第 125 回 金融業務能力検定(2017 年1月 22 日実施) 《模範解答》 ・法人営業力強化 業種別エキスパート 製造業コース ※配点・試験の内容に関するお問合せには、お答えできません。 ※合格発表は、3月1日の予定です。 一般社団法人 金融財政事情研究会 検定センター 〈合格基準〉100 点満点で 60 点以上 (注)記述式問題および計算問題の解答例は一例であり、表現等に相違があっても、趣旨が 適切であるもの、また、妥当性のあるものは可とします。 【第1問】 番号 問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問 10 正解 2 3 4 2 1 3 4 2 1 1 番号 問 11 問 12 問 13 問 14 問 15 問 16 問 17 問 18 問 19 問 20 正解 2 2 2 4 2 3 4 4 2 1 【第2問】 《問 21》 解答例 多品種少量生産の利点としては、多品種を製造することにより、多様な消費者ニーズ に対応できる点が挙げられる。一方、多品種少量生産の欠点としては、原材料や製造設 備の種類が多くなり、管理が煩雑になる点が挙げられる。また、少品種多量生産と比較 すると生産性が低いという問題点もある。 《問 22》 正解 ① イ ② へ ③ ホ ④ リ ① × ② ○ ③ ○ ④ × 《問 23》 正解 1 【第3問】 《問 24》 正解 ① × ② ○ ① 342,000(円) ③ × ④ × 《問 25》 正解 ② (▲)40,000(円) ③ (▲)18,000(円) ④ 280(円/個) 《問 26》 正解 ① × ② × ③ ○ ① ハ ② ホ ③ ト ① 3.3 ② 15.0 ③ 8.5 【第4問】 《問 27》 正解 《問 28》 正解 ④ × ⑤ ○ ⑥ × 《問 29》 解答例 〔計算過程〕 製品1個当たり限界利益=製品販売単価−製品1個当たり変動費 製品1個当たり変動費 =500(円/個)−200 (円/個)=300 (円/個) 求める値を m (個/月)とすると、与えられた条件より、下記の数式が成り立つ。 (500×m)−(300×m)−1,000,000(円/月)=5,000,000(円/月) m=30,000 したがって、月に 500 万円の利益を得るために必要な売上個数は 30,000 個である。 正解 30,000(個/月) 2
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