特集 M&Aの成否を左右する DDの検出事項 にはこう対応する デューデリジェンス 第1章 第2章 第3章 第4章 4項目の有無にフォーカス デューデリジェンスの目的と役割 影響の性質・程度等をどう考慮するか 検出事項への対応方法と基本的な考え方 株式の帰属、 役員退職慰労金の支給等 検出事項別にみる対応のポイント M&A契約への反映で考えておきたい デューデリジェンスをめぐるその他の留意事項 淵邊 善彦(TMI総合法律事務所 弁護士) 田中 健太郎(TMI総合法律事務所 弁護士) 荒井 悦久(TMI総合法律事務所 弁護士) M&Aの実施において、 「デューデリジェンス (DD) 」 は欠かせないプロセスであり、 DDで 発覚した問題点に対応するために、 スキーム変更や譲渡対価への反映など、 いくつかの選 択肢が想定できる。 そこで本特集では、 DDでの検出可能性の高い問題点にフォーカスし、 その対応のポイントを中心に解説してもらった。検出事項によってはM&Aの検討中止も視 野に入るかもしれないが、 その他の方法でうまく問題をクリアできる可能性がある。 ぜひ参 考にしていただきたい。
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