習得目標値の問題の中で改善傾向にある問題例(経年変化をみる問題)

平成23年9月7日
習得目標値の問題の中で改善傾向にある問題例(経年変化をみる問題)
教育庁指導部義務教育特別支援教育指導課
【別紙3②】
小学校【国語】
中学校【数学】
≪平成 28 年度≫
≪平成 28 年度≫
【ねらい】適切な接続語を使うことができる。 【言語についての知識・理解・技能】
【ねらい】割合を求めることができる。 【数量や図形についての技能】
≪平成28年度≫
A【正 答】エ「そこで」
【正答率】92.4%
≪平成28年度≫
②【正 答】14cm
【正答率】80.7%
《参考》
小学校算数 62.7%
B【正 答】ア「また」
【正答率】80.0%
A
、
B
に当てはまる接続語として最もふさわしいものはどれですか。
≪平成 27 年度≫
≪平成 27 年度≫
【ねらい】適切な接続語を使うことができる。 【言語についての知識・理解・技能】
【ねらい】基準量と割合を捉え、比較量を求めることができる。 【数量や図形についての知識・理解】
≪平成27年度≫
≪平成27年度≫
②【正 答】エ「さて」
【正答率】76.6%
②
【正
2
答】ウ(15× 3 )
【正答率】63.0%
に当てはまる接続語として最もふさわしいものはどれですか。
接続語、指示語の知識の定着を図るために、他教科等の指導の
中でも、機会を捉えて繰り返し確認していくことが大切である。
小学校の学習内容を踏まえ、学習内容の系統性や、小学校の
指導方法を再確認することが大切である。
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