.5
24.4
37.3
15.2
27.4
25.6
24.9
44.5
42.5
263) 6.5
38)
44.6
19.1
31.3
25.3
31.2
28.5
47.4
26.3
26.3
<性・年齢別>
男
性(計)(
868) 3.6
歳(
17) 0
20
代(
87) 3.4
30
代(
113) 4.4
40
代(
168) 3.6
50
代(
175) 2.3
60
代(
156) 5.1
上(
152) 3.3
18
70
女
・
歳
19
以
性(計)(
18
代(
94) 5.3
30
代(
113)0.9
40
代(
199) 3.0
50
代(
181) 6.1
60
代(
156)
上(
196)
以
19.5
22.4
56.6
41.3
23.1
17.0
38.3
7.7
11.7
20.6
43.2
32.0
22.4
42.3
17.3
53.1
(注)
『加入意向(計)
』は「既に加入している」
「加入したいと思う」の合計
- 76 -
25.0
27.6
25.0
18.4
23.1
39.4
32.7
29.8
24.6
29.1
46.2
35.4
21.4
30.9
47.4
23.4
23.9
34.5
44.6
15.1
18.4
38.9
44.0
22.3
23.5
29.9
37.2
17.9
22.7
41.2
51.7
7.7
20
30.6
35.3
14.9
952) 6.2
13)
歳
19
46.7
23.5
歳(
70
・
19.1
29.6
30.8
22.3
31.0
36.3
33.2
23.6
32.0
35.9
27.6
17.9
30.1
29.1
ライフステージ別にみると、「既に加入している」は高齢期で1割近くとなっている。「加入したいと
は思う」は家族形成期と家族成長前期で3割を超えて多くなっている。一方、
「加入したいとは思わない」
は高齢期で5割を超えて多くなっている。
スポーツ・運動の実施頻度(Q2SQ1
P14・P16)別にみると、『加入意向(計)』は“週に1日以
上実施”で3割を超えて多くなっている。一方、
「加入したいとは思わない」は“スポーツや運動は実施
しなかった”で6割半ばと多くなっている。(図6-2-4)
図6-2-4
地域スポーツクラブへの加入意向-ライフステージ別、スポーツ・運動の実施頻度別
既に加入
している
0%
20%
加入したいと思う
n
体 (1,820) 4.9
全
加入したい
とは思わない
40%
60%
21.4
43.8
わからない
80%
29.8
加
入
意
向
100%
(%) (計)
26.3
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期(
64)
7.8
期(
174) 2.9
家 族 形 成 期(
161)1.2
家 族 成 長 前 期(
167) 4.2
家 族 成 長 後 期(
147) 3.4
家 族 成 熟 期(
290) 6.2
高
430)
独
身
齢
期(
7.9
29.7
14.4
35.9
45.4
31.7
30.4
30.5
20.4
32.3
37.4
23.1
37.5
37.4
17.2
36.6
32.9
32.9
38.8
43.1
17.4
26.6
23.8
27.6
51.4
34.7
23.3
29.3
25.3
<スポーツ・運動の実施頻度別>
週
3
日
以
上(
429)
8.2
7.8
21.0
週
に
2
日(
296)
週
に
1
日(
300) 5.3
26.0
月 に 1 ~ 3 日(
279) 3.2
28.7
3ヶ月に1~2日(
130) 2.3
年 に 1 ~ 3 日(
66) 4.5
週 に 1 日 以 上 実 施 (1,025) 7.2
週に1日未満実施 (
475) 3.2
スポーツや運動は
(
実施しなかった
273) 0 7.0
42.4
26.4
19.2
37.5
41.3
38.0
42.3
19.7
40.7
24.8
40.2
63.7
(注)
『加入意向(計)
』は「既に加入している」
「加入したいと思う」の合計
- 77 -
29.1
28.4
34.1
27.3
31.3
30.1
36.2
45.5
24.0
28.4
30.3
28.1
31.8
29.3
31.9
21.5
24.2
31.2
28.0
7.0
※6-3 地域スポーツクラブへの加入のための条件
図6-3-1
(Q12で「2.加入したいと思う」
「3.加入したいとは思わない」と答えた方に)
SQ あなたは、今後どのような条件が整えば、地域スポーツクラブに入りたいと思いますか。
この中からいくつでもお選びください。(M.A.)
(n=1,187)
0
10
20
30
40
47.0
時間的に余裕があれば
31.4
家や職場の近くにあれば
27.5
会費(入会金、月会費)が安ければ
16.8
健康に関する専門指導を受けることができれば
14.9
一緒に加入する仲間がいれば
13.6
スポーツの専門的な指導を受けることができれば
アフタースポーツのための施設(レストラン、
シャワールームなど)が充実すれば
9.2
家族みんなで入れることができれば
6.5
スポーツ以外のプログラムも楽しめれば
複数の種目が実施できれば
託児施設が利用できれば
5.3
4.3
3.0
その他
5.1
特にない
わからない
50(%)
27.4
2.9
<M.T.=214.9>
地域スポーツクラブに「加入したいと思う」または「加入したいとは思わない」と答えた人(1,187
人)に、今後どのような条件が整えば加入したいと思うかを聞いたところ、「時間的に余裕があれば」
が47%で最も多く、次いで「家や職場の近くにあれば」31%、「会費(入会金、月会費)が安ければ」
28%、
「健康に関する専門指導を受けることができれば」17%、
「一緒に加入する仲間がいれば」15%な
どの順となっている。
(図6-3-1)
- 78 -
地域スポーツクラブへの加入のための条件を過去との比較でみると、平成26年よりも「アフタースポ
ーツのための施設(レストラン、シャワールームなど)が充実すれば」と「スポーツの専門的な指導を
受けることができれば」がそれぞれ3ポイント、
「会費(入会金、月会費)が安ければ」と「健康に関す
る専門指導を受けることができれば」がそれぞれ2ポイント増加している。一方、
「時間的に余裕があれ
ば」と「一緒に加入する仲間がいれば」がそれぞれ3ポイント減少している。
(図6-3-2)
図6-3-2
地域スポーツクラブへの加入のための条件-過去との比較
0
10
20
30
40
47.0
50.0
時間的に余裕があれば
31.4
30.4
家や職場の近くにあれば
27.5
25.5
会費(入会金、月会費)が安ければ
健康に関する専門指導を受けることができれば
16.8
15.2
一緒に加入する仲間がいれば
14.9
17.7
13.6
10.5
スポーツの専門的な指導を受けることができれば
アフタースポーツのための施設(レストラン、
シャワールームなど)が充実すれば
9.2
5.9
家族みんなで入れることができれば
6.5
5.5
スポーツ以外のプログラムも楽しめれば
5.3
4.5
複数の種目が実施できれば
4.3
3.0
託児施設が利用できれば
3.0
3.3
その他
5.1
7.6
27.4
特にない
わからない
50(%)
19.6
2.9
3.8
今回調査(n=1,187)
平成26年(n=1,443)
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 79 -
性・年齢別にみると、
「時間的に余裕があれば」は男性30代で約7割、女性の20代と30代で6割半ば、
40代で約6割と多くなっている。
「家や職場の近くにあれば」は女性の30代で5割近く、50代で4割半ばと
多くなっている。「会費(入会金、月会費)が安ければ」は女性が男性より9ポイント高くなっており、
特に女性の20代で5割を超え、30代と40代で4割を超えて多くなっている。「一緒に加入する仲間がいれ
ば」は女性20代で4割近くと多くなっている。
(表6-3-1)
表6-3-1
n
全
体 1,187
<性・年齢別>
男
性(計)
571
18 ・ 19 歳
10
20
代
58
30
代
64
40
代
104
50
代
117
60
代
109
70 歳 以 上
109
女
性(計)
616
18 ・ 19 歳
9
20
代
52
30
代
77
40
代
127
50
代
112
60
代
101
70 歳 以 上
138
時
間
的
に
余
裕
が
あ
れ
ば
地域スポーツクラブへの加入のための条件-性・年齢別
家
や
職
場
の
近
く
に
あ
れ
ば
会
費
(
入
会
金
、
月
会
費
)
が
安
け
れ
ば
き健
れ康
ばに
関
す
る
専
門
指
導
を
受
け
る
こ
と
が
で
一
緒
に
加
入
す
る
仲
間
が
い
れ
ば
でス
きポ
れー
ばツ
の
専
門
的
な
指
導
を
受
け
る
こ
と
が
ラア
ンフ
、タ
シー
ャ
ス
ワ
ーポ
ー
ル
ーツ
ムの
なた
どめ
)の
が施
充設
実(
すレ
れス
ばト
家
族
み
ん
な
で
入
れ
る
こ
と
が
で
き
れ
ば
ス
ポ
ー
ツ
以
外
の
プ
ロ
グ
ラ
ム
も
楽
し
め
れ
ば
複
数
の
種
目
が
実
施
で
き
れ
ば
託
児
施
設
が
利
用
で
き
れ
ば
そ
の
他
特
に
な
い
(%)
わ
か
ら
な
い
47.0
31.4
27.5
16.8
14.9
13.6
9.2
6.5
5.3
4.3
3.0
5.1
27.4
2.9
45.0
70.0
48.3
70.3
56.7
54.7
35.8
13.8
48.9
55.6
65.4
66.2
59.8
58.9
38.6
21.7
28.4
30.0
25.9
42.2
31.7
28.2
29.4
17.4
34.3
11.1
40.4
49.4
37.8
44.6
29.7
16.7
22.6
20.0
32.8
32.8
23.1
18.8
21.1
16.5
32.0
44.4
51.9
41.6
41.7
37.5
28.7
7.2
15.2
12.1
10.9
14.4
14.5
18.3
19.3
18.3
22.2
11.5
10.4
12.6
31.3
24.8
15.2
14.0
40.0
25.9
17.2
10.6
14.5
11.9
8.3
15.7
44.4
36.5
19.5
15.7
16.1
10.9
7.2
14.0
30.0
13.8
7.8
12.5
16.2
18.3
11.0
13.1
22.2
11.5
16.9
11.8
22.3
9.9
7.2
10.0
20.0
8.6
12.5
14.4
12.8
4.6
6.4
8.4
19.2
11.7
8.7
13.4
4.0
2.2
6.3
5.2
9.4
9.6
5.1
5.5
4.6
6.7
11.1
1.9
13.0
13.4
7.1
3.0
0.7
4.9
1.6
5.8
9.4
7.3
1.8
5.7
11.1
1.9
7.8
6.3
8.0
4.0
4.3
4.2
3.4
6.3
4.8
3.4
7.3
0.9
4.4
11.1
11.5
2.6
2.4
11.6
2.0
-
1.2
1.7
1.6
2.9
0.9
0.9
4.7
11.1
7.7
22.1
4.7
0.7
5.1
10.3
7.8
1.0
5.1
2.8
7.3
5.2
2.6
4.7
7.1
4.0
8.7
31.3
10.0
27.6
18.8
27.9
25.6
40.4
43.1
23.7
33.3
15.4
13.0
13.4
17.0
28.7
43.5
1.8
1.0
2.6
5.5
3.9
3.8
2.6
3.9
1.8
3.0
7.2
- 80 -
7 ラグビーワールドカップ2019™の周知度・関心度
7-1
ラグビーワールドカップ2019™の開催地の認知度
図7-1-1
(全員に)
Q13
2019年、ラグビーワールドカップ2019™が開催されますが、あなたは、日本のどこの自治体で開催
されるかを知っていますか。この中から1つだけお選びください。
(n=1,820)
東京都以外にも他の
自治体で開催される
ことは知っている
10.3
日本でラグビー
ワールドカップ
2019™が開催される
ことを知らない
44.8
東京都で開催される
ことは知っている
17.3
開催される自治体名
は分からないが、日
本で開催されること
を知っている
27.7
(%)
ラグビーワールドカップ2019™の開催地を知っているかを聞いたところ、
「開催される自治体名は分か
らないが、日本で開催されることを知っている」が28%、「東京都で開催されることは知っている」が
17%、
「東京都以外にも他の自治体で開催されることは知っている」が10%となっている。一方、
「日本
でラグビーワールドカップ2019™が開催されることを知らない」は45%となっている。
(図7-1-1)
- 81 -
エリア別にみると、
「日本でラグビーワールドカップ2019™が開催されることを知らない」は多摩中央
部南と多摩西部・島しょで5割を超え、市町村部(計)で5割近くと多くなっている。
性・年齢別にみると、「東京都以外にも他の自治体で開催されることは知っている」は男性が女性よ
り9ポイント高くなっており、男性の20代と50代で2割近く、60代以上の年代で1割半ばとなっている。
「東
京都で開催されることは知っている」は男性60代で3割近くと多くなっている。一方、
「日本でラグビー
ワールドカップ2019™が開催されることを知らない」は女性が男性より17ポイント高くなっており、男
性18・19歳で8割近く、女性の20代以下の年代で7割近く、30代で6割半ば、40代と70歳以上で5割半ばと
多くなっている。
(図7-1-2)
図7-1-2
ラグビーワールドカップ2019™の開催地の認知度-エリア別、性・年齢別
東京都で開催される
ことは知っている
東京都以外にも他の
開催される自治体名は
日本でラグビーワールド
自治体で開催される
分からないが、日本で
カップ2019™が開催
ことは知っている
0%
20% 開催されることを知っている
40%
60% されることを知らない
80%
100%
(%)
n
全
体 (1,820)
10.3
17.3
27.7
44.8
10.6
18.1
28.8
42.5
19.9
28.3
42.4
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,184)
センター・コア (
297)
9.4
区部東部・北部 (
381)
10.5
区部西部・南部 (
506)
11.5
市町村部(計)(
636)
9.6
部(
236)
12.3
多摩中央部北 (
99)
多摩中央部南 (
263)
多
摩
東
多摩西部・島しょ (
13.6
28.3
47.5
20.4
29.4
15.7
25.6
19.5
10.1
49.1
22.0
13.1
7.6
38.7
46.2
30.3
14.4
46.5
25.9
38) 5.3 7.9
52.1
34.2
52.6
<性・年齢別>
男
性(計)(
18
19.0
17) 5.9 5.9
20
代(
87)
30
代(
113)
40
代(
168)
50
代(
175)
16.6
60
代(
156)
16.0
上(
152)
15.1
女
歳
19
14.7
歳(
70
・
868)
以
性(計)(
18
20
代(
94) 2.1 7.4
30
代(
113) 2.7 9.7
40
代(
199) 6.5
50
代(
181)
60
代(
156) 7.1
上(
196)
以
8.3
7.7
76.5
9.2
21.8
15.9
13.7
13) 0 7.7
歳
19
9.7
歳(
70
・
35.7
11.8
18.4
952) 6.2
30.5
50.6
30.1
17.9
44.2
33.9
23.4
32.0
26.9
21.8
27.6
40.8
25.1
53.0
23.1
69.2
21.3
69.1
23.9
17.1
63.7
21.6
18.8
54.8
29.8
23.1
13.3
28.0
35.3
16.4
15.7
34.5
26.9
25.5
- 82 -
43.1
42.9
53.6
7-2
ラグビーワールドカップ2019™の関心を高めるための有効な取組
図7-2-1
(全員に)
Q14 あなたは、ラグビーワールドカップ2019™の関心を高めるために、どのような東京都による取組が
有効だと考えますか。この中からいくつでもお選びください。
(M.A.
)
(n=1,820)
0
10
20
30
40(%)
32.4
ラグビーの国際試合を都内で開催する
ホームページやSNS(フェイスブック、ツイッターな
ど)を通じた情報発信を強化する
28.8
ラグビーの国際試合を、入場無料の公共の場における大
型スクリーン(パブリックビューイング)で放映する
24.8
選手とのふれあいの機会を設ける
19.7
PRグッズを作成・配布する
19.6
ラグビーの普及啓発・教育活動を推進する
17.4
横断幕やフラッグ等による街頭装飾・演出(シティド
レッシング)を行う
15.7
大会時のボランティアを募集する
12.2
ラグビー以外のスポーツイベントで、展示ブースを設け
て大会をPRする
12.0
カウントダウンイベントを開催する
7.4
その他
4.5
<M.T.=220.7>
わからない
26.4
ラグビーワールドカップ2019™の関心を高めるための有効な取組を聞いたところ、
「ラグビーの国際試
合を都内で開催する」が32%で最も多く、次いで「ホームページやSNS(フェイスブック、ツイッタ
ーなど)を通じた情報発信を強化する」29%、「ラグビーの国際試合を、入場無料の公共の場における
大型スクリーン(パブリックビューイング)で放映する」25%、「選手とのふれあいの機会を設ける」
と「PRグッズを作成・配布する」20%などの順となっている。
(図7-2-1)
- 83 -
エリア別にみると、
「ラグビーの国際試合を都内で開催する」は区部西部・南部で4割近くと多くなっ
ている。「大会時のボランティアを募集する」は区部西部・南部と多摩東部で1割半ばとなっている。
性・年齢別にみると、「ラグビーの国際試合を都内で開催する」は男性が女性より10ポイント高くな
っており、特に男性50代で4割半ばと多くなっている。
「ホームページやSNS(フェイスブック、ツイ
ッターなど)を通じた情報発信を強化する」は女性の18・19歳で6割を超え、20代で5割近く、男女とも
40代で4割近くと多くなっている。
「ラグビーの国際試合を、入場無料の公共の場における大型スクリー
ン(パブリックビューイング)で放映する」は男性40代で4割を超えて多くなっている。(図7-2-2)
図7-2-2
ラグビーワールドカップ2019™の関心を高めるための有効な取組-エリア別、性・年齢別
全
体
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
センター・コア
区部東部・北部
区部西部・南部
市町村部(計)
多 摩 東 部
多摩中央部北
多摩中央部南
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
リ共ラ
ッのグ
ク場ビ
ビにー
ュおの
ーけ国
イる際
ン大試
グ型合
)スを
でク、
放リ入
映ー場
すン無
る(料
パの
ブ公
選
手
と
の
ふ
れ
あ
い
の
機
会
を
設
け
る
P
R
グ
ッ
ズ
を
作
成
・
配
布
す
る
1,820
24.8
19.7
19.6
17.4
15.7
12.2
12.0
7.4
4.5
26.4
1,184
297
381
506
636
236
99
263
38
32.9
30.6
27.6
38.1
31.6
35.2
23.2
31.9
28.9
29.7
29.0
27.0
32.2
27.2
30.9
21.2
25.9
28.9
25.5
24.2
23.9
27.5
23.4
23.3
21.2
24.0
26.3
19.5
16.8
17.3
22.7
20.0
26.3
14.1
16.7
18.4
20.6
15.2
21.8
22.9
17.8
19.9
12.1
19.0
10.5
17.0
15.2
17.6
17.6
18.1
20.8
17.2
17.5
7.9
15.2
16.2
13.6
15.8
16.5
14.8
14.1
19.4
13.2
12.0
9.8
8.1
16.2
12.6
16.1
4.0
12.5
13.2
12.2
11.8
11.8
12.8
11.5
13.6
11.1
9.9
10.5
7.9
6.7
8.1
8.5
6.3
9.3
4.0
4.9
2.6
4.4
5.4
4.5
3.8
4.6
5.1
6.1
3.4
5.3
25.2
28.6
25.5
22.9
28.6
23.3
32.3
30.8
36.8
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
37.4
35.3
31.0
39.8
36.3
44.6
36.5
33.6
27.8
23.1
20.2
25.7
33.2
35.4
24.4
23.5
28.2
23.5
33.3
30.1
39.3
28.6
26.3
13.8
29.4
61.5
48.9
35.4
37.7
35.9
17.9
9.2
27.3
35.3
33.3
28.3
40.5
24.6
21.8
16.4
22.5
23.1
28.7
31.9
28.1
22.1
19.9
10.7
20.0
11.8
20.7
29.2
27.4
22.3
12.2
11.2
19.3
23.1
18.1
27.4
25.6
19.3
16.0
11.2
21.1
29.4
20.7
22.1
31.0
23.4
17.3
9.9
18.3
15.4
31.9
22.1
20.1
20.4
13.5
9.7
20.2
17.6
18.4
27.4
19.0
22.9
23.7
10.5
14.8
30.8
9.6
15.0
18.1
17.7
10.3
13.8
15.2
17.6
12.6
21.2
23.2
16.6
9.0
7.9
16.1
7.7
21.3
23.9
21.1
22.7
9.0
4.1
9.7
11.8
6.9
9.7
13.7
10.3
7.1
8.6
14.5
15.4
18.1
15.0
13.1
24.9
12.2
6.1
11.8
5.9
12.6
16.8
14.3
10.3
10.3
8.6
12.2
7.7
8.5
14.2
14.1
17.7
14.1
4.6
6.7
11.8
4.6
4.4
7.7
9.7
8.3
2.6
8.0
15.4
11.7
7.1
9.0
13.3
6.4
1.5
5.9
11.8
4.6
9.7
6.5
3.4
5.8
5.3
3.2
4.3
1.8
3.0
4.4
3.8
2.0
23.4
11.8
18.4
15.0
16.1
19.4
27.6
42.1
29.1
15.4
19.1
16.8
18.1
20.4
36.5
55.1
- 84 -
すラ
るグ
ビ
ー
の
普
及
啓
発
・
教
育
活
動
を
推
進
演横
出断
(幕
シや
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ィラ
ドッ
レグ
ッ等
シに
ンよ
グる
)街
を頭
行装
う飾
・
大
会
時
の
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
を
募
集
す
る
展ラ
示グ
ブビ
ーー
ス以
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設の
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、
カ
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ン
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ダ
ウ
ン
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を
開
催
す
る
そ
の
他
(%)
わ
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い
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ッ
る ー
タ
ージ
なや
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通(
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情イ
ス
報ブ
発ッ
信
32.4
28.8
n
ラ
グ
ビ
ー
の
国
際
試
合
を
都
内
で
開
催
す
る
7-3
ラグビーワールドカップ2019™の観戦希望
図7-3-1
(全員に)
Q15 あなたは、ラグビーワールドカップ2019™をどのようにして観戦したいですか。
この中からいくつでもお選びください。(M.A.)
(n=1,820)
0
10
20
30
40
50
60
70(%)
63.2
家でテレビ観戦したい
13.6
チケットを購入してスタジアムで観戦したい
入場無料の公共の場における大型スクリーン放映
(パブリックビューイング)で観戦したい
6.3
スポーツバーで観戦したい
4.1
スマートフォンやPC等でインターネット観戦したい
3.1
観戦したいと思わない
23.1
わからない
6.5
<M.T.=119.8>
ラグビーワールドカップ2019™をどのようにして観戦したいかを聞いたところ、
「家でテレビ観戦した
い」が63%で最も多く、次いで「チケットを購入してスタジアムで観戦したい」14%、「入場無料の公
共の場における大型スクリーン放映(パブリックビューイング)で観戦したい」6%、
「スポーツバーで
観戦したい」4%、
「スマートフォンやPC等でインターネット観戦したい」3%の順となっている。
(図7-3-1)
- 85 -
エリア別にみると、
「入場無料の公共の場における大型スクリーン放映(パブリックビューイング)
で観戦したい」は区部東部・北部で約1割となっている。
性・年齢別にみると、
「チケットを購入してスタジアムで観戦したい」は男性が女性より8ポイント高
くなっており、特に男性の40代と50代で2割を超えて多くなっている。
「スポーツバーで観戦したい」は
男性の20代から40代で1割前後となっている。
(図7-3-2)
図7-3-2
ラグビーワールドカップ2019™の観戦希望-エリア別、性・年齢別
n
全
体
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
センター・コア
区部東部・北部
区部西部・南部
市町村部(計)
多 摩 東 部
多摩中央部北
多摩中央部南
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
家
で
テ
レ
ビ
観
戦
し
た
い
アチ
ムケ
でッ
観ト
戦を
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た入
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て
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ジ
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戦リ大場
しッ型無
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ュリ公
ーー共
インの
ン放場
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ス
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ー
ツ
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ー
で
観
戦
し
た
い
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ンマ
ター
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ッォ
トン
観や
戦P
しC
た等
いで
観
戦
し
た
い
と
思
わ
な
い
(%)
わ
か
ら
な
い
1,820
63.2
13.6
6.3
4.1
3.1
23.1
6.5
1,184
297
381
506
636
236
99
263
38
64.4
59.3
64.3
67.4
61.2
61.0
55.6
63.9
57.9
14.2
14.5
13.1
14.8
12.4
14.8
11.1
12.2
2.6
7.0
7.7
10.0
4.3
4.9
3.0
4.0
6.8
5.3
4.8
5.4
5.2
4.2
2.7
3.4
3.0
2.3
-
3.5
2.4
3.1
4.5
2.2
3.0
1.0
1.9
2.6
21.7
24.6
22.8
19.2
25.6
23.7
29.3
26.2
23.7
5.9
7.1
5.5
5.5
7.5
8.1
10.1
4.9
15.8
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
64.2
58.8
55.2
55.8
63.1
68.0
71.8
65.1
62.4
15.4
59.6
59.3
64.3
64.1
68.6
60.2
17.9
16.1
16.8
20.8
22.9
18.6
11.8
9.7
23.1
5.3
10.6
10.6
19.9
1.9
6.1
6.8
11.8
8.0
8.0
5.4
9.7
3.2
6.6
5.8
7.7
5.3
10.6
6.5
7.2
3.8
2.6
5.5
5.9
10.3
11.5
8.3
4.0
1.9
0.7
2.7
7.7
8.5
5.3
1.5
4.4
-
4.3
9.2
2.7
6.0
4.6
4.5
0.7
2.0
15.4
2.1
2.7
1.0
3.3
1.9
0.5
21.8
35.3
28.7
27.4
18.5
18.9
18.6
22.4
24.3
46.2
27.7
26.5
22.1
20.4
25.0
25.0
5.4
2.3
7.1
7.7
4.0
2.6
8.6
7.5
7.7
7.4
6.2
5.0
8.3
5.1
11.7
- 86 -
8 障害者スポーツ
※8-1 障害者スポーツへの関心度
図8-1-1
(全員に)
Q16 障害者スポーツとは、障害があってもスポーツ活動ができるよう、障害に応じ競技規則や実施方
法を変更したり、用具等を用いて障害を補ったりする工夫・適合・開発がされたスポーツのことで
すが、あなたは、障害者スポーツに関心がありますか。この中から1つだけお選びください。
(n=1,820)
わからない
5.4
関心がない
10.1
あまり関心
がない
26.5
関心がある
22.5
関
心
が
あ
る
関
心
が
な
い
(計)(計)
58.0 36.6
やや関心
がある
35.5
(%)
(注)
『関心がある(計)
』は「関心がある」
「やや関心がある」の合計
『関心がない(計)
』は「関心がない」
「あまり関心がない」の合計
障害者スポーツへの関心度を聞いたところ、
『関心がある(計)』が58%、
『関心がない(計)』は37%
となっている。
(図8-1-1)
障害者スポーツへの関心度を過去との比較でみると、平成27年よりも『関心がある(計)』が13ポイ
ント増加している。
(図8-1-2)
図8-1-2
障害者スポーツへの関心度-過去との比較
関心がない
n
0%
今 回 調 査 (1,820)
平 成 27 年 (1,900)
関心がある
20%
やや関心がある
40%
22.5
12.8
35.5
26.5
32.1
34.3
(注1)
『関心がある(計)
』は「関心がある」
「やや関心がある」の合計
『関心がない(計)
』は「関心がない」
「あまり関心がない」の合計
(注2)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)
」
- 87 -
わからない
100%
あまり関心がない
60%
80%
関
心
が
あ
る
関
心
が
な
い
(%)(計)(計)
10.1 5.4
14.5
6.3
58.0 36.6
44.9 48.8
エリア別にみると、
「関心がない」は多摩東部で2割近く、多摩中央部北で1割半ばとなっている。
性・年齢別にみると、
『関心がある(計)』は女性70歳以上で約7割と多くなっている。一方、
『関心が
ない(計)』は男性が女性より10ポイント高くなっており、特に男性の20代で6割近く、18・19歳と30代
で5割を超えて多くなっている。
(図8-1-3)
図8-1-3
障害者スポーツへの関心度-エリア別、性・年齢別
関
心
が
あ
る
関心がない
n
全
0%
体 (1,820)
関心がある
20%
やや関心がある
40%
22.5
35.5
22.6
36.9
わからない
100%
(%)(計)(計)
あまり関心がない
60%
80%
26.5
関
心
が
な
い
10.1 5.4
58.0 36.6
8.7 5.3
59.5 35.2
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,184)
26.5
センター・コア (
297)
21.9
36.0
26.9
7.7 7.4
57.9 34.7
区部東部・北部 (
381)
21.3
37.8
25.7
11.0 4.2
59.1 36.7
区部西部・南部 (
506)
23.9
7.5 4.9
60.7 34.4
市町村部(計)(
636)
22.3
多
摩
東
部(
236)
多摩中央部北 (
99)
多摩中央部南 (
263)
多摩西部・島しょ (
38)
36.8
26.9
32.9
25.0
26.6
33.1
19.2
22.9
33.3
21.7
16.2
29.3
34.2
5.7
16.9
25.3
32.3
18.4
12.6
2.1
58.1 39.8
6.1
52.5 41.4
8.0
54.0 38.0
2.6 10.5
52.6 36.8
12.4
53.8 41.6
8.7
34.2
55.2 39.2
<性・年齢別>
男
性(計)(
868)
20.5
33.3
歳(
17) 0
20
代(
87)
16.1
25.3
30
代(
113)
16.8
25.7
40
代(
168)
50
代(
175)
60
代(
156)
上(
152)
性(計)(
952)
18
70
女
18
・
歳
以
14.9
29.1
94)
30
代(
113)
18.6
40
代(
199)
19.1
50
代(
181)
60
代(
156)
上(
196)
21.1
37.5
13.8
24.2
23.1
39.4
27.7
40.7
27.4
35.7
21.5
31.2
44.2
26.9
23.1
21.5
35.3
37.2
26.3
33.2
14.3
(注)
『関心がある(計)
』は「関心がある」
「やや関心がある」の合計
『関心がない(計)
』は「関心がない」
「あまり関心がない」の合計
- 88 -
0
41.4 58.6
42.5 52.2
6.0
51.8 42.3
4.6
53.7 41.7
6.4 3.2
63.5 33.3
12.6
26.9
32.9
38.5
29.4 52.9
5.3
15.5
37.2
24.3
17.6
13.3
26.8
36.0
4.6
23.0
38.9
31.6
代(
5.9
35.6
26.3
20
以
47.1
36.9
17.7
13)
歳
19
29.4
歳(
70
・
19
29.1
9.2 5.3
64.5 30.3
7.9 6.2
61.8 32.0
7.7
7.7
61.5 30.8
12.8
6.4
53.2 40.4
7.1 6.2
59.3 34.5
6.5 7.5
54.8 37.7
7.2 5.5
8.3 3.2
7.7
7.7
65.7 28.7
62.2 34.6
70.4 21.9
職業別にみると、
『関心がある(計)
』は無職の主婦・主夫で6割半ばと多くなっている。
ライフステージ別にみると、
『関心がある(計)
』は高齢期で7割近くと多くなっている。一方、
『関心
がない(計)
』は独身期で6割近くと多くなっている。(図8-1-4)
図8-1-4
障害者スポーツへの関心度-職業別、ライフステージ別
関心がない
n
全
関心がある
0%
20%
体 (1,820)
関
心
が
な
い
やや関心がある
40%
あまり関心がない
60%
80%
35.5
26.5
10.1 5.4
58.0 36.6
27.3
7.6 6.7
58.4 34.9
11.0 5.2
54.6 40.2
13.7
3.9
62.7 33.3
16.3
2.3
55.8 41.9
22.5
わからない
100%
関
心
が
あ
る
(%)(計)(計)
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計) (
238)
勤
め(計) (
926)
17.8
経営・管理職(
51)
19.6
専門・技術職(
43)
事
務
職(
453)
労務・技能職(
155)
販売・サービス職 (
196)
無職の主婦・主夫 (
432)
学
生(
73)
そ の 他 の 無 職(
141)
24.4
34.0
36.8
29.2
43.1
11.6
19.6
44.2
19.4
25.6
35.8
14.2
29.8
40.6
18.9
27.1
34.2
36.3
20.4
32.9
24.1
11.6
33.2
30.1
27.4
10.4 4.6
21.9
29.8
29.1
55.2 40.2
6.5
54.8 38.7
8.7 5.1
53.1 41.8
8.1 5.1
66.4 28.5
11.0
12.1
6.8
60.3 32.9
5.0
53.9 41.1
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期(
独
身
期(
174)
家 族 形 成 期(
161)
家 族 成 長 前 期(
167)
家 族 成 長 後 期(
147)
家 族 成 熟 期(
290)
高
430)
齢
期(
28.1
64)
12.1
32.8
25.9
15.5
42.0
36.6
22.2
17.0
21.9
14.9
31.1
38.9
24.5
43.4
33.5
25.5
33.3
(注)
『関心がある(計)
』は「関心がある」
「やや関心がある」の合計
『関心がない(計)
』は「関心がない」
「あまり関心がない」の合計
- 89 -
20.0
7.8
60.9 31.3
5.2
37.9 56.9
5.6
52.2 42.2
6.6 6.6
61.1 32.3
10.2 5.4
59.9 34.7
7.9 4.1
62.4 33.4
7.7 5.6
66.7 27.7
11.2
25.7
42.9
19.0
9.4
スポーツ観戦の有無(Q8
P51)別にみると、『関心がある(計)』は“実際に観戦した(計)”で7
割近くとなっている。一方、『関心がない(計)』は“観戦しなかった”で4割を超えている。
テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無(Q9 P55)別にみると、
『関心がある(計)
』
は“テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)”で6割を超えている。一方、『関心がな
い(計)』は“観戦しなかった”で6割半ばとなっている。
(図8-1-5)
図8-1-5
障害者スポーツへの関心度
-スポーツ観戦の有無別、テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別
関心がない
n
全
関心がある
0%
20%
体 (1,820)
22.5
やや関心がある
40%
35.5
わからない
100%
あまり関心がない
60%
80%
26.5
関
心
が
あ
る
関
心
が
な
い
(%)(計)(計)
10.1 5.4
58.0 36.6
<スポーツ観戦の有無別>
実際に観戦した(計) (
716)
観 戦 し な か っ た (1,089)
28.4
18.7
40.4
32.2
22.5
29.4
12.6
6.1 2.7
68.7 28.6
7.1
51.0 42.0
<テレビ・ラジオ、インターネット配信
等での観戦の有無別>
テレビ・ラジオ、インターネット
(1,680)
配信等で観戦した(計)
観 戦 し な か っ た(
130) 7.7
23.6
15.4
37.3
24.6
26.8
40.8
(注)
『関心がある(計)
』は「関心がある」
「やや関心がある」の合計
『関心がない(計)
』は「関心がない」
「あまり関心がない」の合計
- 90 -
7.6 4.8
60.9 34.3
11.5
23.1 65.4
※8-2 障害者スポーツの用語に関する認知度
図8-2-1
(全員に)
Q17 この中に、あなたが知っている、または聞いたことがある障害者スポーツの用語があれば、すべ
てお選びください。(M.A.
)
(n=1,820)
0
10
20
30
40
50
60
70
80
82.9
パラリンピック
78.7
車いすテニス
77.1
車椅子バスケットボール
43.7
ブラインドサッカー
39.0
ボッチャ
25.8
ゴールボール
車いすダンス
19.7
ウィルチェアーラグビー
18.4
シッティングバレーボール
15.5
サウンドテーブルテニス
スペシャルオリンピックス
デフリンピック
その他
特にない
90(%)
7.5
4.0
2.5
0.4
<M.T.=420.1>
4.8
(注)
「車いす」
「車椅子」の表記は、各競技団体の標記による
知っている、または聞いたことがある障害者スポーツの用語を聞いたところ、「パラリンピック」が
83%で最も多く、次いで「車いすテニス」79%、
「車椅子バスケットボール」77%、
「ブラインドサッカ
ー」44%、
「ボッチャ」39%などの順となっている。
(図8-2-1)
- 91 -
障害者スポーツの用語に関する認知度を過去との比較でみると、平成26年よりも「ボッチャ」が37ポ
イント、「ゴールボール」が16ポイント、
「ウィルチェアーラグビー」が15ポイント、「ブラインドサッ
カー」が13ポイント、
「シッティングバレーボール」が11ポイント増加している。一方「車いすダンス」
が7ポイント、
「パラリンピック」が4ポイント減少している。
(図8-2-2)
図8-2-2
障害者スポーツの用語に関する認知度-過去との比較
0
10
20
30
40
50
60
70
80
82.9
87.3
パラリンピック
78.7
73.5
車いすテニス
77.1
70.7
車椅子バスケットボール
43.7
ブラインドサッカー
ボッチャ
30.5
39.0
2.4
25.8
ゴールボール
9.4
19.7
27.1
車いすダンス
ウィルチェアーラグビー
シッティングバレーボール
18.4
3.0
15.5
4.7
サウンドテーブルテニス
7.5
3.8
スペシャルオリンピックス
4.0
3.6
デフリンピック
その他
特にない
90(%)
2.5
2.1
0.4
0.7
今回調査(n=1,820)
平成26年(n=1,910)
4.8
3.5
(注1)
「車いす」
「車椅子」の表記は、各競技団体の標記による
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 92 -
性・年齢別にみると、
「ブラインドサッカー」は男性が女性より11ポイント高くなっており、特に男
性の30代から50代で6割近くと多くなっている。
「ボッチャ」は女性50代で約5割と多くなっている。
「ゴ
ールボール」は男性が女性より8ポイント高くなっており、特に男性の60代で約4割、50代で4割近くと
多くなっている。
「車いすダンス」は女性が男性より15ポイント高くなっており、特に女性の60代で4割
近く、70歳以上で3割半ば、50代で3割近くと多くなっている。
職業別にみると、「ブラインドサッカー」は経営・管理職で8割近く、事務職で5割半ば、勤め(計)
で5割を超えて多くなっている。
「ボッチャ」は経営・管理職で6割半ばと多くなっている。
「ゴールボー
ル」は経営・管理職で5割近くと多くなっている。
(表8-2-1)
表8-2-1
n
パ
ラ
リ
ン
ピ
ッ
ク
障害者スポーツの用語に関する認知度-性・年齢別、職業別
車
い
す
テ
ニ
ス
車
椅
子
バ
ス
ケ
ッ
ト
ボ
ー
ル
ブ
ラ
イ
ン
ド
サ
ッ
カ
ー
ボ
ッ
チ
ャ
ゴ
ー
ル
ボ
ー
ル
車
い
す
ダ
ン
ス
ウ
ィ
ル
チ
ェ
ア
ー
ラ
グ
ビ
ー
シ
ッ
テ
ィ
ン
グ
バ
レ
ー
ボ
ー
ル
サ
ウ
ン
ド
テ
ー
ブ
ル
テ
ニ
ス
全
体 1,820 82.9 78.7 77.1 43.7 39.0 25.8 19.7 18.4 15.5 7.5
<性・年齢別>
男
性(計)
868 83.2 77.9 77.6 49.7 39.2 30.1 12.1 20.7 16.2 6.5
18 ・ 19 歳
17 47.1 76.5 47.1 35.3 5.9
- 5.9 17.6
20
代
87 83.9 64.4 65.5 49.4 18.4 12.6 8.0 20.7 14.9 3.4
30
代
113 82.3 73.5 79.6 58.4 31.9 24.8 7.1 13.3 18.6 5.3
40
代
168 87.5 78.6 76.2 57.7 43.5 28.0 9.5 22.6 20.8 6.5
50
代
175 86.9 84.6 81.7 56.6 45.1 37.1 13.1 26.3 16.0 6.3
60
代
156 85.9 81.4 83.3 49.4 43.6 39.7 14.1 25.6 16.7 8.3
70 歳 以 上
152 75.7 77.0 77.6 28.3 44.1 31.6 18.4 13.2 11.8 7.9
女
性(計)
952 82.7 79.4 76.7 38.3 38.8 22.0 26.6 16.2 14.8 8.4
18 ・ 19 歳
13 76.9 92.3 76.9 46.2 23.1 7.7 15.4 30.8 15.4
20
代
94 84.0 76.6 79.8 35.1 19.1 12.8 9.6 9.6 9.6 4.3
30
代
113 84.1 75.2 76.1 45.1 39.8 16.8 18.6 17.7 12.4 8.0
40
代
199 85.9 81.9 79.4 48.2 37.2 24.6 20.1 17.1 15.1 5.0
50
代
181 89.5 85.1 84.5 50.3 50.3 31.5 28.2 24.3 22.1 12.7
60
代
156 84.0 82.7 80.8 29.5 41.7 21.8 39.1 16.0 16.7 9.6
70 歳 以 上
196 70.9 71.9 62.2 21.4 37.2 18.9 35.2 9.2 10.2 9.7
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計)
238 82.4 79.4 79.4 45.8 39.5 27.7 16.4 18.1 18.5 8.8
勤
め(計)
926 85.2 79.4 78.5 50.6 39.7 26.8 17.4 20.4 16.2 6.4
経営・管理職
経営・管理職
51 96.1 90.2 86.3 78.4 64.7 47.1 17.6 37.3 23.5 11.8
専門・技術職
専門・技術職
43 90.7 79.1 72.1 51.2 44.2 30.2 11.6 23.3 7.0 11.6
事務職
事
務
職
453 86.8 79.0 79.0 54.7 41.7 28.0 17.2 21.4 18.3 6.2
労務・技能職
労務・技能職
155 80.0 80.6 79.4 47.1 35.5 24.5 16.8 16.8 10.3 7.1
販売・サービス職
販売・サービス職
196 81.1 77.0 76.5 37.2 32.7 20.4 20.4 15.8 15.8 4.1
無職の主婦・主夫
432 81.0 79.2 73.8 32.4 42.4 25.0 29.4 15.3 12.7 9.7
学
生
73 83.6 80.8 71.2 45.2 12.3 11.0 11.0 24.7 17.8 5.5
そ の 他 の 無 職
141 75.2 72.3 79.4 30.5 36.9 26.2 16.3 12.8 13.5 7.1
- 93 -
(%)
特
に
な
い
ス
ペ
シ
ャ
ル
オ
リ
ン
ピ
ッ
ク
ス
デ
フ
リ
ン
ピ
ッ
ク
そ
の
他
4.0
2.5
0.4
4.8
3.8 2.9
- 11.8
4.6 4.6
3.5 2.7
3.0 3.6
5.7 1.7
3.2 1.9
3.3 2.6
4.2 2.2
7.7 7.7
2.1 4.3
3.5 2.7
6.5 1.5
6.1 4.4
3.8 0.6
1.5 0.5
0.3 4.7
- 23.5
2.3 6.9
- 4.4
0.6 3.6
- 2.9
- 3.2
- 6.6
0.5 4.9
- 4.3
0.9 3.5
1.0 3.5
- 4.4
0.6 2.6
0.5 10.2
3.4
4.6
7.8
2.3
5.7
2.6
4.1
3.5
2.7
3.5
0.8
0.5
0.7
0.6
0.5
0.2
-
0.8
3.1
3.9
3.8
1.9
3.6
1.2
8.2
2.1
5.0
3.9
2.3
3.3
6.5
4.1
6.3
4.1
5.0
スポーツ観戦の有無(Q8 P51)別にみると、
「車いすテニス」は“実際に観戦した(計)”で9割近
くと多くなっている。「車椅子バスケットボール」は“実際に観戦した(計)”で8割半ばと多くなって
いる。
「ブラインドサッカー」は“実際に観戦した(計)
”で5割半ばと多くなっている。
テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無(Q9 P55)別にみると、「車いすテニス」
は“テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)”で8割を超えて多くなっている。「車椅
子バスケットボール」は“テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)”で約8割と多くな
っている。
障害者スポーツへの関心度(Q16 P87)別にみると、
「パラリンピック」と「車いすテニス」と「車
椅子バスケットボール」は“関心がある(計)”でいずれも9割近くと多くなっている。
(表8-2-2)
表8-2-2
障害者スポーツの用語に関する認知度-スポーツ観戦の有無別、
テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別、障害者スポーツへの関心度別
ス
ペ
シ
ャ
ル
オ
リ
ン
ピ
ッ
ク
ス
デ
フ
リ
ン
ピ
ッ
ク
そ
の
他
7.5
4.0
2.5
0.4
4.8
716 86.2 86.6 84.6 56.0 45.8 32.7 21.5 26.1 20.7
9.4
5.9
2.9
0.6
2.1
た 1,089 81.2 73.8 72.6 36.0 34.9 21.7 18.4 13.5 12.2
6.3
2.8
2.2
0.4
6.2
7.9
4.2
2.4
0.4
3.3
2.3
0.8
4.6
1.5 20.8
る
409 89.0 89.7 90.2 55.5 53.5 42.1 35.2 31.8 23.2 15.6
8.3
4.6
1.2
0.5
あ
る
646 86.4 87.0 84.8 52.6 47.1 32.2 21.5 21.7 18.6
7.6
3.7
3.1
-
0.6
な
い
483 83.9 74.3 72.3 35.2 27.5 14.7 11.8 10.8 11.2
2.9
2.3
0.8
0.2
4.3
全
車
い
す
テ
ニ
ス
車
椅
子
バ
ス
ケ
ッ
ト
ボ
ー
ル
ブ
ラ
イ
ン
ド
サ
ッ
カ
ー
ボ
ッ
チ
ャ
ゴ
ー
ル
ボ
ー
ル
車
い
す
ダ
ン
ス
ウ
ィ
ル
チ
ェ
ア
ー
ラ
グ
ビ
ー
(%)
特
に
な
い
サ
ウ
ン
ド
テ
ー
ブ
ル
テ
ニ
ス
n
パ
ラ
リ
ン
ピ
ッ
ク
シ
ッ
テ
ィ
ン
グ
バ
レ
ー
ボ
ー
ル
体 1,820 82.9 78.7 77.1 43.7 39.0 25.8 19.7 18.4 15.5
<スポーツ観戦の有無別>
実 際 に 観 戦 し た ( 計 )
観
戦
し
な
か
っ
<テレビ・ラジオ、インターネット
配信等での観戦の有無別>
テレビ・ラジオ、インターネット
1,680 84.6 81.6 80.1 46.1 41.1 27.4 20.5 19.4 16.2
配 信 等 で 観 戦 し た ( 計 )
観
戦
し
な
か
っ
た
130 64.6 44.6 43.8 15.4 13.1
6.9 10.0
5.4
7.7
<障害者スポーツへの関心度別>
関
や
あ
心
や
ま
が
関
り
あ
心
関
が
心
が
関
心
が
な
い
183 65.6 45.9 46.4 17.5 16.4
6.6
6.6
3.8
4.4
3.8
1.1
1.1
1.1 20.2
わ
か
ら
な
い
99 62.6 60.6 53.5 27.3 23.2
7.1
6.1
5.1
5.1
2.0
2.0
1.0
- 24.2
関
心
が
あ
る
(
計
) 1,055 87.4 88.1 86.9 53.7 49.6 36.0 26.8 25.6 20.4 10.7
5.5
3.7
0.5
0.6
関
心
が
な
い
(
計
)
2.0
0.9
0.5
8.7
666 78.8 66.5 65.2 30.3 24.5 12.5 10.4
- 94 -
8.9
9.3
3.2
※8-3 この1年間に観戦または見た障害者スポーツ
(全員に)
Q18 あなたは、この1年間に障害者スポーツやパラリンピック競技を観戦または見たことがあります
か。この中からいくつでもお選びください。
(M.A.
)
<図8-3-1>この1年間に観戦または見た障害者スポーツの有無
0%
20%
観戦または
見たことがある(計)
40%
60%
観戦または
見たことはない
80%
わからない
100%
(%)
71.2
(n=1,820)
27.8
1.0
(注)
『観戦または見たことがある(計)
』は「観戦または見たことはない」
「わからない」以外の選択肢を
選んだ人の割合
<図8-3-2>この1年間に観戦または見た障害者スポーツ
(n=1,820)
0
10 20 30 40 50 60 70 80(%)
テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦または見た(ニュー
ス等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことがある
70.4
スタジアム・体育館・沿道などで実際に観戦または見たことがある 1.3
その他
0.3
観戦または見たことはない
27.8
わからない
1.0
<M.T.=100.9>
この1年間に、障害者スポーツを観戦または見たことがあるかを聞いたところ、
『観戦または見たこと
がある(計)
』は71%、
「観戦または見たことはない」は28%となっている。
(図8-3-1)
この1年間に、障害者スポーツを観戦または見たことがあるかを聞いたところ、
「テレビ、ラジオ、イ
ンターネット配信等で観戦または見た(ニュース等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことが
ある」は70%、
「スタジアム・体育館・沿道などで実際に観戦または見たことがある」は1%となってい
る。
(図8-3-2)
- 95 -
この1年間に観戦または見た障害者スポーツの有無について過去との比較でみると、平成26年よりも
『観戦または見たことがある(計)
』が20ポイント増加している。
(図8-3-3)
図8-3-3
n
0%
この1年間に観戦または見た障害者スポーツの有無-過去との比較
20%
観戦または
見たことがある(計)
40%
わからない
100%
(%)
71.2
今 回 調 査 (1,820)
平 成 26 年 (1,910)
60%
観戦または
見たことはない
80%
51.4
27.8
47.3
1.0
1.4
(注1)
『観戦または見たことがある(計)
』は「観戦または見たことはない」
「わからない」以外の選択肢を選ん
だ人の割合
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 96 -
この1年間に観戦または見た障害者スポーツの有無について、スポーツ観戦の有無(Q8 P51)別に
みると、
『観戦または見たことがある(計)』は“実際に観戦した(計)”で約8割となっている。一方、
「観戦または見たことはない」は“観戦しなかった”で3割半ばとなっている。
テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無(Q9 P55)別にみると、
『観戦または見た
ことがある(計)』は“テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)”で7割半ばと多くな
っている。一方、
「観戦または見たことはない」は“観戦しなかった”で8割近くとなっている。
障害者スポーツへの関心度(Q16
P87)別にみると、
『観戦または見たことがある(計)』は“関心
がある(計)
”で8割半ばと多くなっている。一方、
「観戦または見たことはない」は“関心がない(計)
”
で5割近くと多くなっている。
(図8-3-4)
図8-3-4
この1年間に観戦または見た障害者スポーツの有無-スポーツ観戦の有無別、
テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別、障害者スポーツへの関心度別
n
全
0%
20%
観戦または
見たことがある(計)
40%
60%
観戦または
見たことはない
80%
71.2
体 (1,820)
わからない
100%
(%)
27.8
1.0
<スポーツ観戦の有無別>
実際に観戦した(計)(
80.0
716)
19.3
65.4
観 戦 し な か っ た (1,089)
0.7
33.5
1.1
<テレビ・ラジオ、インターネット配信
等での観戦の有無別>
テレビ・ラジオ、インターネット
(1,680)
配信等で観戦した(計)
観 戦 し な か っ た(
130)
75.3
23.9
21.5
0.8
76.9
1.5
<障害者スポーツへの関心度別>
関
心
が
あ
る(
409)
や や 関 心 が あ る(
646)
あ ま り 関 心 が な い(
483)
関
心
が
な
い(
183)
わ
か
ら
な
い(
99)
90.7
83.1
666)
16.3
59.0
40.4
30.1
68.9
47.5
51.1
0.6
0.6
1.1
42.4
10.1
86.1
関 心 が あ る ( 計 ) (1,055)
関 心 が な い ( 計 )(
9.3 0
13.6 0.4
48.2
0.8
(注)
『観戦または見たことがある(計)
』は「観戦または見たことはない」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
- 97 -
この1年間に観戦または見た障害者スポーツについて性・年齢別にみると、
「テレビ、ラジオ、インタ
ーネット配信等で観戦または見た(ニュース等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことがある」
は男性60代で8割を超えて多くなっている。一方、「観戦または見たことはない」は男性18・19歳で7割
を超え、女性の20代で5割近く、18・19歳で4割半ば、男性の20代で4割を超え、30代で4割近くと多くな
っている。
(表8-3-1)
表8-3-1
この1年間に観戦または見た障害者スポーツ-性・年齢別
むジたネテ
)ェ(ッレ
こスニトビ
とトュ配、
がやー信ラ
あ特ス等ジ
る集等でオ
番で観、
組流戦イ
等れまン
もるたタ
含ダはー
イ見
n
全
体
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
とどス
がでタ
あ実ジ
る際ア
にム
観・
戦体
ま育
た館
は・
見沿
た道
こな
そ
の
他
(%)
わ
か
ら
な
い
観
戦
ま
た
は
見
た
こ
と
は
な
い
1,820
70.4
1.3
0.3
27.8
1.0
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
69.8
29.4
57.5
59.3
67.3
75.4
80.8
74.3
71.0
53.8
48.9
72.6
71.4
74.0
76.3
74.5
1.4
1.8
3.0
1.7
1.3
1.3
0.9
2.5
1.1
1.3
1.0
0.1
0.6
0.4
1.1
1.1
0.5
29.4
70.6
42.5
38.9
31.5
24.6
18.6
24.3
26.4
46.2
47.9
27.4
25.6
23.8
21.8
20.9
0.2
0.6
0.7
1.8
2.1
1.5
1.1
1.3
4.1
- 98 -
スポーツ観戦の有無(Q8 P51)別にみると、
「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦また
は見た(ニュース等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことがある」は“実際に観戦した(計)”
で8割近くと多くなっている。一方、
「観戦または見たことはない」は“観戦しなかった”で3割半ばと
多くなっている。
テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無(Q9 P55)別にみると、
「テレビ、ラジオ、
インターネット配信等で観戦または見た(ニュース等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)こと
がある」は“テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計)”で7割半ばと多くなっている。
一方、
「観戦または見たことはない」は“観戦しなかった”で8割近くと多くなっている。
障害者スポーツへの関心度(Q16
P87)別にみると、「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で
観戦または見た(ニュース等で流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことがある」は“関心がある
(計)
”で8割半ばと多くなっている。一方、「観戦または見たことはない」は“関心がない(計)”で5
割近くと多くなっている。
(表8-3-2)
表8-3-2
この1年間に観戦または見た障害者スポーツ-スポーツ観戦の有無別、
テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別、障害者スポーツへの関心度別
むジたネテ
)ェ(ッレ
こスニトビ
とトュ配、
がやー信ラ
あ特ス等ジ
る集等でオ
番で観、
組流戦イ
等れまン
もるたタ
含ダはー
イ見
n
全
体
とどス
がでタ
あ実ジ
る際ア
にム
観・
戦体
ま育
た館
は・
見沿
た道
こな
そ
の
他
(%)
わ
か
ら
な
い
観
戦
ま
た
は
見
た
こ
と
は
な
い
1,820
70.4
1.3
0.3
27.8
1.0
716
78.9
2.8
0.3
19.3
0.7
1,089
64.9
0.4
0.3
33.5
1.1
1,680
74.5
1.4
0.3
23.9
0.8
130
21.5
-
-
76.9
1.5
る
409
88.3
3.9
0.7
9.3
-
あ
る
646
83.0
0.8
0.2
16.3
0.6
な
い
483
58.6
0.4
0.2
40.4
0.6
<スポーツ観戦の有無別>
実 際 に 観 戦 し た ( 計 )
観
戦
し
な
か
っ
た
<テレビ・ラジオ、インターネット
配信等での観戦の有無別>
テレビ・ラジオ、インターネット
配 信 等 で 観 戦 し た ( 計 )
観
戦
し
な
か
っ
た
<障害者スポーツへの関心度別>
関
や
あ
心
や
ま
が
関
り
あ
心
関
が
心
が
関
心
が
な
い
183
30.1
0.5
-
68.9
1.1
わ
か
ら
な
い
99
47.5
-
-
42.4
10.1
関
心
が
あ
る
(
計
)
1,055
85.0
2.0
0.4
13.6
0.4
関
心
が
な
い
(
計
)
666
50.8
0.5
0.2
48.2
0.8
- 99 -
※8-4 観戦または見た障害者スポーツの種類
図8-4-1
(Q18で「1」~「3」
(観戦または見た)と答えた方に)
SQ あなたは、どの障害者スポーツやパラリンピック競技を観戦または見たことがありますか。
あなたが観戦または見た種目をこの中からいくつでもお選びください。
(M.A.
)
(n=1,295)
0
10
20
30
40
50
60
70
76.3
テニス(車いすテニスを含む)
62.2
水泳競技
54.6
陸上競技(車いすマラソンを含む)
バスケットボール
(車椅子バスケットボールを含む)
48.6
37.6
柔道
32.4
ボッチャ
サッカー(ブラインドサッカーを含む)、
フットサル
26.9
22.3
卓球(サウンドテーブルテニスを含む)
15.7
ゴールボール
バレーボール(シッティングバレーを含む)
12.8
自転車
11.8
ウィルチェアーラグビー
10.7
アーチェリー
アルペンスキー
80(%)
6.9
5.4
クロスカントリースキー
3.7
パワーリフティング
3.0
射撃
2.8
バイアスロン
2.5
セーリング、ボート
2.2
その他
0.7
わからない
1.6
<M.T.=440.8>
(注)
「車いす」
「車椅子」の表記は、各競技団体の標記による
障害者スポーツを観戦または見たことがあると答えた人(1,295人)に、どの障害者スポーツを観戦
または見たことがあるかを聞いたところ、
「テニス(車いすテニスを含む)
」が76%で最も多く、次いで
「水泳競技」62%、
「陸上競技(車いすマラソンを含む)」55%、「バスケットボール(車椅子バスケッ
トボールを含む)」49%、
「柔道」38%などの順となっている。(図8-4-1)
- 100 -
観戦または見た障害者スポーツの種類を過去との比較でみると、平成 26 年よりも「水泳競技」が 43
ポイント、
「柔道」が 35 ポイント、
「ボッチャ」が 31 ポイント、
「卓球(サウンドテーブルテニスを含
む)」が 19 ポイント、
「陸上競技(車いすマラソンを含む)」が 14 ポイント増加している。一方、
「アル
ペンスキー」が 14 ポイント、
「クロスカントリースキー」が 7 ポイント減少している。
(図 8-4-2)
図8-4-2
観戦または見た障害者スポーツの種類-過去との比較
0
10
20
30
40
50
60
水泳競技
66.0
62.2
19.5
陸上競技(車いすマラソンを含む)
40.7
36.4
柔道
37.6
3.0
ボッチャ
32.4
1.7
26.9
22.0
サッカー(ブラインドサッカーを含む)、
フットサル
卓球(サウンドテーブルテニスを含む)
22.3
3.4
15.7
ゴールボール
5.6
バレーボール(シッティングバレーを含む)
12.8
6.8
アーチェリー
アルペンスキー
クロスカントリースキー
パワーリフティング
5.4
5.4
19.7
3.7
10.6
3.0
0.2
2.8
1.8
バイアスロン
2.5
5.0
その他
わからない
11.8
10.7
0.7
6.9
2.7
射撃
セーリング、ボート
54.6
48.6
バスケットボール
(車椅子バスケットボールを含む)
ウィルチェアーラグビー
80(%)
76.3
テニス(車いすテニスを含む)
自転車
70
2.2
0.1
0.7
1.9
1.6
2.7
今回調査(n=1,295)
平成26年(n=
981)
(注1)
「車いす」
「車椅子」の表記は、各競技団体の標記による
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 101 -
上位10種目について性・年齢別にみると、
「水泳競技」は女性60代で8割を超えて多くなっている。
「柔
道」は男性70歳以上で6割近く、女性60代で5割を超え、男性60代で5割近くと多くなっている。
「卓球(サ
ウンドテーブルテニスを含む)
」は男性70歳以上で約4割、女性70歳以上で4割近くと多くなっている。
「ゴ
ールボール」は男性60代で3割近くと多くなっている。
(表8-4-1)
表8-4-1
観戦または見た障害者スポーツの種類(上位10種目)-性・年齢別
テ
ニ
ス
n
全
体
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
1,295
(
車
い
す
テ
ニ
ス
を
含
む
)
水
泳
競
技
含陸
む上
)競
技
(
車
い
す
マ
ラ
ソ
ン
を
スバ
ケス
ッケ
トッ
ボト
ーボ
ルー
をル
含(
む車
)椅
子
バ
柔
道
ボ
ッ
チ
ャ
カサ
ーッ
をカ
含ー
む(
)ブ
、ラ
フイ
ッン
トド
ササ
ルッ
ス卓
を球
含(
むサ
)ウ
ン
ド
テ
ー
ブ
ル
テ
ニ
ゴ
ー
ル
ボ
ー
ル
(%)
ババ
レレ
ーー
をボ
含ー
むル
)(
シ
ッ
テ
ィ
ン
グ
76.3
62.2
54.6
48.6
37.6
32.4
26.9
22.3
15.7
12.8
611 76.4
5 60.0
50 74.0
69 72.5
114 69.3
132 82.6
127 74.8
114 82.5
684 76.2
7 100.0
47 76.6
82 72.0
145 76.6
136 83.8
120 73.3
147 72.1
58.3
32.0
46.4
50.9
62.9
68.5
70.2
65.8
42.9
29.8
54.9
62.1
72.1
80.8
70.1
56.0
40.0
42.0
47.8
57.9
56.1
60.6
60.5
53.4
85.7
34.0
53.7
51.0
59.6
48.3
58.5
47.8
20.0
38.0
53.6
41.2
43.9
58.3
49.1
49.4
57.1
48.9
45.1
42.8
53.7
50.8
53.1
40.4
20.0
12.0
31.9
28.1
43.9
48.8
57.9
35.1
14.3
10.6
26.8
24.1
39.0
53.3
40.8
31.6
12.0
18.8
28.9
30.3
40.9
43.0
33.0
14.3
19.1
35.4
24.8
38.2
33.3
40.1
27.8
20.0
18.0
34.8
35.1
25.0
26.8
25.4
26.2
28.6
23.4
18.3
30.3
31.6
19.2
27.9
18.8
10.0
7.2
12.3
12.1
23.6
39.5
25.4
17.0
12.2
17.2
27.9
30.0
38.8
19.1
2.0
15.9
18.4
21.2
29.1
16.7
12.6
6.4
12.2
13.8
15.4
11.7
12.2
13.6
6.0
13.0
16.7
10.6
12.6
19.3
12.1
10.6
9.8
12.4
14.0
15.0
10.2
- 102 -
スポーツ観戦の有無(Q8
P51)別にみると、「サッカー(ブラインドサッカーを含む)、フットサ
ル」は“実際に観戦した(計)
”で3割を超えて多くなっている。
テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無(Q9
P55)別にみると、特に大きな差は
みられない。
障害者スポーツへの関心度(Q16
P87)別にみると、「水泳競技」は“関心がある(計)
”で7割近
くと多くなっている。
「陸上競技(車いすマラソンを含む)」は“関心がある(計)”で6割近くと多くな
っている。
「バスケットボール(車椅子バスケットボールを含む)」は“関心がある(計)”で5割を超え
て多くなっている。
(表8-4-2)
表8-4-2
観戦または見た障害者スポーツの種類(上位10種目)-スポーツ観戦の有無別、
テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別、障害者スポーツへの関心度別
テ
ニ
ス
(
車
い
す
テ
ニ
ス
を
含
む
)
n
全
体
水
泳
競
技
含陸
む上
)競
技
(
車
い
す
マ
ラ
ソ
ン
を
スバ
ケス
ッケ
トッ
ボト
ーボ
ルー
をル
含(
む車
)椅
子
バ
柔
道
ボ
ッ
チ
ャ
カサ
ーッ
をカ
含ー
む(
)ブ
、ラ
フイ
ッン
トド
ササ
ルッ
ス卓
を球
含(
むサ
)ウ
ン
ド
テ
ー
ブ
ル
テ
ニ
(%)
ババ
レレ
ーー
をボ
含ー
むル
)(
シ
ッ
テ
ィ
ン
グ
ゴ
ー
ル
ボ
ー
ル
1,295
76.3
62.2
54.6
48.6
37.6
32.4
26.9
22.3
15.7
12.8
実 際 に 観 戦 し た ( 計 )
573
77.0
62.0
57.4
52.5
38.6
34.9
31.1
20.8
18.0
14.7
観
712
76.1
62.6
52.5
45.4
36.9
30.6
23.7
23.2
14.0
11.2
1,265
76.6
62.6
54.8
49.1
38.1
32.7
27.0
22.5
16.0
13.0
28
64.3
42.9
46.4
28.6
17.9
17.9
21.4
10.7
-
7.1
る
371
79.5
73.3
64.4
53.9
48.0
41.8
36.1
34.8
21.6
18.6
あ
る
537
78.8
63.1
55.9
52.3
40.4
33.7
28.3
22.9
17.1
12.8
な
い
285
70.2
49.1
44.2
38.2
22.8
22.5
18.2
8.4
9.1
8.1
<スポーツ観戦の有無別>
戦
し
な
か
っ
た
<テレビ・ラジオ、インターネット
配信等での観戦の有無別>
テレビ・ラジオ、インターネット
配 信 等 で 観 戦 し た ( 計 )
観
戦
し
な
か
っ
た
<障害者スポーツへの関心度別>
関
や
あ
心
や
ま
が
関
り
あ
心
関
が
心
が
関
心
が
な
い
55
61.8
47.3
36.4
36.4
23.6
21.8
12.7
9.1
5.5
3.6
わ
か
ら
な
い
47
76.6
61.7
46.8
42.6
29.8
14.9
8.5
17.0
4.3
6.4
関
心
が
あ
る
(
計
)
908
79.1
67.3
59.4
53.0
43.5
37.0
31.5
27.8
18.9
15.2
関
心
が
な
い
(
計
)
340
68.8
48.8
42.9
37.9
22.9
22.4
17.4
8.5
8.5
7.4
- 103 -
9 東京2020パラリンピック競技大会
※9-1 パラリンピック選手の認知度
図9-1-1
(全員に)
Q19 あなたはパラリンピック選手を何人知っていますか。
(過去の大会に出場した選手や東京大会を目
指している選手など)
(n=1,820)
1人
13.4
知
っ
て
い
る
2人
12.9
1人も知らない
42.6
(計)
57.4
3人
14.1
5人以上
13.0
4.1
4人
(%)
(注)
『知っている(計)
』は「1人」~「5人以上」の合計
パラリンピック選手の認知度を聞いたところ、
『知っている(計)』は57%となっている。一方、
「1人
も知らない」は43%となっている。
(図9-1-1)
パラリンピック選手の認知度を過去との比較でみると、平成 27 年よりも『知っている(計)
』が 3 ポ
イント増加している。
(図 9-1-2)
図9-1-2
n
0%
今 回 調 査 (1,820)
平 成 27 年 (1,900)
1人
13.4
15.2
パラリンピック選手の認知度-過去との比較
2人
20%
3人
12.9
14.1
17.8
4人 5人以上
40%
60%
4.1
14.1
13.0
2.3 5.4
(注1)
『知っている(計)
』は「1人」~「5人以上」の合計
(注2)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)
」
- 104 -
1人も知らない
80%
42.6
45.2
知
っ
て
い
る
100%
(%)(計)
57.4
54.8
エリア別にみると、
『知っている(計)
』は多摩中央部南で6割半ばと多くなっている。
性・年齢別にみると、『知っている(計)』は女性50代で7割近くと多くなっている。一方、「1人も知
らない」は女性20代で5割半ばと多くなっている。
(図9-1-3)
図9-1-3
パラリンピック選手の認知度-エリア別、性・年齢別
1人
n
全
2人
20%
3人
13.4
12.9
14.1
4.1
13.0
42.6
57.4
12.9
12.8
14.2
4.5
12.1
43.5
56.5
10.8
0%
体 (1,820)
4人 5人以上
40%
60%
1人も知らない
80%
知
っ
て
い
る
100%
(%)(計)
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,184)
センター・コア (
297)
13.1
区部東部・北部 (
381)
13.4
13.4
区部西部・南部 (
506)
12.5
13.6
市町村部(計)(
636)
14.2
部(
236)
13.6
多摩中央部北 (
99)
多摩中央部南 (
263)
多摩西部・島しょ (
38)
多
摩
東
15.5
15.2
13.1
11.1
14.1
10.5
9.4
16.1
15.6
41.7
58.3
40.9
59.1
41.9
58.1
14.6
3.8
56.4
43.6
14.6
3.5
53.5
46.5
13.1 2.0 10.1
15.6
10.5
4.9
13.8
11.4
11.1
5.0
12.6
13.1
17.2
3.0
46.5
3.8
15.2
7.9 2.6 13.2
53.5
35.7
55.3
64.3
44.7
<性・年齢別>
男
性(計)(
18
20
代(
87)
30
代(
113)
40
代(
168)
14.3
50
代(
175)
13.1
60
代(
156)
10.9
上(
152)
8.6
性(計)(
952)
女
以
12.2
13.0
35.3
17)
歳
19
14.9
歳(
70
・
868)
9.7
14.3
11.9 2.4
16.7
20.6
6.3
13.7
11.5
15.4
5.1
7.9 3.9
13.6
15.0
4.0
7.7 0
20
代(
94)
16.0
14.9
8.5 3.2 1.1
30
代(
113)
40
代(
199)
50
代(
181)
12.2
14.4
60
代(
156)
12.8
14.7
上(
196) 6.6
70
歳
以
9.7
15.1
13.3
13.1
11.2 3.6
5.1
14.8
(注)
『知っている(計)
』は「1人」~「5人以上」の合計
- 105 -
61.5
53.8
56.4
12.8
66.9
56.4
46.2
5.5
59.5
51.3
43.6
43.6
46.0
3.5 11.1
21.0
13.5
33.1
38.5
2.7 8.8
14.1
56.6
40.5
15.4
22.1
13.6
43.4
11.9
15.4
10.6
51.7
48.7
15.4
19
48.3
20.4
58.5
47.1
18.6
13)
・
52.9
8.8 5.3 8.8
歳(
18
41.5
12.6 2.3 2.3
12.6
23.9
12.0
14.2
11.8 0 0 0
21.8
10.5
4.3
54.0
42.7
16.0
57.3
30.9
41.0
50.5
69.1
59.0
49.5
職業別にみると、
「1人も知らない」はその他の無職で5割半ばと多くなっている。
ライフステージ別にみると、
『知っている(計)』は家族成熟期で7割近くと多くなっている。一方、
「1
人も知らない」は独身期で6割を超えて多くなっている。
(図9-1-4)
図9-1-4
n
全
0%
体 (1,820)
パラリンピック選手の認知度-職業別、ライフステージ別
1人
13.4
2人
20%
3人
12.9
14.1
4人 5人以上
40%
60%
4.1
1人も知らない
80%
13.0
知
っ
て
い
る
100%
(%)(計)
42.6
57.4
43.7
56.3
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計) (
238)
勤
め(計) (
926)
経営・管理職(
51)
専門・技術職(
43)
14.0
16.3
職(
453)
15.0
13.2
労務・技能職(
155)
13.5
10.3
販売・サービス職 (
196)
13.3
12.2
無職の主婦・主夫 (
432)
事
務
学
生(
73)
そ の 他 の 無 職(
141)
10.1
15.1
14.8
12.6
12.7
17.6
15.6
13.7
10.9
20.5
3.7
12.6
0
18.6
15.9
40.6
21.6
3.2
44.2
14.3
36.6
12.9
13.3
3.6 8.7
13.4
4.9
45.2
14.6
55.8
63.4
51.0
42.4
13.5
72.5
54.8
49.0
11.0 4.1 5.5
9.9 3.5
59.4
27.5
0 7.0
4.9
19.2
5.0
13.4
19.6
14.8
13.9
14.2
5.0
39.7
53.9
57.6
60.3
46.1
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期(
独
身
期(
174)
家 族 形 成 期(
161)
家 族 成 長 前 期(
167)
家 族 成 長 後 期(
147)
家 族 成 熟 期(
290)
高
430)
齢
期(
23.4
64)
14.9
18.8
8.0
21.1
15.6
12.1
8.4
11.6
15.5
19.8
14.4
15.6
19.0
13.4
4.7 6.3
10.9 1.7 3.4
12.4
13.8
12.5
20.7
10.9 3.5
60.9
5.0 8.1
3.6
5.4
5.5
18.1
(注)
『知っている(計)
』は「1人」~「5人以上」の合計
- 106 -
34.4
65.6
39.1
37.9
15.0
11.6
14.8
47.4
62.1
33.5
66.5
32.7
67.3
33.4
66.6
52.6
※9-2 シンボルマークの認知度
図9-2-1
(全員に)
Q20 オリンピックは五輪がシンボルマークですが、あなたはパラリンピックのシンボルマーク(アギ
トス)を知っていますか。
(n=1,820)
知っている
32.3
知らない
67.7
(%)
シンボルマークの認知度を聞いたところ、「知っている」は32%、「知らない」は68%となっている。
(図9-2-1)
シンボルマークの認知度を過去との比較でみると、平成 27 年よりも「知っている」が 14 ポイント増
加している。(図 9-2-2)
図9-2-2
n
0%
知っている
20%
40%
知らない
60%
80%
100%
(%)
32.3
今 回 調 査 (1,820)
平 成 27 年 (1,900)
シンボルマークの認知度-過去との比較
67.7
18.6
81.4
(注)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)
」
- 107 -
エリア別にみると、特に大きな差はみられない。
性・年齢別にみると、
「知っている」は男性70歳以上で5割近くと多くなっている。一方、
「知らない」
は女性20代で8割を超えて多くなっている。(図9-2-3)
図9-2-3
n
全
0%
シンボルマークの認知度-エリア別、性・年齢別
知っている
20%
体 (1,820)
40%
知らない
60%
32.3
67.7
33.0
67.0
< エ リ ア 別 >
区
部 ( 計 ) (1,184)
センター・コア (
297)
30.0
70.0
区部東部・北部 (
381)
31.5
68.5
区部西部・南部 (
506)
市町村部(計)(
636)
多
摩
東
36.0
64.0
30.8
69.2
部(
236)
多摩中央部北 (
99)
30.3
69.7
多摩中央部南 (
263)
28.9
71.1
多摩西部・島しょ (
38)
31.6
68.4
868)
33.2
66.8
33.1
66.9
<性・年齢別>
男
性(計)(
18
歳(
17)
20
代(
87)
19.5
80.5
30
代(
113)
21.2
78.8
40
代(
168)
50
代(
175)
60
代(
156)
上(
152)
性(計)(
952)
70
女
18
・
歳
以
76.5
28.0
72.0
32.6
67.4
41.7
58.3
48.7
51.3
31.4
68.6
13)
20
代(
94)
30
代(
113)
40
代(
199)
50
代(
181)
60
代(
156)
39.1
60.9
上(
196)
39.3
60.7
歳
19
23.5
歳(
70
・
19
以
15.4
84.6
19.1
80.9
23.9
76.1
28.1
71.9
32.0
68.0
- 108 -
80%
100%
(%)
職業別にみると、「知っている」は自営・家族従業(計)で4割近くと多くなっている。一方、「知ら
ない」は労務・技能職と販売・サービス職で7割半ば、勤め(計)で7割を超えて多くなっている。
ライフステージ別にみると、「知っている」は高齢期で4割を超えて多くなっている。一方、「知らな
い」は独身期で8割を超え、家族形成期で8割近くと多くなっている。
(図9-2-4)
図9-2-4
n
全
0%
シンボルマークの認知度-職業別、ライフステージ別
知っている
20%
体 (1,820)
40%
知らない
60%
32.3
67.7
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計) (
238)
勤
め(計) (
926)
経営・管理職(
51)
41.2
58.8
専門・技術職(
43)
41.9
58.1
事
務
38.2
61.8
29.0
71.0
30.2
69.8
職(
453)
労務・技能職(
155)
23.9
76.1
販売・サービス職 (
196)
25.5
74.5
無職の主婦・主夫 (
432)
学
生(
73)
そ の 他 の 無 職(
141)
35.2
64.8
23.3
76.7
39.0
61.0
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期(
独
身
64)
25.0
75.0
期(
174)
19.5
80.5
家 族 形 成 期(
161)
21.1
78.9
家 族 成 長 前 期(
167)
家 族 成 長 後 期(
147)
家 族 成 熟 期(
290)
高
430)
齢
期(
24.6
75.4
27.9
72.1
35.5
64.5
42.6
57.4
- 109 -
80%
100%
(%)
※9-3 パラリンピックに関する情報の収集源
図9-3-1
(全員に)
Q21 あなたはパラリンピックに関する情報を何から得ていますか。過去の大会や選手に関する情報も
含みます。この中からいくつでもお選び下さい。
(M.A.)
(n=1,820)
0
10
20
30
40
50
60
70
80
88.6
テレビ番組
28.7
新聞
16.0
CM
8.1
ポスター
ラジオ番組
6.3
SNS(フェイスブック、
ツイッターなど)
5.8
ホームページ、ブログ
5.4
雑誌
4.7
家族・友人・知人
3.8
大会、イベント
2.5
その他
情報を得ていない
わからない
90(%)
1.0
4.7
<M.T.=178.7>
3.0
パラリンピックに関する情報の収集源を聞いたところ、
「テレビ番組」が89%で最も多く、次いで「新
聞」29%、
「CM」16%、
「ポスター」8%などの順となっている。
(図9-3-1)
- 110 -
パラリンピックに関する情報の収集源を過去との比較でみると、平成 27 年よりも「CM」が 8 ポイ
ント、
「テレビ番組」が 6 ポイント増加している。一方、
「情報を得ていない」が 6 ポイント減少してい
る。(図 9-3-2)
図9-3-2
パラリンピックに関する情報の収集源-過去との比較
0
10
20
30
40
50
60
70
80
88.6
82.3
テレビ番組
28.7
27.1
新聞
16.0
CM
8.4
8.1
6.1
ポスター
ラジオ番組
6.3
3.9
SNS(フェイスブック、
ツイッターなど)
5.8
3.7
ホームページ、ブログ
5.4
4.1
雑誌
4.7
5.7
家族・友人・知人
3.8
3.8
2.5
2.4
大会、イベント
その他
1.0
0.6
4.7
10.5
情報を得ていない
わからない
90(%)
今回調査(n=1,820)
平成27年(n=1,900)
3.0
-
(注1)
「わからない」は今回調査から追加
(注2)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)
」
- 111 -
エリア別にみると、
「CM」は多摩西部・島しょで3割を超えて多くなっている。「ホームページ、ブ
ログ」はセンター・コアで約1割となっている。「情報を得ていない」は多摩東部で1割近くとなってい
る。
性・年齢別にみると、
「新聞」は男女とも60代以上の年代で4割台と多くなっている。「CM」は女性
50代で2割半ばと多くなっている。
「SNS(フェイスブック、ツイッターなど)
」は女性20代で1割半ば
となっている。
「ホームページ、ブログ」は男性が女性より5ポイント高くなっており、特に男性40代で
1割を超えている。
「情報を得ていない」は男性20代で1割を超えている。(表9-3-1)
表9-3-1
ポ
ス
タ
ー
ラ
ジ
オ
番
組
1,820 88.6 28.7 16.0
8.1
6.3
1,184
297
381
506
636
236
99
263
38
89.7
88.2
89.8
90.5
86.5
84.3
83.8
89.4
86.8
28.9
25.3
27.3
32.2
28.3
28.8
17.2
29.7
44.7
16.3
15.8
17.1
16.0
15.4
16.1
11.1
14.1
31.6
7.9 5.8
9.8 4.7
6.0 6.6
8.1 5.9
8.5 7.2
9.7 7.2
6.1 3.0
8.4 8.4
7.9 10.5
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
87.4
82.4
77.0
85.0
83.9
90.9
92.9
90.1
89.6
92.3
88.3
85.8
88.9
93.4
91.7
87.8
29.8
5.9
12.6
15.9
23.2
27.4
44.9
47.4
27.6
15.4
8.5
9.7
16.6
31.5
42.9
43.4
n
全
体
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
センター・コア
区部東部・北部
区部西部・南部
市町村部(計)
多 摩 東 部
多摩中央部北
多摩中央部南
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
パラリンピックに関する情報の収集源-エリア別、性・年齢別
テ
レ
ビ
番
組
新
聞
C
M
ホ
ー
ム
ペ
ー
ジ
、
ブ
ロ
グ
雑
誌
家
族
・
友
人
・
知
人
大
会
、
イ
ベ
ン
ト
そ
の
他
情
報
を
得
て
い
な
い
5.4
4.7
3.8
2.5
1.0
4.7
3.0
6.3 6.7
5.7 10.1
4.5 5.0
8.1 5.9
4.7 3.1
6.4 4.2
7.1 4.0
3.0 2.3
-
5.2
5.4
6.0
4.3
3.8
5.1
1.0
3.0
7.9
3.9
2.4
3.4
5.1
3.8
3.4
1.0
4.9
5.3
2.7
2.4
2.6
3.0
2.2
3.4
1.0
1.9
-
0.9
1.3
0.8
0.8
1.3
1.7
2.0
0.4
2.6
3.6
2.7
3.7
4.2
6.8
9.3
5.1
4.9
7.9
3.0
3.7
3.4
2.2
3.1
2.1
5.1
3.4
2.6
14.4 8.1 6.5 5.5 8.1
17.6 5.9
- 5.9
13.8 6.9 1.1 10.3 8.0
15.0 8.0 3.5 5.3 9.7
20.8 8.3 9.5 7.1 13.1
14.9 10.3 4.6 6.9 9.1
10.9 6.4 9.6 4.5 6.4
9.9 7.9 7.9 0.7 2.6
17.4 8.1 6.2 6.0 3.0
23.1 7.7 7.7 7.7 7.7
13.8 7.4 3.2 14.9 1.1
16.8 6.2 5.3 8.0 6.2
19.1 9.5 2.5 7.5 2.5
24.9 10.5 6.6 7.2 6.6
14.1 9.6 7.7 1.9 1.9
13.3 4.6 10.2 1.0
-
4.7
5.9
2.3
1.8
4.8
2.9
7.7
7.2
4.6
7.7
1.1
0.9
4.5
7.2
7.1
4.1
3.2
2.3
4.4
3.0
2.9
1.9
5.3
4.4
7.7
8.5
4.4
3.0
5.5
5.1
2.0
3.8
1.1
4.4
4.8
2.9
4.5
4.6
1.4
1.1
1.8
0.5
2.2
1.9
1.0
0.6 5.5 3.1
- 5.9 11.8
2.3 12.6 5.7
- 8.8 1.8
0.6 7.7 3.0
1.1 3.4 1.7
- 2.6 1.3
- 2.0 5.3
1.5 4.0 2.9
- 7.7
- 5.3 2.1
3.5 8.0
3.0 3.5 3.5
1.1 1.7 1.1
0.6 4.5 1.3
0.5 3.6 7.1
- 112 -
クS
、N
ツS
イ(
ッフ
タェ
ーイ
なス
どブ
)ッ
(%)
わ
か
ら
な
い
5.8
職業別にみると、「新聞」は無職の主婦・主夫で4割近くと多くなっている。「SNS(フェイスブッ
ク、ツイッターなど)」は学生で1割半ばとなっている。
「ホームページ、ブログ」は専門・技術職で1割
半ばとなっている。
ライフステージ別にみると、
「テレビ番組」は家族成熟期で9割半ばと多くなっている。「新聞」は高
齢期で5割近くと多くなっている。
「ラジオ番組」は高齢期で1割を超えている。
「SNS(フェイスブッ
ク、ツイッターなど)
」は学校教育期で1割半ばとなっている。
「情報を得ていない」は独身期で1割を超
えている。
(表9-3-2)
表9-3-2
パラリンピックに関する情報の収集源-職業別、ライフステージ別
n
全
体
< 職 業 別 >
自営・ 家族従業(計)
勤
め(計)
経営・管理職
経 営 ・ 管 理 職
専門・技術職
専 門 ・ 技 術 職
事務職
事
務
職
労務・技能職
労 務 ・ 技 能 職
販売・サービス職
販売・サービス職
無職の主婦・主夫
学
生
そ の 他 の 無 職
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期
独
身
期
家 族 形 成 期
家 族 成 長 前 期
家 族 成 長 後 期
家 族 成 熟 期
高
齢
期
テ
レ
ビ
番
組
新
聞
C
M
1,820 88.6 28.7 16.0
ポ
ス
タ
ー
ラ
ジ
オ
番
組
8.1
6.3
7.6
10.0
13.7
7.0
11.0
6.5
10.7
5.6
6.8
4.3
クS
、N
ツS
イ(
ッフ
タェ
ーイ
なス
どブ
)ッ
(%)
わ
か
ら
な
い
ホ
ー
ム
ペ
ー
ジ
、
ブ
ロ
グ
雑
誌
家
族
・
友
人
・
知
人
大
会
、
イ
ベ
ン
ト
そ
の
他
情
報
を
得
て
い
な
い
5.4
4.7
3.8
2.5
1.0
4.7
3.0
5.5 5.5 5.9
6.0 6.5 6.8
7.8 9.8 9.8
4.7 4.7 16.3
5.1 7.9 7.9
8.4 5.2 3.2
5.6 3.6 4.1
8.8 3.9 3.0
1.4 13.7 2.7
4.3 3.5 2.8
4.2
5.3
5.9
4.7
5.3
5.2
5.6
4.4
4.1
2.8
4.2
4.1
2.3
4.6
3.2
5.6
3.0
4.1
4.3
2.1
3.1
5.9
2.3
3.5
1.3
3.1
2.1
1.4
0.4
1.6
2.0
2.3
1.8
0.6
1.5
0.7
-
2.1
5.2
2.0
7.0
4.9
5.2
6.6
4.9
9.6
1.4
2.5
2.2
2.3
2.4
1.3
2.6
3.9
5.5
5.0
4.7
1.1
1.9
4.2
4.8
6.2
6.3
4.7
4.6
6.8
3.6
3.4
4.5
3.0
1.7
3.7
3.0
0.7
2.8
2.8
- 6.3
1.1 11.5
1.9 5.0
1.8 3.6
1.4 2.0
1.4 1.7
- 2.6
4.7
2.3
1.9
1.2
2.7
1.7
4.7
5.8
238
926
51
43
453
155
196
432
73
141
91.2
88.3
88.2
86.0
88.3
90.3
87.8
88.7
83.6
90.1
29.8
23.5
43.1
16.3
24.3
18.7
23.5
38.2
16.4
38.3
17.2
17.4
19.6
9.3
18.3
11.0
20.4
14.1
20.5
9.2
64
174
161
167
147
290
430
87.5
81.6
88.8
89.8
90.5
94.5
90.2
17.2
9.8
11.2
18.6
27.2
33.4
46.7
20.3 7.8 1.6 14.1
12.6 8.0 2.9 7.5
18.0 6.8 6.2 9.9
22.8 10.2 6.0 7.8
15.0 5.4 2.7 8.2
17.6 10.3 5.9 3.8
12.1 7.2 10.9 1.6
- 113 -
3.1
6.3
8.7
9.0
5.4
5.9
1.9
9-4
東京2020パラリンピックの観戦希望
図9-4-1
(全員に)
Q22 あなたは東京2020パラリンピック競技大会をどのようにして観戦したいですか。
この中からいくつでもお選び下さい。
(M.A.
)
(n=1,820)
0
10
20
30
40
50
60
70
72.3
テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい
競技会場(スタジアム・体育館・沿道など)で直接
観戦したい
入場無料の公共の場における大型スクリーン放映(ラ
イブサイトやパブリックビューイング)で観戦したい
観戦したいが、観戦方法が分からない
80(%)
18.3
6.9
1.6
観戦したいと思わない
14.5
わからない
5.4
<M.T.=119.0>
(注)
「ライブサイト」とは、競技会場以外で、大画面による迫力ある生中継、ステージイベント、競技体験等
を楽しむことができる、オリンピック・パラリンピック競技大会公式事業です。
東京2020パラリンピックの観戦希望を聞いたところ、「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観
戦したい」が72%で最も多く、次いで「競技会場(スタジアム・体育館・沿道など)で直接観戦したい」
18%、
「入場無料の公共の場における大型スクリーン放映(ライブサイトやパブリックビューイング)
で観戦したい」7%、
「観戦したいが、観戦方法が分からない」2%の順となっている。
(図9-4-1)
- 114 -
エリア別にみると、
「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい」は区部西部・南部で8割
近くと多くなっている。
性・年齢別にみると、
「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい」は男性60代で8割を超
えて多くなっている。
「競技会場(スタジアム・体育館・沿道など)で直接観戦したい」は女性50代で2
割半ばと多くなっている。
「観戦したいが、観戦方法が分からない」は男性20代で1割近くとなっている。
一方、
「観戦したいと思わない」は男性20代で3割近くと多くなっている。
(表9-4-1)
表9-4-1
東京2020パラリンピックの観戦希望-エリア別、性・年齢別
ネテ
ッレ
トビ
配、
信ラ
等ジ
でオ
観、
戦イ
しン
たタ
いー
n
全
体
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
センター・コア
区部東部・北部
区部西部・南部
市町村部(計)
多 摩 東 部
多摩中央部北
多摩中央部南
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
た館競
い・技
沿会
道場
な(
どス
)タ
でジ
直ア
接ム
観・
戦体
し育
グサ大入
)イ型場
でトス無
観やク料
戦パ
リの
しブ
ー
たリ 公
いッン共
ク放の
ビ映場
ュ(に
ーラお
イイけ
ンブる
か観
ら戦
なし
いた
い
が
、
観
戦
方
法
が
分
観
戦
し
た
い
と
思
わ
な
い
(%)
わ
か
ら
な
い
1,820
72.3
18.3
6.9
1.6
14.5
5.4
1,184
297
381
506
636
236
99
263
38
72.4
67.3
70.9
76.5
72.0
72.5
67.7
72.6
76.3
19.6
20.5
18.9
19.6
15.9
16.1
11.1
18.3
10.5
7.7
8.4
8.1
6.9
5.3
4.2
5.1
5.7
10.5
1.4
2.0
1.8
0.8
2.0
1.7
3.0
2.3
-
13.1
13.8
14.2
11.9
17.0
18.2
18.2
15.2
18.4
5.2
6.1
5.5
4.5
5.8
4.7
7.1
6.5
5.3
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
70.7
52.9
56.3
64.6
66.7
71.4
82.1
77.6
73.6
53.8
60.6
65.5
73.9
74.0
80.1
80.1
18.0
17.6
12.6
23.0
19.0
22.3
17.9
11.2
18.6
23.1
16.0
20.4
23.6
26.0
14.1
10.2
6.3
9.2
10.6
7.7
5.1
1.9
6.6
7.4
7.7
8.5
8.0
8.5
10.5
4.5
4.6
1.4
6.9
1.8
0.6
1.7
1.9
7.7
4.3
2.7
2.5
0.6
2.0
16.9
29.4
27.6
19.5
18.5
14.3
10.9
15.1
12.2
23.1
20.2
13.3
9.5
9.9
13.5
10.7
4.5
5.9
3.4
6.2
4.2
4.0
3.2
5.9
6.3
7.7
8.5
7.1
8.0
8.3
3.2
3.6
- 115 -
職業別にみると、
「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい」は無職の主婦・主夫で約8
割と多くなっている。一方、「観戦したいと思わない」はその他の無職で2割を超えて多くなっている。
ライフステージ別にみると、
「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい」は高齢期で8割
を超えて多くなっている。
「競技会場(スタジアム・体育館・沿道など)で直接観戦したい」は家族成
長前期で3割近くと多くなっている。一方、「観戦したいと思わない」は独身期で3割近くと多くなって
いる。
(表9-4-2)
表9-4-2
東京2020パラリンピックの観戦希望-職業別、ライフステージ別
ネテ
ッレ
トビ
配、
信ラ
等ジ
でオ
観、
戦イ
しン
たタ
いー
n
全
体
< 職 業 別 >
自営・家族従業(計)
勤
め ( 計)
経営・管理職
経 営 ・ 管 理 職
専門・技術職
専 門 ・ 技 術 職
事務職
事
務
職
労務・技能職
労 務 ・ 技 能 職
販売・サービス職
販売・サービス職
無職の主婦・主夫
学
生
そ の 他 の 無 職
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期
独
身
期
家 族 形 成 期
家 族 成 長 前 期
家 族 成 長 後 期
家 族 成 熟 期
高
齢
期
た館競
い・技
沿会
道場
な(
どス
)タ
でジ
直ア
接ム
観・
戦体
し育
グサ大入
)イ型場
でトス無
観やク料
戦パ
リの
しブ
ー
たリ 公
いッン共
ク放の
ビ映場
ュ(に
ーラお
イイけ
ンブる
か観
ら戦
なし
いた
い
が
、
観
戦
方
法
が
分
観
戦
し
た
い
と
思
わ
な
い
(%)
わ
か
ら
な
い
1,820
72.3
18.3
6.9
1.6
14.5
5.4
238
926
51
43
453
155
196
432
73
141
70.2
70.4
64.7
58.1
71.3
72.3
71.4
80.1
67.1
68.1
20.2
20.3
21.6
18.6
23.0
18.1
17.3
16.4
19.2
7.8
5.5
8.3
5.9
4.7
9.1
6.5
10.7
6.3
6.8
1.4
1.3
1.9
3.9
2.3
2.0
1.9
1.0
0.9
4.1
1.4
11.8
15.6
15.7
27.9
13.5
15.5
17.3
10.2
15.1
23.4
8.0
5.5
5.9
4.7
6.0
5.2
4.1
3.9
4.1
5.0
64
174
161
167
147
290
430
68.8
56.3
65.8
73.1
76.2
77.6
80.9
21.9
13.8
23.6
26.9
17.0
24.1
11.2
7.8
10.9
9.3
10.2
8.2
7.6
4.2
4.7
2.9
3.7
1.2
4.1
0.9
10.9
27.0
14.9
11.4
10.2
12.1
11.2
4.7
8.6
6.2
4.8
2.7
5.2
4.2
- 116 -
障害者スポーツへの関心度(Q16
P87)別にみると、「テレビ、ラジオ、インターネット配信等で
観戦したい」は“関心がある(計)”で8割半ばと多くなっている。「競技会場(スタジアム・体育館・
沿道など)で直接観戦したい」は“関心がある(計)”で3割近くと多くなっている。「入場無料の公共
の場における大型スクリーン放映(ライブサイトやパブリックビューイング)で観戦したい」は“関心
がある(計)”で約1割となっている。一方、「観戦したいと思わない」は“関心がない(計)”で3割半
ばと多くなっている。
パラリンピック選手の認知度(Q19 P104)別にみると、
「テレビ、ラジオ、インターネット配信等
で観戦したい」は“知っている(計)”で8割を超えて多くなっている。「競技会場(スタジアム・体育
館・沿道など)で直接観戦したい」は“知っている(計)”で2割半ばと多くなっている。一方、「観戦
したいと思わない」は“1人も知らない”で3割近くと多くなっている。
(表9-4-3)
表9-4-3
東京2020パラリンピックの観戦希望
-障害者スポーツへの関心度別、パラリンピック選手の認知度別
ネテ
ッレ
トビ
配、
信ラ
等ジ
でオ
観、
戦イ
しン
たタ
いー
n
全
体
た館競
い・技
沿会
道場
な(
どス
)タ
でジ
直ア
接ム
観・
戦体
し育
グサ大入
)イ型場
でトス無
観やク料
戦パ
リの
しブ
ー公
たリ
いッン共
ク放の
ビ映場
ュ(に
ーラお
イイけ
ンブる
か観
ら戦
なし
いた
い
が
、
観
戦
方
法
が
分
(%)
わ
か
ら
な
い
観
戦
し
た
い
と
思
わ
な
い
1,820
72.3
18.3
6.9
1.6
14.5
5.4
る
409
84.6
38.1
13.2
1.0
1.2
1.7
や や 関 心 が あ る
646
86.2
20.3
7.4
2.0
2.6
2.0
あまり関心がない
483
65.6
7.2
3.7
2.1
22.4
7.0
関
心
が
な
い
183
26.2
2.7
1.1
0.5
63.9
8.2
わ
か
ら
な
い
99
47.5
6.1
3.0
2.0
16.2
30.3
関心がある(計)
1,055
85.6
27.2
9.7
1.6
2.1
1.9
関心がない(計)
666
54.8
6.0
3.0
1.7
33.8
7.4
<障害者スポーツ
への関心度別>
関
心
が
あ
<パラリンピック選手
の 認 知 度 別 >
1
人
243
72.4
17.3
3.7
4.1
10.7
5.3
2
人
235
83.4
17.9
6.0
1.7
4.7
3.0
3
人
256
84.0
25.4
11.3
2.0
3.1
2.3
4
人
75
88.0
46.7
17.3
-
4.0
-
上
236
89.0
37.3
11.4
0.4
0.8
1.3
1 人 も 知 ら な い
775
58.3
7.9
4.3
1.3
27.5
9.0
知っている(計)
1,045
82.6
26.0
8.8
1.9
4.8
2.8
5
人
以
- 117 -
10 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
※10-1 史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策
図10-1-1
(全員に)
Q23 あなたは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控える今、世界中の人々をお迎えし、
史上最高の大会を実現するために、東京都が加速すべき政策はどのようなことだと思いますか。こ
の中から3つまでお選び下さい。(3M.A.
)
(n=1,820)
0
10
20
30
40
46.4
アスリートが力を発揮できる競技環境の整備
誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災
都市の構築と治安維持
45.3
28.0
多言語対応など世界に開かれた国際都市の形成
世界で活躍できるトップアスリートの発掘・育
成・支援
26.4
「おもてなしの心」で、東京を訪れるすべての
人々を歓迎する都市の実現
26.0
円滑かつ快適に利用できる総合的な交通ネット
ワークの構築
24.7
全ての人に優しいユニバーサルデザイン先進都市
の形成
20.2
再生可能エネルギーの利用促進など、環境にやさ
しい都市の創出
10.5
日本文化の魅力を世界に発信できる芸術文化都市
の創造
10.3
その他
50(%)
3.0
わからない
9.2
<M.T.=250.0>
史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策を聞いたところ、「アスリートが力を発揮
できる競技環境の整備」が46%で最も多く、次いで「誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災
都市の構築と治安維持」45%、
「多言語対応など世界に開かれた国際都市の形成」28%、
「世界で活躍で
きるトップアスリートの発掘・育成・支援」と「『おもてなしの心』で、東京を訪れるすべての人々を
歓迎する都市の実現」26%などの順となっている。
(図10-1-1)
- 118 -
史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策を過去との比較でみると、平成 27 年より
も「世界で活躍できるトップアスリートの発掘・育成・支援」が 6 ポイント、
「全ての人に優しいユニ
バーサルデザイン先進都市の形成」が 5 ポイント増加している。一方、
「日本文化の魅力を世界に発信
できる芸術文化都市の創造」と「
『おもてなしの心』で、東京を訪れるすべての人々を歓迎する都市の
実現」と「再生可能エネルギーの利用促進など、環境にやさしい都市の創出」がそれぞれ 4 ポイント減
少している。
(図 10-1-2)
図10-1-2 史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策-過去との比較
0
10
20
30
40
50(%)
46.4
44.5
アスリートが力を発揮できる競技環境の整備
45.3
43.1
誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災
都市の構築と治安維持
28.0
27.7
多言語対応など世界に開かれた国際都市の形成
26.4
世界で活躍できるトップアスリートの発掘・育
成・支援
20.8
26.0
30.1
「おもてなしの心」で、東京を訪れるすべての
人々を歓迎する都市の実現
24.7
24.5
円滑かつ快適に利用できる総合的な交通ネット
ワークの構築
20.2
全ての人に優しいユニバーサルデザイン先進都市
の形成
15.2
再生可能エネルギーの利用促進など、環境にやさ
しい都市の創出
10.5
14.6
日本文化の魅力を世界に発信できる芸術文化都市
の創造
10.3
14.6
その他
わからない
3.0
2.1
9.2
3.0
今回調査(n=1,820)
平成27年(n=1,900)
(注)平成27年は「都民生活に関する世論調査(平成27年8月調査)
」
- 119 -
エリア別にみると、
「アスリートが力を発揮できる競技環境の整備」は多摩東部で5割半ばと多くなっ
ている。
「誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災都市の構築と治安維持」は多摩中央部南で5
割を超えて多くなっている。
性・年齢別にみると、
「誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災都市の構築と治安維持」は
女性が男性より12ポイント高くなっており、特に女性60代で6割を超えて多くなっている。
「多言語対応
など世界に開かれた国際都市の形成」は男性の20代で4割を超え、40代で4割近くと多くなっている。
「世
界で活躍できるトップアスリートの発掘・育成・支援」は男性60代で4割近くと多くなっている。
「円滑
かつ快適に利用できる総合的な交通ネットワークの構築」は女性40代で3割半ばと多くなっている。
(表10-1-1)
表10-1-1 史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策-エリア別、性・年齢別
n
全
体
< エ リ ア 別 >
区
部(計)
センター・コア
区部東部・北部
区部西部・南部
市町村部(計)
多 摩 東 部
多摩中央部北
多摩中央部南
多摩西部・島しょ
<性・年齢別>
男
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
女
性(計)
18 ・ 19 歳
20
代
30
代
40
代
50
代
60
代
70 歳 以 上
環ア 維で誰 際多
境ス 持きも 都言
のリ
るが 市語
整ー
高安 の対
備ト
度全 形応
が
防・ 成な
力
災安
ど
を
都心
世
発
市に
界
揮
の過
に
で
構ご
開
き
築す
か
る
とこ
れ
競
治と
た
技
安が
国
ト世
の界
発で
掘活
・躍
育で
成き
・る
支ト
援ッ
プ
ア
ス
リ
ー
のれ「
実るお
現すも
べて
てな
のし
人の
々心
を」
歓で
迎、
す東
る京
都を
市訪
な円
交滑
通か
ネつ
ッ快
ト適
ワに
ー利
ク用
ので
構き
築る
総
合
的
ザ全
イて
ンの
先人
進に
都優
市し
のい
形ユ
成ニ
バ
ー
サ
ル
デ
ど再
、生
環可
境能
にエ
やネ
さル
しギ
いー
都の
市利
の用
創促
出進
な
る日
芸本
術文
文化
化の
都魅
市力
のを
創世
造界
に
発
信
で
き
そ
の
他
(%)
わ
か
ら
な
い
1,820
46.4
45.3
28.0
26.4
26.0
24.7
20.2
10.5
10.3
3.0
9.2
1,184
297
381
506
636
236
99
263
38
45.8
49.5
42.5
46.0
47.6
53.8
43.4
43.7
47.4
45.4
43.1
46.2
46.0
45.1
44.1
29.3
51.3
50.0
29.5
32.0
24.9
31.4
25.3
24.2
28.3
26.6
15.8
26.6
21.9
29.7
27.1
25.9
28.4
23.2
24.3
28.9
25.3
27.6
25.2
24.1
27.4
29.2
17.2
29.3
28.9
25.4
25.6
20.5
29.1
23.3
28.0
19.2
22.1
13.2
20.9
24.6
18.4
20.8
18.7
18.2
23.2
17.9
15.8
10.3
10.1
11.3
9.7
11.0
11.4
8.1
11.8
10.5
10.0
7.7
10.8
10.7
10.8
13.6
9.1
8.7
13.2
2.9
3.0
2.9
2.8
3.1
3.8
7.1
1.1
2.6
8.4
7.1
9.2
8.7
10.7
7.6
16.2
10.3
18.4
868
17
87
113
168
175
156
152
952
13
94
113
199
181
156
196
45.6
23.5
42.5
43.4
44.6
48.0
50.6
44.7
47.2
38.5
37.2
46.0
51.3
51.9
44.9
46.4
39.2
47.1
26.4
36.3
41.1
43.4
35.3
44.7
50.8
38.5
50.0
54.9
45.7
53.6
62.2
43.4
30.9
41.2
41.4
29.2
38.1
29.1
27.6
22.4
25.4
53.8
34.0
24.8
30.7
24.9
25.6
14.8
29.3
5.9
26.4
22.1
27.4
31.4
36.5
30.9
23.7
7.7
8.5
22.1
28.1
28.2
26.3
22.4
25.9
23.5
17.2
21.2
32.7
29.1
25.6
23.7
26.2
46.2
28.7
22.1
21.1
23.8
25.6
33.7
24.0
29.4
25.3
29.2
29.2
23.4
20.5
17.1
25.3
7.7
35.1
28.3
35.2
24.9
17.3
16.8
19.7
23.5
20.7
26.5
19.6
21.7
19.2
11.8
20.6
15.4
28.7
17.7
25.6
20.4
19.9
14.3
10.6
11.8
10.3
8.0
9.5
12.0
11.5
11.2
10.5
7.7
7.4
9.7
13.1
13.8
9.6
7.7
12.9
17.6
10.3
10.6
10.7
13.7
15.4
14.5
7.9
15.4
7.4
10.6
8.0
5.0
9.0
7.7
3.2
11.8
6.9
7.1
0.6
2.9
2.6
1.3
2.7
15.4
2.1
1.8
2.0
3.9
3.8
1.5
9.0
5.9
8.0
7.1
7.7
6.3
9.0
15.8
9.5
7.7
10.6
5.3
4.0
7.2
9.0
19.4
- 120 -
ライフステージ別にみると、「誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災都市の構築と治安維
持」は家族成熟期で5割半ばと多くなっている。
「円滑かつ快適に利用できる総合的な交通ネットワーク
の構築」は家族形成期で4割近くと多くなっている。
「日本文化の魅力を世界に発信できる芸術文化都市
の創造」は学校教育期で約2割と多くなっている。
(表10-1-2)
表10-1-2 史上最高の大会を実現するために東京都が加速すべき政策-ライフステージ別
n
全
体
<ライフステージ別>
学 校 教 育 期
独
身
期
家 族 形 成 期
家 族 成 長 前 期
家 族 成 長 後 期
家 族 成 熟 期
高
齢
期
環ア 維で誰 際多
境ス 持きも 都言
のリ
るが 市語
整ー
高安 の対
備ト
度全 形応
が
防・ 成な
力
災安
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を
都心
世
発
市に
界
揮
の過
に
で
構ご
開
き
築す
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とこ
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競
治と
た
技
安が
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ト世
の界
発で
掘活
・躍
育で
成き
・る
支ト
援ッ
プ
ア
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のれ「
実るお
現すも
べて
てな
のし
人の
々心
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歓で
迎、
す東
る京
都を
市訪
な円
交滑
通か
ネつ
ッ快
ト適
ワに
ー利
ク用
ので
構き
築る
総
合
的
ザ全
イて
ンの
先人
進に
都優
市し
のい
形ユ
成ニ
バ
ー
サ
ル
デ
ど再
、生
環可
境能
にエ
やネ
さル
しギ
いー
都の
市利
の用
創促
出進
な
る日
芸本
術文
文化
化の
都魅
市力
のを
創世
造界
に
発
信
で
き
そ
の
他
(%)
わ
か
ら
な
い
1,820
46.4
45.3
28.0
26.4
26.0
24.7
20.2
10.5
10.3
3.0
9.2
64
174
161
167
147
290
430
35.9
42.5
43.5
56.3
51.7
46.2
45.1
39.1
39.7
44.7
41.3
42.9
53.8
43.7
42.2
32.8
35.4
33.5
22.4
26.6
20.9
15.6
19.0
23.0
31.1
32.7
30.3
27.2
31.3
19.5
24.2
29.3
33.3
24.8
29.8
25.0
28.7
36.6
24.6
30.6
24.8
16.7
28.1
19.5
21.1
25.7
28.6
19.0
15.3
9.4
8.0
8.7
10.2
10.9
11.4
11.2
20.3
4.6
10.6
12.0
7.5
9.3
10.7
7.8
6.3
3.7
1.2
2.7
3.4
2.1
4.7
10.9
4.3
3.0
3.4
6.9
15.6
- 121 -
11 スポーツがもたらす効果
※11-1 スポーツがもたらす効果
(全員に)
Q24 あなたは、スポーツがもたらす効果とはどのようなものだと思いますか。
この中からいくつでもお選びください。(M.A.)
<図11-1-1>スポーツがもたらす効果の有無
0%
20%
わからない
効果がある(計)
40%
60%
特に効果はない
80%
100%
(%)
96.3
(n=1,820)
1.0 2.6
(注)
『効果がある(計)
』は「特に効果はない」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
<図11-1-2>スポーツがもたらす効果
(n=1,820)
0
10
20
30
40
50
60
70
80
82.7
健康の維持増進
71.2
体力の維持向上
63.3
ストレス解消
52.3
仲間(友人)ができる
46.8
生活習慣病予防
40.7
生きがいづくり
34.5
忍耐力がつく
フェアプレー、チームワーク精神の涵養
32.1
意欲向上
30.8
24.3
地域の絆やコミュニティの活性化
15.7
経済の活性化
13.6
日本人としての自覚や誇りの醸成
9.7
国際的地位の向上
都市の魅力の発信
7.0
その他
0.8
特に効果はない
1.0
わからない
90(%)
2.6
<M.T.=529.1>
スポーツがもたらす効果はあると思うかを聞いたところ、『効果がある(計)』は96%、「特に効果は
ない」は1%となっている。
(図11-1-1)
スポーツがもたらす効果とはどのようなものだと思うかを聞いたところ、「健康の維持増進」が83%
で最も多く、次いで「体力の維持向上」71%、「ストレス解消」63%、「仲間(友人)ができる」52%、
「生活習慣病予防」47%などの順となっている。
(図11-1-2)
- 122 -
スポーツがもたらす効果の有無について過去との比較でみると、平成26年よりも『効果がある(計)』
が1ポイント減少している。
(図11-1-3)
図11-1-3 スポーツがもたらす効果の有無-過去との比較
わからない
n
0%
20%
効果がある(計)
40%
60%
特に効果はない
80%
100%
(%)
今 回 調 査 (1,820)
96.3
平 成 26 年 (1,910)
97.6
1.0 2.6
0.6 1.8
(注1)
『効果がある(計)
』は「特に効果はない」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
(注2)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
スポーツがもたらす効果の有無について性・年齢別にみると、特に大きな差はみられない。
(図11-1-4)
図11-1-4 スポーツがもたらす効果の有無-性・年齢別
わからない
n
全
0%
20%
効果がある(計)
40%
60%
体 (1,820)
特に効果はない
80%
100%
(%)
96.3
1.0 2.6
96.0
1.5 2.5
<性・年齢別>
男
性(計) (
868)
18 ・ 19 歳 (
17)
20
代(
87)
30
代(
113)
40
代(
168)
97.6
0.6 1.8
50
代(
175)
96.6
1.1 2.3
60
代(
156)
95.5
1.9 2.6
70 歳 以 上 (
152)
95.4
性(計) (
952)
96.6
18 ・ 19 歳 (
13)
20
代(
94)
30
代(
113)
女
40
代(
100.0
93.1
95.6
92.3
95.7
199)
00
3.4 3.4
1.8 2.7
1.3 3.3
0.6 2.7
0 7.7
1.1 3.2
98.2
0.9
98.5
0
97.8
50
代(
181)
60
代(
156)
95.5
70 歳 以 上 (
196)
94.4
0
0.9
1.5
2.2
0.6 3.8
1.5 4.1
(注)
『効果がある(計)
』は「特に効果はない」
「わからない」以外の選択肢を選んだ人の割合
- 123 -
スポーツがもたらす効果について過去との比較でみると、平成26年よりも「フェアプレー、チームワ
ーク精神の涵養」が9ポイント、
「経済の活性化」が6ポイント、
「日本人としての自覚や誇りの醸成」が
5ポイント増加している。一方、「ストレス解消」が11ポイント、「体力の維持向上」が9ポイント、「生
活習慣病予防」と「仲間(友人)ができる」がそれぞれ6ポイント減少している。
(図11-1-5)
図11-1-5 スポーツがもたらす効果-過去との比較
0
10
ストレス解消
生きがいづくり
忍耐力がつく
フェアプレー、チームワーク精神の涵養
意欲向上
地域の絆やコミュニティの活性化
経済の活性化
日本人としての自覚や誇りの醸成
国際的地位の向上
都市の魅力の発信
その他
特に効果はない
わからない
40
50
60
70
80
90(%)
71.2
80.4
63.3
74.4
体力の維持向上
生活習慣病予防
30
82.7
86.5
健康の維持増進
仲間(友人)ができる
20
52.3
58.1
46.8
52.7
40.7
38.2
34.5
31.1
32.1
22.8
30.8
30.4
24.3
26.6
15.7
9.3
13.6
8.6
9.7
6.6
7.0
6.2
0.8
0.5
1.0
0.6
今回調査(n=1,820)
2.6
平成26年(n=1,910)
1.8
(注)平成26年は「都民のスポーツ活動に関する世論調査(平成26年10月調査)
」
- 124 -
スポーツがもたらす効果について性・年齢別にみると、
「体力の維持向上」は男性 30 代で 9 割近くと
多くなっている。「ストレス解消」は女性 30 代で 7 割半ばと多くなっている。
「生きがいづくり」は女
性 50 代で 5 割半ばと多くなっている。
「忍耐力がつく」は男性 40 代で 4 割半ばと多くなっている。
「フ
ェアプレー、チームワーク精神の涵養」は男性 40 代と女性 50 代で 4 割を超えて多くなっている。
(表 11-1-1)
表11-1-1 スポーツがもたらす効果-性・年齢別
都
市
の
魅
力
の
発
信
そ
の
他
特
に
効
果
は
な
い
9.7
7.0
0.8
1.0
2.6
868 82.3 72.1 63.7 50.0 44.7 36.9 32.4 32.7 29.3 23.6 17.5 13.7 10.8
7.9
0.7
1.5
2.5
18 ・ 19 歳
17 88.2 82.4 76.5 64.7 35.3 41.2 47.1 35.3 29.4 17.6 17.6 11.8 11.8 11.8
20
代
87 80.5 67.8 66.7 56.3 35.6 35.6 24.1 25.3 28.7 20.7 18.4
30
全
体
力
の
維
持
向
上
ス
ト
レ
ス
解
消
仲
間
(
友
人
)
が
で
き
る
生
活
習
慣
病
予
防
生
き
が
い
づ
く
り
忍
耐
力
が
つ
く
クフ
精ェ
神ア
のプ
涵レ
養ー
、
チ
ー
ム
ワ
ー
意
欲
向
上
活地
性域
化の
絆
や
コ
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
の
経
済
の
活
性
化
の日
醸本
成人
と
し
て
の
自
覚
や
誇
り
(%)
わ
か
ら
な
い
国
際
的
地
位
の
向
上
n
健
康
の
維
持
増
進
体 1,820 82.7 71.2 63.3 52.3 46.8 40.7 34.5 32.1 30.8 24.3 15.7 13.6
<性・年齢別>
男
性(計)
5.9
-
-
8.0
8.0
4.6
-
3.4
3.4
代
113 86.7 86.7 68.1 51.3 48.7 39.8 30.1 34.5 28.3 25.7 15.9 11.5
9.7
7.1
0.9
1.8
2.7
40
代
168 84.5 73.8 67.9 56.0 53.0 34.5 45.8 42.3 32.1 25.6 20.2 12.5
9.5
7.1
-
0.6
1.8
50
代
175 83.4 71.4 65.1 49.1 44.0 40.6 32.0 37.7 30.9 26.9 18.3 16.6 12.6 10.3
1.1
1.1
2.3
60
代
156 80.8 66.0 62.8 46.2 46.8 35.3 25.0 28.8 30.1 24.4 17.3 12.8 12.2
7.7
0.6
1.9
2.6
70 歳 以 上
女
性(計)
152 77.0 67.8 52.0 42.1 37.5 34.9 30.3 23.0 24.3 17.8 14.5 17.8 11.2
8.6
0.7
1.3
3.3
952 83.1 70.3 62.9 54.4 48.7 44.1 36.4 31.5 32.2 25.0 14.0 13.6
8.6
6.2
0.8
0.6
2.7
18 ・ 19 歳
13 92.3 76.9 61.5 69.2 30.8 30.8
7.7
7.7
-
-
7.7
-
7.7
20
代
94 75.5 72.3 69.1 48.9 45.7 38.3 33.0 25.5 28.7 14.9 12.8
8.5
3.2
3.2
-
1.1
3.2
30
代
113 89.4 73.5 75.2 50.4 54.9 38.9 38.9 29.2 34.5 23.9 16.8 10.6
6.2
8.8
-
0.9
0.9
40
代
199 87.9 74.4 69.8 58.3 48.2 45.2 37.7 35.2 30.2 29.1 12.6 10.6
6.5
5.0
2.5
-
1.5
50
代
181 85.1 71.8 66.3 57.5 54.1 54.7 42.5 42.0 39.2 27.6 19.9 16.0 14.9
9.9
0.6
-
2.2
60
代
156 84.0 69.9 56.4 59.0 51.9 42.9 35.9 32.1 36.5 26.9 12.8 15.4 11.5
5.8
0.6
0.6
3.8
196 75.0 61.7 48.0 48.0 40.8 40.8 32.1 23.5 27.0 22.4 10.2 17.3
4.6
-
1.5
4.1
70 歳 以 上
7.7
- 125 -
7.7
- 23.1
7.1
集
計
表
(調査結果の一覧表)
- 127 -
Q17 この中に、あなたが知っている、または聞いたことがある障害者スポーツの用語があれば、すべてお選びください。(M.A.)
ボ
ッ
チ
ャ
ゴ
ー
ル
ボ
ー
ル
ウ
ィ
ル
チ
ェ
ア
ー
ラ
グ
ビ
ー
車
い
す
ダ
ン
ス
車
い
す
テ
ニ
ス
ブ
ラ
イ
ン
ド
サ
ッ
カ
ー
シ
ッ
テ
ィ
ン
グ
バ
レ
ー
ボ
ー
ル
車
椅
子
バ
ス
ケ
ッ
ト
ボ
ー
ル
パ
ラ
リ
ン
ピ
ッ
ク
39.0
25.8
18.4
19.7
78.7
43.7
7.5
15.5
77.1
82.9
2.5
4.0
0.4
4.8
39.9
36.7
39.9
41.7
37.3
37.7
32.3
39.9
28.9
25.6
21.2
24.4
29.1
26.3
28.0
23.2
26.2
23.7
19.1
15.8
19.2
20.9
17.0
17.4
19.2
17.1
7.9
19.3
19.5
19.2
19.4
20.3
20.8
17.2
21.3
18.4
81.3
84.5
81.4
79.4
73.7
69.1
66.7
81.7
65.8
45.7
44.1
43.3
48.4
40.1
40.7
35.4
43.7
23.7
8.0
7.1
8.4
8.3
6.4
6.8
9.1
6.1
-
16.9
13.1
16.8
19.2
12.9
14.0
18.2
10.3
10.5
78.0
77.8
75.9
79.6
75.6
75.4
72.7
77.6
71.1
84.0
85.2
83.7
83.6
80.8
85.6
66.7
82.9
73.7
2.8
3.0
2.9
2.6
2.0
2.1
3.0
1.9
-
4.2
3.7
4.5
4.3
3.6
4.2
2.0
3.8
2.6
0.3
0.5
0.4
0.6
0.8
2.0
-
4.3
4.7
3.9
4.3
5.8
4.2
13.1
3.8
10.5
39.2
5.9
18.4
31.9
43.5
45.1
43.6
44.1
38.8
23.1
19.1
39.8
37.2
50.3
41.7
37.2
30.1
12.6
24.8
28.0
37.1
39.7
31.6
22.0
7.7
12.8
16.8
24.6
31.5
21.8
18.9
20.7
17.6
20.7
13.3
22.6
26.3
25.6
13.2
16.2
30.8
9.6
17.7
17.1
24.3
16.0
9.2
12.1
5.9
8.0
7.1
9.5
13.1
14.1
18.4
26.6
15.4
9.6
18.6
20.1
28.2
39.1
35.2
77.9
76.5
64.4
73.5
78.6
84.6
81.4
77.0
79.4
92.3
76.6
75.2
81.9
85.1
82.7
71.9
49.7
35.3
49.4
58.4
57.7
56.6
49.4
28.3
38.3
46.2
35.1
45.1
48.2
50.3
29.5
21.4
6.5
3.4
5.3
6.5
6.3
8.3
7.9
8.4
4.3
8.0
5.0
12.7
9.6
9.7
16.2
14.9
18.6
20.8
16.0
16.7
11.8
14.8
15.4
9.6
12.4
15.1
22.1
16.7
10.2
77.6
47.1
65.5
79.6
76.2
81.7
83.3
77.6
76.7
76.9
79.8
76.1
79.4
84.5
80.8
62.2
83.2
47.1
83.9
82.3
87.5
86.9
85.9
75.7
82.7
76.9
84.0
84.1
85.9
89.5
84.0
70.9
2.9
11.8
4.6
2.7
3.6
1.7
1.9
2.6
2.2
7.7
4.3
2.7
1.5
4.4
0.6
0.5
3.8
4.6
3.5
3.0
5.7
3.2
3.3
4.2
7.7
2.1
3.5
6.5
6.1
3.8
1.5
0.3
2.3
0.6
0.5
0.9
1.0
0.6
0.5
4.7
23.5
6.9
4.4
3.6
2.9
3.2
6.6
4.9
4.3
3.5
3.5
4.4
2.6
10.2
13.3
18.8
35.8
40.1
47.8
42.6
40.2
3.3
12.7
20.8
26.2
34.3
30.8
24.4
23.3
14.9
15.5
19.6
25.3
20.8
10.9
10.0
8.8
12.8
15.3
20.8
26.6
27.9
83.3
70.7
74.3
80.4
84.8
82.1
74.1
40.0
42.0
51.8
52.6
53.4
39.4
24.4
3.9
6.6
5.7
9.6
9.0
8.9
6.7
12.2
15.5
17.7
19.1
16.7
10.9
60.0
72.9
77.9
77.9
83.1
82.1
69.0
60.0
84.0
83.2
86.6
88.2
84.9
73.0
10.0
4.4
2.7
2.5
3.1
1.3
1.4
3.3
3.3
3.5
4.9
5.9
3.5
2.3
1.1
0.4
0.8
0.3
0.3
13.3
5.5
4.0
3.5
3.7
2.9
8.6
39.5
39.7
64.7
44.2
41.7
35.5
32.7
42.4
12.3
36.9
27.7
26.8
47.1
30.2
28.0
24.5
20.4
25.0
11.0
26.2
18.1
20.4
37.3
23.3
21.4
16.8
15.8
15.3
24.7
12.8
16.4
17.4
17.6
11.6
17.2
16.8
20.4
29.4
11.0
16.3
79.4
79.4
90.2
79.1
79.0
80.6
77.0
79.2
80.8
72.3
45.8
50.6
78.4
51.2
54.7
47.1
37.2
32.4
45.2
30.5
8.8
6.4
11.8
11.6
6.2
7.1
4.1
9.7
5.5
7.1
18.5
16.2
23.5
7.0
18.3
10.3
15.8
12.7
17.8
13.5
79.4
78.5
86.3
72.1
79.0
79.4
76.5
73.8
71.2
79.4
82.4
85.2
96.1
90.7
86.8
80.0
81.1
81.0
83.6
75.2
0.8
3.1
3.9
3.8
1.9
3.6
1.2
8.2
2.1
3.4
4.6
7.8
2.3
5.7
2.6
4.1
3.5
2.7
3.5
0.8
0.5
0.7
0.6
0.5
0.2
-
5.0
3.9
2.3
3.3
6.5
4.1
6.3
4.1
5.0
12.5
24.7
34.2
47.9
38.1
46.6
42.6
39.2
12.5
18.4
23.0
26.3
29.3
31.7
26.5
26.3
26.6
11.5
20.5
20.4
20.4
23.4
13.7
19.1
10.9
9.8
9.9
16.8
21.1
22.1
29.8
17.2
82.8
69.5
81.4
76.6
87.1
86.2
75.8
76.6
48.4
43.7
54.0
51.5
52.4
51.0
27.7
45.2
6.3
2.3
6.2
11.4
5.4
10.3
8.4
6.2
18.8
10.9
15.5
17.4
17.0
21.0
11.6
15.9
75.0
74.1
79.5
83.8
76.2
84.5
73.0
75.5
82.8
80.5
85.1
82.6
87.1
89.7
77.0
83.9
9.4
2.9
3.7
0.6
4.1
2.1
1.6
2.4
3.1
5.2
3.1
4.8
4.8
3.8
3.3
4.6
1.1
0.6
1.2
0.3
0.2
0.3
4.7
8.6
2.5
1.8
2.0
2.8
6.5
5.6
45.8
34.9
32.7
21.7
26.1
13.5
21.5
18.4
86.6
73.8
56.0
36.0
9.4
6.3
20.7
12.2
84.6
72.6
86.2
81.2
2.9
2.2
5.9
2.8
0.6
0.4
2.1
6.2
41.1
13.1
27.4
6.9
19.4
5.4
20.5
10.0
81.6
44.6
46.1
15.4
7.9
2.3
16.2
7.7
80.1
43.8
84.6
64.6
2.4
4.6
4.2
0.8
0.4
1.5
3.3
20.8
53.5
47.1
27.5
16.4
23.2
49.6
24.5
42.1
32.2
14.7
6.6
7.1
36.0
12.5
31.8
21.7
10.8
3.8
5.1
25.6
8.9
35.2
21.5
11.8
6.6
6.1
26.8
10.4
89.7
87.0
74.3
45.9
60.6
88.1
66.5
55.5
52.6
35.2
17.5
27.3
53.7
30.3
15.6
7.6
2.9
3.8
2.0
10.7
3.2
23.2
18.6
11.2
4.4
5.1
20.4
9.3
90.2
84.8
72.3
46.4
53.5
86.9
65.2
89.0
86.4
83.9
65.6
62.6
87.4
78.8
4.6
3.1
0.8
1.1
1.0
3.7
0.9
8.3
3.7
2.3
1.1
2.0
5.5
2.0
1.2
0.2
1.1
0.5
0.5
0.5
0.6
4.3
20.2
24.2
0.6
8.7
n
全 体
1,820
<エリア別>
区部(計)
1,184
センター・コア
297
区部東部・北部
381
区部西部・南部
506
市町村部(計)
636
多摩東部
236
多摩中央部北
99
多摩中央部南
263
多摩西部・島しょ
38
<性・年齢別>
男性(計)
868
18・19歳
17
20代
87
30代
113
40代
168
50代
175
60代
156
70歳以上
152
女性(計)
952
18・19歳
13
20代
94
30代
113
40代
199
50代
181
60代
156
70歳以上
196
<年齢別>
18・19歳
30
20代
181
30代
226
40代
367
50代
356
60代
312
70歳以上
348
<職業別>
自営・家族従業(計)
238
勤め(計)
926
経営・管理職
51
専門・技術職
43
事務職
453
労務・技能職
155
販売・サービス職
196
無職の主婦・主夫
432
学生
73
その他の無職
141
<ライフステージ別>
学校教育期
64
独身期
174
家族形成期
161
家族成長前期
167
家族成長後期
147
家族成熟期
290
高齢期
430
その他
372
<スポーツ観戦の有無別>
実際に観戦した(計)
716
観戦しなかった
1,089
<テレビ・ラジオ、インターネット配信等での観戦の有無別>
テレビ・ラジオ、インターネット配信等で観戦した(計) 1,680
観戦しなかった
130
<障害者スポーツへの関心度別>
関心がある
409
やや関心がある
646
あまり関心がない
483
関心がない
183
わからない
99
関心がある(計)
1,055
関心がない(計)
666
- 161 -
サ
ウ
ン
ド
テ
ー
ブ
ル
テ
ニ
ス
デ
フ
リ
ン
ピ
ッ
ク
ス
ペ
シ
ャ
ル
オ
リ
ン
ピ
ッ
ク
ス
そ
の
他
特
に
な
い
調査票及び単純集計結果
- 171 -
都民のスポーツ活動・パラリンピックに関する世論調査
(回答の数字は%)
(※は過去の調査結果との比較のある質問事項)
(選択肢に1、2‥等の番号がないものは、回答者に当初は示さなかった選択肢であるが、回答者が実際に
回答した項目である)
1
スポーツに対する意識
(全員に)
※Q1〔回答票1〕あなたは、スポーツ活動全般(実施だけでなく、観戦、支援、スポーツイベントの
開催を含む)についてどのように思いますか。この中から1つだけお選びください。
<n=1,820>
58.9 1.必要である
3.3 3.あまり必要でない
33.4 2.ある程度必要である
1.9 4.必要でない
2.5
2
わからない
スポーツの実施
(全員に)
※Q2〔回答票2〕この中にあなたが、この1年間に実施したスポーツや運動があれば、すべてお選び
ください。なお、ここでいう「スポーツ」や「運動」には、ルールに基づいて勝敗や記録を競う
スポーツや運動だけでなく、健康づくりのためのウオーキングや気分転換に行う軽い体操、自然
に親しむハイキング、介護予防のための筋力トレーニング、運動不足解消のための階段の昇り降
りなど、目的を持った身体活動の全てを含みます。ただし、学校の体育の授業として実施したも
のや、職業として実施したものは除きます。<n=1,820>
〔比較的軽いスポーツ・運動〕
65.5 1.ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)
36.2 2.体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)
18.1 3.軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボー
ル、サッカー、フットサル、ボッチャなど)
15.4 4.軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)
14.6 5.ランニング(ジョギング)
10.9 6.ボウリング
14.6 7.室内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランスボールなど)を使ってする運動
5.1 8.ダンス(フォークダンス、ジャズダンス、社交ダンス、フラダンス、バレエ、民謡踊り、
車いすダンスを含む)
2.6 9.ゲートボール、グラウンドゴルフなどゴルフ型スポーツ
0.7 10.スポーツ吹矢、フライングディスクなどのニュースポーツ
2.7 11.その他の比較的軽いスポーツ・運動(具体的に:
)
次ページにもあり⇒
- 173 -
〔比較的広域にわたるスポーツ・運動〕
14.0 12.サイクリング、モーター(サイクル)スポーツ
9.2 13.ゴルフ
7.5 14.ハイキング、ワンダーフォーゲル、オリエンテーリング、ウオークラリー
8.2 15.海水浴(遊泳)
5.9 16.スキー、スノーボード
4.6 17.釣り
5.9 18.登山(クライミング)
4.5 19.キャンプ、オートキャンプ
3.1 20.ボート、ヨット、スキンダイビング、スクーバダイビング、カヌー、水上バイク、サー
フィン、ウィンドサーフィン、ボディボード、ボードセーリング
1.9 21.スケート、ローラースケート、スケートボード
0.1 22.ハングライダー、パラグライダー、スカイダイビング
2.0 23.マラソン、トレイルランニング
0.6 24.その他の比較的広域にわたるスポーツ・運動(具体的に:
)
〔競技的スポーツ〕
2.9 25.野球
3.3 26.サッカー(ブラインドサッカーを含む)
、フットサル
3.6 27.テニス(車いすテニスを含む)
、ソフトテニス
2.9 28.卓球(サウンドテーブルテニスを含む)
2.0 29.バレーボール(シッティングバレーボールを含む)
1.5 30.柔道、剣道、空手、相撲、合気道など武道
1.0 31.ソフトボール
0.8 32.陸上競技
1.4 33.水泳競技
0.7 34.ボクシング、レスリングなど格闘技
0.3 35.弓道、アーチェリー
0.1 36.ラグビー(タグラグビー、ウィルチェアーラグビーを含む)
1.7 37.その他の球技スポーツ(バスケットボール(車椅子バスケットボールを含む)、
バドミントンなど)
0.7 38.その他の競技的スポーツ(具体的に:
)
15.0 39.スポーツや運動は実施しなかった → SQ4へ
M.T.=291.8
(Q2で「1.ウオーキング、散歩」~「38.その他の競技的スポーツ」のいずれかを答えた方に)
※SQ1〔回答票2-1〕そのスポーツや運動を実施した日数を全部合わせると、1年間に何日くら
いになりますか。この中から1つだけお選びください。<n=1,547>
27.7 1.週3日以上(年151日以上)
8.4 5.3ヶ月に1~2日(年4日~11日)
19.1 2.週に2日(年101日~150日)
4.3 6.年に1~3日
19.4 3.週に1日(年51日~100日)
3.0
18.0 4.月に1~3日(年12日~50日)
- 174 -
わからない
(Q2で「1.ウオーキング、散歩」~「38.その他の競技的スポーツ」のいずれかを答えた方に)
※SQ2〔回答票2-2〕そのスポーツや運動を実施した場所はどこですか。この中からいくつでも
お選びください。<n=1,547>
64.5 1.道路や遊歩道
5.4 6.学校の体育施設
21.5 2.自宅
1.7 7.職場のスポーツ施設
27.6 3.広場や公園
19.8 8.山・川・海
26.2 4.民間のスポーツ施設
3.5
その他(具体的に:
19.3 5.公共のスポーツ施設
0.8
わからない
)
M.T.=190.3
(Q2で「1.ウオーキング、散歩」~「38.その他の競技的スポーツ」のいずれかを答えた方に)
※SQ3〔回答票2-3〕あなたが、スポーツや運動を実施したのはどのような理由からですか。こ
の中からいくつでもお選びください。<n=1,547>
67.2 1.健康・体力づくりのため
13.8 6.家族のふれあいとして
47.9 2.楽しみや、気晴らしとして
24.2 7.友人・仲間との交流として
49.2 3.運動不足を感じるから
15.1 8.美容や肥満解消のため
5.4 4.精神の修養や訓練のため
3.2
その他(具体的に:
)
5.7 5.自己の記録や能力を向上させるため
1.9
特に理由はない M.T.=233.5
(Q2で「39.スポーツや運動は実施しなかった」と答えた方に)
※SQ4〔回答票2-4〕この1年間に、スポーツや運動を実施しなかったのはどのような理由から
ですか。この中からいくつでもお選びください。<n=273>
43.2 1.仕事や家事・育児が忙しくて時間が
ないから
-
6.指導者がいないから
4.4 7.お金がかかるから
11.4 2.体が弱いから
11.4 8.スポーツ・運動が好きではない
17.2 3.年をとったから
から
1.5 4.場所や施設がないから
22.0 9.機会がなかったから
1.8 5.仲間がいないから
11.4
その他(具体的に:
12.8
特に理由はない
1.1
- 175 -
無回答
)
M.T.=138.1
(全員に)
※Q3〔回答票3〕この中にあなたが、今後実施してみたいと思うスポーツや運動はありますか。いく
つでもお選びください。
(現在実施していて今後も続けたいものも含みます。
)<n=1,820>
〔比較的軽いスポーツ・運動〕
54.5 1.ウオーキング、散歩(散策、ペットの散歩などを含む)
35.2 2.体操(ラジオ体操、職場体操、ストレッチ、エクササイズ、エアロビクス、ヨガ、ピラティス、縄跳びを含む)
18.7 3.軽い球技(キャッチボール、卓球、ドッジボール、バドミントン、テニス、バレーボー
ル、サッカー、フットサル、ボッチャなど)
23.2 4.軽い水泳(水中歩行・水中運動を含む)
14.9 5.ランニング(ジョギング)
9.2 6.ボウリング
14.8 7.室内運動器具(ウエイト器具、ランニングマシーン、バランスボールなど)を使ってする運動
10.1 8.ダンス(フォークダンス、ジャズダンス、社交ダンス、フラダンス、バレエ、民謡踊り、
車いすダンスを含む)
2.2 9.ゲートボール、グラウンドゴルフなどゴルフ型スポーツ
1.8 10.スポーツ吹矢、フライングディスクなどのニュースポーツ
1.9 11.その他の比較的軽いスポーツ・運動(具体的に:
)
〔比較的広域にわたるスポーツ・運動〕
12.7 12.サイクリング、モーター(サイクル)スポーツ
11.0 13.ゴルフ
10.7 14.ハイキング、ワンダーフォーゲル、オリエンテーリング、ウオークラリー
6.2 15.海水浴(遊泳)
10.2 16.スキー、スノーボード
8.7 17.釣り
11.0 18.登山(クライミング)
7.9 19.キャンプ、オートキャンプ
6.2 20.ボート、ヨット、スキンダイビング、スクーバダイビング、カヌー、水上バイク、サー
フィン、ウィンドサーフィン、ボディボード、ボードセーリング
3.1 21.スケート、ローラースケート、スケートボード
3.9 22.ハングライダー、パラグライダー、スカイダイビング
4.5 23.マラソン、トレイルランニング
0.7 24.その他の比較的広域にわたるスポーツ・運動(具体的に:
)
次ページにもあり⇒
- 176 -
〔競技的スポーツ〕
4.2 25.野球
4.3 26.サッカー(ブラインドサッカーを含む)
、フットサル
8.3 27.テニス(車いすテニスを含む)
、ソフトテニス
5.4 28.卓球(サウンドテーブルテニスを含む)
2.6 29.バレーボール(シッティングバレーボールを含む)
3.4 30.柔道、剣道、空手、相撲、合気道など武道
1.4 31.ソフトボール
1.4 32.陸上競技
2.2 33.水泳競技
1.2 34.ボクシング、レスリングなど格闘技
3.6 35.弓道、アーチェリー
0.4 36.ラグビー(タグラグビー、ウィルチェアーラグビーを含む)
3.4 37.その他の球技スポーツ(バスケットボール(車椅子バスケットボールを含む)、
バドミントンなど)
1.0 38.その他の競技的スポーツ(具体的に:
12.5
)
特にない
M.T.=338.4
(全員に)
※Q4〔回答票4〕あなたはスポーツや運動をだれと実施したいと思いますか。この中からいくつでも
お選びください。<n=1,820>
57.2 1.仲間・友人と
10.9 2.現在住んでいる地域の人々と
5.8 3.職場の人々と
38.9 4.家族と
41.7 5.ひとりで
4.0 6.実施したくない
0.6
その他(具体的に:
4.7
わからない
- 177 -
)
M.T.=163.8
3
イベント、大会への参加状況
(全員に)
※Q5〔回答票5〕あなたは、この1年間に、どのようなスポーツイベント、大会に参加しましたか。
この中からいくつでもお選びください。<n=1,820>
4.6 1.東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会
(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)
7.5 2.地域で主催するイベントや大会
(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)
SQへ
6.3 3.学校主催のイベントや大会(運動会など)
4.9 4.職場(会社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)
4.6 5.民間スポーツ団体主催のイベントや大会
(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)
0.8 6.その他(具体的に:
)
76.5 7.参加したことがない
1.0
Q6へ
わからない
M.T.=106.3
(Q5で「1.東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会」~「6.その他」と答えた方に)
※SQ〔回答票5-1〕あなたは、イベントや大会に参加した際に、その情報をどこから得ましたか。
この中からいくつでもお選びください。<n=408>
22.3 1.東京都や区市町村の広報紙
5.4 2.新聞
4.9 7.SNS(ツイッター、フェイスブックなど)
39.0 8.学校、職場
2.0 3.テレビ
8.8 9.ポスター、チラシ
0.5 4.ラジオ
33.3 10.知人や友人、家族
2.0 5.雑誌
10.0
12.3 6.ホームページ、ブログ
3.7
その他(具体的に:
わからない
)
M.T.=144.1
(全員に)
※Q6〔回答票6〕あなたは、今後、どのようなスポーツイベント、大会に参加したいと思いますか。
この中からいくつでもお選びください。<n=1,820>
14.3 1.東京都や区市町村・社会体育団体が主催するイベントや大会
(地域のスポーツ施設でのイベント、マラソン大会など)
16.3 2.地域で主催するイベントや大会
(町会、老人会、子供会、地域スポーツクラブなどの大会や教室など)
6.8 3.学校主催のイベントや大会(運動会など)
6.2 4.職場(会社)主催のイベントや大会(ボウリング大会、野球大会、駅伝大会など)
8.6 5.民間スポーツ団体主催のイベントや大会(民間スポーツクラブでのスポーツイベントや大会など)
27.9 6.特に決まっていない
38.7 7.参加したいと思わない
0.8
その他(具体的に:
)
- 178 -
M.T.=119.6
(全員に)
※Q7〔回答票7〕あなたが知っている、東京都が行っているスポーツイベント等は何ですか。この中
からいくつでもお選びください。<n=1,820>
94.6 1.東京マラソン
10.3 6.東京都障害者スポーツ大会
12.5 2.TOKYOウオーク
1.3 7.ニュースポーツEXPOin多摩
5.5 3.東京都パラリンピック体験プログラム
1.8 8.チャレスポ!TOKYO
「NO LIMITS CHALLENGE」
2.5 4.スポーツ博覧会東京
0.1
その他(具体的:
4.8
特にない
20.7 5.都民体育大会
4
)
M.T.=154.1
スポーツ観戦
(全員に)
※Q8〔回答票8〕あなたは、この1年間にスタジアム・体育館・沿道などで実際にスポーツを観戦し
たことがありますか。観戦した種目をこの中からいくつでもお選びください。
※観戦するスポーツの対象は、プロスポーツのほか、アマチュアスポーツや子供の部活動などの
試合を含みます。<n=1,820>
1.6
12.水泳競技
1.1 2.ソフトボール
1.5
13.スケート、フィギュアスケート
9.7 3.サッカー、フットサル
2.2
14.柔道、剣道、空手
2.4 4.ラグビー、アメリカンフットボール
1.7
15.ボクシング、レスリング、その他の
20.9 1.野球
格闘技
4.0 5.バレーボール、バスケットボール
3.0 6.テニス
1.0 7.卓球
16.相撲
4.4
17.ダンス(ダンススポーツ、社交ダンス、
チアリーディング、ヒップホップなど)
0.9 8.バドミントン
2.3 9.ゴルフ
2.2 10.陸上競技
3.2
1.0
18.体操
0.9
19.その他(具体的に:
)
59.8 20.観戦しなかった
8.4 11.マラソン、駅伝
0.8
- 179 -
わからない
M.T.=133.0
(全員に)
※Q9〔回答票9〕あなたは、この1年間にテレビ・ラジオ、インターネット配信等でスポーツを観戦
したことがありますか。
観戦した種目をこの中からいくつでもお選びください。
※観戦するスポーツの対象は、プロスポーツのほか、アマチュアスポーツや子供の部活動などの
試合を含みます。<n=1,820>
56.3 12.水泳競技
62.3 1.野球
46.6 13.スケート、フィギュアスケート
9.5 2.ソフトボール
60.2 3.サッカー、フットサル
41.6 14.柔道、剣道、空手
30.9 4.ラグビー、アメリカンフットボール
35.7 15.ボクシング、レスリング、その他の
格闘技
43.4 5.バレーボール、バスケットボール
60.5 6.テニス
46.2 16.相撲
54.7 7.卓球
11.5 17.ダンス(ダンススポーツ、社交ダンス、
チアリーディング、ヒップホップなど)
42.3 8.バドミントン
48.8 18.体操
30.8 9.ゴルフ
47.4 10.陸上競技
48.1 11.マラソン、駅伝
1.9
19.その他(具体的に:
7.1
20.観戦しなかった
0.5
わからない
)
M.T.=786.3
(Q8、Q9のどちらかで、
「1.野球」~「19.その他」と答えた方に)
※SQ1〔回答票9-1〕あなたは、スポーツを観戦してどのようなことを感じましたか。この中か
らいくつでもお選びください。<n=1,689>
24.3 1.自分もスポーツや運動をしたく
なった
11.1 6.感性が豊かになった
26.2 7.選手に親近感をもった
66.3 2.感動した
12.9 8.スポーツや運動を好きになった
34.8 3.気分転換ができた・ストレスが
解消した
40.2 4.次回も観戦したいと思った
0.7 9.今後は観戦したくないと思った
1.5
その他(具体的に:
4.3
わからない
35.6 5.元気が出た
)
M.T.=257.8
(Q8、Q9のどちらかで、
「1.野球」~「19.その他」と答えた方に)
※SQ2〔回答票9-2〕スポーツを観戦した日数を全部合わせると、1年間に何日くらいになり
ますか。この中から1つだけお選びください。<n=1,689>
7.7 1.週5日以上(年251日以上)
22.1 5.月に1~3日(年12日~50日)
13.0 2.週3~4日(年151日~250日)
8.8 6.3ヶ月に1~2日(年4日~11日)
18.4 3.週に2日(年101日~150日)
7.0 7.年に1~3日
17.6 4.週に1日(年51日~100日)
5.4
- 180 -
わからない
5
スポーツを支える活動
(全員に)
※Q10〔回答票10〕この中にあなたがこの1年間に関わったスポーツを支える活動があれば、いくつで
もお選びください。<n=1,820>
3.8 1.スポーツ活動などの運営や支援(クラブ、スポーツ団体等の定期的な活動)
2.5 2.スポーツイベントのボランティア(スポーツ大会などの不定期的な活動)
SQへ
1.3 3.スポーツイベントの募金やオークションなどのチャリティ活動
7.4 4.子供のスポーツや運動の部活動やクラブ等の運営や支援
1.6 5.仕事としてスポーツに関わっている(インストラクター、教員、スポーツ用品販売員など)
85.1 6.活動していない
1.8
Q11へ
わからない
M.T.=103.5
(Q10で「1.スポーツ活動などの運営や支援」~「5.仕事としてスポーツに関わっている」と答え
た方に)
※SQ〔回答票10-1〕スポーツを支える活動を行った日数を全部合わせると、1年間に何日くらい
になりますか。この中から1つだけお選びください。<n=239>
4.6 1.週5日以上(年251日以上)
18.4 5.月に1~3日(年12日~50日)
7.5 2.週3~4日(年151日~250日)
20.5 6.3ヶ月に1~2日(年4日~11日)
8.4 3.週に2日(年101日~150日)
24.7 7.年に1~3日
13.0 4.週に1日(年51日~100日)
6
2.9
わからない
地域スポーツクラブ
(全員に)
※Q11〔回答票11〕地域スポーツクラブとは、学校施設や公共スポーツ施設などの身近な場所で、多種
目でだれでも参加できる、地域住民が主体的に運営しているスポーツクラブのことですが、あな
たは、地域スポーツクラブをご存知ですか。この中から1つだけお選びください。<n=1,820>
17.7 1.活動内容について知っている
30.9 2.聞いたことがある
51.4 3.知らない
(全員に)
※Q12〔回答票12〕あなたは地域スポーツクラブが身近にあれば、加入したいと思いますか、加入した
いとは思いませんか。この中から1つだけお選びください。<n=1,820>
4.9 1.既に加入している
21.4 2.加入したいと思う
43.8 3.加入したいとは思わない
SQへ
- 181 -
29.8
わからない
(Q12で「2.加入したいと思う」
「3.加入したいとは思わない」と答えた方に)
※SQ〔回答票12-1〕あなたは、今後どのような条件が整えば、地域スポーツクラブに入りたいと
思いますか。この中からいくつでもお選びください。<n=1,187>
5.3 1.スポーツ以外のプログラムも楽しめれば
47.0 2.時間的に余裕があれば
31.4 3.家や職場の近くにあれば
13.6 4.スポーツの専門的な指導を受けることができれば
16.8 5.健康に関する専門指導を受けることができれば
6.5 6.家族みんなで入れることができれば
14.9 7.一緒に加入する仲間がいれば
27.5 8.会費(入会金、月会費)が安ければ
4.3 9.複数の種目が実施できれば
3.0 10.託児施設が利用できれば
9.2 11.アフタースポーツのための施設(レストラン、シャワールームなど)が充実すれば
5.1
27.4
2.9
その他(具体的に:
)
特にない
わからない
M.T.=214.9
- 182 -
7
ラグビーワールドカップ2019™の周知度・関心度
(全員に)
Q13〔回答票13〕2019年、ラグビーワールドカップ2019™が開催されますが、あなたは、日本のどこの
自治体で開催されるかを知っていますか。この中から1つだけお選びください。<n=1,820>
10.3 1.東京都以外にも他の自治体で開催されることは知っている
17.3 2.東京都で開催されることは知っている
27.7 3.開催される自治体名は分からないが、日本で開催されることを知っている
44.8 4.日本でラグビーワールドカップ2019™が開催されることを知らない
(全員に)
Q14〔回答票14〕あなたは、ラグビーワールドカップ2019™の関心を高めるために、どのような東京都
による取組が有効だと考えますか。この中からいくつでもお選びください。<n=1,820>
32.4 1.ラグビーの国際試合を都内で開催する
24.8 2.ラグビーの国際試合を、入場無料の公共の場における大型スクリーン(パブリックビュ
ーイング)で放映する
12.2 3.大会時のボランティアを募集する
19.6 4.PRグッズを作成・配布する
12.0 5.ラグビー以外のスポーツイベントで、展示ブースを設けて大会をPRする
7.4 6.カウントダウンイベントを開催する
28.8 7.ホームページやSNS(フェイスブック、ツイッターなど)を通じた情報発信を強化する
15.7 8.横断幕やフラッグ等による街頭装飾・演出(シティドレッシング)を行う
19.7 9.選手とのふれあいの機会を設ける
17.4 10.ラグビーの普及啓発・教育活動を推進する
4.5
26.4
その他(具体的に:
)
わからない
M.T.=220.7
(全員に)
Q15〔回答票15〕あなたは、ラグビーワールドカップ2019™をどのようにして観戦したいですか。
この中からいくつでもお選びください。<n=1,820>
13.6 1.チケットを購入してスタジアムで観戦したい
6.3 2.入場無料の公共の場における大型スクリーン放映(パブリックビューイング)で観戦したい
4.1 3.スポーツバーで観戦したい
63.2 4.家でテレビ観戦したい
3.1 5.スマートフォンやPC等でインターネット観戦したい
23.1 6.観戦したいと思わない
6.5
わからない
M.T.=119.8
- 183 -
8
障害者スポーツ
(全員に)
※Q16〔回答票16〕障害者スポーツとは、障害があってもスポーツ活動ができるよう、障害に応じ競技
規則や実施方法を変更したり、用具等を用いて障害を補ったりする工夫・適合・開発がされたス
ポーツのことですが、あなたは、障害者スポーツに関心がありますか。この中から1つだけお選
びください。<n=1,820>
22.5 1.関心がある
26.5 3.あまり関心がない
35.5 2.やや関心がある
10.1 4.関心がない
5.4
わからない
(全員に)
※Q17〔回答票17〕この中に、あなたが知っている、または聞いたことがある障害者スポーツの用語が
あれば、すべてお選びください。<n=1,820>
39.0 1.ボッチャ
15.5 8.シッティングバレーボール
25.8 2.ゴールボール
77.1 9.車椅子バスケットボール
18.4 3.ウィルチェアーラグビー
82.9 10.パラリンピック
19.7 4.車いすダンス
2.5
11.デフリンピック
78.7 5.車いすテニス
4.0
12.スペシャルオリンピックス
43.7 6.ブラインドサッカー
0.4
その他(具体的に:
4.8
特にない
7.5 7.サウンドテーブルテニス
)
M.T.=420.1
(全員に)
※Q18〔回答票18〕あなたは、この1年間に障害者スポーツやパラリンピック競技を観戦または見たこ
とがありますか。この中からいくつでもお選びください。<n=1,820>
1.3 1.スタジアム・体育館・沿道などで実際に観戦または見たことがある
70.4 2.テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦または見た(ニュース等で
SQへ
流れるダイジェストや特集番組等も含む)ことがある
0.3 3.その他(具体的に:
)
27.8 4.観戦または見たことはない
1.0
Q19へ
わからない
M.T.=100.9
- 184 -
(Q18で「1」~「3」
(観戦または見た)と答えた方に)
※SQ〔回答票18-1〕あなたは、どの障害者スポーツやパラリンピック競技を観戦または見たこと
がありますか。あなたが観戦または見た種目をこの中からいくつでもお選びください。
<n=1,295>
54.6 1.陸上競技(車いすマラソンを含む)
11.8 11.自転車
62.2 2.水泳競技
22.3 12.卓球(サウンドテーブルテニスを含む)
26.9 3.サッカー(ブラインドサッカーを含
48.6 13.バスケットボール(車椅子バス
む)
、フットサル
ケットボールを含む)
76.3 4.テニス(車いすテニスを含む)
2.8
14.射撃
12.8 5.バレーボール(シッティングバレーを
2.2
15.セーリング、ボート
3.0
16.パワーリフティング
5.4
17.アルペンスキー
3.7
18.クロスカントリースキー
10.7 8.ウィルチェアーラグビー
2.5
19.バイアスロン
15.7 9.ゴールボール
0.7
20.その他(具体的に:
37.6 10.柔道
1.6
含む)
32.4 6.ボッチャ
6.9 7.アーチェリー
9
わからない
)
M.T.=440.8
東京2020パラリンピック競技大会
(全員に)
※Q19〔回答票19〕あなたはパラリンピック選手を何人知っていますか。
(過去の大会に出場した選手や
東京大会を目指している選手など)<n=1,820>
13.4 1.1人
4.1 4.4人
12.9 2.2人
13.0 5.5人以上
14.1 3.3人
42.6 6.1人も知らない
(全員に)
※Q20〔回答票20〕オリンピックは五輪がシンボルマークですが、あなたはパラリンピックのシンボル
マーク(アギトス)を知っていますか。<n=1,820>
32.3 1.知っている
67.7 2.知らない
(全員に)
※Q21〔回答票21〕あなたはパラリンピックに関する情報を何から得ていますか。過去の大会や選手に
関する情報も含みます。この中からいくつでもお選び下さい。<n=1,820>
88.6 1.テレビ番組
4.7 7.雑誌
6.3 2.ラジオ番組
8.1 8.ポスター
16.0 3.CM
2.5 9.大会、イベント
5.4 4.ホームページ、ブログ
3.8
10. 家族・友人・知人
5.8 5.SNS(フェイスブック、ツイッターなど)
4.7
11. 情報を得ていない
28.7 6.新聞
- 185 -
1.0
その他(具体的に:
3.0
わからない
)
M.T.=178.7
(全員に)
Q22〔回答票22〕あなたは東京2020パラリンピック競技大会をどのようにして観戦したいですか。この
中からいくつでもお選び下さい。<n=1,820>
18.3 1.競技会場(スタジアム・体育館・沿道など)で直接観戦したい
6.9 2.入場無料の公共の場における大型スクリーン放映(ライブサイトやパブリックビューイ
ング)で観戦したい
72.3 3.テレビ、ラジオ、インターネット配信等で観戦したい
1.6 4.観戦したいが、観戦方法が分からない
「ライブサイト」とは、競技会場以外で、大画
面による迫力ある生中継、ステージイベント、
競技体験等を楽しむことができる、オリンピッ
ク・パラリンピック競技大会公式事業です。
14.5 5.観戦したいと思わない
5.4
わからない
M.T.=119.0
10 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
(全員に)
※Q23〔回答票23〕あなたは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控える今、世界中の人々
をお迎えし、史上最高の大会を実現するために、東京都が加速すべき政策はどのようなことだと
思いますか。この中から3つまでお選び下さい。<n=1,820>
46.4 1.アスリートが力を発揮できる競技環境の整備
20.2 2.全ての人に優しいユニバーサルデザイン先進都市の形成
28.0 3.多言語対応など世界に開かれた国際都市の形成
26.4 4.世界で活躍できるトップアスリートの発掘・育成・支援
45.3 5.誰もが安全・安心に過ごすことができる高度防災都市の構築と治安維持
10.5 6.再生可能エネルギーの利用促進など、環境にやさしい都市の創出
24.7 7.円滑かつ快適に利用できる総合的な交通ネットワークの構築
26.0 8.
「おもてなしの心」で、東京を訪れるすべての人々を歓迎する都市の実現
10.3 9.日本文化の魅力を世界に発信できる芸術文化都市の創造
3.0
その他(具体的に:
9.2
わからない
)
M.T.=250.0
11 スポーツがもたらす効果
(全員に)
※Q24〔回答票24〕あなたは、スポーツがもたらす効果とはどのようなものだと思いますか。この中か
らいくつでもお選びください。<n=1,820>
かんよう
82.7 1.健康の維持増進
32.1 9.フェアプレー、チームワーク精神の涵養
71.2 2.体力の維持向上
24.3 10.地域の絆やコミュニティの活性化
63.3 3.ストレス解消
15.7 11.経済の活性化
46.8 4.生活習慣病予防
7.0
12.都市の魅力の発信
40.7 5.生きがいづくり
9.7
13.国際的地位の向上
じょうせい
52.3 6.仲間(友人)ができる
13.6 14.日本人としての自覚や誇りの醸 成
30.8 7.意欲向上
0.8
その他(具体的に:
34.5 8.忍耐力がつく
1.0
特に効果はない
2.6
わからない
- 186 -
)
M.T.=529.1
【フェースシート】
ご意見をお伺いすることは以上で終わりですが、お答えを統計的に分析するために必要なことを、
少し伺わせてください。
F1<性 別><n=1,820>
47.7 1.男 性
52.3 2.女 性
F2<年 齢>あなたの年齢はおいくつですか。<n=1,820>
1.6 1.18・19歳
7.0 5.35~39歳
9.0 9.55~59歳
4.7 2.20~24歳
10.9 6.40~44歳
8.0
10.60~64歳
5.2 3.25~29歳
9.2 7.45~49歳
9.2
11.65~69歳
5.4 4.30~34歳
10.6 8.50~54歳
8.6
12.70~74歳
10.5 13.75歳以上
F3<職 業>〔回答票F3〕あなたのお仕事はこの中のどれですか。<n=1,820>
23.7 5.無職の主婦・主夫
10.4 1.自営業主
2.7 2.家族従業(家業手伝い)
39.5 3.勤め(全日)
4.0 6.学生
11.4 4.勤め(短時間)
7.7 7.その他の無職
0.5
無回答
F4へ
(F3で「3.勤め(全日)
」又は「4.勤め(短時間)
」と答えた方に)
SQ1〔回答票F3-1〕お勤めの方にお聞きします。あなたの働き方は次のどれでしょうか。
<n=926>
62.5 1.正社員、正規職員
36.3 2.派遣、契約・嘱託・パート・アルバイトなど
1.2
無回答
(F3で「3.勤め(全日)
」又は「4.勤め(短時間)
」と答えた方に)
SQ2 お勤めの方にお聞きします。あなたの仕事の内容を具体的にお聞かせください。役職など
ございますか。
(経理事務、運転手などのように、している仕事を具体的に記入する。
)<n=926>
仕事内容
役職名
〔調査員分類記入〕
5.5 1.経営・管理職
48.9 3.事務職
4.6 2.専門・技術職
16.7 4.労務・技能職
21.2 5.販売・サービス職
3.0
無回答
F4<未・既婚>〔回答票F4〕あなたは、結婚していらっしゃいますか。この中のどれにあたりますか。
<n=1,820>
25.1 1.未婚
9.6 3.既婚(離・死別)
64.8 2.既婚(有配偶)
0.5
- 187 -
無回答
F5<子供の数>〔回答票F5〕お子さんは何人いらっしゃいますか。同居・別居は問いません。
<n=1,820>
33.4 1.いない
17.3 2.1人
11.2 4.3人
34.3 3.2人
1.3 5.4人
0.3 6.5人以上
2.3
無回答
(F5で「2.1人」~「6.5人以上」と答えた方に)
SQ<子供の成長段階>〔回答票F5-1〕それぞれどんな段階の方ですか。すべてのお子様につい
てお選びください。<n=1,172>
15.4 1.0歳~小学校入学前
9.6 4.高校生
14.2 2.小学生
10.9 5.大学生・大学院生
10.2 3.中学生
60.6 6.学校教育終了
1.7
その他(
1.3
無回答
)
M.T.=123.9
F6<地域居住年数>〔回答票F6〕では、この地域にお住みになってから何年になりますか。
<n=1,820>
2.3 1.1年未満
12.0 4.5~10年未満
14.7 7.20~30年未満
7.7 2.1~3年未満
11.9 5.10~15年未満
34.2 8.30年以上
6.1 3.3~5年未満
10.4 6.15~20年未満
0.7
ご協力ありがとうございました。
- 188 -
わからない