2016年11月7日 有限責任 あずさ監査法人 実務補習所における休所の取扱いについて 実務補習所を休所する際には、補習生は、実務補習規程第18条第1項及び第3項の規定に基づ き休所願を提出する必要があります。また、当該補習生は、休所した期間に実施した講義、考査 および課題研究を、追加の補習料(補講受講料、追試験受験料および追論文提出料)を支払うこ となく受講することができます。そして、休所前に既に獲得していた単位は、復帰した際に引き継 がれます。 なお、詳細な取扱いについては、下記までお問い合わせください。 【お問合せ先】 会計教育研修機構 実務補習グループ TEL:03-3510-7862 Mail:[email protected] ご参考 【実務補習規程】(休所) 1 第18条 補習生は、病気その他やむを得ない事由により実務補習を継続して1カ月以上受け られないときは、第5号様式による休所願を所長に提出し、その承認を受けなければならない。 2 所長は、前項の規定により休所を承認したときは、その旨を代表者に報告するものとする。 3 休所の期間は継続して原則1年以内とする。なお、1年を超える場合はその事由を書面により、 所長を経て代表者に提出し、その承認を受けなければならない。 以 上 © 2016 KPMG AZSA LLC, a limited liability audit corporation incorporated under the Japanese Certified Public Accountants Law and a member firm of the KPMG network of independent member firms affiliated with KPMG International Cooperative (“KPMG International”), a Swiss entity. All rights reserved. The KPMG name and logo are registered trademarks or trademarks of KPMG International.
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