公 式 試 合 記 録 - JHA|公益社団法人 日本ホッケー協会

公 式 試 合 記 録
公益社団法人 日本ホッケー協会
大会名:
試合番号
備 考
5
男子 1回戦
第65回男子・第38回女子 全日本学生ホッケー選手権大会
年
月
11
平成 28
17
チーム名
関西学院大学
129
日
時 間
場 所
ピッチ
9
12:30
阿須運動公園ホッケー場
人工芝(W)
試 合
4 - 0
チーム名
(前半
2 - 0
)
(後半
2 - 0
)
24
東海大学
185
S O
先発
背番号
氏 名
1
✓
2
蜷川 元庸
1
✓
1 GK
2
✓
3 C
田中 亮
2
✓
2
岡田祐樹
3
✓
4
毛利 大喜
3
3
海老原凌介
4
✓
5
桑原 雅弘
5
9
7
6
✓
7
✓
8
✓
9
✓
10
11
G
Y
先発
R
背番号
氏 名
4
✓
4 C
山本恭平
天野 涼介
5
✓
5
川﨑駿汰
8
塚口 竜成
6
✓
6
鎌形尚輝
9
時田 浩成
7
✓
7
松井元寿
11
石田 和範
8
11
8
渡邊右京
12 GK
清水 晃輔
9
✓
10
野口竜太郎
✓
14
内田 涼太
10
✓
11
藤村侑祐
9
15
佐藤 希一
11
✓
12
古俣真基
12
9
18
釜井 卓宏
12
✓
14
齋藤大志
13
49
19
錦織 慶宗
13
✓
15
山内佑太
14
✓
20
為国 僚介
14
16
阿部隼也
15
✓
21
菅野 真生
15
17
藤原雄大
16
10
25
用 大樹
16
19
西純平
17
12
27
西野 巧真
17
20
奈良橋伊吹
18
19
30
高畑 周弥
18
22 GK
11
Y
R
和田隼汰
11
時間 №
種
6
3
FG
9
5
PC
39
25
PC
53
25
PC
10
9
8
時間
№
種 時間 №
種 時間 №
種
時間 №
関
西
学
院
大
学
7
6
5
4
3
2
1
順番
得
点
守備者 先・後
先・後 守備者
3
2
1
SO
戦
6
5
4
3
2
種 時間 №
種 時間 №
種
順番
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
3
4
5
6
SO
戦
1
2
3
4
5
No.
〇/☓
4
種 時間 №
東
海
大
学
SO
戦
No.
5
G
鎌田大次郎
〇/☓
1
チャレンジ権
1
2
○/☓
51 監 督
宮林 聰光
51 監 督
臼井伸一
42 アンパイア
若井 隆純
36 アンパイア
大西 優太
44 Rアンパイア 児玉 茂樹
Sアンパイア
24 ジャッジ
野澤 祥
Sアンパイア
20 ジャッジ
北島 学
4 T O
鯨井 暢
51
公 式 試 合 記 録【戦 評】
公益社団法人 日本ホッケー協会
第65回男子・第38回女子 全日本学生ホッケー選手権大会
大会名
試合番号
備 考
5
男子 1回戦
年
月
平成 28
11
17
チーム名
関西学院大学
129
日
時 間
場 所
9
12:30
阿須運動公園ホッケー場
試 合
4 - 0
(前半
2 - 0
)
(後半
2 - 0
)
ピッチ
チーム名
人工芝(W)
24
東海大学
185
S O
先発
背番号
氏 名
背番号
氏 名
1
✓
2
蜷川 元庸
1
✓
1 C
鎌田大次郎
2
✓
3
田中 亮
2
✓
2
岡田祐樹
3
✓
4
毛利 大喜
3
3
海老原凌介
4
✓
5
桑原 雅弘
4
✓
4
山本恭平
5
9
7
天野 涼介
5
✓
5
川﨑駿汰
6
✓
8
塚口 竜成
6
✓
6
鎌形尚輝
7
✓
9
時田 浩成
7
✓
7
松井元寿
8
✓
11
石田 和範
8
11
8
渡邊右京
G
Y
先発
R
9
✓
12
清水 晃輔
9
✓
10
野口竜太郎
10
✓
14
内田 涼太
10
✓
11
藤村侑祐
11
9
15
佐藤 希一
11
✓
12
古俣真基
12
9
18
釜井 卓宏
12
✓
14
齋藤大志
13
49
19
錦織 慶宗
13
✓
15
山内佑太
14
✓
20
為国 僚介
14
16
阿部隼也
15
✓
21
菅野 真生
15
17
藤原雄大
16
10
25
用 大樹
16
19
西純平
17
12
27
西野 巧真
17
20
奈良橋伊吹
18
19
30
高畑 周弥
18
22
和田隼汰
ゴール
PC
シュート
2
PS
1
1
2
2
シュート
PC
PS
G
Y
R
ゴール
前 半
後 半
S O
4
3
1
合 計
【戦評】
雲一つない秋晴れの空の下、インカレ男子1回戦関西学院大学対東海大学の試合は東海大学のセンターパスにより開始した。縦への打ち
込みを中心にボールを運ぼうとする東海に対し、関学は前線からプレスを敷いてボールを奪いカウンターで攻め立てる。試合は序盤から
東海のロングパスが関学のかける網に尽くかけられてしまい、関学が一方的に攻め込む展開となる。まずは5分、左サイドの崩しから
ファーに流れたボールを関学#3が押し込んで先制点を挙げると、続く9分にはPCを獲得して#5がフリックを決め追加点を奪う。その後
も東海はFWまでボールをつなげることができず、チャンスを作ることができない。対する関学は攻撃の手を緩めず、14分16分17分と立て
続けにPCを奪うなどいくつもシュートチャンスを作り出して東海ゴールに襲いかかるものの、東海GK#1の好守もあって追加点は挙げら
れないまま、2点リードで前半を折り返す。後半も前半に引き続き東海が押し込まれる展開は続く。関学は38分39分とPCを獲得すると
#25がフリックを突き刺し3点目を奪う。徐々にボールがつながり始めた東海もカウンターなどからサークルに迫るがシュートまで持ち
込むことができない。関学は53分にもPCから再び#25がフリックを沈めて東海を突き放す。その後も関学優位の試合展開が変わることは
なく、このまま試合終了のホーンを迎えた。関学は最後まで東海を寄せ付けず、1本のシュートも打たせることなく4-0で東海に完勝して
2回戦に駒を進めた。