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湯田 哲 議員
ワンコインでバスを利用しやすい環境を
町長=利用しやすい交通の在り方を検討
ICT教育の積極的活用を
※1
児童生徒が
教育長 自らICT
機器を操作すること
で、教育大綱の基本目
教育長=適切な時期を見極め導入
問
ICT活用教
育のモデル校
として、南郷小学校と
荒海中学校に電子黒板
とタブレット端末が導
入されました。
授業の状況と、先生
や児童生徒の感想は。
標である「自ら学ぶ人
の育成」が期待できま
す。
各校への導入は、既
存の教育用パソコンの
リース残期間なども考
慮し、適切な時期を見
極めて導入します。
ICT機器を使用した授業のようす(平成 28 年 11 月 4 日 荒海中学校)
問
利用者が少
町長 ないことは
以前からの課題であ
り、利用者の意向調査
や試験運行を実施して
きました。
ワンコインバスなど
の提案も施策の一つと
捉え、集落が点在する
地 理 的 な 要 因 や 医 療、
買い物といった生活拠
点との関わりなど、町
民がより利用しやすい
効果的かつ効率的な公
共交通の在り方を、引
き続き検討します。
児童生徒へ
教育長 のアンケー
トでも、「楽しい」「分
か り や す い 」「 I C T
機器での授業を増やし
てほしい」といった回
答が多く、学習意欲の
高まりと理解の深まり
が感じられます。
問
他の 校へ
も、早期に導
入すべきでは。
10
利用者が少な
い赤字路線で
も、町の助成金によっ
てバス交通を確保して
います。
そこで、近距離なら
ばワンコイン100
円、遠距離でも200
円の低料金とし、一人
でも多くの町民に利用
してもらう環境を整え
るべきでは。
ICT教育
※1
その他の質問
・ 高齢ドライバーの免許証の返納推進を
用語
電子黒板やタブレット端末などの、
情報通信技術を活用した授業
13
町政を問う
一般質問