ECU(エディスコーワン大学)への交換留学生 特派員

東京都市大学
国際センター発行
2016 年 10 月 6 日
ECU(エディスコーワン大学)への交換留学生
特派員レポート Vol.15
今回は、都市生活学部の一ノ宮さんからレポートを頂き
をかけなくても楽しめるということが改めて分かったような気
ました。TAP の時とは違ったブレイク(休暇)を過ごした
がします。
ようでとても充実したようです。では早速、一ノ宮さんの
レポートを拝見してみましょう!
ただ、遊ぶ相手の国籍が違えば育ってきた文化も違う
ので、カルチャーショックを受け困ったこともありました。けれ
10 月に入り、日中の気温も 20 度を超え、春らし
さを肌で感じられるようになってきました。9 月の下旬から
10 月の頭にかけてミッドセミスターブレイク(2週間程の
休暇)だったので、その時のことをお話しします。
今回のミッドセミスターブレイクは、TAP 中のブレイク
ど、そこで怒っちゃいけないとも思いました。なぜならば、そ
れが移民の国オーストラリアの良さであって、この留学の醍
醐味の一つなのかなと思ったからです。
政府のパーティーでは普段は入れない
government house という場所で同年代の韓国を始
めとするいろいろな国からの優秀な留学生達と交流するこ
とは、異なりケアンズやシドニーといった東海岸の都市に行
とができました。日本が大好きな外国人と話すことによって、
くことはありませんでした。けれども、今振り返ってみると、
日本の良さに改めて気づくことでき、とても刺激的でした。
とても充実していたように思えます。Apple ファンのルーム
メイトの iPhone7 plus 探しの旅から始まり、故郷に里
帰りする前に友達同士で集まり鍋パーティーしたり、5 年
ぶりくらいにゴルフコースを回ったり、政府のパーティーに参
加したり、Perth Royal Show に出かけたり、日本が大
好きな友達とお茶したりと、毎日がとても楽しくて2週間
のバケーションは本当あっという間でした。
昨日、イラクから新たなルームメイトがやって来ました。ま
た、新しい毎日の始まりです。残り 50 日、少しずつ帰国
行ったことのない都市に行くのはワクワクするし、それは、
それは、とても有意義な時間を過ごせると思いますが、日
本人が少ない今の環境だからこそ何十万とお金(旅費)
の日が近づいていますが、まだまだ物足りてないので、これ
からだと勝手に思っています。
都市生活学部都市生活学科 2 年 一ノ宮克友