平成28年度農林水産省補助事業食品安全担当者育成セミナー参加無料 ∼日本発食品安全管理規格JFS-E-A/B規格対応∼ 開催にあたって今年、日本発の食品安全管理規格（JFS-E-A/B/C規格）が公表され、一般財団法人食品安全マネジメント協会（JFSM）によって運用が開自社の食品安全レベルを向上させる始されました。JFS-E-A/B規格は、国内取引が中心の中堅・小規模食品事業者にとって取り組みやすく、ために非常に効果的なツールとして、本規格に取り組む企業が増えております。自社において大きな成果を上げるためには、食品安全担当者の力量が大変重要であることは言うまでもありません。本セミナーでは、食品安全担当者にとって必須である食品安全対策の「基礎のキソ」から現場改善の視点と実践ポイントまでを、講義と演習を通じて2日間で学んでいただきます。皆さまの積極的なご参加をお待ちいたしております。会期東京大阪（木） ∼25日（金） 2016年11月24日目（火） ∼14日（水） 2016年12月13日食品安全対策の「基礎のキソ」と、食品安全担当者の実務の基本内容を講義・演習を通じて学ぶ。 10：00∼17：00 会場東京 TKPガーデンシティ竹橋カンファレンスルーム10B 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル10階大阪的新大阪丸ビル別館 3-5号室参加対象大阪市東淀川区東中島1-18-22 丸ビル別館3階定員 50名講師 ●山口秀人一般社団法人日本能率協会 FSMS主任講師 ●一般財団法人食品マネジメント協会講師主催一般財団法人食品安全マネジメント協会（JFSM）／一般社団法人日本能率協会（JMA） 1日目 10：00 食品安全マネジメント協会会員企業及びその関連会社等の社員プログラム ◆食品安全対策を巡る状況 10：00 ● 国内外の状況 ● GFSIとは ◆日本発食品安全管理規格 JFS-E-A,B規格とは ● JFS-E-A,B規格の目的・ねらい、全体概要、規格の構成 ● HACCP制度化について ● 規格の理解 ● 国内の重大食品事故事例 ◆食品安全担当者の役割・業務上のポイント、心得 ● クレーム等のリスクについて ◆食品安全対策の基礎 ―演習①ケーススタディ― ● ＨＡＣＣＰシステムとは ◆改善・向上への視点とポイント ● 危害要因とは ● 目で見て学ぶ現場の問題点・改善点 ● 一般的衛生管理プログラム ―演習②ケーススタディ― ● ＨＡＣＣＰ適用のための7原則と12の手順 17：00 2日目（昼休み 12：00∼13：00） ●参加証明書を発行します 17：00 ※プログラム内容は、変更される場合があります。一般社団法人日本能率協会 ISO研修事業部 TEL 03（3434）1242（直通） FAX 03（3434）1243 E-mail : [email protected] 本教育研修プログラムは、一般社団法人日本能率協会審査登録センターの第三者審査登録活動とは峻別された独立した活動です。 http://isoweb.jma.or.jp JFSM会員及び関連会社の皆様食品安全対策の基礎と食品安全担当者の実務の基本が学べます！詳細はウラ面食品安全担当者育成セミナー ∼日本発食品安全管理規格JFS-E-A/B規格対応∼ 平成28年度農林水産省補助事業参加方法（参加無料）参加申込は下記URLにて受け付けております。 ◆画面の指示に従って、必要事項をご入力ください。 ◆自動返信メールが「参加証」となりますので、印刷して当日ご持参ください。 http://isoweb.jma.or.jp/ ISOWEB 検索 ●会場へのアクセス方法についても上記URLにてご確認ください。問い合せ先一般社団法人日本能率協会 ISO研修事業部〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル14階 TEL：03-3434-1242 FAX：03-3434-1243 E-mail：[email protected]