授業改善推進プラン(教科 英語) 作成者 課 題 全学年の共通課題 ○基礎学力の定着 ①基礎語彙力の不足 読む・書く ②基礎文法力の不足 ③表現の不足 文構造の理解 ④読解力不足 学年毎の課題 学 1 2 指 導 の 手 だ 峯重 透 て ①授業の始まりに単語の小テストを行い、基礎基本の定着をさせる。新 出単語の意味調べをさせ、辞書を引く習慣を身に付けさせる。授業の帯 時間を用いて、音読・暗誦・暗写の練習を繰り返し行う。 ②語彙力や基礎的な文法の力を定着させるために、ドリル学習や学習し た項目を繰り返して学習する時間を確保する。 ③教科書や基本文の音読を通して表現する力を身に付けさせる。生徒の 英文暗写に対するモチベーションを高め、基礎基本の徹底を図る。AL Tと協力し、パフォーマンステストを実施する。 ④まとまった英文の読解力、また英文を聞いて正しく理解する力を養う ためにスラッシュリーディングを充実させる。 年 実 態 指 導 の 手 だ て 積極的に元気よ 年 ・毎回のビンゴ活動や小テストを利用し、語彙を増や く授業を受けて す。 いる。大きな声 ・単語や構文を覚えることや、教科書本文の音読練習 で音読ができる を充実させる。 。活動のときと ・英文の構造を分かり易く説明し、後で振り返りがで 考えるときの切 きるように板書を工夫する。(文法の定着) り替えがきちん ・個人指導や、グループ学習で個に応じた指導を充実 とできる。 させる。 ・本文を暗記し、表現する力を身に付けさせる。パフ ォーマンステストを学期に2回は実施する。 年 授業での取り組 ・毎回のビンゴ活動や小テストを利用し、語彙を増や みは積極的であ す。 る。少しずつ大 ・授業の始めに既習の英語表現を使って質問し、復習 きな声で音読で の時間をとる。 きるようになっ ・基本的な語彙力や構文・文法知識を身に付けさせる てきた。定着度 ためのドリル学習を充実させる。 には個人差があ ・単語や構文を覚えることや、教科書本文の音読練習 る。 を充実させる。 ・教科書で学習した内容を発展させ、思考力、表現力 を育てるための言語活動を充実させる。パフォーマ ンステストを学期に2回は実施する。 3 年 積極的に授業を ・毎回のビンゴ活動を通して、語彙を増やす。 受けている。 ・授業の始めに既習の英語表現を使って質問し、復習 発展学習にもチ の時間をとる。パフォーマンステストを学期に2回 ャレンジし課題 は実施する。 もしっかりやっ ・長文読解に必要な語彙力や基本的な構文・文法の力 ている。 を定着させる。 ・単語や構文を覚えることや、教科書本文の音読練習 を充実させる。 ・必要な情報を正確に取り出し、比較、関連付けて読 み取る力を育てるために、さらに多くの英文を読む 練習をする。(読みトレ100の活用)
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