— 平成 28 年 11 月 発行 — No.79 ヘルパーセンターだより 11月テーマ 「インフルエンザ予防」 手洗い・咳エチケットを励行します — 編集者:香川 仁代 — きたふくでは、毎月「月間テーマ」を決め、活 動時に合わせて安全防火等の点検を行ったり、 ヘルパー活動やマナーを再確認しています。 11月は「インフルエンザの予防」をテーマに、お客様とヘルパーに感染予防の習慣がつくようにします。 お客様にインフルエンザの予防策を伝え「手洗い」の手順を確認し実践していただきます。 「お客様満足度調査」より:一部紹介 平成 28 年 7 月に実施した『お客様満足度調査』では沢山のご意見やご要望が寄せられました。 いただいたご意見を真摯に受け止め、お客様に満足していただけるように対応していきます。 ・「何を頼んでも一緒にしなきゃいけないと言われる。」 →『お客様と一緒に行う』計画に基づいているので体調不良時は相談して無理のないようにする。 ・「物が置いてあっても、寄せて掃除機をかけて下さい。」→掃除の基本研修の実施 ・「ヘルパーの時間が希望時間にお願い出来れば都合が良いです。」 →ヘルパー不足のためご不自由を与えている中、ヘルパー確保に会社全体で取り組んでいく。 お客様は遠慮して意見しづらいことなどから、ヘルパーの側から積極的にコミュニケーションを取 って確認していくことの大切さを話し合いました。限られた時間の中での活動は急いでしまいがちで すが、お客様はいつもヘルパーを見ていることを忘れずに 結果報告:お客様には「きたふくだより」で報告 お客様のニーズに沿った活動を心がけていきます。 ヘルパーにはヘルパー会議で指導や研修の実施を 行って行きます。 きたふくヘルパーは、 以下の感染防止策を実行しています。 ・マスク・消毒液・使い捨て手袋の 携帯(必要時使用) ・活動前後の手洗い励行 ・手洗い用のハンカチ持参 ・清潔なエプロン着用 ・インフルエンザワクチンの 積極的な接種 ・体調不良時の活動は禁止 予防接種っていつ受けたらいいかな・・ インフルエンザワクチンの効果は接種し た2週間後から5ヶ月程度と考えられま す。日本では例年 12 月~3月に流行す るので、11 月~12月中旬までに予防接 種を受けると効果的です。 住み慣れた自宅で暮らしたい・・・お客様の気持ちを大切に支援しています。 生活にお困りの方がいらっしゃいましたら、「きたふく」各センターにご連絡下さい。 - 北九州福祉サービス株式会社 -
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