マーケット速報 株式(円、米ドル) 日経平均株価 NYダウ工業株30種 国債利回り(%) 日本10年国債利回り 米国10年国債利回り 終値 前日比 19,095.24 ▲192.04 休場 終値 0.053 休場 REIT 東証REIT指数 NAREIT指数 終値 1,831.08 休場 前日比 為替(対円レート) +0.003 米ドル 114.20 豪ドル 85.39 加ドル 86.67 2017/1/17 日経平均株価(円) 前日比 情報提供資料 (データ日付けは現地2017/1/16、米国市場のデータは2017/1/13までの数値) 東証REIT指数 日本10年国債利回り(%) ▲6.97 20,000 1,880 0.15 1,860 前日比 19,500 1,840 ▲0.30 1,820 ▲0.47 19,000 ▲0.65 1,800 18,500 1,760 0.10 0.05 1,780 市況コメント 16/12/16 16/12/30 17/1/13 16/12/16 16/12/30 【東京株式市場】 1月16日の日経平均株価終値は19,095.24円で、前週末比▲192.04円、▲1.00%と反落した。 NYダウ工業株30種(米ドル) NAREIT指数 英国のEU(欧州連合)離脱を巡る「ハード・ブレグジット」懸念が再浮上しリスク回避姿勢が強 まった。これを背景に寄付きから売りが先行した。また円高米ドル安基調が継続していたこと 16,500 20,100 も相場の重石となり、日経平均株価は終日マイナス圏での推移となった。 個別銘柄では、新日鐵住金が前週末比▲4.14%と日経平均株価構成銘柄のうち下落率トップ 16,250 となった。火災により停止していた同社の大分製鉄所の圧延ライン操業再開までに約8カ月ほ 20,000 16,000 どかかるとの報道から、来期業績への悪影響が懸念された模様。 19,900 【海外市場】 1月16日の米国市場は、キング牧師生誕記念日のため休場。市場参加者が少なく、世界的に 動意薄のなかで、英国のEU離脱を巡る懸念から欧州株が全般的に弱い展開となった。 【為替市場】 米ドル円レートは、東京17日7時(NY16日17時)現在、1米ドル=114.20円で、前週末比▲0.30 円の円高米ドル安となった。アジア時間取引開始から先述の英国のEU離脱を巡る懸念からリ スク回避の円買い米ドル売りの流れ。一時は1米ドル=113円台半ばまで円高が進行した。ま たこの日は米国が休場のため、全体的に薄商いとなった。 米ドル対円レート(円/米ドル) 2.5 2.4 2.3 16/12/30 2.2 17/1/13 16/12/16 豪ドル対円レート(円/豪ドル) 88 89 118 87 88 116 86 87 114 85 86 112 84 85 16/12/30 17/1/13 83 16/12/16 16/12/30 17/1/13 16/12/30 17/1/13 加ドル対円レート(円/加ドル) 120 110 16/12/16 17/1/13 2.6 15,250 15,000 17/1/13 16/12/16 16/12/30 2.7 15,500 16/12/30 0.00 16/12/16 米国10年国債利回り(%) 15,750 【J-REIT市場】 19,800 1月16日の東証REIT指数終値は1,831.08ポイントで、前週末比▲6.97ポイント、▲0.38%と反 落した。先述した英国のEU離脱を巡り投資家心理が悪化したことなどから、じりじりと値を下 19,700 げる展開となった。大引けにかけては押し目買いなどにより下げ幅を縮小するも、結局は終日 マイナス圏での推移となった。 19,600 16/12/16 17/1/13 84 16/12/16 16/12/30 17/1/13 ※日経平均株価は、日本経済新聞社によって独自に開発された手法によって算出される著作物であり、同社は、日経平均株価自体及び日経平均株価を算定する手法に対して、著作権その他一切の知的財産権を有しています。 同社は、日経平均株価の計算方法など、その内容を変える権利及び公表を停止する権利を有しています。※東証REIT指数は株式会社東京証券取引所が算出・公表などの権利を有する指数です。※NAREIT指数(FTSE NAREIT®エクイティREIT・インデックス)は、FTSE®により計算され、指数に関するすべての権利はFTSE®およびNAREIT®に帰属します。※外貨建資産には為替リスク等があります。 (出所)ブルームバーグ 《当資料のお取扱いにおけるご注意》■当資料は投資判断の参考となる情報提供を目的として大和証券投資信託委託株式会社が作成したものであり、 勧誘を目的としたものではありません。投資信託のお申込みにあたっては、販 売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。■当資料は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありませ ん。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。記載内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。 投資信託の留意点 以下の記載は、金融商品取引法第37条により表示が義務付けられている事項です。お客さまが実際にご購入される個々のファンドに適用される費用やリスク とは内容が異なる場合がありますのでご注意ください。ファンドにかかる費用の項目や料率等は販売会社や個々のファンドによって異なるため、費用の料率は 大和投資信託が運用する一般的なファンドのうち、徴収するそれぞれの費用における最高料率を表示しております。また、特定ファンドの取得をご希望の場合 には、当該ファンドの「投資信託説明書(交付目論見書)」をあらかじめ、または同時にお渡しいたしますので必ずご覧いただき、投資に関する最終決定はお 客さまご自身の判断でなさるようお願いします。 お客様にご負担いただく費用 ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。 直接的にご負担いただく費用 保有期間中に間接的にご負担いただく費用 ※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。 ※ファンドにより異なりますので、くわしくは販売会社にお問い合わせください。 ※詳細につきましては、「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。 ファンドのリスクについて ファンドは値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではあり ません。信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。また、新興国には先進国とは異 なる新興国市場のリスクなどがあります。リスクの要因については、ファンドが投資する有価証券等により異なりますので、お申し込みにあ たっては、ファンドの「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。 “大和投資信託”ツイッター@DaiwaAM 経済・投資環境について情報発信しています。
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